今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

明日から3月

2006年02月28日 | 自転車
1月は1,000km達成に苦労したが、2月は何となく達成できたようだ。

3月はインターバル練を入れた運動強度の高い練習を行う予定。

2月の走行距離 1,151.2km

エチケット

2006年02月26日 | 自転車
自転車は風圧との戦いである。

先進すると空気を押し出すことになり負荷がかかるが、後ろの空間にはその分空気が入り込み、結果としてチョッピリであるが背中を押してくれる。

多摩川で練習している時、後ろについて小判鮫走行をしてくる輩がいる。
双方合意の上であれば問題ないが無断で付かれると、後押ししてくれる空気の力を取られてしまうので気分が悪い。

負荷を掛けたいときはありがたい事であるが、単独走の練習をしているときは自分の調子を正確につかめないので不愉快になる。

自転車乗りのエチケットとして、追いついたらスパッと抜きましょう。
抜けないなら付いては行けません、せめて了解を得て後ろに付きましょう。

※後ろについて楽になるのは、前の人の力を略奪しているからですよ!

ところで今日は、連れ合いから「太鼓仲間が開催する後援会に参加せよ」とお願い(強制力のある指示)で雨の中溝ノ口に出かけた。
会場で「今日も飲み会でよろしく」・・・・・・・。

ということで帰り道スーパーで夕食の食材を買って帰り調理した。

そろそろ『家庭を大事にする新しい連れ合い(容姿問わず)が欲しい』とマジに考えている今日この頃です。

2年ぶりの三浦半島

2006年02月25日 | 自転車 ロング練
5:30 目覚まし時計で起床
朝食、GPSのセット、着替えを済ませ、出発しようとしたらTVでフィギア特集をやっていて出遅れ。
7:20 出発
路面が濡れていたが、太陽の光を浴びて徐々に乾いていくのがわかる。
登戸で多摩川CRに入り、川崎、 8:13にR55に入る、信号によるストップ/ゴーに辟易しながら 8:40ようやく『みなとみらい』への道に入る。
赤煉瓦前では明日開催予定の女子駅伝の用意をしていた。(2年前に門さん、祥さんと三浦半島に行ったときはレース当日だった)

8:56 山下公園で軽量化し「港が見える丘公園」に行こう近道をしようとしたら『工事で通行止め』まだやってるんだ。
迂回しているうちに迷子になり、やっと『本牧通り』に出てた。
そこから『産業道路』に入ったが、ここまでくると信号も減り走りやすい。
前方に単騎ローディを発見、でもモガクことなく35km/hくらいで巡行していると追いついた。
すると前方で待ってた仲間がいて二人ずれだった、一気にパスして走っていたら、前方にまたまたローディー発見。巡行速度をキープして追っていたら、後ろから、先程の二人組に抜かれた。
信号街で挨拶したら「イイジテンシャニノッテイマスネ」・・オゥ外人さんだった。
日本語が通じるようなのでちょっと会話、彼らも三浦半島を一周するとの事。

一緒に走ったのだが先程のロディーは、一人先行して見るからに限界走りをしている。
のんびり行けばいいものを、ここで頑張りすぎると後が続かないだろうに。
野島公園で左折し直進する彼らとお別れ。

10:45 久里浜のコンビニで最初の補給休憩。
10:56 出発
風力発電機前の坂はもがかないでLSDモードでクリア
次は遠くから見通せるとても長~い坂、39×18でグルグル・ゴリゴリまわしして心拍168を記録。気持ちい~!
インターバルトレーニングを積めばもっと楽に登れそうだ。

11:35 三崎着、マグロに目もくれず当然素通りです。
R134は土曜日なのか車もすくなげで走りやすい。

12:10 佐島のコンビニで最後の補給休憩。
12:20 出発
12:59 江ノ島、ついでに軽量化。
13:00 出発
R467を北上しようとしたが渋滞のひどさに負け、境川CRに退避。
主要道路を信号無しで横断するなどCRと呼べないなぁ。・・ストレス溜まりまくりだ~。でも安全第一!

