今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

今日ものんびり・・。

2009年07月31日 | 自転車
ツールド鹿児島、最後まで残ったシノラーのサポートで pjさんが鹿児島にゴールしたと連絡があった。
先週の土曜日から1週間かけての移動だった。

いや移動ではなく・・まさに『旅』だった。

初日はシライさんがお見送り。
二日目は、ヒビノさんが離脱。

四日目は、私、103さんが途中離脱、松山でサルトさん、オガワさんが離脱。


七日目に、シノラー、pjさんが鹿児島にゴール。

四日間だけでも、雨、豪雨、灼熱の太陽、霧・・・いろんな環境の中を走った。
五日目以降は二人旅で・・・・九州に上陸したらグルメツアーになったとか?

1000kmを軽く越える自転車の旅、ゴールする姿を見たかった。
さぞかし感動しただろう。
私も最後までつき合いたかったが家庭の事情で断念。

次回、ロング旅の企画があれば是非参加させてもらいたいものだ。


川崎に帰ってから自転車に乗っていない。
明日から再起動することにしよう。

薬局にキズパワーパッドを買いに行ったら新製品の『ジャンボ保護用』を発見、早速購入して使ってみたが、なかなか具合が良い。
こいつは粘着力が高いので患部をしっかり守ってくれる。

明日は自転車に乗れるかなぁ。
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矢野口おはサイ DNS

2009年07月29日 | 自転車
岡山で国道2号とキスしたので、明日はいけません。

暮れラップのお世話になっています。
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お墓参り & 帰還

2009年07月29日 | 自転車
久々に岡山に帰りお墓参りをした。
昔は盆になると家族で帰省してお墓掃除をしていたが、母が亡くなってからは帰省することはなくなった。
その代わりに姉がいつも掃除をしてくれていた。

そしてそのまま新倉敷駅に送ってもらった。

こだまで岡山駅に行き、のぞみに乗り換えて、自転車で来た道をなぞる?ように東へ向かった。

自転車での移動は、まさしく『旅』であった。
自分の足で、自分の判断で、自分の力で進んでいった。

それに引き換え『新幹線』はただの移動手段にすぎない、これでは面白みが薄れる。
時間を掛けてゆっくり行くのは最上の贅沢だ、pjさんやシノラーが羨ましい。

新横浜で横浜線に乗りかえ、町田で小田急に乗り換えて読売ランド前駅に到着。
ここで自転車を組み立てて自走で帰宅。
土曜日からの旅も終わった。

気温が下がるまで待って、メンテナンス開始。

BBにはグリスをタップリ盛っているので、問題ないだろう。
ブレーキシュー、ディレイラー、チェーン、ペダル・・・グリスアップ&清掃&ワックス掛け。
ペダルの中はグリスがかなり流れていた。
シフトケーブルはアウターを外してクリーナーで洗い、ワイヤーにグリスを塗って装着。
4日間、良く頑張ってくれた。

ところで、焼津のオオムラ屋で修理したワイヤーはキャップを付けてくれなかったので、先ッチョがばらけていた。
よってアウターを適度な長さに切ることでアウターから出るワイヤーの長さを増やしてキャップを付けた。

これがプロの仕事とは・・・ちょっとがっかり!
走れるようにしてくれただけでも良しとしなければならないのか。
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ツールド鹿児島 ~途中離脱でグルメツアー編

2009年07月28日 | 自転車
6:03 かんぽの宿を出発、オガワさんの先導で進んでいくのだが・・・・・行き止まり。
バカと煙は高いところに登ると言われているが、自転車乗りは『坂』をみたら登りたくなるのでみんな納得?

