今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

多摩サイ+G坂練

2014年09月30日 | 自転車
4:30 起床。
バナナを一本食べてビブニッカと薄手の長袖ジャージを着て EVO号で出発。
気温は20℃と程々なので快適だ。

多摩サイに入り徘徊練、多摩サイは歩行者と自転車の棲み分けができるように工夫されている。
それを守るのはほぼ自転車で、歩行者は固まって歩いたり逆走したり、自転車ルートを歩いたりと、まさしく徘徊している。
徘徊どうしで仲良く多摩サイを使おうね。

河川敷公園で側道に降り、今度は高速走行練。
稲城大橋手前の変電所まで、車の流れに合わせてプチモガキ。
多摩サイに戻り多摩川原橋までサイクリングで息を整えた。
そしてG坂に向かった。

G坂でペダル練/下ハン練の開始。

シッティングで左手を話して直線部分を走ってみた。
右手はブラケットに添えるだけ。
カーブに掛かったら両手でブラケットを握り、ピークまでグリグリ回す。

ダンシングは下ハンを持ってシッティングより1枚重くして登る。
テンポよく登れば軽やかに進むが、タイミングが狂ってしまうとギクシャクして進みが遅く感じる。

これを2セット、計6本やって読売ランド周回道路から帰還した。

そう言えばG坂でJrが下って来るのを見た、継続が強くなる近道だぞ。
G坂にはケンちゃんもいたらしい、人気スポットだな。

先週から2回に分けてサドルを2cm後方に移動した。
そのため、今まではダンシングでお尻にサドルの先端がチクチク刺さっていたがそれが無くなった。
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朝練DNS

2014年09月29日 | 自転車
4:30 起床。
アラームを止めるのが精一杯で、その後ズルズルと布団に滑り落ちた。
次に目覚めたのは 5:10 ・・・朝練は止めておこう。
6:10 にようやく覚醒し布団を脱出した。

筋肉痛が起きていないので、昨日のチーム練で限界を越えた走りができなかったようだ。
あの坂で、Bossから遅れていくザッキさんとスギさんの後ろを、さらに遅れていく自分の姿が脳裏に焼きついている。
あそこを乗り越えられたら、ザッキさんとスギさんにはついて行けたかも・・・。
走りがまだまだ甘いのだろう、恐るべしリミッター!

○サドル位置
昨日の練習後、SMPサドルの取付位置を標準値に戻した。
私の体は、環境の変化を柔軟に受け止めることができる多様性を持っているようだ。
きっとこれで足の可動範囲が広くなるはずだ。

○サドルバック
新たに導入したサドルバックは防水なので雨天走行でもへっちゃらだ。
容量も見かけより多くて、従来のサドルバックに詰め込んでいた物に、チェーン切りと延長バルブを追加することができた。
冬になったらツール管に詰めるのも有りだ。
重心が低くなるようにすれば、下りで安定するだろう。
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雛鶴練

2014年09月28日 | 自転車
5:21 アラームより1分前に目が覚めた。
朝食を食べ、バナナを1本、饅頭を1個食べた後に出発。

今日は宮杯と実業団のレースがあるため、集まりが少し寂しい。

定刻になり後発でスタート。
後発は速めだが安定しているため我慢できれば心地よい。
我慢できなければ・・・さようなら。

20号で先発に追いつき混走となる、そのためながーく伸びきって高尾山口の信号でプチッ。

後ろグループになったが、大垂水の上りでDO君が「切れそうで・・切れていく」ようなペースメイク。
権助ストレートできつくて遅れ始めた。

スギさんは霊園前を過ぎてもしっかり付いている。
でも最後まで持たないと予測、しばらくして落ちてきた。

スギさんとの間合いを詰めて、抜きさってピーク先着を目指す。
たぶんこのまま逃がすはずがない。

バトルを見ていたと思われるBossが後ろから、すごい速度で上がっていきあっと言う間に消えて行った。

最後の直線を登った所で予想通りスギさんが追いついてきた。
しかし息が上がっていたので、すぐにダンシング(改良型)で加速して逃げきりを図りピークに先着。
ちょっと嬉しかった。

