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今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

少ないなぁ~ 周回錬

2008年02月09日 | 自転車 レース
三連休の初日、連れ合いがスキーに行くというので 5:50に車で送った。
6:10に帰り着き、飯を作って練習の用意をアタフタとして 7:02に出発。

かなり遅刻しそうなので、多摩サイを 30km/hという速度で走った。
でも早朝の低温でいきなり 30km/hは辛い。

集合場所につくと、少ないなぁ~。
その後、 goさん、Bossが到着・・・参加者 9名。

20号のローテーションで速度が安定ぜず、早くなったり遅くなったりで走り辛いぞ。
高尾についてようやく信号から開放された。

ここからは比較的すきに走れる。
よってまず・・・飛び出す、そして逃げる。
でも切れが無いので墓地まで持たず捕まった。

まぁ一定ペースで走ったので逃げきれるとは思っていなかった。
でもず~と後ろに人がいて様子をうかがっているのがわかるぞ。
しばらくして goさんに抜かれた。
軽いギアをクルクル回してドンドン先に行っちゃう。

その後をビューンと Bossが上がっていく。
ん~、どうすれば『あの域』に到達できるのか・・・・。
大垂水峠は -2℃だった。

Uターンする goさんと別れ、勝瀬橋で向かう。・・・103さんもUターン?。
途中でアガツマさんに抜かれたが、いつも重いギアをシッティングで回している独特のフォームだね。

勝瀬橋ではツツミさん。桃姐さんが到達できず。

気温 0℃の中を周回錬スタート。
しばらく後ろの方で走っていたが、ドンドン楽になってくる。
ん?、これじゃ練習にならないぞ・・・ギアを掛けて行っちゃいました。
後続と少しずつ離れていくが、後ろから追い上げてくる人がいる。

自分なりに回して行ったが、その横をビュ~ンと・・・Bossに抜かれた。
そうかシンノスケが強くなったのは、Bossの「俺は何時でも何処でも見ているぞ」ってことが要因だったのか!
これで手を抜けず、限界まで追い込むことができたんだろう。

そう思って、こちらも垂れないように『前を01111さんが走っている』と想定し、追いつき追い抜くイメージで走ってみた。・・・イメージの中でも追いつけなかった。

同志道で出てしばらくはアップダウンが続き、後半は直線コースが多くなる。
牧馬峠に向かう道に入ると、すぐに登りが始まる。

そのうち幻聴が聞こえ始め、後ろから自転車の気配を感じる。
そしてス~とBossが横を上がって行った、ついて行こうにも行けません。

峠でBossはUターンして他のメンバーの様子を見に下っていった。
ここで頑張らないと、また後ろから抜かれると立ち直れない?
だから必死で逃げていく。

ただまだまだ登りが続く、気を抜くと垂れそう。

大垂水の登りに入っても、速度は遅いが垂れない走りで登り、最後はスプリントで締めて見た。・・でもヘロヘロ。
下りもベタ踏み、速度が上がるとペダルを止めそうになったが、アタックが掛かった時それじゃあ逃げられると考え、ず~と回して行った。
心の持ちようで、練習は何処でもできるんだなあと思った。

ゴール地点で補給してたら粉雪が落ちてきた。
よって早々に、Boss、アマノさんの三人で撤退。

これで明日、雨・雪が降っても精神的に満たされたので問題なし。

周回錬は同じ距離を走らないと、元の場所に帰れないので・・・・いい練習になるね。
久々にボトルの吸口が凍ったよ。

今日の一周回錬 124.2km

美ヶ原 準優勝

2007年06月24日 | 自転車 レース
夜明け前の 3:30に車のエンジン音で起こされた。
携帯アラームにセットした時間の少し前だったので、そのまま起きて朝食をいただく。
朝食⇒お稲荷を5個、バナナ1本、フランスパン(ジャム)2切れ、五目鳥飯おにぎり1個

しばらくぽけ~としていたら豊嶋さんから電話が走り、しばらくしてゼッケン、センサーを引き渡した。
ローラーの準備をしていたら、あさひさんが宿から引き上げてきた。

今回チームからは三人が出場するが、良い成績を残したいものだ。
ローラをいつものように1時間回し、乳酸処理システムの稼働完了、これでいつでも檄坂を走れるぞ。

あさひさんが集合場所に出かけ、ローラーをしまっていたら豊嶋さんから「行かないの~」と声がかかった。
早々にローラーを仕舞いレースの準備を行い、豊嶋さんと集合場所に急ぐ。

会場ではチャンピョンクラスがスタートを前にして緊張しているのが手に取るようにわかる。
7:30、チーム練の開始時間にチャンピョンクラスから順次スタート。

Fクラスがスタート位置に移動し、その後にEクラスが走る。
歩きながら順位を少しずつ上げていき、2列目を確保。
ここで芹川さんを確認。

7:41スタート。
ありゃクリート入れ損ねで一気に後方に落ちてしまった。
とりあえず先頭に出るためにスルスルと前に上がり芹沢さんの後ろを確保。
さすがにハイペースで登っていく。
すぐ前には第一回富士ヒルクライムでバトルした青砥さんも居るぞ。

檄坂で芹沢さんがギアチェンジに手間取っている。
チャンスと前に出て登るが39×25ではクルクル回らない。

後ろから私の倍くらいのケイデンスで芹川さんが上がり、青砥さんがその後をついて行く。
ここは心拍を上げないで登る予定であったが、このままでは置いて行かれると追走開始。

