今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

GW 第ニステージ

2011年04月30日 | 自転車
今日はステージレースの二日目、青根・牧馬峠周回練だ。

ステージレースにも関わらず選手は、初出場の人、二日目の人と混在だ。
負けられんぞ!

今日の中発Gは人数が少ないため後発Gに入れてもらった。
後発は走っているうちにナベさん、ナルケ君が『どこでもドア』でやってきた。

移動区間は車の渋滞で閉口したが、車のドライバは本当に大変だね。

大垂水に入って我慢大会のはじまり、私達は先頭争いを繰り広げる人達を見送り、中発の争いを始めた。
権助で足が重くなりヘロヘロだったが、霊園前で軽くなったので踏んでみた。
でもすぐにカマタさんに抜かれ、イナバさんにも抜かれた。
抜き返そうと離されないように走って行ったが、そのままの距離を保ってピーク通過。
カマタさん惜しい、寸前でイナバさんに刺されたね。

勝瀬橋でジャックさんが合流?、そして「足が重い人」としきりにアピールしている。
※これは「私は調子いいですよ」と言っているのです。
私は・・・ダメそうだ。

リスタートは先発Gと後発Gの2クラスの予定だったが、中発G出発後を願い出てOKをもらい中発Gでスタート。
ジャックさん、モッチー、インバさん、カマタさんで出発。

予想通り、ジャックさんがスイスイと一人逃げ、イナバさんとモッチーが追走、その後ろを追う形に・・・。

最初のトンネルに入ったとき私の横をBOSSとセイ君がスーと走って行った。
速すぎ、これで後発Gのグループに抜かれたら・・・練習もお終い・・・になってしまう。

二つ目目のトンネルを下っていたらカマタさんに抜かれ、ここで置いて行かれたら完全に終わってしまう。
踏ん張って追いかけて行ったら前に車線を占有して走るダンプが目に入った。

そこにはジャックさん以外のメンバーが勢ぞろい。
これはラッキーだね。

奥相模湖を越えると道路が広くなりダンプの速度があがり、パレード走行は終了。

一列、二点鎖線状になり、最後の点で取り残されそうになった。
でも前を走るDo君が微妙な位置にいて付いていけば何とかなりそう。
足が熱くなってきたが、我慢して走ったら同志道に入ってから前の集団に追いついた。
やればできたぞ。

そしてピークを越えてしばらくすると、またまたダンプが慎重に走っていた。
その後ろでパレード走行を強いられた。
ん?、そこにBossがいるぞ。

ジャックさんがいないけど、先頭集団に追いついたのか、うれしい。
道が広くなるとダンプが加速して走り去った、それに合わせるように速度アップ。

ピークを越えて集団で下っていくと、程なくジャックさんを吸収し一団となって牧馬峠に入った。

序盤で『力の差順』に並び、ここはしんがり争いとなった。
なんとかイナバさんとナルケ君を引き離し、ケツから三番目でピークを通過。

もはや集団は遥か彼方だがペースを落とさずに追っていたら、ピクニックランド前の信号で運良く合流。
Bossとセイ君の姿は見えず・・、きっと二人でドンパチやっているのだろう。

その集団で千木良から大垂水峠に向かった。
途中でDo君がパンクで離脱。

大垂水に入るとスズキさんがグリグリ回して発射、それを追って走ってジャックさんとモッチーが追っていく。
ここで離されたら『負け』と思い、二人を追い越したが、しばらくしてモッチーに抜かれた。
抜き返そうと踏ん張るが少しずつ離されていく・・・、そして見えなくなった。

垂れたらアカンと踏ん張って傷心でピークを通過したら、死んだと思っていたジャックさんが横に並び前に出て行った。
危なかった、ピーク前で油断していたら差されていただろう。

結局、ショボイ走りだったが今日も完走ポイントをゲット。

ポイント設定されていない峠だが、セイ君、Boss、スズキさん、モッチー・・だとしたら5位通過なのか。
でも、こりゃまずいんでないの、若者はもっとがんばらないと!
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GW 第一ステージ

