今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

585号で朝練

2013年05月31日 | 自転車
4:30 起床。
路面状況を確認すると濡れているが水分保有量は少なそう。
風が吹いているので乾燥も進みそうだ。

super号はチューブラのハイペロンを履かせてるので、雨後のパンクは避けねばならない。
それを想定して昨晩585号の準備を調えていた。

585号にドロヨケを装着して5時前にスタート。

練習坂に行って練習開始。
きついところで回転を上げて何とか我慢して乗り切ったが、勾配が緩くなるところで気を抜いてしまう。
まだまだ自己追い込みが弱いな。
ザキーニ氏やスーさんなら、強い意志で最後まで踏みまくるだろう。
今日は2本で許してもらい、おはサイショートカットコースで帰路についた。

連光寺坂上で信号待ちをしていたら、完全無欠の赤信号で大型トラックとダンプが速度を緩めず通過・・・・コワイ。
コープ前の十字路で信号待ちをしていたら、後ろからきた二人組の中年アサレンジーが『右折矢印』なのにスルスルと横断していった。

こんな所業は見ていて気分が悪くなる。
まぁ、他人事でないような気もするので、自分の行動に責任が取れるような走りを目指そう。

多摩大坂は20km/h以上で登るのが目標だが、これを22km/hまで上げることができれば、最後のスプリントができるかもしれない。
坂浜では一段目で力を使い果たさず、平坦区間で足を回復させて二段目でアタックできれば最高だろうな。
千代ヶ丘は淡々と回して登ったが、やはりもう一枚重いギアが踏めないとついていけなさそうだ。

足りないところを、日々の練習で少しずつ伸ばせば、きっと力がついてくるはず。
朝練がますます楽しみになってくる。
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今朝はローラ練

2013年05月30日 | 自転車
4:30 起床。
外に出て路面を確認したらしっかり濡れてる、おまけに霧雨も舞っている。
パソコンを立ち上げて雨雲を確認したら、稲田堤近辺には陰も形もない。

典型的な梅雨の天候だ。
外は走れないことはないのだが、負荷を上げない練習なのでローラで代替可能だ。
よってベランダ・ローラ練をやることにした。

ローラ負荷を最低の『L』に設定して開始。
微妙な負荷調整はギア選択で対応だ。
回しはじめて気がついた、ケイデンスが上げられない、重いギヤが踏めない、まったく回せない。

仕方がないのでケイデンスを「90~100rpm」と目標の10%ダウンの設定で回すことにした。
外の景色を見ながら60分、タオルの汗がやっと搾れる程度の運動負荷で終了した。

やる前に扇風機を箱から取り出したが、風が強かったので使わなかった。
梅雨が明けたら扇風機の出番だな。

今週末は富士ヒルクライムだ。
第一回目から途切れることなく参加している。
70分を切ったのは一回だけ。
今年はどれくらいのタイムで登れるだろうか。

帰宅後、夕食を食べた後ハイペロンの準備をした。
10年前のホイールだが、まだまだ現役で十分使えそうだ。
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矢野口おはサイ 第十一回目

2013年05月29日 | 自転車
4:30 起床。
天気は曇り?、いや小雨が降っている。
パソコンで雨雲を確認すると5時頃に抜けそうだ。

それまで待っていたらウォーミングアップができないため、585号をローラにセットしてクルクル回した。
雨が止んだ頃を見計らって出発、矢野口駅前に早く着きすぎたので、中道を1km程走って時間を潰した。
そして集合場所には一番乗り。
今日はケンちゃん、メラ君、けんた君、私の4人が集まった。
世間話などしていたら定刻を過ぎてしまい 5:21にスタート。

川崎街道の稲城長沼付近でサカグチさんが合流。

○連光寺坂
5人で連光寺坂に突入。
ここはケイデンス100rpm以上で、最後まで回せる負荷でチャレンジだ。
中盤を過ぎると、ケイデンスが落ちはじめて一人だけ切れて行った。
無理すれば連結できたかもしれない。

でも、ここからが自分との戦いだ。
ケイデンス100rpm以上でギリギリ回せるギアを選び走った。
もっと回転させることができれば・・・。
もっと重いギアを踏むことができれば・・・。
今できることは昨日より1回転でも多く回すこと。

