今日は半休養日

5:00 起床。
土曜日の夕方に帰宅した三男が熱を出し、土曜日曜の夜はまともに眠れなかった。
今朝グループホームの送り出し、ようやく開放された。

昨日目一杯がんばったので、今日の練習会はパスすることにした。
体の回復に時間がかかるので、連続だとダメージが大きすぎるかもしれないからね。

取り合えず多摩サイをいつものように２往復して帰還。
ダンシングするとＢＢ周りからギシギシと音がするので増し締めをした。
小さな変化を見逃すと、大きな故障になるので要注意だ。

午前中は玄関の片づけを、午後からリビングの片づけを行った。
1年間使わないものは、この先使う可能性は０に近いというので、それに従って分別。
自転車パーツは・・・・当てはまらない。

明日はどうしようかな？・・・明日考えよう。

キャプテン練

ナカオ・キャプテンの呼びかけで「雛鶴峠」までの練習会に参加した。
家を出てすぐにチェーン清掃後の注油をしていないことに気がついた。
Ｕターンしてムオンを一駒ずつたらした。

まさしく無音となったsuper号で集合場所に到着。
10名ほど集まっていた。

スタート直後に「あれっ、体が重い？」・・・速度アップへの対応がきつく感じた。
それでも集団の中では問題なし。

高尾山口を過ぎたところでクン平がガツンと上げた。
きつかったけれどなんとか付いていき、先頭交代をしたスドウさんの前に出たら圏央道の信号で渋滞が始まっていた。

そこを抜けると大垂水峠が待っている。
集団はバラケルこともなく突き進む。
霊園前でようやく分裂、ひたすら前を追っていく。

ピーク手前の直登で、後ろにいたジャックさんが怒濤のダンシングで駆け上がり、前にいたシブシブも抜き去った。そしてＵターンして去って行った。
うぅ、やられた。

勝瀬橋でメンバーが揃ったところで雛鶴に向けて出発。
今日は「前で走る」と決めているので、後ろに下がるなんてあり得ない。
ゴルフ場を越え上野原への分岐で、＆君とダー君の二人が逃げていく。

キャプテンから、彼らを追っていきましょうと提案があり今日のレッスンが始まった。
逃げる二人、追う四人(キャプテン、シブシブ、クン平、私)、楽しくて苦しい。

しばらくしてダー君が落ちてきたので吸収。

五人がバラバラにならないように、集団をコントロールしてくれているのでなんとか付いていける。
そのうち、ちょっとした上り坂で、シブシブ、クン平が切れて行った。

そして対向二車線の道路に出たところで、ついに切れてしまった。
気持ちが切れるともうダメ、前を走る3人は完全に視界から消えた。

下りは上野原分岐までパレード走行、そこを過ぎたら＆君が速度アップ。
逃がしてはいけません。

ゴルフ場坂の下にある橋を渡って上りになったところで＆君とクン平が逃げを打った。
チャンス、すぐに追って合流し三人逃げの始まり。

ゴルフ場のピーク通過は＆君、クン平、私の順、・・・クン平を抜き返せなかったの悔しい！

そのまま逃げて勝瀬橋に到着、信号待ちをしていたらキャプテンが合流。
20号に入ってから、クン平と二人で回しながら逃げる練習をした。
バラバラに走るより格段に練習効率が上がるからね。

知らぬ間に＆君が消えて、私、クン平、キャプテンの順で大垂水にとりついた。
先頭固定のペースで淡々の進み、ピークまで三つのカーブを残したところでダー君が上がってきて抜かれた。
これに反応してキャプテンが付いて行った。

そしてピークまで一つのカーブのところで、後ろからクン平が発射。
キャプテンをロックオンして迫って行った。
それにしても1mmも引かずに、最後に抜き去るなんてチームカラーに合わないぞ。・・←弱者の言い訳!

