星座も見れなくなった

4:30 起床。
外の気温は 6℃だが風が吹き荒れている。
厳冬期モードに着替えて自転車の準備をしていたら汗をかいてしまった。

4:50 出発。
バス通りを下っていたら風に煽られてフラフラ。
裏道から矢野口に出て、多摩川原橋を渡って多摩サイに入った。
夜空を見上げたらお月様はいなかった。
それなのに星が少ない。
空気の透明度が下がり星座も見つけられないとは・・・・。

強烈な向かい風で亀の歩みとなったが、背中を押されたら「うさぎ」に変わる。
なんだか面白い。

風のおかげで貸し切り多摩サイを堪能出来た。
河川敷公園で側道に降りて中速練。

下ハンを持ちたいのだが、脇道から入ってくる車に注意しなければならないのでブラケット走行で我慢だ。
今朝も前に大型トラックが進入してきたので、ペーサーとして利用。
制限速度でかなり苦しめた。

変電所で多摩サイに戻り徘徊練にチェンジ。
地元に返り寿福寺周回を回って帰還。

８時間睡眠

昨夜は朝練をやる気満々で 22:10に就寝。
4:30 にアラーム鳴動、しかしOFF後に・・・「今日は休養日」に決定して二度寝。
ＺＺＺＺZZZzzzz・・・・ (-.-)Ｚｚzzz‥
夢心地の中、連れ合いから起こされた。
時計を見たら　6:40を表示していた。

なんと8時間以上も寝られた。
これだけ寝られると言うことは、まだまだやれると言うことだ。

朝食を食べ、さっさと準備して出勤。

南武線は吊り革を持てない場合は登戸で降りて、始発電車に乗るようにしている。
これだけでかなりストレスが減る。

小杉で各停に乗ったら座れたのだが、右となりにふくよかな人がふくよかなバックを膝に抱えてコックリするのもだから、さぁ大変。
横浜駅で左隣の人が下車したのでそちらによった。
すると横浜から乗り込んださらにふくよかな人が、私のいたところにドッカとクサビを打つように乗り掛かってきた。
あぁ、勘弁してください。
シートの凹に収まらない人は、集団生活を遵守できないので困ります。

Fitbit HRをだましだまし使っているのだが、時々「バー表示」に変わってしまう。
こうなるとスイッチは効かず、その間時計は止まっている。
何かのタイミングで正常に戻るのだが、時計は遅れたままで使えない。
秒表示が出来る安価な活動量計があれば良いのだが・・・。

出稽古

5:40 起床。
今朝はナルピーからお誘いを受けた「お見送り練」に行く。
お見送りと言っても逝った人を送るのではなく、修善寺に行った人達を応援するためのお見送りだ。

いつもの調子で準備をしていたら 7時を過ぎてしまった

多摩サイに入り徘徊走をしていたら、なんとか7:30ジャストに集合場所に到着。
チームからはツカさんとシゲポンが来ていた。
そしてチーム練が無いというモズクも参加。

ＥＷチームも4名が参加。
定刻を過ぎて8名でスタート。

野猿街道、柚木街道と走っていくのだが、先頭交代するたびに速度が少しずつ上がっていくと言う、恐怖のスパイラルに突入。
あぁきつい、きつすぎる、でも辛抱だ。

町田街道に入りシゲポンが離脱、7名で突き進む。

その後は道路状況から移動走行となりちょっと延命。

バトル区間に入ると、それぞれのスタイルで走っていく。

ライバル指定はＡ山さんを解除して、ＥＷチームのＡ川を新たに指定。
同じような所を走るので、なかなか面白い。
これからも時々手合わせ願いたい。

練習では「もうダメ、許して」と弱音を吐く所もあったが、「負けない、めげない」と意地で走れた所もあった。
やはり一人では伸ばせない所がある、一緒に走ってくれる仲間は最高だ。

帰路も激走でほぼ出し尽くした気がした。
家に帰ると連れ合いが昼食を作っていた。
メニューは「昨夜作ったお好み焼き」と「ぜんざい」、そして味噌汁。

そしてみかんを１０個くらい食べてしまった。

休む暇もなく、今日も連れ合いと三男を連れて散歩に出掛けた。
2時前に出かけ、5時過ぎに帰宅。

これだけ運動しても体重が減らないのは・・・・食べ過ぎと言うことだな。

コグマ ライド

3:50 目が覚めた。
うっかりスマホをさわったらブルーライトの影響で目が冴えてしまった。
それでも布団に入り体を休ませていたのだが 4:30に起きた。
外の気温は3℃もある。

これなら今日は暖かいはずだ。
5時に朝食を食べ、ウダウダしていたら 7時になったので準備を整えて 7:10に出発。
集合場所には 7:25には着いてしまった。

定刻を過ぎて9名で出発。

信号切れ以外で待ち合わせなしなのでスイスイ進む。
途中からミステリーツアーの要素も入り、それぞれ坂を堪能できた。

そして新滝山街道をなんとローテーションなしてサイクリングモード、あぁ楽しい。

そしてコグマ(パン屋さん)に到着。
カレーパンと、コーヒー購入でサービスしてくれたパンをペロリと平らげた。

補給を終えて情報交換会をしていたら、よんどころなき事情で遅れてきた4名が合流。
彼らの補給が終わってから帰路につく。

何回走っても覚えられない、難解なパズルのようなルート。
なんとか一緒に連光寺坂にたどり着いたときにはホッとした。

帰宅後、ピザトーストを作って食べたが、カレーにすれば良かったと後悔。
さすがにパンばかりでは飽きる。

そして三男を迎えに作業所まで行き、引き取ってから3時間ほど散歩して帰宅した。
なんだかとても疲れた気がする。

今朝は拍子抜け。

4:30 起床。
外の気温は 0℃。
自室の気温が 9℃なので違和感なし。
厳冬期モードに着替えて出発。

バス通りを下り裏道から矢野口に入った。
今日もお月様は現れず。

曇り気味で星も見えない多摩サイで徘徊練開始。
気温は 0℃を少し下回るくらいで拍子抜け。

丹田を意識しながら走っているのだが、すぐに忘れて意識が飛んでしまう。
無意識に出来るまで何年掛かるのだろうか。

夏 たくさんの人で溢れていた多摩サイも今は閑散としている。
VOLT800のおかげで、暗い多摩サイも安全に走れる。
いつまでもこうなら良いのだが・・・。

河川敷公園で写真を撮り、光量が落ちたVOLT800の電池を交換した。
いつもLowモードで走っている、それはMiddleやHighで走ると歩行者の目が眩むからだ。
到着時に 0℃だった気温は、いつの間にか -1.2℃に下がっていた。
日の出前は冷えるのだが、ここは気温の特異点かもしれないぞ。

今朝は側道に降りて中速練。
石田大橋を過ぎた頃からフロントでガタガタ音がではじめた。
それが段々大きくなってきたので停車して確認すると、VOLT800の取り付けアタプタのネジが緩んでいた。
締め直してリスタート。
府中四谷橋で車群に追いつき、以降はドラフティング走行。
楽になるかと思ったら 車速に合わせるとかなり負荷がかかりきつかった。

是政橋を過ぎてから2km弱をフルスピード走行・・・したいところだが飛び出し注意で少し自粛。
稲城大橋手前にある変電所前で多摩サイに上がり徘徊練再開。

今朝はお月様や朝焼けを目にすることなく地元に帰り、寿福寺周回を回って帰還した。
気がつくと右有りの中指がまた腫れていた。
霜焼けは油断ならんぞ。

〇JK
帰路、裏道を走っていたら、一次停止側の小道からママチャリに乗ったJKが私の目の前に飛び出して左折した。
速度を緩めることなくリーンウィズでターンして行った。
こちらは速度を上げていなかったので余裕で対処できたが、追いかけて「指導」を与えた。
モータ駆動車だと無音に近いので確認せずに交差点に突入すると・・・あの世に行ってしまう。
だけど他人は巻き添えにしないでね、あぁ怖い。

〇Fitbit HR
ついに表示がおかしくなった。
時々正気になるのだが、時刻が遅れていて使えない。
華奢なグッズなので選択した自分が悪いのだが、買うなら長持ちするのがイイネ。

綺麗な三日月

4:30 起床。
外の気温は -2.0℃。
いつもの厳冬期モードに着替え出発。
サイズ42の冬用シューズは普通の靴下だと少し大きいが、足先にミニホッカイロを入れてオーバーソックスをはくとピッタリだ。

バス通りを下っていたら何かおかしい。
確認したらなんとメガネを忘れていた。
安全走行には欠かせないアイテムなので、Ｕターンして取りに帰った。

そして中道から矢野口に出た後、多摩川原橋を渡った。
このとき、いつもお月様を確認するのだが、今朝はまだ出ていなかった。
等級の高い星がいくつが輝いてるがかなり寂しい。
昔は冬の星座が輝いていたなぁ。

多摩サイに入り徘徊練開始。
遡上していくと少しずつ気温が下がっていく。
指先がジンジンし始めるが運動強度上がっていくので、関戸橋あたりでジンジンから開放された。

河川敷公園までを徘徊走。
定例写真を取った後、今朝は多摩サイを引き返した。
すると下弦の三日月が出ているではないか。
地平の紅のクラディエーションと黄色いお月様・・・・三文以上の価値がある。

目の前の美しい天体ショウを堪能しながら地元に帰り、寿福寺周回を回って帰還。
ボトルは内面が凍っていた。

最低気温 -5.1℃

4:10 トイレ起床。
アラームを 4:20から 4:30に変更して寝た。
4:30 アラームで起床。
外の気温は 氷点下をわずかに下回っていた。

外気に触れたとたん、ビビッとくるものがあり今朝は冷えると確信！
厳冬期モードに着替え、気温計を付けて出発。

バス通りを下って行くとジャケットを着ていても、少し肌寒さを感じた。

多摩サイに入ると東の空低く下弦の三日月が輝いていた。
ただ余りに低い位置にあるため、月明かりは期待できない。

いつものように徘徊練開始。
是政橋までは直線で歩行者の多くが発光体を身につけているのでストレスを感じないで走って行ける。
そこから先は工事の迂回路や大きく曲がるカーブなどで見通しが悪い。
そこを真っ黒くろ助が走ってきたら、とてもデンジャラス。
無灯火くろ助は走ってはイカンと思う。

でも徘徊練なので、そんなくろ助も容易に回避できる。
河川敷公園で写真をパチリ。
その時の気温は・・・
SGX-CA500 は -8.2℃
気温計は -4.5℃
これは気温計 の -4.5℃がより近いはずだ。

Ｕターンして側道に入り中速練の開始。
石田大橋手前で気温計をチラミしたら、なんと -5.1℃まで下がっていた。

それでも指先は問題なし。
MAVICグローブは驚くほど暖かい。
もはやバーミットの出番なし。

一般道といえど油断は禁物。
脇道から飛び出してくる車に注意して走行。
スロットアサヒ近くで大型車が入ってきて遅速走行したかと思ったらなんと路駐。

次にNIPPO近くでまたもや大型車が入ってきた。
その後に中型車が入り、ドラフティング効果で練習効果が弱くなり掛けた。
でもジワジワと離されて負荷が増大。
その後、変電所まで中速練を貫いた。

地元に帰り寿福寺周回を回って帰還。
ボトルを確認したら内壁だけでなく、シャーベット状の氷がプカプカ浮いていた。

ボトル凍結練

4:28 アラーム鳴動より前に起床。
外の気温は -2.0を少し下回っていて期待できそうだ。

さっさと厳冬期モードに着替え、足にはカイロを入れて霜焼けに備えた。
※先週は霜焼け対策を怠らなかったのでかなり治ってきた。

MAVIC KSYRIUM PRO THERMO+グローブが、ここまでの寒さに耐えられるとバーミットの出番がなくなるぞ。
ただ　－６℃だとどうなるか、冷え込み予報に注意が必要だ。

5時過ぎにスタート。
頬に当たる風はまだまだ生ぬるく、ちょっともの足らない。
裏道から矢野口、多摩川原橋と渡り多摩サイに入った。

東の空には下弦の三日月が煌々と輝いて、満月より美しく感じる。

そして徘徊練開始。
指先が少し冷えてきたが、まだまだ耐えられる。
丹田を意識してペダルを回す。
梅ヶ谷峠で先頭集団に離された時のイメージが未だに脳裏に漂っている。
それを払拭するためにも、タメと維持を原動力としてペダルを回す。

前回のチーム練では、いつもならすぐに見送ってしまう場面で、着いていく決断をした。
その結果、そこそこ着いて行けた。
これは『維持力』かもしれない。
悔しさ、辛さ、うれしさ・・・・これらを糧とすればまだまだ行けそうだ。

今までボーダーラインを死守してきたが、後を走っていた人達はいつの間にか消えてしまった。
それだけではない、なんと前を走っていた人達の多くも消えてしまった

競技としてはキツイ部類に入るため、モチベーションが持たなかったのだろう。
知らぬ間に不戦勝、残った者勝ちだ。
まだまだ勝てる！

そのうち体が温まり始めると指先は冷たさから開放される。
河川敷公園に着くころにはポカポカしてきた。

ここで写真を撮ってアップしていたら手があっと言う間に冷えていく。

帰路は側道で中速練、是政橋手前の変電所までそれなりに走って気合を入れた。

そして寿福寺周回を回って帰還。
やっとボトルが凍結するシーズンがやって来た。

トップキャプのスペーサ作成

4:30 アラーム鳴動を止めた。
土曜日に3km程走ったためなのか、なんと足に筋肉痛が発症。
日曜日には少し痛いなあと感じた程度だったのだが・・・。
これさいわいと朝練しないで二度寝。
5:20に目が覚めたが、三度寝して 6:20に起床。
たまにはこんな日があっても良いと思う。

