今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

雨後の朝練

2007年10月31日 | 自転車
今日も 4:30起き、寝起きがいいのですぐに起きれる。
バナナ一本と鶏ガラスープ(顆粒)でエネルギー補給後、4:56に出発。
サイクルメータ照明機は少し距離を置けば、問題ないことが判明。

早々に取り付けツールを作成して装着、まぶしいくらいに輝くので対向車からすぐに認識されるはずだ。

今日のコースは川崎街道⇒鶴川街道(黒川)⇒はるひ野トンネル⇒尾根幹(多摩境)⇒鶴川街道・・と走ってきた。

路面は濡れていたが、はね上げもなく気持ち良い朝練ができた。
昨年までは多摩サイを走って『黒装束の歩行者』や『無灯火自転車』のステルス攻撃に悩まされていた。
でも早朝なら一般道も空いており、自転車の速度を上げても問題なし。

しっかりと交通ルールを守っていれば、安全に朝練ができる。
ただし、赤信号で車は止まるものと信じてはいけない。
今日の尾根幹で赤信号で止まった車が、左右を確認してスルスルと発進して行った・・・信号は『赤』のままだった。

一般道を走る時は、目一杯自分を強調した方が安全だね。

ちなみにお尻の状況は・・・・インナーパンツにサイクルパンツを重ねて履いたので、痛みはそれほど感じなくなった。
たぶん、明日には完治するでしょう。

今日の朝練 38.5km
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お尻の皮も・・・

2007年10月30日 | 自転車
富士チャレの終盤、お尻が痛くなってきた。
でも、何とか我慢してゴールした。

その夜、お風呂に入ったら、お尻が染みる~。
恐る恐るお尻に手をやると・・・皮が剥けていた!?
先週2枚剥けたから、これで3枚目

お尻に塗るクリームの量が足らなかったのだろうか?
月曜日は少し筋肉痛があったので練習はお休みとした。

今日は『火曜練』の日だ。
4:40に起きて体調をいチェック、筋肉痛なし、お尻・・・痛い。
お尻の傷に『傷シート』を貼って『固定テープ』でとりあえず出撃用意完了。
戦闘機は昨夜、ワックス掛けてチェーンを拭いて配備は完了。

5:00に出撃、川崎街道に降りる坂道で、サドルに腰を降ろしたら・・・・「いた~い」。
気のせいかも知れないと思い、川崎街道を矢野口方面に進んだが、富士スーパー辺りでギブアップ。

普通に走って痛いのだから、火曜練で走るともっと痛いはず。
いや、一番怖いのは『アドレナリン』がドバドバ分泌され、痛みに鈍感になることだ。
そうなると練習中は体が発する痛みを感じなくなり、練習後に傷を大きくしてしまう可能性が高い。

よって、泣く泣く『火曜練』は見送り。
トロトロとUターンし、自宅下の坂でFSR練をすることにした、当然ダンシングです。

1.1kmくらい続く坂で、途中に2ヶ所信号があるがスピードをコントロールしながら走るとうまく通り過ぎることができる。
これを3本、寿福寺の坂を1本登って朝練はお終いとした。

帰って傷シートを剥がしたが血はついていなかった、よって明日は走れそうだ。


○富士チャレで思ったこと
レース終盤のことである。
200kmソロ組にエンデュロー組が混じるとまともに走れない。
200kmソロ組は長時間一緒に走っている輩が多いので、ローテーションはうまく回る。
エンデュロー組は数人で交代しながら走っているためとても元気がある、加えて比較的初心者が多いので『登りで頑張り』、『下りで休む』傾向が強い。
二つのグループが交わると・・・走り方が違うのでまともに走れない。

まぁ、最速列車を運行できない、我々にも問題があるのだろう。
来年は先頭集団に残って前を引いてやるぞ!

でも・・・トップのタカオカ君との差 34分、へこむなぁ

今日の火曜練(単独) 12.8km
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富士山くっきりチャレンジ200

2007年10月28日 | 自転車
3:40に出発、5:00すぐには到着。
ピット前の駐車場を狙っていたが、整理のオジサンは一番近い駐車場には行かせず、少し離れた駐車場を指示。
30分くらいして、後からきた車がピット前の駐車場にビュンビュン向かっていた。

一台の車が止まってオジサンと会話
「上空いてる?」、「行ってみて」・・・。なんがいい加減な対応だね。

しかたないので適当に止めたら3台横にマスダさんの車があり、ピットに陣地を構築ための準備をしている所であった。
早々にマスダさん、ヒビノさんと挨拶をかわした。

しばらくして完成した陣地を訪問。
そしてpjさん、オガワさん、あさひさんが到着。
F川さん、オバラさんも集まってきた。

去年までは単独出場だったけど今日はチームで参加、なんかいい感じ。
近くにタカオカ君がいたので「狙っている?」と聞いたら「狙ってます」。
昨年は集団の後方に並んで順位(10位)を上げられなかったので、先頭に並ぶためのアドバイスをしておいた。

試走を済ませ、集合の呼び掛けがあるまで各自待機。
キッズレースが終わり、集合が掛かった。

そう言えば森山プロにあった。
昨日のジャパンカップ(オープン)で走り5位になったんだ。
今日も走るというので「引いて」と頼んだら「着いて来れたら・・・・」・・・参りました・・無理です。

スタート地点に移動してマスダさん、pjさんと先頭に並んだら、タカオカ君がしっかり横にいた。

ヒビノさん、オバラ君も近くにいたのかな?
チーム・アリのメンバーも前列に勢揃い。

9:00にスタート・・・だがスターターのピストルが空うち、サポートしていたおじさんが持っていたピストルで「ぱ~ん」、見事な危機管理だね。
でも0.5秒のタイムラグあり。
最初の2周は団子状態、あちらこちらから割り込んでくる・・だから怖い!!!

3周目から速度が上がり一列棒状。
すると列は長~く伸びていく。
走れない輩が少しずつ遅れだし・・・中切れだよ~。

積極的に前にいた人達とここでお別れ、昨年から進歩なし。

昨年は第二集団を引っ張るFITTE列車のおかげで結構走れた、でも今年は列車が走っていないぞ。

なんとFITTEは一人しか見えない、他にいないかと探したが見つからず。
FITTEの人と話をしたらK本さんでした。

私とK本さんに「入れ代わり立ち代わりの輩」を加えて第二集団を作ろうとするも駒不足。

50km弱走った所で、先頭集団にラップされた。
ん?、先頭集団を引いているのは・・オバラくんだ、スゲ~。
来年、実業団登録するとのこと、Bossの手駒が増えそうだ。
マスダさん、タカオカ君はしっかり走ってた。

しばらく我慢走をしていたら、後ろからヒビノさんが追いついてきた。
100kmを越えた所で、こんどはpjさんが落ちてきた。

三人揃うとローテーションがきれいにまわり始める。
これに、K本さん、コムレイド、ナルシマ、グリーンジャージの輩と、積極的に前を引くメンバーが集まってきた。

その後、後ろからきたアリさんにラップされたが、以降は仲間になってもらった。
先頭のスピードが落ちたら、先頭を交代する・・・・これで少しは活性化したはず。

でも、前を引かない無賃乗車の輩が多すぎて走りづらい。
また走り込んでいない人が疲れてきて、こちらの走行ルートをふさぐようになってきた。
ちょっと危険な時間帯だね。

実際、第一コーナーとダンロップコーナーを走っている時、後ろから『ガシャ』という音が聞こえてきた。
結局、引かない人の分をしっかり引けたので、練習としては上出来だった。

ホームストレートを pjさん、ヒビノさんの三人で走っていたら、先頭集団に4回目のラップをされた。
その時、タカオカ君が私に手を振った・・・・・まだ余裕があるんだ。

そんな、こんなでいろいろあったが pjさん、ヒビノさん & K本さん達と最後まで走ることができた。
足が揃っていると・・負けられない思いが強く、自分の限界を越えた走りができたのでいい練習になった。

記録のほうは最終周がわからず、一周余計に走ったため「昨年より遅い」と思い込んでいた。
でも、結果は昨年より1秒遅かっただけ。
だったらもっと頑張っておけば良かったなぁ。

