今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

今日は出勤

2014年04月30日 | 自転車
3:00に目が覚めたので窓を開けてきたら、雨がシトシト降っている。
これじゃおはサイはないな、と断定して再び布団にもぐり込んだ。

6:00 再び起床、やはり雨は降り続いていた。
朝食を済ませてから出勤。

南武線の混雑具合は変わらないが、東横線は少し空いてる気がした。
日吉で学生が下りたので運良く座ることができた。
隣に座った女性が肘を張り出して、なにやら操作していたので視線を振ったら・・・ゲームをしていた。
それも一心不乱に。

服装もメイクもばっちりだが、おつむは空っぽかもしれない。
もう「スマホ」と呼ぶよりは「電話がついているゲーム機」と呼んだ方がいい気がする。

張り出した肘はとっても邪魔なんだけれど堪えました。
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秩父の山巡り

2014年04月29日 | 自転車
5:20 起床。
今日は天候不順だが降雨はないようだ。
うまくいけば志賀坂峠に行けるかもしれない。

トースト2枚、味噌汁、昨晩炊いた魚のアラ等を食べた後に、さらにバナナを食べて腹ごしらえを済ませた。
補給食はデキストリン容器と羊羹だけ、あとは現地調達する予定だ。

ジャージはもちろん「夏ジャージ」を選択。
気温が10度を超えているのでアームウォーマは必要なしと判断しリストから外した。
雨対策として薄手のウインドブレーカを背中に入れた。

集合場所には20名くらい集まったが、みんな口々に「今日は途中で帰ります」発言をしていた。
まだ降ってもいないのに・・・、これは「予報」の罪だな。

10数名が先発でスタート後、しばらく間を置いて7名が後発でスタート。
後発は速度が安定しているので走りやすいのだが、時々ギューンと加速が入るとちょっと辛い。
16号に入る前にナラッチが「遅速引き」になったのでBossが前に出て引き始めた。
すると走りは安定するのだが、ちょっときつく感じ始めた。

岩倉街道から小曽木街道に入ると練習開始。
ショートローテーションで高負荷練に移行する。

ある程度の負荷に耐えることができれば先頭に残れるが、耐えきれないと千切れていくしかない。
今日のメンバーではみんな辛いはず、だから我慢大会の様相となる。

成木五丁目のY字路を過ぎると、勾配がきつくなり始めるのでポロポロと落ち始めていく。

小沢峠の下の方にあるゼブラゾーンでmorimoriとC村さんの三人が残った。
先頭に出たとき揺さぶりを帰るのだが、あまりにショボイので効果がない。

先頭交代を要求したがすぐには変わらないため、みんな辛いようだ。
峠の下でmorimoriは力を使い果たしたことを確認、残るはC村さんのみ。

彼はダンシング、私はシッティングをメインで中腹まで抜いたり抜かれたり・・・。
そこから並走が始まり、後に引けない状態に追い込まれた。

ダンシングに移行して対応したが、ペダルを効率よく回せなかったので座り直しピークまで50mくらいになったところで回転を上げて勝負に出た。
ジリジリと前に出て少し先行したら、「ポキン」とC村さんの心が折れた音がした。
そうなると一気に差が開き、バトルに勝利した。

次の山伏峠では先頭で突入したものの、C村さんに置いて行かれてしまった。
ピーク近くで後からフッチーが迫ってきたところで「さぼり癖」が出たのに気がついた。
一人でも「がんばる心」を育てねばならないな。

ピークに到達する前に、先発Gが次々と降りてきた。
なんと、ほとんどの人が帰っていくぞ。
秩父側に下りそうな人がいないので、フッチーと二人で「秩父のサンクス」にBossを追って行った。

下りはとても快適で、とても気持ちよい。
昨年3月の志賀坂練ではフッチー、スギちゃんの三人で一緒に下って行ったことを思い出した。
本家スギちゃんがTVから消えたように、スギちゃんも昨年の夏合宿から消えてしまった。