2011年04月29日 | 自転車
連休に突入、すなわちステージ練習会のはじまりだ。
初日の今日は宮が瀬湖周回練、ここを3周して勝敗を決するのだ。

メンバーはチームで上位カテゴリを走る面々だ。
はっきり言って場違いかもしれないが、あの苦しさを一度経験してしまうと中毒になってしまう。

移動区間を粛々と進み、津久井湖湖畔の日赤前の坂も列を乱すこともなく走ります。

412号線に合流しすぐに宮ヶ瀬湖での道に入ると速度が一気に上がる。
Bossが先頭に出るとお尻がペダルに刺さります。
何とか耐えて周回コース前の坂をちょっと前の方で上がり、さあコースイン・・しようと思ったら車が行き来しており、気がつけば最後尾。

最初のピークを越えた時点で5mあった差が徐々に広がり始め・・・・サヨウナラ・・キー悔しい。

落ち穂拾いをしようと走っていたらサイコン固定用に作成したギブスが吹っ飛んだ。
あれこれ操作をしていたらジャックさんに追い越された。

EAGE500をポケットにしまおうと外して背中のポケットをまさぐっていたら、ポロリと落下。
拾いに戻り再スタートしたがジャックさんの姿が消えていた。

何とか追いつこうと走っていたら長い直線道路でジャックさんを発見。
少しずつ詰めて行ったら412号線で信号が助けてくれて追いついた。

二人で走っていたらナベさんの姿がチラホラ見える。

合流しようと踏ん張ってローテーションをして行き「ふれあいの里」前で合流。

三人になってラスト一周に入った。
トンネル部分を過ぎアップダウンコースに入り、先頭を引いて後ろに降りたときナベさんがぎゅ~んと・・・・

orz・・付いていけなかった。

ここから一人走、ドンドン離れていき視野から消えた。

服部牧場方向に進み平坦区間に入ったところで、対向からナルケ君が向かってきた。
?想定外だぞ?

前を走るジャックさんとナベさんとの差を詰めようとトンネルまで最後の踏ん張りで走ったが、あれっすれ違わなかった。
ジャックさんとナベさんはコースミスしたな!

「3周目はトンネル迄行ってUターン」って、朝の集合場所でBossが言っていたよ。
練習会では「コースを覚えておくように」とBossが忠告しているのになぁ。
千切れる人は必ずコースを覚えておきましょう。

どうやら『第一ステージ完走』の最終走者だったようだ。

それにしてもきつかったなぁ。
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フルフル詐欺だった。

2011年04月28日 | 自転車
時頃なぜか目が覚めた。
PCを立ち上げて『雨雲』を確認したら中部地方を移動中。
一度蒲団に入ったが寝つけず、再度PCを立ち上げてネットサーフィン。

4時前にまた目が覚めた。
再度PCを立ち上げて『雨雲』を確認したら小田原近辺を移動中。
5:30頃の雨雲予測では稲城周辺は『豪雨の真っ只中』だった。

こりゃおはサイは無理と判断して三度寝をした。

5:50に目が覚めた。
外を見ると雨は降っていないし青空もチラホラ見える。
やられた、フルフル詐欺だったのか。
おはサイで誰か走っているかもしれない、でも今から行っても間に合わない。
先週の汚名を晴らそうと一週間がんばってきたのにガックシだ。

そういえば深夜のつぶやきが多かったなぁ。
夜勤の休息時とか待機の暇つぶし対策なのだろうか。
お疲れさまです。

○携帯端末
最近ますます増殖してくるうつむき君。
達人になるとたったまま両手でゲーム機を操作している。
不安定な状態でユラユラ揺れて迷惑このうえない輩もいるぞ。

昔『未来世紀ブラジル』という映画を見て、今自分は仮想と現実のどちらにいるのだろうと考えたことがある。
マトリクスもその系統を継いでいる。
そんな没頭したいなら『仮想想電脳環境』で一生を過ごせばいいのにね。
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寝坊でも朝練

