今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

Golden Slunbers

2015年05月21日 | 自転車
夜半、自転車置き場の屋根を叩く雨音で目が覚めた。
予報では朝まで降るらしい。
アラームを 4:15にセットしていたが、解除するのも面倒なのでそのまま寝入った。

4:15 アラーム鳴動。
外から激しい雨音が聞こえたので目を閉じてGolden Slunbers・タイム。
気づくと 5:15になっていた。

雨は止んでいたが路面情況を考慮してローラに決定した。
585号を準備して 5:30からクルクル回し始めた。
すぐに左足に軽い違和感を感じたが、モガキを入れなければ問題ないようだ。
約35分、昨夜の産経新聞を隅々まで目を通しながら回して終了。

シャワーを浴びて体重計に乗ったら、昨日の不摂生が如実に現れて驚愕!
アイスクリーム小×4個
殻付きピーナッツ×二握り
薄皮アンパン×4個
こんにゃくゼリー(100g)

1+1=2は『真理』だと思い知った。

明日は会社で「予算達成のご褒美」として横浜コンチで食事会があるのだが・・・。
美味しくいただくことにする。

○ザイラッ
今新聞紙上で議論を呼んでいる「痩身術」の会社である。
連れ合いが「ジム仲間」から聞いたところによると・・・。
ザイラップの指導を受けてやっているうちは良いのだが、達成後ザイラックを離れてしまうと「1+1=2」が成立して元に戻るらしい。

減量する一番確実な方法は『必要以上に食べない』しかあり得ない。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第10回 矢野口おはサイ

2015年05月20日 | 自転車
4:00 起床。
気温20℃、曇り気味だが湿度は低そうで爽快な朝だ。
まずバナナを一本と薄皮アンパン1個を食べてパソコンで情報収集をした後に出発。

生田スタジオ坂をシッティング、ダンシングで 8本こなし、最後にもう一本ダンシングで丘の湯方面に向かった。
そして矢野口に降りて集合場所に向かった。

◆参加者
オベ:シゲポン、ケンちゃん、オーツカさん、カマッチ、風さん
アクア:アオタさん、ゴローちゃん、カネヤン、マッチ
SKY:アツシ君、イノシタさん、タロー
フィッツ:ゼロさん
キッド:ナカガワさん
ナルシマ:ナベさん、メラ君、イトーさん
ウォーク:Beeさん
FRST:カトーさん
 
定刻になり「安全走行しましょう」と声を掛けてスタート。
いつものように牛丼屋まで先頭を引き後ろに下がった。
今朝も路駐が少なく上げ下げもきつくなく快適列車だった。
南多摩を信号に掛かることもなく通過して、連光寺坂に突入。

○連光寺坂
病院前の信号から速度アップしていくが最初の信号が「赤」だったので集団はまとまって停止。
「青」に変わり速度が上がり始めたが次の信号も「赤」で集団はまとまったまま。

「青」に変わりトンネル前の坂に掛かると、きつくなり始めた。
ズルズルと遅れ始めたが、足を止めたら「終了」になってしまう。

前を走るナカガワさんを必至に追ってトンネルを通過。
先頭を走るBeeさんがピーク手前に達した所で信号が「赤」に変わり(多くの人が)救われた。

このまま後ろで走っていてはダメだ、とスルスルと前にでて「青」になってから左折して先頭にたった。
自分比でかなりのペースで走っていると思うのだが、後ろから次々に抜かれ最後尾に・・・・。

○天国の階段
ゴルフ場前で信号待ちをしていた集団の前にスルスルと出て「青」に変わってから、一気に前に出てまたもやがんばる


しかし、ここもあっけなく置いて行かれてガックシ。
救いは垂れ具合がそれ程悲惨ではなかったと言うことだ。

ピークを越えて前のグループに追いつこうとしたが、あと10mが永遠に続く感じで連結できず。
でも稲城台病院下の信号を先頭と同じ「青」で通過でき、コープ前で集団に復帰した。

○尾根幹
前の方では青と緑のジャージが動いていたが、私は集団内走行に徹して乗っかって行くだけ。
それ以上は無理!