15:00 淵野辺
安全運転で我慢の走りをしてようやく一般道に出たら、世田道につながる道だった。
この道をまっすぐ行けば近いのだが、それではつまらん。
最後のモガキを入れるためには尾根幹が一番最適。
よって尾根幹入り口を求め、町田街道をさらに北上。

15:13 尾根幹入り口に到着。
尾根幹はええなぁ。
15:25 昨年7月の100kmノンストップの帰りに寄ったドラックストアで軽量化。
以降、多摩CC坂までエネルギーを放出しまくった。

途中で悪質なダンプの嫌がらせにあった。
下りで路側帯を走っていたら、前方のダンプがいったん右に進路を変えた後、急ハンドルで左に進路を変えた。
行き場を失ってフルブレーキ・・・後輪がロックしてしまったが何とか停車できた。
最低の運転手である。まったくバカヤロー物である。・・・当然抗議した。 反応は・・わからん?

15:45 是政橋から多摩川CRに復帰。
多摩川原橋までLSDのつもりが・・チョッピリモガキ
16:14 無事帰宅
200kmを走ったわりには体はなんともない。
もう100kmくらい走れるかも(冗談!)
充実した一日であった。

その後、連れ合いが飲み会とのことで、今日もしっかり夕食を作りました。

私の行楽地攻略は『早朝出発、午前中観光、昼食後に速攻で帰る』が基本。
そのため家族を午前5時に車に詰め込み出発することもある。
食事なんかもお店でなく、車内で食べさせることもある。
でも渋滞や待ち行列に巻き込まれないので安全だし無駄な時間を消費しない。
また帰っても3時、4時なので時間を有効に使える。
やっぱり早く出て、早く帰るのが基本だ。

補給休憩 21分 / 軽量化 5回(チョッピリ多め)

今日の走行距離 206.9km
平均速度 26.8km/h・・・『境川CRのチンタラ走り』や『迷子になっての迷走』を入れてこの速度、驚いた!

ニンジン効果?

2006年02月24日 | 生活
トリノでは韓国選手の活躍が目につく。

日本勢の惨憺たる結果に比べなんと立派な成績であろうか。
アジアの盟主と思い込んでいる日本に対し、韓国の方々はさぞや溜飲を下げいることであろう。

先日の朝刊に韓国事情を面白く分析した記事が載っていた。

知ってのとおり韓国は軍隊を持っており、兵隊は兵徴制度で全国からかき集めている。
そのため24才くらいから3年間は国民の義務として軍隊で過ごすことになる。

しかし、この期間は多くの男性にとって『恋に』,『仕事に』と一番多忙な青春時代であることは間違いない。

韓国政府はここに目を付け『スポーツの国際大会等で良い成績を取ると兵役を免除する』という方針を打ち立てた。

この恩恵を受けようと、韓国の男性諸君は、ワールドッカップやオリンピックで好成績を残せるように各スポーツを『必死』にやっているんだと。

日本には「お金があれば何でも買える」と言う御仁もいたようだが、公に兵役を回避するのに一番手っとり早い方法なのであろう。

メダル獲得にためのモチベーションが各国の事情でそれぞれ異なるようですね。
選手諸君! 自分の為に『それなりに』頑張って下さい。

それにしてもイギリスという国は『大人の社会』だと思う。
この国では「メダルがとれたか否か」で騒ぐことはまずなかろう。

でも選手にとってはやり甲斐がないようだ!
まぁ、日本も昔程メダル至上主義でなくなったことが救いである。
なんたってその競技では全選手中3人しか手にできないんだから、メダルを取れなかった選手を非難してはいけません。

あなたがビールや油ものをタップリ食べている時も、彼らは摂生に次ぐ摂生で体を絞り込んでいる。

頑張れアスレート、頑張れ自分。
(偉いぞ荒川・・我々から見れば「乗鞍 55分切り」に相当する記録だ!)

朝練開始!

2006年02月23日 | 自転車
朝5時起きで今年初めての朝練。
真っ暗な多摩川を高速下まで走ったが、まだ日は登らない。
復路でようやく明るくなってきて、是政橋から川崎街道に上りいつもの山岳コースを心拍を上げずに走ったが、2ケ月のブランクがあるので結構辛い。

でも寒くもなく、暑くもなく、走りやすい季節がやっとやってきた。

今日の走行距離 39.0km

驚いた対応

2006年02月22日 | 生活
昨年末給湯器が壊れた。
連れ合いがエネスタ生田に電話し、給湯器交換を行なった。
ついでにバスユニット交換も行なうとのこと。

話しはドンドン進んで年内に工事間予定とした。
で、見積が高かったので打合せをして、削れる所を決めて『再見積』を頼んだのだが・・
見積提示もなく工事に入ってしまった。
その後『一部残っている未処理部分』を放置した状態で、1ケ月間何の連絡もなかった。