でもケイデンスパワーの差は歴然、これ以上頑張ると後半垂れると考え、ペース走に切り換え。
あ~芹川さんの姿が小さくなっていく。

檄坂エリアを越え、美鈴湖周回道路を檄走し登り口に差しかかると・・・・足が重い。
こりゃ回すにかぎると軽いギアに変えて、さぁレースの始まりだ。

前にいるのはチャンピョンクラスと60代ロード、そして、MTB&ロードの女性だけ。
競り合う相手は遥か彼方か、遥か後方。

ここから一人旅だ。

坂はダンシングでグイグイ登り、平坦地はシッティング&ダンシングで速度アップ。
前に誰かいれば目標にして走るのだが、一人では心拍が落ちていく。

途中で、あさひさん、ケッタ-ひろみさん、フィッテ-アヤさん、ユコパンを追い抜いた。
みんな単独走で辛そうだが、ガンバレ!

登り区間を終えるところで、後ろから殺気が・・・・・、青砥さんが追いついてきた。
勾配がきつくなるところで速度を上げて切り離しにかかるが、平坦区間で追いついて前に出て行くぞ。

こちらも負けじと坂道でアタック。
長い低短区間を必至に逃げたが、青砥さんは徐々に追い上げてきた。

ここで考えた、私はまだ余裕がある。青砥さんは追いつく為にかなりのエネルギーを使っている。

よし!、長い下り坂を下りきってからの『ラスト1km』で勝負を掛けよう。
作戦が決まると青砥さんが追いつくまで待って、下り坂を激走していく青砥さんの後ろにベタ付。

登り返し地点で再度アタック、思いっきりペダルを回して逃げて行った。
残り500m地点で後方確認したら・・・・追い掛けて来ない。

ここから最後の力を振り絞りシッテイングでゴール。
ラスト5kmでやっとレースができた。

ゴール地点で野見山(奥さん)と昨年の乗鞍依頼の再開、旦那さんに合いたかったけど残念。
ここでみっくん発見、ユコパンに付き合って出場したそうだ。
フィッテ軍団も健在、元気があって良いチームだね。

オベチーム三人で下山したが途中から本降り、慎重に降りて行った。
下山後、あさひさんと温泉へ・・・・いい湯でした。
フィッテのコジマ君もいたよ。

温泉帰りに会場でリゾルトを確認したら『2位』だった。
ただし芹川さんは 6:55差出ダントツの1位・・・・凹みました。

雨の中、閉会式(表彰式の事)を待ったのだが、表彰されるのは1位だけ、2~10位は裏で貰うんだって。
Eクラス優勝の芹川さんは既に引き上げているので、主のいない表彰式だった。

商品は安曇に水で作ったお茶(500mi×24本=12kg)を貰ったのだか、トロフィー持って傘指して12kgを抱えて、レースより苦しい思いをした。
帰りの高速は・・・やっぱり渋滞、でも あさひさんを送って家に帰っても8時前に帰れました。

今回、記録狙いなら檄坂はAT値を越えない走りをすれば結構いいタイムが出せたかもしれない。
でも先頭の芹川さんを追い掛けて行った行為は『競技者』としては正しい行動だと思う。

記録も大事だが『勝負』はもっと大事だ。
だから勝負に負けて、記録も大敗した今回は、マジに凹んだ。
でもこのままでは終わらせんぞ!

いまに見てろ!

PS.eibinさんに10秒勝ったのが救いでした。

進歩なし

2007年03月24日 | 自転車 レース
今日のJCRC第一戦のZクラス、昨年から進歩なし。

順位は・・25位/63人 速度28.73km/h 1周回遅れで15周 2:36:38
去年は・・24位/67人 速度27.22km/h 1周回遅れで15周 2:45:27

まぁ去年より 9分短縮(1周あたり35秒短縮)、速度が1.51km/hアップしているのが救いだ。

以下 状況報告
マスダさん、ホソカワさん、eibinさんは同一周回。・・強いなぁ。

ダンホさんはわずかに届かず周回遅れ。・・一緒に励みましょう。

yochiroくんは14周、途中一緒に走り、時々引いてくれた。・・あの時の走りは良かった。

yochikoさん、アヤコさんは2周ラップ。・・昨年は5周ラップだったのですごく伸びている。女性でZに挑戦するだけでも『やる気』を評価されますよ。

いつも同じレースで走っているFitteのイシズカさんから声をかけてもらった時は嬉しかった。

また一番辛い秀峰亭で江見さんのお子さんから「がんばれ~」と声がかかると、120%の力を出すことが出来た。
ホームストレートではチーム員からの応援で踏み込む足に力が加わる。

それにしても、千切れて一人旅でも『知り合い』が身近にいると励みになるよ。

そうそう、アリモチさんが6位入賞で、ついにSクラスへの切符を手に入れた。
かっちゃんもDで優勝?して次はCだね。

しっかり練習をしている人が成果を出すのは嬉しいものだ、その分成果を出せない自分がもどかしい。

来週のチャレンジは万全の体調で挑むぞ!・・・・・・そ れ に し て も あ~悔し~~~~~~~~い。

今日の走行距離 85.1km

都ロード 第二戦 と 自走帰り (追加)

2007年02月25日 | 自転車 レース
4時に起床。

小さなお餅3個を焼き、醤油につけて乗りを巻く。
目玉焼き2個を焼く。
刻んだキャベツをコンソメ(ビーフ味)で煮てスープ作り。

これらを食べ、次はジャージの準備。
余分な物を持つと、帰りの自走で重りになるだけなので『必要最低限』・・・すなわち走る時に快適になる服装とした。
上はクールアンダー、薄い長袖ジャージ、アームウォーマー、夏ジャージ・・・だけ
下は冬用タイツ。

補給食はたっぷり用意した。

5:40に出発、スーパーには5:45に到着・・・・・・ありゃ一番乗りだぜ!