鎌倉街道に入ると高速走行練、ここも必至走だった。


○和光学園の丘
左折して坂に入ったとき、ちょっと開いたが何とか追いついた所で信号ストップ。
ここもスルスルと前に行かせてもらい、「青」に変わって集団のペースに合わせる走りでピークを越えられた。
きつくとも周りのペースに合わせると、そこそこ走れるのが不思議だ。
でも単独になるとガクッとペースが落ちるんだよね。

○黒川二段坂
一段目は「赤」だったので集団がまとまり各自リスタートの準備。
「青」に変わると一斉にスタート。

先行していく集団の最後尾を死守してピーク越え、すると先頭は遥か彼方。
ここで遅れると鶴川街道で遅れを取るので、キツイ走りを止める事が出来ない。

鶴川街道を同じ「青」で入ることができ、峠を越えて下ったところで「どこでもドア」を駆使。
黒川駅へのT字路で信号ストップしていた集団に復帰。
走ってきた勢いで先頭に出てガストを左折、プチ登りで先頭を変わるとペースが上がりちょっと離された。
前にカマッチがいたので連結。

○コープ坂
前の方は視野に入らず自己のペースで登るだけ、途中で垂れていたシゲポンを抜いてちょっとうれしい。
先頭と同じ信号で前に進みコープ前で合流。

私がヘロヘロしていたら、前回に続きシゲポンが前に出て引いてくれた。
稲城第三公園前でケンちゃんが離脱かな?

○多摩大坂
集団で登り始めたが、やはり後ろに落ちていく。
でも自分のペースが落ちたわけではない。
我慢して登っていたらまたもやシゲポンが落ちてきたので、いただきました。

ガソリンスタンドで後続待ち・・のはずが、なぜだか次のステージに引き寄せられてみんなで発進。
坂浜を前で入るため先行していたらアオタさんに察知され、加えてゼロさんも同じ作戦だった。

○坂浜二段坂
ゼロさん、アオタさん、そして私の順で坂に突入。
信号手前で後続が次々に前に出て行く。
最終者のお尻にかじりついて一段目を越えた。

だがここから踏まないと置いて行かれる、いや踏んでも置いて行かれるので垂れない走りが一番有効だ。
登り切ってから踏まないと追いつけないので、筋肉を休ませる為にシッティングで二段目を越えた。

20m程離されてしまったが追いつけるだろうと踏んでいくと・・一向に近づかない。
これはまずいとさらに踏んでようやく距離が縮まり、下り坂の信号アシストで集団復帰。

移動区間で前に移動。

○千代ヶ丘二段坂
一段目
三番手で突入。
シッティングで登っていくのだが、ここも次々に抜かれてちょっとガックシ。

二段目
長く伸びた列のまま突入。
後ろの方で入ったが、ここはダンシングで登り切る。
後半速度が少し落ちたが先行していたイトーさんやイノシタさんを交わし、カマッチと並んでピークを越えた。

下って隠れポイント前に来たらカマッチが先行していた二人を抜いてポイント通過、今日一番の熱い走りかも?

かなりヘロヘロになり丘の湯前のパドックに到着。

このころにはみんな笑顔になっている。
そこでみんなで恒例となった「使用後」をパチリ。

○考察
今回もは全コースを走りきることができた。
また先頭の走りもしっかりと目にすることが出来た。

それにしても連光寺坂はきつい。
きつくてたまらない所だが、楽しみな所でもある。
それは自分の練習結果がそのまま結果に現れるからだ。
もっと前を見たいのでがんばろう。

それにしても「キシリSLR」はいいホイールだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローラ練

2015年05月19日 | 自転車
4:30 起床。
路面は濡れているが降雨なし。
パソコンで雨雲を確認すると40分後に大きな塊が通過するようだ。
そのため外走りはあきらめてベランダに出てローラの準備を調えた。

そして5:50からローラ開始。
30分程回すと汗が吹き出してきた。
体が十分温まったところで1kmモガキの開始。
約80秒掛かるが最後の10秒はとてもきつい。
インターバルをたっぷり取って5回ほどやった。
そしてクールダウン・・・。
内容は「トホホ」かもしれないが『毎日の積み重ね』で差がつくのは明らかだ。
「言うだけ番長」にならないためにも続けよう。

