今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

トホホロード

2010年02月28日 | 自転車
2年ぶりに都ロードに参戦した。

4:30に起きたときには雨は降っていなかったが、6:00を過ぎたころ降っていた。
どうやら修善寺は午前中雨らしい。
5:30 決戦ホイールだとブレーキ操作が難しそうなので練習ホイールと交換した。
スプロケ交換も同時に行うのだが5分もあれば十分だ、これも日頃の整備で磨いた腕のおかげだね。

雨対策をして集合場所に向かった。
約5分で到着、既にシンさんとマツ君が来ていた。

6:00前にBoss、ジンさんも到着。
チームカーと化したシンさん号は、なんと自転車を室内にそのままで5台も格納できる。
大事な自転車なのでとても嬉しい。

定刻に出発、東名、小田厚を走っているは雨が降り続き、箱根新道、伊豆スカイラインでは濃霧が発生していた。

8時前に修善寺CSCに到着、30台程度の車が到着済であるが、降雨と寒いためなのが出歩く人はほとんどいない。
しばらく車内に留まっていたが 9:00を過ぎると、そろそろ準備をしなければならない。

意を決して着替え、受付へと急ぐ。
雨は止む気配なし、もう関係ないけどね!

試走する気が起きずホーム前をクルクル回ってウォーミングアップ代わりとした。

定刻になりAからスタート、続いてJがスタート。
その後が我々Bのスタートだ、30秒前になり、なぜかマツ君がスタートラインに到着。
係の人が「Jはスタートしたよ」・・終わったね。

Bがスタート、最初の登りで辛かった。
下りで中切れ気味になり、先頭集団への復帰に力が削がれる。

長い登りの最後にあるきつくなる坂で、少しずつ遅れ始め、3周目で千切れた。
そしてフィッテのK口さんやポンズのgoさん達、千切れ組と走っていた。

しばらく我慢走りをしていたら、天からマッキーを授かった。
そのころになると他チームの人とバトルしていたので、息をつけて助かった。

でも『登りで二人が先行して下りで私が追いつく』を繰り返すうち、最終周で最後にあるきつくなる坂でついて行けず置いて行かれた。

下ってゴール前の登りをヘロヘロと登っていたら、マッキー、マワタリ君、等が最後のモガキ合いをしていた。
ん~、参加できずに残念だ。

今回もニシムラjrが優勝した、もう本物だな。
morimoriも4位と健闘。

今回はレース後の達成感はなかった、生きてゴールできたことが嬉しかった。
この経験は今後のレースにきっと役立つだろう(かな?)
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休日は早起き

2010年02月27日 | 自転車
やはり休日はいつもより早起きになってつしまう。

今日も昨日に続き 3:30起き。
雨が止まないのでサイクリング会は中止になるだろうから、やることがないなぁ。

連れ合いはジム、長男は千葉にドライブ、次男は朝帰りで午後も何処かに行くだろう、三男はヘルパーさんと新宿へ・・。

一人でボケーとして過ごすのもいいかもしれないが、とりあえず野菜をストックしておこう。

昼前に雨が止んだので多摩川を河川敷公園まで走ってきた。
往路で青田さんにあったような?気がした。
明日のレースに出るために練習に行ったのだろうか?

帰宅後、いつものように私だけ昼食がなかったので、テキトーに拵えて食べた。
そして稲田堤の八百屋に出かけ野菜を購入し、帰宅後ほうれん草を茹で上げておいた。
これで二日は持つだろう。

その後、沖縄以来使っていなかった決戦ホイールを取り出して、スプロケを取り付け自転車の準備完了。
ついでにKEOのグリスアップをしておいた、もうすっかり慣れてしまい10分で完了。

ジャージやグローブなど明日の準備も済ませて、後は飯食って寝るだけだ
・・眠い。
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悲惨な時期