サンクスに到着するとBoss一人だけだった。
誰かこないかな・・と待っていたら大将がやってきた。

結局、CPに到着したのはBoss、フッチー、大将、それに私の4名だった。
空模様、メンバーを勘案し「志賀坂にいきたそうなBoss」に、3人がプレッシャーを掛け「秩父坂巡り」に変更してもらった。
たっぷり補給と休養を取ってから最初の坂に向かった。

○丸山林道
林道に入り最初は緩やかなペースで進み、高度が上がるにつれて徐々にペースが上がっていくような・・・?
Bossの後についてペダリング(踏みかた/回転数)、ギア選択などをじっくりと観察。
シッティングからダンシングに移行するときの回りの状況(勾配)とかも合わせて見せてもらった。

しばらくするとペダルの回転に差がつき始め、距離がジリジリと離れだした。
後は・・・あれっ誰もいない。
このままでは例のさぼり癖が出てきそう。
よって自己との戦いをイメージして登って行った、するとなかなかいい感じ。
段々と足が回り始めて気持ちよく「県民の森」に到着。

そこには、なんとクマ(クマガヤ)さんがいた。
さっきまで松原パパが一緒だったとか。
秩父まで下り切らずにショートカットしたので会えなかったようだ。
なんとラッキーな人なのでしょう。

先着したBossは下の様子を見てくる、と下って行ったので待っていたら大将がやってきた。
そして開口一番、フッチーをぶっ千切ってやったぜ。
その後、Boss、パンクしたフッチーが登ってきて全員集合。

○白石峠までプチ登り
グリーンラインを東に向かい、大野峠、高篠峠を経由して白石峠に向かった。
新緑に加え、所々の山桜が気持ちを高揚させてくれる。

その後は定峰峠まで下り、以前のロング練では左折したところを右折して東秩父方面におりぐるっと回って一世代前の様なヤマザキで補給休憩。

話題はなぜか「どうやってA山さんを強くしていくか」、これを各自真剣に討議したが結論は出なかった。
たっぷりおしゃべりを楽しんでから出発。

細い道をつないで走っていたら、なんと「白石峠TT」のコースに入った。
ここを最初に登ったのはシクロガーデンの小泉さんとだったなぁ。

そこから下り「ときかわ町」に入った。
この辺にはゴルフ場が多い、すなわち坂が多いと言うことだ。

その結果、いろいろなプチ登りをたっぷりと堪能した。
そして八幡山神社の坂を登ることになった。
この坂は過去何度も泣いた記憶が急坂だ。

ここももBossの後を登って行ったが、なんと踏める、回せるで面白いように登れた。
Bossの後ろ姿を視野に入れて最初の坂を通過、その後も気持ちを切らすことなくピークまでペダルを回しきれた。
こんな感覚は始めだった、一皮剥けたのかな?

ここらを境にして大将の口数が減った。
きっと足を動かすために「口」を封印したのだろう。

空模様はポツポツと雨が落ちる程度で、走りにはまったく問題はない。
Bossは帰路のコースを越生経由とし、スパイスとして鎌北湖を登ると言っていた。

大将は「坂は勘弁オーラ」を四方八方に放出していたが、この先の予定を告げることができなかった。

ライオンは千尋の谷にわが子を突き落とし、這い上がってくるものだけを育てるという。
がんばれ大将。

越生を過ぎると山に向かって進み始めた。
ゴルフ場が現れるとキツイ坂も現れる。

ここまでで「坂の耐性」が出てきたのか、25Tを十分活用した走りができるようになってきた。
鎌北湖の登りではBossがペースを押さえて登ってくれるので、後姿を目標にして登ることができた。
そして最後のきつい登りに入るアプローチで、大将の姿が見えなくなった。

その坂もBossの後姿を見ながらいい感じで登れた。

どの坂も Boss、私、フッチー、クマさん、大将の順で変動なし。
みんな、そこそこ走れるので楽しいね。

ピークで大将を待っていたのだが一向にやってこない。
少し引き返し谷に向かって「たいしょぉぉお」と叫んだら、あちこちからこだまが返ってきた。
返事がないので4回ほど呼んとき、大将が登ってくる姿を発見。
今度は返事が返ってきた。