ローラ練が終わったころに雨が降ってきた。
これなら外走りができたかもしれない・・・まぁ結果論なので仕方がない。
でもなんだか悔しい。

明日のおはサイは強力機関車が参入するので・・・がんばる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徘徊練のみ

2015年05月18日 | 自転車
4:30 起床。
昨夜は三男を寝かしつける役目を仰せつかり奮闘した。
そのため十分な睡眠時間を確保できず、重要な「成長ホルモンの分泌」が抑止された恐れがある。
でも早朝の気持ちよさに浸るために EVO号で出発。

多摩サイに入ってペダルを回したらいつもより力が入らない。
まぁ徘徊練なので問題はないだろう。

河川敷公園まで往復し多摩川原橋を渡っていたら、前方に削られた「南山」が無残な姿をさらしていた。
その中にポツンと立派な建物が建っていた。
こうやって「新しい街」が作られていくんだな。
自然と引換えにできる街・・・・なんとも言えないな。

ただ街が完成すると起伏に富んだ練習コースになるらしい。
自宅から10分も掛からずに行けるので重宝しそうだ。

地元に帰り寿福寺周回を一周して朝練は終了。
程良く筋肉をほぐすことができたようだ。

シゲポンと多摩サイですれ違ったが「なんとか練」をやるのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雛鶴峠練

2015年05月17日 | 自転車
5:25 起床。
朝食を食べ EVO号で出発。

集合場所には15分前についたが、すでに3名到着していた。

その後、集まってきて 7:28に先発隊が出発。
時間を置いて後発隊が出発。

今日の後発隊は Boss、バンさん、モッチ、スギさん、大将と私で 6名。
序盤は程々のペースだったが 八王子に入ると、20%増量でキツイ。
でも慣れれば耐えて行ける。
何事も『経験』だと思う。
何回もこなしていけば、そのうち解が見つかるものさ。

高尾山口手前で先発隊を追い越し、圏央道ICを越えてから練習開始。
登りに入ってすぐにBossが発射。

速度差が有りすぎて残りメンバーは見送るしかなかった。
追いかけていくバンさんから切れないように必至走をしていたが、霊園前の坂でバンさんとスギさんの二人が私から少しずつ離れて行った。

そのうちスギさんが落ちてきたが、最後のストレートに入ったところでスギさんが左折してピークに向かって行くのが見えた。

ピークを越えて下っていたら立派なベンツが立ちはだかり超安全走行で下ることに・・・。

次の集合場所に行くまでに後ろから4名ほどが追いついてきて一緒になった。
勝瀬橋で後続をまった後、雛鶴パートの開始。

C村さんが逃げようと前に出て行ったが、それを放置するわけもなく吸収し。
消防署坂に入ったらバンさんがグイグイと出て行き、それをきっかけにして活性化。

下って橋を渡り左カーブの登り坂に入ったところでBossから「積極的に走れ」的な指導が飛んだ。
今回はバンさんが積極的に動いている。
それについていき、三叉路を右に入り下って登り返しのところで先頭に出てペースを作った。

しばらくするとバンさん、スギさん、モッチが上がってきた。
四人で走っていたら、なんとモッチが遅れ始めた。
私も限界なのかモッチに付き合うようにペースが落ちた。

それを見ていたBossが見限って前の二人を追って行った。

ゴルフ場坂でモッチだけでも食ってやろうとしたが、こちらの動きは読まれており何もできずにピークを通過。

ここからモッチとのバトル開始。
先週と同様に登りはがんばらず、平地と下りでがんばる走りを実践。

するとスギさんの姿が見え始めた。
これはチャンスと喜んだが、工事信号で二人止められてガックシ・・スギさんの姿が消えてしまった。

すっとモッチと先頭交代などして走っていたら、饅頭屋でスギさんが休んでいるではないか?
足を攣ったらしいので、ここでUターンするのだろう。・・・スギさんDNF決定!

