今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

9070 Duraのファームバージョンアップ

2014年07月31日 | 自転車
4:30 起床。
昨夜の気温は低く、冷気で何度か目が覚めた。
体は外気に対して体温調整を必死でやっているのだろうな。
汗腺は練習で全開モードだから有効に機能しているはずだ、だから突然熱中症でやられることはないだろう。
まぁ暑い時間帯は走らないけれどね。

多摩サイに入って徘徊練。
同じ時間を共有する歩行者の容姿を覚えてきた。
安全な歩きをするのはこの人、自己中の歩きはこの人、いろいろな歩行タイプがあるので「先読み」が大事です。

河川敷公園でUターン、帰路も「気持ちよい川風」を切り裂きながらクルクル回して回転練。
そしていつものところでアオタさんとすれ違い。

地元に戻って坂練開始。
シッティングで70~80回転を保って上るとかなり足に来る、なぜなら回す力と踏む力が必要だから・・・。
そしてベルディ坂で出し切る練習、でも出し切れません。
次にダンシングでトルクを掛けながらグイグイ上る、きついところは回転を上げて乗り切る。
仕上げはやはりベルディ坂、登り切ったらもうヘロヘロ。
4周回って朝練終了。

近くに坂があると練習がはかどるなぁ。

○梅の蜂蜜漬け
昨夜、最後の蜂蜜漬けを分離した。
梅はうまさが凝縮されてとても美味い。
梅エキスを吸収した蜂蜜も、いい感じだ。
でも常温に置くと発酵し続けるので冷蔵庫にしまった。
夏場はこれで乗り切るぞ。

○お尻の出来物
7月初旬にお尻に出来物ができた。
皮膚の奥に「しこり」があり触ってもいたくはない、また化膿もしていない。
どうなることかと様子を見ていたが、昨夜お風呂で触ったらなんと出来物がちいさくなっていた。
体の免疫システムが効果を発揮したのだろう、偉いぞ俺!

○9070 Duraのファームバージョンアップ
今までDI2のファームバージョンアップはSM-PCE1がなければできないと思っていた。
ところがバッテリィ充電器SM-BCR2でも可能と知った。
メンテナンス機能は未サポートだが、カスタマイズも設定可能なので、普通に使うにはまったく問題なし。

E-tube Projectをダウンロードして起動させ、全パーツのファームを最新版にアップした。
カスタマイズもしたので、これからいろいろ試してみよう。
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第19回 矢野口おはサイ

2014年07月30日 | 自転車
4:30 起床。
今朝も好天で自転車日和だな。
CC40Tを装着した EVO号で出発。
生田スタジオ坂でシティング、ダンシングを交互に7本登って、丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から Beeさん、アツシ君
オベから ケンちゃん、カマッチ、シゲポン、大将、風さん
ラバから カワムラさん
アクタマから アオタさん、マチダさん
イナーメから かっちゃん
ナルシマから イトーさん、ナベさん(途中合流)

今日のテーマは「安全走行」とした。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。
今回もアツシ君がサドルにカメラを設置している。

川崎街道には左車線に、大型車が満遍なく路駐しておりとても走りにくい。
でも車が少ないため回避は容易だった。

☆連光寺坂
前の方で入ったが速度はジリジリと上がる程度で、集団は崩壊しないで進んでいる。
今回も二つの信号に止められて、二つ目の信号が「青」に変わるとバトル開始。

アツシ君が牽き大将が番手で踏ん張る。
勾配がきつくなってきたら大将が遅れ始めた。

それをきっかけにアオタさん、Beeさん、マチダさん、かっちゃん達がスルスルと上がって行った。
走り方は「十人十色」でみんな試しているんだろうな。

トンネルに入ったときには集団はもはや手の届かないところを走っていた。
少し前にケンちゃんがいたのでチョイサイ。
信号アシストによりなんとか集団復帰。

左折して天国の階段に向かっていたが、みんなグイグイ走っていくものだからちょっと気を抜いたら離されてしまった。
ゴルフ場前の信号は運悪く、集団が通過した後に「赤」に変わった。
取り残された人達(ケンちゃん、大将含む)で「どこでもドア」を駆使して尾根幹にワープした。

