チーム練

5:00 起床。
外の気温は13℃、ビブニッカと薄手の長袖ジャージを選択し7:03 に出発。

野球場には20分前に到着。
途中の土手があまりに気持ち良かったので、戻って5往復してしまった。

その後、野球場で待っていたら10名以上が集まった。
EW（ナルピー軍団）,LEOMO（横ちゃん）,SHIDO（チーム練難民のモズク）、ムコさんはＯチーム。

定刻になりスタート。
いつもの練習会よりピリピリ度が上がり、黄色タイマがなんども点滅仕掛けた。

トンコちゃんが遅れ始め、次は私かと思ったらなんとか小曽木街道まで一緒に走ることができた。
問題はこれからだ。

なんとか粘りの走りで行けたのだが、山王峠に続く道に入ったとたん遅れ始めた。

そしてモヅクにも抜かれてしまった。
でも回りが速いだけと思い追走していく。

すると集団からシミシミとモズクが離脱。

距離は100m以上だが、一応ロックオン。

一段目を越え二段目に入った所でモズクを抜いた。
しかしＣ村さんやシミシミには届かず。

ピーク手前で後ろの気配を感じ最後の足搔きで切り抜けた。
なんとモズクが追いあげてきていた。
そんな走り方では練習成果が身につかないと思うぞ。

後続を待ち、次のステージに向う。
もうダメ、許してと何度も思ったが、やはり遅れて山伏峠下に到着。
信号に助けられて一斉スタート。

速い人は前に消えていき、Ｃ村さん、ナルピーと走ることに。
最初の左カーブを曲がった時点で差が開き始め、Ｃ村さん、ナルピーの順になった。
その後、ナルピーが追いあげてピーク前の勾配がキツイ坂でＣ村さんを抜き去った。

二人の後ろでヘロヘロと登攀しゴール。
右足首に違和感発生。

第三ステージは移動区間で登れず下れずで、完全に置いて行かれた。

でもペースで走っていたらモズクが落ちてきた。
ジリジリと追いあげてピーク手前で交わそうとしたが気がつかれて逃げられた。

第四ステージも同じような展開だった。

シミシミとモズクを抜き、Ｃ村さんを追っていたが抜くことが出来なかった。
でも先週よりマシな走りだったので良しとする。

ガックシしてピーク通過しようとしたら、モズクの追い上げをくらい刺されてしまった。
モズクの走りでは「最後のチョイ差し練」または「垂れる練習」ではないかと思ってしまう。
まことに惜しい。

いつものコンビニで補給後帰路につく。

サマーランド前の鬼門はBossのペースメイクでなんとかクリア。
でもトンネルに入ってからのペースアップに堪えきれず、モズクを道連れに切れてしまった。
シミシミとＣ村さんは集団と一緒に行ってしまった。

モズクと二人で走っていたらトンコちゃんも追いついてきたので三人で追いかけることになった、追いつけないが・・・。

石川中の坂手前でモズクが「家が近いので・・」と敵前逃亡。
ここからはバトルなしでトンコちゃんと情報交換しながら多摩サイまで帰り、多摩川原橋で別れた。
5月3日のモテギ、がんばれよ。

帰宅後、昼食を食べすぐに散歩に出かけた。
2時間ばかり散策し帰宅。

適度に運動することでクーリングダウンになっていればいいのが。

チーム練ではとても刺激を受ける。
これを前向きに捕らえてがんばろう。

それにしても『前の展開』が、遥か後方からしか見えないのが寂しいよ。
シゲポンにハッパ（発破）を掛けたら、なんと砕け散ったらしい。
噂では横ちゃんの独断場だったとか？
あぁ恐ろしい。

筍駆除

5:00 起床。
ぐだぐだしていたら6時になったので朝練に出発。
今朝は適当に近所坂を散策しながら1時間走った。

今まで行ったことがない道は新鮮なのだが、細山地区に足を伸ばしたら山の斜面を切り開いた所が多く行き止まりが多かった。

帰宅後朝食をとり、9時前に巨人軍寮の裏側で「5:00 起床。
ぐだぐだしていたら6時になったので朝練に出発。
今朝は適当に近所坂を散策しながら1時間走った。

今まで行ったことがない道は新鮮なのだが、細山地区に足を伸ばしたら山の斜面を切り開いた所が多く行き止まりが多かった。

帰宅後朝食をとり、9時前に巨人軍寮の裏側で「筍駆除」のボランティアに参加するために家を出た。
約1時間、汗をかきながら連れ合いと二人分で6本駆除した。

家に帰ると、連れ合いは次の仕事に行ってしまった、そして帰宅後ジムに行ったしまった。

私はいつものように筍を処理するために奮闘した。
6本を茹でるには、大きなナベを二つ使い、二度茹でなければならない。
また茹で上がった筍は、そのまま冷やして香りや味を閉じ込めるらしい。

だからとても時間が掛かる。
茹で終わったのが2時過ぎ。
冷やす時間を利用して夕食の食材を買いにアメリアに出かけた。

そして帰ったら冷えた筍の皮むきだ。
綺麗に剥いてタッパに入れて冷蔵庫で保管。

それを終えたら夕食の準備に取りかかる。
・ローストビーフ
・筍御飯
・筍の煮物
・イワシの塩焼き
・コゴミ(山菜)の湯通ししたもの

まあ問題なく食べられたので良かった。
それにしても「なんだかなぁ」の過ごし方だった気がする。
参加するために家を出た。
約1時間、汗をかきながら連れ合いと二人分で6本駆除した。

家に帰ると、連れ合いは次の仕事に行ってしまった、そして帰宅後ジムに行ったしまった。

私はいつものように筍を処理するために奮闘した。
6本を茹でるには、大きなナベを二つ使い、二度茹でなければならない。
また茹で上がった筍は、そのまま冷やして香りや味を閉じ込めるらしい。

だからとても時間が掛かる。
茹で終わったのが2時過ぎ。
冷やす時間を利用して夕食の食材を買いにアメリアに出かけた。

そして帰ったら冷えた筍の皮むきだ。
綺麗に剥いてタッパに入れて冷蔵庫で保管。

それを終えたら夕食の準備に取りかかる。
・ローストビーフ
・筍御飯
・筍の煮物
・イワシの塩焼き
・コゴミ(山菜)の湯通ししたもの

まあ問題なく食べられたので良かった。
それにしても「なんだかなぁ」の過ごし方だった気がする。

自転車は『見た目』が大事

3:20頃 毛布が吹っ飛んでいて寒さで目が覚めた。
トイレに行き再び布団に入ったがすでに眠気は覚めていた。
パソコンでネジ情報を収集していたら4時になったので朝練の準備を始めた。

外の気温は12℃。
厚手のビブニッカに薄手の長袖ジャージ、それに旧ベストを着て出発。

いつものように生田スタジオ坂に向かった。
１本目はウォーミングアップでクルクル回してピークまで走り、２本目から練習開始。
生田スタジオ坂のストレート部分で心拍がMaxの80%を越えた。
右折してピークまで走ったら、なんと予定心拍を軽く達成した。

この調子で残り12本に挑んだら、少しずつMax心拍が下がっていくのだが目標をクリアすることができた。
〆はピークのＴ字路に入り世田道間で降りて、世田道-女子大通り-星ケ丘の坂と走って帰還した。

この練習は二つのパートに分ける事ができる。
生田スタジオ坂の直線と、そこから右折してうねうね登る緩坂だ。
それぞれ走りを変えながら、そして我慢しながら高負荷をキープする。
我慢を続けられたら『F認定』の解除が待っているはずだ。

明日は一年ぶりの『筍堀り』なのでサイクリング会はパス。
そこで日曜日の練習会で成果を試してみよう。

今朝は早めに家を出たので登戸で10分まって始発電車に乗った。
そしてスマホでネジ情報を収集しチタンボルトについての結論を出した。

極低頭六角チタンボトルは、１本で700円位する。
4本だと3000円を越える。
ところが鉄やステンレスボトルだと1本100~300円位だ。
結局、チタンは軽量化にあまり寄与しないと判断して、wilcoで[三価クロメートメッキ]と[ステンレス]のセットを一組ずつ買った。
またAmazonで64チタン製を激安で売っていたので人柱として買ってみた。
届いたらそれぞれ評価してみる。

自転車は『見た目』が大事だよね。

チタン

4:30 アラーム鳴動、しかしやる気nothingでグズグズしていたら二度寝してしまった。
4:59 目覚めたら雨音が聞こえた。
窓を開けたらシトシト降っていたので、負け組にならずにすんだ。

起床後、チタンボルトの情報収集を行なった。
チタンは大きく分けて4種類ある。
・純チタン
・αチタン
・βチタン
・64チタン(α+β)

サイコンの固定程度なら純チタンで十分だが、ステムやハンドルに使うならβチタンか64チタンが良いようだ。
ボトルゲージも同様で荷重が掛かる部分に純チタンを使うと、後悔するかもしれない。
また購入は出所がはっきりしたものを買うべきで、中華なんちゃらは「命を散らす」恐れがある。
価格はスチールの10倍程度なので、簡単には手が出ないが軽量化には貢献する。
小金持ちのオジサンはきっと興味を示すだろう。

極低頭型だとエアロ効果も期待できそうだ、またキャップタイプはコスパが良い。
SGX-CA500のホルダーはステンレスボルトなので、これをチタンに変えてみようと思う。

○自死
今週、小田急線で老婆二人が電車に飛び込む事故があった。
一生懸命生き抜いてきたのに、これではあまりにも寂しい。

生活保護の不正受給でパチンコ豪遊している輩より、こんな老人を大切にしなければおかしいぞ。
ズルして生きていく輩には鉄槌を下さねばならん。
振り込め詐欺を働く輩等は地獄に落すべし。

2017年 第７回 おはサイ

4:20 アラームで起床。
外の気温は１３℃。
ビブニッカに薄手の長袖ジャージ、指付きグローブを選択。
準備を整えてEVO号で出発。
ウォーミングアップとして生田スタジオ坂をショートで３本、ロングで１本登り、Max心拍の80%まで上げてから丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者［敬称略]
オベスト：風さん、シゲポン
タケシバ：コータロー
アクタマ：山兄、就活スーピー、どこかでハシグチ君
ナルシマ：負荷装置を装着したオガワさん、尾根幹でナベさん合流
ミブロ：ヒガシさん
六本木：かっちゃん
Proj-Y：タクト
Ｕkyo：ナカガワさん
・カトーさん
・週末タイでレースを走る（コムラ)タロー
・旧怒急のケンタ役員
・クレイトンさん

タローから「週末タイのレースで走るから今日あげない、風さんを引きますよ」と申し出を受けた。
そうか引いてくれるのか、でもペダル３回転で忘れて行ってしまう気がする。

スタート前に「安全に、そしてあまりあげないで行きましょう」といつものように声をかけスタート。
※過去一度も守られたことがないのだが・・。

川崎街道に入り吉野屋まで引いて先頭を降りた。
そして信号停止時からのスタートでペダルキャッチに失敗したら、ケンタと二人で「後の門番」に任命された。

先頭が変わる度に限界を越えないかヒヤヒヤしながら走っていたら、なんとか南多摩を通過できた。

おかしいな「タローはどこだ。」と周りを見渡せば、なんと前の方でうれしそうに走っていた。
やはりすべてを忘れて「モガキ愛」に走ったようだ。（自転車乗りの99%はみんなウソ付です）

○連光寺坂～天国の階段
出遅れたわけでもないのに大丸公園前で少し開いた。
そこはなんとか埋めることができた。
病院前の平坦区間も速度アップに耐えてついて行けた。

そして最初の信号を過ぎたあたりで・・・・さようなら。
以前なら喉に血の味を感じるくらいまで追い込めたが、最近リミッタ値が低くなり『生命維持』を優先しているようだ。
※後でみんなの呟きなど見たら、今日は平和な走りだったらしい。

一人千切れてがんばっている（ふり）をしていたら、トンネル前でケンタが追いついてきた。
そこで二人ローテーション、やはり一人で走るより刺激があるなあぁ。
連光寺坂上を左折して記念館通りを追っていくが、ゴルフ場前から天国の階段には誰もいない。
「もはやこれまで」とケンタと一緒に「どこでもドア」を使ってしまった。