宿まで戻って正しい道を下っていくのだが、こちら側も結構キツイ坂だ。

霧が雨に代わりデンジャラス、転ばないように慎重に下って行った。

192号に出てまずコンビニで補給、そこから吉野川沿いの道をひたすら走る。

8:59 道路沿いのうどん屋でみんなと最後の昼食休憩。
『冷やざるウドンの大盛り』をペロリ。

9:41 三好に到着、ここで103さんと私は離脱。
pjさんと最後の写真を撮り、さらに西へ向かうpjさん、オガワさん、シノラー、サルトさんを見送った。

そのままついて行きたいのだが・・諸般の事情が許してくれない、無念。

二人で真のサイクリングモードで猪鼻峠を越えると、もう登りはない。

103さんのグルメ情報により、琴平の長田うどんで『冷やしの小』をペロリ。
善通寺の大川製麺所で『卵玉うどん』をペロリ。

次は坂出のかき揚げウドンを食べる予定が、営業時間を過ぎてしまったので食べることができず。

103さんから「冷やウドンでも食べますか?」の問いかけに、(冷しは3杯食べたので)食べれないと返答。
暖かいウドンなら食べれたかも!

坂出駅で輪行の準備を済ませ、瀬戸大橋を渡りながらビールで乾杯。
楽しい『ツールド鹿児島&ウドン・グルメツアーも終わってしまった。

私はお墓参りをするために茶屋町で下車、103さんともここでお別れ。

こんなBigなイベント、もう一度走りたい。
次回はpjさんが北へ赴任する時らしい?、楽しみだ。
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ツールド鹿児島 ~徳島編

2009年07月27日 | 自転車
5:01 宿のおじさんにシャッターを押してもらった後に出発。
世界遺産に登録されている『伊勢神宮』を左に見ながら和歌山を目指す。

紀伊半島を横断するのだが、迷子にならない程度の情報をナビにインプットしておいた。

昨夜 pjさんは『たどり着けないかもしれない』なんて話していたので、どんな難所があるのだろうかと心配しながら走っていた。
それにしても車が少ない、それに比例してコンビニも激減してきた。

そのうち雨が降ってきて、昨日の灼熱地獄に対して今日は檄寒地獄になってしまった。
エースのpjさんは余りの寒さに『体を温めるため』に先頭に立ち引き始めた。

それでも耐えきれず自販機を見つけ、みんなでホットな飲み物を補給して一服。
そのうち勾配がきつくなりはじめ、体も温まってきて檄寒地獄からは開放された。

道路がループしている手前でオガワさんとシノラーがズンズン進んでいく。
後続待ちをするために後ろで走っていたが、余りに楽しそうなので仲間に入れてもらうことにした。
追いかけていき合流したが、かなり苦しい。

高見トンネルが近くなってもシノラーの背中がまだ小さく見える。
シノラーは余裕を持って、こっちはアップアップでトンネルに入った。

トンネルに入るとシノラーが一気に速度アップ。
ムムム、これは着いてこいと言うことか・・・・。

必死で着いていき出口前で先行して逃げをはかるも、軽くかわされて沈!
本日初のモガキだった。

峠を過ぎると後は下り、10:34にコンビニを見つけて補給タイム。
雨をしのぐ場所もないところでカレーヌードルをすすったが、なぜか美味だった。

その後、吉野川に沿ってできた道をひたすら下る。
ここまでくると気温が一気に上昇、走っている時はいいのだが信号停止すると暑さで苦しい。

川の名前は紀ノ川に代わり和歌山に入った。
2車線のきれいな道路をひたすら飛ばし、堤防道路に出て河西橋を渡り、最後はループ橋の青岸橋を渡ってフェリー乗り場に14:22に到着。
ファミレスで昼食を取り16:30のフェリーで徳島に移動。

18:41徳島に上陸、今夜の宿は・・・・眉山の山頂にある『かんぽの宿』。
サイクリングペースを期待したが、シノラーが発射、続いてオガワさんが発射、つられて吸盤模様のあるところで私が発射。
途中で止めたかったが、急坂エリアを過ぎると、勾配が緩くなってきた。
よって我慢しながら逃げていき、なんとか先着。

最後の最後で汗まみれ、乳酸まみれ、ついでに達成感まみれ。・・・・楽しかった。
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ツールド鹿児島 ~伊勢編