☆天国の階段
ワープ通過により割愛。

☆尾根幹
ゆっくり走り本体通過後に、その後ろに連結。
国士館坂はアツシ君の後ろでうまく登れた。
やはり流れに乗れば力を掛けずともそれなりに走れるな。

鎌倉街道は下り基調で気持ちよくローテーション。
小野路を左折してもきつい速度アップはなく、無事集団内で通過。

☆和光学園の丘
大将、アオタさんの後方で突入。
アオタさんが前に出て行ったので番手を確保したまま途中の信号で止まった。

「青」に変わりリスタート。
後ろから車が来るとの事で左端をゆっくり走りながら車の通過を待っていた。
すると車の通過と同期して後方から怒濤のアタックが始まった。
それに絡む事ができず、ペース走でやっと登り切る事ができた。

☆黒川二段坂
ここは大垂れすると取り返しがつかなくなる。
よって集団内でチャンスを伺いながら走って行った。
予定通り二段目の信号が「赤」になったので、各自ウエイティングポジション。
「青」に変わり一斉にスタート。

カマッチの後ろをキープして走っていたら、ピーク前100mくらいから後ろから次々に発射していく。
そこまでの余力のない人達は取り残されるが、やはり負けたくない。
そこで力をゆるめることなくピークを目指す。

もう足が回らない、でも負けたくない・・心と体のせめぎ合いながら登っていく。。
いくら練習して体を鍛えても、心が弱いと簡単に負けてしまう。
ここは心の練習だ。

心に打ち勝ってピークを越えたが、ここで足を止めたら確実に信号で泣き別れになる。
だから継続してペダルを回し「先頭と同じ青」信号で鶴川街道に入らなければならない。

何とか同じ信号で鶴川街道に入り、次のコープ坂を目指す。

下りきった所にある信号で先頭集団が捕まっていたので、またまた合流。
ガスト前を左折してちょっと登るとコープ坂が現れる。

☆コープ坂
三番手で入ったがすぐに後方からの大集団に抜かされた。
すぐに追走し想定内の距離でピークを通過。
心拍は余裕だったが、足が回らなくなってしまった。

それにしても前を観察する余裕なし。
レースではこういう場所でふるいに掛けられるんだろうなぁ。
やはり前で入り、何とか持ちこたえて後ろで出る様な走りができないとダメダな。

コープ前の信号が「青」になりみんな速度アップ。
付いていくのがきつい!!!

稲城第三公園前でカワムラさんが離脱、たぶんケンちゃんとシゲポンも一緒だろうな。

☆多摩大坂
序盤、かっちゃんと話ながら登っていたが、速度が上がり始め(私の速度が緩んだのか?)最後尾に落ちてしまった。
かなり離されたけれどペースを維持してピークを越え、下って先頭に追いついた。

鶴川街道の駒女前で大将がワープ復帰。

☆坂浜二段坂
アオタさん、Beeさん、アツシ君が先行し、その後ろで突入。
信号のある左カーブで付き切れし、その後ナベさん、マチダさん、かっちゃん達に軽く交わされた。

平坦区に入り大将やイトーさんに抜かれないように走り、ピークを越えたところで後方から「カチャッ」と音がした。
そこからは限界モードで加速して逃げをはかった。
するとゴルフ場前のピーク付近を走っていたマチダさんをパスし逃げ切り成功。
その勢いのまま走っていたら、アオタさんとBeeさんを追走する集団に追いついた。

その集団で先頭を引いていたら先行するかたちになり、千代ヶ丘手前の信号でアオタさん、Beeさんに追いついた。

☆千代ヶ丘二段坂
Beeさん、アオタさんがギリギリ「青」で通過したところで、信号ストップ。

待っていたらナベさんが追いついて来たので二人で追走。
シッティングのナベさんにダンシングの私が置いて行かれてガックシ。
バス停を過ぎた所にある信号でまた止められて、ナベさんと泣き別れ。

二段目に入った所でアツシ君、カマッチ、かっちゃんに追いつかれ、そして追い抜かれた。
途中で垂れたアツシ君を抜こうとしたら察知され、そして生き返ってしまった。
同じく垂れていたカマッチと二人で逃げていった。
そこは抜かさせてくれよぉ。

隠れポイントも取れなかったが、丘の湯前でちょっとスプリントしてさっきの三人をチョイ差。
自己満足!