今日は遅速車に抑えられることなく下れた。
そして千木良でBoss、DO君達と合流。
相模湖駅前では先頭Gと合流。

勝瀬橋に到着後後続を待ち、揃った所で雛鶴ステージの始まり。

ここは序盤からきついのだが、前にいるのと後ろにいるのとでは、力なき者には天国と地獄に分けられる。
だからきつくても前を目指す。

消防署坂で後ろから上がってきた人達に抜かれて後ろに追いやられた。
ピークをやっと越えてなんとか集団に追いついて、そのまま青根三叉路に向かう。
登りになって前を引こうとしたらDO君がスルスルと上がってきて、前に出て行った。

見逃してはならんぞ、と必死で追走し追いついた。
どうやらDO君は周りに合わせて走ってくれているようだ。

下りで踏んで先頭に出てゴルフ場坂を目指す。

橋を渡って左カーブで先頭に出たが、すぐに後ろから上がってきた4人に抜かれた。
すぐに後ろについてチャンスを窺う。
ザッキさん、スギさん、DO君、フッチーだったかな?

速度が緩んだ所で前に出るのだが、すぐに抜き返される。
しばらく様子を見て最後の左カーブで先行してピーク通過・・・のはずだったが DO君、ザッキさんに立て続けに抜かれガックシ。

ゴルフ場坂からの登り返しで「逃げるDO君」を追っていたら、きつくて置いて行かれそうになった。
ギアをシフトダウンしようとしたら、Bossから「ギアを掛けないと置いて行かれる」と指導があったのでシフトアップしてダンシングで必死で走ったら、なんと集団内に留まれた。

Bossが前を走るザッキさんに声を掛けてスギさんと私の三人パックでDO君を追うことになった。
と言ってもほとんどBossが引き、三人はついていくだけだったが・・・。
それでも坂になって遅れそうになるとペースを緩めてくれたり、平地下りは踏みますよと事前通知してくれたりと、きつくてきつくてたまらない走りになったが「やれるところまでやる」と決めて走って行った。

蕎麦屋坂、YLO会館坂、民宿中央館坂、マス釣場を越えて、最後のきつい登り坂で・・・力尽きた。
ザッキさん、スギさんも同じく切れたが、二人はパックになって前に消えて行った。
一人になって気持ちが切れた。
でもサイクリングではもったいない、少しでも先に行けるように気持ちを奮い立たせて走って、雛鶴神社でBossを迎えた。
進歩が無いなぁ。

帰路は先に行ったBossを除いたメンバーだったが、いつものようにゴルフ場の上りで置いて行かれた。
前を走るスギさんを追って勝瀬橋まで来たら、信号アシストでDO君、ザッキさん達に合流できた。

ここでスギさんがハンガーノックにため近くのコンビニに退避、いわゆる棄権だな?
逐次エネルギーの補給は必須ですぞ。

20号に入り走っていたらDO君、ザッキさん、A山さんのパックになった。
ただしA山さんは、先発G・饅頭屋リターンで同じ土俵でないため対象外とする。

千木良でDO君、ザッキさん、私の順で入り、ザッキさんがペースを上げてDO君の前に出た。
DO君はそのままのペースだったので、私も前に出てザッキさんを追走した。

しかしザッキさんの姿は小さくなっていき、見えなくなった。
後ろからの追い上げを食らわないように垂れない走りをしてピークを越えた。
ちょっと悔しいな。

DO君もハンガーノックでノロノロ運転だったらしい。
大垂水峠を下り圏央道ICで信号待ちをしていたら、A山さんが追いついてきてそのまますごいスピードで走り去った。
う~ん、A山さん、その走りは千木良からの登りで発揮すべきです。

流し区間なれど流すわけに行かなくなり、それなりの走りでA山さんに追いついて集合場所に到着。
休憩後、帰路についたがきつくてきつくて大変だった。

でも今日の練習では得る物があった。
まだまだ強くなれそうだ。

それにチームに入ったばかりのオオツカさんより前で走れたのでよかった。

○サドル
練習後、さらに1㎝後退させ、標準設定値に戻した。
これでどれだけ走りが変わるか、試してみよう。
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茫然自失・・・・orz

2014年09月27日 | 自転車
4:00 に変な夢を見て目が覚めた。
飛行機が焼夷弾を落とし、火の海になるところを避けながら逃げていた。
寝るのもなんなので、起きることにした。
パソコンで今日の集合場所を確認した後、ネットサーフィンで時間潰し。