2011年04月27日 | 自転車
昨夜は久々に夜練を行った。
今のままでは『麸(歯ごたえがない奴)』から抜け出せないとの気持ちがあるからだ。
でもがむしゃらにやればいいと言うものでもないらしい。
イトーさんのようにテーマを持って練習をした。

テーマは『ペダリング』である。
どんなペダリングでも結果を残せば、それはよいペダリングといえる。
足全体の筋肉を意識しながら力の入れ方を変えながら、川崎街道~中道~連光寺坂上~コープ坂~はるひ野~鶴川街道~黒川・栗平・平尾~よみうりランド・・・と比較的車が少ないコースを走ってみた。

結果・・・身についたペダリングスキルはそう簡単に変わらないことがわかった。
でも、まぁやらないよりはましだろう。

その夜アラームのセットを忘れて寝てしまった、そのため目覚めたのは 4:55・・・・orz
でもまだ間に合うと 5:20に朝練に出発。

昨晩と同じコースをたどって、はるひ野に行った。
すると、なぜか車が一台も止まっていない。
きっと近辺の工事が終了したのだろう、『虎の穴』道場の復活だ。

トンネルを潜り下って最初の信号でUターン、来た道を引き返した。

すると、あちらこちらで大勢の朝練ジャーとすれ違った。
社会人や学生のグループなのだろう。
このなかで冬まで残るのは何名いるだろうか?

○実力
練習会で「今日は調子が悪い」と嘆く人が多い。
でもそれは違うと思うようになってきた。

実力は『固定』されるものでなく、毎日変動しているようだ。
だから、その日の走りが「あなたの実力」なのだろう。
うまく走れなかったら「調子が悪い」のではなく『弱くなった』ということだ。
「調子」と言うフレーズを口にした瞬間に『言訳大魔王』に変身しているのだ。

「仕事が忙しくて練習できないため走れない」なんて最上級の言い訳にすぎない!

・・・と思うようになってきたショボイ私です。
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モガキはジャイアンツ坂で!

2011年04月26日 | 自転車
今日は火曜日モガキの日だ。

昨年『はるひ野』でモガキ練をしていたころは、軍曹の練習時間と重なっていてよく遭遇したものだ。

たまに『はるひ野』に行くと大型トラックが路上駐車しているのを見かける。
車線を完全にふさぎエンジンをかけたままなので、臭い排気ガスが漂っている。

そのうち次々と大型車が集まり縦列駐車で4台も連なることがある。
排ガス警報発令で練習には不適となる。
また反対車線には必ずワゴンがやってきて停車する。
こんな環境では怖くてとても練習できない。

代替地は身近なところでジャイアンツ坂に決定。
ここなら家から近いし交通量も少ない、言うことなしだ。

今日は上半身は添えるだけにして、シッティングで下半身だけで登る練習をした。
そして球場前からビルドアップしてピークまでゲホゲホ回す。
ピーク通過時は疲労物質がそれなりにたまるのか足が重くなる。

今日は12本登ったが、これから少しずつ増やしていこう。

○筋肉強化練
筋肉組織は過負荷を与えることでより強くなると聞いた。
だとすると痛みが残らない練習では筋力増強は望めないのか?
痛みが残る練習をするのはきつくてつらい。
でも雛鶴練の復路ゴルフ場坂で、みんなに抜かれながら最後尾を登ることを思えば、苦しさには耐えられる気がする。
ここを乗り越えれば大垂水の麓まで先頭集団で到達できる確率がぐっと上がる。
すると大垂水峠で最後の練習ができるのだ。

ここを練習で登るか、サイクリングで登るか、自分次第なんだよなぁ。
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筋肉ほぐし(朝)練

