今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

塩原温泉って福島県?

2006年09月30日 | 自転車 レース
朝4:30に起き、昨夜用意したレース機材等を車に積み込み、5:20に出発。

ちょっと寄り道してゆこぱんを迎えに行き、甲州街道、環八経由で外環道に入り、東北道へと向かう。
サービスエリアで休憩中に自転車を積んだ車を見かけた。
トイレの行ったときFITTEジャージを着た人がいたのでお話をした。
風:「FITTEではogawaさんを知ってるんだけど・・・」
彼:「そんな人知りません」・・・???
風:「あっそうですか」

ひょっとして彼(A藤さん)は「知らない人から声をかけられても話しちゃだめ」って言われてるのであろうか。
(後日、ayakoさんに確認したら「彼、ogawaさんを知ってますよ」とのこと)

高速道路は空いていて安全運転で走り 11時前に箱の森に到着。

早々に自転車の用意をして試走に出発。
心拍を上げないようにしてコースの確認をして下山。
これをウォーミングアップ代わりとした。

車に帰り一息ついていたらパイン野崎さんが陣中のご挨拶。
パインは星井さん、二階堂さん、倉林さん達が参加。

ユキリン部隊も大挙して参戦だ。

受付を済ませ、スタート街の時間・・・・暇だ・・・時間を持て余すね。

そのうちあちらこちらから選手が集まり始め、スタート時間となった。
各選手は15秒間隔でスタートしていく。

今回、Oクラスにエントリーしたのは『富士ヒルクライクで優勝した斑目さんを敗る』ためである。
今日のTTで彼は私の前でスタートする。
よってそれを追いかける形でスタート。

最初からグングン飛ばす彼に離されないように追走。
でもアップダウンが続く公園内では、追いついているのか、遅れているのか判らない。
そのため必死に追走するが、心拍はあっと言う間にAT値オーバー。

それでも何とかごまかしながら追走。
本線に出ると彼の姿がはっきり見える、そして・・徐々に近づいてくるぞ。

こうなれば追いつけ追い越せで並走せず一気にパス、ゴリゴリ回して切り離しに行ったが、その横を1分後にスタートしたBS藤田さん(ホントはOLDNEW)が「通りますよ~」と言いながらスパッと抜いていく。
藤田さんに突いていこうとしたが、速度が違い過ぎで無駄な努力だった。ガックシ
でも、追いすがる斑目さんを置いていくことには成功し早くも目的達成。
後は記録への挑戦だ。

緩い勾配はギアをかけてスピードアップ、きつい坂はダンシングでクリア、緩い坂はシッティングでゴリ踏み。
いや~走れるもんですね。
垂れることなく、クルクル/ゴリゴリ回していき、残り1kmの表示。
右回りの坂道を越えると、ほぼフラットな道、ここからダンシングでモガキ走。
ゴール地点ではヘロヘロになってしまった。

ゴール地点には細山さんと小牧さんがいたので、タイムを聞いたら私より遅いみたい。
ここで勝利を確信。

下っている時、ゆこぱんとyochikoさんを見かけたので『がんばれ~』と声をかけた。

その後、駐車場に戻り表彰式までの時間待ち。
選手が続々と帰ってきて駐車場が賑わってきた。

そのときHINOジャージを着たyochikoさん発見、呼び止めてご挨拶。
今日はなかなか良い結果を出せたとのこと。

ゆこぱんを呼んで紹介していたらFitteのayakoさんも加わり井戸端会議。
どうやら同じ脚力らしく、ライバル誕生の瞬間に立ち会った感じだね。

16:00前に会場入りしてレゾルトの確認・・・やった~初日のTTは1位だった。
ゆこぱんは残念ながら4位・・やっぱりチームに所属してバリバリ練習をしている人を相手にするのは荷が重すぎたか。
でもこれをきっかけにして、自分に足らないものを見つけてがんばってほしいものだ。

スケさんはAクラスの壁に跳ね返されたようで、残念無念。

あっyochikoさんが3位だ。・・修善寺でひいこら泣いていた時代を知っているおじさんは嬉しいぞ。
えっayakoさんは2位・・・ん~・・恐るべしFitte。
有持さん、やっぱり強いや、A→Sは時間の問題だろう。