さてどうやってモッチを葬るか、いろいろ考えていたら雛鶴トンネルへの登り口にとりついた。
するとモッチがダンシングで加速、ちょっと躊躇していたら取り返しが着かない距離になってしまった。

そして雛鶴神社を通過するところでBossとバンさんが下ってきた。
今回はモッチに完敗だ。

すぐに下ってBossに合流しようとしたがまったく届かず。

C村さん、スドーさん、コギタンが集まり追走開始。
ゴルフ場坂でコギタンと二人になり、そこからコギタンを後ろに置いて走ることになった。
勝瀬橋で足攣りバンさんを吸収し三人になったが、20号に入ってすぐに引き離された。

そしてコギタンにも抜かれ最後尾に落ちてしまった。
これではいかんと踏み直してコギタンを抜き、走りバンさんを追っていたら千木良の信号で泣き別れ。
ガックシ。
ここからもコギタンを後ろに置いて登り始めた。
コギタンもしぶとくすぐには離れない。
強弱を付けた走りをしても食らいついてくる。

終盤にちょっと踏ん張りようやく引き離したが、良い練習になったよ。

休憩場所のコンビニに到着し、リンゴジュース、コーラ、プリンを補給。
加えてガリガリ君も補給、すると・・・当たりだった。

帰路も練習、多摩サイに入って最後の仕上げ。
出し切る走りで練習を終えた。

少しづつだが走れるようになってきたが、まだまだ足りないようだ。
だが、まだ伸びる要素があると思うのでがんばろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議な人参の葉

2015年05月16日 | 自転車
夜半、何度か目が覚めた。
二度目に覚めた時に雨が落ちてきた。

パソコンで雨雲を確認したら、大挙して関東に押し寄せている。
これでサイクリング会は中止決定。

布団にもぐり込みしばらく目を閉じ、そして開けたら 4時になっていた。
起床時間なので起きることにした。

自室の整理整頓をやり不用品をあぶり出した。

またスポークが固着しリムが変形したキシリ、事故で変形したR-SYS SLR、どうした物かと考えていたが、使命を終えたホイールなので解体することにした。
キシリはリムを4分割することでなんとかスポークを外せた。

R-SYS SLRは10ヶ月しか使っていないのでちょっと可哀相だったな。

昼食を作って食べた後、昼練に出発。
いつもの朝練コースを走り 90分で終了。

16時になって三男がグループホームから返ってきたので、矢野口~よみうりランド~稲田堤を2時間掛けて散歩した。

まぁ、それなりの運動をしたので体にとっては良かったかもしれない。
明日はきっと体に悪いのだろうな。

○人参の葉
茎は枯れているのにその先の葉が青々としている。
不思議だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早起き朝練

2015年05月15日 | 自転車

3:50 今朝は早めに起床。
気温は20℃、ビブタイツと夏ジャージで 4:15に出発。
雲は多いが湿度が低いためかさわやかな朝だ。

いつものように多摩サイに行くと、健康そうなウォーカがチラホラいる程度。
太陽が昇るころになると「大病」を患ったと思われる人達が出てくるんだよな。
リハビリのためなのか、少し不自由な体を動かしている。
そうなる前から運動していれば防げたのかもしれないのに・・・・・。

今朝は「下ハンと友達」作戦を実行。
しっかりと走り込んで「フォーム固め」が目的だ。
そういえば最近ハンドルが高く感じるようになった。
これはフォームが安定してきたためだろうか。

河川敷公園でUターンし、帰路も同じく多摩サイを走った。
歩行者が少ないので側道よりも快適だ。

この時期になると腰痛を発症したものだが、昨年から「テニスボールでグリグリ作戦」を実行しているので効果があるのかもしれないな。

帰路の多摩川原橋で空を見上げたら、低い位置にある雲が風に流されることなく漂っている。
なんだか美しい風景だった。

次のステージはG坂と決めて鶴川街道の歩道をゆっくりと走って行った。

G坂に到着後練習開始。
一本目:比較的回せるギアで最後まで回しきる練習。
二本目:同じ練習。
三本目:ダンシングで登り切る練習。
久しぶりのG坂はきつかった。
単調すぎてつまらない気がしないでもない。