2011年04月25日 | 自転車
4:30に起床。

月曜日は『筋肉ほぐしを行う日』なので、きつい練習はやらない。

川崎街道に降りてから車を避けるために裏道に入り、矢野口駅前から中道に入った。
ここでペダリング・フォームを意識して走りのチェックを行った。

上体が潰れると力が出せなくなるとのことで『骨盤を立てる』なんてイメージしながら体を起こして走ってみたが・・・。
これが自然にできるようになれば、先頭集団の最後尾をヒラヒラと着いて行けるようになるのだろうか?
何でも考え、何でもやってみよう!・・・・習得に時間はかかるが老い先は短し。

そこから連光寺坂上に出て、尾根幹、和光学園の丘とおはサイコースをサラッと走り、鶴川の三和前で右折して通称『鬼坂』に向かった。
サイクリング会で一度登ったことがあるのでご存じの方も多いだろう。

ギアを53×25に固定してシッティングでゴリゴリ登ってみた。
直進できず少しダッチロールしたけれど何とか登攀できた。

これは『百草園の坂』をアウターで登る練習なのだ。
遥かに難易度が高い坂をはたしてアウターで登攀できるだろうか?
リア27tが必要かもしれない・・orz

練習コースの終盤で『金程の坂』を登り終えようとしたとき、後ろから軽ワゴンに追い抜かれた。
その時登り終えたところにある信号が『赤』だった。
すると軽ワゴンが路肩をブロックするように左端ギリギリに停車した。
車の左側を見たらセンターラインとの間が80cmくらいあった。

路肩に自転車が入るのを嫌った行為だと思うが、なんと心の貧しいドライバなのだろう。
普通の小市民が、ハンドルを持つと狼の皮を被った羊になるんだよね。

○サイコンホルダ・ギブス
昨日実戦投入した『サイコンホルダ』は、小さな凸凹でも上下にビョンビョン振動するので表示の読み取り率は低めであった。・・役立たず!
これを改善しようと考えていたら『むち打ち病』で治療に使うギブスを思いついた。
ハンドルとEAGE500をギブスで振動しないように補強すれば改善されるかも?
さっそく花粉症の治療薬の空きケースを加工して3分程で作成した。

それをsuper号に取り付けて出発。
走り始めてすぐに、効果が確認できた。
多少の振動ではまったく振れることがない、改善の余地は残っているが金属疲労までの時間を稼ぐことができるはずだ。
ただし和光学園の丘を登っていたら振動でギブスが少しズレていた、これは改善せねばならん。

○上半身と下半身
と言っても下ネタではない。
練習会で「もうダメだ」と思ったら、そこで確実に千切れるのが常であった。
ところが昨日は少し違う走りができた。

ダメだ!と思っても、なんと下半身だけでなんとか継続して動いてくれていた。
すると上半身が「なにくそ、負けるものか」と持ち直して復活した。
本当は上下が一体となって活動するのが強い証なのだろうが、そこに到達するまでの一里塚かもしれない。

教訓:頭(こうべ)は垂れても体(からだ)は垂れるな!

練習で『自信』を刷り込めばまだまだ延びる、が『自信』を失えばますます弱くなる。

○悔しさを忘れずに!
昨日の練習帰り、ゴーシ君が「白浜に行けば良かった」と呟いていた。
移動距離が 650kmを越えるため二日掛かりのレースとなる。
車の場合だと徹夜運転となるためもう一日追加して三日掛かりとなるはずだ。
費用もかなり掛かるだろう。

でも自転車業界は走ってナンボの世界だ。
レースに出られるなら多少の犠牲を払っても行くべきだな。
たとえ予選敗退で『15分』で終わっても、なにかしら得るものがあるだろう。
その時の『悔しさ』や『情けなさ』がモチベーションに転化して、練習に身が入るかもしれない。
若者はドンドンチャレンジすべきだね。
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雛鶴峠練