その後朝食を食べて出発。

川崎街道、中道、南多摩を経由して大丸公園に到着。
あれぇ?誰もいない。
そういえば集合場所は・・立川・・だった気がする。

茫然自失して連光寺坂の歩道を走っていたら DOKYU練ジャーが通過して行った。
すかさず列車に飛び乗ったが、いきなり高負荷になり体が付いていかない。

無賃乗車なのですぐに下ろされて、ピークで帰ると言うレオさんを抜き、ピークで歩道に移り下った。

さてどうしたものか、思案した後「基礎練」をやることにした。
場所はG坂がいいだろう。

車が少ない裏道を経由してG坂に到着。

ここで下ハンを持ってダンシング練。
球場前からビルドアップ、ピークまでモガキ。
次にシッティング練。
ブラケットに手を置くだけで、サドルとペダルで推進力を得ていく。

これを交互に計17本やた。
これで「効率のよいペダリング」と「爆発力を増したダンシング」が身につくはずだ。
楽しみだ。

帰路は寿福寺周回コースに寄り1周した後に帰還。
なんと10時前だった。

帰ってから自転車を水洗いして「クリーンイノベータ」を重ね塗り。
汚れがすぐに落ちるので重宝するぞ。

午後になって部室で買い物、R×Lの新シリーズをゲット。
寒さに備えてミドルロングだよ。

Azのチェーンオイルに興味があったので買ってみた。
早々にチェーンを灯油洗いして拭き取った後、垂らしてみた。
結果、なかなか良さげだった。

自転車にも少し手を入れてみた。
明日はいつもの場所なので間違えることはないだろう。
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久々のG坂練

2014年09月26日 | 自転車
4:30 起床。
雨も風もなく穏やかな朝だ。
ただ鉛色の雲が空一面を覆っているのが重苦しい。

気温が 21.4℃と高いので夏ジャージを選択し EVO号で出発した。
夜明け前の道路はとてもデンジャラス、脇道から人、犬、猫、が飛び出ても対応できるように注意しながら川崎街道に下った。
そしてすぐに中道に入り多摩川原橋前で信号待ち。

すると北東方向で地平線の雲が切れて朝焼けが覗いていた。
高い所に雲はないので好天に成る予感がする。

多摩サイに入ると重目のギアに切り換えて「ペダルを回す筋肉」を確かめながらグリグリクルクルと回して走った。
手は添えるだけ力を入れてブラケットは握らない。
時々低姿勢ダンシングに切り換えて変化を加えた。

四谷大橋を過ぎると両側に曼珠沙華が群生している場所を現れる。
今週までが見頃なようだ。
いつのまにか山側の雲も切れて、空に占める雲の割合がドンドン減っていく。

河川敷公園で側道に降り高速練にチェンジ。
心拍が上がるようにペダルを回し、多摩サイでは走れない速度で稲城大橋手前の変電所まで走った。
通行する車が少ないため、比較的安全に走れるのがうれしい。

多摩サイに戻り徘徊走で多摩川原橋到着、次の練習場所であるG坂に向かった。
G坂に到着しシッティング×2、ダンシング×1のセットを2本、計6本登り、読売ランド周回道路、生田スタジオ坂を経由して帰還。
寿福寺周回と異なり勾配がほぼ一定なので、いろいろな登り方を実践できる。
今朝はギアを重くして踏むペダリングで挑んでみた。
次回は軽いギアで回すペダリングで登ってみよう。

走行距離は寿福寺周回練(4周)と変わらかった。
練習コースのバリエーションが増えれば、楽しみも増える。
日々精進でがんばろう。
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今日は休養日

2014年09月25日 | 自転車
昨夜の飲み会で赤ワインの入ったデカンターを、グビグビ飲んでいたら3本弱飲み干してしまった。
そのため朝起きたら、何となくだるかった。
雨が降っていたので休養日として二度寝した。

出勤の南武線で吊り輪に捕まっていたら、後からものすごいプレッシャーが掛かり始めた。
何事かと振り向いたらお姉さんが吊り輪を持ったまま私に体を預けてきたのだった。
さらに観察したら・・・寝てました。

○筋肉
使わなくなると生きるために必要な分だけ残して消えるらしい。
だから逐次刺激を加えることで、現状維持がはかれるようだ。

でも加齢による筋力の低下があるので「維持」するためには、前よりきつい練習が必要になる。
やりすぎて体を壊しちゃうと元も子もない。
程々が一番のようだ。

○強くなるために・・
練習はキツくなってからが本番と言われている。
これは限界を越えた走りをすると、それに耐えられるように筋力が強化されるからだ。
しかし苦しくなって止めてしまうと、筋肉はそれ以上強くなる必要がないため強化されない。