5人揃ったところで帰路につく、ここから小曽木街道に入るために下道を走った後、昨年末に練習したコースを登ることになった。
A山さんやのっぽ君達と楽しく練習したことを思い出しながら登っていたら、なんと大将が中切れ。

これは不味いとBossを追いかけて連結し、程よいペースで登り切れた。

そしてクリーンセンタを越えて小曽木街道に降りいつものコンビニで最終補給。
ここでクマさんが行方しれずになった。
どこに迷い込んだのかと心配していたら、かなり後にひょっこり現れた。
道に迷ったが、地元の人に現在地情報をスマホで見せてもらい、なんとかたどり着いたとのこと。
これで全員揃った。

ここでも食べ物とおしゃべりを楽しんだ後に帰路についた。
16号方面から帰るという大将と別れ、三人でいつもの練習コースをなぞって走った。
向かい風だけれどBossの一本引きで立川まで引いてもらった。

そう言えば秩父のサンクスから立川までずっとBossに引いてもらった。
乗客として頭も先頭も引かず、とても楽をしていたようだ。
なんだかBossに申し訳ない気分になった。

これに応えるには「しっかりした走り」ができるようになることだ。
事故に合わない/合わせないようにするためのスキル重視で習得しよう。

今日はとても実のあるロング練だった、なんてったてBossを4人で貸し切りにできたからね。
久々の200km越えも楽しく走ることができた。

帰宅は6時頃、すぐに夕食の食材を買い出しに出かけた。
そして麻婆豆腐、豚肉のソティー、野菜サラダを作り、長男と食べた。
連れ合いは飲み会で午前様らしかった。

○ドライカーボンのガーミンホルダ
今日の山練でガーミンホルダが、どれくらい耐えることができるだろうかと心配した。
でもまったく問題はなかった。
以前、金属用鋸の刃でホルダを作ったことがあるのだが、段差でビヨンビヨンと上下に振動して、振動が消滅するまで画面を読むことができなかった。
しかし今回はすぐに振動が減衰するため、まったくストレスを感じなかった。
この特性がフレームに宿っていると思うと、やはり体にはやさしいかもしれない。

次は何を作ろうかな。

○ニッチツの霊
某氏の行動はニッチツが必ず組み込まれている。
これは昨年訪問した時に「彼に取りついた霊」がニツチツに帰りたいと、彼の前頭葉に働きかけた結果に違いない。
ちなみに、その霊を返しに行くと、次の霊が憑依するため未来永劫ニッチツ通いを行わなければならなくなる。
これをどこかで断ち切らないと彼の未来はない・・かもしれない。
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横浜でパーティー

2014年04月28日 | 自転車
某税理士さんが主催する某パーティに招待された。
神奈川の障害者団体の中から、三男が所属する団体にいくつかの割り当てがきたらしい。

場所が馬車道駅近くの神奈川TVだったので、連れ合いが私の仕事が終わってから合流できると思い手を上げたらしい。
しかしその日は有給を取っていた。
仕方ないので家族をつれて横浜に行くことになった。

その前にまず朝練だ。
5時から多摩サイに入りペース走で体を慣らした後、地元に返って坂練の開始。
寿福寺の坂を中心とした周回コースを4周した。
この坂は緩急変化に富んでいるので、勾配に合わせたギア/ペダリングなどいろいろ試せて面白い。
家に帰ると90分で38kmの走行となり、健康維持には最適な量だと思う。

朝食を食べた後、処理した筍をタッパに詰めて冷蔵庫に入れたり、冷凍パックに詰めて冷凍したり、ついでに冷蔵庫の掃除をやったりと家事に勤しんだ。

そして15時過ぎに家を出て作業所にいる三男を迎えに行き、そのまま横浜に向かった。
そして横浜スタジアム近くのインターで降り、市営地下駐車場に車を止めて会場である神奈川TVのスタジオに歩いて行った。