今日もつなぎ区間はなくきつかったが、それでも少しは耐えられるようになった。
強い人達の「走り」や「口撃」を、近くで見たり聞いたりできるので得るものも多い。
きついところでアタックしていく力を得ることができれば、走りがさらに楽しくなるに違いない。
強くなるのに王道はなし、日々の積み重ねで習得だ。

〇アツシ君のサドルカメラ
これのせいでみんなアツシ君のお尻を意識し始めた。
そのうち変なポーズを取り始めるかもしれない。
ボカシが必要になったらどうするのだろう。
気になって仕方がない。
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あなたはどのタイプ?

2014年07月29日 | 自転車
4:30 起床。
日本の夏がやってきた。
早朝は涼しいので朝練に最適だぁ。

リビングには帰省中の次男が寝ているので、起こさないように静かにベランダからEVO号を取り出した。
そして薄手のイタリアナショナルジャージを着て出発。

外に出て一漕ぎしたら、あまりの気持ちよさに感激してしまう。
気持ちよく冷えた空気、快晴の青空、日の出前の静寂・・・いいねぇ。

川崎街道に下りたら道路工事で規制をしていた。
冬の降雪でチェーンを巻いた車に痛めつけられた路面の再舗装を突貫工事でやっていた。

裏道を走り多摩川原橋を渡ろうとしたら、正面やや右から真っ赤なお日様が半分顔を覗かせていた。
今日も良い天気になりそうだ。

多摩サイに入ったら昨日より歩行者が増えていた。
概ね路面ペイントを理解しているようで多摩サイをシェアできるのだか・・・。

ペットの散歩には気を使う。
とくに縦横無尽に駆け回る犬には要注意だ。
中にはペット虐待のような輩も知る。
見ているととても面白い。

河川敷公園までは気持ちよく徘徊練、Uターン後はケイデンス重視練に切り換えた。
基本はペダリングなので、とにかく回す練習は必須だ。

途中でケンちゃんとすれ違ったが、最近シゲポンがアツシ君と?なので?breakしたのかな?

地元に帰り坂練開始。
今日もシッティングは回転練、ダンシングはトルク練と分けて実施。
これを2セットやって帰還。

明日は「免許の更新」で休む予定。
だからおはサイには全力走で挑む、その後廃人になっても一片の悔いなし。


○あなたはどのタイプ?

・不良 [悪いこと、品行が悪いこと]
→信号を守らない人かな?

・非行 [社会の規範にはずれた行い]
→会社や学校を嘘ついてさぼり、自転車に乗る人だな! 

・非道 [道理・人情にそむいていること]
→レース中少しも牽かず、ゴール前でちょい差しする人に決定。

私は品行方正なのでいずれも該当しません。
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爽やかな夏の朝

2014年07月28日 | 自転車
4:30 起床。
やっとさわやかな「夏」が訪れた。
今朝は気持ちよい朝を迎えることができた。

早速EVO号で出発。
空には夏らしい雲が浮かんでいる。

多摩サイに走ると歩行者が少ない。
きっと昨夜ぐっすりと寝られたので、今はまどろんでいるに違いない。

なんだか体が軽く感じるので、いつもよりクルクル回せる。
風を切ってスイスイ走ると、極上の幸せを感じる。

河川敷公園でUターン、すると体が重い?
なんと向かい風、往路の気持ちよさは風が与えてくれたのでした。

それでも復路は下り基調なので「ペダルをスムーズに回せる感覚」を養いながら地元まで戻った。

そして次のステージは坂練だ。
昔録画した「チャリダー」を観ていたらモリモト氏が登場して「ケイデンス70~80の範囲でペダルを回し、体力を温存しながら上るべし」と語っていた。
ちょうど和田峠対策で28Tのスプロケを装着していたので、いつもの寿福寺コースで試してみたらなんとか回せた。
28T良いかもしれない。
これさえあれば、去年の合宿でツッチーに抜かれて悔しかった「鹿島槍スポーツヴィレッジの坂」も楽々登れそうだ。

