今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

にんまり

2006年03月31日 | 自転車
2005年度最後の日。
有給休暇が10日程残っているので『サラリーマンの義務』として、1日分を消化する事にした。
平日の起床時間である6時に目覚め、自転車の最終仕上げを行った。
ペダル/クランク以外はカーボン製品であるためトルクドライバを用いて必要以上に締めつけないよう注意しながら調整を実施。

11時半頃、多摩川に出て試走開始。
重量はCOLNAGO号に比べ450g軽くなっているが、走りは重量差以上に軽く感じる。
おかげで逆風が順風のようだ。(ウソデス、ソンナコトアリマセン)
是政橋から若葉台に登ってみたがスルスルと登れる感じだ。
やはりギア1枚分くらいは軽く感じる。

実際には10s-Duraaceのせいかもしれないがフレーム+コンポで予想以上の性能であった。

あとは、タイヤを黒色に、ボトルも赤にして『赤/黒』で統一するぞ。
シートポストのネジが傷んでいたのでユニディで同形のネジを買ったら頭の部分がちょっと大きめ。
やすりでシコシコ削って調整、ピッタシカンカンになりました。

本日の走行距離 42.0km 3月の走行距離 1013.5km
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乗鞍申し込み

2006年03月29日 | 自転車
『全日本マウンテンサイクリングin乗鞍』の受付が4月3日に迫ってきた。

早速現金封筒を用意して必要書類+6000円を入れて準備完了。
これを『配達日指定郵便』(30円のオプション)で郵便局に持ち込めば処理完了。
配達日の指定は当然、4月3日である。

今日は六本木に一日出張だ。スーツを着なくちゃならないので・・・・
いやだなぁ~、行きたくないよ~。

AllSportsに写真がありました。
みんな写っていたが、先頭を引くスケさん(№0027)がかっこいいですな~
⇒http://allsports.jp/event_detail.php?ev_id=50504
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揃った部品

2006年03月28日 | 自転車
次期戦闘機のコンポーネントもペダル以外は用意できた。

とりあえず、ステム、ハンドル、前後ブレーキ、BB、クランク、シートポスト、サドル、STIを取り付けてみた。
なかなかいいんでないの。

後は暇を見つけて付けることにしよう。
スケさんも配備中の戦闘機に対し、効果的に部品交換しているらしい。

いずれレースで戦闘機が対面することになるだろうが、カクさんを含め『ハメハメ派』の名前を全国紙に何回も載せたいものだ。

本日のローラ 31.0km
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いつもの習慣

2006年03月26日 | 自転車
いつもの習慣で、朝5時に目覚め。
一度目を覚ますと2度寝はほとんど不要なので、即起きて朝食を作り頂く。

次期戦闘機制作の前準備として、各コンポーネントの取説を取り出し、必要な部分(日本語)のみ切り出す。
そうこうしているうちに7時になり『所さんの目がてん』をみて『牛乳』への知識を習得する。

9時過ぎ、回復練としょうして多摩川に出陣、昨日の疲れは皆無で調子よく足が回り、高速下までの往路は『モガキ』が入ってしまった。
こりゃいかんと復路は『マフェトン理論』に準拠した心拍数で走破。

でもこれだけではもの足りず、もう一往復追加。

午後3時、2度目の回復練に出発。
多摩川一往復後、矢野口からよみうりランド坂を通り世田谷道に降り、女子大通りから星ケ丘に向けてヒルクライム。

昨日のレースに比べれば、ぬるい、ぬる過ぎる。

『次回は同一周回』を念頭に置いた練習で、リベンジだ。

今日の走行距離 86.5km
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JCRCデビュー 第一戦 修善寺

2006年03月25日 | 自転車 レース
今日は4時起き。
朝食は、お餅、目玉焼き、サラダを作って食べた。

昨夜まとめておいた荷物を玄関に運びながら再チェック。
最後に自転車とローラを運び出し準備完了。

今日は大和バス停で団長をピックアップするので5時より少し遅れるかな?、なんて予想していたら『少しの遅れ』ではなかった。

5時半近くになってお迎えが来たので、急いで荷物を積み込み出発。
途中コンビニで買い出しをした後、東名に乗り大和バス停には定刻を30分程オーバーして到着。
1時間近く待っていた団長の近くにはお父さんがいて、ニコニコしながら「娘をよろしく」と送り出してくれた。
おっとお父さん、その言葉は娘さんが嫁ぐ日、相手に対していうセリフだぜ。なんて事を思いながら三人ともなんとなく『ハイ』と言ったような気がした?