2010年02月26日 | 自転車
このところ花粉の飛散が始まったようで『悲惨な時期』の幕開けだ。

今朝 3:30に口の乾きで目が覚めた。
花粉のため鼻が詰まり口呼吸になったのが要因だ。
しかし上半身を起こすと鼻詰まりは解消される。

だから机に向かってネットサーフィン。

しばらくするとかなり改善したので二度寝を試みた。
しかし、今度は空腹に耐えきれず 4:30に起きてトースト×2、ウインナーエッグ×2、味噌汁を作り朝食とした。
そして 5:00 朝練に出発した。

外は風が吹き荒れているが、この程度なら大丈夫だ。
川崎街道、鶴川街道と走り最低気温を表示する区間で気温を見ると 14.2℃を表示している。
わぁ~春が来ちゃったよ。

黒川を過ぎ、黒川峠へ向かう直線コースでカーブを曲がらず真っ直ぐ進み、以前から気になっていた小道に入ってみた。
最初は舗装路であったが50mくらい進むと未舗装に変わった。
さらに50mくらい進んだら、道路にチェーンが張られていた。
いわゆる通行止めということかな?

仕方なくUターンして黒川峠に登り、コンビニ前で右折して和光学園の丘を越えた。
そこを下ると十字路がある。
そこを右折してみた、いつもは通過するだけなので『この先はどうなっているのだろう?』と興味があったのです。

すると山肌に沿って住宅街が作られていた。
そこには楽しそうな坂があちらこちらに点在しており、それらをつなぎながら登っていたら「ここはどこ?」状態になり、さらに進むと道が狭くなってきて心細くなった。

こりゃ不味いと大きな道に出るために下っていった。
するとさっき下ってきた鶴川街道に出てしまった。
鎌倉街道に出ると思っていたのだが、方向音痴なのかな?

再度下り、今度はコンビニ前を左折して三和方面に進み、黒川峠までの二段坂を登る。
二段目は『おはサイ』で「心臓が口から飛び出す」くらいに苦しむが、ペースを保って走るとなんだか楽しいなぁ。

このころから急にお腹が痛くなりはじめた、食後に時間をおかずに運動したためだろう。
どのくらい耐えられるだろうか、自転車を降りる程の痛みではないためにとりあえず走ってみることにした。

峠を越えて鶴川街道を坂浜まで走ったら、ふっと駒女の檄坂を登りたくなった。

よって早速挑戦した。
最初から一番軽いギアにしてスイスイと登りはじめたが、なぜかリアがスリップしはじめた。
どうやら砂が散らばっていたようだ。

一番きついところでは腰を落として筋トレモード、やっと登り切り一安心。
ころんじゃ恥ずかしいからね。

そこから稲城迄走り、南多摩に抜けていつもの中道を矢野口迄走り、裏道経由で『寿福寺の坂』、『ベルディ坂』を登った。

腹痛は『ベルディ坂』を登る頃には消えていた。
この痛みは・・・我慢できる痛みだね。

今日は軽負荷で30km程度走ってきた。
強度は低いけど『継続は力なり』というから、走れる状況なのにサボルのはもったいない。

さて、今日は会社で落ちない(寝ない)ようにしっかりがんばろう。

○都ロード
週末の傘マークが取れない。
日曜日は久々の都ロードなのだが・・・。

2年前のレースではチェーン落ちで、(もはや過去の人となった)シンノスケと一緒にヘロヘロと走った『負』の記憶が残っている。
それを払拭するためにも走らねばならん。
気温も凍えるような気温ではなさそうなので、問題ないようだ。

○富士ヒルクライム
1回目から皆勤だ。
今年は 3月1日の9:30からエントリーが開始される。
先着順なのでパソコンの前に陣取って待つことにしよう。

私の場合は『仕事より自転車が優先』なので問題ないが、働き盛の健全な勤労者諸君は会社をさぼってはいけません!
不健全な人ならいいと思います。

○復活
2年前にハードディスクが立ち上がらなくなり『死亡宣告』したはずのレコーダが生き返っていた。
5年前に10万円くらいで買ったシャープのハイビション対応のレコーダだった。
でも録画すべきプログラムがないため放置していた。