2011年04月24日 | 自転車
先週のチーム練は『JCRC群馬』でやったような気がしたが、こちらでやるのは2週間ぶりになる。

集合場所に行くと7時ちょっと過ぎで 2番目だった。
その後、たくさん集まって30名くらいに膨れた。
あっゴローちゃんも久々の参加ですね。

定刻になり先発Gが出発、すると20名くらいがスーと発進して行った。
多すぎと心配したが、走りながら適度に分割して行くとのことで一安心。
5分後に中発Gが出発、走りながら数えてみたら6人だった。
後発Gは出発時間に合わせてくるため両手に少し足りないくらいは集まるだろう。

練習場所までは『移動区間』、しっかり浸透しているのでとても走りやすい。

高尾で分割された先発Gに追いついたが、車の流れに合わせて追い抜いて大垂水の麓に到達。
ここで先頭に出て分割をはかった、するとしっかり釣れました。
抜きつ抜かれつを繰り返し、霊園前でトップに立ち逃げきりをはかろうとしたら、ミノベ君にスカッと抜かれた。
後ろに憑依してチャンスを狙うが、なかなか垂れない。

最後の直線で勝負に出たが並んだところで逆襲にあい、我慢できず踏むのを止めた・・・沈。
ピーク手前でもイナバさんに抜かれ・・沈。
合わせて沈沈。

勝瀬橋で合流後、雛鶴パートの始まり。
先発Gが出発後、中発Gがスタート。

え~と人数は・・・4人???
コスゲさんがいない、カマタさんはなぜか30m後ろを走っている。

でもローテーションを入れながら後発Gからの逃げ切りに挑戦だぁ。
なんて考えながらゴルフ場坂を走っていたら、すぐ横を異次元の速度で走り去るsuper SIX・・・。
Boss、速すぎです。

後発Gと混在になり気持ちを『付いていく』に切り換えた。
先発Gの落人がちらほら現れ、小集団が形成されていく。
離合集散が繰り返され、絞られていく。

何度も千切れそうになり、そのたびに気持ちを強くもってペダルを回した。
納さんに追いつかれたがギアを一枚重くして振り切った、イナバさんには何度もバトルをしたが雛鶴前のタラタラ登り坂で距離を稼ぐことに成功。

前を走るゴローちゃんを目標にして登っていたらBossが下ってきた。

復路のゴルフ場坂は前で入らないと、最後尾となり切れていく。
だから今日はファーストイン→ミドルアウト、ピーク通過時には先頭は遥か彼方

前を走るコサカ君を追い抜いて走っていたら、またゴローちゃんがいた。

藤野、青根・分岐前の登りで一気に追いつき追い抜いた

そのままグリグリ踏んでいたら、先頭集団に追いつけた。

勝瀬橋から20号に入り最初の登りに取りかかる。
ナベさのペースに置いて行かれないように必死でペダルを回し、切れることなく登り切れた。

一度切れ掛けたが何とか復帰、しかし列の真ん中に車が入り Boss、ナカオ君と一緒に隔離された。
前との差が徐々に広がり始めたが、千木良手前の平坦区間で車が前に行ってくれた。

しかし前との連結は難しそう。

Bossはさっさと発射して連結完。

ナカオ君はいつものようにペース走、仕方なく自分の走りで登っていたら、後ろからローディーに抜かれた。
でも抜いた後も距離が開かず、ダンシングを交えて辛そうな走りをしていた。

一気に交わす力がなさそうだったので、しばらく後ろを走らせてもらった。
そしてピーク手前200mくらいのところで加速して追い抜き、グリグリゴリゴリ回して逃げ切った。
ありがとう!、よい練習ができた。

それにしてもナカオ君、どうしたのだろう。
最後に捲くってくると思い身構えていたのになぁ。

峠を越えて踏んで踏んで踏みまくり・・・休憩のコンビニ手前で歩道に入り走っていたら、車道を走るマスケンさんから声を掛けられた。
チーム練に遅刻したらしい、きっと和田峠に行ったのだろう。

帰りも踏み踏みで力を出し切った気がする。

足に筋肉痛を感じるなんて久しぶりだった。
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サイコンホルダー作りました