その後、ターンパイクを走ると言いながら、なぜかハンドルを右に切って箱根新道に向かうなど、スケさん迷走しながら亀石ICに到着。
前方にはインタマとアンカーを搭載したワンボックスが走っている。
その車を見たスケさん「ユキリン青木部長じゃない?」とぽつり。
どうやらキラリと光る『歯』を見た瞬間感じるものがあったようだ。

彼は食当たりをした木曜日以降、まともに食べていないらしい。それでもレースに出ようとする心意気はかってやろう。

CSCの駐車場について自転車を組み立てジャージに着替え、受付に行ってゼッケンを貰い、始めての『出走サイン表』に名前を記載した。
スタート時間まで時間がないので駐車場に帰りローラを20分程回してアップはおしまい。
心拍数はAT値までいかなかったが致し方なし。

そうこうしているうちにスタート5分前、急いで集合場所に行たら大勢の選手がしっかりスタンばっていた。
とりあえず最前列に並んでいるZクラスの最後尾に並んだ。
総勢70名なのでスタート位置は重要でなようだ。

スケさん、両ペダルを外してボトルにカーボショッツを入れようとしていたら、『パーン』とスタートの合図が鳴り響いた。スケさんは驚いてペダルをはめ、無事スタートをきった。

レースの序盤はゆっくり走る展開を熱望していたが、世の中そんなに甘くない(?)。
最初から逃げを打った選手がいたようで想定外の速度で展開していき、3周目の一号橋からの登りで最高地点に達したところでちぎれ始め、はいさようなら。
『心の準備』と『体の準備』が整わないうちに、あんなスピードでは到底ついていけません。

しばらく一人旅を続けたが、そのうちSクラス、Aクラスの選手がコース場に散らばってきた。
そこで自分と同じくらいで走るAクラス2人を発見、5周位抜きつ抜かれつで一緒に入って行ったが、この時が一番面白かった。
選手には、それぞれ個性があり、緩い登り、きつい登り、平地、下りと、それぞれ特異分野で回して行った。
お互いが視野に入るので、だれることなく一定の速度で走れました。

これがZクラスで実現できたらさらに楽しかっただろうなと、集団で走っていたスケさんがうらやましかった。

そのうちSクラス、Aクラスのレースが終了し、Bクラス、Cクラスの選手が散らばってくるようになった。
このクラスになると極端に『速い組』と『遅い組』に別れるようで『迎撃』する目標を定めても、逃げられたり、すぐ追いついたりで、楽しい走りが出来なくなってきた。

そんなこんなで我慢の走りを続けていたら、後からシャーという車輪の音と共にZクラスのトップ選手が走り抜けて行った。しばらくしてトップを追走するZクラス集団も通過。

「ここでもう周回遅れだ、手を抜けば2周遅れは確実」と、気持ちを切り換えてそれなりに追走。

秀峰亭手前の坂では周回数を重ねるたびに、筋肉が悲鳴を上げているのがわかる。でもここを過ぎると傾斜が緩くなるのでは楽々と走れる。

展望がよい登り坂でホームストレートを見ていたら「スケさん発見」、頑張ってますな~と関心。

一周回ってもう一度確認したら先程より距離は縮んでいた。「こりゃ何周かすれば追いつくかな」なんて思いながら走っていった。

一号橋を過ぎたあたりで、たかだフレンドの和地さんを見つけたので「あと何周くらいですかね」と尋ねたら「これが最後です」とのこと。
よっしゃ、これが最後なんだと気合を入れて走り秀峰亭まできた時、へろへろのスケさん発見。

スケさんに聞いても「これが最後じゃない」とのこと。
スケさんに別れの挨拶をいれ、Cクラスがうようよ走っている所を遠慮しながら左端を走り傾斜の緩い坂に掛かった時、ここいらへんでダンシングに切り換えようとしていたら・・・・後方からCクラスのトップグループが追いついてきたと思ったら私の進路をふさぐような進路変更をしてきた、それに続いて二人三人と割りこまれた。

後ろを振り返ってみたら少し距離を置いて数人が続いていた。
なんだか無性に腹が立ってきて、人の進路を妨害するんじゃねぇ、と横に出て気合一発、ダンシングでフル加速で全員をごぼう抜き。
後ろについてくるかと思ったら・・・・彼らも精一杯走っているようで誰もこない。
(終盤にこんな力があるのなら前半で発揮しろとの批判もあったが、それを実行できなう私はへたれ?)