でも、昨年はFITTE列車で楽させてもらったが、今年は列車も作れず結構引いた気がする。
それで昨年比+1秒は自分としては・・・少し納得。

○いろいろ
・途中でパインのホシイさん発見、しばらく一緒に走った。
 もう着いて行けません、と言われ連結解除したが・・・次の周に私の前を走っていた、なるしまの戸井さんを越えた?
 Bossが「女性が強くなる条件に家族のサポートがあること」なんて言ってた。
 なので「旦那は?」と聞いたら「留守番」と返ってきた。
 強くなる訳だ。
 結局、女子200kmソロで優勝。強いのはヒルクライムだけじゃないんだ。

・最後の方で私達を鬼引きしてくれたのはサイカチさん、ありがとうございました。

・サイクルビートの方から声を掛けられた。
 レース結果に不満を持っていたので、「自分より強い人と練習すべし」とアドバイスをしておいた。
 なかよしこよし、じゃ強くなれません。

・陣地&サポート
 マスダさんの手際よさ凄いですね、オバラ君のサポート、ぎこちなかったけど助かりました。
 ありがとうございました。

・富士山
 快晴の中、毎周富士山を見ながら走ったが、きれいだったなぁ。

さて、本番となる沖縄は、はたして完走できるのだろうか!

今日の走行距離 215km
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夕食作り

2007年10月27日 | 生活
毎朝、多摩遊歩道を歩いて『読売ランド前駅』に出ている。
この歩道は林の中にあり、春夏秋冬の季節を楽しみながら散策できるコースだ。

昨日歩いている時、何かが落ちてきた。
拾ってみたら『おおきなドングリ』だった。

一昨年、昨年はまったく落ちていなかったのだが、今年は豊作のようだ。
これで林に住む小動物も冬の備えを十分用意することができるだろう。


さて、今日は雨で走れません。
スポーツジムに行く連れ合いから「夕食お願い」と頼まれてしまった。
雨足が強くなる前にとお昼過ぎに近所のスーパーに買い出しに行った。
ついでに明日の補給食も(紛れ込ませて)買っちゃうもんね。

メニューをいろいろ考えて・・・。
・豚タン&レタスの炒めもの
・豚レバー&キャベツの炒めもの
・サバの煮つけ
・(出来合いの)ギョーザ
・マカロニ&シーチキン&レタスのサラダ
てなところかな!

明日の富士チャレの準備も完了。
後は飯作って、食って、風呂入って、寝るだけ。
天気も回復するようで楽しみだ。

『サイクルメータ照明器』・・・結局、単四×2本で定電流ダイオードをつけて作り直し。
あまりハマルときりがないので、ここで一旦打ち止めとしよう。
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一皮剥けた時の不思議な感覚

2007年10月26日 | 自転車
チーム練で山伏峠の麓に突入する時は、いつも先頭集団で突入している。

そこに行くまでにかなり足を使ってしまうが、足を貯めた走りだとついていけない。
だから自分の持てる力を振り絞って『前に、前に』を実践する。
そして峠の麓からヒルクライムに切り換えて『少しずつきつくなる勾配』を登って行く。

先週の山伏峠練もいつものように先頭集団で峠の麓に到達し、そこから発射する人達を後ろで見送りながら走っていた。
横にはpjさんが走っていた。
このような場合、必ず先に行かれてしまうのだが,この日は違った。

pjさんと同じようにペダルを回すと、なんか余裕があるぞ?
キアを一枚重くして回してみたら、あれっ回るよ!

俺って、こんなギア踏めたっけ?・・・不思議な感覚だった。
そのままスルスルと前に出て行くと所長、ナルケ君がいた、その先の製材所を越えたところでは・・な~あんと『シマダさんの背中』が見えた。
なぜだろう!

昨日、585のフォーク交換の時、Bossとの会話で『突然走れるようになった・・・』なんて話を聞いた。
これが・・・その・・・『突然走れるようになった・・・』に相当するのだろうか?
これからは、それを検証して走ってみよう!