ピーク通過もビリ、ゴルフ場前の信号アシストもなく尾根幹入口でようやく合流できた。
おぉ、ゆうこ選手もいるではないか。
歩道ではキャップが待っていた。

○尾根幹~鎌倉街道
尾根幹に入って集団の速度がアップ、こっちは既にあっぷっぷ。
ゆうこ選手に置いて行かれそうになり、切れないように必死で走った。
鎌倉街道もキャップとケンタ君が引っ張って、まったく前に出ることができず。
でも後ろはちょっぴり楽ですな。

○和光学園の丘
いつものように途中の信号が『赤』でみんな停止。
『青』に変ってスプリント開始。
ここだけはどこまで食らいつけるか、思いっきりもがいてみた。
すると、ちょっとは食らいつけるではないか!

○黒川二段坂
一段目、先頭で抜けたゆうこ選手を追ってみんなスタート。
キャップをはじめ、みなさんがぶっ飛んで行った。
でも私はひたすら100rpm以上でギアを回してペース走。

アタックした人達が垂れ気味になる終盤に、前との差が縮まってくる。
速く回せるか、重いギアを踏めるようになったら私の「間合い」に入るかもしれない、これからが楽しみだ。

○コープ坂
ここは100rpmは無理、だからモガキいて登る作戦を決行。
後ろの方から坂に入り、しばらくすると集団が縦にばらけていく。
一人でも多く抜かそうと追走し、中盤からダンシングに切り換えたら思ったより延びていい感じで登れた。

○多摩大坂
ハイペースで走ったらどうなるか実験。
限界を越えた回転・ギアの組合せだったので、3/4程登ったところで失速。
その時、前の方ではメラ君とサカグチさんがピーク目指してバトルを始めた。
余力を残した走りができないと、ポイント勝負にならないのだな。

ここでサカグチさんとゆうこ選手が帰路についた。

残ったメンツは、メラ君、けんた君、私の三人。

○坂浜二段坂
一段目はメラ君に引かれて通過。
二段目は少し離されて通過、しかしけんた君は後ろに置いてきたぞ。
ところが登り切ってからけんた君が復活し、私を交わしてメラ君を追走。
彼の後ろについたが前に出ることができず、後方通過でガックシ。

○千代ヶ丘二段坂
一段目、ケイデンス100rpmで回せるギアでクルクル・・・離されたけれど、これが実力だ。
二段目、信号で止められていたので、遥か後ろから下ハンを持ってダンシング。
前との距離がちょっと縮んだような気がした。

隠れポイント
メラ君に奪取された。

今日はいいとこなしであった。
でもここをああすれば・・・何とかなりそうだと実感した。
さぁ、力をつけるために練習するぞ。
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ステップアップ練

2013年05月28日 | 自転車
4:30 起床。
今日から『ステップアップ』を意識した練習に変更だ。

自分が「強いのか弱いのかを測る物差し」を他人に求めてはいけない。
自分を『基準』とすることが良いらしい。
だから「昨日の自分」より強くなるために「今日の練習」を積む。
毎日積み重ねれば、バームクーヘンの年輪のようになるはずだ。

ただし練習をサボれば弱くなる。
大勢で練習する場合でも、それを意識した練習なら『自己満足練』から脱却できるかもしれない。・・ すべて受け売り

今朝は練習場所に移動して多摩サイではできない、100rpmで程々の負荷を掛けた練習を行った。
ギアを軽くすれば『楽ちん』だけど、それでは意味がない。
足に乳酸が溜まってきつく感じるくらいの負荷でクルクル。

1本で嫌になったが、今日は初日なのでなんとか5本登り、それで勘弁してもらった。
下っていたらトンネル(アーケード)でコギタンとすれ違った。
仲間を見るとやる気が出る。

アントニオ猪木氏は「やる気があれば何でもできる」と公言している。
私『やる気』があるから、きっと何でもできるようになるだろう・・・と前向きに考える。
明日のおはサイも自分規準でがんばろう。・・・でも雨らしい。
トンネル突入はケイデンス100rpmで30km/hが目標だ!