そのまま最高地点まで一気に上り詰め、最後の下りだ~と目一杯まわして余力を残さぬよう全力疾走してゴール方向をみたら・・
係のおじさんか『人差指』を出している。「モウイシュウ」なんて言っている????。

20m後に立っていた係のおじさんも同じように『人差指』を出して、『もう一周』と叫んでいる。

どうやらZクラスはCクラスゴール後、次の周に進めないようで、たまたまCクラスのトップより先にゴールラインを通過したので「もう一周」となったみたい。
その時は「もう一周走れる」という喜びと、「まだ一周走るのか」という悲しみがまぜこぜになった複雑な気持ちであった。

今度は本当の最終周なので名残を惜しみながらそれなりに走り、秀峰亭の登りでは、この日一番のピクピクが両足を襲った。
そこを何とかしのいで、次の緩い坂をダンシングでリフレッシュ、てれてれ坂はええな~とチョッピリ楽しみながら登り切り最後の下りを楽しんだ。

そうしてやっとゴール。3時間弱楽しませて貰いました。

レース終了後、小泉さんから「この時期、調整が必要な者と不要な者では差があるので仕方ない、今後仕上げていけば差が無くなるよ」なんてことを聞いたので、未調整でのレースとしてはまあまあではないかと納得。

レース後、速攻で着替え即帰還、横浜で団長を下ろし中原街道を東に進み、無事到着。

今日は楽しい思いをしました。
夜になって暫定レゾルトがJCRCのホームページにアップされていた。

結果はTOPから一周遅れの 24位。
初陣にしては出来すぎか?

レース中、団長の姿が目に入り「次の周回ではどこに移動しているか」なんて予想するのが楽しみだった。

今日の走行距離 77.9km
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ネジの緩みでびっくり!

2006年03月23日 | 自転車
自転車のヘッド部分のメンテナンスをかねてネジの緩みチェックを実施。
ヘッドキャップを外してステムのネジを確認した後、キャップを取り付けようとしたら・・・
フォークに埋め込んでいるナット部が奥に引っ込んでしまった。

なぜ奥に引っ込んだか訳がわからなかったが、長めのネジで絞めたらとりあえず固定できた。

でも六角レンチで絞めるタイプなのにスパナで絞めるタイプのネジなので穴に収まり切らずかっこわるい。
ということで今日も町田-東急ハンズで適当な長さのネジを調達した。

帰宅後、ネジの入替をしようと取り付けていたネジを外したら、ネジを固定するナット部がポロッと出てきてびっくり。

一瞬頭の中が真っ白になり、「壊れたのかな?、明日会社を休んで『なるしま』に持ち込もうかな」なんて考えが頭の中をグルグル駆け回っていた。

でも自分で直せるかも知れんと思いなおし格闘すること30分。しかし治る気配無し。
それでも「フォーク内に残されている固定部分を外せば何とかなるのでは」と閃き、クリーニングでついてくる針金ハンガを利用して引っかけフックを作成。

これをフォークに突っ込んでもそもそしていたら・・・・固定部分がすぽっと取れた。

なんのことはない、所定の所に挿入し六角レンチで締めつければそので固定される仕組みの固定具であった。

やった~。と歓声をあげ、最適な位置を決め固定完了。

3年も酷使していると思わぬところが緩んでいる見たい。(一番緩んでいるのは自分自身かもしれん)

それにしても何の対処もせずにいたら、ある日突然ポロッ・・『ゾ~』とするなぁ。

今後は『目に見えない部分』もしっかりメンテナンスしていこうと反省した日となった。

みなさん!
なんでもかんでもお店任せではダメですよ、最低限のチェックは自分でしましょう。
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次期戦闘機の状況

2006年03月22日 | 自転車
現在、鋭意開発中である『檄坂迎撃用』の次期戦闘機の状況であるが、1週間検討を重ねてやっと決定した。

○コンポ:調達が容易でかつ性能も満足できる『DuraAce』に決定。
○チェーンホイール:カーボン化を検討したが、現行機で使用しているFSAの変速性能にちょっぴり不満が残るので、今回はDuraを選択。
○ハンドル:巷では強度に不安を残していると言われている『バー上部が翼状』のフルカーボンを選択。
○ステム:当然ステムと同じメーカを選択。
○ペダル:KEO carbon Titanshaftです。壊れるほど使ってやるぞ。
○シートポスト:585には標準で付いていないので ERGOPOST2Tiを選択。
○サイクルメータ:使用中のカセットがわかるのでフライトデッキを選択。
○心拍計センサ:本体は流用して、回転/ケイデンスの各センサのみ購入。
○カセット:無条件にアルテクラのジュニアギヤ ⇒14,15,16,17,18,19,21,22,23,25 ほぼクロスなので坂に最適の一品。

サドル/ホイールは手持ち品を流用。
ベランダの隅もお片付けして場所は確保済、早く組み上げたいな~。

で、早速ネットショップで発注したが・・・

○ネット通販SANA
--全商品在庫有り、今日発送された。
○アスキーサイクル
--目玉商品すべて欠品中で注文は受けれない、在庫なしで5~10日かかる。
・・だったら商品紹介に追記しとけよ。
○ウエムラサイクルパーツ
--アスキーに受け入れられなかったシートポストとステムを注文

いままでアスキーを利用していたが、SANAの方が即納なのでいいかもね!

