今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

一人でも強くなれる練習

2010年08月31日 | 自転車
これが今日からの目標だ。

5:05に出発、行き先は『虎の穴』の反対側だ。

はるひ野駅に分岐する信号から、虎の穴のピークまでの距離は900m。
信号からスタートしてスピードを上げていきトンネル前の坂からビルドアップ走になるような気持ち(?)で走り、トンネルを越えてからもう一がんばりしてピークを通過するまで漕ぎ続ける。

2年ぶりの練習だったが、今の自分に足らないところが補えるかもしれない。
ここで、はるひ野周回をしていた軍曹と2回すれ違った。
5本やって場所替え。

鶴川街道に出て黒川峠を越えから世田道に向かう。
途中に適度なアップダウンがあるのでいい練習になる。

世田道で左折して藤ノ木まで走り、また左折してプチヒルクライム。
再び鶴川街道に入ってゆるやかな登りをちょっとがんばった。

そして三和側に回り二段坂を登ってから黒川峠を越えた。

再び虎の穴に登り、コープ坂、稲城台病院坂を経由して連光寺坂上に到着。
ここでUターンして来た道を引き返す。
黒川で鶴川街道に出て稲城まで走り裏道からジャイアンツ坂を一本登って帰還。

○練習内容の一新
Bossと話しをしているとき、普段の練習内容に問題があることに気がついた。
よって今日から練習内容を変えてみた。

一人で練習しているとき『筋肉にストレスを与える走り』をする時間はごくわずか。
だとすると筋肉は増強する必要がないため強化されない。

だからいくら走っても心肺機能ばかりが強化され、筋力は現状維持?。
でも今日からは違うぞ、練習後に筋肉が悲鳴を上げるくらいにこき使ってやるぞ!

おはサイの走り方も考えよう。
バカの一つ覚えのように限界近くまで追い込んで失速・・・これは止めよう。
最終的に『離される距離が短くなる走り』を考えよう。

実力の130%の力を出して千切れるより、120%の力でついていく方がより身につくようだ。
練習では『千切れたらお終い』・・・・ではないのです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記録更新なれど5位

2010年08月29日 | 自転車
4:30 起床、おにぎり2個を食べた。
5:00 トイレに行くとすでにカテゴリ区分のプラカードが並べられたいた。
決戦車を用意してプラカード前に置き、場所取り完了。
5:30 ローラ開始、50分回して完了。

本番ジャージに着替えて移動。
プラカードの前に行くと多くの自転車が並べられたいた。
しばらくすると顔なじみが集まってきた。

岡崎さん、芹川さん、伊藤さん、秀ジイ、前川さん・・・。
狙っている人は前に並ぶようだ。

7:30 チャンピョンクラスのスタートを皮切りにクラスが順次スタート。
7:43 Fクラスがスタート。

三番手で走っていたらいつのまにか先頭に・・・。
今年は逃げないで集団で走ることにした。

芹川さん、伊藤さん、岡崎さん達と回しながらの走り、こんな展開は初めてだ。
中盤まで一緒に走ったいたら、後ろから秀ジイが上がってきた。

芹川さんが様子見をしながらペースアップ、みんなそれに付き合って速度アップ。
あれっ、足が回らない・・・と思ったら少しずつ離されていく。
こりゃまずいと連結したが、やはり離されていく。

・・・・・切れました。
この一年の練習成果がこれなの????、ガックシ。

前を見ると前川さんが切れ掛けている、しばらくすると岡崎さんも遅れはじめた。
見通しの良いところでは、先頭集団・・・・岡崎さん・・・・前川さん・・・・がよく見える。