○ホームから転落
スマホ操作中の小学生が駅のホームから転落した。
そのため電車を30分止めたという。
なんたる迷惑小学生なのだろう。
まぁ、大人がやっていることを真似しただけなので、強くは叱れないだろう。
これはながら操作をしている大人のせいなのだ。
当事者は猛反すべし。

○集団走行の次は単独走行だ
木祖村では集団走行で完走までこぎ着けた。
次の目標は、そこから前に出て単独走行。
腰は低めに、目標は高めに掲げよう。

○富士ヒル
なんと第一ウェーブが今年もあったのか。
ザキーニ氏から聞いた時に「今年は無いんじゃない?」と答えたが、それは誤りだった。
2年連続出場で、昨年100番以内・・・たぶん当確のはずだ。
駐車場が富士北麓駐車場・・・上の方の駐車権、いらない人がいたら譲って欲しいかも。
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木祖村 二日目

2013年05月26日 | 自転車
木祖村 二日目
サポートの桃姉さんとマキちゃんが、洗濯してくれたジャージを身につけてレース会場に向かった。
すると多くの知り合いがすでに到着していた。
今日も走れなかったらどうしようとちょっぴり不安。

スタート場所に移動してサインを済ませてから、事務局の人といろいろ話をした。
そこで今日のレースについて尋ねたら・・・。

以前は『残念レース』と呼んでいたが、今は(高校生による)『オヤジ狩りレース』だと言っていた。
これを公にすると問題になる、だから伏せているらしい。

スタートラインには、あの横山航太君がいるではないか。
なにやら長野県のインター杯予選も兼ねているとか。
こりゃ死ぬ気で走らないと『ほんとうに残念なレース』になってしまうぞ。

・ジュニア+スタッフ+コンソレーション(72km)
定刻になりスタート。
5km地点までローリングスタートなのでそれなりにスムーズに進む。
そこを過ぎたら速度が一気に上がる。

近くにはエース赤影氏、サブエースのOkumap氏、オオバさんの姿も見えるぞ。
ザキーニ氏は少しずつ前に移動している。

そしてダムを渡りクネクネ道を進み、ゴール前の坂に掛かった。
当然集団は一気に活性化して速度が突然上がりはじめた。
これに置いて行かれたら、先は無い(今も無いけれど)。
必死に回してなんとか集団の後方でピークを越えた。(と思っていたら真ん中へんで登ったみたい)
その時先頭は既に下り坂に入っていた。

下り に入ってから後ろを振り返ったら後続は1名だけ?
長い下り坂を踏み倒し、左カーブに減速しながら突入。
直後に後方から「ガシャ」とガードレールに『何か』がぶつかる音がした。・・・・合掌。
下ってクネクネルートを走っているうちに、前の方で集団がまとまり始める。

フィッテのジャージが見ええるが、追いつけそうで追いつけない。
まわりには誰もいない!
また一人旅か、と思っていたら前に方にオベジャージがちらっと見えた。

少しずつ近づいていくとツチカワさんだった。
おぉ神は見捨てていなかったようだ。

二人で回しながら走っていくと、周回毎に前から落ちてきた人達、後ろから追いついてきた人達が仲間に入り、最大10名の集団となった。

その中でタケシバのカキヌマ氏が集団を上手くコントロールし始めたので、ツチカワさんと一緒に『駒』として働いた。
先頭を退いた後、後方で休めるので独走と比べて、すごく効率が良い走りができる。

応援坂では毎回先頭との時間差を教えてくれる。
だから完走するためのペースを考えながら走ることができた。

ただ、某大学生は先頭に出るとサイクリングを始めるので「使い物」にならなかった。
ツチカワさんと私で指導をいれたら、後半になて少しは動くようになった。

応援坂には、自分のレースを切り上げてまで応援してくれているパワポジ教祖がいた。
今日の呪文はすごく効いてペダルがクルクルと良く回るようになった。
昨日VAN氏のシューズからパワポジを引き出して、シゲシゲと眺めた成果だろうか。

5か6周目のダムを越えたところで「審判車」から後ろから寄ってきた。
そして「もっとペースを上げないと完走できないぞ」と檄が飛んだ。
それを受けてみんなの走りが変わり完走を意識しはじめた。

そんなとき、走りが苦しくなった人が「登りはペースで」なんて叫んでいたが、みんな無視した。
だって、それに付き合うとDNF決定だから!