今日のローラ : 16.2km
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現代の雲助?

2006年03月21日 | 自転車
今日は朝から穏やかな天候だ。
WBCを見るため遠出をせず、日曜日と同じ近場コースで『レースをイメージした登り練』の予定で、まず多摩川に出撃。
いつもは 20分位ウォーミングアップモードでおとなしく走るのであるが、今日は抑えきれずにチョッピリ強めで回してしまった。
堪え性がないというか自制心足らずというか、まだまだ甘いです。

高速下でUターンして是政橋から向陽台に登り、若葉台方面に向かっていたら前方にピンクジャージのローディー発見。
追い越し様に挨拶したら、かわいい声で返事が返ってきたが・・ええ響きやったな~ぁ。

気分がハイになったところで『トライアスリート御用達のルート』に到着。

ここをシッティング、ダンシング、シッティングで3回登ってみた。
ただしチンタラ走りをしたのではなく、目標速度を20km/Hに設定(乗鞍モード)して走った。すると心拍がみるみる上がってきた。

その後、AT値近辺で安定させながら登ると、辛いような気持ちいいような変な気分に浸れる。
この3年間の間走り込んだ成果で体重減はそれほど無いが、心肺機能はかなり向上したようだ。
ただし何回も繰り返すと筋肉が『疲労蓄積』を起こすだろう。
因みに頂点に達した後、すぐ脇にある小道を通る事で尾根幹入り口をシュートカットするコースを発見。

ちょい坂練であれば、ここで十分練習が積めそうだ。
次に『緩い登り坂スプリントコース』2ケ所を手を脱がずまじめにモガキを入れて完走。
その後、朝練コースをなぞって黒川方面から帰還。

よみうりランド入り口から直帰せず世田道に向けて下っていたら、脇道からタクシーが顔を覗かせて中途半端に止まっていた。

びっくりして『あ~ぶ~な~い~』と叫んだら・・・・

『うっせ~、このばかやろ~』と捨てぜりふを吐いて走り去って行った。

道路を『生業』として使っている輩は『道は自分の為にある』と思い込んでいるふしがある。
そのためか『自分優先』で運転している。(もちろん心優しいドライバもいないことはない)
よって脇道から『優先道路』に出る場合など、優先道路を自転車が走っていても『車に乗っている奴の方が偉い』と錯覚して無理やり道路に出てくるんだろうな。

そんな輩が吐く罵声の汚いこと、かれらには『可哀相な奴だ』と同情を禁じえない。
まさしく『現代版雲助』と言ったところだろう、いつの日か正義の鉄槌が落ちるだろう。

本日の走行距離 46.6km
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強風アタック隊?

2006年03月19日 | 自転車
天気予報は見事に外れ、結構いい天気。
でも風が強い。

昨日の派練で絞りきれなかったエネルギーをチョッピリ消化させるため、多摩川一往復と若葉台のトライアスリート御用達の週回コースを3周し黒川方面から帰還。

本日の走行距離 44.3km
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激坂アタック隊

2006年03月18日 | 自転車 ロング練
派の掲示板に『激坂アタック隊募集中』の書き込み発見。
よって今日は『比企丘陵』の坂攻め三昧の日となった。

例のごとく 5:00に起床 (実態は- 花粉症で鼻がつまり息が苦しくなった目覚めただけ)
ささっと朝食を作って食べてコーヒーで一服、至福の時だ~。

集合地点に定刻ちょっと前につくように時間調整して、さぁ出かけようとしたら・・・
親方から電話。

親-「今どこ走ってんの」
風-「これから走るところ」
親-「一緒に走らない?」
風-「8時に是政橋に集合だよ」
親-「これから車を修理に出すので9時頃になっちゃうよ」
風-「じゃあ無理だね、今度走りましょう」
親-「飯能方面に行くんなら連絡するよ」

との会話。
今回の派練連絡はメールで回しているのであるが、見れない状況のようだ。

そんなこんなで時間を取られ、定刻ギリギリに是政橋に到着。
しばらくして立川方面から門さん登場、挨拶したところで、スケさんから電話。
10分くらい遅れるとのこと。(親方からの電話対応で時間を取られたらしい)

三人揃ったところで、睦橋で待つというカクさんを目指して北上。
無事合流できたところで青梅から塩船観音をかすめて『笹仁田峠』を通過して『赤根峠』下に到着。
ここからモガキを入れてダッシュ練、心拍は久々に 178拍を記録。

大型車が走らない、入間川を挟んで名栗街道と平行して走る道を気持ちよく走り、子の権現への分岐に到着。
ここでスケさんが親方に連絡を入れ、合流場所を山王峠近辺に決定。

よって三王峠に向けて発進、こちら側から登る『鞍掛峠』は『普通の坂』程度であった。
ここもダッシュ練をして一度下りかけたが、スケさんと登り返して見たら・・・結構きつい。

次は『山王峠』、最初シッティングで速度を上げていきスピードが乗ったところでダンシングでクルクル回して見ると、結構調子いい。
でも長時間はむりで途中でシッティングに切り替え何とか峠着。これ以上であれば『自爆』となるが、自分にはちょうど良い距離見たい。

親方の姿が見えないので名栗街道の降りて橋の手前で待っていたら、しばらくして山王峠から親方が降りてきた。
途中で帰路についたカクさんとすれ違ったとのこと、門限持ちのスケさんもここで帰還となった。

近辺の坂を走りたいと希望する親方に対して二人で坂攻めを主張。次は『子の権現』と決定。
先程降りてきた『鞍掛峠』をまたまた登り返し、『子の権現』に向けて走る。

道中、徐々に勾配がきつくなり始め、程なく和田峠並と言われるアプローチ部分に入った。
すると道路には昨日の低気圧による暴風で落ちたと思われる『落ち枝』、『落石』が散乱している。
そうでなくても走りにくいところなのに、コース取りがますます難しい。

檄坂の手前にある『あと300m』の看板地点では、百草園並以上の檄坂が続いている。
39×25ではダンシングでしか登れない。想像以上の檄坂だ~。
路面がきれいならもっと楽に登れたかもね。(負け惜しみ?)

足をつく事もなくやっとこさ到着。
親方は 23Tで何とか登攀、ただし足を痛めたとのこと。
ここで補給のため小休止、親方は修理に出した自動車を取りにいくとのことで、ここで帰還。

アタック隊は次のターゲットを『東都飯能・北壁』と決め『天目指峠』経由で名栗街道に降りて原市場で左折、入り口が見つからずあちらこちらを走っていたらしっかり入り口発見。

登り初めてすぐに北壁登場。心の準備が出来ていなかったためか、すごくきつい。門さんも同様であった。『檄坂』の部分は短かったが『急坂』が結構続く。
もう結構というくらい登って、峠はお終い・・・とした。

後は青梅で梅見をする予定で成木街道を南下、軍畑方面に抜ける予定で右折。

少し手前で追い抜いたローディが後ろについてくる。
登り傾斜であったがレース前のスピート練にちょうどよさげなので、少々速度アップ。
4kmくらいのところで、門さんから低速走行のリクエスト、スピードを落としたら先程の輩が飛び出して行った。しばらく走っていたら、門さんから「追走の許可」がおりたので 100mくらい前を走る輩を追走。

小沢峠下で並び一気に追い越し、あとはモガキ走。いい練習になりました。

なぜ小沢峠に来たのかな?なんて思っていたら、成木街道を早く曲がりすぎたとのこと。
今日の『門さんGPS』は絶不調のようだ。

松ノ木トンネルを通過し、だらだらと坂が続く『榎峠』をよれよれで通過。
無事、軍畑におり吉野街道沿いにあるそば屋で昼食、とろろソバおいしゅうございました。

お店を出たあと『梅見』の用意(コンビニで梅酒とおつまみの調達)

『梅の公園』で花見を堪能したのち、公園内を散策するという門さんとお別れ。

ここから高速練の開始、車の流れに合わせてモガキにもがいて羽村の到着。
空を見上げれば、今にも降りそう。川崎方面の空は暗い。

よって人影の少ない多摩川CRも『高速練』、立川手前でぽつりと落ちてきた。
四谷橋にある Y'Sのお店でパーツを購入(10%オフのセール中)。

思ったより天気の崩れがなかったので、後はクールダウンで走行。

5時前に無事帰還、いろんな坂を登れ楽しかった。モガキを入れなければ、なお楽しいだろうな。

帰宅後、夕食作りが待っておりました。
面倒臭かったので『親子丼』と『ブリ大根』(ブリはアラを使用)のみとした。

今日の走行距離 158.0km
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