しっかし表彰式で中央に立つのはまっこと気分が良いもんだ。
いままでの苦労が報われた感じでなんとも言えない。
自分一人ではここまでたどりつけなかったが、いろいろな人に支えてもらったおかげで、ここに立つことかできた。
皆さんありがとう。

表彰式が終了し、今夜の温泉宿に撤収。
広い部屋で一人夕食は寂しかろうと、スケさんと相部屋の私達の部屋にゆこぱんをよんで夕食を食べたが・・・。
量は◎、味も◎で久々に温泉宿を満喫した。

でもビールは・・・三人で一本、それぞれ我慢できる大人でした。

そして8時前に小川の轟音(うるさい)を聞きながら就寝。
ZZZZzz.
ところで私は塩原って福島県とばかり思っていましたが・・・栃木県の誤りでした。トホホ

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きれいに老いたいネ!

2006年09月29日 | 生活
朝の通勤時、みな座席に座りたいと思いながら通っている(よね)。

そんな中、おげれつ老婆に出くわした。
身なりは『こざっぱり』していて見かけは普通の老婆であったが、電車に乗り込み『空席』がないとわかると・・・

狭いスキマに片手を割り込ませ吊り輪を握る。
次に残った片手も割り込ませ吊り輪を握り一人分の立ち席を確保。
次に電車の揺れを利用しながら領域の拡大、隣の吊り輪に握り変えながら領域をジワジワと拡大してくる。
「お前はソビエトか?」と突っ込みを入れたくなるような強引さ。

結局、老婆は3人分の立ち席を強奪することに成功。
おかげで私ははじっこで小さくなっておりました。

電車が駅に近づき、私の前にいる人が降りる用意をはじめたら・・・・
老婆が私に近づいてきて、私と座席の間に手を入れてきた。

思わず「おばあさんの前に座っている人も降りる用意してますよ」と教えてあげたかった。

でも私の前の席が空いた途端、強引な割込みモード。
『大丈夫ですよ、その席取り上げませんから・・・』

で老婆が座った後、老婆の前の席も空いたので、そこに座らせて頂きました。

いくら服装や化粧で飾りたててもねぇ、『あんたは心の貧しい老婆だ!』と思った。

どうせ年取るなら『好かれる老人』になりなよ。

親の顔が見たいね!

今日の朝練 29.0km

歩行者もローディも少なくて最高。
ogawaさんは未明からのメール整理で不走かな?

さて明日は塩原温泉ヒルクライムだ。

今回は、ヒルクライムレースで赤丸上昇中のゆこぱんと道中一緒なので、良い成績がとれるかも。

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肌寒い おはサイ (追記版)

2006年09月28日 | 自転車 おはサイ
朝(と言うか未明に)起きて、まずエネルギー補給・・・・おっと食べるものが何にもない。
自分の『補給食格納箱』を探索したら『モナカ』と『ビスコ』を発見。
冷凍庫からは、安売りの時に買って皮を剥き冷凍していたバナナ1本を取り出す。
飲み物は消化に時間が掛かる牛乳は止めて水を用意。
変な取り合わせであるが、おはサイ一回分は持つであろう。

4:50、ちょっと早めの出発。
川崎街道を北に向かって走ると山方面は真っ黒だ。
でも振り返ると・・・朝日を浴びた雲がきれいに輝いて見える。
グラディエーションが美しい朝のはじまりだ。

のんびり走って集合場所には 5:22に到着。
たけっち、まんぐーす氏、ダンホさんが順次到着。
尾根幹に上がる坂でgoさんと合流。

ありゃ、ダンホさんがgoさんと会話したのち、背中のバックをまさぐりダンベル(2kg)を取り出した。
それを手にして『はいポーズ』、goさんうまく撮れたかな。

二人して朝からパーチクリンですね。

裏コースの多摩CC坂で、まんぐーす氏が突然ダッシュをかまして檄登攀・・・はぇ~追いつけません。
向陽台プチコースではたけっちが檄走、・・・やっぱりここからやるんですね!