前川さんを捕まえようと走っていたら、強君がスルーと上がってきた。
そしてそのまま行ってしまった、今年からFクラス参戦の強者だ。

勾配がきつくなり始めたところでインコースのダンシングで最短距離を取る作戦を敢行。
徐々に前川さんに近づきパスした、そして逃げる。

直線で後ろに気配を感じたがカーブのインコース作戦で切り離しに成功。
次は岡崎さんを狙おう。

追っていても距離は縮まらない、でも開いてもいない。
我慢、我慢と唱えながらチャンスを待つ。

勾配がきつくなってくると距離が縮まるようになった。
残り2kmとなったところで一気に加速して接近。
1kmの表示地点でロックオン、残り500メートルとなったところで一気にパス。
そしてダンシングで逃げた。
すると岡崎さんは着いてこなかった、でも油断大敵。
休むと逆襲があるので最後まで踏み込んでゴール・・・。

待機地点に行くと、伊藤さん、芹川さん、秀ジイがレースを振り返っていた。
その場で『ダメ出し』を食らいました。
そう、その中では私が一番の若輩者・・・・あぁ情けない、穴があったら入りたい心境だった。

伊藤さんは来年は上のクラスに移るので、有終の美を飾ったことになる。

あらたなメンバーの強君、美ヶ原での3秒負けが、乗鞍では大差になってしまった。
来年は終盤まで先頭で走れるように鍛え直すぞ。

でも自己記録を10秒して 1:08:28。
来年は8分を切りたいなぁ。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗鞍へ移動

2010年08月28日 | 自転車
5:30、シライさんとともに自宅を出発。
矢野口から調布インターに入ろうとしたら渋滞。
去年も同じだった、額種能力なし。
来年は国立府中インターから入ることにしよう。

30分くらいたっても 20号に入れないので、そのまま直進して登りの20号に回り込み高速に乗った。
するとノロノロどころかストップ&ゴーの繰り返し。

それでも少しずつ進み車線規制が行われているところを通過した。
なんとプリウスの左フロントが大破していた。

一件の接触事故で多大な時間浪費、『急がばゆっくり』を実践すれば良かったのに!
そこを通過後は普通の渋滞、それなりに走ります。

相模湖を過ぎると楽しいドライブ、いろんな話をしながら乗鞍へ向かう。
松本ICもスムーズに通過して、いつものそば屋で『そばとうどんの二色盛り』を昼食として平らげた。

その後、12時前に乗鞍に到着。
去年は 6:00発→10:00着(昼食なし)
今年は 6:30発→11:30着

後で聞いた話では、中央道はその後檄込みで大変だったらしい。

受け付けを終えてしばらくして『いがやスキー場』の周辺にある長い坂を一人で一本、シライさんと一本、計2本登って練習終了。
今日は負荷を上げずさくっと走っただけ。

暇つぶしに観光センターの広場をぶらぶらしていたらニシジマさんと遭遇。
関越経由できたとか・・中央道の渋滞は相当ひどかったようだ。
けが後の初レース、がんばってください。

今年の誕生日も乗鞍で迎えた。
さぁ、明日はがんばるぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は散歩練

2010年08月27日 | 自転車
昨晩は深夜11時すぎに蒲団に入った。
だが今朝は 4:00に目が覚めてしまった。

睡眠時間5時間かぁ・・まぁいいかと起きてパソコンをちょっとさわり、やはり横になった方がいいのかな?と思い直し再び蒲団に入った。
次は 5:00に目が覚めた。

今日はサイクリング以下の負荷、すなわち『散歩練』をやることにしていたので 5:13に出発。
多摩サイに入り散歩している人達に混じって散歩練。

是政橋から川崎街道に出て、連光寺坂上まで歩道側を軽いギアで回していく。
クルクル回せて、とってもいい気持ち。
気温は27℃と高めだが、風が汗を気化させるので体感温度はグッと低くて涼しい。
天国の階段はダンシングしながら体重移動の感触をつかみながらのんびりと駆け上がる。

