腰痛に注意

6:00 起床。
今日はお休みなので、朝練はEVO号の確認練とした。
BB30のベアリングにたっぷりグリスを注入したEVO号を準備して出発。
ダンシングすると左BB付近からカチカチと乾いた音が発生していた。
この音が取れたか否かを寿福寺コースで確認してみた。

すると異音はまったく発生しなくなった。
やっとストレスから解放される、うれしいな。

その後は「くろがねや」に行っていろいろ物色、ホームセンターは楽しいね。

午後は40年近く使ったシェラフを始めて洗った。
ついでに、サイクルシューズ４足を洗って干した。

もう一足は明日の朝練のため洗わず残したのは言うまでもない。

夕方になり、連れ合いが三男の車椅子の件で打ち合わせに行く、というので夕食作りを任された。
自転車でアメリア迄行き、三和で食材を買って帰宅。

ひょひょいのひょいと調理して夕食完成。
食べようとしたらタイミングよく連れ合いが返ってきたので、二人で夕食を食べることができた。

今日は早く寝よう。

〇ギクッ
朝、衣服を拾おうと屈んだ時、腰にいやな痛みが生じた。
動作をゆっくりにして確かめたら、腰痛の入り口に立っていることが判明。

急遽、腰痛防止体操をしてしのいだ。
その後、症状はひどくならないので、明日には改善するだろう。
腰痛は怖いね。

美ヶ原

3:00 起床。
まず朝飯をたべた。
完全消化に4時間は掛かるので、スタート時間までには胃は空っぽになっているはずだ。

5:45 からローラーを1時間回してスタート地点に移動。

するとariさんとヤマモトさんがすでに並んでいた。
Eクラスは3つに分けられていて、3組には有力メンバーが揃っている。

7:41 スタート。
ariさんが今年もスタートアタックを決めていく。
それを少し離れて追走。
釣られて数人が追っていいたが、すぐに垂れて落ちてきた。

檄坂に入ると直進できない人達が坂道を埋めている。
声を掛けながら避けていくのだが、なんと右側ガードレールの道路端で親子3人が声援を送っている。
思わず「邪魔だよ」と叫んでしまった。レース観戦の基本を知らないなんてちょっとがっかりだね。

今年は檄坂用に28Tを装着した。
その力は凄まじく、グイグイ、クルクルと回して行ける。

4人くらいで走っていたが、なんとariさんがズルズルと落ちてきた。
後で聞いたら「腰痛発症」とのこと。これは残念。

先頭集団の最高尾で美鈴湖に出たが、先頭は布施さんらしく力強い走りだ。

集団から徐々に離され始めたが、同じように前の人も落ちてきた。
観戦者が「ナカムラさん」なんて声を掛けていた。・・・6位の人でした。

彼を目標にして走っていたら、後ろから来た3人に相次いで抜かれた。
その中にセリカワさんもいた。

直接対決で一度も彼に勝てないまま、来年は一つ上のクラスに行ってしまうのだな、悔しい。

そのうち一人旅となりそこそこがんばったが、記録は一昨年の3分落ち。

敗因はいくつかわかっている。
・28Tを多用しすぎて、楽をしすぎたこと。
・缶コーヒーの誘惑に負け、毎日飲み続けたこと。・・・結果として体重が1kg増加。

やはり気持ちが緩かったようだ。
明日から禁缶コーヒーで、余分なカロリーを排除して、適正体重に戻す努力をしよう。

そういえばBeeさんから「誰かがギューンと逃げても、無理して追わずペースで走れ」とアドバイスを貰ったが守れなかった。

ariさんの走りを見ちゃったら、応えないわけには行かないからね。
記録的にはペースで走った方が早く走れる可能性が高いけれど、それじゃつまらない。
やはり一緒に苦しまなきゃ、朝練している意味がない。