○第一ラウンド
もうへろへろ状態だけど病院まえで巡航速度に引き上げ、ローテーションらしき展開が入った。
でも、たけっちの飛び出しをきっかけに高速我慢大会の開幕。

気を抜けば置いて行かれて「はいそれま~でぇよ」、引かれっぱなしではそれこそ『練』にならなず。
よって苦しい中、前に前にの先頭交代。
ローテーションが1回転もしないうちにgoさんとの二人旅になってしまった。
ここでも先頭交代は欠かせない、理想的な『引き逃げ』を決めるためチャンスを伺う。

最後の信号を過ぎたあたりで舗道側を走るあさひさん発見、しばらく並走したよ。

トンネル前の坂で前に出て振り切ろうとしたが、それまでの走りで足は売り切れ気味、俗に言う「俺は既に終わっている」って状態だ。
トンネル内でgoさんが、するっと前に出て先行すると、ついていくのが精一杯、で、スプリントに移行されてお手上げ。
必死に追走するも、足が回らずズブズブ撃沈。チ~ン!

goさん、かるがるとポイントゲット!

※たけっちを切り離すための『高速走行』有効であったが、その後の展開に難あり・・・喝!

回復ルートでチョッピリ回復したところでダンホさん発進。
「速いよ~苦しいよ~」と泣き言を言っても聞いてくれません。
ここでまんぐーす氏、会社へのご奉公で離脱。またよろしく。

裏コース全く手抜きなしで辛いです。
でも稲城第三公園から多摩CC坂の下迄のフラットコースは私のものだ~。
ここまで引率してくれたダンホさんも時間切れとのことで泣く泣く離脱、次回は5kgでお願いします。

○第二ラウンド
序盤から飛ばすたけっちを追いかけ、捕まえて無理やりローテーション。

でも先頭に出たたけっちが速度アップ。
集団崩壊、追走していくうちに二人旅。
最後の信号前でたけっちが先頭にでてプル開始、速すぎて先頭交代が出来ません。

トンネル前の坂で前に出るきっかけを作り、ダンシングで加速をはじめたら後ろからエンジン音・・・思わずびびって

後方待機。

気を取り直して、トンネル前の坂中盤あたりでアタック。
いままでず~と引いていたたけっちを使い捨てて申し訳ない。

トンネル内では追走を予想して、流しなしで走りしっかりスプリントなどしちゃってポイントゲット。

※たけっちと二人になったとき、最後の信号を過ぎてから逃げきりを試みるべきだったか?


残った三人、誰も音を上げないで回復ルートを進行。
多摩大坂を越えて三本目開始。
稲城第三公園から加速して爆走して、多摩CC坂の登り口でローディー発見。
みんなで横をびゅ~んと『振る』ダンシング・・・・・気持ちえ~。

向陽台プチコース、たけっちが重いギヤを踏んでトップ通過、なんでそんな重いギヤ踏めるんですか?

○第三ラウンド
最終回、入りは三人で高速走行、ローテーションで回すのもきついくらい。
でもgoさんが先頭に出た時、微妙に速度アップ。

す~と後ろについて追走するも、差がじわじわと開いていく。
たけっちは置いてきぼりを食らった。

「すんなり2本は取らせないぞ」と追いかけていくも差は広がるばかり。
トンネルに入った時は「もうダメ」とあきらめる程の差がついた、でもカローラババァが出てきてgoさんの邪魔をするかもしれんと思いなおした。
そこでダンシング&シッティングで必死の追走、かなり距離をつめたがあと十歩届かず。
goさんにすんなり2本を取らせてしまいました。

最近のgoさんには手も足も出ません。
ひょっとして『ウインターロードに照準を合わせた調整』だったのかと疑う今日この頃です。

今日の反省
うすうす感じていたが『ブレーキング』のスキルが無いみたい。
下り坂のコーナーを曲がる度に差が広がっていく。
今後の検討課題だね!

さて、週末は『塩原温泉ヒルクライム』レースだ。
今年最後のヒルクライムレースなので有終の美を飾りたい。

今日のおはサイ 47.9km

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家庭を大事に!

2006年09月27日 | 生活
先日会社から帰宅したときの事である。
ドアの前で連れ合いとばったり出会った。
そこで立ち話をしていたら、知り合いの奥さんが現れ「引っ越しました」と挨拶があった。

思わず連れ合いと顔を見合わせたよ。
引っ越したっていっても『奥さん一人』だけなんだよね。

これって俗に言う・・・・『別居』なのかい?