会場に入りしばらくしてパーティが始まった。

まず弦楽四重奏の演奏者と指揮者のやり取りについて、一つひとつ例を上げながら詳しく解説してもらった。
それにしても生演奏は、聞きほれる程綺麗な音だった。
2時間程、イベントで楽しんだり、美味し食事をいただき解散した。

駐車場に戻り、三沢まで走って第三京浜に入り、スムーズに登戸まで走っていけた。
三男をグループホームに下ろし家には 22時前とかなり遅めの帰着となった。

明日はロング練だが天気次第でコースが変わるらしい。
まぁ、雨が降っても濡れるだけのシーズンなので問題はないだろう。
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2014年04月27日 | 自転車
5:00 起床。
今朝は地元の「筍堀り」に連れ合いと参加した。
場所はジャイアンツ寮の近くでママチャリで10分くらいのところにある竹林だ。
勢力旺盛な竹林の整備のために「駆除」するのが目的で、それを助けるボランテイアというのが名目だ。

昨年は左足裂傷の翌日に参加したのできつかったが、今年は無傷で問題なし。

係のおじさんから説明を受けた後、各自散らばって筍堀開始。

筍のさきっちょが金色の物が美味しいとのことで、地面から頭を覗かせている筍を物色していく。

地面からあまり出ていなくて太めで、掘りやすいところに生えている物を重点的にチェックしていく。

1本あたり15分くらいかけて掘り出したが、非常にきつかった。
4本目を探していたら、なんとさきっちょが金色の筍を発見。

地面からの飛び出しも少なく良品だった。
計5本をゲットした。

帰宅後、連れ合いは長男、三男と一緒にドライブに出掛けた。
一人家に残り筍の処理を始めた。

まず廃棄する部位を包丁でカット。

次にナベで茹でるため包丁で切り込みをいれた。
そして大きなナベを二つ用意して50分茹でた。
ついでに捨てるには忍びない部位で食べることができそうな部分を削りだし、これも茹でた。

茹でが終わったら自然冷却して皮を剥き、冷水に付けて水煮筍完成。

夕食は筍ごはんにしようと食材を探したら、出汁の元がなかった。
そこで昆布と椎茸で出汁を取り、筍ごはんを作った。

新鮮な食材、旬の物、これで寿命がすこし延びそうだ。

筍、バンザイ!
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成木・黒山練

2014年04月26日 | 自転車
今日は黒山練、平地走行後に登りが待っている。

集合場所には一番乗り。
14名でスタート。
きつく感じる一歩手前で「楽」な走りではない。

新奥多摩街道、16号、岩倉街道を走りながらウォーミングアップ。
小曽木街道に入ると練習開始。

ローテーションがマチマチで、力のある人は「長め」、力のない人は「短め」が基本だ。
なのに力がそれなりの人が力の限り走り、そして切れていくところを見た。

そんな走りはもったいない。
ローテを飛ばしてもいいから、しぶとく食らいついて走る方が良いと思う。
つまり・・我慢を続ける走りだな。

トンネルを越えると、いよいよきつくなってくる。
そんなときには「前に出る」ようにしている。
後ろを走っていたら、何かのはずみで千切れることもあるからね。

今日も何とか粘りきり、先頭でキャップ、マッキー、フッチーと一緒に黒山の麓まで走ることができた。

ここでふと気を抜いたら、Bossに気づかれて「ここからですよ」・・・。
前を行くキャップを追ってBossと走っていたら、後ろにいたフッチーが前に出て行ったのでバトル開始。

二人でどっちが先に音を上げるかのマッチレースの様相だ。
勾配がキツイ所で二人が苦戦していたら、Bossがキャップを追って発射して行った。
それを二人で見送って、バトル再開。