コープ坂を下り、虎の穴も軽いダンシングで登り、トンネルを通過して鶴川街道に入った。
それにしても今日は朝練ジャーに出会わないなぁ。

柿生に抜ける道に上がり左折して栗平駅前をかすめ、平尾を経由して千代ヶ丘に向かった。
この坂もゆっくり走ると気持ちいいんだよね。

タイヤが路面をグリップする時に発するノイズを楽しみながら、グイグイ登ると最高だね。
二段目も同じように走ってみた。

その後はいつものよみうりランド周回道路を走って帰還。
散歩練も結構楽しめる、LSDを兼ねてやれば一石二鳥かもしれない。

まぁ、散歩練と言ってもやらないよりましだろう。
足腰を鍛えて老後は楽しく生きよう。

○相性か?
特定ブランドの製品でアクシデントが起きたとき、それを『製品のせい』にする人がいる。
心中では『未熟な自分のミス』と思っていても認めたくないのだろう。

でも同じ製品を使っている輩はいい気持ちではないだろう。
だから製品のせいにしないで『自分と相性が悪い』としておけば丸く収まるだろう。

上手い人は何を使っても上手い、下手な人は良い製品を使っても下手・・・・。これ真理だね、さぁ腕を磨こう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢野口おはサイ 22回目

2010年08月26日 | 自転車
週末に『乗鞍』が控えているため、イトーさんは調整休み、オキシオさんもお休み。
でも今日はF屋さんが初参加、1月に走った「箱根5区:山の神」練以来だね。

サイトーさんは「誰も来なかったら練習にならないだろう」とわざわざ私のためにきてくれた。
ありがたいことです。

定刻になって三人でスタート。
「今日は流しです」とサイトーさんは宣言していたが、ペダルを3回転させたころきっと忘れているはずだ。
たしかに南多摩までは平和なペースだった。

稲城市立病院前もまぁまぁ、最初の信号が『赤』で一旦ふりだしに戻る、二つ目の信号も『赤』で停止。
『青』になって先頭を引いていたらトンネル前の坂で、サイトーさんが前に出て行きF屋さんも一緒に行っちゃった。
ほらね、これは『流し』ではありません。

先頭にサイトーさん、そしてF屋さん、私と等間隔で並んでいる、できるならF屋さんに追いつこうと必死で走った。
が、追いつけなかった。でも高心拍を保って走れたので練習にはなったようだ。

折角上げた心拍を下げないように、次のポイント『天国の階段』に向かう。
アプローチもペースを上げて前を走っていたら、期待通りにすぐに先頭交代が始まる。
ここががんばりどころ、つらいがなんとかついていく。

ゴルフ場を過ぎ坂に掛かると一気に活性化、アタックしようと企てていたらサイトーさんがシッティングでいきなり加速して行った。
F屋さんも追走していったので、それに合わせてダンシングで追走。

サイトーさんが軽々と先頭通過、二番通過をF屋さんと争い小差で逃げきった。

下りも休みなしでしっかりと負荷を掛けた走りを心掛ける。
尾根幹にはサイトーさんの後ろで突入した、ググッと加速されるとついていくのが精一杯。

ちょっとした登りで加速されると、こちらは限界近くまで足をまわさないとついていけない。
なのでぐっと堪えてついていき、そして意地で先頭交代を入れちゃいます。

国士館前の坂をヒィヒィ登っていたら、『乗鞍チャンプジャージ』をまとったryo君にすごい勢いでぶち抜かれた。
独走で集団に追いつく・・・・・・ryo君の芸風になっちゃったね。

四人になって和光学園の丘に挑む。
途中の信号ストップで最後尾にいたらタクシーが横付けしてきた。
『青』に変わり飛び出していく3人、タクシーの発進を待っていたら置いて行かれた。

気を取り直し、黒川峠手前の二段坂に挑む。
一段目の信号が『赤』だったので仕切り直し、『青』で再スタート。

対向から向かってきた自転車が前方でUターン・・・goさんでした。

二段目の坂に掛かる前に『逃げきろう』と先頭で踏んで見たが、みんなに追い越され最下位通。
後半たれたれだった。

峠を越えて鶴川街道で回復走、ガストで左折して次はコープ坂。
坂の入りは最後尾、サイトーさん、ryo君が二人でカッ飛び、goさんが追いかけている。
その後ろでF屋さんが失速気味だったのでピーク手前でやっと差せた。