数名が脱落したが7周目のピークを越えると「完走出来るぞ」と実感して、みんな笑顔になった。
最後の一周も足を休めることなく漕ぎ続け、最後の坂で最後のバトルを始めた。

集団の頭を取ろうとペダルを回し続けたが、EsperaceStageのイトー選手に逃げられて二番手に上がるのが精一杯。

ゴール手前でパイロンに阻まれた隙をつかれ、抜き去ったはずのツチカワさんに交わされた。
ちょっとガックシだが、私の油断だから仕方ない。
彼曰く「ふうさんに負けたらダメでしょう」。
その通り、私に負けるようでは練習が足らんのです。

それにしても「意志統一された集団」で走るのは、とっても楽しい。
来年はもっと前で走れるように頑張ってみよう。

○サポート
シノヤマさん、アレックス
桃姉さん、マキちゃん
村上パパさん、ママさん
みなさんのおかげで、とても充実したレースを走ることができました。
テントの設営、補給、応援、差し入れ・・・ありがとうございます。
それに答えられなかったけれど、最後まであきらめないで走ることができました。
今度は私がサポートしますので、たまにはレースを走りましょう。
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木祖村 初日

2013年05月25日 | 自転車
4年ぶりの木祖村だ。
当時は実業団74位以下の選手が対象だったが、今では誰でもOKとのこと。
まずは初日のTTが鬼門となる。

・ステージ1.a 個人タイムトライアル
序盤を押さえて、終盤の坂に備える作戦で挑んだ。
しかし序盤から終盤までMax心拍の88~92%とイーブンペースの走りとなった。
結果は2007年の13:22から37秒遅れの 13:49だった。
ちょっと追い込み不足だった。
トップ時間の120%ルール適応でOUTだったが、130%ルールに変更されて、何とか次戦に駒を進めることができた。

・ステージ1.b ロードレース(81km)
一周目最後の登りでついて行けず、その後一人旅。

アユカ嬢から叱咤激励を受けるも沈、どうやらマスケンさんに言いつけられるらしい。どうしよう!?
またパワポジ教祖のOkumap様が唱える「パワポジパワポジ」の呪文の効力もなかった。
まだまだ修行が足りません。

そんなことをしていたら4周目の登りでホウキカーに掃かれてしまった。
何だかなぁ~。
こりゃもうレースはダメかもしれない。・・・ちょっとショックを受けた。
でも翌朝の残念レースでチャレンジしてみよう。

夜、宿でリザルトを確認したら 132名出走/42完走 32%がDNFと厳しいものだった。
ステージ2 ロードレースに進めたのは Boss、スーさん、VAN氏の三人だけ。

この夜は 10:00に就寝して残念レースに備えることにした。
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今日で完治?

2013年05月24日 | 自転車
4:30 起床。
今日もさわやかな一日が始まった。

super号に沖縄以来のcarbon50を装着して、多摩サイを河川敷公園までを一往復。
ハイトリムもたまには良いね。

午後の出張が早めに終わったので病院に行った。
そしてようやく治療は終了した。

健康っていいなぁとつくづく思った。
明日から木祖村、がんばるよ。

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今日は短縮版

2013年05月23日 | 自転車
4:30 起床。
super号で多摩サイに入り、河川敷公園~是政橋と走り、連光寺坂からおはサイ・ショートカットコースを走って帰還。
これだと約40kmでそれなりに楽しめる。
近くに坂がたくさんあると、良い練習ができるなぁ。

帰宅後、木祖村の準備をやった。
明日の朝練は久々の初期型C50を履いてみよう。
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矢野口おはサイ 第十回目

2013年05月22日 | 自転車
4:20 やるき満々で起床。
super号を取り出して生田スタジオ坂に向かった。
そこで13本と多めにウォーミングアップをしてから集合場所に向かった。

今日は、イトーさん、Beeさん、メラ君、サカグチ夫妻、ケンちゃん、VAN氏、ケンタ君、ゴローちゃん、アオタさん、イノシタが参集した。
アオタさんは『稲城おはサイ』の常連だったので「おはサイ」には久々の参戦だ。

川崎街道でナカオ君が合流。

今回も、イトーさん、イノシタさん、私以外は実業団と言うすごいメンツだ。

○連光寺坂上
市立病院前を45km/hと久々の高速走行、痺れるぜ。
最初の信号を通過して勾配がきつくなりはじめたところで先頭に立つ。
すでに限界に近いが、力を振り絞って先頭交代、そして後退・・・。
最後の信号は「青」だったので、そのままスルー。