2009年07月26日 | 自転車
6:04 焼津の宿を出発。
今日は象さんのやっさんが合流。

太平洋側の幹線道路を走るのだが、天気が良すぎて干からびそう。
やっさんから御前崎に行きませんか?とお誘いがあり、当然寄り道。

台風情報で本州をかすめる場合は必ず出てくる地名である。
今まで「暑い」と言っていたのに・・かの地は寒かった。

でもそこを過ぎると再び猛暑が襲ってきた。
補給休憩時のアイスは欠かせない。

木々があるところでは熊蝉がうるさく鳴いている。
伊良湖岬が近づいた頃、コンビニで、pjさんのサポートに駆けつけてくれた象さんの二人にバッタリと遭遇。

車で岬までサポートしてくれました、ありがたかったです。
岬で大アサリを肴に乾杯、フェリーに乗り、岸壁の象さん三人と手を降ってお別れ、ありがとうございました。

鳥羽に到着後、二見めざして最後の走り。
宿の前に『赤福」で赤福氷を食べてクールダウン。
宿に入ると目に前が『海水浴場』、みんなでレーパンをはいたまま海水浴、楽しかった。

夕食はサルトさんの言葉が印象的。

仲居さん「雑炊をお作りしてもいいですか?」
サルトさん「どうぞ」

これは夕食の手順がお粗末で散々待たされて、限界を遥かに越えたところでの会話だったので思わず笑っちゃいました。
今日はシノラーがアウタートップ練をず~としていたので、平和な一日だった。
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ツールド鹿児島 ~焼津編

2009年07月25日 | 自転車
4:34 家を出た。
4:51 是政橋に到着。
5:02 参加者+見送りのBoss、シライさんででスタート。
多摩サイを北上して四谷大橋から野猿街道に入り、いよいよ旅の始まりだ。

5:33 リアホイールがゴツゴツしてきた・・・・『ぱんく~!』。
昨夜、タイヤとチューブを新品に代えたばかりなのに・・・。

オガワさんが手伝ってくれたので9分で修理完了、すみません。

柚木街道で猿とチョトラさん、トリウさん達の見送り組みが合流、大集団となり街道を突き進む。
町田街道でBossが離脱。

同志道でチョトラさんがひと暴れ、それに取って代わりシライさんとシノラーが暴れ出した。
今日はサイクリングとお達しが出ているのにね、注意をするために追いかけて行ったらシノラーから「シライさんの接待は任せた」と言われた。
ということでシライさんに着いていき練習会モードになっていろいろやり合ってヤマザキに到着。

先行2人は汗だくになったが、主力部隊は「サイクリング」で涼しい顔!、なにやってんだか?
休憩後、山伏峠へのクライム、またシライさんとシノラーがやり合っている。

後ろから眺めていたら、なかなか面白い。
前のペースが緩んだところで、ちょっと速度アップ・・・・・ミイラ取りがミイラになって峠迄・・もがいた気がする。
ここでシライさん以外の見送り組がUターン。

籠坂峠に入る前に暴れ捲くりのシライさんがUターン。
平和が訪れると共に雨が降り始めた。

十里木を過ぎてダウンヒルの時、豪雨に襲われ 60km/hで下っているととっても痛かった。
マックスバリューで補給時 またもや豪雨、しばらく待っていたら雨足が弱くなったので雨中リスタート。

大きな峠はクリアしたので、後は平地走行と思っていたら『薩土垂峠(土垂は一文字)』が控えていた。
かなりきつめの勾配だが登れないことはない、でも『雨』と『落ちたミカンや葉っぱ』がデンジャラス。
ダンシングをするたびにズルズルと滑る・・・・これ以上続けるとこけそうなので降りて『押し』に入った。

その後は快調、静岡を過ぎ日本平のイチゴ街道を爆走していたら変な音が聞こえはじめた。
でも逃げに入っていたのでそのまま走っていたら、リアのシフトができなくなった。
停まってチェックしたらアウターワイヤがタイヤで擦れてバーストしていた。