三本目を登り切ってそのままランド周回道を走り、「寿福寺周回コース」に突入した。
このコースは勾配の変化、道のうねり等、飽きることなく走れるのが良い。
シッティング+ダンシングのセットを2本やって朝練は終了。

これから気温が高くなると負荷も掛けやすくなる。
そしてやる気もアップしている、がんばろう。

○ヘタから再生したニンジン
2週間前、窓から吹き込んだ風で茎がポキッと折れた。
もう花は咲かないのかと諦めた。
でもしばらく様子を見ていたら、なんと葉の根元から新たな茎が出てきた。
すごい生命力だ。
花が咲くまで面倒を見てやるから生きろよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェーンルブ

2015年05月14日 | 自転車
4:20 起床。
気温16℃、今日もビブニッカを選択した。

4:43 に出発し裏道を走って矢野口に出た後、多摩川原橋を渡り多摩サイに入った。
今日も快晴に加えて無風なので、気分は最高だ。

早速適正ギアから一枚重くして徘徊練の開始。
きれいに回るイメージを思い浮かべながらペダルを回す。

昨日、giantさんから「天国の階段付近にネジが転がっていたので注意」とのコメントを貰った。
新品のネジなら、拾って再利用したいものだが、故意にばらまかれたとしたら非常に危険だ。
うっかり落したとしても、それが要因となって『事故』が起きれば、それなりの責任をとらさなければいけないな。

最近、多摩サイではそのようなことがなくなったが、数年前には釘やネジをたくさん踏んだなぁ。
みなさん注意して走りましょう。

帰路は側道を走るのを止めて多摩サイを走った。
側道で心拍を上げても信号で止められたら効果が落ちる。
だったら一定ペースで多摩サイを走った方が、きっと効率がよいと判断した、

地元に帰り寿福寺周回練の開始。
ピークでビルドアップするなど負荷を掛けて走っていたら、きつくて泣きそうになった。
でも、これを続ければきっと良いことが起きるに違いない。
4周回って終了。

指なしグローブで走ったが、帰路の関戸橋辺りから感覚がなくなるなど気温が低すぎた。
この時期の朝練は指付きグローブで走った方が体にやさしいようだ。

○チェーンルブ
3年前の富士ヒル・ジャンケン大会で呉羽化学のチェーンルブセットをゲットした。
昨夜、この中からドライ系のチェーンルブをチョイスして塗ってみた。
今朝の感触では同系のテフロンプラスより良い気がした。
あれこれ試してみるのも面白い。
きっと正解は無いのだろうな、適材適所でそれぞれ使えば完璧だ。

最終的な善し悪しの判断は、チェーンの汚れを拭うとき「サラッ」と拭えるか否かで決まる。

日焼け止め、自転車用はSFP50、一般用はSFP30と使い分け。

○パワー計
自転車に乗っているとき必要な情報は『時刻』だ。
そういえば心拍センサも最近使っていない。
巷で噂のパワー計など私にとっては「自分のヘタレ具合」を表示する機器にしかならないだろう。
でも、どこかに落ちていれば使ってみたい気もする、落ちていないかなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第9回 矢野口おはサイ(再書き込み)

2015年05月13日 | 自転車
4:20 起床。
気温は16℃、低気圧の通過で気持ちよい朝がやってきた。
路面は濡れているが問題はないだろう。

正月おはサイでケンゾーから貰ったお年玉(エナジージェル)を流し込み EVO号で出発。

生田スタジオ坂をシッティング、ダンシングで 6本こなし、最後にもう一本ダンシングで丘の湯方面に向かった。
そして矢野口に降りて集合場所に一番乗り。

◆参加者
オベ:シゲポン、ケンちゃん、風さん
アクア:アオタさん、マッチ
SKY:アツシ君、イノシタさん
チャンプ:U太郎
シド:ネズッチ
フィッツ:ゼロさん
キッド:ナカガワさん
ナルシマ:ナベさん(黒川で合流)
ウィーク:Beeさん
 