先日 PM 7:20頃家に来て、そのまま勝手にヅカヅカ居間に上がり請求書を提示され振込処理を要求された。
まんて失礼な奴!と思いながら処理を連れ合いに任せた。
あとで請求額を見たら・・・最初の見積からかなりのオプションを削ったにも関わらず『請求額』は同じ。
電話で問い合わせたら「工事で部材が余分にかかったので、価格を下げれなかった」とほざいてる。

連れ合いに任せるといつもこんな感じで丸めこまれでしまう。
自分としては合い見積もりをとりたかったが『年内に仕上げて欲しい』だけのことで決めてしまったようだ。

部材は値引きなし、工事費は 3日で60万・・・・高い。
実勢価格は工事費込みで定価から30%OFF位なので『倍』近い出費となってしまった。

やはり『見積』をまともに出せないような『どんぶり業者』は避けたいものだ。

※うまく業者選択すれば浮いたお金で『LOOK585+DURAコンポ+BORA』が買えたかも!

STI交換完了!

2006年02月21日 | 自転車
STIが不調になり修理を試みたが、よ~わからんので仕方なくヤフオクで中古のST-7700-Cを入手した。

ところがフライトデッキのブラケットも不調になり、分解してアルコールで端子を拭いているうちに、スイッチが全く効かなくなった。

原因は下記の通り
スイッチのオンは、プリント基盤に配置された電極に対し導電ゴムを押しつけることで短絡し、この信号をブラケット&フライトデッキでメーターの信号に変換して使用していた。
この導電ゴムの導電部分を、アルコールで洗い流したため信号がでなくなったと判明。

人間とは失敗を積み重ねて成長していくのであるが、これで一つ賢くなった。
だからなんなんだと言われれば、身も蓋もありませぬ。

今日の帰り、相模大野のイトイサイクルによってSM-6501を買ってきた。
夕食を食べた後2時間掛けて、STI、フライトデッキ、ブレーキケーブル、シフトケーブルを交換。
ケーブルにはチタンスプレーを掛け挿入。

調整後、シフトしてみると『かる~い』、ブレーキを掛けてみると『すむ~ず』。
使っているうちに少しずつ劣化していたようで、気がつかないうちに性能か落ちていたようだ。

まだまだ9Sでガンバルぞ・・・・でも10S欲しいよ~!

そう言えばスケさん、今頃イランで『ハメハメ派員』の勧誘をしているのだろうか?
あちらで変な失敗しないことを祈る。

サガミサイクル

2006年02月20日 | 自転車
会社帰りに三ツ境のサガミサイクルに行ってきた。

不調のフライトデッキのブラケットを買うためである。

無線式なので、そのまま買うと5000円近く取られるため、有線式の物を買ってスイッチ部分を移植する予定であった。

ところが旧世代にパーツは置いていません、残念。

でもVittoriaのOPEN CORSA EVO-CXが 3200円と安い、思わず2本買ってしまった。
ついてに可動部の潤滑材のチタンスプレーを購入、これでブレーキ/シフトタイミングがバッチリ取れるかもね。

そうそうフレームも値下げされていて LOOK585 が 33万円台、ええな~。

※よく調べたら有線式のケーブルは直付けで移植できないようでした。
新品を買うか中古を買うか、どうしようかな。

PS. 9:30になるのをまって速攻で富士ヒルクライムにエントリー。
クレジット払いにしたので登録順はかなり早いはず、よって駐車場は『北麓公園』になるはず、これで荷物預けが楽になりローラーをゆっくり漕ぐ事ができるだろう。
目指せ 70分切り!

今日も越生

2006年02月19日 | 自転車 ロング練
今日は派練で『秩父方面侵攻』とのお達し。
集合場所に行き、先週走行中に落としたツールケースの中身を探していたらカクさんが到着。(中身は発見できず)
ふたりで「スケさん、今日はどうかな?」なんて話していたら、ギリギリ到着(?)でセーフ。

「今日はマスターさんも待っている」とのことで是政橋に上がっていったら既に到着していた。
四人で今日の進攻先を協議していたら、スケさん「シールさんが岩根橋に11時に待っている」とのこと。
とりあえず『岩根橋』が第一目的地となった。

門さん程でないが通い慣れた道なので、到着までの時間が予測できる。
昨日は『好天』でRCは人で溢れていたのに、今日の天気は『悪天予想』のおかげでガラガラ。でも天気はそれほど悪くない。
たまに追い抜いていくローディーがいたがインターバル練の練習台にさせてもらいながら睦橋まで引き、そこからスケさんと交代して奥多摩新道を行く。