集団に追いつかれ、その後ろをフロントシフトのみで必死で走り、休憩時に状態を申告し103さんに近辺の自転車屋を探してもらった。
でもそこはママチャリ専門で『オオムラ屋』を紹介してもらった。

そこに向かう途中、ヒビノさんがアクシデントに見舞われた。
その場から離脱してオオムラ屋で修理を済ませ、引き返してヒビノさんの自転車修理を頼んだら・・・修復するとポッキリ折れそうなのでできません。

今度はヒビノさんがフロント2段変速車になりました。

その後は修理につき合ってくれた人達と焼津まで走り、宿に着いたらホッとした。
夕食は満足、御飯が美味かった。
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明日から楽しいサイクリング

2009年07月24日 | 自転車
やっと準備完了。
GPSにルートを打ち込む時間が取れなかったので宿の情報だけインプット。
明日は4時起き、天候は雨らしいけどサイクリングだからいいんです。

最終走者は鹿児島まで行くんだけど、私は四国で途中離脱。
美味しいウドンを食べ岡山でお墓参りをしてきます。
楽しみだ。

さぁ寝よう。
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矢野口おはサイ

2009年07月23日 | 自転車
4:30起床、今日も曇り空だが降雨なし、路面もドライで練習環境はまったく問題なし。

いつものように5:00に出発、生田スタジオ坂を3往復してウォーミングアップ。
心拍は上がらないがやらないよりましだろう。

5:15に集合場所に行くと誰もいない、みんな夏休みなのか?
5:18頃に斉藤さんが到着。

なになにJCRCのBクラスで優勝したですと!・・・そりゃ当然でしょう、走りを見ればわかります。

Bクラスは Aクラスより元気な輩が揃っていて、その中でぶっちぎり優勝とは立派です。
Xクラスでは akiraさんが2位だったとか。
一緒に練習している仲間が強くなるのはうれしものだ、けど練習強度が強くなるのは確実、コワイ。

定刻になったので二人でスタート、前回はマツ君にやられ放題だったが今日もそんな予感がする。
川崎街道は速度の上げ下げが少ないので比較的走りやすい。
南多摩を過ぎ向陽台へ向うT字路を過ぎるといよいよ始まる。

平坦区間は何とかローテーションできたが、登り勾配がきつくなるクリンセンター二つ目の信号で前を走る斉藤さんの背中が小さくなっていく。

♪もう~ おわり~だね 君がちいさくみえるぅ~♪・・・オフコースの歌が頭の中でリフレイン!

歩道で援軍のgoさんを発見したが、車道で合流したときには時既に遅し、斉藤さんは遥か頭上。
つなぎも速く走るので、ゴルフ場ゲート前の赤信号でやっと追いついた。
リスタート時にダンシングで駆け上がっていったが、シッティングの斉藤さんにスイスイ抜かれて凹。

コープ坂頂点に出るまでgoさんのお世話になりました。
尾根幹では情け容赦ない斉藤さんの引き、前に出れずに出戻り、沈、沈、降参です。

でも鎌倉街道から和光学園へ左折する道は、体重を活かせる唯一のコースなのでグイグイ走ります。

そして和光学園の丘を目指してアタックモドキを掛けた、しかし斉藤さんにあっさり交わされて沈、悔しいなぁ。

黒川峠へのルートは変更、下ってコンビニを左折せず直進して峠手前の信号に突き当たる道とした。
この道は車が全く走っていないので追い越し放題、並んで登り始めたのにあっさり先行され逃げられた。

ん~、このままではイカン、やられっぱなしでは負のイメージが植えつけられる。

黒川峠を越えコープ坂の下まで攻略方法を考えながら走っていたら、goさんが後方から物凄い速度でアタックを仕掛けてきた。
それを見て斉藤さんも加速して追走、その後を必死で走ったが距離は開くばかり。

前を見るとgoさんが逃げきった、やった~!・・・・と喜んでいる場合ではないぞ。

多摩大坂までのつなぎも飛ばします、そして斉藤さんを追って坂に突入。
最後まで回せるギアを選択してグルグル回して斉藤さんをパス。
そのままペースを落とさず、陸橋を越えてからさらに踏んで逃げをはかった。
後ろではサイトウさんの呼吸音が聞こえる、でも近づく気配がない。
口から心臓が飛び出すくらい回して・・・初ポイントゲット。

これはgoさんのおかげだね、連携プレーで(チームとして)2ポイント連続で奪取、ショボイけど許して。

今日は坂浜は通らないで線路脇にある坂道を選択。
だらだらと続く坂道だが最後に急坂が現われる、ここで斉藤さんと一気に差が開くのは実力の差ですね?