今朝の坂練はシッティングは39×25~28でケイデンス重視練、ダンシングでは39×19でトルク重視練とした。
途中の絶景ポイントでは新宿方面がよく見えた。

毎周回の締めは「ベルディ坂のスプリント練」、ようやくコツを掴んだようだ。
バーテープを交換しなければ、この感覚は掴めなかったかもしれない。
いろいろ試して「身につくものを吸収する」、つまり「試行錯誤練」と言うことだ。
生涯学習でがんばろう。

○今どきの女子高生
日曜日の朝練で麻生区にある某桐○学園の近くを走っていたら、なんと日傘を差した女子高生がいた。
何かの理由があるかもしれないが「若いおばちゃん」みたいだなと思ってしまった。

○伸びる人、落ちる人
毎日きっちり練習している人は前者、実行が伴わない人は後者。
走りを見ると明確に区別できるなぁ。
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次男が帰省

2014年07月27日 | 自転車
昨夜、次男が帰省してきたので練習会はパスすることにした。
6:00 軽く走ろうと28Tを装着したEVO号で 6:00に出発。

多摩サイを河川敷公園まで走りUターン。
府中四谷橋で聖跡側に渡り、「百草園の坂」に行ってみた。

すると28Tの効果は抜群でシッティングのまま、もがくことなくスルスルと登れた。
粋がって23Tで苦しんだ昔が懐かしい。

その後、昔の練習コースを走り、鎌倉街道~和光学園~三和迄走り鬼坂から栗平に抜けて千代ヶ丘二段坂を登って帰還。

ドアを開けたら、三男が発作を起こし救急車で運ばれたとか・・・。
20年ぶりの発作だったが容体は安定したとかで、血液検査などを行っていると言う。

検査が終わり迎えに来てと連絡を受けたので迎えに行った。
支払い手続き等で1時間以上も掛かり昼前に帰り着いた。
今日はどこにも出掛けられそうにないと思っていたら、突然連れ合いから「汐留で19:30からレッスンがあるのでよろしく!」なんて告げられた。
つまり夕食の用意と三男の介護をしろと言うことだった。

まぁ今日は日差しが強すぎて、日中外に出たら蒸発しそうなので夕方まで待機することにした。

それにしても暑い、熱い。
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熱闘チーム練 (甲武トンネル-和田峠)編

2014年07月26日 | 自転車
5:00 起床。
食パン2枚、目玉焼き2個(ウインナー2本入り)、味噌汁を食べ 6:40に出発。

集合場所にはすでに6名ほど集まっていた。
その後、集まり始め、定刻になり先発Gが出発。
時間を置いて後発Gが出発。

今日も後発Gで走ります。
なぜなら「うまく走れるようになりたい」から。

今日は睦美橋を渡っている時に先発Gを追い越した。
後発Gはそれ程きつい走りではなかったのだが・・・・。

その後、混ざってしまい一つのグループになってしまったが、これではグループ分けをしている意味がない気がする。

今日も力不足で、早々に集団から切れてしまった。

甲武トンネル麓の分岐には、スギさん、A山さんと一緒に入ったが、登りになってA山さんが撃沈。
スギさんはトンネル折り返しとのことでスイスイ先行していく。

離されないように追っていくが、かなり距離が開いてしまった。
途中で大垂れのC村さんを抜いたが、なんで手を抜抜くのか不明。
ゲロゲロになる姿を見たことがない。

甲武トンネル手前のトンネルでUターンしてきたスギさんに別れを告げて、次のステージを目指す。

今回装着した28Tはかなり有効かもしれない。

和田峠への登りに入っても誰も捕まらず、ずっと一人旅。

途中の水場でスーさんらしき人が水分補給をしていたような・・・。

和田峠を越え下ってから人馬街道をモガキ走。

やっと集合場所のコンビニに到着したが、誰もいない?
今日は早めに帰らないとまずいので、そのまま直帰。
でも水分が足りなくなったので途中のコンビニで調達。

その後、浅川サイクリングロードに入り、関戸までサイクリング。
熱風が吹きつけてきたが、時々冷たい川風に変わってくれたので延命することができた。
その後多摩サイに入り家に帰還することができた。