いつものコンビニで補給後、浅川ＣＲを経由して帰還。

次のミッションは「連れ合いが掘った竹の子を茹でる」だった。

○検証
昨日、イトーさんから聞いた「ピークで切れそうになったときの対処方法」を実践してみた。
するとかなり効果があったみたい。
あとはガツンと走れるようになれば、もっとマシな走りができそうだ。

DOKYU練

4:00 起床。
路面は濡れ濡れ、霧雨が降り降り。
だから尻尾を装着して出発。

成瀬駅にはスタートの9分前に到着。

イトーさん、ヤマグチさん、カツミさん、Beeさんと私の5人が集まった。

今日は一般ホビーレースのペースで走りましょうとBeeさんにお願いしてスタート。
最初の上り口手前でアツシ君登場。
はい、ハイペース練に変わった瞬間です。

その坂は平和だった。
次の上りでアツシ君が後方からアタック・・・Bee、さんが反応・・その後は推して知るべし。

そして平地走行時に私のフロントからシューと空気漏れ。
痛恨のパンクです。
ここで終わりかと思ったら、みなさん待ってくれました。
チューブ交換後、Beeさんの力強いポンピングですぐにパンパンになった。
筋トレはこんなときにも役立つんですね。

ここから先はDOKYUチームのコンビ練、残りメンバーは二人に付いていくだけ。
それでもいい練習になりました。

連光寺坂ではBeeさんとアツシ君が私をエースに仕立てて引いてくれるという。
そしてトンネルを過ぎてからスプリントをすることになった。
やってみたら中切れ、すると二人揃って速度を落として待ていてくれました。
追いつくと、また引いてくれる・・・・きつい！

トンネル前の坂をヒイヒイ上ったら、トンネルに入ってBeeさんが速度を上げて引きはじめた。
それに必死で付いていき、トンネル出口からスプリント。
力が抜けたスプリントだったが何とかピーク通過、きつかった。
その後はイトーさんの後ろにくっついてやっと走れる状態だった。

途中でホソヤマさんのグループと合流、最後の坂でホソヤマさん、カイヘイパパ達にぶち抜かれました。
その後、カイヘイパパと戦車道を走りながら情報交換、そして出口でお別れ。

目的地のパン・パティでパンをかじり、コーヒーを飲みながら自転車談義、とても楽しかった。

1時間程して解散、イトーさんと小野路交差点まで走って別れた。

今日の収穫は、イトーさんから聞いたきついときに力を出せる方法だな。
おはサイで試してみよう。

それにしても今日は「千切れる」を何度も体験できた。
これをおかずにすれば、ローラも飽きることなくやれそうだ。
がんばろう。

復活ローラ

昨夜 21:30に寝たためなのか 3:00に目が覚めた。
ちょっとPCを立ち上げてネットサーフィン後、再び蒲団に入って悶々として寝落ちた。
次に目覚めたのは 4:28だった。

昨日まで感じていた右足付け根の痛みは消えていてた。
やはり練習をしなかったのがよかったのだろう。

まずはローラに乗って軽負荷で１時間ゆっくり回してみた。
まったく問題なし、気持ち良く朝練を終えた。
これで連休は楽しめそうだ。

それにしても故障は怖い。
小さな変化を見逃すと、取り返しがつかなくなるかもしれない。
これからも注意して早めに対処するようにしよう。
ただ、あまり敏感になりすぎても困る気がする。
程々が良いようだな。

ちなみに、今まで大きな故障をしたことがない。
Bossからは「リミッターが掛かっているから」と言われた。

一度で良いからリミッターを解除して走ってみたい気もするが、それで自転車人生を終えるのもつまらない。
高望みをしないで、地道にレベルを上げていこう。

○車の運転
自転車に乗るようになってから車に乗ることが少なくなった。
自転車は 2000km/月、車はレース移動を除けば 20km/月 くらいかな。
近くの移動ならママチャリで十分だし、三男の介護意外に使うことはない。