7回、8回は連休中で参加できなかったから久々のおはサイだ。
定刻になり「安全走行しましょう」と声を掛けてスタート。
いつものように牛丼屋まで先頭を引き後ろに下がった。
今朝は路駐が少なく概ねスムーズ、時折速度アップなどあったがなんとか対応して南多摩を通過。
信号に掛かることなく、そのまま連光寺坂に突入。

○連光寺坂
病院前の信号を過ぎてから速度が一気に上がり、前を走るイノシタさんから危うく切れそうになった。
こんなところで後ろに迷惑は掛けられないため必死に追ってやっと連結。

勾配がきつくなり始めるところで、波状攻撃なのか第2波が襲ってきた。
すると前を走るイノシタさんがBeeさんから遅れ始めて・・左によってgive up。
突然目の前がポッカリ空いて・・・イノシタさんの前に出たところで左によってgive up。
すると後ろから続々と上がってくる、マジ凹むなぁ。

でも平坦区に入り先頭集団の速度がゆるんだのでちょっとだけ詰めることができた。
ここでネズッチが力尽きたのか?・・落ちて行った。

信号に掛かることなくトンネル前の坂に掛かると第3波がやってきた。

それに乗っかれたのは、アツシ君、アオタさん、Beeさん、ケンちゃん、シゲポン、U太郎、マッチくらいかな。

彼らから少し離れてナカガワさんと私。
ナカガワさんのお尻にかじりついてトンネルを通過して走ったら、左折した先頭集団と同じ信号で左折することができた。

○天国の階段
ゴルフ場前の信号アシストでなんとか集団復帰。
そのまま前に出ようとペダルをぶん回すのだが、バス停前からアタックが始まりペースでしか走れない私は最後尾へ・・・。

ピークを通過したとき前にマッチとナカガワさんがいたので、パックになって先頭を追う。
コープ坂の信号を左折したら、なんとコープ前で止まっていた集団に合流できた。
うれしい、これで「今日のミッション」の半分は完了だ。

○尾根幹
引きちぎられないようにひたすら後ろで耐えるだけ。
ケンちゃんが積極的に動いているが、私は何もすることができずにそのまま鎌倉街道に入った。
鎌倉街道は移動区間なれど高速走行で踏むのはお約束だ。

○和光学園の丘
入ってすぐに速度アップ。
反応が遅れると、即命取りとなる。
途中の信号が赤だったので命拾い、青に変わり一気に解き放たれる。
シゲポンは前半のがんばりで一息ついたのか流し気味、ここは◎をあげよう。

○黒川二段坂
一段目は目の前で信号が赤に変わったので仕切り直し。
ここでナベさんが降臨、さら足なのでみんなが白い目で・・・やさしくお願いします。

二段目はきつくなってくるところからギアを掛けていく人が多く、ペースでしか走れない私は取り残されてひたすら耐えるだけ。
きつくても『足を止めたら負け』なので回し続けなければならずとってもきつい。

運良く鶴川街道の信号を「同じ青」で入ることができ、峠を越えて下ったところでかなり前を行く先頭集団が見えた。
前にケンちゃん、マッチがいたので協力して走り、信号アシストで集団に復帰。

○コープ坂
坂に入る前からシゲポンが暴れているぞ、そしてグイグイと登っていく。
後ろでは新米の学生さん達を指導していた先輩が刺激を受けて、後輩を放置して発射していった。
これは正しい姿である。

シゲポンはやるだけやって力尽きヘロヘロになっているが、たくさん経験を積むと走り方に幅が出るかも!
ここも信号切れすることなく前に進めた、そしてコープ前で合流。

移動区間でケンちゃんと私がヘロヘロしていたら、シゲポンが「俺に任せろ」とばかりに前に出てくれた。
使い物にならなくなったおじさん達を引いてくれてありがとう。

稲城第三公園前でケンちゃんが離脱。

○多摩大坂
序盤からカットンで行く集団を見送りペースで登る。
間に学生達が入ったが強い子はつられて踏み始め、遅い子は取り残されて行った。

陸橋を越えてからペース走に切り換えたが、ピーク手前で力尽きたマッチとアツシ君が見えたので追い抜いた。
すると彼らは途端に生き返り・・・抜き返された。
ここはおとなしく抜かれてくれよ。

