新たなインターバル練は断念

4:50 自然起床、昨夜アラームをセットしないで寝たようだ。
バナナを一本食べさっさと着替えて出発。

これからの朝練にはライトが必須となる。
対向してくる車や追い越しをかけてくる車に対し、フロント＆リアで自己の存在をアピールする必要があるからね。

ちなみに道交法では視野10m以内ならフロントライトは『点灯』でなければならない。
だから点滅モードでは違反ですぞ。

川崎街道、鶴川街道と走ったが意識しないと30km/hを越えないので調子はよくないようだ。
『虎の穴』に到着後、新たなインターバル練を試してみたがたった２本でギブアップ。

そこでピストン練に切り替えた。
いつもの練習方法でピークまで走り、そのままトンネルを潜って下の信号まで下る。
そこでＵターンして登り返す。
トンネルに入ると勾配が緩くなるのでペダルの回転を上げる。
すると乳酸が爆発的に増えて来るのだろうか足が重くなって来る。
それを我慢してピークまで我慢・・・・ちょっとショボイなぁ。
これを２往復やったが気力が失せて退散。

もはや抜け殻か？

コープ坂、天国の階段、連光寺坂上をヘロヘロと登り歩道をトボトボ下って大丸交差点で踏み切りを渡り中道に入った。
そして矢野口から裏道に入り、寿福寺の坂、ベルディ坂を経由して帰還。

体調が下降気味なので怪我や事故に注意しよう。

明日のおはサイ・・・できますように！

○スペシャシューズの欠点
ＤＭＴシューズは通気性が良いので足はサラサラ状態だがスペシャシューズは湿気がこもる。
夏が去ったあとで良かった。

スペシャシューズはいいねぇ

4:30起床。
スペシャシューズを履いてスタート。
様子を見るために多摩サイを走ってみた。
河川敷公園までサイクリングモード、右足の踵がシューズの縁と接触するのがちょっと気になる。
左足はピッタシで問題なし。

河川敷公園でＵターンして側道をペース走で走ってみた、するとＤＭＴのシューズよりホールド感が高いのでペダルを回しやすい。
是政橋で川崎街道に上がり爆弾山、天国の階段、虎の穴を登ってみたが違和感はない。

その後、黒川、平尾と走り千代ヶ丘の二段坂も登ってみた。
ダンシングでも不具合はない。
帰宅後お風呂場で足を確認、靴で圧迫された部分が赤くなっていたが、痛くなかった。
これは良いかもしれない。
これから発売される2012年版はさらに改良されているのだろう。

でも最後は『エンジン』なんだよね、他のパーツは最高なのだけどなぁ。

お疲れ休み

今日は(疲れていないけれど)お疲れ休みを取った。
なので家でノンビリ・・・・でも暑すぎる。
あぁ乗鞍高原が懐かしい。

暇なので合宿や乗鞍で散らかしていた小物を所定の場所に収納した。
それだけで汗が吹き出てきたぞ。
でもキレイに片付けると気持ちがいいね。

乗鞍でゲットしたスペシャのシューズにクリートを取り付けてみた、するとクリートを一番下げた状態がちょうど良い位置だった。
つまりこれ以上下げることができないということだ、危うく『履けないシューズ』になるところだった。
二つのダイヤルで締めつけるとＤＭＴよりきちっとホールドされるようだ。

昼から部室に行って小物を買い占めようと画策したが暑すぎて行くのをあきらめた。
開いた時間で剥がれ始めたチェンステイを保護するカバーを自作してみた。

百均でＢ４版の塩ビケースを購入し切り出して、裏に両面テープを張ってチェーンステイに貼り付けてみた。
両面テープが透明でないため見栄えが悪いが、実用にはなるだろう。

そんなことをしているうちに一日が過ぎて行った。

そういえば誕生日のお祝いを貰った。
・ワイン(赤)
・ワイン(白)
・ウィスキー
なんでお酒ばかりなんだよ！
ウイスキーは連れ合いと長男が（代わりに）飲むらしい。

まぁお酒はそれ程好きではないので良いけれどね。

乗鞍で誕生日

夜半、突然の雨音に起こされた、凄い豪雨だ。
今日は雨のレースになるかもしれない。
だとすると体脂肪豊富な私にとっては悪くない話だな。

まぁ、どっちでもかまわないけどね。
ウトウトしてたら3:30のアラームが鳴ったので、起床して朝飯として小さなお稲荷を4個食べた。
その後、準備をしていたらイトーさんが到着、深夜の移動は快調だったらしい。

5:30からローラを45分程回し、準備を整えてイトーさんと一緒に会場に向かった。
会場にはいつものメンバーがいて世間話が面白い。
やはり同年代なので気を使わなくてもいいのが楽だ。

スタート時間も迫ってきたのだが秀ジイ様の姿が見えない。
みんなで「どうしたんだろう」と心配したのだが・・・。

スタートラインに整列して7:23にスタート!
すると何処からかスルスルと秀ジイ様の幻が現れて、ユキムラさんを引きながら登りに入って行った。
そしてローテーション・・・、ありゃユキムラさんが逃げていく?

変だなぁ、どうしたのだろう・・と思っていたらマエカワさんが追走に出て行った。
それに乗ったのはオカザキさんと私ともう一人の4人だけ。

秀ジイ様は幻となって後ろに消えた。

見えなくなったユキムラさんを追っているうちに、オカザキさんが失速。
私も少し離された。

でも前の二人は射程距離内、ジワジワと近づき連結。
しばらく走っていたら、もう一人の人が苦しそうな走りをし始めた。

中切れを起こされないうちに追い越してマエカワさんに憑依。
でもついていくのが精一杯で前に出れない、よってじっと我慢走。

中間点を過ぎてしばらくしたら、セリカワさんに「がんばってますね」と後ろから声を掛けられ追い抜かれた。
するとマエカワさんが一緒に着いていき・・・私は取り残された。
頑張れば付けたかもしれない、でも付かなかった、いや付けなかったのか？

一人になってちょっと実験。
25Tをクルクル回してどこまで走れるか！
回転させている時は速く走っている気分だが、実際は体が楽をして速度が落ちているだけ。(これは後で気がついた)

前は見えない、後ろはこない。
後半はレースではなくなってしまいモチべーションがダウン気味。
でも誰かが追いついてくるかもしれないと思いなおしてシフトアップ。
ゴリゴリ踏んでみたけれど中盤の垂れ走りが影響して、昨年より2分落ちでゴール。
来年の課題がくっきり見えてきたので・・・まぁいいか。

セリカワさんはユキムラさんを追い越してＦ２で１位、マエカワさんは３位、私は４位だった。
おはサイ仲間では、イトーさんはＧで１位、沖シウムさんは1分落ち、ナカメラ君は2分短縮。
悲喜こもごもです。

Ｆ１とＦ２の記録をソートした結果５位と判明、４位に割り込んできたのはＦ１で走ったツヨシ君でした。
表彰式に備えて並んでいたら秀ジイ様が挨拶に訪れた。
ん？、確か表彰対象者として呼ばれていたような気がしたが・・。
その旨伝えたらあわてて確認に行き、ジャージを着て戻ってきた。
他のカテゴリの人に抜かれたのをＦ２カテゴリに抜かれたと勘違いしたようだった。

本人は否定していたが、実業団を毎レース走っているので、ヒルクライムで調子が出なかったようだ。
そういえは『実業団レースで秀ジイ様に引かせている若者達』がいると言うではないか！
若者には、引いて引いて引き逃げするくらいの走りを見せて欲しいものだ。

今年の記録は低調だったけど順位が昨年と同じだったのが救いだな。
※おおむね低調だったみたい！

表彰式を終え、帰りもツツミさんが好んで走っているサラダ街道を走って塩尻ICから中央高速に入った。
そして渋滞情報を受けて大月で降り、20号を走った後上野原で再び高速に乗った。
ちょっと我慢して小仏トンネルを通過、家には 7:40頃到着。

こうして誕生日が終わった。

早起きして乗鞍へ

4:30 いつもの時間に起床。
車に荷物を積み込みツツミさんの到着を待って、5:40頃乗鞍に向けて出発。
毎年調布ICから高速に乗っていたのだが、ICにたどり着くまでに渋滞があった。
今年は国立ICから入ることにして川崎街道を北上、程なく高速に乗ることが出来た。
途中、短い渋滞があったが問題なし。
塩尻で下道を走って9:55に乗鞍・鈴蘭に到着。

二人でお店周りをして時間潰し。
そこでスペシャ11年版のシューズが安価に売られているのを発見。
マビックもあったけど思案すること5分・・・スペシャを選択した。

家に電話したら高速の下り渋滞が凄いことになっていると言っていた。
やはり早めに家を出た方が精神的にも肉体的にも省エネ的にもいいようだ。

午後からツツミさんと近辺をサイクリング、その後別れた。

その後温泉に浸かり19時に就寝・・・ZZZzzz.

のんびり多摩川

4:30起床、よく眠れた。
諸説によると 0:30頃になると成長ホルモンが分泌されるという。
それも寝ているときだけで起きていると出ないらしい。
だから『寝る子は育つ』のだろう。
しっかり寝るのも練習のうちだ、だから早く寝ることを強く勧める。

今日は 5:00に出発、川崎街道から裏道に入って多摩サイに向かった。
多摩川原橋を渡り多摩サイに入った途端、リアタイヤから「プシュー」と音がした。
パンクである。

チューブを取り出し、穴を確認してタイヤと突き合わせてみた。
すると貫通穴があった。
鋭い物を踏んだらしい。
早々にチューブを交換してポンピング、それなりに空気を入れてリスタート！
ここでクルクル練の開始。
焼肉村を過ぎると歩行者が激減するので一段シフトアップ。
河川敷公園入り口でＵターンして側道におりて、Y'Sまでペース走で走った。
信号がないので自分のペースを維持してノンストップで走れます。
Y'sの三叉路で多摩サイに上がり、再び河川敷公園に向かった。

すると途中でイトーさんとコンタクト、頼まれ物を受け取りその後関戸橋まで走って別れた。

パンクのイメージが残る多摩川原橋を避けるため、是政橋を渡り対岸のサイクリングロードに退避した。
４月、桜の季節に来て依頼の訪問となった。

ノンビリと走ると稲城大橋の手前で側道にぶつかる。
ここで車列の切れ目を狙って合流、矢野口交差点まで車に追い越されることなく気持ちよく走れた。

矢野口から裏道に入り寿福寺の坂、ベルディ坂を登って帰還。
とても気持ちの良い朝だった。

おはサイ DNS

3時頃雨音で目が覚めた。
昨夜の気象予報では夜半から曇りになるはずだった。
なのに降ったり止んだりで落ち着きがない天気だ。

二度寝して4:30に起床、ザァザァと音をたてて降り続けている。
走れないことはないが事故が心配だ。

いつものメンバーがＤＮＳと呟いている・・・。
だから私も同調した。

時間を持て余したので早めに出勤した。
ついでにイトーさんとコンタクトを試みたが失敗、明日に延伸しよう。

この頃になると雨はシトシトと小降りになっていた。

それにしても変な天気だった、雨雲の間から青空が見えるので降り続く雨。
空の上では『寒気』と『暖気』が入り交じって、すごいことになっていたのだろう。

天気は回復基調なので明日は筋肉が衰えないように喝を一回入れてノンビリと走るぞ。

○スマートフォン
南武線でシートに座り一心不乱にスマートフォンを振り降ろしている輩がいた。
水滴を払っているのかと思ったが、あまりに頻発するので訝しく思った。
そして理解した、フッシングゲームをやっていたらしいと。
あぁ、朝からつまらんものを見てしまった。

○民度
電車の乗り継ぐと、その地域の民度がよく分かる。
南武線：不快な思いをすることが多い。
東横線：快適である。
そう言えば・・・私は南武線沿線に住んでいる、ガックシ。

爆弾山で『やり直し練』

4:30起床、今日は何となく自転車日和の予感がする。
バナナを食べて体が覚醒するまで、しばらくPCでネットサーフィン。
明るくなってきた 5:05に出発。
昨日のやり残しが悔しいので爆弾山に向かい『やり直し練』を実施予定だ。

川崎街道に下っていたら肌寒いくらいで拍子抜け。
でも午後から暑くなるのだろう。
川崎街道に降りて裏道に入ろうとしたら車の流れが途切れず、富士スーパーの前で走ってようやく右折して裏道に入ることができた。
そこからは裏道、中道と空いている道を繋いで稲城長沼までスイスイ走れた。
そして再び川崎街道に戻り爆弾山で練習開始。

一本目:力が入らず心拍も低め、まったくダメな走りになってしまった。
二本目:一本目と同じような感じだったが心拍を上げるのを意識したため少しはましになった。
三本目:全開モードでスタート、少しずつ辛くなって来るのだが『我慢、我慢』、心拍もグングン上がり30Km/h前後で走りきれた。
四本目～六本目:いろいろなことを試して走ってみた。

途中で往復練に参入して来る仲間もいたが、そうなると確実にモチベーションがアップする。

明日のおはサイでは運動強度をドガンと上げ、あとは本番まで筋肉が弛まないような運動をこなすことにしよう。

乗鞍では1時間8分代で足踏みしているので、今回は7分代を狙ってやるぞ。
ちなみにレース当日は誕生日です。

○バラエティ番組
ＴＶで見るのは、ニュース、スポーツ中継、日野正平の自転車番組、天気予報、ＢＳの紀行物・・くらいだな。
地上波はＮＨＫ以外見るに値する番組がない。
だから最近はラジオをよく聴く。
ＴＶを見ていると『手』が止まるが、ラジオなら止まらないからね。

○ライバル
チームの若手がレースで出られず『悶々』としている時、ライバル達が上のステージに行ってしまった。
中には２段階上がった奴もいる。
きっとみんなが思っている以上に悔しいだろうなぁ。
機材に遠征費・・・大きな負担だ。
こうなると『親の理解』は欠かせないのだが・・・。
見守ることしかできないが、がんばれ！

・若いとき、金はないが時間はある。
・年を取ると、金は(それなりに)あるが時間がない。
・もっと年を取ると、金も(それなりに)あるが時間もある・・・しかし体力がなくなる。
・もっともっと年をとると、金は(それなりに)あるが時間(Life)がなくなる、さらに体力もなくなる。←イマココ!

うまくいかないものだ。

爆弾山でパンク

4:30起床、朝練はできそうだが自転車の選択に悩む。
無難に461号を取り出してスタート、日曜日にホイールやチェーンのメンテを済ませていたので檄重ホイールでもよく回る。
裏道をはしって爆弾山の麓に到着。

そのままスタートして登りはじめる。
雨がパラパラと落ち始めたが、夏の雨なら気持ちよいね。
３本目になるとザアザアと降ってきた、そうなると貸切り状態になる。

４本目を終えてラスト2本と思っていたら、下に途中でフロントがガタガタし始めた。
止まってタイヤを抑えたら・・・ふにゃ。
痛恨のパンク！、チューブを代えるのも面倒なので空気を継ぎ足しながら帰路につくことにした。

3分程走ったら空気が抜けてきた。
継ぎ足しをしていたら、シューと空気の漏れる音が聞こえる。
タイヤを確認したら大きなガラスの破片がズブッと刺さっていた。
タイヤが地面に接地するたびに食い込んで穴が広がっていったのだろう。
ガックシである、仕方なくチューブ交換・・・・ありゃ一本も入っていない。

ならばとチューブにパッチを当てて何とか走行するものの雨のため接着が悪くすぐに抜けていく。
面倒になり最後はリム走行・・・疲れた。
何とか家に帰りついたが、ひとつ教訓を得た。

・雨練には良いタイヤで行きましょう、オープンコルサじゃダメですよ。

このタイヤ、朝練でよくパンクしたけどローラ用にするしかないな、でもローラは滅多にやらない。

○ブエルタ・ア・エスパーニャ
知らぬ間に始まっていた、そして知らぬ間に終わるのだろうなぁ。
結果はダイジェスト版で見よう。

夜練

4:30起床、雨音ですぐに豪雨だとわかった、ＰＣで確認したら関東以西が雨雲に覆われていた。
これじゃ走る気力は萎えてしまう、天候回復の見込みもないためＤＮＳ決定。

蒲団に戻り二度寝。
6:15に自然起床、涼しいので気持ちよく寝れた。
しかし日曜日、月曜日とこれではまずい、夕食後外を１時間程走ってきた。
ローラなんて真っ平御免だよ、辛いから・・。

○シューズの踵部分の滑り止め
シューズの先端にある滑り止めはクリートがあるので磨耗が少ない。
だが踵部分は走行した分だけ確実にすり減っていく。

だから磨耗した場合は補修が必要だ。
『靴底補修材』でも踵部分を形成できるのだが長持ちしない。
市販の踵部材は形が合わないのでためらいを感じる。

だから厚めのゴム板を切り出し、形を調えて自作をすることになる。
磨耗部分の形状通りに削り込み、靴底補修材で貼り付けると見た目スッキリ!
サイド部分を念入りに仕上げればさらに強度は上がり、長持ちする。

そんなことしないで「靴を買い換えれば良いじゃないか」と言う人もいるだろう、でも私の貧脚では傷むことなくまだまだ使えます。
靴もずいぶん進化しており「使ってみたい衝動に駆られる製品」がいくつかあるが・・・・先立つものがない。
某社のシューズ欲しいなぁ、きっとパワーの伝達効率が向上するだろうなぁ。

○クリスタルライン
昔、何度が仲間とクリスタルラインを走って楽しんだ。
山岳サイクリングなので千切りあいなどなし。
会話をしながらあちらこちらの峠をつなぎ、とても楽しかった。
自転車の楽しみ方は十人十色、ノンビリ走るのもたまには良いかもしれないね。