そんな二人を後ろからマッキーが軽くパスして消えて行った。
またもや二人でお見送り・・・。

フッチーもしぶとく、抜きつ抜かれつで接近戦。
最後まで気を抜かず走りきることができた。

最近はフッチーと同じ順位で走ることが多い。
次回はぶっ千切りたいが、今の練習内容では現状維持が良いところだろう。
少し工夫して見よう。

その後は脱け殻状態。
コンビニまでは何とか走りきったが、休憩後の帰路では非常にきつい走りとなった。

しっかり食べて、しっかり練習して、しっかり寝て、強い体を手に入れよう。

前回(4/12)もそうだったが、帰宅後花粉症と思われる「鼻水」が止まりません。
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可哀相な梅の木と私

2014年04月25日 | 自転車
4:00 起床。
日の出が早くなってくると、目覚めの時間も早くなる。
いつもより10分早く家を出て多摩サイへ向かった。

すると今日も霞に覆われて富士山が見えなかった。
ちょっと寂しいが仕方がない。

河川敷公園でUターンすると追い風のアシスト。
気持ちよく多摩川原橋まで戻り、地元でいつもの登り練をやった。

そこで梅の木が根こそぎ抜かれ畑になった現場を見てしまった。
楽しみにしていた完熟梅拾いができなくなり残念至極。

生田スタジオの下にあった梅畑も宅地に均され、某小学校の梅の木も剪定され過ぎで実がつきそうにない。
あぁ、どうしてくれるんだ。

完熟梅はどこにあるのだろう?
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やるやる詐欺

2014年04月24日 | 自転車
4:30 起床。
外の気温は11℃、今日も脛出しで問題なし。
EVO号を準備して出発。
花粉もいつのまにか消えてしまったようで、すごしやすい季節がやってきた。

ライトは路面を照らす必要がなくなったので、自己アピールのために軽量タイプを装備した。
多摩サイに入り練習開始。
地面が暖かく空気が冷やされるためなのか霞が発生しており、遠方は霞が掛かっているようで白っぽく見えるだけ。
富士山はその中にすっぽり隠れている、残念だ。

河川敷公園でUターンして帰路についたらペダルが軽くなった。
なんと追い風のアシストだった。

クルクル回していたら是政橋近辺でアオタさんとすれ違った。
今朝は彼以外の自転車乗りには遭わなかった、こんなにいい天気なのにもったいないな。

地元に帰り、今度は登り練の開始。

「寿福寺~ベルディ坂~バス通り」の周回コースを、シッティング、ダンシングで2セット、計4周してから帰還した。

朝練は太陽光を浴びるので「体内時計」が補正されて、生活のリズムが正しくなると言う。
朝練バンザイ!

月曜日にい食べたフランス料理の影響で体重が増加したが、三日経っても元に戻らない。
おでぶまっしぐら中!

○やるやる詐欺?
オフの期間、やる気満々だった人達がどこかに消えた。
やる気があるのに『やらなかった』のか、それとも『やれなかった』のか、どっちなのだろう?

まぁどっちも同じことだ。
有言実行なくば「口にチャック」、と昔番長に言われたような・・・?
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第7回 矢野口おはサイ

2014年04月23日 | 自転車
4:30 起床。
外の気温は11℃、気合を入れて脛だしでがんばるぞ。
EVO号にはコスカボを装着し、通常装備でおはサイに挑む。

外に出たら路面問題なし、空模様問題なし、これなら憂いなく走れそうだ。
生田スタジオ坂でダンシング×4、シッティング×3、計7本登り、ウォーミングアップを済ませてから丘の湯方面から矢野口に向かった。

◆参加者
弩級から Beeさん、マサ鬼さん、アツシ君、U太郎、アラマッキー、タロウ君
オベから カマッチ、シゲポン、風さん、 途中合流のC村さん&ナベさん
ナルから 丘の湯前で待ち伏せのイトーさん
アクアから アオタさん、ゴローちゃん
キッドから ナカガワさん
ヒノから グッチさん

ほぼ実業団メンバーで今週末のレースに向けて、みんなの目がギラギラ輝いているぞ。

今日のテーマはずばり「千切れない」にした。
定刻になり「雨で滑りやすいので注意して走りましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道に入ると、みんなが放出している「どけどけオーラ」に脅威を感じて最後尾に移動、千切れたら申し訳ないからね。
それなりの速さで粛々と進んでいく。
とうぜん、突然の速度変化に反応できるように注意は怠らなかった。
今日は「連光寺坂」を前にして無駄に動く人がいなかった。