しばらくしてタンゲさん、カトーさん、01111さんが到着。
自転車搬送専用車と呼ばれている(実際そのようだ)カートー号に自転車3台を積み込み 6時15頃発進、
車内でおしゃべりしているうちにあっと言う間にCSCに到着。

既に多くの車が停車中。
外に出てみると・・・・・・・さ~む~い。

こんなはずでは・・・・でも走る分には問題ないでしょう。
そのうちチーム員が集結しはじめた・・・が、みんなジャージの上にあったかそうな服着て「寒い」なんて言ってる。
見るからにあったかそうじゃないか。
コースに入りポラールで気温を計りながら走ったら、最低気温2℃、最高気温4℃だった。

○午前の部(都ロード 第二戦)
スタート時間が迫り、スタート位置に集合。
スタートの合図とともにダッシュ・・・しようとしたらクリートがはまらない。
で、後尾でスタート、二号橋からの上りで集団化したところを抜いて、ようやく先頭につけた。

goさん、エミさん、pjさん、01111さんもしっかりつけている。
goさんの動きがすごいねえ、一緒に走って初めてみた「レース展開」だった。

集団のリストラをはかるために、さっさと逃げたり、集団に戻ってきても常に動いている。
エミさんも積極的に引いている。
最後の周、pjさんが見せた二号橋過ぎからの、逃げに反応したダッシュ。
逃げを追いかけて行った01111さん。

それを集団後方で見送っている私、レースに絡んでない、さらに位置取りが悪く前に出れない。
でも一号橋への下りで何とか二人抜き、ゴール前の上りにかかると、なんと集団が止まっている(ように見えた)。
そこを左端からフルモガキでごぼう抜き。
あれっgoさんも止まっている。やっぱり力を使い果たしたんですね。

へろへろで前を走る人達を抜きつつ6位ゴール・・かと思ったら、またもや後ろからきた『なるしま-カセマン』にゴール前で並ばれ、そして差されちゃいました。
それも20~30cm差、ガックシ。

でもこのレースで得ることが一杯あったのは収穫であった。
なんといっても先頭集団で走れたのは嬉しかった。

入賞は6位まで・・・・・7位だったので残念。
しかし前回Cクラス・コール前で差された佐野君に、今回は勝てたので良しとしよう。

2007年2月25日 都ロード 第二戦 クラスB結果

○午後の部(修善寺~自宅)
CSC下のコンビニでみんなで昼食を取った後、Boss、01111さん、もずく君と一緒にスタート。
山伏峠をペース走で走っていたら気持ちいい、でももずく君遅れ気味、135号の合流地点でしばらく待ってようやく合流。

ここから再スタート、・・・以降もずく君の姿を見ることはなかった。

135号のアップダウン、こりゃ練習に最適ですね。
でも、ただ付いていくだけでは練習にならない、よってしっかりローテーションで回していく。
前走者の『変わって欲しいなぁサイン』を見逃さないように、そして安全走行で走る。

真鶴道路では料金が20円なのに 150円と勘違いしていた01111さんが残金をサイフに納めようとしたが、その前にBossが走りはじめたので置いて行かれた。
こりゃ情報社会に身を置いている者の行動じゃないね、Bossブログ('06.12/5)を読むべし。

1号に入ってからはBossの先導で逆風の中、安全に走るためにいろいろなルートを走ったが、七沢峠への分岐に差しかかった時 01111さんが Bossに尋ねた「まさか七沢峠には行かないですよね」、答えは「行かないよ」、安心した。

日が落ちたころ、ようやく町田に到着。
此処までくると走るコースがわからず、Bossに先導はおまかせ。
後はサイクリング会で走ったことがある道をかすめながら、鶴川街道に入った。

若葉台でBossと別れ、01111さんと『虎の穴練の帰りのコース』を走り、途中コンビニに寄って 6:30頃無事帰還

今日は、午前の部/午後の部と一杯楽しめた。

今日の走行距離 161.8km

好天の富士チャレンジ200

2006年10月29日 | 自転車 レース
03:40に目覚ましで起床、なんか『いい夢』見ていたような気がする。
昨晩用意した食料や自転車関連を車に詰め込む。

※食料:コンビニに期待せず、自分で『明太子のおにぎり4個』、『海苔を巻いたあべかわ餅2個』、6枚切りの食パンを薄く裂いて『イチゴジャムとブルベリジャムのサンドイッチを各一枚づつ』を作りました。

04:20に出発、川崎IC、東名高速、富士スピードウェイ付近迄は順調。
ところが 5:40富士スピードウェイの700m手前で渋滞。
6:00から徐々に動き始め、6:15駐車場に無事到着、でもとっても不便な所だった。
でもレース中は戻る事も無いので問題ないね。

さくっと1周、雨でびちょびちょのコースを試走、その後ローラで25分回してアップは終わり。
ピットでスケさん、納さんを探し情報交換。
そこに勝っちゃんとdatomi君が現れたのでしばらく立ち話。
となりのピットにI崎さんがいると言うので挨拶しました。

思わぬところでH谷川さんから声が掛かった。
もうオフモードなのか緊迫感なし、人が苦しむのを見て楽しみたい?