○尾根幹～鎌倉街道～小野路
信号待ちの集団の最後尾にワープして連結できたが、尾根幹に入ったとたんペースが上がり切れてしまった。

失意の中で走っていたら突然サドルプッシュを受けた。
あぁナベさんの降臨だ。

ナベさんに引いてもらい走っていたら、なんと信号待ちで止まっていた先頭集団に追いつけた。
だが信号が変わりすぐ前のプチ坂で速度アップ、これしきの坂で千切れてしまった。

でも、あきらめては行けない、「どこかで何かが待っている」かもしれないからな。
鎌倉街道に入りそれなりの走りをしていたら、500m先で信号で止められていた集団が発進していくのが見えた。

なんとかついていこうとペダルを回したが、簡単には追いつかない。
するとケンタが追いついてきたので二人で追って行き、小野路の交差点で追いつけた。
さて、ここからが問題だ。

○和光学園～鶴川街道
集団の後ろで坂に入りピークを目指すが、信号ストップ後の再スタートでジリジリと離されて、ピークを越えたら前に誰もいなくなっていた。
鶴川街道を横切りサンワ前を走り黒川の一段目、二段目と走っていたら、やっと鶴川街道に右折していく集団を発見。

同じ「青」で鶴川街道に入ったが、下ったときには遥か彼方を走っていた。

ガストを過ぎてケンタが追いついてきたので、またもや二人練。

○コープ坂
ケンタと競い合い、そして負けた。
コープ前で屈辱の右折、二人で多摩大坂は回避して坂浜に向かった。

○坂浜～
ここもケンタと競い合い。
一段、二段ともなんとか先着。
だがゴルフ場前のポイントはまたもや競り負けた。
後の戦いもある意味熾烈なのだよ。

移動区間は戦闘（戦闘）集団に捲くられる恐怖を感じながら走ったが、信号にことごとく捕まり不安が募る。

そして千代ヶ丘まで来てケンタとの最後のガチンコ勝負をすることになった。
・一段目
ほぼ同時スタート。
ギアを重目にしてシッティングで踏む作戦で挑んだら、思いの外長持ちしてウイン。
ケンタはエネルギー切れらしい。

・二段目
またもや同時スタート。
今度はダンシングで一気に駆け上がる作戦で挑んだ。
最後少し垂れたが、やはり一緒に走ると気合が入るな。
ケンタはやはりエネルギー切れらしい。

練習不足のケンタであったが、すぐに元に戻るのがやっかいだ。
次回は負けるかもしれないな。

二段目を登り切り、ここで先頭の戦いを見たくなったので観戦モードに切り換えた。

スマホのカメラを起動させていたら、下の方から集団が上がってくるのが見えた。
そして中盤からヨコちゃんが怒濤のペダリングで発射。
その後からナベさんが迎撃に向かった。
固唾を飲んでスマホを構えていたら、ヨコちゃんがゴール。
少し離されてナベさんもゴール。
それからみんながパラパラとゴール。

みんなこれ以上無い辛そうな顔でいい「モガキ顔」だったな。
そこまで昇華できなかったケンタと私はなんだか寂しい。

□総括
高望みは「伸び代」をなくす。
地道に精進しよう。

今朝の走りでは『Ｆ認定』の見直しは却下だな。

前の走りは・・・全くわからない。

不敵な笑い

3:50 なんとなく起床。
外の気温は10℃。
チーム冬ジャージを選択し 4:20 EVO号で出発。

早朝で薄暗いので生田スタジオ坂の麓まで降りて、久しぶりの1.3kmのピストン練の開始。
ギアを39×19にセットして筋肉強化練だ。

ピーク付近で目的の心拍を継続することが最低の条件だ。
今朝は昨日より心臓の噴き上がりがよく、目的の領域に入るぞ。

4本やったところで明るくなってきたので、ショートレンジの練習に切り換えてピストン練。
ピーク手前でビルドアップして負荷を掛けると、なんときついことだろう。

でも『Ｆ認定』は回避せねばならん。
笑い事でなく「本気」で取り組まないと、夜も寝られなくなりそうだ。

１時間しっかり回して踏んで強化練終了。
〆の寿福寺周回もいい感じで踏めた。
明日が楽しみだ。

○スポーツ報知
出勤時に買ったら記事が載っていた。
「不敵な笑い」には笑ったが、写真写りはいいかもしれない。
写真を見たら、なんとLEOMOの古田君が写っていた。