○連光寺坂
病院前の信号の所まで道が非常に荒れている。
そこは慎重に走り、病院前に出たらペースが上がっていく。

集団内に入っていたのでそれなりに走れたが、最初の信号を超えて勾配がきつくなるところで列車の速度がギュンと上がる。
うぅ離されるぅ、と必死に足を回していたら、足がヒートアップしていくのがわかる。
これは筋肉の限界が近くになったことを伝えているのだろう。

甘い、まだまだ休ませないぜ、これを我慢することで耐性が上がっていくからね。
下ハンを握りしめて必死で走り、なんとか離されず堪えきることができた。
歩道でC村さんが合流しようと必死だったが、凹凸があるので無理かもしれない。

途中の信号が「赤」だったので仕切り直し。
青に変わり一斉スタート、なんとシゲポンがトンネル前の坂を駆け上がっていくではないか。
良し良し積極的でいいぞ。
それをきっかけにビヨーンと列が伸びていった。
その結果、置いて行かれてしまった。

先頭がピークに到達するとき、信号がナイスアシストで「赤」。
おかげでなんとか集団と同じ青信号で左折することができ、「鬼門」を無事通過できた。

○天国の階段
ゴルフ場前の信号に掛かることなく集団は登りに入った。
強い人達の姿はあっと言う間に消えていき、残りメンバーで最後尾争いが始まった。

ここはもうヘロヘロでブービー通過だった。

やっとのことでピークを超えたが、ここで休むと「終了」になる。
だから「平地は別足」の如くぶん回し、稲城台病院下の信号でなんとか合流。

○尾根幹
きつそうなマサ鬼さんの後で、さらにきつい私が憑依、コスカボでも千切れそう。
前を誰が引いているか知らないが、パワフルだなぁ。

ところが最初の信号の少し先にある丘で、速度が上がりジリジリと離されてしまった。
やばい、ダメかぁ、とあきらめかけたら、なんと国士館坂前の信号で合流できた。
今朝はついている、これで一緒に鎌倉街道に入ることができた。

鎌倉街道から和光学園の下道に入ると、突然の速度アップ。
前と少し開いたが「中切れは万死に値する」ので必死で走りなんとか連結。

○和光学園の丘
下道を登り左折するとみんな一気に加速していく。
追走したが差は詰められなかったが、ここも信号に助けられた。
「赤」の時に集団の前に出ようと画策したが、思いの外信号が早く「青」に変わり、作戦は失敗。
後方をヘロヘロと登ることしかできなかった。

ここでマサ鬼さんが離脱。

○黒川二段坂
三和前の信号で止められて青に変わるのを待つ。
リスタート後、ナベさんが対向から現れて合流。

二つ目の信号が「赤→青」になって一斉スタート。
序盤は勾配が緩いので大集団だが、勾配がきつくなると、強い人、そうでない人、弱い人に別れることになる。
ここは「弱い人」に分類されてしまったようだ。
カマッチ、C村さん、私の三人で後方を守りきった。

鶴川街道に入り黒川峠を超えるのだが、ここでも踏まないと置いて行かれる。
おはサイで休むと言うことは「千切れる」を意味するので気を抜けない。

○コープ坂
後方で入りすぐにダンシングで攻めたら、シッティングで登っている人達数名をパスすることができピークを通過。
信号待ちの先頭が青でスタートした直後に追いついた。

多摩大坂でアドバンテージを得るために、前に出て先行。
泳がしてくれたので、作戦通りアドバンテージを得て多摩大坂に入った。

○多摩大坂
序盤上げすぎないように走っていたら、1/3くらいの所でナカガワさんに追い抜かれた。
それからしばらくして怒濤の集団に追い抜かれた。
ガックシだ~ぁ。
その中にいたグッチさんから「あきらめないでね」と暖かい言葉を掛けてもらった。
私のペースが回りより少し遅いだけ、そう言い聞かせピークを通過。