○今日の朝練
これから天気が崩れるらしいので、昨夜Bossに修復してもらった585の試し乗りをしなければならない。
川崎街道、多摩サイで走ってみたがとってもいい感じ。

関戸橋まで行ったが、雨粒が大きくなりはじめたのでUターン。
今日は雨中走行も体験できたし、これで週末の『富士チャレンジ200』がますます楽しみになってきたぞ。

※帰還後、ささっと拭いて清掃、後はチェーンの保護オイルを洗ってタクリーノを注油すれば『完成』だ。

今日の朝練 20.4km
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今日は『おはサイ』の日 (追記)

2007年10月25日 | 自転車

先日"開発"した『サイクルメータ照明器』を火曜練で披露した。
するとオオタニさんから『アンコウみたいだ』とコメントあり。
ムム、黒い電池ケースからひょろっと伸びた提灯ならぬLED・・・似てるなぁ。

でも性能はバッチリ、読書だってできるほどの明るさだ。
だから前照灯としても使えそうだ。

でもここで満足しては行けない。
ロードレーサに似合うように、より小型/軽量化を検討だ。
次期バージョンは、昇圧回路をコンパクトにして単四ケースに入れてみよう。

ということで軽量化対策を実施。

昨夜 19:00~21:00にかけて『サイクルメータ照明器』を作成した。
以前作成したのは『単三サイズの昇圧回路』であったが、今回はそれを『単四サイズ』に小型/軽量化した。

写真左は昇圧回路が単三サイズの試作版、写真右は昇圧回路が単四サイズの小型化版でそれぞれ単三ケース、単四ケースに組み込んでいる。

同じ昇圧回路を使っているので、明るさはどちらも同じで電池の持ちが違うだけだ。
昇圧回路だと電圧が 1.0Vを切ってもLEDを点灯する電力を供給できる。
制作費はどちらも500円未満かな?

先日は単三サイズ版を、今日は単四サイズ版を自転車に装着して試してみた。
結果、真っ暗闇でもすごく明るくとても目立つ、前照灯の代わりに使えるかもね。

一個しかないLEDは高輝度タイプの『バックライト用』なので広範囲に照らしてくれ、フライトデッキ&心拍計の情報を読み取るには全く問題なし。
でも・・・チョッパー型の宿命でノイズが出るので・・・・点灯すると、フライトデッキの速度が 0kmになってしまう。
これじゃぁ使えない!、『電波対策』が必要だ。

でも、これでノウハウを習得したから次は『ヘルメット装着用』にパワーLED(3W)を使った前照灯でも作ろうかな。
背中にエネループ×4本の電池ケースをしまえば、原付相当の明るいライトで道路を走れるね。
ただし、その状態で多摩サイなど走ったら、歩行者から「まぶしい」とクレームが上がるでしょう。
よし、作ってみよう・・・朝練が更に楽しくなりそうだ。

さて、おはサイです。
集合場所には、hotなタケコシ君が先着。
次に宣告通り『決戦仕様』でHR親父さんが登場。

定刻になりスタート、尾根幹に上がる坂で「今日はダンホさんは休養日かな?、あの人には『そんなの関係ね~』って言うよ」なんてみんなで話をした。
それにしてもHR親父さんのBORAが奏でる『ゴ~~』というサウンドは気持ちいいなぁ、carbon50もなかなか良い音たてるんだけどね。

○第一周
三人で回していく、それほど飛ばさないのできちんとローテーションできる。
ところが勾配がきつくなってくるとタケコシ君が遅れ気味、自分の弱い所がよくわかるでしょう。
チンタラ練習していてはわからない部分が、ジワジワとあぶりだされる。
それを自覚して克服していけば伸びること間違いなし。

あれっ、トンネル入り口に赤ジャージ・・ダンホさんが走っているぞ。
HR親父さんとトンネル前の坂からバトル、様子見などしないで先頭交代しながら前に、前にと走っていく。
のんびり走行のダンホさんを追い抜きさりスプリント準備・・・出口手前でHR親父さん発射、それに反応して後追い発射・・。
しかしゴールスプリントでギアの選択を誤り思ったほど伸びなかった。
そのままHR親父さんが逃げきりポイントゲット。