なんかおかしいな~とは思ってはいたんだけどね。
最終段階にまで進んでいたら悲惨だよ~。

旦那さんは大阪に単身赴任中で、5年目に突入。
二人いる娘さんのうち下の娘は専門学校(やめたかも?)に行っており、今は友達の家に出て行っている。
上の娘はうちの次男と同級生で、ただいま就職活動中で自宅から通っている。

ということで一家離散状態みたい。

『なにが』、『どうして』、『どうなった?』かは不明であるが、なんだか悲しい物語である。

自転車乗りのみんな!、『我の張り合い』は身を滅ぼすよ。
寛大な心で連れ合いと接し『譲り愛』を実践すべし!
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切れそう おはサイ

2006年09月26日 | 自転車 おはサイ
目が覚めたら・・・4時か・・・起きよう。
PCさわってパン食べて、ついでにカステラ一切れをいただく。
いつもの夏ジャージだけでは寒そうなので、スタートオイルを塗りたくって準備完了!

4:53に出発、川崎街道に出たら『事故処理』の表示をした警察車両が停車していた。
路面にはライトに照らされた宝石がキラキラ・・・ってガラスの破片でないの?

「こんなとこ走ったらパンクしちゃう」と低速走行に切り替え安全な所に移動。
そしてタイヤをなでなでしてガラス片をグローブで払い落した。
結構大きな事故だったようだ。

ここで気持ちを引き締め『安全第一』で集合場所に一番乗り。
その後、ダンホさん、goさん、たけっちと集まってきた。

ダンホさん、背中のバッグを降ろし、ウインドブレーカーを放り込んでいる。
その時、2kgの鉄アレイを取り出して見せてくれた。
なんじゃこりゃ~と3人驚愕。
たけっちの重り(ハロゲンライト用バッテリィー)は走行に必要な物だが、鉄アレイは車とケンカした時くらいにしか使えんだろう。

ダンホさんと同じチームのyochikoさんが自分のことを『変態』と認識しているのは、これが要因なのだろうか!?

定刻過ぎてスタート、尾根幹に上がる坂は・・・・お約束で33km/hでブイブイ引いてくれます。
今日は大人しく走ろうとしたが、やっぱりたけっちがアタック。

アタック潰しのため、即後ろにつけて追走。
でも追い越しは止めました・・・後が辛いので。

裏コースもほんとに飛ばすんだよね。
も~頑張れば番張るほど辛い。
でも前に行きたい。

もう駆け引き無しのガチンコ勝負、身に付きます。

○第一ラウンド
たけっちの飛び出しで幕を開け、ダンホさん、goさんと私で追走。
でも今日のたけっちは伸びがないね。

中盤で吸収してローテーション開始。
トンネル前の坂でたけっちをパスして引き離そうとしたが、背後からプレッシャーを感じるんですが・・・
後方確認したら、うへ~ goさんでした。

トンネル内で足を貯めてスプリント勝負に持ち込んだら・・・20m並走したところで心が折れました、降参。
goさん、ポイントゲット。

あ~もがいたなぁ、でも最後まで持たないとは軟弱者!!!

回復コースも結構辛かったが、何とか回復。
でもダンホさんの引きが始まり、ゲロゲロ練再開!
やっぱり手抜きなし、前方に日野ジャージ・・ザキーニ氏じゃありませんか。

向陽台プチコースの入口で合流。ビーナスライン練の成果はいかほどか?

○第二ラウンド
逃げの局面はなく全体的に高速走行。
切れたら復帰は辛くなるのでみんな必死でローテーション&追走。

一つ目の信号を過ぎると勾配がきつくなるあたりからたけっちが速度アップ。
すると中切れ発生、たけっちのスピードは落ちないけど我慢してゴリゴリ踏んいくと少しずつ差が詰まってくるぞ。