捨てないで良かった、でも何を録画しようかな?
とっても見ることがあるだろうか?
そんな時間があれば『早く寝て早く起きて』練習するぞ。

生き返ったハードディスクの中に録画したままの番組がかなり残っていた。
雨の日にでも見ることにしよう。
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矢野口おはサイ 2回目

2010年02月25日 | 自転車
休日と雨で2週とんだので、久々の矢野口おはサイだ。

ウォーミングアップとして生田スタジオ坂を3本登り、ジャイアンツ坂を下って集合場所に到着。
定刻ギリギリにサイトーさんが到着。

今日は二人、マンツーマン練ですね!
私には願ってもいない練習だけど、サイトーさんには物足りないかもね。

川崎街道はそれなりのペースで心拍を徐々に上げていき、南多摩を過ぎて登り坂に入るところからスタート。
最初の信号まではローテーションを入れて走れたが、信号を過ぎて勾配がきつくなってくると前に出れなくなった。

前を走るサイトーさんはペダリングの回転数を上げ速度アップなどしている。
するとドラフティングを利用して走っているのにきつくなってくる。

喉の奥から『血の味』を感じながら歯を食いしばり必死についていくものの、二つ目の信号を過ぎた平坦区間でついていけずジワジワと引き離された。

トンネル前の坂はこれ以上離されないようにと登っていくが登攀能力の違いは一目瞭然、トンネルに入ったときには、サイトーさんは真ん中辺りを走っていた。
天国の階段も背中を見送るだけ。

尾根幹ではそれなりの速度だったので一緒に走れたが、国士館の坂を登り切った平坦区間でホッとしたら置いて行かれた。
少しでも『気』を抜けば取り返しがつかない状況に陥る、油断大敵だ。

和光学園の丘では途中の信号を過ぎてからスプリント勝負をした、しかし垂れたわけでもないのにサイトーさんにスルスルと先行され負けた。
なんだかなぁ・・。

黒川峠を登りながら相談した。
二人だけでは『坂を最初から頑張ると最後まで持たない』よって中盤までそれなりに走って、そこから勝負しませんか?
『これで行こう』と合意(妥協?)が取れたが、その直後 Ryo君が坂を下ってきて遅刻合流。
これでさっきの話は御破算だ~。

コープ坂、多摩大坂は(楽しそうに走る)二人が速すぎてついていけず、走った後をたどりながら追走。

坂浜は、一段目で遅れ、二段目で完全に遅延、もう嫌になっちゃうほどだ。

それではイカンと千代ヶ丘の一段目で先行するRyo君を抜いて先着を狙ったが、トンネル出口付近でクルクル回すサイトーさんにスーとかわされた。

ちくしょう、まったく歯が立たないぜ!

二段目はサイトーさんが逃げ Ryo君が追っていき、その後を走ったが、力尽きて挫折・・・orz
こんな悔しいことがあるだろうか!

でも1回目より少しましだったのが救いだろう。
次回はもう少し踏ん張れるように頑張ってみよう。

二人が緩んでいるときに一緒に緩んでしまうと練習効果が低いため、前で走れるときは『前に出る』を心がけて走ったので「心拍」だけは高め安定を保つことができた。
しかしその反動で・・・・会社で使い物になりません。
チーム練の辛いところだけを抽出したような『おはサイ』・・・きつかったなぁ。


○故障
この時期練習で故障する人が多い、なぜだろう?
たぶん鍛え方に問題があるのだろう。
自分の体に『耐えきれない負荷』を掛けたために、一番弱いところが破壊されたのだろう。
レースならいざ知らず、練習で故障するとはあまりにもったいない。

練習に耐えられる体を作った後に『しっかり練習』すべきだろう。
強くなるには多くの時間が必要だが、弱くなるのは一瞬だからね。

ウォーミングアップをしなかったというのは論外。
レースシーズンにはまだ時間があるので焦らずやりましょう。

ちなみに練習に耐えられる体を作っても『まじめに練習』しないと効果はありません・・・たぶん私がそうです。

○観客の目の前、シャチが女性調教係死なす
アメリカの水族館で起きた事件だ。
野生のシャチを捕獲して調教し、見せ物にしていたのだろう。
でもシャチは人間に心を許していなかったようだ。