体重を計ると、-2kg程乾燥していた。

今日の走り、登り前で集団から切れたのはよろしくなかったが、登りではそこそこ走れたようなので△としよう。

それにしても熱いチーム練だった。
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気持ちよく走る練習

2014年07月25日 | 自転車
4:17 に目が覚めたので起床。

バナナを一本食べ、LEDライトを装着した EVO号で出発。
LEDライトは点滅モードにして自己アピールをするのです。
日が昇り始めると回りが少しずつ明るくなっていく。
多摩川原橋を渡るこ頃にはかなり明るくなった。
今日の朝練は「気持ちよく走る」ことにした。

多摩サイに入ると久々に青空が迎えてくれた。
歩行者が少ない中をクルクル回しながら、気持ちよくサイクリングペースで走った。
河川敷公園でUターン、帰路もクルクル回していたら、対抗からクルクルクルと高速ケイデンスでシゲポンがやってきたのでご挨拶。
尾根幹ばかりじゃ飽きちゃうもんね。

読売新聞社前から川面を眺めたら、なんと霧が発生している。
水温が高く、気温が低いためだろう。
まさしくサイクリング気温だな。

焼き肉村を通過するとき、正面右から凄まじいお日様の光を浴びた。
これで体内時計が補正されて生活のリズムが正しく刻まれていくだろう。

地元に返って坂練の開始、ここもケイデンス重視で回しきった。
一番きつい所を越えてから力を振り絞ってトップスピードに乗せる練習・・・・きついぜ。

4周するともう満腹、心地よい疲労を伴って帰還。

ベルディ坂では最後までモガキ倒す練習を続けているが、はたして身につくものがあったのだろうか?
どこかで確認してみたい気がする
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寝苦しい夜だった

2014年07月24日 | 自転車
昨夜は寝苦しくて何度も目が覚めた。
4:16に目覚めた時は、すでに寝る気が失せていたのでやむなく起きた。
今日も曇天だ、朝方は涼しいので問題なし。
ゆっくり準備してEVO号で出発。

川崎街道までの下りは体が冷やされて気持ちいい。
裏道を走り多摩川原橋を渡って多摩サイに入った。

日の出も遅くなり空は雲に覆われているため、なんとなく薄暗く感じる。
散歩をする人の出足も遅くなりつつあるようだ。

そんな中を河川敷公園まで走り、そしてUターン。
帰路は下り基調なのでクルクル回せる。
そしていつもの場所でアオタさんとすれ違ったのでご挨拶。

地元に戻りいつもの坂練を始めた。
今日から新メニューで「回転重視」練。
ケイデンス70~80回転を目標にしてシッティング、ダンシングでそれぞれ2本ずつ登った。
当然、勾配がきつくなるとケイデンスを保てなくなる。
でも近づけるように努力して登り切る。
しばらくこの練習を続けてみよう。


○韓国産、海外産
連れ合いが韓国産キムチを買わなくなった。
それにつられて国産キムチも食卓に上がらなくなった。
その代わり日本古来の漬け物が出るようになった。

米国の牛・豚、中国のウナギ等、海外では早く成長させたり病気に掛からなくするために、いろいろな薬を大量に与えているとか・・・。
やはり少し高くても、一定の基準を守って作られている「国産品」を食べたいな。

○鰻
最後に鰻屋に入ったのは 2007年10月6日の「諏訪湖鰻ツアー」だった。
マスケンさんやトサさん、ヒビノさん達とサイクリングで行き鰻を堪能した。
あれからほぼ9年たった。
でもまだまだ我慢できるぞ!
10年たったら食べることにしよう。
子供の頃は家の前にある川で鰻を捕まえ、母は捌いて蒲焼を作ってくれた。
懐かしい思い出だ。
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第18回 矢野口おはサイ (お尻かじりつき編)