若い頃は高速道路を制限速度を越えて飛ばしていたが、今では 80km/hでちんたら走っても苦行ではない。
一般道も制限速度を越えることは(滅多に)ない。
これは枯れたのではなく、悟ったのだと思っている。

朝練はお休み

昨日の朝、右足の付け根に鈍い痛みを感じた。
前の晩にやったローラ練のせいかもしれない。
でも『おはサイ』で走れたからひどくはないようだ。

今朝も鈍い痛みが少し残っていたので、朝練は止めた。
それより寝違え首が痛い、きっと足をかばって変な体勢で寝たためだろう。

お昼過ぎには痛みはかなり消えたので夜練はできそうだ。
負荷を軽くしてクルクル回そう。
無茶して体を壊してしまうと、そのまま競技人生が終わる可能性もあるので要注意だな。

○Jプロツアーの資格
JBCFの昇格情報を読んでいたらBeeさんが『P1資格を有する』と書かれていた。
すばらしい Jプロツアーの資格を手に入れたのだ。
レースで一発昇格は競技者の『夢』、やる気があって実際にやった人はエライ!

チーム内のモチベーションも益々上がっていくのかな？
これからが楽しみなＤＯＫＹＵチームだな。
うちのチームも若手が刺激を受けているようだ。
やるなら上を目指そうぜ!

矢野口おはサイ 9回目

今朝のメンバー
イトーさん、アツシ君、サカグチさん、ナカタさん、ナカメラ君、VAN氏、クン平、Beeさん、と私の９名でスタート。
川崎街道の長沼手前でryo君が合流し、極悪三人組が勢揃い。
稲城長沼でサトーさん、南多摩でナカオ・キャプテンが合流し、悪寒が突き抜ける。

・連光寺坂
入りはイトーさんがペースを作ってくれたが、先頭交替でリミッターが外れた人達が踏みはじめた。
責任先頭を果たしなんとか集団についていくと最後の信号で止められた。

『青』になって一斉スタート、一気に速度が上がっていく、ついていけないと終わってしまう。
トンネル前の坂でさらに活性化が進み、みんな『鯉の滝登り』状態だ。

まずBeeさん、アツシ君、ナカメラ君、キャプテンが抜け出した。
ryo君、VAN氏、サカグチさんがそれを追っていく。
その後ろにぶら下がり必死で追走する私・・・。

トンネルに入った時少し離されていたので少しずつ詰めていき、出口でVAN氏がアタックする寸前にアタックを掛けた。
そして最後まで踏み切ってキャプテンについで５番手通過。(みんなに引いてもらいながらこの仕打ち、許して）

天国の階段は信号ストップで集団になり『青』に変って一斉スタート。
アツシ君、Beeさんはシッティング、VAN氏、ryo君、サカグチさん、クン平はダンシングと各々のスタイルで登っていく。
置いて行かれるこちらは青色吐息、でも見ているだけでワクワクするね。

・尾根幹
アプローチからトップスピードでマジに漕がないと千切れそう、コースに入るとさらにきつい。
だれだ! こんなに上げるのは・・・Beeさんでした。
なんとか先頭集団に潜り込んで走っていたら、なんとＮプロが合流。
水曜練前のウォーミングアップのため参加らしい。

国士館前の坂で信号待ち、『青』に変わったのでスタートしたら、後ろからイトーさんを筆頭に追走グループにぶち抜かれた。
迫力満点でみとれた結果、ほぼ最後尾でヘロヘロと登ることになった。