移動区間で休むと練習内容がプァーになるので、心拍を下げないように飛ばします。
実際は斉藤さんについていくと心拍が落ちないのです。

千代ヶ丘の一段目、ダンシング vs シッテイングの勝負となったが完敗 負けました。
二段目、同じく負けました。

常に待っていてくれた斉藤さんには申し訳なかったが、私にとっては良い練習になった。

勝負を仕掛けて途中で垂れてヘロヘロ登る・・・・・これは心拍が一気に下がるので最悪。
最後まで回せるギアで仕掛けて、追い越されても力を抜かず走りきる・・・・最後まで走りきることが重要。
ひょっとしたらチェーンを落とすかも知れないぞ!

(死なない程度の)高強度の運動を継続することで体がバージョンアップするはずだ。
次回はもう少し抵抗できるかもしれない、できないかもしれない。

斉藤さんはベイビー誕生が近いので、これからは自転車三昧の生活ができなくなるらしい。

でも朝練ならできるはず、待っていますよ!

夜はpjさんの送別会?楽しかったです。

今日の矢野口おはサイ 37.9km
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今日は生田スタジオ坂で

2009年07月22日 | 自転車
からっとした青空は何処に行ったのだ?
大枚をはたいて『日食』を見に行った輩の泣きべそが目に浮かぶ。
お日様が昼間、消えようが消えまいが、そんなに騒ぐ程のことではないだろう。

今朝も4:30起床、雨は止んでおり路面が濡れているが朝練には支障なし。
雨練車の前後に泥よけを装着していたら、雨が降り始めた。

雨雲をパソコンで確認したら映っていない。
これはレーダーに移らないくらい弱い雨ってことだ。

準備を整えて出発、次第に雨足が強くなってくる。
これでは遠出はむりと近所練に切り換えた。

生田スタジオ坂を使ったダンシング練を行うのだ。
ダンシングは、踏み足、バイクの振り、体重移動等のタイミングをうまく合わせることでシッティングでは得られないパワーを引き出せる。
でもタイミングがズレると、非効率的になるらしい。

エンジンに例えると、点火ポイントがズレると言うことか?

全ての力が推進力アップにつながるよう、練習を続けていこう。
でもこれを改善すれば、まだまだ伸びるということだ。

走りに欠点を持っているローディーは、それだけ伸代を持っているということ。
一つずつクリアしていけば、一皮も二皮もむけちゃいます。

9本登ったところで雨足が強くなってきたので帰還。
1分で家に到着、いい練習環境だなぁ。

○チベットの状況
月曜日、BSでチベットの秘境を紹介する番組を観た。

ある家庭(5人家族)では『口減らし』のために、8才の少女が遠く離れたカトマンズの尼寺に預けられるという。
この村では家族が増えると長男・長女がそうやって外に出される。
すべて貧しさが原因だ。
旅立ちの前夜、滅多に口にできない肉や卵を少女に食べさせようと準備した両親。
それを一かじりして弟や妹に与える少女。
何も知らず、受け取って頬張る弟と妹。
泣けてきた!

高地に張り付くように立てられた村々では得られる食料に限りがあり、一定以上の人を養う力がない。
父親は「ここでは教育も受けさせられない」とカトマンズに送り出すことを自身で納得させようとしていたが、溢れ出る涙は心を締めつける物があった。

中華思想では周辺国家(自治区)の民は国民ではないのかもしれん。

今日の生田スタジオ坂練 10.3km ・・・・ショボイです。
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