実際には筋力が悲鳴を上げる前に「心肺」が機能しなくなる人が多い。
つまり「心肺機能」を充実させることが最重要なのだ・・と思う。

これは、LSDや走り込みで時間を掛けなければ実現できない。
サンデー・ライダーでは強く成れないと言うことだ。
中には例外もあるが・・。
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第26回 矢野口おはサイ

2014年09月24日 | 自転車
4:25 早めに起床。
バナナを一本食べて EVO号で出発。
真っ暗な生田スタジオ坂をVOLT300で照らしながら、シティング、ダンシングを交互に6本、そして丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から Beeさん、アツシ君、イノシタさん、ハルト
オベから ケンちゃん、カマッチ、シゲポン、風さん
ナルから  イトーさん
アクタマから マチダさん
ラバから カワムラさん、ヨネ君
ヒノから グッチさん、トダ監督は車で見送り・・。
イナーメから 誕生日のかっちゃん

今日のテーマは『最後まで粘る』に決定。

きつい時こそ飛躍のチャンス、自らその芽を摘んではならない。

ツールド北海道の市民レースで3勝目を上げたBeeさんは、決戦車を修理中とのことで固定車でやってきた。
広島のE1で勝ったヨネ君も参加で、なんだかうれしい。

彼らの走りのうまさを取得して、レベルアップを図ってやるぜ。

定刻を過ぎて「安全に走りましょう」と声を掛けながらスタート。

川崎街道には4番手で入ったが序盤からペースが上がりどうなることかと心配した。
でも自己を制御できる人達ばかりなので、ある域に達すると安定傾向にあった。

今回も南多摩周辺で信号に止められず、そのまま連光寺坂に突入。

☆連光寺坂
先頭はアツシ君、なのに大丸公園前でシゲポンが先頭に出て速度アップ。
その後どんな荒技を繰り出すかとひやひやしていたら、普通にローテーションして下がって行った。

シゲポンに変わり病院前まで引いて降りていたら、先頭に出たイトーさんから「今日は速くない?」と聞かれた。
「速いですよね」と答えたが、それが普通になってきたのが恐ろしい。

その後、勾配がきつくなり始め、負荷もかかり始めた。
すると今まで平地走で泣きそうになっていたBeeさん笑顔が戻った。
固定車のギアと勾配が合うのだろうか?

一列棒状に変化した集団だったが、今回も誰もいないクリンセンター前の信号で止められた。
でも足をつく前に「青」に変わったので、加速発進を強いられる。

しかし次の信号で止められるのは学習済、回復をはかるペダリングで走り予定通り信号で止まった。

信号が「青」に変わりスタート。
集団の速度が一気に上がり、それに追従できずズルズルと後退し始める。
それでも、なんとかリカバリしようとペダルを回し続ける。
こんなときはシフトアップしかない、もしダウンしたならペダルを回しきれずに落ちていくのは目に見えている。
そう言えばワンピを着たryo君がガシガシ踏んで前に上がっていくのを見たような・・。

そんなこんなでなんとかトンネルに入った。
すると後からカワムラさんがきたので、後について引いてもらいピークに到着。
なんとか先頭と同じ信号で左折できた。

実はここからが一番きつい所だ。
削られた足が回復するまもなく、集団はゴルフ状の信号に邁進していく。

☆天国の階段
集団の後方で入ったら、さらに後方で登り終えることに・・・orz.
前には誰もいなくなった。
ここで遅れたらジ・エンド。
必至で走りコープ坂の信号をギリギリ通過すると、前方の交差点を左折していく集団を発見。
尾根幹入り口の信号のアシストでやっと合流。

ここでケンちゃんが早退。

☆尾根幹
左折した途端速度アップ、Beeさんのペダリングを見ていたら目が回った。
運悪くアツシ君の番手についたのでドキドキしながら走ったが、なんとか責任先頭を果たして降りることができた。