たけっちをトンネル前の坂で捕まえたところでエネルギー切れ。
すると背中からザキーニ氏、goさんが発射して行き、トンネルを過ぎてからスプリント勝負。

用済みになった、私&たけっちはそれを観戦。
あ~goさん逃げきった、これで連続ゲット。

2kgの重しに縛られたダンホさん、どこかで折り返し離脱したようで姿が見えず。

回復ルートで息を整えて、裏ルートに突入。
ここでもいやと言うほど足を使って乳酸作り。

○第三ラウンド
たけっち遅れ気味であるが、いつもどっか~んとアタックが掛かるので、アタック潰しで早めの引き。
みんなで回して行くと、アタックは無理だったようでたけっち出て来ない。
でもザキーニ氏が上がってきた。
置いていかれないように、しかり追走し先頭交代した時、強めに引いて逃げを打ってみた。
でもザキーニ氏がしっかりついてくる。
トンネル前の坂でザキーニ氏がダンシングで追い抜きをかけてきた。
そのまま追走してスプリント勝負だと自信がなかったので、こちらもダンシングで加速しゴリゴリ踏み込んで高速巡行。
とっても苦しかったが結構差がついて逃げきりを確信。

それなりに流してゴール。
やっとポイントをゲットできた。

goさん・・実力の一端をしっかり見せてもらいましたよ。すごかったです。

今日のおはサイ 47.6km
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秋ジャージ

2006年09月25日 | 自転車
やっぱり5時前に目が覚めたので起床。
30分程PCをさわっていたら、OチームのH比野さんのブログ発見。

なるほど、9月23日は寝坊ですか・・・。
いながらにして皆さんの動向を探ることができるとはオソロシヤ。


今日は遅めの 5:36に出発。
薄手の長袖ジャージとひざ下レーサーパンツで結構快適。

いつも通り最初の20分はLSDで、関土橋を越えてからは中程度の運動強度で8分モガキ。
なんとか『自宅~高速下までを30分で走行』をクリア。
やっぱり指標は必要だね、これで自分の調子が一発で判るから。

帰りはのんびり走行をするつもりだったが、知らぬ間に心拍を上げて走り込んでいた。
だって歩行者が少なくず~と先まで見渡せるんだもんね。
気持ちよく走れたよ。

今持っている秋ジャージはColnagoのフレーム色(青)に合わせた物しかない。
look号(赤/黒)に合うジャージを買わないと行けないな。

今日の朝練 30.3km
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半年ぶり?の派練

2006年09月24日 | 自転車 ロング練
久々の派練参加である。

布令に従い、是政橋に向かう。
8:00集合なのに誰もいない?

時間潰しに折り返しを降りていくと、オベジャージ発見、あれまぁPJさんじゃないですか。
こちらに向かっていると言うことは、ミドル練に行かず独練に励んでの帰りですね。
強い人は・・・練習で手抜き無し・・・同じ量では勝てないね! (そもそも質が違っているね)

定刻を少し過ぎて納さん到着、奥武蔵以来ですね。
しばらくしてスケさん到着、今日はこの三人で励みましょう。

多摩川、新奥多摩街道等を『適当な』先頭交代で走り、東京バーディー坂、山王峠に向かう。

坂を登るからには、一番最初に登りたいのは誰も同じ。
どちらもしっかり頂きました。

名栗街道に降りて向かうは鞍掛峠。
納さん、いきなりダンシングでアタック、でも先は長いんですよ。
こちらもダンシングで追走、程なく抜いたがそのままダンシングを継続。
峠手前でシッティングに切り替えて一番乗り。

半年前に比べ、軽く登れる感じがする。
やっぱり練習の成果だろう、やった分だけ伸びるんだ!

納さんの走りは、前に、前にでいいなぁ。
しっかり練習すれば、かなり良い所に行くみたい!、頑張りましょう。

次は東吾野までの周遊道路ツーリング、アップ&ダウンが適度にあり、車が少ないので練習に最適。
おしゃべりしながら、しかし結構強めの運動で走破。
東吾野からは東峠を越えて名栗街道に降りるのである。

で、東峠は納さんの後をプレッシャーをかけなが走ると宣言し登って行ったが、「ちょっと勾配がきついなぁ」と思われるところでアタックしちゃいました。
goさんから『相手が苦しいと思う所でのアタックはすごく効く』と教えられていたので実践しちゃいました。
自分も苦しいが、相手も苦しい。
タイミングがドンピシャなら決まる。・・・決まっちゃいました。(納さん、引かせ放しで御免)

名栗街道に出て裏道を走り小曽木街道に入り、クリーンセンタの坂、笹仁田峠を一定速度で走りきり、東青梅のコンビニで小休止。
補給後、多摩川に向けて発進。
納さん、スケさんに引いてもらい、楽ちん走行を満喫。