鎌倉街道に入ってもマジ漕ぎ、でもなんだか楽しい。

・和光学園の丘
いつもの信号でストップ後『青』に変ってスタート。
車列に挟まれたので最初から一列棒状、最後尾を這うように登るのが精一杯だった。

・黒川二段坂
交番を過ぎて最後の信号から始まる緩い登りを、みんなスルスルと上がっていく。
力の差が明確になる悲しい場所だ。

鶴川街道の信号で先頭集団と離れてしまったが、追走していたら追いついた。

・コープ坂
麓からアツシ君のアタック炸裂。
一斉に追走に入るが仲間に入れず、力を使い果たした数名を落ち穂拾いするのがやっと。
心拍は驚くほど吹き上がっていたぞ。

・多摩大坂
バラバラだった後続は信号ストップで再び集結。
ryo君のペースで走っていたら、某大学の大集団に襲われた。
彼らの信号は『赤』だったはず？？？？？

なんだかモチベーションが落ちてペース走になってしまった。
ピーク通過時は　18km/h・・情けない。

ここでBeeさんとナカメラ君が離脱。

鶴川街道に降りるＴ字路でVAN氏とNプロが離脱。
Nプロは本番の練習に向かうとのこと。
鶴川街道でナカタさんが離脱。

これからが苦しいところなのになぁ。

・坂浜２段坂
アツシ君とRyoさん、それにカマタさんの三人がさっさか走っていく。
後ろから抜かれないようにピリピリしながら我慢走り。
なんとか抜かされず、ゴルフ場前のピークを通過。

・千代ヶ丘二段坂
ここもアツシ君とryoさんが抜けていく。
サカグチさんを抜いたら抜き返され、並び掛けようとしたところダンシングで逃げられた。
あそこでギアを掛ける力が私も欲しい。

二段目は後方からジャンプしてアツシ君とryo君を差そうとしたが、無理でした。
でも以前より持ちが良くなったようで、たくさん苦しめた。

もはや目標を『ポイントゲット』から『なんとかついていく』に切り替えたほうがいいのかなと思う朝練だった。
今日のみんなの走り方はいつもの『ガムシャラ走り』ではなく、なにかテーマを持っているように見えたぞ。
お互いの力量を探りながら仕掛けのタイミングを狙っているのかな？
なんかレースチックで緊張するね。
ところでクン平はどこに消えた？

春爛漫の朝練

4:30 起床。
雨が上がり『夜が開け始めたところ』に霞が掛かった穏やかな朝が訪れていた。
路面はかなりウェットだが、快晴なので外を走らないとバチが当たる。

さっそくsuper号を取り出して出発。
路面の撥ね上げを押さえるために低速走行で多摩サイに向かった。

多摩サイに入ると思っていた以上に雨上がりの状態、水たまりがあちこちに残っていた。
それを気にして走行ラインを変えると危険なので『水たまり』はないことにしてペース練開始。

一往復目の往路は歩行者が少ないのでとても走りやすい、ただし水の撥ね上げがあった。
復路になると歩行者がゾロゾロと出はじめる。
一人者ならいいのだが、二人になると並んで歩くため『歩くシケイン』と化すため要注意。
三人になると『バリケード』で、もうお手上げ。
それなりに回避して走る。

太陽が出てきても照射角が低いため、路面は一向に乾く気配なし。
途中で対抗からニコニコしながら走ってくるサカグチさんとすれ違った。
どうやら明日の予習をしていたらしい。
そうだよね、『練習』しないでおはサイ参加は・・玉砕になっちゃうもんね!
みんなポイントゲットを狙っているが、極悪人に対抗するなら単騎より複数で攻めたほうが攻略しやすい。
だが『烏合の衆』になっては元も子もない。
やはり戦略が重要だな。
ただ、それを遂行できる力がない、強くなりたいなぁ。

帰還してすぐにメンテ開始。
自転車についた泥が乾かないうちにサクッと布で拭き取って簡単に水洗い。
春爛漫の朝練だった。

やっと練習ができるぞ。

昨日の夕方、連れ合いが大阪からやっと帰って来たので家事から開放された。
と言うことで寝る前にローラを１時間回した。

夜半、何度も三男に起こされて熟睡できず・・・ZZZzzz・・orz
ちらっと時計を見たら 4:28、雨が降っていたので4:30にセットしていたアラームを解除して再び蒲団に潜り込んだ。