入賞者は1組のヤマモトさん以外は全員3組から出た。
その3組で6位だったため、残念ながら総合で7位となり入賞を逃してしまった。
あぁ残念。

次は乗鞍、絞り込んでチャレンジだ。

レース前はDOKYU練で！

4:30 起床。
雨が降っている。
ちょっと布団に入ったら ZZZzzzz・・・・。

5:30に目が覚めたので、成瀬はあきらめて朝食を作り食べた後に、途中合流を目指して585号で出発。

おはサイ逆コースを走りコープ坂下のマクド前の信号でDOKYU-friend(愛があるはず?)に合流。
今日は少なめだな。

向陽台ではカジュアルウェアのアツシ君がうらやましそうに写真を撮っていた。
連光寺坂ではスポーツキッズ軍団(3人だけど)が合流。

でも病院前からだと列車のスピードに乗れないだろう。
Beeさんがリミッタを外した走りをするのでみんな置いて行かれたが、すぐ前にはタローがいるではないか。
ここは「さら足効果」をたっぷりと満喫させてもらおうと、ちょっとがんばった。

その後も、尾根幹、一本杉通り等で適度に心拍を上げ、仕上げは上柚木でBeeさんの強烈な引きだった。
これにに乗っかって、最後の坂を掛け上がり練習完。

尾根緑道手前で別れたのだが、Beeさんから私の走りについて「誰かがギューンと逃げても、無理して追わずペースで走れ」とアドバイスを貰った。

帰宅後、サンドイッチを作りレースの荷物を車に詰め込んで浅間温泉に向けて出発。

高速道路を80km/hで走るととても快適だった。

最近熟睡ができません

4:30 起床。
最近熟睡ができなくなった。
連れ合いが居間でＴＶを見ているので、早寝のために自室で寝るようになったのだが・・・。
フローリングに煎餅蒲団を敷いているので体にやさしくないようだ。
さらに梅雨は、寒さと暑さが入れ代わり立ち代わりやってくる。
だから布団を剥いだり、捜して身に纏ったりしていそがしい。

結果として眠りが浅くなったのかな？
やっぱり畳みの上で寝たいなぁ。

起きてすぐは半惚け状態だったが、バナナを食べて着替えているうちに覚醒した。
降雨がないので EVO号で出発。
多摩川原橋を渡っていたら、東の空からから真っ赤なお日様が現れた。
久しぶりの直射日光を受け、体中が活性化してすべてのタイマーが初期化されていい気持ち。

多摩サイはのんびり走り、河川敷公園でＵターン。
耳を澄ませながら走ったが鳥のさえずりばかりで、虫の鳴き声はまったく聞こえない。
四季の変化を感じながら走れるてことは、とても贅沢だ。

地元に返って坂練の開始。

今日はフロント：39T、リアをシッティング：21T、ダンシング：19Tと固定して走ってみた。
ギアを固定して勾配が変化する坂道を登って見ると、面白いことがわかる。
筋肉の動きには驚かされるばかりだ。

ベルディ坂を下るとき、新宿の高層ビル群がよく見える。
厚い雲の下の世界・・・。
なんだか薄気味悪い風景だった。

週末は美ヶ原でヒルクライムのレースに参戦。

マスケンさんから鉄ちゃんと小野さんと「三人で出るよ」と聞いていたのだが、どうやらウソらしい。
これは『がんばれ』との激励に違いない。

昨年はレース前に事故にあい入賞を逃したが、今年は優勝目指してがんばろう。

地産地消

4:30 起床。
空は雲に覆われているが、降雨の心配はない。
気温が20℃なので仕舞い込んだ、ビブニッカと薄手長袖ジャージを選択。
EVO号で出発した。

多摩川原橋では厚い雲に遮られてお日様が見えない。
でも雲の切れ間から日差しが漏れて周りをオレンジ色に照らしている。
これでも体内時計は補正されたはずだ。
多摩サイに入ってから、いつもの徘徊練を開始。