その後トイレに行って出た所で『整列して下さい』との放送。
コースに入ったら、たまたま入り口の前だった。

そのまま入って二列目に並んだら、なんと一列目にM田さんがいた。
また、一列目のはじっこには、有持さんがいた。
やっぱりレースを楽しむには、やることやらなきゃダメですね。

スタート前に金太郎と熊の着ぐるみがラバネロ選手と写真撮影をしていたが、M田さんしっかりポーズをつけていた。
結構お茶目な人でした。

定刻の 9:00丁度にスタート。
マスドスタートで1周目は車を先頭にして巡行速度で走るハズであったが、やっぱりアドレナリン分泌量が半端じゃないので、我も我もと前に出てくるので
先頭を走るプロ選手が「速過ぎ~」と悲鳴を上げていた。
2周目に入ると一気に活性化。

落車しないようにM田さんの走り方をまねしながら実践。
3周目に入ると選手が分散化され、速度が一気に上がっていく。
で、4周目にトップ集団をお見送り。

5周目からは、足の揃った選手を探しながら、ローテーションで回しながら追走。こりゃ楽しいですね。
昨年は自分で引くばっかりだったので、速度が伸びなかったが、今年は回していくので結構早く走れる。
でも、その分消耗が激しいみたいだ。

6周目の最終カーブからホームストレートに入るところで、二人前を走っていた選手がピットに入るために突然右に針路変更、その後ろの選手は前輪をはすられて落車。

もう避けようがないと観念したが、とっさの判断で左へハンドルを切った。
すると落車した自転車の前輪と、私の自転車の前輪が接触しただけですみ、何とか体勢を立て直すことができ落車を免れた。
後方確認もしないで針路変更するとは、レースに参加する資格無し。

途中で酉子さん(らしき人)をホームストレートで見つけたが、顔を覗き込んだだけで声をかける暇もなく追い抜き。
最終コースで見かけた時、大きい声で『とりこ~』と叫んだが応答無し。・・・・酉子さんは今日走ったの?

また今日はyochikoさんを後ろから「4回くらい襲える」と舌舐めずりしたのに、一回しか襲えなかった。やっぱり速くなったんだね。・・・入賞できたかな?

中盤はFITTEチームと前後して・・というか目標として10周以上走っていたが、そのうち切れてしまった。
FITTEチームのリーダーは、個々の選手の様子を見ながら走り方を指示しており「なかなかやるな」と感心した。

3UPは今年も集団走行をしていたがブレーキになる人がいたのだろうか、途中からサイクリングしていた。(それまでは列車を組んでかっこよかったのに)

レースも終盤に入ると、皆さん少しへろってきたようで、M田さん、有持さんは(プロが引く)トップ集団から切れちゃった。
ogawaさんは一年ぶりのレースで楽し過ぎたのか、ペダルも回し過ぎて股関節を痛めてリタイヤ。(無理しないというガマンが足りませぬぞ)
H比野さんはプロ選手が引く列車に乗って楽しそう。

私も2周程、その列車に乗ったのであるが『先頭交代しない』、『とっても楽(スピードが遅い)』・・なんでかなぁと少し気になったんだけど・・・

その時、横を二人組が追い抜いて行った。
そ~だ、レースやってるんだ、『ここにいるとレースができない』と思い、二人を追って一気にジャンプ。
三人力を合わせ回して行くと、とても辛いがそれ以上に楽しい。

でも2周もすると『力の差』が出てきて三人チームも離散。
次のメンバーを探して走ると、次々見つかるのでほんとに楽しい。

最後の5周は筋力低下が甚だしく坂が辛かった。
前を走るマルシマK藤さんは元気あり過ぎ、あれで57才とは恐るべし。

そんなこんなでやっとゴール、当然下ハン持ってフルモガキ・・・我慢できずブラケットもって半モガキ。
記録は5時間15分台(32位)・・昨年から19分短縮で、ものすごい達成感だ。

ラップタイムを見ると、前半6分台、後半7分台とずいぶん落ちていた。
ここら辺りを改善しないとダメなんでしょうね。

ピットでうろうろしていたらyochikoさん、yochirou君兄弟と遭遇。
yochirou君はアッシー君だって。・・勿体ない。

最後にお汁粉食べてたら、T岡さんが現れた。
今日はスタートに並ぶのが遅れ後ろの方になったので、競争としてのレースはあきらめたとのこと。
スタート後、先頭集団に抜かれるのをまって、そこからレースを始めたとのこと。
つまり・・200km走るための練習ってことですね。
(T岡さん:10/7に開催された『サイクリングフェスティバルin小山』の150kmクラスで2位になった実力者)

つらつらかきましたが、レース開始時には青空がのぞくなど、天気が良い方に変わりとても充実した一日だった。

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今日の走行距離 210.3km

塩原ヒルクライムで初優勝!