2014年07月23日 | 自転車
第18回 矢野口おはサイ
4:30 起床。
梅雨明けで本格的な夏の到来だ。
朝練だと日焼け止めが不要なのがいいね。

ぶどうゼリーと干しぶどうを一握り食べてエネルギーを充填。
そして EVO号で出発。
生田スタジオ坂でシティング、ダンシングを交互に6本登って、丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から アツシ君
オベから ケンちゃん、大将、風さん、稲城でキャップが合流
ヒノから グッチさん
ラバから カワムラさん
アクタマから アオタさん、ゴローちゃん
キッズから ナカガワさん

今日のテーマは「お尻かじりつき」とした。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。
アツシ君がサドルにカメラを設置して、おはサイムービを撮るのでみんな良いところを見せようね。

川崎街道に入りアオタさんが引いてペースを作り、ローテーションで綺麗に進んでいく。
今日も上げ下げがなく、一定ペースなのでとても走りやすい。
長沼でキャップが合流。

☆連光寺坂
後の方で入ったが程良いペースで病院前を通過、みんなアタックに備えて準備しているのを何となく感じる。

最初の信号前で先頭に出て「さぁこれから」と思ったら信号が「赤」・・・。
「青」に変わりスタートしたが、次の信号も「赤」に変わったので、ここで仕切り直し。
「青」に変わると一斉にスタート、次第に一列に変化していく。
そしてトンネル前の坂で速度アップ。

前にアオタさんがいたので「お尻」にかじりつき、なんとトンネルの出口まで引っ張ってもらった。
みんなが足を止めたところで、ちょっとがんばり2番着。

信号が変わり左折して先頭集団で進む。
ここで番手を落すと天国の階段で遅れをとるのは必至だからね。

☆天国の階段
なんとか前の方で入りバス停まえで強い人達に抜かれまくった。
でも垂れてはいけないので必死に登りピークを通過。
その後は後から来たケンちゃんとカワムラさんに引いてもらい、コープ前で集団に合流できた。
ここは「下り基調」なれど踏まないと千切れてしまう区間だな。

☆尾根幹
今日はローテに加わって楽しくライド。
これくらいのペースだと快適なのだが・・・。

国士館坂もいつもよりがんばれたが、今までの練習成果が出たのかな?

鎌倉街道も気持ちよく走っていたが先頭のゴローちゃんが交代を促すサインを発したので前に出ようとしたら・・・。
なかなか前に出られず、交代したときはかなり足を消耗してしまった。
よって小野路を左折したところで先頭を下りた。

☆和光学園の丘
集団の後方で突入。
前のペースは緩むことなく進んでいくので、置いて行かれないように必死でお尻にかじりつき。
途中の信号が「赤」だったので停車、「青」に変わるとピーク目指して発射していく人達・・、それを見送りながらヘロヘロと登攀。
登り切ってから足が回らず、前に連結できなかったのが悔しい。

☆黒川二段坂
一段目の信号は「赤」、リスタートで二段目の信号も「赤」だったので、各自ウエイティングポジション。
「青」に変わりアタックモドキで前に出て先頭を引く。
このまま逃げてやろうと思うのだが、体がついていかないよぅ。

キャップ、アオタさん、アツシ君、ゴローちゃん達がスルスルと上がっていく。

それに反応できず、地べたを這いずり回るようにしてピークを越えた。
でもここからが重要、足を止めたら確実に置いて行かれる。
そのためピークを越えても回す、回す、そして回す。

すると運良く先頭と同じ「青」信号で鶴川街道に入れた。
でも先頭は見えない。
ピークを越えて下って行くと、遠くに集団が見えた。
車の流れに乗っているので、かなり踏んだら追いついた。
ペースカーさんありがとう。

☆コープ坂
前に「他の朝練集団」がいたので、ここはモガキはなく入った順番でピークを越えた。

コープ前の信号が「青」になりアオタさんとアツシ君が飛び出した。
それに乗ろうとしたが、まったく追いつけず後続集団に拾ってもらった。

稲城第三公園前で、カワムラさん、ケンちゃんが離脱。

☆多摩大坂
ここは3番手で入った。
今回もアオタさんとアツシ君、それにキャップがガチンコバトルを始めた。

そしてゴローちゃん、グッチさんが前に出て行った。
それを追いかけたが、少しずつ離されるぅ・・・辛い。

ここでグッチさんが離脱

移動区間を走り鶴川街道に下りたところで大将がワープ復帰してた。
信号が「青」になったので左折しようとしたアツシ君の横を、後からすごいスピードで坂を下ってきた暴走ジャイ子がすり抜けて行った。
危機散髪くらい危なかった。