国士館坂で止められたが、すぐに「青」に変わりリスタート。
集団の流れに乗って坂を越え鎌倉街道に入った。

ここでは小野路まで高速走行練、油断すると置いて行かれるので大変だ。

小野路を左折したら今回も速度アップ。
Beeさんの後ろで走っていたら他段ギア使用が申し訳なく思えてきた。

☆和光学園の丘
コースに入った途端、Beeさんがアタックして前方に移動。
先程思った「申し訳ない」と言う思いは吹っ飛んだ。

集団について行けず信号運にも見放され、和光学園前でヨネ君、グッチさん、カワムラさん、シゲポン、マチダさん達と取り残された。

☆黒川二段坂
みんなで黒川二段坂に入り前方を見たものの先頭は見えず、一段目はそのまま通過して二段目に挑む。
シゲポンが積極的だが、最後までもたないと予測。
自分の走りに少しがんばりを加えてシゲポンをパス、先を行くみんなのお尻にしがみついて鶴川街道に入った。

するとサイクリングしているナベさんを追い抜いた。
今日は流しの日のようだ。
ガスト前でハルトを吸収。

☆コープ坂
坂に入りシッティングで我慢走をしていたが、みんなとの差が広がり始めた。
これはイカンとダンシングに切り換えたが、遅れたまま同じ信号で交差点を通過するのが精一杯だった。

多摩大坂までに少しでも回復するように、辛いけれどペダルを回し先行していく。

稲城第三公園前でシゲポン、カワムラさんがいつものように離脱。

☆多摩大坂
マチダさん、ヨネ君、ハルト、グッチさん達と突入。

ヨネ君は淡々と上がっていき、グッチさんはダンシングでそれを追う。
マチダさん、ハルトを我慢走でやっとかわし、下って後続待ち集団と合流。

ここでグッチさんが離脱。

移動区間でイノシタさんが復帰したので、気持ちを引き締めて鶴川街道に下って行った。

☆坂浜二段坂
イノシタさんの後ろで入り、きつくなってきたところでダンシングに切り換えて追い抜いた。
そして後から上がってきたハルトに憑依して一段目を越えた。
そして平坦区間は回らない足に「喝」を入れて遅れをなくし、二段目はグイグイ登っていく集団を見送るような遅速でやっとピーク越え。
イノシタさんに完勝!(^o^)

遥か前にマチダさんが見えたので気持ちが折れないようにして追走。
運良く信号で先頭集団に復帰できた。

☆千代ヶ丘二段坂
・一段目
みんなで突入したが、足の差がもろにでてズルズルと後退。
少し前をアツシ君が走っていたので、なんとか気持ちを古い立たせてピークを通過。

しかしそこで緩めたら次の信号でマチダさんに続き止められた。
ピークをトップスピードで通過しなければ置いて行かれると言う見本だな。

次の信号も止められて、残されたメンバーでバトル開始。
・二段目
一気に前に出てダンシングで逃げをはかった。
イノシタさんに並走されたが、なんとか振り切った。
でもマチダさんに軽くいなされて、逃げきりは叶わず。

悔しいので隠れポイント前で、車の影に隠れてマチダさんをちょい差し、スマンです。

今回は丘の湯前にはなんと 6:25に到着、やっぱり今日は速かった。

今夜は飲み会なので蛋白質メインで補給することにしよう。

○考察
前日のチーム練で筋肉痛が発症したが、それだけ練習をしたと言うことだ。
今朝も筋肉に「このままではダメだろう、しっかりしろよ」と刺激を入れてやった。
よって超回復により、さらに強くなる予定です。

○小沢峠
「おざわとうげ」と読んでいたが「こさわとうげ」が正しい。
地方の名称は独特の読み方があるので、知ったかぶりでは大恥をかくかもしれない。
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山伏峠 往復練