河辺の交差点で『青梅マラソンコース』を避け左折し、先頭にでて塩船観音に向けて進行。
r63を越え市街地を過ぎると一気に田舎道になるのがこのルートのよさであろう。
塩船観音から岩倉街道に入り笹仁田峠を越え岩船温泉を過ぎたコンビニで補給休憩、補給に肉まんをぱくり『うまい』。

定刻ちょっと前到着でLSD走行していたら、着火したスケさんがスイスイ前に出て行く。これを見送っては練習にならん。
ということで付いて行ったが、スケさんメインエンジンを使い切り、補助エンジンに切り換えてシコシコ登りにチェーンジ。
この時期はLSD練主体でインターバル練はまだだから仕方ないか!

下りに入ると気持ちよいダウンヒルの始まり、39×14Tでゴリゴリ回せば50kmオーバー、楽しいぜ。

岩根橋には定刻ちょっと前に到着、その辺をウロウロしていたら対向車あり。
それがシールさんでした。
今日は『マスターさん』、『シールさん』の二人を加え総勢5人の大所帯だ。

次なる地を協議し、シロクマパンに決定。峠越えをしたいところであるが、ロング初挑戦のマスターを考慮し一般道で向かうことに決定。
奥武蔵を迂回するように一般道を走り、12時頃シロクマに到着。

昨日の峠越えルートと比較して約4kmの短縮であった。
店内にはアンカージャージの輩が3人おしゃべりをしていた。(この時期移籍等で所属がようわからんです)
早朝から練習して昼食を取っているのであろうか、早く第一戦で活躍できるよう精進してくれ。

今日は昨日食べられなかった『チョクパワー』を買えたが、お気に入りのブルベリーパイがないのが残念であった。
テラスで5人揃って世間話に花を咲かせ、お酒が入らなくても楽しい時間をもつ事ができた。

ここから東に遠征する本体と別れ、家庭業務の命を受けたこの身は帰還の途に付くことにした。

その前に『越生梅林』の再散策を行なったが、昨日と違う視点(重箱のスミモード)で開花した花を探したら、確かに数個単位で確認できた。
昨日は閉店していた露天も今日はしっかり開店しており、・・・・あとはお客待ちの状態だ。
さすがに日曜日なのか、昨日より人出があるが、それでもガランガランで寂しげ。
これじゃ『越生祭り』と言うのも恥ずかしいぞ。

チョッピリ堪能した後一本杉峠に向けて出発、この峠は何時来ても適度な勾配で実に走りやすい。
今日も一人楽しくヒルクライム、油断していると心拍がどんどん落ちていく。
それなりに心拍を上げなから適度な運動強度で登ると飛ばさなくてもそれなりに楽しい。
汗が滴り落ちる一歩手前の状態で峠着、ふ~峠は達成感があっていな~。
グリーンラインも下り基調の為か、R299迄楽々ダウンヒル。

東吾野の踏み切りを渡ると、東峠の登りとなる。
ここは車がほとんど通らないのでとても快適。
峠付近まで登ると、展望が開けさらに良い気分。

今日は、名栗街道に降りてから右折し山王峠に向かった。
こちらから登るのは、シクロ練(昨年7月)の帰り依頼である。
昨日と今日の練習で足が疲労しているようだが、グイグイ・クルクルと踏み倒しようやく到着、緩そうで結構きついな~。

ここから今朝休憩した岩倉温泉付近に続く一本道を走り、今度は笹仁田峠への登り。
緩勾配だが最後のちょい坂を、速度を落とさず登り切るパワーを温存しながらシコシコ登りを続け、ようやくクリア。

青梅、多摩CRと走り3時過ぎに無事帰宅着、今日の帰りもほぼノンストップで走ることが出来た。

帰ってから、子供の迎え、夕食の買い出し、調理・・・走るより疲れた。

今日の走行距離 139.9km 2月の走行累計を計算したら・・ 905km あと 95kmか。

越生

2006年02月18日 | 自転車 ロング練
梅の開花状況確認に越生に行った。

コースはもちろん『笹仁田峠、東峠、一本杉峠』の往復。
※峠が楽に登れるようになりました、進化?ですな!

シロクマで昼食を食べ、今日から梅祭りの越生に行った。
が、一輪も咲いていない零分咲き。
よってとっとと帰りました。

今回コンビニ停車せず、2回のトイレ休憩とシロクマ休憩だけで走り通した。
すでに富士チャレンジ200は始まっているのだ。

本日の走行距離 144.1km