○悲報
梅雨の時期から勤務地が、みなとみらいから六本木に変わる。
あぁいやだなぁ。

今朝はダメダメ朝練だった

4:30 起床。
3分程まどろんで起床。
今朝も生田スタジオ坂で強化練だ。

先週土曜のサイクリング会で、第2・第4ステージを登っていたらＣ村さんとコギタンに追いつかれ、そして抜かされた映像が頭の中を駆けめぐっている。
これはイカン、絶対にイカンぞ、おかげでモチベーションは沸騰中だ。

強化メニューは先週の金曜日に続き2回目だ。
同じ強度で始めたのだが、なぜか心拍が上がらない。

30分後にようやく上がり始めたが、「過ぎたるはなお及ばざるが如し」なので追加練はせず予定通り遂行。
そして〆に寿福寺周回を回って帰還。

生田スタジオ坂のピストン練を繰り返していると、時々ビビる事がある。
今朝は道を横切ろうとしたお爺さんが左右の確認をせずに横断し始めた。

自転車が下るコースとお爺さんが歩くコースが「クロス」する寸前、おじいちゃんが気づいて足を止めた。
油断大敵だぞ。

また車の信号無視など当たり前、自分の目で見てしっかり確認してから行動を起こさないと早死にしそうだ。
無理をするのはレースだけにして、練習では『降りる事』も学ぶ必要がある。

○Ｇ坂の変貌
京王よみうりランド前駅の雑木林が整地された。
多分所有者がお亡くなりになり『相続』対応で売られたのだろう。
そのうち坂の周辺はマンションだらけになってしまうかもしれない。
狸や蛇と戯れる事が減るのはとても残念だ。

ただ城下城址後があるので、ここは大丈夫だろう。
近年、珊瑚礁が死んでいくと新聞に乗っていたが、今までに自分たち（人間）がやってきたことの因果なのになぜ気がつかないのだろう。
本当に人間はアホな生き物だ。

〇スポーツ報知
明日のスポーツ報知に私の記事が載るらしい。
おじいさんクラスで連覇したからご褒美らしい。
どんな記事なのか楽しみだ。

チューリップまつり

6:00 起床。
今朝は好天なので「どこかに行こう」と指示を受けたので、羽村のチューリップまつりに行くことにした。
その前に朝練ということでＧ坂に行き新メニューで1時間ほど練習をした。

そして9:30頃に家を出た。
今日は下道を走らず高速で八王子まで行き、16号に降りて新奥多摩街道に乗ってみた。
すると渋滞もなく快適だった。

たしか何十年かに来たことがある。
自転車でもちょくちょく来たなぁ。

開催期間は今日までらしく、最盛期を少し過ぎたところは花びらが散っていた。
それでも観賞には十分堪えられる。
青空にチューリップの三原色とも言える赤・白・黄の花はとても映える。

それに加えて八重咲きやバラの様な花、いろんな種類の花が「花」を添える。
会場を隅々まで散歩し、そしてそこで昼食を取り13時前に帰路についた。

途中で道の駅・滝山に寄ろうとしたら駐車場待ちで込んでいたのでパス。
適当に走っていたらなんと練習会のコースに入ってしまった。

昨日走ったばかりなので路面状況が手にとるように判る、面白い感覚だった。
石川小学校前の坂も車ならスイスイ乗って行くぞ。

万願寺駅を過ぎ、日野バイパスに入り坂の前にある鮮魚店で夕食の買い出しをした。
ここは昨年の8月末以来だが、その時より品数が増えて活気がでていた。
魚に特化した店だけれど、専門店化することで拡充できるのだな。

その後、川崎街道に乗って15時前に帰宅。
ようやく開放された。

練習会コースをサイクリングで!?