外敵に襲われることはないプールで一生を終えるのと、大海原で外敵と戦いながら生きていくのはどちらがいいのだろう?
やはり後者だよね!
『飛べねえ豚はただの豚だ』
※シャチって海のハンターだから人に媚びるなんておかしいよね。
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何となく黒川を散策

2010年02月24日 | 自転車
水曜日は週の中日で、昼食時に週の半分がやっと終わる、もし水曜日が休みなら、一休二勤で楽しいだろうなぁ。

4:30に起床、天気もいいようで練習に何の支障もない。
今日は負荷を軽めにした練習をする予定。

5:00に出発、川崎街道、鶴川街道と走り、何となく黒川を左折して137号に入りファミマを右折した。
ここは『工業団地?』なのか大きな建物が立っている。

そこを道なりに進むと『桐光学園』を突き抜ける、そして 137号に戻る。
そこを左折して登り直せば黒川に戻って来れる。
このコースは浅間山が噴火して火山灰が降って以来走っていないなぁ。

黒川に戻ってから「虎の穴」、「コープ坂」、「稲城台病院坂」といつもの『連光寺坂上練コース』を走り連光寺坂上に到達。
ここから南多摩までのダウンヒルを楽しんで、いつもの中道に入った。

川崎街道と違い、交通量が激減するのでとても安全に走れる。
矢野口につくと、裏道を走って城下まで帰る、そして『寿福寺の坂』、『ベルディ坂』を経由して帰還。

ペダリングやダンシングを、いろいろ試しながらじっくりと走ってきた。
下ハンを持ってダンシングするイメージでブラケットを持ってダンシングすると、体重をどこに掛ければいいかがよく分かる。
『引き足』だけで走ってみると、アンクリングが改善できそうだ。
毎日が試行錯誤で練習しています。


○富士ヒルクライム
初回から皆勤で参加している。
エントリーは早いもの順だったがであったが、昨年抽選方式に変わった。
それが、今年のエントリで『早いもの順』に戻された。

これは興味本位で申し込んだ輩が、当選後の入金をせず、再抽選、再々抽選をしなければならなくなったためだろう。
早いもの順は『入金順』なので定員に達すれば、それ以降の再抽選、再々抽選はしなくて済むからね。

本当に出たい奴は 3月1日(月) 9:30にはパソコンの前で待機しているであろう。
ということで 3月1日はパソコンの前で待機だね。

○喫煙者
昨日 稲田堤を歩いていたら、くわえ煙草の兄ちゃんが前にいた。
副流煙を吸いたくないので急ぎ足で抜きさって駅に到着した。
すると後にいた兄ちゃんがポイと煙草を改札前に捨てて踏みつけた、そして何食わぬ顔で構内に消えていった。
サイテーの馬鹿者である。
空気を汚し、地面を汚す・・・困ったものだ。
みんなに迷惑を掛けないところでせっせと喫煙して、たくさん税金を払って欲しいぞ。
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記録更新 ジャイアンツ坂 19本 [追記]

2010年02月23日 | 自転車
火曜日は筋トレの日。

以前は、はるひ野の『虎の穴』でやっていた。
でも最近はすぐ近くのジャイアンツ坂でやるようになった。
なんてったって『近い』が魅力です。

ただ距離が短いのが欠点かな、その分回数を増やせはいいのかな?
まぁ、やらないよりはましでしょう。

5:30に出発。
ウォーミングアップで川崎街道、鶴川街道を走り『ランド坂』の分岐で左折しジャイアンツ坂に到着。

気温は 2.0℃・・・今日も暖かい。
路面凍結の心配がないのが嬉しい。

シッティングで 5本
ダンシングで 5本
シッティングで 5本
ダンシングで 5本

計20本登って読売ランド周回道から生田スタジオ経由で帰還。

polarのログをPCにダウンロードしてみたら、最後のダンシングは4本しか登っていないことが判明。
それでも今までの17本を2本更新して 19本登ったので◎だね。
やっている最中の気温は 1.4~2.0℃を行ったり来たり、春も近いですね。

しかし5までの数字を数えられないとは・・orz
でも鹿児島に赴任した某教授は修善寺の周回数を3まで数えられなかったので、まだましだろうか?