2006年10月01日 | 自転車 レース
今日のレースは『塩原ランド』からのスタートである。
でも『塩原ランド』は宿から遠いので安全の為、自走はやめて私の車で移動と決定。

スケさん、ゆこぱんそして各自の自転車3台をうまく車に納めて 5:30に出発。
指定駐車場は関谷小学校であったが、対面にある道の駅で多くのローディがウォーミングアップをしているので道の駅に車を止めることにした。
駐車場所を探していると美ヶ原のチャンピョンジャージを着てローラを回している有持さん発見。
そのとなりが空いていたので車をもぐり込ませた。

自転車とローラを取り出しセット。

スケさんと並んでローラを回していたら、ゆこぱんも有持さんのローラを借りて回している。
時々駐車に訪れた人達が目をパチクリして、この様子を珍しそうに眺めている。
三人しっかりウォーミングアップを済ませて集合場所に移動。

400号は片側のみ通行止めで対向車線は車が走るとのこと、よって大人の対応を期待されている。
Oクラスは藤田晃三さんが先導してくれるとのこと。
列の後ろに並ぼうとしたら、みんなから前に行けと言われたので藤田さんの後ろに入れてもらった。

定刻になりスタート、前を走る藤田さんの30cm後を目標にしてドラフティング走行、パレード走行であるためピタットくっつけても安心して走れるよ。
走りながら藤田さんのペダリングをじっくり観察したが、私より2枚位重いギヤを踏んでおり回転は遅め、対して私はクルクル走行。

藤田さん、時々後ろを見ながらスピードを調整している見たい。
他のクラスは選手間でローテーションなどやっていたようであるが、Oクラスでは『勝負は400号を右折してから』が浸透しているのか、先導の抑えが効いているのか静かに進んで行った。

でも藤田さんが飛ばし過ぎたのか、前方にCクラスの集団が見えてきた。
この時点でOクラス集団も中切れで分裂したとの情報あり。
藤田さん、スピードを抑え気味にしてコントロールして前集団との距離を保っている。

楽しいライドも400号から離れるとお終いだ。
右折していよいよヒルクライムの開始、ここで藤田さん右手を前に振り出して『行け!』の合図。

「ありがとうございました」とお礼を言って先頭交代、いよいよヒルクライムの開始だ。

自転車レースの醍醐味は『逃げる』ことにある。
よって最初に現れたチョイ坂でアタックを掛けて、ダンシングで一気に速度を上げながら逃げきりをはかった。
ちらっと後方確認したら、マークしていた小牧さんがしっかりついて来る。

でも集団からの脱出には成功。
昨日のTTで、小牧さんには38秒差をつけているので、小牧さんがレースに勝つためには私に38秒以上差をつけてゴールしないといけない。
だから無理してでもついて来るしかないのだろう。
その点こちらは気楽である。

小牧さん、しばらく後ろについていたがこのままではまずいとスルスルと前に出て勝負を掛けてきた。
逃がす訳に行かないので追走開始、でもそれほど速くないね。
様子をうかがうためしばらく追走したが、よく分からん。

そこで並走してみたら・・かなり荒い息づかいだった。
こりゃチャンスと前に出るきっかけを待ていたら、折り返しで勾配がキツクなる坂に差しかかった。

ここで二度目のアタック、踏み込んで速度アップし、さらにグイグイ踏み込み差を広げていく・・・でも苦しい。

AT値を超えた走りを続けることになったが、しばらく走って後方確認したら結構差が広がっていた。
その差を広げようとシッティング中心で走っていくが、前から落ちて来る選手達が格好の目標になりありがたい。

そういえば10m位前をバイクがず~と走っている、「なんで前に行かないのかな?」なんて思っていたら、Oクラスの先導車であることがわかった。ちょっと邪魔っぽかったよ。

時々後方を確認するのであるが、小牧さんしっかりついてきている、でも追い上げる余力はないみたい。
こちらも現状維持が精一杯だ、たれないように前を見据えて我慢走行。
でも『おはサイ』や『オーベスト練』のモガキに比べればまだ我慢できる状況だった。

残り3kmの地点でも差は詰まらず広がらずといったところだ。
気を抜けば一気に差されそうだったので、緩い勾配ではギアをかけて回していき、きつい勾配ではダンシングで速度アップ。

残り1kmの地点でやっと逃げきりを確信。
最後の折り返しを抜けてからゴリ踏み開始、直線コースに入ってからスプリント。
ゴール前ではヘロヘロになったが逃げきり成功。
小牧さんとの差は16秒であったが、『たかが16秒されど16秒』、まぁ大差でしょう。

やっと一位が確定!、うれしいなぁ。

ゴール地点の向こうでは選手達が集まって話をしている。
有持さん、最後に一人に逃げられたらしく2位とのこと。
スケさん、最下位争いから抜け出しに成功したそうな。

倉林さんと話をしていたら星井さんが苦しそうな中にも笑みを浮かべながら「1位ゴール」と報告していた。
そのあと二階堂さんが現れ、「同時スタートの星井さんには勝った」と言っていた。
私より14才も年上なのに・・・負けず魂の塊だね、スゴイ人だ。

ゆこぱん3位、yochikoさん2位。
ユキリン部隊は、親方、ビートさん・・あまり良くなかったようだ。

ゴール後、しばらくして下山開始、ハメハメ派(ゆこぱんも準会員に決定)は昨日のホテルに直行。
そこで一風呂浴びてリフレッシュ、あ~気持ちよかった。

ここにゆこぱんを置いて、スケさんの車でスタート地点まで行き、私の車を回収予定だ。
車で下っている途中、自走で杉並まで返ると言う野崎鉄人を発見、挨拶しました。
無事帰れたのかな?