クルクル回しながら走るとサイコーに気持ちよい。
散歩している人も気持ちよさそう。

この時間はママチャリに乗ったおじいちゃんが、タバコをふかしながら走っているところに遭遇する。
つまり多摩サイに副流煙を垂れ流していると言うことだ。

おじいさんを発見したら、追い抜くまで息を止めて我慢する。
困ったおじいちゃんです。

刈り取られたサイクリングロードの側面は、その後の好天と降雨で緑の新芽で覆われていた。
これで昆虫やヘビやトカゲといった爬虫類も外敵から身を隠すことができるようになった。
それに芋虫や毛虫の食料にもなるだろう。

程良い負荷を掛けながら河川敷公園まで走りＵターン。
ヘルメットを被っている辺りでじわっと汗が湧いてくる。
・・これは快感だ。

最近イワクラさんにそっくりな朝練ジャーとよくすれ違う。
つぶやきで確認したら、なんと本人だった。
多摩川原橋原手前ではアオタさんとすれ違った。
二人とも古くからの知り合いだ、おじさんたちはがんばっているね。

地元に返ってからいつもの坂練開始。

勾配がきつくなる所ではギアを落すのではなく「回転」を上げて乗り切る練習もしている。
ある程度の速度が保てると、足はそれなりにペダルを回せる。
登り方にはいろんな方法があるので、自分に合うスタイルを見つけて「奥義」を見分けてやるぞ。

○Mt.富士クライマーズメンバー その後
事務局から音沙汰なし。
早く「特典」の中身を知りたい。

○地産地消
生ものは痛みが早い。
冷蔵庫に入れても「すでに死んでいる」ため、腐敗への道を一直線だ。
でも産地から離れた遠くに輸送するために、農薬や薬品で長期保存に耐えられるようにしている。
それらは当然体には良くない物が使われているらしい。

だから買うなら近くで取れた物が一番安全だ。
農薬や薬品まみれの食べ物は、飲食店で使われている(らしい)のでなるべく避けている。
よってお昼はお弁当を家から持っていく。
多分愛情も少しは残っているはずなので、そこそこ美味い。
すべて外食で済ませている人は、その食材がどこから来たかを知ればゾッとするかもしれないね。

地元で取れた野菜は、新鮮で美味いぞ。

第14回 矢野口おはサイ

今朝はサッカーの放送があるらしい。
だがスポーツは見るよりやる方が100倍楽しい。

この時期になるとJリーグの試合会場にも足を運ばない輩が、突然評論家真っ青の苦言を吐くようになる。
氷山の一角をみただけで「すべてを知った気になる」のはよろしくない。
私は、本大会に出場できただけで上出来だと思っている。
まだまだ世界と差はあるだろうが、出続けることでそのうち殻を打ち破ってくれるだろう。
長い目で見よう。・・ただし長すぎると見えなくなる可能性があるので少し困る。

生田スタジオ坂でウォーミングアップをしていたら『巨漢ヒルクライマー』が登場。
彼の出現で「体重」を言い訳にできなくなった人が何人いるだろうか。

一緒に走っていたら「丘の湯」を過ぎたところで「G坂を一本登ってきます」と言って右折していった。
下って鶴川街道に入ろうとしたら、後からマチダさんが追いついてきたので、彼と一緒に集合場所に向かった。

◆今日の参加者 【一部敬称略】
弩級から アツシ君、新しいヘルメットのタロー、マキプロ、イノシタさん、ケンタ君
オベから バン氏、シゲポン、風さん、キシリ125を見せびらかしにきたカマッチ
アクアから ゴローちゃん、マチダさん
ナルから メラ君、イトーさん、ナベさん(尾根幹前で合流)
ヒノから グッチさん
キッズから ナカガワさん

今日のテーマは「生き残る」とした。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道は多少の速度変動があったが、路駐車が1台のみで左車線を安全に走れた。

○連光寺坂
ゴローちゃんの後ろで坂に突入、病院前を少し引いて先頭を下りた。
程良い速度であったが、勾配がきつくなる所でイノシタさんが中切れ。
後の何人かが「助かったぁ」と感謝している気持ちを感じ取った。

いつものように最後の信号が「赤」なので集団が一つになった、そして「青」に変わり一斉スタート。
ここでのんびり加速していたら「貴様はすでに切れている」になってしまう。
だから集団から遅れないようにビュンと加速して連結。

集団を観察すると「前で走る人たち」と「その後で走る人達」に分類されるのだが、その間にある溝はとてつもなく深い。

前回まで「キツイ」を連発していたゴローちゃんはさりげなく先頭で走っているし、シゲポンもクルクル回して前にいる。
慣れると走るのが楽になるのかな?
ケンタ君も逃げを噛ましたらしい。
みんなで「やりたいこと」をドンドンやってみよう。

トンネル突入前にナカガワさんに抜かされた。
そのままズンズン行っちゃうので、危機感を覚え追走開始。
ピーク手前でようやく捕獲したが、持久力が備わると太刀打ちできなくなる予感。
ここは信号アシストで集団の後方で左折することができた。

○天国の階段
集団が信号ストップで止まっていたが「青」に変わったタイミングで、ブレーキを掛けることなくソコソコの速度で通過。
先頭でバス停まで引っ張って・・・沈。
ほぼ全員に抜かれてピークを越えた。

下りで踏んでナカガワさんに追いつき、稲城台下の信号を左折して信号待ちをしていた先頭集団に復帰。

○尾根幹
交差点に誰かいるぞ・・・ナルＰジャージのナベさんだった。

前ではあつし君が先頭で引き始めた。
後方は今にも切れそう。

なんとか耐えきって・・・と思ったらタローが逃げている。
結局タローは国士館坂下の信号まで距離を保て逃げきった。
練習会では、いろいろやって経験を積むことも大事だね。

鎌倉街道は下り基調だが、踏まないと置いて行かれる。

小野路を左折して和光学園の下道に入ったら、いつものように一気に速度アップ。
次の信号までになんとか前と連結したが、とってもきつかった。

○和光学園の丘
集団の真ん中で入り、各自の走りを観察しながら登った。
ゴローちゃんのダンシングは少し重目のギアを踏んでいるような・・・？

○黒川二段坂
一段目の信号は前の方で入り、いつものように「赤」信号で止められた。
二段目、青になり一斉スタート。
集団のまま走っていたが、そのうち列に変形し勾配がきつくなってきたら一点鎖線状態になった。

マキプロの後ろで走っていたが、ついて行けずに切り離されてしまった。
すると前を走るイノシタさんが目に入った、彼に遅れをとるわけには行かない。
ダンシングで抜きさって、さらにメラ君を抜こうとしたが逃げられた。
いつかメラ君をズバッと抜きさってやるぞ。

鶴川街道へは集団後方で流入し、黒川峠の下り終了地点で信号に止められていた先頭集団に合流しようとしたら信号が「青」に変わった。
すかさず今日二度目の信号ブーストアタックで抜き去った。
そして責任先頭を気持ちよく果たしてナベさんにバトンタッチ。

ガストで左折しプチ登り区間で、シゲポンが謎のアタック。
なるほど、ここでアドバンテージを得ておけば、コープ坂で逃げきることができるかもしれない。

でも信号の神様は「シゲポンには１０年早い」とばかりに、マクド前の信号を「赤」に変えて「試練」を与えたようだ。

○コープ坂
ここも真ん中で突入。
シッティング派とダンシング派に別れるが、やはりダンシング派が前を走っている。
タローだけはかたくなにシティングで登っている。

ここはシッティングからダンシングに切り換えて、少しでもはなされないように追走していく。
ここは心肺機能が弱いと真っ先にリストラされる傾向にあるぞ。

ピーク手前で油断したグッチさんとシゲポンを撃墜、ピークでヘロヘロになってしまった。
もう少し筋力があればもっと上位に食い込めるはずだ。

コープ前の信号が「青」に変わったところで飛び出そうとしたら、なんとあつし君が先頭を引きはじめた。
当然集団も一緒なので作戦は断念。
そして集団内で稲城第三公園の信号に止められるまで走った。

ここでシゲポンが息子に授乳（シゲポンのおっぱいではなく奥さんの母乳）させるために離脱していった。
サッカーの試合を見るために帰ったとの疑惑もあったが真相や如何に?
キシリ125をたっぷりと見せびらかしたカマッチも離脱した。

○多摩大坂
４番手で突入。
ここはペース走で走り、余力があれば最後はダンシングでパワーを絞り出す予定だった。
でもメラ君の後ろで走っていたら、追走で力を出しすぎて多くの人に抜かれてしまった。

尾根幹前でグッチさんが離脱。

○坂浜二段坂
ここは前の方で入ったが、ズルズルと後退。

二段目を登る先頭集団を遠目に見ながら、ケンタ君の大きなお尻を追ってやっとピークを越えた。
ここからゴルフ場前のピークまでモガキ走、イノシタさんの逆襲はなかった。

千代ヶ丘前でマチダさんが離脱。（ここからが一番苦しいのになぁ）

○千代ヶ丘二段坂
イノシタさんにハッパを掛けたら、序盤からダンシングでスルスルと前に出て、路面が綺麗なアスファルトのところで先頭に立った？

でも放置はあり得ず、みんな一斉にグワァと襲いかかり、目標未達で散って行った。
でもその精神は「買い」です。

トンネル前でマキプロを抜いたら、抜き返えそうとダンシングを始めた途端「ウッ」と呻いて落ちて行った。
足がつったのなら「味噌汁」を飲む習慣をつけて予防処置を取るべきだな。

二段目は先行するナベさん、メラ君の後ろに憑依して登攀。
何人かに抜かれたが、都度抜き返し３番手でピークを通過。

最後の隠れポイントは多分ナベさんが取ったと思うのだが、後からきたケンタ君に隠れポイントも先行されそうだったので、「ここだけは譲れない」とがんばってポイント手前で抜き返しゲット!

□総括
今日は「青」「赤」「黒」「白」「黄」と各ジャージが前を牽引していた。
Ｏチームもバン氏が加わっていたので面目躍如？。
それにしても常時前を走るには、かなり力がないと無理なようだ。

■ウォシュレット
5月末に不具合が発生。
昨日、連れ合いがサービスに電話をしたらたまたま近くにきていたそうな。
すぐに来てくれて10分ほどで修理完。

配線がねじれたために動作しなくなったとのこと。
1年半の使用だけど部品交換がなかったため無料でやってくれた。
やはりお尻にはウォシュレットだ。

求む、競い合える同年代

4:30 起床。
空全体が雲に覆われていて、いつもと比べてとても薄暗く感じる。
でも雨の降出しはなさそうなので EVO号で出発。

多摩サイに入ってから徘徊練の開始。
今週に入ってからなぜか足がよく回る。

突然上向きになったのだが、やっと朝練効果が出てきたのかな？
心肺機能はこれ以上向上しないと思われるので、今後は筋力強化練決定だな。
「長時間」、「強い力」で、「グリグリと回せる力」をつけていこう。

筋肉は30才を過ぎると、一年毎に 0.5%ずつ弱くなっていくらし。
自転車に乗り始めて10年になる。
そのころから比べたら 10%も力が落ちていることになる。

そう言えば、チームに入った当初は「権助ストレート」を40km/hで駆け抜けたこともあった。
ただしそこで終了したが・・・・。
今後は「力勝負」ではなくではなく「持久力」で勝負することになるだろう。
走りのテクニックを磨けば、まだまだ競い合いに加われるだろう。

大先輩にはホソヤマさんやイトーさんの両巨頭がいる。
だから体を労れば当分楽しめる。

残念なことは「競い合える同年代」がいないということだ。

ヤンキー娘

4:30 起床。
今日は好天で気持ちよい朝を迎えた。
夏ジャージだと少し肌寒い、でも負荷を掛けていくとちょうど良くなるだろう。

EVO号で出発。
オーバーホールしたばかりのリアが、気持ちよく回る(気がする)。

多摩川原橋では地平線に湧いている厚い雲の切れ間から、お日様の光がチラッと見えた。
湿度も程々でとても気持ちよい。

多摩サイに入り河川敷公園まで「腹圧」を意識しながらのペース走。
やり方がよくわからず試行錯誤となってしまうが、役立つならなんでもチャレンジしてみよう。
でも「腹圧」を保つのはとても難しいらしい、奥義取得に挑んでみよう。

帰路も同じ走りでペース走。
回転で走るか、トルクで走るか、それとも臨機応変に走るか。
意識しなくても体が勝手に切り換えられるようになれば良いのだが、そこに到達するのは無理かもしれないな。

多摩川原橋まで戻ったら地平線の雲は消散し、まばゆいお日様を拝むことができた。
今日も良いことがありそうだ。

地元に帰り、次は坂練の開始。
シッティングは 39×21、ダンシングは 39×19で登る練習だ。
ただきつく感じたら無理をせず一枚軽く、軽く感じたら一枚重くするなど、工夫しながら登っている。
ベルディ坂は 53×21で下ハンを持ってスプリント練、最後まで出し切る練習だ。
ここを４周して帰還。

程々の朝練が一番健康にいいかもしれない。

○ヤンキー娘
今朝、稲田堤駅に向かっていたら、タバコを手にした10代と思われるヤンキー娘が二人ずれで向かってきた。
なんと二人ともマスクをしている。
「もしもしお嬢ちゃん、呼吸系の疾患にタバコは良くないですよ」と教えて上げたかったが、絡まれるといやなので見送った。

朝はローラー練 昼は寿福寺練

4:30 起床。
雨は降っているが小雨・・・。
でも外を走り気がしない。
よってローラーを1時間回して朝練を終了。

西日本ロードを見ながらのんびりと過ごす。
アベタカが最初から逃げて、見せ場を作っている。
すぐに吸収されるかと思ったら、泳がせる作戦のようだ。
それでも「逃げ」はすばらしい、最後まで逃げ切る可能性は低いけれど、チームメイトのために飛び出したのだろう。
最後の畑中選手と真理選手のスプリントはカメラアングルが悪く、ちょっと残念だった。

お昼過ぎ、雨が止んだので午後練開始。
寿福寺周回コースを5周回った。

生田スタジオ坂をヒストン運動しているローディがいたので、声を掛けて練習コースを紹介した。

彼は三鷹から練習に来たトライアスリートで、わざわざここまできて練習していたとのこと。
我が家からだと1分掛からずに練習コースに入れるのだが・・・。

その後、コスカボのリアのグリスアップと585号のチェーン清掃を行った。
キラキラ光るチェーンはモチベーションアップになる。

明日は朝練できそうだな。

里山練

5:20 起床。
少しアルコールが残っているようなので、練習会はパス。
だって全力で挑めなければ、走る意味がないからな。
明日の好天を祈るのみ。

8時を過ぎて調子が良さげになったので「里山練」に出発。

丘陵地帯の道をつなぎながら小山田周回を一周して、帰りも里山道を探索しながら走って帰った。

今日は牛小屋コースの上に続く道を発見。
20m程登ったらダートになったので中止、次回チャレンジしてみよう。

50km程登ったり下ったり、たっぷり堪能した。
都内に住んでいる人達には申し訳ないような環境だ。

美ヶ原用に秘密兵器を投入予定。

CC40Tと組み合わせて天辺を狙うぞ！