足りない筋力をしっかり鍛えた後は、木曜日のおはサイでインターバル練+αかな?

○下り
ジャイアンツ坂を下るときブレーキを掛けていた。
でも『この程度の下りならブレーキなしで降りれるかも・・・』と思い、やってみた。

最初はこわごわと当て効きブレーキを掛けながらやっていた。
でもカーブに突入するときの速度が早すぎて、オーバランするのは確実と判明した。

そこでカーブ突入時の速度を抑え、そこからノンブレーキ練をやってみた。

1回目は怖かったが、ノンブレーキで降りることができた。
2回、3回とやっているうちにコツがわかってきた。
ようは『恐怖』を克服すればいいだけ。

左側の壁や右側のセンターポールに惑わされないように、自分のトレースをイメージすれば、速度が出ていても我慢することができる。

下りは何もしないから『時間の無駄』という人もいるが、この坂は下りの練習には最適かもしれない。
登り下りで2度美味しい、ジャイアンツ坂大好きです。

それもこれも交通量が少ないからできることだろう。

ただし下って行くと横断歩道を渡っている人が時々いるので要注意だね。
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今日は弱めで・・。

2010年02月22日 | 自転車
今朝起きて体を確認した、昨日のチーム練の後遺症チェックである。
幸いに『筋肉痛』が発生していなかった、体が若返ったのだろうか?
それともアミノ系秘薬の効果なのだろうか?

激しい運動をした後は筋肉の回復をはかるため、即効性の高いアミノ酸を摂取し、補修/増強のためにプロテインを摂取している。
また野菜をたくさん食べて、お酒を控えるようにもしている。
その効果が現われたのだろうか。

私の『リミッター』はすぐに動作するので、故障する遥か手前で機能は抑止するらしい。
その分ショボイ走りになるのは当然かな?

人類の祖先である『類人猿』が生きていた頃は『体の故障=死』だったはずだ。
だから、生き残って人類に進化した我々には『故障への耐性』がいくらか残っているだろう。

その機能を活かすためにも『食べ物』はしっかり取らないとダメだろうね。

テイクアウトの食品は美味しさを追求するあまり、ラードやバター、砂糖をたくさん使っている。
霜降り肉など 知る人ぞ知る『お肉の三振王』だ。
羨ましい&食べたい(買うことができない)けど、アスリートには不要な食品。
安い『赤身』や『鳥のささ身』が最適らしい。

これからも美食に走ることなく質素な食事で頂点を目指すぞ。

○朝練
4:30に起床、今日は筋肉に刺激を入れる程度を予定。

気温は高めだが厳冬期モードで 出発、頬に当たる風は『春』を感じさせる程暖かい。
生田スタジオ坂を登り、金程に降りて久々に周辺を散策してみた。

いつも走っている道なのに暗闇で逆方向を走っていると、どこを走っているのかわからなくなってくる。
知った道で出たとき「あぁ、ここかぁ」なんて思うこともしばしば。
Uターンして確認すると地理を完全に理解できる。

あちらこちらと適度な運動強度で丘を走り、クールダウンとして稲城~南多摩~矢野口を経由し『寿福寺の坂』<『ベルディ坂』を登って帰還。
ベルディの事務所に明りがついていたが、こんな時間に何をしているのかな?

○産業医との面談
体重が徐々に減っていることについて聞かれた。
体の不調ではないかと心配していたようだ。
自転車競技で「いい成績を取るために練習・摂生をしている」と答えたら納得してくれた。

美味しいもの食べて、お酒飲んで、夜更かしして・・・多くの誘惑に惑わされないのは『強くなりたい』と思う心が抑止効果となっているからだろう。

『思う』ことは大事かもしれないが、何も生まれない。
『やる』ことが100倍大事だ。

○フルーブのナベさん
'07年の稲城おはサイで何度か一緒に走った、あのナベさんだろうか?
今年はOチームで ERを走ると聞いた。
横のつながりは結構あるもんだな。
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山伏峠練

