5:00 起床。
今日のチーム練は秩父でソフトクリームを食べるらしい。
8年くらい前にも同じ様な企画があり、その時は不覚にもソフトクリームを半分落してしまった悲しい思い出がある。
6:40 出発し 集合場所には 7:15頃到着。
定刻まで待って 9名で出発。
岩倉街道に入った所でマッキーが離脱、今日も家庭行事だろうか残念だね。
小曽木街道に入ってもちょっと緩いモードで粛々と進む。
下畑で右折して美杉台方面に登り、茜台に左折して住宅街を走り飯能に入った。
そしてコンビニ休憩。
このコンビニには 2003年9月6日に来たことがあった。
12年ぶりだったが、「高麗本郷」の看板ですぐに思い出した。
たっぷり補給した後に出発。
ゴルフ場の脇を走っていたら、ヒビノさんが時間切れで離脱して行った。
越生に入ると所々知った道を走るのでなつかしい。
ときがわ町に入り「宿」からお寺に向けてヒルクライム開始。
Bossが序盤押さえた走りをしてくれるので、そのペースに合わせて登っていくとなんとかついて行ける。
でもちょっとペースを上げられるとすぐに差が開く。
無理して追いかけると必ず垂れるので、もはやペースで走るしかない。
走り方は、緩くなったらギアを上げ、きつくなったらギアを下げる。
こうすると負荷が安定するので突然失速するようなことはない。
ひたすら我慢走だ、でも地力を付けていけばそのレベルは少しずつ上がっていくはずなので問題はない。
ピークに到着したが、どうやら通り抜けできそうな道が見当たらないため「宿」まで降りて次に進む。
172号を走り白石峠に行くらしい。
峠を登る前に次の「集合場所は秩父のコンビニ、白石峠を右に行って定峰峠を左に行けば一本道」と伝えられた。
ここでツツミさんが離脱。
そして峠の下に到着しヒルクライムの開始。
ここもBossが序盤を押さえて入ってくれたのでそれに合わせて追走。
でもすぐにグイグイ・クルクルとペダルを回して消えて行った。
よってまたもやペース走開始。
緩いところでギアを掛け、きついところではゆるゆると登る。
半分くらい登ったところで、前に自転車が見えた。
これを目標にジリジリと接近し並んで追い抜いた。
すると抜かれた人は気合を入れたのか、生き返って速度アップ。
いわゆるバトル勃発。
二人でせめぎあう様な走りでピーク近くにきた。
それぞれギアを上げてスプリントの準備を始めたが・・・。
優位に立とうと位置取りなど牽制していたら、集団が下ってきたので安全重視でそのままピークに到着。
最後まで気持ちを入れて走れたので、御礼を行って別れた。
すぐに右折して登り始めた。
この道は天文台に向かう道で・・・確か行き止まりだったはず。
でも登り始めたので最後まで行くことにした。
途中のパラグライダー発進地点は絶景なのだが、しっかりと見る時間がもったいないのでチラ見だけ。
そして天文台の雄姿を見た後に下山。
白石峠から定峰峠までは道路の凸に難儀した。
定峰峠にはいつものようにオートバイの大集団がたむろしていたが、ここは人気スポットなんだね。
峠を左折してなが～いダウンヒル。
時折秩父盆地が目に入るが、あんな所まで下ると登りが大変だろうなと思った。
下界に降りると真夏の太陽が待っていた。
コンビニに到着後、たっぷりと補給を取った。
みんな揃った所で、このあとの予定について三択問題。
松コース:有間峠
竹コース:丸山林道+グリーンライン
梅コース:299+山伏峠でいつもの練習コースで帰還
松コースは途中で「通行止め」になっている恐れがあるのでボツ・・みんなの顔が緩んだぞ。
休憩後秩父まで走り、タニガワさんともう一方は梅コース選択で 299に向かった。
残りメンバーはBossを筆頭にスドーさん、ドイさん、ヒラサワさん・・と私。