多摩川に入ってから先頭交代、最後のご奉公とブリブリ引くも、知らぬ間に独走状態。

関土橋で待機していたら納さん、スケさんがカットンデ来る。
ここで再び連結して発進。

休日の夕方はデンジャラスゾーンと化する『郷土の森』を徐行していたら、幼子が道路に飛び出してビックリ。
酔っぱらいと、子供には勝てません。ゆっくり安全に行きました。

稲城大橋したで納さんとお別れ、川崎街道の稲田堤でスケさんとお別れ。
とっても楽しい派練でした。

16:00頃になると体がムズムズ、と言うことで夕練に出発。
オベジャージの輩を二人見たよ。

多摩川を高速下まで走り、川崎街道から連光寺坂上、若葉台、黒川、金程といつもの練習コースを走って帰還。
それにしても昨日のオベ練で切れたのは悔しいなぁ。

朝練 118.6km・・・飯能周辺
夕練 40.3km・・・多摩川

今日の走行距離 158.9km
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細切れアタック オベ練

2006年09月23日 | 自転車 オーベスト練
今日は台風の影響のせいか風が吹いている。
でも体重が多いほど安定して走れるので問題なし。

多摩川橋からサイクリングロードに入ったら、登戸方面から走ってきたタカオカさん発見。
二人で高速下まで走って行った。

定刻ちょっと前であったが、たくさんのチーム員が揃っている。

えっ、今日はなんだか『おじさん度』が低くないか?

サイクリング命のPJさん、ブログを閉じちゃったA藤さんと、練習会で久しぶりの再開ですね。
A藤さんなんか嬉しくて、うっかりボトル忘れちゃったんですね。

参加者がほぼ揃った頃出発。

20号に入り高速モードに遷移。
この瞬間がたまりません。
今日は先頭固定でなかったようで、チョッピリ前を走らせてもらった。
やっぱり後ろを走るより、前を走る方が快感度が高いね。

高尾駅を過ぎてから集団が活発化、ここでも前に出で引かせてもらったが・・・・・
その反動からか大垂水でいつもより早めに垂れちゃいました。
goさんにサドルプッシュしてもらったけど撃沈。
む~無念、最初の初速を最後まで継続できる体力が欲しいよ~!

ダウンヒルを楽しんで相模湖駅前に行くと、ラッキー!、信号待ちで第二集団(?)に復帰。
ドライブインまでそれなりに走った。

ここで小休止した後、いよいよ雛鶴トンネルに向けて第二ステージの始まり。
ところが橋を渡ってすぐに工事信号で足止めを食らった。

おっとタカオカ君チェーンを落したのか四苦八苦している、でも信号待ちのおかげで無事復帰。

相模湖畔沿いの道を走っていたら後方から車のクラクションが鳴り響いている。
車同志のすれ違いさえ難しい道路を『ぶっ飛ばしたい』おばちゃんがヒステリィーを発病したみたい。

対向を走る原付とあわや接触・・となるほどみさかいなしの様子。
飲酒運転も危ないが、ヒステリィー運転はもっと危ないぞ。

今日も集団はユックリ目で前の方で走れるぞ。
だったら前に出て引いてやれと、ちょっと引いてたら坂道で置いていかれた、トホホ!

やっぱり体重が重いのだろうか、残念。

途中A藤さんにも抜かれちゃいました。
でも一定ペースで走っていたら饅頭屋の手前で捕まえちゃいました。

雛鶴トンネルに向かう坂に入り、どこまで行けるかな~。と考えながら走っていたら・・・あれっ、降りてくるのはBOSSですか?
はじめて練習会に参加した時と同じ折り返し場所だったよ、まったく進歩がないね、まいった。

帰りはダンプを前にふさがれての苦走であった。
A藤さんとおしゃべりしながら走っていたら、先頭がかなり先に行ってしまった。
こりゃいかんと追走モードに遷移。

ゴリ踏みして先頭復帰と思ったら、30m位まえに二人逃げている。
じゃぁとさらにゴリ踏み、先頭でローテーションしようとしたらアタックになっちゃった?