道の駅で車を回収し、再度ホテルに移動。
ここでそれぞれの車に自転車や荷物を積込み荷造りを完了。

箱の森目指して出発だ。・・・・あれっスケさんが来ないね。
しばらく道路で待っていたが一向に来る気配なし、よってゆこぱんと先に行っちゃいました。

園内の駐車場ではレース関係者が大勢残っていて賑やかだった。
早々に会場に行きキャップとセンサーを返却、お返しに参加賞として『ダイコンとTシャツ』等を貰った。

張り出されている『総合記録』を確認したら、昨日、今日共に1位で完全優勝だった。
おまけに山岳賞もトップで商品を貰えるみたい、ゆこぱんも山岳賞は三位だった。

芝生に座って表彰式が始まるのを待っていたが、芝生の感触がすごくいい感じだった。
表彰式が始まると、入賞者がよばれBSの選手から賞状や商品を手渡される。

みんな、ここに上がるためにすごい練習を積んできたんだろうなぁ。
それにしてもみんな良い顔だなぁ。

客席では着に絡めなかった人が、「来年は・・」と密かに狙っているようだった。(スケさん頑張って!)
ましてや2~6位の人は、来年はもっと上を狙って来るだろう。
しか~し、こちらもそれに負けないようさらに練習を積んで『返り討ち』にしてやるぞ。

昨年のレゾルト見てたら、二位に入った小牧さんは昨年の優勝者だったのね、失礼しました。
たくさんお土産をもらって12時前に解散、いや~楽しかったなぁ。

早く帰り着くために食事は車中でとることにしてインター前のコンビニによると、倉林さん、二階堂さんと遭遇。
お疲れさまでした。

コンビニを出て高速に入り東京に向けて出発。
前を走る車は・・・・ひょっとしてと追い越しを掛けたら・・倉林さんが運転しながら、おにぎり(パンかも)を食べていたよ。

そういえば倉林さんがゴール後に言った言葉が耳に残っている。
「いつもやられているあいつに勝ってくれてスカッとした」
そうですか、私は倉林さんの溜飲を下げたのですね。

東京に近づくに連れて雨足が強くなってくるが、レースを追えた身には問題なし。
行楽の車も少ないようで、環八以外を除けば比較的空いていた道中であった。
ゆこぱんを送って家に帰ると 15:30頃で明るい家に返れると、なんだか疲れ方が軽くなる気がするよ。

それにしても楽しい二日間であった。

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塩原温泉って福島県?

2006年09月30日 | 自転車 レース
朝4:30に起き、昨夜用意したレース機材等を車に積み込み、5:20に出発。

ちょっと寄り道してゆこぱんを迎えに行き、甲州街道、環八経由で外環道に入り、東北道へと向かう。
サービスエリアで休憩中に自転車を積んだ車を見かけた。
トイレの行ったときFITTEジャージを着た人がいたのでお話をした。
風:「FITTEではogawaさんを知ってるんだけど・・・」
彼:「そんな人知りません」・・・???
風:「あっそうですか」

ひょっとして彼(A藤さん)は「知らない人から声をかけられても話しちゃだめ」って言われてるのであろうか。
(後日、ayakoさんに確認したら「彼、ogawaさんを知ってますよ」とのこと)

高速道路は空いていて安全運転で走り 11時前に箱の森に到着。

早々に自転車の用意をして試走に出発。
心拍を上げないようにしてコースの確認をして下山。
これをウォーミングアップ代わりとした。

車に帰り一息ついていたらパイン野崎さんが陣中のご挨拶。
パインは星井さん、二階堂さん、倉林さん達が参加。

ユキリン部隊も大挙して参戦だ。

受付を済ませ、スタート街の時間・・・・暇だ・・・時間を持て余すね。

そのうちあちらこちらから選手が集まり始め、スタート時間となった。
各選手は15秒間隔でスタートしていく。

今回、Oクラスにエントリーしたのは『富士ヒルクライクで優勝した斑目さんを敗る』ためである。
今日のTTで彼は私の前でスタートする。
よってそれを追いかける形でスタート。

最初からグングン飛ばす彼に離されないように追走。
でもアップダウンが続く公園内では、追いついているのか、遅れているのか判らない。
そのため必死に追走するが、心拍はあっと言う間にAT値オーバー。

それでも何とかごまかしながら追走。
本線に出ると彼の姿がはっきり見える、そして・・徐々に近づいてくるぞ。

こうなれば追いつけ追い越せで並走せず一気にパス、ゴリゴリ回して切り離しに行ったが、その横を1分後にスタートしたBS藤田さん(ホントはOLDNEW)が「通りますよ~」と言いながらスパッと抜いていく。
藤田さんに突いていこうとしたが、速度が違い過ぎで無駄な努力だった。ガックシ
でも、追いすがる斑目さんを置いていくことには成功し早くも目的達成。
後は記録への挑戦だ。

緩い勾配はギアをかけてスピードアップ、きつい坂はダンシングでクリア、緩い坂はシッティングでゴリ踏み。
いや~走れるもんですね。
垂れることなく、クルクル/ゴリゴリ回していき、残り1kmの表示。
右回りの坂道を越えると、ほぼフラットな道、ここからダンシングでモガキ走。
ゴール地点ではヘロヘロになってしまった。

ゴール地点には細山さんと小牧さんがいたので、タイムを聞いたら私より遅いみたい。
ここで勝利を確信。

下っている時、ゆこぱんとyochikoさんを見かけたので『がんばれ~』と声をかけた。

その後、駐車場に戻り表彰式までの時間待ち。
選手が続々と帰ってきて駐車場が賑わってきた。

そのときHINOジャージを着たyochikoさん発見、呼び止めてご挨拶。
今日はなかなか良い結果を出せたとのこと。

ゆこぱんを呼んで紹介していたらFitteのayakoさんも加わり井戸端会議。
どうやら同じ脚力らしく、ライバル誕生の瞬間に立ち会った感じだね。

16:00前に会場入りしてレゾルトの確認・・・やった~初日のTTは1位だった。
ゆこぱんは残念ながら4位・・やっぱりチームに所属してバリバリ練習をしている人を相手にするのは荷が重すぎたか。
でもこれをきっかけにして、自分に足らないものを見つけてがんばってほしいものだ。