3:59 に目が覚めた。
掛け布団で体が暑くなったからだろう。
しばらくまどろんで 4:30に起床。

ピザトースト、目玉焼き、味噌汁を作り食べた。

外の気温は14℃。
ブラックジャージにニー&アームウォーマを選択。
6:33にEVO号で出発。

集合場所には一番乗り。
あっちこっちをふらついていたらヒビノさんがやって来た。
その後、10名程集まり、定刻を過ぎてBossが到着。
開口一番「今日は調子が悪い」・・・確かに悪そうだった。

スタート後、練習会とは異次元の楽しさが襲ってきた。
息が上がることなく走れるなんて、やっぱりサイクリング会は憩いの場だね。

移動区間を過ぎ練習区間に入ったらBossがいない、千切れた人のサポートをしているのだろう。
後から来るだろうと目的地に先行。

峠下で左折してプチ登りをするか否かを相談していたらBossが追いついてきたので、第一ステージの峠練開始。

ここで練習成果を試そうとじっくり感触を感じながら登っていたら、後ろからBossにぶち抜かれた。
これは放置できない、いや放置すべきではない。

ギアを掛けて追っていき、ペースを落したBossを抜き逃げきりを計った
もうすぐピークというところで失速しスドーさんに刺されてしまった。
あぁ悔しい。

第二ステージはペースを作って先行。
ピーク手前の勾配がきつくなるところで、たまらずギアを軽くしたらＣ村さんとコギタンに抜かれた。
まぁ良いさ、昨日から始めた新メニューをこなす頃にはぶっ千切りだ。
でも・・・あぁ悔しい。

第三ステージはトンコちゃんがペースを作ってくれたので、それに付いていき『自分の間合い』と思われる所で発射。
なんとか逃げ切れた。

第四ステージはやはりペースを作って登って行った。
するとＣ村さんが後ろから一気筒サウンド（呼吸音）で威嚇してくる。
それに堪えきれず先行を許したら、気持ちが切れて失速。
するとコギタンにも抜かれてしまった。
あぁとっても悔しいが、一ヶ月もすれば逆転だ！

その後、休憩場所に移動して補給。

帰路もサイクリングペースで楽しくライド。

そして石川小学校前の坂で最後の登り勝負。
先行逃げ切りを狙ったら、運良くピークに先着。
振り返るとサイクリング会メンバーもしっかり付いてきていた。

サイクリング会だけではなく練習会にも参加すれば、もっと楽しい自転車生活が始まるはずだ。

日野市役所通りで集団がまとまると、Bossが先頭に出て強いプルで引き始めた。
もうダメ、許して、もう足がありません・・・ということで完全燃焼が出来た。

石田大橋でみんなと別れ、多摩サイの側道をスドーさんとヘロヘロ練。
稲田堤で別れ12時過ぎに帰還。

昼食後、自転車のメンテを実施。
フレーム内で暴れているDI2の発信機を確認したら緩衝材が剥がれていた。
そこで薄いスポンジを巻いて糸でクルクル巻いて止めた。

これで異音がなくなればいいのだが!

オイラー

4:30 起床。
外の気温は 14℃。
ビブニッカに薄手の長袖ジャージ、そして富士ヒルで貰ったベストを着てEVO号で出発。
新品のタイヤ、チェーンオイルを注油したチェーン、後に注意を促すリアライト・・・いい気持ちだ。
気温も程々で言うことなし。

バス通りに出ていつものギアで、生田スタジオ坂をピークまで登った。
二本目からは『新メニュー』とした。

リアのギアを 2枚重くして、Max心拍の85%を目標としてひたすら登る。
ただ距離が800m弱と短いため、心拍が上がり始めて安定したところでピークに到達してしまうのが悲しい。

近辺で手頃な坂道を捜したのだが『信号なし』の条件に合うところは、少しばかり遠い所にある。
たとえば「多摩大坂」や「トラの穴」でも良いのだが、移動時間を考慮すると「生田スタジオ坂」はポイントが高い。
そこで何本も繰り返すことで時間を稼ぐ事になる。
そして「鍛えなければならない筋肉」に刺激を入れる。

今朝は14本登ったところで心拍が上がらなくなってきたので終了とした。
そして〆は寿福寺周回、ここを一周して帰還。

この練習が実を結ぶと一皮剥けるだろう。
おはサイのフルコース走破も現実味を帯びてくる。
楽しみだ。

〇サラサラ系
最近チェーンオイルを自分で調合している。
粘性が低いため適量を絞り出すためにオイラーを買った。
これだとドバッと落ちることなく必要量を出すことができる。
拘る人にお勧めだ。