今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

太陽と共に・・・・。

2015年05月25日 | 自転車
4:15 起床。
日の出と共に起き、日の入りと共に寝る・・・これが理想の生活だ。
だが人工光源のために「日の入り」はもはや意味を持たなくなってしまった。
それでも「日の出」は一日の始まりとして、多くの人に敬われている。

4:40 気温18℃と低めなのでビブニッカ+薄手の長袖ジャージで出発。

多摩サイに入るまでは川崎街道と並走する裏道を走るのだが、ここは新聞配達のガブが縦横無尽に走り回るので動線が交わらないように注意しなければならない。
とにかく一般道は「自分の身は自分で守る」のが鉄則なので油断は禁物だ。

この時期になると梨園では消毒のために農薬散布を行っている。
うっかり遭遇などすると、農薬を浴びてしまうので気をつけよう、

多摩川原橋を渡り多摩サイに入ると予想通りガラガラだ。
そんな中で徘徊練開始。

今日はギアを2枚重くして踏む練習をやった。
これはヒルクライム対策も兼ねている。

重いギヤでも回し方だけでずいぶんと走り方が変わる。
とにかく「体に癖」を付けなければならない、野球でいえば「素振り」に相当するのだろうか?
きつくなっても「体が勝手に反応してペダルを回す」なんてことが最終目的だ。

河川敷公園でUターンすると、朝日がサンサンと降り注いでくる。
これで体内時計の誤差を補正して『健全』な生活を送ることができる。

土手の除草が終わり隠れ家を失った虫を食べようと、いろいろな鳥たちが草むらをついばんでいる。

野鳥の中でも最悪なのはドバトだな。
誰かが餌付けをすると、ドバトは多摩サイにたむろするようになる。
中には動作が鈍い奴がいて、走る自転車を避けきれずぶつかる固体もある。
そんなときはためらわず突っ走る。
ヘタによけようとすると人や自転車にぶつかる可能性があるからね。

矢野口まで戻りG坂練に行こうと思ったが、あまりにキツ過ぎるので体が拒否してしまった。
仕方ないので寿福寺周回練とした。
チンタラ登るのではなく、終盤にビルドアップする練習だ。
ピーク手前で筋肉が悲鳴を上げてくる。

同じコースでも練習内容の見直しだけで、さらに上を狙える練習もできる。
『心・技・体』のバランスが取れたら最高に気持ち良いのだろうな。


○すすり上げ君
出勤時、電車の吊り革を握り本を呼んでいたら、後ろに居た奴が10秒毎に鼻水をすすり上げている。
これは幼稚園児のやることだぞ。
稲田堤から小杉までずっと聞かされた。
スマホ使いだったのでさらに減点だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする