今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

DOKYU練→歯科医→富士HC

2014年05月31日 | 自転車
5:00 起床。
588号で出発、目指すは成瀬!
定刻前に到着。

15名程集まった所でDOKYU練開始。

今日も分割して走るとのことで先発でスタート。
明日の富士HCのために上げすぎないように、ワチさん、アツシくんとパックで走ることにした。

どんどん進む集団とは離れてしまったが、ワチさんのペースで進んでいく。

鶴川団地辺りでアツシ君がウルトラマン乗りを披露したのだが、路肩側に寄りすぎて落車寸前だった。
油断大敵だぞ。

黒川でチーム練に向かうキャップと並走しピークで別れた。

その後、コープ坂を過ぎた所で、後発から飛び出したBeeさんとタローがやってきたのでアツシ君をリリース。
すると飛ぶように走って二人に合流。

稲城第三公園の信号ストップで残りの後続が追いついてきた。

このグループを見送って多摩CC坂の信号で止まっていたらグッチさんとナカガワさんが追いついてきた。

この三人で連光寺坂を走っていたら、前のグループからこぼれた人達に追いついた。
するとどうしてもがんばってしまう・・・。

おかげで心拍もかなり上がり、最後の追い込みを行うことができた。

ピークでワチさんと合流し「天国の階段」からワープしてガソリンスタンドに「アッ」と言うまに飛んだ。
ここで後続をした後、再スタートを切った彼らを見送って、坂浜、金程の坂を登って帰還した。

すぐにお弁当のお稲荷さんを8個と、フランスパンでサンドイッチを作り、レースの持ち物チェックをすませ準備完了。
これから歯科医で治療を行い、昼過ぎに富士北麓公園に出発だ。
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今日も多摩サイ

2014年05月30日 | 自転車
4:20 起床。
昨夜はいつもより40分早く寝たので、睡眠時間が30分も増えた。
そのためか寝起きは爽快だった。

EVO号は富士HC仕様に変更中なので、朝練は 585号でやることにした。

さっさと着替えて出発。
バス通りに出て川崎街道に下り、安全のために地元道に入り裏道で多摩川原橋に到着。
橋の上にはお日様が輝いていた。

空には薄い雲が一面に掛かっているが青空が見えるので好天の予感がする。
多摩サイは今日も貸し切り状態だ。
川縁の風景を眺めながら走っていると、とても気持ちいい。

河川敷公園まで走り、Uターンして帰路につく。
焼き肉村の手前では今日も太陽とご対面、朝陽が心地よい。

暑すぎず寒すぎず、一年で一番良い季節だな。
でも梅雨が近づいているので、もうすぐお別れだ。

地元に返ってからいつもの坂練を開始した。

シッティング、ダンシング、シッティング、ダンシングと計4周して帰還。

週末は富士山でひと暴れしてやるぞ。
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朝練のついでに桑の実狩り

2014年05月29日 | 自転車
昨夜は夜更かし、寝たのは23時だった。
アラームを5時にセットしたが、4時前に目が覚めたので起きた。

40分近くダラーとした後、585号で徘徊練に出発。

多摩サイに入り富士山を探したが、今日も霞みで見ることができなかった。
多摩川に流れ込む支流近くで大量の霧が発生して河川敷を漂っている。
なんとも幻想的な風景だ。
でも、これは生活排水で温められた水から発生する水分を含んだ空気が、川面に漂う冷たい空気に接することで霧になるのだろう。
すなわち人的現象だ。

河川敷公園入り口でUターンして帰路につく。
高度を上げてきた太陽とは「焼き肉村」の手前で対面する。
これで体内時計が補正されて、正しいリズムを刻んで生活できるぞ。

今日は練習途中で「桑の実狩り」を行うことにした。
ちょっとコースを変更して現場に行き、たわわに実った桑の実を収穫。
周りを見れば桜にも「サクランボ」が実っている。

これも食用になるのでお勧めだ。

その後は「猫練コース」をなぞることにした。

駒女坂をゆっくり走り、裏坂浜を必死で登り、金程の坂はそれなりに・・・・。
のんび徘徊練はたまらんです。

帰還後、朝食を食べた後、キッチン水栓の交換作業を行った。

古い水栓を取り外し、32mm穴を35mmに広げるために、ちょっと加工をしてからホールソーでぶち抜いた。
この加工は簡単だけれど効果抜群で3mm拡張をきれいに行うことができた。
これで連れ合いからのクレームはなくなるだろう。

交換の為に休みを取ったのだが、1時間で終わったので暇になった。

今日は日曜日の富士HCの準備を整えることにしよう。

その前にホームセンターにでも行ってみようかな。
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第10回 矢野口おはサイ

2014年05月28日 | 自転車
すやすや眠っていたのに連れ合いの咳で起こされた。
もはや別々にー寝た方がお互いのためかもしれんな。

時計は4:20表示していたので起きることにした。

外の気温は20℃、これなら夏ジャージで問題ない。
チームジャージを着たが、靴、フレーム、ヘルメットに合わせてナリーニジャージに着替えた。
やはり「見た目」は重要だから・・。

いつまでも機材に頼っていては「心」が依存症に罹っちゃうので、通常ホイールを装着した EVO号のままで出発した。

そして、いつも通り生田スタジオ坂でダンシング×3、シッティング×2、計5本登り、ウォーミングアップを済ませてから丘の湯方面から矢野口に向かった。

今日のメンバーも豪華絢爛だ。
Beeさんはリンゴを丸かじりしながら現れた、歯茎からの出血はなかったのだろうか?
アツシ君は師匠から与えられた飛び道具に乗ってきた。
NDさんは久々の参加だ。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から Beeさん、アツシ君、U太郎、タロー、NDさん
オベから ケンちゃん、シゲポン、風さん、途中合流オベジャージのナベさん
ナルから メラ君
ヒノから グッチさん
ラバから ヨネ君、カワムラさん

今日のテーマも「前を走る」だ。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道に入ると、先頭交代毎にビュンビュン速度が変わる。
でもみんな集団走行で走り慣れているので安心して走れるぞ。

○連光寺坂
序盤の荒れた所はそれなりに、信号を過ぎてからぺースアップ。
ジリジリと速度が上がっていくので、千切れることなくついてける。

最初の信号を過ぎて勾配がきつくなるところで中切れが発生。
ブリッジしようとしたが叶わず諦め掛けたら、なんと二つ目の信号アシストで救われた。

信号が「青」変わり一斉にスタートしたら、あっと言う間に一列棒状。
トンネル前の坂でシゲポンが『万死に値する』中切れを演出、シゲポンに喝!

シゲポンを交わして、前の集団に連結しトンネルに入った。
前にはメラ君がいたのでしばらく後ろで走らせてもらい、御礼にトンネル内で前に出て踏んでみた。
するとメラ君が追い上げてきてピーク前で追い越された。
メラ君は私を意識しているので、次回はぶっ千切れたらいいなぁ。

○天国の階段
前の方で入ったが、バス停からの加速についていけず後の方で登り切った。
その後、カワムラさんに引かれて追走したが、先頭集団に追いつけなかった。

○尾根幹
集団から遅れること30mくらいで突入。
手が届くような距離だがまったく近づけず、信号で引導を渡されて終了。

しかしあきらめないで走っていたら、国士館坂を登っていた集団に運良く合流できた。
信号の神様ぁ、ありがとう。

鎌倉街道は流し走行で楽しいな。
和光学園の下道に左折したら、一気に速度アップ。
なんとか耐えた。

○和光学園の丘
坂に入り集団の後方にぶら下がって途中の赤信号まで走った。
そこから(いつものように)スルスルと集団の前に出て「青」に変わってからアタック・・。

腰を上げて加速しようとしたら、左から二人連れの学生が現れ、前に出てBeeさんと並走を始めた。
そしてガチンコ勝負が始まった。
これに水を差しては不味いと自重(あきらめて)して追走。
それにしてもBeeさんは強いなぁ。

ピーク通過時に信号が変わり、後続と泣き別れ。
Beeさん、タロウと下っていたら、なんとナベさん登場。

○黒川二段坂
四人で一段目を越え、二段目にはいるとペースアップ。
少しは耐えられる体になったようだ。

鶴川街道合流前に後続が到着、信号が「青」に変わったので峠をゲットしようとアタックした。
すると、前回に続き今回もナベさんにぶち抜かれて沈、悲しいぜ。

○コープ坂
集団の後方で入り、ダンシングで追走。
ここは踏ん張ってズルズル抜かれることなく乗り切れた。
ただし、ピーク手前でメラ君に抜かれたとき、抜き返せなかったのが心残り。

登り切ったあと「放心状態」になっている人が多い、そこで今回も信号が「青」に変わったタイミングでアドバンテージを稼ぐために飛び出した。

さぁ、多摩大坂と思ったら、稲城第三公園の信号が無情にも「赤」でガックシ。

○多摩大坂
序盤で多くの人が先行して行った。
離されないように追っていき、そこそこ踏んで最後まで回せたので○としよう。

○坂浜二段坂
アツシ君、メラ君、タロウ、U太郎、シゲポンが先行、少し離れてBeeさん、ナベさん、そして私。
いやな予感が・・・。

一段目の途中でBeeさんとナベさんがグイグイ登っていき、落ちてきたタローを引き上げて行った。
ぽつんと一人取り残されてしまった。

「ドラえもん、どこでもドアを出してェ」と祈った。
するとあら不思議、千代ヶ丘のアプローチに出てしまった。
「ありがとう、ドラえもん」

○千代ヶ丘二段坂
ダンシングでもシッティングでもに追いつくことができず、ペースで登っていた。
するとBeeさんがSFRをやっていたので追い抜いた。
ここでやるとは余裕だな。・・と感心していたら、後でDI2の電池切れだと知った。
Beeさんの好きなシングル仕様でいいかもしれないね。

二段目はダンシングでペース走。
前を走るメラ君に届きそうで届かない。
これから上げていくだろうメラ君に勝つには今しかないかもしれない。

メラ君の後ろで隠れポイントを狙っていたら、アツシ君にかすめ取られてウッキィー・・。

そこそこ走れるようになると「おはサイ」の楽しさ倍増だ。
次回もがんばるぞ。

○壁越え
自転車に乗っていて「ある壁」を越えると突然体が動くようになる。
それを繰り返し「いろいろな壁」を越えることで「その人が持っているキャパシティ」までは到達できるのだろう。

ところが「壁」を越えることなく、いつまでも辛い思いで自転車に乗っている人も多い。
こんな人は「人知れず」自転車を降りているんだろうな。

今年は果たして何人が残るだろうか?
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今朝はローラ練

2014年05月27日 | 自転車
5:00 起床。
小雨が降っているので外は走りたくない。
ベランダに出てローラ台を引っ張り出して585号をセットした。
タオル、水を準備して NHK第一放送を聞きながらローラを回し始めた。

ローラは自転車に乗る楽しさがまったく感じられない代物だ。
ただ、ただ苦痛の時間を耐えるだけ。
風を切って走る爽快感は何物にも変え難い。

私のローラ限界時間は60分、それ以上やると廃人になってしまう。
変化をつけるために「プチインターバル練」として、5分毎に20秒のフルモガキを入れる。
これを9回 計3分やると代謝が良くなるらしい。

よって精神的には良くないが、体に良いことを取り入れて 60分をやり終えた。
気温が低いため扇風機は不要だったが、これからのローラはサウナより熱くなるので要注意だ。

○疲れたので・・
昨夕、夕食後にお風呂に入りたいので「お風呂掃除」をしてと連れ合いに頼んだ。
すると「今日は疲れたの、6時までテニスをしたから・・・」と返事あり。
そこで会話は途絶えた。
どこまで突っ走るのか聞くのが怖い。
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美空ひばりを思い出した

2014年05月26日 | 自転車
4:30 起床。
天気はよさそうだ。

週末のチーム練は土曜、日曜とも全力で取り組んだ。
そのためかなり消耗したと思ったが、今朝起きたらかなり戻っていた。
練習後のケア(糖質/蛋白質のタイムリーな摂取)が良かったためだろう。

1日は24時間もある。
一日当たりの練習時間は「たった4時間」だ、残り20時間は遊んでいる。
この間に筋肉は補修され、そして糖質はグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄えられていく。

人類に成り立ての「ご先祖様達」から見れば、まさしく「極楽浄土」だ。
ぬるま湯にどっぷり浸かった人類は、あまりに脆弱になりすぎだ。
プロでない限り、練習で泣き言はいらんぞ。

と言っても無理は禁物、今朝は585号で「サイクリング」をすることにした。
久々の実走で585号も喜ぶだろう。
前後のタイヤに8.3気圧の空気を注入し、多摩サイに向けてスタート。
少し肌寒いが多摩サイに入ると、運動負荷が加わって心地よく感じる。

富士山が霞に隠されてまったく見えないが、川面を見ながら走っているとサイクリング・ハイがやってくる。
健康を感じる一瞬だ、この爽快感はお金では買えないな。

耳を澄ませると野鳥のさえずりがよく聞こえる。
空の上からうるさく泣くのはひばりだ。
ひばりといえば「美空ひばり」だな。

小学生の頃、ミニスカートで「真っ赤な太陽」を歌ってた姿は、未だに瞼に焼きついている。
バニーガール姿でナショナルのCMに出ていた「黒柳徹子」とは双璧をなすものだ。

最近?では「愛の水中花」のレコードでバニーガール姿をさらした、松坂慶子がその路線を突っ走っているようだ。
若いと何をやっても許されるんだよね、若いときは!

また、ツバメがあちらこちらをヒラヒラと飛んでいる。
走りながら目をカッと見開くと、ユスリカの雄であろうと思われる塊に時々ぶつかる。
ツバメはこんな小虫をたくさん捕獲して、雛に与えているのだろうか。
これが目に入ると、ひどいことになる。

鳥といえば「ドバト」はやっかいものだ。
誰かが餌付けしたらしく自転車が接近してもなかなか逃げない。

数年前逃げそこねた鳩が、自転車のフロントブレーキのワイヤとフレームに挟まったことがある。
餌付けは禁物だ!

河川敷公園でUターンして帰路につく。
いつもならお日様の光を浴びてサーカディアンリズムの補正を行うのだが、今日はお日様が雲に隠れて機能しない。
地元に帰り寿福寺とベルディ坂を一本登って帰還した。

○GARMIN Update
先週の金曜日、EDGE500のソウトウェアをupdateした。
ついでに EDGE500Jのアップデートをしようとしたら「この機器への更新はありまへん」的なコメントが表示された。
でもGPSに関する更新が可能だったため適用した。
そして練習に出かけ、帰宅後ログを落した。
そしてログを見ようとしたら・・・ない?
エクスプローラで確認したら、なんと1999年8月の日時でログされてた。
ログのスタート時、正しい日時が更新されず、デフォルトの古い日時でログされたようだ。
簡易編集で正しい日時に修正したが、ログを削除してしまったら探し出すことができなかっただろう。

○モズク情報
トヤマさんが一緒にトレーニングしていると言う。
奥さんと子供二人でそれなりに生活しているらしい。
何となく安心した。
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雛鶴練

2014年05月25日 | 自転車
昨夜、EVO号のチェーンを清掃したが、オイルを垂らしていなかったのでムオンを106駒に垂らした。
500kmも走るとチェーンがかなり汚れるからね。

準備を整え 6:40に出発。
河川敷公園でスギさんと納さんに遭遇。
どちらも新車なのでまぶしいぜ。

集合場所に到着、その後参加者が集まってきたが、今日も少なめ。

後発で出発。
今日も比較的ゆるやかでなんとかなりそうだ。

ローテをしているうちに、ナル氏、ナベさん、トヤマさんが混じっているではないか。
出稽古でユウキさんとムラマツさんがいるので、なんとかならないかもしれない。

大垂水に入り権助ストレートでばらけて先頭集団の最後尾をヒラヒラ。
霊園前でプッツン切れてしまった。

でも私が遅いわけではない、先頭集団が速すぎるのだ。
仕方がないのでペースで走っていたら、こぼれてきたトヤマさんを捕捉。
ピーク手前でユウキさんを捕捉。
ナル氏には届かなかったが4番手通過。
ここはマツムラさんより前を走れたので「よし」とする。

序盤でガツンとやられた時の対処方法がないのが大問題だ、何とかせねば!

移動区間だがナル氏の引きに付いて行けず、後ろからきたユウキさんがナル氏をさらって消えて行った。

勝瀬橋で集結後、雛鶴パートの始まり。
先頭に絡むため前を目指して必死走。

秋山分岐の三叉路を前の方で通過したので、ゴルフ場も前で通過しようとペダルを回し、なんとトヤマさんに次いで5番手通過。

下りきって登り返しを走っていたら、ナル氏が追いついてきたので一緒に走ることに・・・。

上野原分岐の三叉路を通過したら、前にトヤマさんがいた。
ナル氏はジリジリと追いあげて追いついたが、私はジリジリと離されて・・・置いて行かれた。

あの時、もっと必死で追うべきだったが、覆水盆に返らず。自分に腹が立った。

離されないように走っていたが、二人がユウキさんに追いつき、視野から消えた。

パッピードリンクショップを過ぎたところでムラマツさんが追いついてきた。
前に出して彼のペースで走られるとやっかいだ。
そのためローテで前に出るたびに速度差を付けて引いてみた。

するとガソリンスタンドがある坂で切り離しに成功。
このまま坂を上りきろうとしたところ、神社を少し過ぎた所でBossが降りてきた。
ここもマツムラさんより前を走れたので「よし」とする。

帰路はゴルフ場坂を前で越えようと、ちょっと前に出て走っていたら「アッ」と言う間に最後尾。
なんとかがんばってトヤマさんとマツムラさんに追いついた。
その後、コギタンも合流。

千木良まで四人で走り、登りにはいった。
ここからトヤマさんが先行、それを追う私の構図がピークまで続き、結局突き放されて沈。

途中でサイクリングをしていた大将が復活し、ピーク前でチョイ差しされた。
これがSL4の実力なのか、次回はレースで発揮してください。
結局、マツムラさんに完勝だった、うれしいなぁ。

集合場所で補給休憩後、帰路についたが少し余裕が出てきたような。
ようやく踏める感覚が出てきたぞ。
今週は土曜日曜の連チャンだけど「やる気」があるので、まったく問題なし。

〇サウナジャージ
オダ(ユウキ)さんは長袖+タイツ+指つきグローブ・・・。
さぞ暑かったことでしょう。
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甲武トンネル・和田峠練

2014年05月24日 | 自転車
4:10 目が覚めたので起床。
だらだら過ごし朝食を作ろうとリビングに行ったら、二男が滋賀から出張と言うことで寝ていた。
いつ帰ると聞いたら、今日中と回答あり。
練習後に話ができそうだ。

6:40 出発。
集合場所には 7:25に到着。

今日の参加者は少ないなぁ。

先発Gを見送って、後発Gでスタート。
前回の「都民の森」練では高負荷に耐えきれず、「瀬音の湯」のはるか手前の坂で切れた苦い記憶がある。

今日は程々のペースなので、少し余裕を持って走れる。
トップ選手には物足りないが、後発Gでアップアップしながら走る私にはありがたいことだ。

五日市駅を過ぎても程よいペース。
でも誰かがチャンスをうかがっているかもしれないので注意しながら走った。

心拍数がMax心拍の93%を越えると、一気に苦しくなり付いていくのがキツイ。
でも以下だと、そこそこ走れる。
高負荷継続練でこのレンジを鍛える必要あり。

途中でベルディのトヤマさんが合流、単発のアタックモドキが発生するが決まらない。
しびれを切らせたBossがちょっと踏んで、誘い水を撒くがトヤマさんが乗って行くものの、抜けきれず後続が吸収。
今回は余力を活かすために「前を走る」を実践することにした。
後ろで走ると、どうしても消極的になり練習成果が得られないからね。

とにかく前で走り、心拍を上げすぎて切れそうになったりしながら、甲武トンネルへの三叉路には集団で通過できた。

登りになってBossとキャップがスルスルと先行、トヤマさん、スギさんもジリジリと前に出て行く。
後ろにはフッチーとナル氏。

垂れない走りで、その順位のままトンネルに入った。
トンネル内でフッチーが追いつき前に出てくれた。

下りに入ってちょっとビビリが入ってしまった。
※今朝チューブに空気を入れたとき「マーカ」が9気圧を指しているのに気がつかず、8.2気圧のつもりで入れてしまった。
気がついたけれど「まぁいいか」とそのままにしてしまった。

やはり9気圧ではグリップ力が低下するためコーナを攻めれない。
そうこうしている間にフッチーは消えてしまった。

何とか下り、和田峠への分岐に向かうと、なんとトヤマさん、フッチー、スギさんが前にいるではないか。
コースを知らなかったらしい、早速合流して先を目指す。
トヤマさんはダンシングで常に先行、フッチー、スギさんとは抜きつ抜かれつで我慢大会だ。

和田峠の登りに入り、A山さんとコスゲさんが仲良く走っているところに遭遇。
ここでトヤマさんに追いつこうとしたが力が足らず、フッチーとスギさんに「後は任せた」と託した。
でも二人とも一杯一杯のようたっだので、再びチェイサーを務めることに・・・。

きつくなる所で二人が遅れ始め単独になってしまったが、ピーク手前でスギさん、そしてフッチーに抜き返されて沈。
和田峠を下っていたら先行していたスギさんに追いついた、どうやら下りが苦手らしい。

そこから集合場所まで二人ローテーションで、足を削り合いながら走って行った。
川原宿の交差点に離脱していたトヤマさんがいたので、サヨナラを言ってコンビニに到着。
もう脱け殻だった。

休憩後、帰路についたがなんとか集団内で多摩川を越えた。

帰宅したら次男はすでに帰ったとのこと、たった一言しかかわさなかった、ガックシだ。

昼食後、歯科医へ。
ようやく右上奥歯にかぶせ物が装着された。
こんどは左上奥歯の欠けの治療だ、続くなぁ。
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追い風のアシストでした

2014年05月23日 | 自転車
昨夜の飲み会は 18:00~20:00と短期間集中でとても楽しかった。
台湾料理を食べながら、ビール生3杯、焼酎ロックでコップ1杯でほろ酔い気分。
21時過ぎに帰宅して、いつもの時間に就寝 ZZZZzz。

4:20 起床。
アルコールも抜けスッキリとした気分で朝練に出発。

多摩サイに入ったらなんだか体が軽く感じて、ペダルも軽くスイスイ進む。

空には鉛色の雲が漂っているが、上空に青空が少しのぞいているので雨の心配はなさそうだ。
そんな環境でも風を切って走る爽快感はすばらしい。

河川敷公園でUターンしたら、突然体が重くなった。
なんと正面から風が吹いていた。

だから行きは「追い風のアシスト」でスイスイ走れたようだ。
帰りは向かい風だが、これはこれでいい練習になるだろう。
こんな時はギアを軽くして回すと効率の良い走りができる。

京王線の高架でケンちゃんとすれ違った、またシゲポンが寝坊したのだな。
シゲポンに 喝!

その後、朝練ジャーに合うことなく地元に帰り、いつもの坂練を初めた。

一番きついところで心拍数を見て驚いた。
いつのまにかサイクリングになっていて心拍がちっとも上がっていない。
もう少し負荷を掛けないと練習にならないぞ。

それにしても慣れとは恐ろしい、やる気がいつのまにか削がれていく。
毎日が「練習会やおはサイ」のような練習内容では体がもたないが、日課の朝練で伸びていく方法を研鑽していこう。

○犬
家の近所で坂練をやると、犬を散歩させている人達によく会う。
大半は超小型の室内犬だ。
以前 Sonyがアイボと言う犬ロボットを作っていたが、それより小さな犬ばかり。
リードを付けられて道路をちょこちょこ歩く姿は、微笑ましいを通り越して哀れを感じる。

狼の末裔なのに「品種改良」とかでおもちゃの様な生き物にされて・・・・。
なあんだかなぁ、と思ってしまう。
でもリードなしで自転車を追いかけてくる野犬はいやだ。
吠えず、追わず、どっしりと構えてる犬は好ましい。
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朝は快晴?

2014年05月22日 | 自転車
4:30 起床。
雨上がりの翌日は空気が洗われていてとても清々しい。
まさしく「♪新しい朝がきた、希望の朝だ♪*1」だ。*1:ラジオ体操の歌

EVO号を用意して出発。

多摩サイに入って周りを見ると、上空は快晴、地平には雲が掛かっている。
富士山が見えないのは残念だが、澄みきった空気の中を「サイクリング」すると気分はサイコーだ。

自転車のボジションにも慣れハンドルが高く感じるようになったが、今はまだ変える時ではない。

河川敷公園まで走ったら、ようやく富士山が姿を現した。
なんだか神々しい、6月1日にはあそこでレースをするのだ。

去年は4月のアクシデントで、十分走り込めないまま出場して辛かった記憶しかない。
今年はアクシデントに合うこともなく、練習内容も変更してそれなりに走り込んだ。
早く走りたい。

帰路はクルクル回すアオタさんとすれ違ったのみ、朝練ジャーは尾根幹主体かな?

地元に戻り、次は坂練の開始。
少し負荷を掛けるため、いつもより一枚重いギアで奮闘。
人間の体はとても順応性が高い。
いろいろ変化をつけると、体はそれに「合わせよう」とがんばるようだ。
コースを4周した後に帰還、今が一番快適な朝練シーズンだ。

今日は飲み会なので「蛋白質」重視で乗り切ろう。

○練習
人間の体は「使わない器官は」退化していくようにできている。
練習で鍛えた筋肉は「補修」が終わってピークに達した途端に退化していく。

だから筋肉には常に刺激を与え続けなければならない。
これを怠ると、いくら練習しても「強く慣れない人」のできあがり。
長距離を走った後、何日も休養を入れるなんて問題外だ。。

練習会で前を走る強い人は「それなりの練習」をしている。
彼らに対抗するには「それなり以上の練習」が必須だ。
これはかなりハードルが高い。
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