2010年02月21日 | 自転車
今週はレベルアップのための朝練は天候不良であまり行えなかった。
ただ現状維持はできているはずだ。

今日の朝食は 8枚切りトースト2枚、目玉焼き2個、味噌汁、昨夜作っておいた梅入りにぎり飯1個。
出かける前にどら焼を一個。

6:50に出撃、7:25に集合場所に到着。
遠方から来る人にはうらやましい環境だろうな。

今日はあさひさんが青梅マラソン参加しているので女性は誰もいない。
先発隊も片手で足りるくらいだった。

本体出発前にTRメンバーの集合写真を撮るとのことで、ナルケ君が車で到着。

Boss、Do君、ナカオ君、ナルケ君がポーズを取ってプリンスがパチリ!
ナルケ君はこれから沖縄にサイクリング合宿に行くそうだ、うらやましいぞ。

スタート後、新奥多摩街道でナカオ君が離脱、故障らしい。

今日の暴れん坊はDo君とI上さんでした。
速度が一気に上がるので、ひたすら我慢して耐えるだけ。
先頭が変わればペースが落ち着く。

先が長いので自爆はこりごり、私も番長に合わせてそれなりに走ります。

笹仁田峠でマワタリ君とニシさんが合流。
岩蔵街道から小曽木街道に入り走っていたら、Do君とシライさんが状況伝達時の誤報で取り残されて『沈』。
追いつくのにかなりエネルギーを消耗したらしい、でもそれはそれで練習になったかも?

山王峠に続く221号線に入ると一気に活性化、これに乗らないと練習は終わってしまう。
上手くローテーションに入れたので粛々と進んでいく。

アタックや逃げモドキに反応するため、少し重目のギヤを選択。

峠に掛かるとみんな次々に発射?
なんとか付いていき最後の登りは番長の後ろをやっとのことで登って行った。
名栗街道に入ると、速度変化が著しい。
下り列にいるときにBossがギュ~ンと速度を上げると、半分千切れた感じでやっとの事で集団に憑依、辛い。
でもきっとみんな辛いに違いない、そうでなければ悔しすぎる。

途中で先発隊が合流、名栗湖での分岐を過ぎると、山伏ステージの御開帳。

マッキーがアタックをかまし男逃げをしたり、逃げ集団ができたりして、展開が楽しい。

次は自分が行くぞ・・・ん~力不足で行けないぞ。
みんなの動きをうらやましく思いながら、逃げを潰す作業をするしかない自分がもどかしい。

スプリントポイントである神社に向かって集団が速度アップ、付いて行けずマッキーと取り残された。
でも協力して走り、峠下には20mくらい後方で入ることができた。

Bossと並走したとき「サイクリングしていますね」と一言・・・グサッ、必死に走っているつもりなのですが!
その後 bossはスイスイと上がっていき、前を走るマッキーと番長に遅れを取らないように走っていく。

最後のヘアピンカーブではマッキー、番長をかなり前方に見ながら通過。
踏む力の不足をヒシヒシと感じた。

峠には6番着、しばらく後続を待ち下って名栗街道下りパートの始まり。

下りパートは名栗湖への分岐のところからきつくなり始める。
ここを耐え、トンネル区間を堪え、山王峠に先頭集団で入らないと、そこで終わりとなる。

何とか耐え抜いて山王峠に取りついた。

マワタリ君に抜かれたのでダンシングで追っていき、腰をおろしたら・・・・Bossが「なんで座るんですか!」・・。

そうでした、ここは追っていく場面、休んでいる状況ではありません。
ダンシングで前を走る人を一人ずつ交わして行き、峠手前でなんとニシさんと番長を抜いた。
前を走っているのはマッキーだけ?、おぉ2位通過?、凄いぞ俺!