2011年04月23日 | 自転車
昨夜はようやく咳から開放されて眠ることができた。
ちょっと夜更かししたけど4:20に目が覚めたので起きた。

暇だったので『金鋸の歯』を素材にしてサイコンホルダーの作成開始。
コンロで炙って焼き鈍し。

余分なところはカット。
固定用に3mmの穴を開けるためポンチでくぼみを付けようとしたが、まったくくぼまない。

なんとやってもダメ。
仕方ないのでドリルで穿孔開始。
体重を掛けて狙いを定めスイッチを引く。
ギュ~ンと音がして少しずつ削れていく。
一ヶ所貫通。

場所を変えて穿孔開始・・・まったく穴が開かない。
ドリルの歯を確認したら先端が磨耗していた。

ドリルの歯を代えて穿孔開始、やっと二つ目完了。
ドリルの歯は・・・ご臨終。

この穴を5mmに広げるためドリルの歯を5mmに交換。

一個めの穴は簡単に空いた、二個めの穴はまったく開かず。
またもやドリルの歯がご臨終。

またまた歯を代えてようやく貫通。
ハンドルから衝撃を貰わないように防振用のゴムをかまして固定。
多大な犠牲を払ってようやく完成。
体裁を整えてハンドルに装着。
アルミと違って強度はありそうだ。

ローラでもやろうかとベランダに出れば、雨が吹き込んで濡れそうだった。

午後になって雨足が弱くなってからローラを1時間回した。

今日は咳も少なくなり、明日は少しは走れそうだ。
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585号で『ご近所練』

2011年04月22日 | 自転車
昨晩も夜半に目が覚めてゲホゲホ・・・咳が止まらないため熟睡できず辛い。

でも4:30には気合で起きた。
バナナが切れていたので『抹茶ケーキ』を少々口にして朝練に出発・・・しようとしたがサイフが見つからない。
何処に消えた私のサイフ?
家にあるのは確かなのでとりあえず練習に行くことにした。

昨夜、調整した585号で出発。
今日は『ご近所練』をやることにした。

自宅は小高い丘の中腹にある、そのため登ってよし下ってよしの嬉しい環境だ。
まずは生田スタジオ坂を数往復、次にピークまで3往復。

下って寿福寺の坂を登り、ベルディ坂をもがいて生田スタジオ前に出てたところで、ふとサイフが気になった。
するとモチベーションが一気に低下したので練習を終了。
帰還後サイフを探したら三度探して見つからなかった所にあった、底の方に隠れていたため見つけにくかったようだ。
これで一安心だ!
今夜から雨が降るようだが、夜練やるか、明日雨練をやるか・・・どちらを選ぼうか、悩むなぁ。

○シフト調整具
先月リペアした585フレームには79STIを組み付けた。
そのときフロントディレイラの調整にとても苦労した。
ワイヤの張りをディレイラ側でしなければならず微調整に手こずった経緯がある。

78STIであればシフトワイヤの途中にワイヤ調整具を挿入することができ、ワイヤ調整は簡単に行えた。
でも79STIだと調整具を挿入する場所がない。
だからワイヤ調整はディレイラの留め具でやっていた。
だから微調整がとても面倒だった。

昨晩、思い立ってワイヤ調整具を入れることにした。
挿入可能な場所を検討した結果、ダウンチューブの下と横にあるシフトワイヤ固定部の間が最適と判断した。

調整具がフレームと接触しないようにワイヤの長さを調整してカット。
両面をヤスリで均し、それにを取り付けて組み付けてみた。

数回しか使用していない高価だった79ワイヤは破棄、安価な78ワイヤを通して仮止めした後、シフト操作をしてみたら快調に動作する。
厳しいチェーンラインでギリギリの間隔で微調整すると、気持ちよくシフトが決まる。
チェーンとチェーリングの接触も即座に解決する。
DI2では味わえない消え去った『過去の感覚』であるが、なぜか懐かしく感じる。

今日の朝練でシャキシャキとシフトしていたが、ワイヤ操作に少しタメがあったので再調整したらさらにシャキシャキ動作するようになった。
その昔、79Duraを悪く言った時期があったがあれは誤りだった。
ワイヤ調整具を使って調整すればもっとうまく走れただろう。

しかし78Duraの方がさらにシャキシャキと動くんだよね!