昔「ツールド奥武蔵」で何度も県民の森までのTTをやった丸山林道の入口に到着し、本日三度目のヒルクライム練。
ここも押さえて入ってくれたBossを追ってみんなで追走。
しかしBossの姿は徐々に小さくなって行く。
ここも「緩くなったらギアを上げ、きつくなったらギアを下げる」を実践した。
でもかなり足が削られており、ギアを上げることができなかった。
Bossが折り返してくる前に野外活動センター分岐の所まで登りたかったが、かなり手前ですれ違った。
残念無念。
県民の森で後続を待ち、クリーンラインを下って飯能方面に向かった。
久々に走るグリーンラインは緊張するけれど、自転車の醍醐味をたっぷりと味わえた。
299に降りるところでヒラサワさんがこないのでBossが様子を見るために、下ってきたグリーンラインを登り返しに行った。
残った三人で299に下り飯能から、なんと最短距離で岩根橋を渡り美杉台からいつもの小曽木街道に入った。
そして笹仁田峠を越えていつものコンビニで補給。
三人が満足して笑談などしていたらBossが到着。
「ヒラサワさんは別ルートで走っている」と電話があったと聞いて一安心。
その後はBossの一本引きで走り、後ろの三人は「乾いた雑巾を搾る様な走り」で立川にやっとのことで到着。
ありがとうございました。
20号に入ったところでBoss、ドイさんと分かれ、スドーさんと多摩サイを走って帰還。
稲田堤でスドーさんと別れ帰宅。
すると家では連れ合いの知り合いのお姉さん二人を入れて焼き肉を食べていた。
シャワーを浴びてその輪に入りタンパク質を補給。
その後、お姉さんの依頼によりＣＤ40枚をMP3に変換してＳＤカードに落す作業を開始。
終了したのは10時過ぎ、これはかなりきつかった。
それにしてもソフトクリームはどこに消えたのだろう？
新緑の山の中を走り回り（今となっては）とても楽しい一日だった。
200km、上昇 3439m
今日のチーム練は秩父でソフトクリームを食べるらしい。
8年くらい前にも同じ様な企画があり、その時は不覚にもソフトクリームを半分落してしまった悲しい思い出がある。
6:40 出発し 集合場所には 7:15頃到着。
定刻まで待って 9名で出発。
岩倉街道に入った所でマッキーが離脱、今日も家庭行事だろうか残念だね。
小曽木街道に入ってもちょっと緩いモードで粛々と進む。
下畑で右折して美杉台方面に登り、茜台に左折して住宅街を走り飯能に入った。
そしてコンビニ休憩。
このコンビニには 2003年9月6日に来たことがあった。
12年ぶりだったが、「高麗本郷」の看板ですぐに思い出した。
たっぷり補給した後に出発。
ゴルフ場の脇を走っていたら、ヒビノさんが時間切れで離脱して行った。
越生に入ると所々知った道を走るのでなつかしい。
ときがわ町に入り「宿」からお寺に向けてヒルクライム開始。
Bossが序盤押さえた走りをしてくれるので、そのペースに合わせて登っていくとなんとかついて行ける。
でもちょっとペースを上げられるとすぐに差が開く。
無理して追いかけると必ず垂れるので、もはやペースで走るしかない。
走り方は、緩くなったらギアを上げ、きつくなったらギアを下げる。
こうすると負荷が安定するので突然失速するようなことはない。
ひたすら我慢走だ、でも地力を付けていけばそのレベルは少しずつ上がっていくはずなので問題はない。
ピークに到着したが、どうやら通り抜けできそうな道が見当たらないため「宿」まで降りて次に進む。
172号を走り白石峠に行くらしい。
峠を登る前に次の「集合場所は秩父のコンビニ、白石峠を右に行って定峰峠を左に行けば一本道」と伝えられた。
ここでツツミさんが離脱。
そして峠の下に到着しヒルクライムの開始。
ここもBossが序盤を押さえて入ってくれたのでそれに合わせて追走。