☆坂浜二段坂
中盤で入り一段目で後方固定、最後尾は大将にお任せ。
前を走るナカガワさんに近づこうとしたのだが、二段目で突然活性化してするっと登っていき完敗。

☆千代ヶ丘二段坂
一段目、真ん中くらいで登り始めたがアタックも掛からず程良いペースで登っていく。
荒れた舗装道路に入ってから、各自アタックをしてピークを目指していく。
最後の一モガキができたらもっと苦しめるのだが、それはこれから習得していこう。

二段目に移動中、「キャップは寂しがり屋だからきっと待っている」なんて言いながら走っていくと、「赤」信号のそこにはキャップの姿なし。
やはり先着必勝ということだった。

二段目はみんな一斉に発射して死力を尽くすので、ズルズルと後退していき沈。

そして丘の湯前に到着。

今日はアクアな人達、キャップ、アツシ君が前の方で入れ代わり立ち代わり楽しそうに競い合い、その他は涎垂れ流しで追走していたように感じた。
それなりの練習で「余裕を持った走り」ができるようになりたいな。
ただ、少しずつでも走れるようになってきたのが実感できたのがうれしい。

○強くない人の走り方。
はい、私の走り方です。
これはレースやチーム練、おはサイで実際に行なっている方法です。

登攀力が劣る場合、集団の後ろで坂に入ると、登り終えた時は集団から千切れている可能性が高い。
そこで坂に入る前に前に移動する、できれば先頭に出る。
この位置で坂に入れば、登り終えた時は集団内に留まれる確率が上がる。

そうやって我慢していれば、自分より力のある人が次々に千切れても生き残れる。
うまくいけば入賞できるかもしれない。
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梅雨明け 朝練

2014年07月22日 | 自転車
4:30 起床。
昨夜の「豪雨予想」は完全に外れたため、快適な夜を過ごすことができた。

チーム練後に発症した筋肉痛も感じないほどに回復していた。
でもやり過ぎは体にダメージを蓄積していくので、今朝は完全徘徊練をすることにした。

家の外に出たら梅雨の終わりを感じるような程良い気温、そして湿度だった。

裏道を走って多摩川原橋を渡り多摩サイに入った。
そして夏風を受けながらのんびりと走り「日本は平和だなぁ」としみじみ思った。

これは「治安や国防をになっている人達」に追うところが大きい。
ただ「平和惚けした人」や「よその国からそそのかされた人達」がこれを壊そうとうごめいているのが気になる。
そんな彼らには「鉄槌」が落ちるに違いない。

河川敷公園までスイスイ走ってUターン、帰路はクルクル回しながら走って地元まで帰った。
低高度の厚い雲に遮られた太陽が時々顔を出すのだが、なんだかウズウズしているようだ。
ギラギラ太陽の季節がやってきたようだ。

寿福寺コースを一周のみで帰還、明日のおはサイは万全の体調で挑む!

○餌付け
野生動物に「エサ」を与える人は「エゴの塊」だ。
その結果子供が生まれたら、もらえる餌に頼った生活になる。
もしもらえる餌に満足しなくなると、他の動物のテリトリを犯したり、人間のエリアまで進出してくるだろう。

野良猫、ドバト、妙に人馴れすると必ず悪い方向に進む。
餌付けをしたいなら「鯉」にしなさい。

○スマホおばさん
今朝、南武線に乗ったらおばさんの隣になった。
おばさんは両手でスマホを操作していて電車が揺れるたびにフラフラしている。
顔はスマホ画面を凝視しているので険しい形相だ。
齢45才くらいだと推測するが、なんだかかわいそうに感じる。
もっとおおらかに生きてほしい。
でもながら歩きで短命かもしれないな。
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