決戦仕様・・・・強いです。

○第二周
裏コースで遥か先に逃げたダンホさん。
それを追って三人で追走、タケコシ君はいつもより先に(遠くに)行けたけど、そこからの壁は・・・高いかも!
HR親父さんを背負ってダンホさん追走、追いついてからHR親父さんが私の前に入って引くかたちになった。

HR親父さん、そこから一気に躍り出るべくチャンスをうかがっている。
でもトンネル前の坂で少しずつ速度が上がってくるんです・・・・。
トンネル前の坂中盤で「切れる~、切れる~」・・・心が折れて切れちゃいました、そして二人を見送りました。
HR親父さん着いていくも、前に出れないようだ。
そしてトンネル出口でダンホさんが一人逃げ・・・・恐るべし!
ダンホさん余裕で勝ち・・・そして去って行った。

○第三周
この回も三人で回していき、中盤でタケコシ君が切れた後、HR親父さんと勝負。
ローテーションを入れてトンネルに突入後、前に出てシッティングで踏み込んでいく。

おっ、後ろの気配が遠退いたチャンスだ、そこからさらに踏み込んで加速。
トンネル出てからシッティングかダンシングが迷ったがシッティングを継続。

回しに回してなんとか、ギリギリで逃げきりポイントゲット。

あ~、本当にレースをしているようで、1時間の間に多くの経験がつめて楽しかった。

これで残すところ、あと2回になってしまった。
今年もおはサイで得るものが多かった。

その集大成は沖縄で披露することになるのだろうか?

会社から帰って主力戦闘機のフォーク交換のためにお店に行き、その場で交換してもらった。
その間、いろいろな話をしたのだが、時間がアッと言う間にたって閉店時間をオーバーしてしまった。
時間の心配をしないでじっくり話を聞きたいといつも思う。
いつかそんな機会が欲しいなぁ。

フォークを交換し生き返った585・・・Boss,ありがとうございました。
日曜日、頑張ります。

ゆこぱんには・・悪いことをしたなぁ・・・と反省!

今日のおはサイ 47.4km
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足がジンジン

2007年10月24日 | 自転車
今まで練習会の後筋肉痛などおきなかったのに、最近はチョッピリ痛い。
これは、前乗り/後乗りを駆使して走っているため、今まで使っていなかった筋肉を使ったために発生したものかもしれない。

とすると、ここにも伸び代があったってことだ。
ウッシッシ、これは楽しみだわい。

あの山伏峠でBossやシマダさんをビュ~ンと抜かすことを想像しながら・・・体を壊さないように頑張ってみよう。

今日はのんびり 5:05に出発。
多摩サイに入ると、歩行者がいるので 24km/hくらいで徐行運転。
関戸橋を過ぎると人影もまばら。
今日のダンシング練は『自転車の振り』を研究してみた。

河川敷公園入り口でUターン、お日様が出るまでの一部始終を見ながら楽しいLSD走。

あっ生まれたての真っ赤な太陽が顔をのぞかせた、地平線にでたばかりだから大気で光が弱められ直視できるぞ。
すがすがしい気持ちになって、寿福寺の坂、ベルディー坂を走って帰還。

この時期、ローディーは少ないのはなぜだろう!
皇居周辺では・・・まだまだ走っているんだろうなぁ。

シャワー浴びてしばらくしたら・・・足がジンジンしてきた。
冬も近いね、楽しみだ。

今日の日の出練 31.0km
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切れた・・火曜練

2007年10月23日 | 自転車
火曜練には二つの難所がある。
『多摩境折り返し』と『合流手前の坂』である。

今日は様子を知らないpjさんが『多摩境折り返し』で犠牲になった。
まぁ、直前まで先頭で引いていたのでその影響が大きいのだろう。

復路の難関である『合流手前の坂』手前でダンホさんが乱入、ペースが上がり前との距離が1m,2m,3m~10mと開いていった。
何とかついて行こうとするも、折り返しで信号が『赤』になってしまった。

さようなら俺の朝練・・・しかたないので一人練、途中でヒラタさん、シライメンが合流。
一人より追い込めました。

途中で本体を待ち伏せして合流。
オオタニさん、01111さんはしっかり走っている、さすが実業団レーサだ。
次回は千切れないように・・・頑張る!