でもすぐにグイグイ・クルクルとペダルを回して消えて行った。
よってまたもやペース走開始。
緩いところでギアを掛け、きついところではゆるゆると登る。
半分くらい登ったところで、前に自転車が見えた。
これを目標にジリジリと接近し並んで追い抜いた。
すると抜かれた人は気合を入れたのか、生き返って速度アップ。
いわゆるバトル勃発。
二人でせめぎあう様な走りでピーク近くにきた。
それぞれギアを上げてスプリントの準備を始めたが・・・。
優位に立とうと位置取りなど牽制していたら、集団が下ってきたので安全重視でそのままピークに到着。
最後まで気持ちを入れて走れたので、御礼を行って別れた。
すぐに右折して登り始めた。
この道は天文台に向かう道で・・・確か行き止まりだったはず。
でも登り始めたので最後まで行くことにした。
途中のパラグライダー発進地点は絶景なのだが、しっかりと見る時間がもったいないのでチラ見だけ。
そして天文台の雄姿を見た後に下山。
白石峠から定峰峠までは道路の凸に難儀した。
定峰峠にはいつものようにオートバイの大集団がたむろしていたが、ここは人気スポットなんだね。
峠を左折してなが～いダウンヒル。
時折秩父盆地が目に入るが、あんな所まで下ると登りが大変だろうなと思った。
下界に降りると真夏の太陽が待っていた。
コンビニに到着後、たっぷりと補給を取った。
みんな揃った所で、このあとの予定について三択問題。
松コース:有間峠
竹コース:丸山林道+グリーンライン
梅コース:299+山伏峠でいつもの練習コースで帰還
松コースは途中で「通行止め」になっている恐れがあるのでボツ・・みんなの顔が緩んだぞ。
休憩後秩父まで走り、タニガワさんともう一方は梅コース選択で 299に向かった。
残りメンバーはBossを筆頭にスドーさん、ドイさん、ヒラサワさん・・と私。
昔「ツールド奥武蔵」で何度も県民の森までのTTをやった丸山林道の入口に到着し、本日三度目のヒルクライム練。
ここも押さえて入ってくれたBossを追ってみんなで追走。
しかしBossの姿は徐々に小さくなって行く。
ここも「緩くなったらギアを上げ、きつくなったらギアを下げる」を実践した。
でもかなり足が削られており、ギアを上げることができなかった。
Bossが折り返してくる前に野外活動センター分岐の所まで登りたかったが、かなり手前ですれ違った。
残念無念。
県民の森で後続を待ち、クリーンラインを下って飯能方面に向かった。
久々に走るグリーンラインは緊張するけれど、自転車の醍醐味をたっぷりと味わえた。
299に降りるところでヒラサワさんがこないのでBossが様子を見るために、下ってきたグリーンラインを登り返しに行った。
残った三人で299に下り飯能から、なんと最短距離で岩根橋を渡り美杉台からいつもの小曽木街道に入った。
そして笹仁田峠を越えていつものコンビニで補給。
三人が満足して笑談などしていたらBossが到着。
「ヒラサワさんは別ルートで走っている」と電話があったと聞いて一安心。
その後はBossの一本引きで走り、後ろの三人は「乾いた雑巾を搾る様な走り」で立川にやっとのことで到着。
ありがとうございました。
20号に入ったところでBoss、ドイさんと分かれ、スドーさんと多摩サイを走って帰還。
稲田堤でスドーさんと別れ帰宅。
すると家では連れ合いの知り合いのお姉さん二人を入れて焼き肉を食べていた。
シャワーを浴びてその輪に入りタンパク質を補給。
その後、お姉さんの依頼によりＣＤ40枚をMP3に変換してＳＤカードに落す作業を開始。
終了したのは10時過ぎ、これはかなりきつかった。
それにしてもソフトクリームはどこに消えたのだろう？
新緑の山の中を走り回り（今となっては）とても楽しい一日だった。
200km、上昇 3439m