下りでBoss集団がやってきて「一緒に行きましょう」・・言いなおすと『ついてくるべし』。
時々Bossがギュ~ンと速度アップするのだが、誰もついていけない。

笹仁田峠の登りではニシさんが先行して走っていたので、最後の登り地点まで引いて発射台をしようと先頭に出たら後ろにいない。
でもすぐにマッキーがスプリントで上がって行った、それを追ってBossも発射。
あぁ、マッキー差されちゃったね。
峠手前でmorimoriに抜かれたが、最後までしっかりと走れた気がする。

コンビニ休憩後、帰路についたが新奥多摩街道に合流する手前で信号切れ。

Do君、シライさん、I上さん、イナバさんとサイクリング・・・・になるはずがない。
今にも千切れそうになりながら何とか5人で立川に到着。

帰りは多摩サイをヘロヘロとサイクリング。
自らスイッチを入れる方法を真剣に考えよう

※マッキーの新車効果・・・目に焼きつきました。
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河津桜

2010年02月20日 | 自転車
5:40 自宅 出発
8:40 河津 到着
11:40 河津 出発
14:40 自宅 到着

行き 東名・小田厚~箱根新道~伊豆スカイライン~東海岸道路~河津。
帰り 河津~天城峠~修善寺~山伏峠~伊豆スカイライン~箱根新道~小田厚・東名。

それぞれ 3時間ノンストップ走行。
伊豆スカイラインの通行料金が期間限定で\200に値下げされていたので倹約できた。
昨日も今日も 3:50起床で疲れた。

来週も遠征にいくんだよ。
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ジャイアンツ坂で筋トレ練

2010年02月19日 | 自転車
最近、3時台に目が覚めるようになってきた。
このままでは『ナラ化へ一直線』だ、非常にまずいぞ。
※ナラ化 : naraさんのように毎日3:30に起床し練習に行くかローラに乗るようになること。・・・ローディーの最終形態です!

再度蒲団にもぐり込んだが、「金曜だから」と自分でもよく分からない理由付けで起きちゃいました。
連れ合いのつまみ食いを心配している、冷蔵庫の『干し芋』二切れをプロテインココアで流し込み、1個10kCalの乾パンを3つ食べて 4:30に出発。

玄関を出たら路面がキラキラと輝き『氷の世界』が広がっている。

こんなときは筋トレだね、そうだジャイアンツ坂に行こう、この時間帯だと『貸し切り』で使えるはずだ。

ウォーミングアップで川崎街道を走っていたら、タイヤからパリパリと音がする。
なんと路肩の水たまりが凍りつき、それを割る音だった。
同じ方向を走る車に注意しながら凍結部分を避けて走り矢野口に到達。
左折して鶴川街道に入り、『ランド坂』の分岐で左折しジャイアンツ坂を目指す。

約10分で到着、気温は -1.2℃を表示していた。
さぁ久々の筋トレだ。

最初の一本は路面確認にため全面を慎重に観察しながら登り、危険箇所を把握した。

路面の水分は凍結していたが、路面を覆うようなものではないためタイヤのグリップが効くので問題はないだろう。

まず シッティングで 5本登る。
つぎに ダンシングで 5本登る。
また シッティングで 5本登る。
最後に ダンシングで 1本登る。

6:10になったので 計16本登って終了。
そのまま直進してよみうりランド周回道を走れば 5分くらいで帰着。
安全な練習場所がこんな近くにあるとは、なんと恵まれた環境なのだろう。

気温は、スタート地点で -1.2℃~ -0.6、ピーク地点で 0.0℃~0.7℃を表示、ずいぶんと温度差がある。
でも寒さの峠は既に越えているため、手先/足先の痺れもなく下っている時の頬の寒さを除けば快適だね。
ちなみに練習中は一台の車に追い越されたのみ、ほぼ貸し切りで走れた。

明日は伊豆へドライブだ。
サドルの上なら8時間乗っても平気だが、車のシートだと2時間が限界だ。
嫌だなぁ。

○お粗末、バンクーバー
>スケルトン女子、そり規格の証明不備(ステッカーを張っていない)で失格。
>リュージュ女子重りの超過違反で失格。
むぅ~、本人の責任も大きいが、監督やコーチは何をしていたのだ?

織田くん、「靴紐切れちゃった、ウェ~ン」・・・・もったいない?
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