○坂浜二段坂
ここはもう忍耐の世界。
カマッチの後ろで入ったが、あっと言う間に最後尾。
二段目は前を走るUタローが「間合い」から外れないように登り、ピークを越えて交わしゴルフ場前のピークまでモガキ倒した。

○千代ヶ丘二段坂
登り始めたらあっと言う間に一列棒状。

取り残されてしまったが、力を使い果たした人も多数いて落ち穂拾い。
タロー君を追い抜いてもうすぐピークと言うところで腰を下ろしたら、なんと後からタロー君に捲くられた。
がっくしだ。

二段目はダンシングでペース走、ここもドッカンと打ち上げられた人達が落ちてくるのをひたすら待って、何人かを拾った。

今日のシゲポンには「敢闘賞」を与えよう。

強い人達に揉まれて、なんとか千切れずに走り終えたのは上出来だ。

丘の湯にゴールしたら、なんとイトーさんが通勤車で待っていた。
遅刻をしたとのこと、あぁもったいない。
この達成感を分けて上げたい。

それにしても先頭の展開が、まったく見えないところで走っているなぁ。
もう少し前で見届けたいものだ。
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ワインを飲みすぎた

2014年04月22日 | 自転車
夜半に何度か目が覚めた。
なんで目が覚めたのか自分でもわからなかったが、しばらくして「赤と白のワインをガバガバ飲んだこと」を思い出した。
でもまぁ、美味かったので問題はない。
睡眠不足にならないように、布団に留まって眠ることを心がけた。

5:00 アラームに起こされた。
外の気温は13℃、また暖かくなってきた。
天気も回復して、青い空に白い半月が浮かんでいる。

路面が濡れていたので 585号に泥除けを装着。
ビブニッカに薄手の長袖ジャージで出発。
程よい気温でスイスイ進む自転車・・・・いい季節になったなぁ!

多摩サイに入ると川面近辺が霧で覆われていて、とても幻想的だった。
気持ちよく回せるベダリングで、河川敷公園まで走りトイレで軽量化。

そして帰路についた。
四谷小学校前ででかいローディがやってきた、シゲポンだった。
焼き肉村近辺ではアオタさん、多摩川原橋手前ではカマッチとすれ違った。
みんな自転車を堪能しているぞ。

地元に帰ったが、今日は坂練はぜずに直帰した。
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杉樽は泳がざるが如し?

2014年04月21日 | 自転車
4:30 起床。
外の気温計を見ると 9℃を指している、雨音はしていないので降雨はないようだった。
10℃を切ると冬ジャージが最適なので、一世代前のチーム冬ジャージに着替えてベランダに出た。

すると視野がうっすらとぼけるような感じがする・・。
なんと霧雨が落ちていた。

これでは外走りは辛いので上着を薄手の長袖に着替え、ベランダでローラを回すことにした。

ローラ台に585号をセット後、きつく感じる二歩手前でクルクル回し始めた。
30分経過後、練習モードに入った。

筋肉にはグリコーゲンが蓄えられている、これを枯渇させると体は活性化して基礎代謝等が向上するらしい。
よって5分毎に30秒のインターバル練を実施、この程度の練習で体の退化はなくなると言われている。

きつい練習で追い込むと、継続のモチベーションが低下してしまう。
私にはこれくらいがちょうど良いようだ。

『過ぎたるは及ばざるが如し』

仕事でも、ギャンブルでも(やらない)、暴力でも(ふるわない)、練習でも・・・やりすぎはかえって良くない。

仕事終了後は横浜コンチネンタルホテルで「部門業績が目標達成した」ご褒美で、フランス料理のディナーをご馳走になった。
当日お休みの人がいたので、それを自転車仲間と分け合って 1.5人分を割り当てられた。
赤ワイン、白ワインをたっぷりと堪能、 21時にお開きになり速攻で帰宅したら 22:15に帰り着いた。
速攻でお風呂に入り 23時に就寝。

たまの暴飲暴食を楽しむのもいいものだ。
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