それでは逃げましょうとブリブリ走っていたら、さっきのダンプがトロトロ走っている。
で、前を見ると路線バスが、さらにとろとろ走っている。

ということでトラックの後をチンタラ走っていたら、追いかけてきた01111さんが鋭い指摘。
「そんなに足が余っていたのなら行きで使えばいいのに」

残念ながら、その時は余っていなかったんです。
復路を走っているうちに回復したみたい。

で「後ろを待ちましょう」とのことで、後続を待ち集団走行。

でもやっぱり反動は来るもので、秋山村を抜ける登り坂で徐々に遅れ始め、必死に追走するも集団に追いつけず、さらに橋の手前の工事区間で、工事車両を入れるため、突然の通行止め。(己の実力を知れ!)トホホ!

20号に入るところでA藤さんを含む後続3人と合流。
その中の一人と追走開始。
一人だとモチベーションが保てないけど、おかげで大垂水峠下までそれなりのペースで走れた。
大垂水峠ではgoさんが待っていてくれた。

峠を越えてからは向かい風の中をクルクル回して檄走。
高尾駅前で01111さんとダイハツジャージの方と連結。

コンビニで補給した後、20号もハイペースで走り多摩川に到着。

『いつかは雛鶴トンネル』を目標に頑張ろう。
最前線のバトルを一度で良いから見てみたいものだ!


朝練 135.7km・・・オベ練
夕練 30.7km・・・多摩川

今日の走行距離 166.4km
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最高~です。

2006年09月22日 | 自転車
今日も目覚めは 4:00ジャスト。
~ん、『おじいさん化』が進んでいるのだろうか。

パソコンいじって食パン食べて 5:10多摩川に出発。
今日はクイックにライト取付金具をつけて HL-EL500を装着、ハンドルにもパナのLEDライトをつけて、ピッカピカで安全走行だ~。

多摩川では肌寒いからか歩行者がまばら。
いよいよ自転車が占有できるシーズンがやってきた。

でもローディーは少ないねぇ。
まだこたつで丸くなる時期でないのになぁ。

高速下からの帰り、日の出を眺めながら走るのが好きだ。
地平線に近い位置であれば分厚い大気を通ってくる太陽光線を直視することができる。
真っ赤でまん丸な太陽を拝むとエネルギーが湧いてくる感じ。
路傍に咲いている真っ赤な彼岸花も、緑の草むらで映えて見える。
~ん、いいねぇ。

なんて楽しみながら走ると、ストレスなんか飛んで行っちゃうね。

是政橋からいつもの山岳コースを走って帰ったが、湿度が下がればホント気持ちいいなぁ。

今日の朝練 41.5km
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逝きます おはサイ(追記版)

2006年09月21日 | 自転車 おはサイ
もう早起きにも慣れっこになっちゃいました。
4:10に目が覚めたのでトイレをすませ居間でごろごろしていた、が寝るのが面倒なので起きちゃいました。
チョコフレークとカステラ一切れたべて 4:55に出発。

今日はかなり高い位置に雲が掛かっている曇空である、でも湿度が低めでいい感じ。
川崎街道をすたこらさっさと走る抜け、大丸公園で軽量化して勝負坂の歩道を走っていたら、後ろから声を掛けられた。
振り返ると・・・PJさんじゃありませんか!

昨日多摩川で関土橋を通過した際『オーラを放つローディ』とすれ違ったが、これがPJさんだったみたい。
ごめんなさい、ジャージが変わると判断つきません。セレーノA木さんと間違えました。

勝負坂の歩道を走りながら『たけっち』の話をしたよ。
たけっちは馬力があるな~、すげ~奴だなぁ~、なんて感嘆していたが・・・。
総合成績でたけっちを上回ったPJさんは、さらに凄足である事は明らか!

おはサイご一緒しようと誘ったが、周回練の途中で時間がないとのこと。
連光寺坂上でPJさんは左折、私は直進、また揉んで下さいませ。

5:24、前を走るたけっちを視界に入れながらコンビニに到着。
そこにはチャリクラ-JINさんが待機。
しばらくしてgoさん到着。
定刻になり4人で発進、道路に出た所でダンホさんが合流し5名となる。

尾根幹に上がる坂は、なぜかおとなしい目?、と喜んでいたら最後の信号を過ぎてからたけっち発射。
放置する訳にも行かず、ダンホさんをパスして追走。
ここで追い越すと、収拾がつかなくなるので追走のみで走っていたら・・・でましたダンホEXP。
前の二人で下呂って下せ~。