トンネル前の坂にかかると先頭集団はドンドン突き進んでいく。
そこから垂れて前を走っているケンタ君には届きそうもない。

やっぱり連光寺坂上は死ぬほどキツイ。

○天国の階段
ゴルフ場前の信号アシストで集団復帰。
坂に掛かると力の差が歴然と現れてズルズルと後退。
やっとピークを通過したら、後ろからイトーさんにぶち抜かれた。
おかげで気合いが入り、なんとか尾根幹に入る前に先頭集団に追いつくことができた。

尾根幹はアツシ君がいないので、それなりについて行けた。
もし彼がいたなら、たぶん突き放されただろう。

○和光学園の丘
途中の信号で走っていつものように一時停止、青に変わると一斉スタートでピークを目指す。
先頭争いに関係ないところでピーク通過、あぁ先頭争いに加わりたいよ。

ここでryo君が待ち伏せ合流・・ブルブルだぁ。

○黒川二段坂
一段目手前の信号をギリギリP青』で通過、すると次の交番前の信号も『青』。
みんな我先にと前に出て行く。

目の前にイノシタさんがいるのでロックオン!
二段目の坂に入ったところで抜いて「逃げきり」をはかり、そのまま気を抜かず回してピーク通過。

ここでナカオ君が離脱。

○コープ坂
シッティングで先頭集団を見送りながら登っていたら、ピーク手前でイノシタさんに抜かれた。
回転を上げて抜き返そうとしたが、オーバーヒートで沈、無念だ。

○多摩大坂
集団で坂に入ったがすぐにバラけていった。
私の前にはイノシタさんがいた。

ジワジワ接近して一気に抜き去る、そして逃げる・・・やったぜリベンジだ。
ちょっと気を抜いたらケンタ君がスーを抜いて行った、やられてしまった。

ここでゴローちゃんとメラ君が離脱。
ケンちゃんがいないぞ?

○坂浜
先頭集団はryo君、Beeさん、アオタさん、VAN氏、サカグチさんだったかな?

平坦区間に入り、先頭集団からかなり離された。
前にイノシタさんがいたので追いつこうとしたら、イトーさんがスーと上がってきてイノシタさんの前に出て行った。
その動きに合わせて追走、イノシタさんをパス。

二段目を越えたらイトーさんとサカグチさんが一緒になって走っていた。
サカグチさんは奥様待ちをしているのだな。

これに乗ろうと踏ん張ったけれど、なかなか追いつけない。

ゴルフ場のピークまでもう少しのところでフルモガキ・・・・サカグチさんの前を走るイトーさんと並んでピーク通過、惜しかった。
でもかなり追い込めた。

そのまま走っていたら、なんと先頭集団に追いつけた。

○千代ヶ丘
一段目、集団の後方でシッティングで挑戦。
でも置いていかれ、イノシタさんに逃げられた、ガックシだ。
二段目、みんな一段目で頑張り回復していないようだった。チャンスとばかりryo君の後ろでがんばったら、見逃してくれて2番手通過。
でも隠しポイントは取れず。

なんだか最後尾争いの日記になっちまったぞ。
次回は先頭争いを繰り広げたいものだ。

それにしても、とっても濃い朝練だった。
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今日はさわやか朝練だった

2013年05月21日 | 自転車
4:20 起床。
路面状態は概ね問題なし、天気は『回復中』でこれまた問題ない。
昨夜「霧が出る」との予報があったので、曇らないようにサングラスをレンズクリーナで一拭きした。
これをしないとレンズが曇って危険なんだよね。

ベランダでsuper号を選択して準備を調えた。
そして多摩サイに向けて出発。
極力裏道を慎重に走って多摩サイに入った。

いつものようにキアを軽くしてクルクル練の開始。
河川敷公園まで一往復。
次は是政橋を渡り連光寺坂の歩道に渡って『おはサイ』ショートカットコースをひとっ走り。
千代ヶ丘の2段目は下ハンを持ってモガキ走、良い汗かけた。

明日のおはサイが楽しみだ。

○かさぶた
縫合した傷にできたかさぶたも硬くなり「もう完治だろう」と思っていた。
ところが昨日の通院で、医者がかさぶたをピンセットで摘まみメキメキと剥がしはじめた。
「痛いですかぁ」、「はいちょっと痛いです」・・・最後までべろっと剥がされた。

なんでも、かさぶたは雑菌の温床になるらしい・・・だから取っちゃったとのこと。
これで皮膚が再生すれば完治だな。
今日見たら、かなり再生していた、あと少しだな。
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