5:05 二度目の目覚め、今度はスッキリ起床。
ささっとジャージに着替えてローラに跨がり、１時間回して終了。
朝ローラの負荷は『Ｌ』にして膝に負担を掛けないようにして、Max心肺の70%を維持するＬＳＤをやっている。
ＬＳＤに関しては肯定派・否定派と別れるようだが、『効果がある』と思ってやれば効果が出るだろう。
やらないで蘊蓄を垂れる輩の話しは聞き流し。

さて、今夜は久しぶりにインターバル練をやろう。
おはサイで「少しでも長く食らいつく」ためには、血反吐を吐いてでも踏ん張らなければならない。

連光寺坂でドッカンと発射された後を追走できる瞬発力の開発が必須だな。
瞬発力はＬＳＤでは向上しないから、インターバル練で鍛えるのさ。

○お酒
レース前夜に飲むお酒は『練習で得た積み重ね』をどぶに捨てる行為だ。
飲んでも結果が出せる人なら良いけれど、ショボイ結果に終わるなら『もったいない』話だ。
それだけ『思いが軽い』と言うことなのだろう。
やるならテッペンを目指せ！

○レース結果
Ｎプロがやっとスタートラインに立てた。
昨年はＰレースで結果を出せなかったが、今年はロードレース第一戦目で完走した。
『やればできる』を見せてくれ！

また新キャプテンは『思い切りの良い走り』をしたようだ。
ただ思い切りがよすぎて、勢いを最後まで継続できなかったらしい。
でも、それで『自分の間合い』を十分確認できたと思う。
どこで飛び出せば逃げきれるか、次レースまでにさらに自力アップをはかれはチャンスは広がる。

ダー君もプロの洗礼を受けて苦戦しているようだが、レースで得たのもはきっと将来の糧になるはずだ。
くじけず、腐らず、真っ直ぐに走れ！・・・（カーブは曲がってね）

若手だけではなく中堅も頑張って欲しいものだ。

練習は夜ローラだけ

今日は朝から三男の介護、中途半端は厳禁なのでチーム練には出られない。
4:00に起きて朝練しようと思ったが、潔くないと思い止めた。

18:00頃帰ってくると連れ合いから電話があったのでホッとした。
朝食、昼食を作って食べさせ、夕食の食材を買うために若葉台の三和に出かけた。

ちょっとプチドライブだった。
家に帰りのんびりとしていたら6時になり、連れ合いから迎えに来てと電話があった。

木曜日の朝に出かけて日曜日の夕方に帰宅・・・ほぼ丸四日間、、その間私は家事に手をとられ練習ができなかった。

店屋物と外食はアスリートの敵、バター、ラードなどコクを出すためにたっぷりと盛られている。
だから自分で選んだ食材を自分で調理して食べるのが一番だ。
たまの外食なら許されるらしい。

夕食後、今日初めての練習をローラで行った。
たった一時間だったけれどとっても気持ちが良かった。

明日は雨なので朝ローラだな。

家事と練習は両立できない

朝練は多摩サイを河川敷公園まで一往復。
帰還後、朝食を作り息子たちと食べた。
その後、昼食と夕食の食材を買い出しに出かけた。

お昼前に昼食を作って食べ、今度は中野島に買い出しに出かけた。
帰還後、ばらくしてローラを一時間回した。

そしてグループホームから帰って来た三男を家に入れて介護開始。

夕方になり夕食を作り、息子たちと食べた。

片づけを終え、三男を風呂に入れて、寝かしつけようやく一息つけた。

連れ合いは明日の夜に帰るらしいので、今週もチーム練には行けそうにない。
４日も続くと練習どころではなくなってしまう。

体調も下降気味でしょぼい週末になりそうだ。