2014年09月23日 | 自転車
5:13 起床。
ライ麦の食パンを2枚、ハムエッグ、味噌汁を作って食べた。
今日もコスカボで出発。

集合場所には10名ほどいたが、最終的には20名くらいになった。
これを二つのグループに分け、後発で出発。

今日は足が回復したようでそれなりに回る。
小曽木街道で合流して練習開始。

小沢峠に近づくと徐々に絞られていく。
それでも負荷がジワジワと上がっていくので、それなりに走れる人たちは生き残っている。

しかし峠の登り口で登る力が劣る人達が切り離される。

ここでなんと大将がアタックして先頭に立った。
そして彼を目標にみんなペースアップ。

ピーク前で大将を追い抜いたが、前の数名には届かない。
その時Bossに抜かれたが、なんとシゲポンが連結していたた。
これを見て気持ちが切れてしまった。

トンネルを越え下っていたら先頭は見えなくなっていたが、Bossが待っていてくれた。
早速スギさんと一緒にお世話になることに・・。

下って左折して追走開始。
200mくらい前に先頭集団が見えた。
Bossに引いてもらいながら一応ローテーションを入れて走った。

ところが橋を渡った三叉路の信号が「赤」。
有間ダム分岐の三叉路も「赤」で厳しい状況になった。

「青」に変わりスタートしたが、Bossの走りについていくのが精一杯で前を追う走りができない。
自分的にはハイペースで、ペダリングを、踏んだり、引いたり、回したりしながら延命を図ってみたらまだ持ちそうな気配がした。
心肺機能はまったく問題なし。

必死で付いて走っていたら、スギさんが脱落して行った。
上名栗の橋を渡り一番きつい所に出たら、カマッチが見えた。
ここからペースが上がったので死に物狂いで付いていき、カマッチを捕まえた。

三人になり走っていたら、今度はシゲポンを捕捉。
四人になるとローテーションがぎこちない。(Bossから指導を受けた)

山伏峠の登り口でカマッチが脱落。

工事信号に止められた後、スタートしたら後ろからダンプに詰め寄られデンジャラス。
広い所でようやく交わし一安心。
前ではシゲポンがBossに挑んでいる、あっアタックして前に出たぞ。

でも序盤からアタックでは最後まで持たないはずだ。
案の定Bossが上がっていき、シゲポンが取り残された。

シゲポンは私から逃げきりを図っているようだが、まだまだ甘い。
ジリジリと追いあげ、追いつくとジリジリと突き放す。
カーブで確認すると・・彼の心は折れていた。

後は前を追うだけ、ペースが落ちないようにクルクルグイグイとペダルを回し、バン氏とBossが待つピークに到着。
ギュンと行けないがペースでは走れるので、まだましな走りかもしれない。

ここで後続待ちをした後帰路につく。
下りでも出し切る練習ができるので、踏んで回して全力走。
山王峠ではヘロヘロになり、またもや置いて行かれた。

下りでスギさんが追いついてきたので二人で回し、小曽木街道に入ってからやっと先頭を走るバン氏に信号アシストで追いついた。

ここからバン氏の走りが強烈になり、きつかったがみんなで踏ん張って何とかしのいだ。

笹仁田峠では先行するバン氏を追って、一度抜いたが軽くいなされて沈。
ピークではBossがスルスルと上がりバン氏を差した。・・・悔しいね。

ゆるゆるとピークを越えようとしたら、シゲポンに抜かれガッツポーズをされてしまった。
でも過程が大事なんだよ。

補給休憩後、帰路についたがみんなの走りに付いていくのが辛かった。
練習で力を出し切っていないと思われる人達の爆走には、出し切った後の「脱け殻」では対抗できないよ。

帰ってすぐに映像がアップされていたので復習を行った。
何度見ても悔しいな。
回転よりもトルクが重要かな?

Q10スポーツを服用しなかったのが悔やまれる。
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三部練を堪能

2014年09月22日 | 自転車
4:30 起床。
EVO号にライトを装着して出発。
今日はただの徘徊に決定。

多摩サイに入ってカシャカシャ回していたら、側道から多摩サイに上がったシゲポンに追い抜かれた。
今日もへんてこりんな練習をするのだろうか?

いつもより40%Offの速度で河川敷公園までのんびり走り、側道に降りて高速練の開始。
上げ過ぎると長時間持たないが、ほどほどなら決行持続するぞ。

関戸橋、是政橋を通過し、変電所で高速練は終了。
そこから多摩サイに上がり、多摩川原橋までノンビーリ走った。
地元に帰り百合ストア坂を上って帰還。

10時過ぎ、585号で地元散策練に出発。
坂浜近辺を走り壁坂を登って鶴川街道に出た。
そしてガストを左折して黒川の里山に入った。

田んぼや畑の横に作られた小道を走り、先々週走った所をトレースした。
そして前回左折したY字路を右折して登っていくと、突然獣道の様な道に変わった。
ドキドキしながら走っていくと、「よこやまの道」に出た。