○レーサ指向は嫌われる?
どうやら私達のような『レース指向』の輩は『サイクリング指向の人達』から疎まれる傾向にあるようだ。
まぁ、いいけどね。
「血反吐を吐いてでも、人より早く走りたい」と言う考え方が、『楽しく走りたい輩』に受け入れて貰えないんだろうなぁ。

『類は類を呼ぶ』のか、私の回りには『負けず嫌い選手権』が開催できるくらいの輩がたくさんいるぞ。
その中に入れば、『自分は普通だ』と思えるのさ。

レース会場やブログ関連でも『レース指向』の知り合いがたくさん増えた。
『サイクリング指向』の人でも、この気持ちをわかってくれる人はいる。

レースに参加することは『競い合うこと』だから出るからには負けたくない。
だから練習をしている、それも強い人と・・・・。
そして体を作ってしまえば、人の後を追い掛けるだけのレースではなく、自分でレースを作ることができるようになる。
そこに到達すればレースは更に楽しくなるよ。

それにしても同じカテゴリで十分経験を積んでいる人が『レースを初めて1年の女性と半年の女性』に相手にされないようじゃ・・・ダメでしょう。
『努力』が足らないか、『練習方法』が間違っているね。

今日の千切れ練 43.9km
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朝練必需品

2007年10月22日 | 自転車
朝練用サイクルメータ照明をカイヘイのブログで見て、こりゃいいなぁ・・・。
と言うことでサクッと作って見た。

でも電池とLEDをつなげてケースに入れるだけでは面白くない。
そこで夏に自作した昇圧回路を使い一工夫してみた。

昇圧回路を使う利点は次の通り。
・電池の電圧が下がっても昇圧回路で高くできるため、電池が無くなるまで搾り取ることができる。
・電流がほぼ一定の為、過電流でLEDを痛めることがない。
・電池一本でも3V以上の電圧を作れるので高輝度LEDを十分光らせることができる。

秋月で買ったLEDキットの制御回路をそっくり入れ換え、バックライト用の面発光白色LEDをハンダ付けして完成。

光らせると「明る~い」、装着してサイクルメータを照らしてみると、広範囲に照らされるので問題なし。
明日早速使ってみよう。

○アクシデントその後
ちょっと肩の打撲が気になる程度で問題ない。
ニコニコ動画でツールドフランスの画像を見てたら、アームストロングが登りで観客の持っていた袋にハンドルを取られて落車するシーンが写っていた。

ツールでは落車もレースの一部なんだね。
落車したことない人は『原っぱ』等の安全なところで落車の練習をするといい。
多少の心構えができれば、実際に落車しそうになった時役にたつかもね。
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一皮剥けた! それも2回

2007年10月21日 | 自転車 オーベスト練
今日の練習会は山伏峠。
後発班で出発、小作でBossから「頭を使った走りをすべし!」とありがたいアドバイスをいただく。
そう言えば練習会をマクロ的でなくミクロ的な考えで走っていた。
今後はマクロ的に考えて走ることにしよう。