○ヘッドのガタ
土曜日にヘッドのガタを見つけた。
前回のメンテでスペーサを噛まして調整したのだがプラスチック製だったのでへたってきたのだろう。
もう一枚スペーサを追加してガタは取れた。
しかし昨日のチーム練後に確認したらガタが出ていて、増し締めしても効果なし。
やはりプラスチック製はダメだな。
今夜改善してみよう。

○強力両面テープ
Fitbit HRがパキッと割れて一週間。
割れたままだと時計が停止して使い物にならない。
元に戻せば稼働するので「両面テープ」で補修を行なった。

①日東 NW-5000NS → 次ぐに剥がれた。
②Scotch 超強力 → 少しは持つが一度はかれたらもうダメ。
③3M 超強力プロ BR-12 → これは強力で2日経っても剥がれる気配なし。

テープの厚さにもよると思うのだが、凸凹にすっかり食いつくためには、厚手の方が有利だな。
ただFitbit HR は時計機能が壊滅で使えない。

新し活動量計買うかな。

パンクしないで４峠走破

5:20 アラーム鳴動、まどろんで 5:50に起床。
外の気温は 2℃。
朝食を食べて準備を整えて 7:08に出発。

多摩サイで金魚の糞君に憑依されたが、是政橋で降りてくれた。
それにしても糞はいやだな。

集合場所に行くといつものメンバーにEWチームが合流。
20名程集まったところで出発。

過去2回パンクで前半の2峠を登れなかったので、今日はなんとしても登りたい。

移動区間の新奥多摩街道は、頭に『高速』を付けた方がふさわしい。
でも、これで怯んでいる様では凸の天辺には行けない。
無駄な消耗を押さえ、集団になんとか憑依して練習場所まで行かねばならぬ。

何度か危機が訪れたが、岩倉街道に入るとBossが先頭に出てペースを作ってくれたのでなんとか生き残れた。

そして練習場所に入り集団は粛々と進む。
フリー区間に入るとバトル開始・・・と思ったらみんな様子見なのか集団のまま一個目の峠に突入した。
先頭集団が形成され付いていこうとしたが、距離が開きすぎた。

そこにEWのＡ川さんが後ろから現れて前の集団に向かっていく。

追いつこうとしたが、付ききれず峠に到着。
一段目でもう少し踏ん張らないとダメだった。

気を取り直し二つ目の峠に突入。

回せるギアで登っていたら、先頭集団と後方集団の間で一人走になってしまった。
前には誰も見えないし、後ろからの気配もない。
そのままの状況でトンネル前に到達、最後は上げなきゃだめだな。

三つ目は先頭集団に付いて行ったが、やはり振り落とされてしまった。
でも前にいる人を食ってやろうと、ジリジリと追いあげていく。

そして追いつき追い越せた。
次の目標を追っていたら峠に到着。
前半がんばらないと、後半だけ上げても成果は出せない。

四つ目は青梅線を潜り、しばらく南下してから突入。
ここでとんこちゃんがダイゴ君に連れられてアタックしていくではないか。
追走をしようとしたが速度差がありすぎて見送ってしまった。

すると後ろから活性化した強い人達が一斉に追っていき、追い越して行った。

私がとんこちゃんに追いついた所で、とんこちゃんがシフト操作をしたが適正ギアを選択できず負荷を掛けられない状態になった。
すぐにリカバリーしたのだが操作ミス一回で、もう取り返しがつかないハンディを追うことになるかもしれない。
そんなトンコちゃんを追い抜いて、先頭を追っていく。

クネクネ道に入ると先頭は視野から消えるのだが、前に数名見えている。
前半飛ばしすぎで失速した人なら簡単に抜けるのだが、余力を残して登っている人にはなかなか追いつけない。

最後は少し前を走る二人のバトルを観察しながら登りピークに到着。
スタンディングで一気にパワーを全開できれば、かなり良いところに行けるかもしれない。

その後休憩場所で情報交換。
そして帰路につく。

帰りは油断禁物でなけなしの力を振り絞り、とにかく付いていく。
なんとか本体内で多摩川を渡ったら、魂が抜けた。

チーム練では力なき人は「クレバーな走り」に徹しないと、ボッチ練に陥るだろう。
まだまだやれそうなのでがんばる。