ダートで勾配がきついのでクリートを嵌めることができない。
よって杭に捕まり、両方のクリートをキャッチしてスタート。

スルスル登っていくと展望台に出た。
自転車ではここが終点のようで通り抜けは「階段」になっていた。

引き返し尾根幹に沿った道を走っていたら、黒山方面に続く様な小道を発見。
走っていくと里山に戻った。

明大の試験農場横に素敵な道を見つけたので、そちらに向かって行った。
すると期待通り、荒れた舗装とダートが次々に現れる。
遠くで犬が鳴いている。

アドレナリンが放出され緊張したが下りになると舗装道路が現れて・・・鶴川に下りた。

ここから黒川の三和前まで走り、鬼坂を登り栗平、平尾と走った。

そしてケンゾー宅に向かい玄関まで行ったのだが、まずい場面にお邪魔しては迷惑だろうとピンポンダッシュもせずに帰還した。

〆は千代ヶ丘二段坂、なかなか良い感触を得ることができた。

Bossが撮影してくれた画像を繰り返し見ながら、改善点を洗い出している。
抽出すた案件を改善するには時間がかかりそうだ。


15時、ママチャリでくろがねやとアメリアを回った。
ペダリングスキルはママチャリでもできるかもしれない。
グリグリと踏みながら坂道を登って帰還。

今日は三部練を堪能することができた。
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雛鶴練

2014年09月21日 | 自転車
5:15 起床。
今日はバター蜂蜜トーストとブルーベリージャムを塗ったトースト+ウインナーエッグ+味噌汁を作って

食べた。
そして念のために出発前にバナナを2本食べた。

集合場所には10数名が集まった。
今回も後発Gで出発。

後発Gの走りは安定していて、時々きつく感じるがそれなりに走って行ける。
でも大垂水の登りに入り、権助ストレートで集団からこぼれて落ちた。

その後は徐々に離れていく先頭集団を見送ることに・・・。
どうも心拍の吹きが悪い、疲れたのかな?

ピーク手前でスギさんとイナバさんがいたのでチョイ差し、それくらいしかできなかった。

相模湖駅前で前の集団と合流し、合流場所に向かって行った。

そして雛鶴ステージの開始。
とにかく「前に出よう」としたが、なかなか上がれない。
青根との三叉路前では見かねたバン氏から、サドルプッシュを受けたので三叉路はトップで突入。

その後もがんばったがズルズルと落ちていき、ゴルフ場のかなり手前で絶望的に離された。
後ろにいたスギさんは上がっていくBossに連れられてピークを越えた。

私はかなり遅れてピーク越え。
下って橋を渡り登り返しで先頭集団が見えたが、T字路に上がった時には影も形もなかった。

そこから一人旅、心拍は依然上がらず、とてもきつく感じる。

かなり経って後ろからC村さん、フッチー、イナバさんが追いついてきた。
この集団と饅頭屋過ぎまでまとまって走り、緩い登りが始まったところで踏んで抜け出した。

雛鶴神社手前の坂を登っていたらで、なんとバン氏が折り返してきた。
すぐにUターンしたが、Bossがとてつもない速度で行ってしまい、残されたバン氏達と一緒に復路練を

始めた。

なんとかゴルフ場坂まではたどりつけたが、坂に入って置いて行かれて沈。

勝瀬橋では長い信号待ち、あくびが出るほど待っていたら後続が集まり大人数になった。
この集団で20号の最初の坂を越えたら、イナバさん、フッチー、(力を使い果たした?)ツッチーの四人になった。
でもイナバさんがきつそうで「次の登りで切れます」と宣言し消えて行った。

千木良はフッチー・ツッチーと通過、登りでペース上げて突入。
するとフッチーとツッチーの切り離しに成功。
あとは淡々と登るだけ、前回と違いエネルギーはたっぷりあるので失速はしなかった。

峠を越えて下っていたら圏央道を過ぎた所でザッキさんに近づいた。
でも渋滞でなかなか追いつかず、京王線を潜ってやっと追いついた。

そこからは一緒に走ってコンビニ着。
補給後、帰路についたがやはりきつい。

多摩川についたときには安堵した。

その後、側道、多摩サイとつないで帰還。
今日はとてもきつかった。
Garminのログを落して確認したら心拍が低すぎだった。
やはり「疲れ」が残っていたのだろうか、先週は土曜日曜ともそこそこに走れたのだが・・・。
睡眠が足りなかったのかな?
次週からは早めに寝よう。
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