岩倉街道までは昨日と違って楽ちんモード、小曽木街道に入ってからご開帳。
高速でローテーション、着いて来れないと『練習終了』・・・だからみんな必死だ。

先頭に残るためには常に先頭集団に留まり、中切れしそうな輩を見つけたらパス、パス・・遠慮なしに抜いていく。
成木街道に入るとかなり絞り込まれる。

そこからアタックなどかまされると集団は一斉に追走するため、ますます絞り込まれる。
しかし集団から少しずつ置いて行かれ、まずいことになった。

勾配か少しきつくなってくる所で足が回りはじめる。不思議な感覚だぞ。
様子をみているBossを始めナルケ君とかス~と抜いていけた。

でも後ろに追走集団を引き連れてきたようで、しばらくして所長、マスケンさん、カイヘイ達が前に出て行った。
ここで放置は敗北となる、よって憑依して同行。

小沢峠の登り、島田さんとBossはず~と上、我々の集団では所長がギブアップ、マスケンさんを先頭にカイヘイ、風の順番で登り、その順位で峠着・・・・負けた。

トンネル越えて下り、自販機前で先発班/後発班の集合待ち。
ほぼ揃ったところで山伏峠に向かった。

珍しく名栗湖への分岐の信号は『青』・・今年2回目?
ここからはスピード練、一気にスピードが上がり高速走行。

何度も千切れかけたが、何とか持ちこたえた。
しばらく我慢走りをしていると、足が回復してくる。

だから逃げは逃さない。
時々Boss,シマダさん、01111さんがアタックモドキで出て行く。
出た瞬間にグイッと踏む込んで追いかける。・・・ようやくそんなことができるようになった。

峠下には先頭集団で突入、みんな凄く速いが最後まで持つのかな?
着いていくと垂れるのが確実なので一定ペース走。

しばらくすると、一人二人と落ちてきた。
横にpjさんが並んだよ。
ここでグイッと踏み込み、そのまま回転を保って先行。
やった~、最近は置いて行かれることが多かったpjさんを置いてきぼりにできた。

前には シマダさん、Boss、パインの方、所長、ナルゲ君の4人だな。
坂で強く平坦で弱くなるナルゲ君に「登りは頑張らず、平坦で回せよ」と檄をとばす。

でも最初に切れたのは・・・・私・・・ガックリ。
それにしても5位通過とは・・・。
あの坂をあれだけ踏めるとは・・・こりゃ一皮剥けたな。

久々に峠に到着、あちら側に降りる所長を見送りながらUターン。

下って神社で集合待ちしたのち、小沢峠に向けて高速走行。
時々信号停車があるが、都会と違って実に走りやすい。

峠下に到着後、ヒルクライム開始。ここも無理はしません、できません。
峠間近で01111さん、カイヘイを抜いたら、やっぱり抜き返された。
でも01111さんはチョイ刺しで抜き返し。

峠からの下りで先頭グループが下に見えた、少し離れてpjさんが走っている。
ここから檄走したが成木の三叉路過ぎでようやくpjさんを捕まえた。
でも継続練をするとのことで東京バーディー坂に行ってしまった。

コンビニに到着後、補給休憩。
そして成木街道、小曽木街道を経て新奥多摩街道へ・・・・。
ここから車の流れに乗って走る。

信号が『赤』だとストップ、『青』だとゴー。
ここでStop&Go・・・・。

気持ちよく走っていたら、ちょっとしたアクシデント発生。

本日、新たにもう一皮剥けちゃった。
自分の体は、擦り傷、打撲でも軽傷・・我ながら強い体だなぁ。
自転車にもダメージあり。

ここでみんなと別れワークマンに修理グッズを探しにお出かけ、カナイさんがつき合ってくれました。
ここでガムテープを買って補修。

走りはじめてギアチェンジしたらリアディレーラが吹っ飛んだ、エンドがまっぷたつ・・・・・オマイガー。

運良くカナイさんがチェーン切りを持っていたので、シングルギア化に挑戦。
とにかく走れる用になったので多摩サイに向けて出発。
府中四谷橋でカナイさんとお別れ、カナイさん助かりました、ありがとう!

多摩サイをちんたら走っていたらギアが勝手にシフトアップ、そして高テンションに耐えきれづペダリング不能に。
だからペダリングは一周させないで0時~6時の方向で負荷を掛ける変速ペダリングになってしまった・。

関戸橋を過ぎた所で補修していたらモズク君登場、保守を手伝ってもらい助かった、ありがとう。
0時~6時ペダリングでは5kmくらいしか出せないので、モヅク君には先に行ってもらった。
この間チーム員に沢山声をかけてもらった、やっぱり嬉しいものですね。

稲城大橋を過ぎたところでは菊次郎さんが声をかけてくれた、変なペダリングが目立ったようだ。
フルーブの前では祥さん、ナミフジさん、ダトミ夫妻達に恥ずかしい姿を見られてしまった。

2:25にようやく帰還、ハ~疲れた。

自転車がダメージを負ったのは痛いが、今度から注意しよう。

でもカーボンて想定外のところに力が加わると、もろいんですね!

今日の山伏峠練 132.6km
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