スケさんはAクラスの壁に跳ね返されたようで、残念無念。

あっyochikoさんが3位だ。・・修善寺でひいこら泣いていた時代を知っているおじさんは嬉しいぞ。
えっayakoさんは2位・・・ん~・・恐るべしFitte。
有持さん、やっぱり強いや、A→Sは時間の問題だろう。

しっかし表彰式で中央に立つのはまっこと気分が良いもんだ。
いままでの苦労が報われた感じでなんとも言えない。
自分一人ではここまでたどりつけなかったが、いろいろな人に支えてもらったおかげで、ここに立つことかできた。
皆さんありがとう。

表彰式が終了し、今夜の温泉宿に撤収。
広い部屋で一人夕食は寂しかろうと、スケさんと相部屋の私達の部屋にゆこぱんをよんで夕食を食べたが・・・。
量は◎、味も◎で久々に温泉宿を満喫した。

でもビールは・・・三人で一本、それぞれ我慢できる大人でした。

そして8時前に小川の轟音(うるさい)を聞きながら就寝。
ZZZZzz.
ところで私は塩原って福島県とばかり思っていましたが・・・栃木県の誤りでした。トホホ

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JCRC第6戦

2006年09月10日 | 自転車 レース
3:40、目覚ましで起床。
寝覚めがいいので楽である。

冷蔵庫にある『焼きそば』と『お餅×2個』を食べ、昨夜のうちの用意した荷物を車に積み込む。

4:20、出発。
この時間帯だと東名は空いていて気持ちよい。
法定速度を遵守しながら、小田原厚木道、ターンパイク、霧中の伊豆スカイラインを経て修善寺CSCに到着。

6:20時点で駐車場にはかなりの車が入っていた。

早々に駐車して、準備開始。

着替えてローラをセットし 6:40~7:15の間ウォーミングアップ。
その後、飲み物、食料を袋につめて、サーキットに出発。

受付をしてナンバープレートを自転車につけていると、ワクワクしてくる。
この年になって、こんなに心ときめく物に出会えるなんて、幸せだな~。

係の人が『集合して下さい』と放送をはじめたのでスタート地点に行くと、顔見知りが一杯いました。

ユキリンチームの芦川さん、又村さん。
オベチムのM田さん、GOさん、一番前にはやる気マンマンのN尾君だね。
フィッツジャージの人がいたので声を掛けたら・・・最近はメインが静岡に移ったので練習会がないと嘆いていた。

あっとH谷川さんが激励に来てくれた、お互い頑張ろう。

7:40にスタート、初っぱなからクリートがはまらず格闘。昨夜磨耗がひどかったので交換したばかりだった。

先頭集団につくべく前に出て行くのだが、このコースの下りの要領がつかめないので注意しながら走っていたら、後ろからびゅんびゅん抜かれちゃいました。

でも二号橋からの上りでは、体重を生かして一気に集団復帰できるなど、面白い経験をした。
一周目の一号橋の登りでも左側をダンシングで登って行ったら、一瞬先頭に出たような・・・・気がした。

まぁこれでレースには参加した証となるのだろう。
二周目の秀峰亭で後ろを見れば・・・ありゃりゃ集団の最後尾でないか。

油断して手を抜けば置いていかれそう。
三週目の秀峰亭からの下りでちょっと差がつき始めた。
それが見る見る広がっていく、マズイ・・ごりっと踏み込み二号橋からの上りで「ファイト~、一発」と奮起。四周目で復帰したが、やっぱりついて行けず連結解除。

後は垂れないように自分でペースを作っての走りだ。

FITTEチームやチバボンズチームと抜きつ抜かれつを何周も繰り返し、走るためのモチベーションアップが格段にアップした。

そのうち前に進む者、後ろに落ちる者と別れていき、今度は他クラスの人と走ることになった。

そうそうヨチコさんとヨチロウさんにも会いました。
そんなこんなをやっているうちに、走り始めて2時間が経とうとしていた。

二号橋からののぼりで頂点付近でZクラスのNシマジャージの輩に追い越された。
ん~、先頭か?・・・・わからなかったがまだ30分は走るだろうと思い追走していたら・・・・

ゴール地点で彼は前を走るのに、私は×でストップ。
その時は何が何だかわからなかったが、Oクラスがゴールした後にトップが通過したので、周回遅れとなった者は止められたみたい。

30分走るために残していたエレルギーはこの時点で不要となった。

やっぱりレースの展開としてゴール予想時間はしっかり認識しておく必要があったみたい。

反省ばかりのレースだった。
でもN尾くん、M田さん、GOさんと走れて楽しかった。
やっぱりレースは苦しむものでなく、楽しむものだね。
それには、やはり十分な練習で力をつけなきゃいけないね。

私が走っている時、Oチームが声援してくれたが嬉しいものである。
お返しにAクラスのスケさんとBクラスの有持さんの声援を投げたが、どちらも苦戦であったみたい。

それにしてもOチームのBOSSは余裕あり過ぎ。
半周後ろから走るとかハンディをつけなきゃ太刀打ちできないみたい。

夕方、アクティブリカバリーのため多摩川にでて走っていたら、ついペースを上げてリカバリーにならなかった。

今日の走行距離 86.6km (レース 56.2km + 多摩川 30.4km)