ピークを下りガソリンスタンド前で後続待ち。
集まったところで次のステージに進む。

駒女に下るT字路でなんとアツシ君が離脱、引くだけ引いて去ったので『引き逃げ』だ。

○坂浜二段坂
鶴川街道合流の信号で前に行こうとしたが、すでにポジション取りは終わっており割り込めず。
真ん中くらいで坂に突入。

いつもは信号を過ぎたところからズブズブ沈んでいくのだが、今日は集団の最後尾にかじりつきでついて行ける。
ホイール効果と思われる。
だが平坦区に入り集団から遅れて沈。
二段目は辛抱登りでやっと越えた。
平坦区でからがんばって先頭集団に追いつこうとしたら、駐車場から大型ダンプが出てきて車線を塞いだ。
そしておはサイコースをノロノロと走り始めた。

ガックシだぜ。
下りに入ると止まっているような速度、でも我慢が必要だ。

下ったところでイノシタさんが追いついてきたので二人で追いかけた、でも前には誰も見えない・・・。

ここでマッチが先頭集団から離脱したらしい。

○千代ヶ丘二段坂
一段目
追いついてきたナカガワさんを入れて三人でバトル開始。
トンネル前で先頭に出てシッティングで回していたら、ダンシングのイノシタさんにぶち抜かれた。

二段目
ここは取らねばならない。
よって先頭で突入後、ダンシングで最後まで垂れないように登って行った。
最後の横断歩道を越えて『もうだめ、許して』と哀願する体に『許さぁーん』と心が反応し、なんとか乗り切って先着。

そこからも全力走でなんとか丘の湯前のパドックに到着。
先着した人達はすでに「使用後」など撮っていたらしい。

みんな揃ったところで恒例となった「使用後」をパチリ。
解散宣言したところでネズッチが到着、惜しかったね。

○考察
今回は全コースを走りきることができた。
登りではいつもと違う感触で登ることができた。
EVO号を配備して約2年になるが、常用ホイールはコスカボSLRのみだった。
それをキシリSLRに代えたところ、チーム練ばかりでなくおはサイでも効果が得られた。
キシリSLRはいいホイールだ。
いや、私が強くなっただけかもしれないな。
チームとしてはケンちゃんとシゲポンが積極的な走りをしていたのでうれしい。。
各自テーマを持って練習するには最適かもしれない。

今後の課題は「きついところをどうやって凌ぐか」だな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんなが「やらないとき」にやるべし。

2015年05月12日 | 自転車
4:18 に目が覚めたので起床。
外は16℃で薄曇り。

準備をしようとしたら雨音が聞こえてきた。
パソコンで雨雲を確認したら小さな塊が多摩地区を通過中だった。
降雨量は少なそうなので、先日購入した泥よけをEVO号に装着して出発。
もう雨練も苦にならなくなったのかとニヤリ。

多摩サイは貸し切り天国、さっそく『徘徊練』で練習だ。
今朝はいつものギアから一枚程重くして回す練習だ。

路面は濡れ濡れだがイクシオンは「是政橋のタイル」でもしっかりホールドしてくれるので安心できる。
河川敷公園でUターン。
側道が濡れると危険度も増すので、帰路も歩行者が少ない多摩サイを走った。

今度は下ハンを持ち力を抜いたフォームで気持ちよく走る練習だ。
降雨もなくなり快適ライドで多摩川原橋まで帰り着いた。

地元に帰ると出発時より濡れていたが、雨は止んだので路面は問題なし。
そして寿福寺周回練の開始。

シッティング、ダンシング、シッティング・・・あれっ何周したっけ?
とりあえずシッティングで登った。
そして走行距離を見たら予定周回の四周をこなしていた。
四周を数えることができないとは・・・トホホだな。

なんだかなぁ・・の朝練だった。

○悪天GJ!
今朝、シゲポンは朝練しなかったらしい。
これで「開いていた差」を少しでも縮められたかもしれない、そうでないかもしれない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする