今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

久々の檄坂

2013年11月30日 | 自転車
5:10 起床。
最近のお気に入りである、ライ麦入りの食パンでピザトーストを作り朝食とした。
早めに出発し早めに到着した。

するとBossがチューブ交換していた。
今年の総パンク数は私を越えているに違いない。

定刻まで待ってみんなでスタート。
程よい速度でローテーションしながら練習場所に到着。

今日は新しいメニューが用意されていた。
Bossの指導要領に沿って練習開始。

4本迄は一定ペースで走る練習を実施。
「5本目はフリー」の声を聞いたとたんザキーニ師が発射していった。
すぐに追ったが距離は縮まることなく逃げきりを許してしまった。

無酸素領域を越えても「パワーを絞り出す力」は衰えていないようだ。

そして大周回へと移って行った。

懐かしさを感じながら走っていくと、檄坂の匂いがプンプンと漂ってきた。
ここ東都CCの檄坂は2006年03月18日以来だな。

昇り始めて早々、ザキーニ師がグイグイ飛ばしていく。
それに着くことはできないが、何とか二番手をキープ。

一番キツクなる所でBossに抜かれたが、そのまま順位を保ってゴール。
ピークを越えて下っていたらフッチーが追いついてきたので、小曽木街道に降りて走っていたら道路工事に止められた。
するとA山さんが追いついてきた。

三人で笹仁田峠の登りに入ったが、ピーク手前でモガキ愛になると勝ち目がない。
そのため序盤から逃げ狙いで先行して行ったら、何とかピークに先着することができた。
先週はまったく走れなかったのだが、Q10スポーツを飲んだおかげかもしれない。

コンビニで補記後帰路についた。
立川の手前にある信号で先頭と泣き別れになってしまったが、ちょっと頑張って走ったら追いつくことができた。
自転車は「気持ち」のスポーツかもしれないな。

多摩サイの側道はスドウさん、A山さんと三人でそれなりに走り無事帰還。

足が揃ったメンバーだと良い練習になるなぁ。

でも、あれほど強かったフッチーは勢いが無くなってしまったのは残念だ。
ツッチーも早く怪我を直して勢いを取り戻しましょう。
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朝練なしの日

2013年11月29日 | 自転車
4:30 起床するも、なんだかやる気が出ないので、朝練DNS決定。
かといって二度寝はやる気なし。
TVや新聞で時間を潰し、朝食を食べてからのんびりくつろいだ。
しばらくして585号のチェーン清掃とステム交換を行い、代替車として活用できるように仕上げた。
そして暖かいうちに拝島橋までペース練で往復したが、のんびり走れてとても気持ちよかった。

昼食を食べた後、衣類/洗剤/食材を買いに出掛けた。
こんな生活も今日までだ。
来週は二週間ぶりの出勤だが、机はまだあるだろか?

特に何もしないという最高な贅沢な時間をじっくりと味わった一日だった。
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猫練コースを一往復

2013年11月28日 | 自転車
昨夜 21:30寝たためなのか、4:08に目が覚めた。
今朝は通常猫練なので連光寺坂で合流も良いのだが、逆コースで走り連光寺合流をやることにした。

生田スタジオを登り、なるべくコースが重ならないように金程の坂、坂浜二段坂のルートで鶴川街道に降りた。

そこから長峰に登り稲城台病院坂を経て連光寺坂上に到着。
早く着いたので周辺を行ったり来たりして待ちぼうけ。
15分程経ってようやく列車が到着。

今朝はシゲリヲンと大将、それに私の三人だ。

天国の階段はシゲリヲンが引き、ピークで私が引き継いでゲロゲロモードで稲城台病院下のT字路まで引いた。
一番きついところで更にきつくすると、体が悲鳴を上げて機能向上を図るはずだ。

駒女坂ではシゲリヲンのやりたい放題、とてもきつかった。

お返しに裏坂浜を引いて二人とも昇天モード。
前に人がいると、遅れてなるものかと120%の力が容易に出せるのが驚きだ。

千代ヶ丘の一段目は大将、シゲリヲン、私の順で入り、何とか集団でピークを通過。

二段目で後方から仕掛けてきた大将にカウンターを食らわせて逃げるシゲリヲンを、後ろの方から観察。
間合いは20mと言ったところだね。

どうやれば、勝てるかを考えるのも面白い。
今度実践してみよう。

午前中は手紙類を整理してかなり空きスペースを確保できた。

午後は部室に行って来期の決戦ホイールをBossに相談。
そして決定!

さて、どこに置こうかな。
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1.5周回の猫練 いろは坂 + 昼練

2013年11月27日 | 自転車
4:30 起床。
準備に手間がかかり出発が遅れた。
連光寺坂は5:18頃通過、ピークで 10分程待っていたが姿が見えず。

先に行ったのかもしれない、ならばと逆回りで合流を試みた。

聖ヶ丘を過ぎ、鎌倉街道を横断し、桜ヶ丘を登っていたら下ってくる列車と合流できた。

今朝はケンちゃん、大将、シゲリヲンと私の4人。

シゲリヲンは元気一杯で前を引いている。
聖ヶ丘の登りは四人のペースが揃っていい感じだ。

連光寺坂でケンちゃんと大将が離脱したので、シゲリヲンと二周目に入った。
川崎街道は少し混んでいるが、いろは坂への道に分岐すると、極端に交通量が減るので走りやすくなってくる。

聖ヶ丘の登りから連光寺まではずっと登りになるので休めるところがない。
ここで足を止めてしまうと、先行するシゲリヲンから離されるため「涙目」走になる。

足に痛みが出始めたとき、ようやくピークを越えることができた。
ここで帰還するシゲリヲンと別れて猫練コースを走って帰ることにした。

天国の階段を緩いペースで登り下っていたら、カマッチとすれ違った。
きっと猫列車の発車時間を間違えたのだろう。

まず多摩大、そして駒女坂、裏坂浜を登り、千代ヶ丘の二段坂を経由して帰還。

昼食後、暇をもてあまし多摩サイを一往復。

今日は何をしようかな。
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猫練コース 往復練

2013年11月26日 | 自転車
4:30 起床。
路面状態が悪いのでリアに泥除けを装着して出発。
生田スタジオ坂を7本登り、合流場所の矢野口に向かった。
7分程早かったので周辺をグルグル回り列車を待っていた。
15分経ってもこないので心配していたら、ようやく到着した。

今朝はケンちゃん、大将と私の三人だ。
コースは逆猫練とのこと。

G坂に向かって走り、到着後三人が縦列で登攀開始。
ケンちゃんの引きに着いていくのだが、程よいペースで・・・・苦しかった。

坂浜への登りは私が引いたが、一人より高い負荷で走れるので楽しくもあり、苦しくもある。

大将は口を回さずに足を回すようになり、走りがとても安定してきた。

最後は稲城台病院したから連光寺坂上までの登りだが、勾配はゆるめなので一定ペースで登れば、そこそこ良い練習になる。

連光寺坂を下り二人と別れて帰路についた。
もちろん猫練コースを走っての帰還だ。

いわゆる猫練コースの往復練だったが、負荷/距離とも冬の練習には最適かもしれない。
明日は寒いらしいので楽しみだ。
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一人練

2013年11月25日 | 自転車
アラームをセットしないで寝たのだが 4:48に目が覚めた。
さっさと着替えて出発。
土曜日曜で能力不足を悟った筋肉達が「超回復」に努めているようなので楽しみだ。
練習坂に到着し、一本登って猫練列車を待っていたが、5:30を過ぎてもこないので一人練決定。

典獄 天獄 天国の階段、多摩大坂を上り、駒女坂はダンシングでじっくりと登った。
ゆっくり登ると気持ちの良い坂だが、競い合って登ったらさぞや気持ち悪くなるのだろうな。

次の裏坂浜は最後の坂が超難関で、昇り終えると達成感が沸いてくる。

千代ヶ丘の一段目も比較的ゆっくりのペース走。
二段目はダンシングでハイペース走。

心地よい疲労感に包まれて帰還。

10:30 から横浜にミュージカルを見に行くという連れ合いと三男を車で送った。
私の勤務地の横を通過したのだが、みんな頑張っているのだろうか?

帰宅は13:00になり、その後はユニクロでお買い物。
明日は何をしようかな。
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山伏峠練

2013年11月24日 | 自転車
5:30 起床。
起きたら「紀州の旅」で神社仏閣へのアプローチとして設置されている階段を、たくさん登ったために発生していた筋肉痛がとれていた。
まぁ、自転車で使う筋肉と異なるようでペダル回しには支障がなかった。

朝食を作って食べEVO号で出発。
坂を下りきったところでボトルを忘れたことに気がついて、取りに戻る為にヒルクライム・・・・トホホ。

定刻ぎりぎりに集合場所に到着。
連休なので今日も少なめだ。

先発Gは出発すると残ったのはBossと未登録者8名ほど。

すこし時間を置いて出発。
そこそこのペースだが、なんだかキツイく感じる。
移動区間を何とか切り抜けて、小曽木街道に入り練習開始。
とてもキツイ、でもなんとか着いていける・・・・切れるのも時間の問題かもしれない。
成木五丁目の三叉路を過ぎると、Bossが速めのペースで引きふるい落としが始まる。

一人二人と消えて、残るは大将と私だけ。
しかし耐えきれずに、前にいる大将と一緒に切れてしまった。

大将を逃がしてはまずいぞ。
残っている力を振り絞って追走。
小沢峠下でようやく捕らえ、すぐに先行して逃げ切りをはかるが後ろから聞こえる激しい呼吸音は離れていかない。
そしてピークから20mくらい手前で大将が後方からアタック・・・・見送った。

トンネル内でシゲリヲンが追いついてきて「今日の大将は絶好調」と認定した。

下って信号待ちをしていたら、さっきまで競い合っていたメンバー(大将、シゲリヲン、フッチー、マッキー)が再び集結。

名栗湖下の三叉路を過ぎてしばらく走ったところでマッキーがアタック、それに対応した大将と二人で行ってしまった。
残された三人で追っていたが、もう限界かもしれないと思うようになった。
いかん、いかんぞ。
気持ちで負けては練習の意味がない。
こんなときは「攻撃」するのが一番の対処法だ。

前に出たら強く引く・・・それを繰り返していたら前を走る二人が近づいてくる。
そして上り下り車線が橋になっている所を通過したとき、補足に成功。
そのまま先行したが、すぐに捕まって五人で最終局面を迎えることになった。

そして、さぁこれからと言うときに先頭が折り返してきたので、何となく終了・・。

帰路は先発と後発が一緒になって小沢峠を目指す。

そこそこのペースなので、切れる人は少なく集団で峠に突入。
マッキーがスルスルと先行していき、逃げきり態勢に入った。

それを追っていたらシゲリヲンとの競い合いになった。
二人でヒィヒィ言いながら昇っている横をBossがビュ~ンと上がっていく。

シゲリヲンのお尻を見ながらトンネルに突入。
下るころにはシゲリヲンは下り終えていた。

一人でフルパワー走のつもりだが、実際にはショボイ走りだったようでバーディー坂下の信号で、逃げていたシゲリヲンや追いかけてきた大将、フッチー、A山さんと合流。

ここから集合場所のコンビニまで走ったが、力が入らず最後尾をヘロヘロと走ることになった。

コンビニで補給後帰路についたが、なんと大将が最後の試練をエスケープしていたことが判明。
昨日もエスケープしていたが、なんともったいないことをするのだろう。
楽しみは分かち合いたいものだ。

なけなしのエネルギーを絞り出し集団内で何とか立川に帰り着いた。
是政橋でA山さんと別れたが、何となくハンガーノック気味だったので「一口ようかん」を食べたら何とか復活。

久々に燃えつきた週末だった。
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峠練

2013年11月23日 | 自転車
今日は新しい練習メニューがあるらしい。

集合場所に行くと、参加者は両手と少し・・・。
みんなでスタート。

そこそこのスピードで走っていたら、車同士が事故を起こした現場を見てしまった。
アクセルとブレーキの使い方、そして信号の見方を理解していない人が運転していたのだろうか。

小曽木街道に入ってもペース走なので千切れることはない。

山王峠の麓で右折して練習場所に到着。

ここで練習内容を少し変えながら、4回登った。
いずれも最初から最後まで、ほぼ同じペースで登ることができた。
やはり基本練習は大事だな。

今日の走りで各々が自分の課題を見つけ、それをクリアできるような練習をしていけば、自転車がもっと楽しくなるはずだ。

今日一番の見どころは、先頭を引く本家地蔵と分家地蔵の走りだった。
二人で切磋琢磨して『地蔵道』を究めてほしい。
次回の競い合いが楽しみだ。
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今日は昼練

2013年11月22日 | 自転車
6:05 起床。
猫練が丘の湯に到達する時間だな。
二度寝も面倒なので、部屋の片づけを始めた。

物置の収容能力が増したので、同じ手法で部屋にある収納家具もバージョンアップさせた。
これでかなり使いやすくなったぞ。

お昼前に昼練に出発。
多摩サイを拝島橋前まで走り、帰路についた。
でもガツンと走りたい衝動にかられ、四谷大橋を渡って対岸に渡り百草園駅前から川崎街道に入った。
そして「百草園の坂」に向かった。

ここは登りはじめから勢いをつけないと、後半がきつくなる。
ギアを軽くしてクルクル回しながら投入し、ペースを保って登っていき、最後の右カーブを過ぎてピークを通過。
あっと言う間にMax心拍の92%を記録して、心臓がびっくりしたのを確認することができた。

その後は、いろは坂、聖ヶ丘のタラタラ坂を経由して天国の階段、多摩大坂、坂浜二段坂、千代ヶ丘二段坂を走って帰還した。
気の向くまま、その場で思う通りの走りなので、楽しかったなぁ。

その後、アメリアに出掛け収納グッズと夕食の食材を購入して帰った。
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紀伊半島めぐりの旅 三日目

2013年11月21日 | 自転車
紀伊半島めぐりの旅 三日目

今日も朝食はバイキング、さすがに控えめにした。

今日も神社巡りだ。

熊野川の反乱の話を聞きながら川べりの道を登っていく。
所々に2年前の傷跡が残っている。
凄まじい氾濫だったようだ。

○熊野本宮大社
階段を登っていくと神々しさを感じるようになった。
ここには、牟須美(むすみ)・速玉(はやたま)の両神と家津美御子神(けつみみこのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られている。
ここでも「自転車乗りの健康と安全」を祈念しました。

これを読んだ人にも御利益がありますように。

次に十津川村に向かった。

○谷瀬のつり橋
高さ54m、長さ297mの吊り橋で、迫力満点。
ここはお勧め、本当にコワイですよ。・・・でも楽しくもあった。

ここから高野山まで対向車線のない山道をひた走り、かつらぎ町に入った。
この町は果物の産地で、今年もここで渋柿20kgを買った。
すごく糖度が高いので干柿にしても皮が乾燥せずに糖分が滲み出てくる。
だから完成後は冷凍庫で保存している。

○高野山
最後の参拝地、奥の院を目指す。
弘法大師は今でも院御廟で生きていらっしゃるとされ、私たちを迎えれくれたらしい。

これで紀伊半島めぐりはお終い。

あとはひたすら新大阪に向かい、新幹線で東京駅に戻った。
そして中央線、京王線を乗り継いで日付が変わる前に無事帰還。

とても楽しいた旅だった。
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