乗鞍 目標未達  でも楽しかった

2006年08月27日 | 自転車 レース
朝、センターのトイレに行き用をたしてたら、有持さんが順番待ちをしていた。
今年の各自転車レースで常に上位に入っている強豪である。
変な所であったが、臭い仲ではありません。

レース場に自転車を2列目に並べていた。
ここでユコパンとみっくんに会い情報交換,二人とも気合いが入っているぞ。

ドーピング剤を取りに帰ったすきに、スタート場所への移動がはじまっており、一気に100番目位に落ちた。

スタート地点で先頭にいるU-1さんを見つけ健闘を誓う握手。

7:30 スタート、チャンピョンクラスは皆さん最初から速いです。
うまく流れにのって発進成功、集団の後方に何とかくらいつきながら檄漕ぎ。

美ヶ原と違い、前にはチャンピョンコースで走る輩しかいないので抜くことは皆無!、抜かれないように頑張るだけ、サバイバルゲームだね。

CP2を過ぎた辺りから心拍が上がらなくなり140台を表示することもあった。
悔しいが、後ろから上がってくる輩に抜かれていく。
それでもダンシング/シッティングを交えて追尾、ぬきつぬかれつは意地の張り合い。
でも、かなりの比率で負けた!

ゴール前にプチスプリント、ゴール後追い込み不足で余力あり。
へたり込む程に走れない自分にがっかり。

結局、目標の70分切りは・・・ならず、 70:48ぐらい。悔し~。

ゴール後、おはサイ仲間のH川さんに声を掛けられ「風さんに10秒差で負けた」とのこと。
K井さんもその後にゴールしたので、ここは素直にやった~と喜んだ。
U-1さんは記録更新ならず・・でも1時間2分台はさすが。
4人で健闘を讃え合い握手。

ビテスの知り合いがいたので話しかけたら、となりにビテスジャージを着た村山さんがいた。
成績を聞いたら4位とのこと。
握手して自転車の重さを知るためにもたせてもらったら・・軽かった。

最初の下り集団で並んでいたら、カッ飛んで登るスケさん発見、声を掛けるも届かなかった見たい。

撤収のため第一集団で下山。
10時過ぎに撤収準備を完了。

会場にスケさんを探しに行くが見当たらず。
すると見慣れた輩発見、OチームのH比野さんでした。
昨年より体重を5kg減らしたためか、記録更新したとのこと。
来年はさらに減量すればもっと記録短縮ができますね。

で、おはサイの話になり、彼は「おはサイで知っているのは『風さんくらい』・・・」と言う。
本名はY山ですが、「風さんは私です」と自己紹介。
今後ともよろしく。

車に帰ってみるとスケさんの姿発見。
70分切りはだめであった、71分台?らしいとのこと。

なんと、ハメハメ派の乗鞍レコードの更新は2年連続で達成だ~。
スケさんには『富士山』と『美ヶ原』で2連敗であったが、やっと勝てた。

辛いレースも仲間がいると、すごく励みになり楽しいなぁ。
来年もかんばるぞ!

乗鞍へ GO

2006年08月26日 | 自転車 レース
朝、車に荷物を積み込み、7:20と遅めのスタート。
案の定、調布ICから中央高速にのると、すでにトロトロ走行。

でも下手に動くより、高速の方が絶対速いのでじっと我慢。
相模湖ICを8:40頃通過、今日もOチームは練習会でもがいているんだろうな。
このあたりから流れが良くって快調に走り始める。

双葉を通過中に、スケさんから電話があり「もう試走おわった、今どこ?」

ななんい~、冗談かと思ったが本当だった、やる気マンマンだね。

新島々を少し過ぎた所にあるそば屋で昼食をたべ、会場には 12:40着。
会場の出店D掘り出し物を探して時間潰し。

サガミサイクルでオープンコルサCXを、安曇野で靴下2足を購入。

そんな事やってるうちに受付時間となった。
ゼッケン、参加者名簿、参加賞などを受け取り、車に帰っていたら、車にのったスケさんと出会った。
で、今日のお宿を相談し『裏通り』と決定!

自転車の調子を見るため、6km位走って練習はお終い。
途中で会社の友人に出会ったが、タカダフレンドのジャージを着ていたぞ。

また、会場ではフルーブのI崎さんに呼び止められた。
骨折後の初レースが乗鞍とは、恐れ入りました。

また裏通りで、レース場では必ず対戦する野見山夫妻と合い、長い間立ち話をした。
奥さんは昨年の乗鞍で4位(1:21:46)、今年の富士ヒルクライムも2位と強豪です。

旦那さんは私と良い勝負と思ったけど、本番で少しばかり私の方がよい結果だったので、ライバル心を燃やしているらしい。

17:00頃、スケさんと温泉に行き、のんびり~~~いい~気持ち。
湯上がりに乗鞍の『地ビール』と『おやき』で補給。

くつろいだ後は就寝だ。

さて、裏通りは宿泊施設でない、よって自前で寝場所の用意をしなければならん。
車には『ローラ用のColnago号』と『本番用のLOOK号』の2台を積んでいるので、寝る場所がない。
よって、30年前に登山用に買ったダンロップの小型テント(当時で2.5万円で高価だった)を持参じて車の横のスペースに設営。
一畳ちょっとの寝室完成。

18:30、お休みなさい。

・・・・あれ・・雨?・・えっ雷? うるさい。
でも大丈夫、こんな時の為に用意した耳栓をつけてお休み。