あれ?、あの二人尾根幹に入っても、速度が落ちないよ。
ここでついていかないとダンホさんから「おはサイはつまらないなぁ」なんて言われそうなので、じりじりと追い上げていき多摩大坂のピークでようやく連結。

ダウンヒルも飛ばしますね。
対向車線では多くのローディが登っていて華やか。

稲城第三公園を過ぎてから高速ライド練、目一杯踏み込み前に出る。
~ん、良い気持ちだ。

でも多摩CC坂で、そのつけがきちゃいます。
それなりのダンシングで登っていたら、たけっちが横をす~と通過、直後 goさんがアタック、速え~あっと言う間に差し込んで行っちゃった。
ダンホさんは淡々と走るのみ、暴走はないみたい。
と言うか、ダンホさんが期待する「高速展開」になっているので泳がせられているのか?

向陽台プチコースもみんな必死、此処まで本気になれるなんてすごい。
他人が見たら『お馬鹿な人達』って言われるのがおちだね。

○第一ラウンド
川崎街道に出て巡航をはじめたばかりなのに、たけっちがするすると先行。
今日は見逃さん、とひたすら追走。
でも追走だけでは練にならないので、お約束のローテーション。
最初の信号で前に出て、そのままじりじり引き離しに掛かった。
これが苦しいたりゃありゃしない。

トンネルに入った時、少し距離があったので油断していたらトンネル出口前からたけっちがゴリ踏みのスプリント。
あへ~、もう来たかとこちらもスプリント、たけっちの速度低下が思ったほどでなく5m残して逃げきられた。
たけっちのエネルギーの源が『マンガン電池』から『アルカリ電池』に変わったようで、持ちが良くなった?

回復ルートで充電をはかり心拍が落ち着いたころ、引率係のダンホさんが加速開始。

裏ルートもみなさん手抜きなしなので、中身の濃い練習になります。
短いコースだとJINさんも十分勝負に食い込めますね。

向陽台から川崎街道に下りる道で、たけっちがボトルを落としちゃった。
川崎街道では離脱して出勤ライドに切り換えたダンホさんをお見送り。

○第二ラウンド
しばらくしてたけっち復帰。

いつもたけっちが先行で引きはじめるので、たまには引こうと前に出て機関車役。
二つ目の信号前で、たけっち、goさん、JINさんがスピードアップし前に出た。
置いて行かれると復帰出来そうにないので必死で追走。
goさんに憑依しトンネル手前の坂でJINさんをパス。
トンネル内でたけっちに連結したと思いきや、徐々に離れていく。

トンネル出口前で、たけっちスプリント。
goさんから『行け~』と発射指令を受けギアを掛けてスプリント。
ごりごりと踏みながら追走するも届かず。

回復ルートではプリントのやり方についてgoさんから指摘を受けた。
ギアを掛け過ぎると加速が緩くなり、トップスピードに到達しないので追いつけない・・。
スプリントは、まずトップスピードにのせるため重過ぎないキヤを高速に回転させ、トップスピードに達したらキアを掛けて追い掛けるべし。

「なるほど~、そういうもんか」と納得、次回に行かしてみよう。
ここもたけっちに届かず。
残念。

ここでgoさん離脱。
今回も裏ルートはまじめに激走、良い練習になるなぁ。ゲロ!

○第三ラウンド
このラウンドは三人で協定を結んだ。
トンネル出口まではローテーションして行き、そこからスプリントをしようとね。

協定を結ぶも、速度はやっぱり速いんですね。
たけっち、JINさん、私の順でローテーション。

道中ローテーションを入れながら『我慢』走り。
トンネル内には、たけっち、JINさん、私の配置で突入し、各自足を溜めながら走行。

トンネル出口手前でスプリント開始。
さすがに三本目となるとみなさん伸びがない。
こちらもギア選択を誤り、軽すぎるギアでクルクル回し過ぎ。
JINさんをパスするのが精一杯で、goさんの教えを実践できないまま追いつけず。
またまた、たけっちに取られた。

今日のたけっちはハロゲンライトの設備装着で『重量増マシン』なのにあの粘り・・・。
まいりました。

今日のおはサイ47.4km
コメント (2)
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