一級品パーツは組み方次第で、下位グレード以下の機能しか出せないこともあるだろう。
機器は一級品、調整は二級品、操作は三級品・・・ショボイですな。

○キャンディーズ
同い年なんだよね。
昭和49年、『おでんの唄』と同じ頃に『あなたに夢中』をラジオで聞いたっけ。
とっても寂しいなぁ。
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矢野口おはサイ 十回目

2011年04月21日 | 自転車
昨夜は先輩の卒業式・・定年退職を祝う会に参加した。
お酒は控えたつもりだが『紹興酒』を少しばかり嗜んだ。

帰宅は22:20と深夜になってしまった。
お風呂に入ろうとしたら、タッチの差で長男が入ってしまった。
それに引きずられ寝るのも遅くなり24時前に布団に入った。

夜半、咳が止まらずゴホゴホ・・熟睡できず。

我慢できずに起きたら4:30だった。
さっさと準備して出発。
ところどころ路面が濡れているがはね上げがないので問題なし。
生田スタジオ坂を6本登り集合場所に行くと一番乗りだった。

今日はイトーさん、アツシ君、ナカメラ君、バンダイさん、カマタさん、今期初の沖シウムさんが参加。
定刻になりスタート。

川崎街道は移動走行、大丸を過ぎるとピリピリしてきます。

病院前の坂で加速開始、平坦区間で待ち伏せしていたスピードマンのオトさんが合流。
最初の信号で先頭に出て引き始めたら、アツシ君が先頭に出てスピードアップ、こちらはアップアップ。
そして後退・・・。

二つ目信号のナイスアシストがあり振り出しに戻ったが、リスータトでもトンネル前でついていけず後ろからも抜かれまくりで最下位通過。
天国の階段もしんがり争い、息が上がって辛いです・・・ゴホゴホと咳も止まらず集中できず。

尾根幹、鎌倉街道を走行後、和光学園の丘に向かう。
だが千切れまくり、信号ストップで『青』になった瞬間「今だ!」(Beeさんじゃありません)と小さく叫んだら、アツシ君に察知されビュ~ン。
スプリントして行く先頭グループをペース走で追うのが精一杯。

黒川峠ではイトーさんから切れないように、なんとか踏ん張って後方でピーク通過。
トップが誰なのかなんて見ている余裕などなし。

鶴川街道で呼吸を整えてガストを左折、するとちょっとした登りが現れる。
そこでなぜかいつもペースが上がる、今日も速度が上がり苦しい・・それを引きずったままコープ坂に突入。

発射して行く先頭集団を見送り、前を走るイトーさんとの勝負となった。
中盤で並びそのまま並走となった。

こうなると踏むのを止めた方が負ける。
いつもなら先に踏むのを止めるのだけど、今日は目一杯がんばった。

最後は唸り声を吐き出しながらモガキ走、そして先着うれしいなぁ。

次の多摩大坂は沖シウムさんの逃げに付いていこうと2番手走だったが、すさまじく沈して最下位通過。
話にならないぞ。

坂浜は後方だったので、そのまま後方通過。
二段目はペース走でやっとこや乗り越えた。

千代ヶ丘は先頭の二人に付いて行ったけど、トンネル前で失速。
抜かれはしなかったが半タレモードになってしまった。
我慢して二人に付いていけるように並べば先はないだろう。

二段目はやはり力不足、後半の持続力がなさすぎ。
もっと力を出せるようにしないと置いて行かれっぱなしになりそうだ。

今日はカマタさんの走りが良かった気がする。
ダンシングのフォームを改善すれば、もっと走れるだろう。

次回はがんばろう。
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