次の多摩大坂までのアプローチも速い、必死に漕がないとサヨウナラになりそう。

多摩大坂はRyo君が先行、サイトーさん、goさん、F屋さんが追走、私は前半足を貯めて後半勝負に出る作戦を取った。
でも思ったほど後半伸びず、ピーク手前でF屋さんとモガキ愛、そして僅差で負けた。
ここでF屋さん離脱、またよろしく。

鶴川街道に降りるT字路で「今日はここまで!」とサイトーさんも離脱。

残った三人で坂浜に向かった。
ここを垂れないように走るのが目標だ。
Ryo君がす~と先頭に出て微妙なペースで登ってくれる。
なんとか連結しようとモガキまくり、後ろからgoさんが迫って来るので垂れるわけには行かない。

一段目を過ぎ二段目に向かう直線で、ryo君がペースを落としてくれた。
少し距離が開いているが、良い目標になります。
後ろから迫り来るgoさんにビビリながらピーク通過。
目標(ニンジン)が目の前にあると、やはり力が出るのだろうか?

そして最後は『千代ヶ岡二段坂』だ!
一段目で先行逃げきりをはかったが、トンネルに入ってあっさりとryo君に抜かれた。
そして後ろから迫って来るgoさん、最後までしっかり踏み込んでピーク到達・・・ゲロ。

またしてもダメだったか、ならば最後に一発狙いと二段目に挑む。

先頭で入ったgoさんを交わして、下ハンを持って逃げ態勢。
調子&テンポ良く登っていたが、そこをryo君がさっさかと抜いていく。
離されまいとがんばるものの距離は開くばかりなり・・。

ポイントゲットはならなかったが、今日も最後までしっかり走りきることができた。
今年はかなり順調に仕上がっているのを実感。

明日は休養練、明後日は誕生日だが乗鞍高原の鈴蘭でちょっとだけ本番に備えよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も軽負荷練!

2010年08月25日 | 自転車
我が家では冷房を入れる基準がない。
程々の暑さなら冷房より扇風機を選択するのが常である。
なので昨夜は寝苦しかった。

4:30にアラームに起こされたけど、リビングで横になっていたら35分経過してしまった。
あわててもしょうがないのでまったりと着替え 5:13に出発した。
このところ日の出に合わせて出発時間が少しずつ遅くなりつつあるようだ。

今日は(も)負荷を掛けずにサクッと走ることにした。
まず矢野口から多摩サイに入り軽くウォーミングアップ。
歩行者密度が高めなのでのんびり走行で是政橋まで走り、そこから川崎街道に上がった。

連光寺坂上は一人で車道を走るのは憚られるので、歩道側を力を抜いたフォームでシコシコ登る。
それでも結構きついなぁ。

ピークに到達したら左折して天国の階段に向かう、ゴルフ場を過ぎて傾斜がきつくなりはじめるところでダンシングに移行。
最後にペースアップできるよう負荷を考慮して走り抜けた。
そのまま走って稲城台病院坂下のT字路を右折、。ダウンヒルが気持ちよい。

対抗車線に目をやればヒラサワ軍曹が登っていた、きっと沖縄目指しての朝練だね!

その後、虎の穴から鶴川街道に出て黒川峠を越えた。
そしてセブンイレブンまで下り左折しておはサイコースに入った。

ここもビルドアップ走にチャレンジ、二段目はギアを掛けて駆け登るイメージでひょろひょろと走った。
練習ではできるのだけど、おはサイ本番では力を使い果たしているので、ここまで行かないんだよね。

黒川峠を登り返して鶴川街道をミドルペースで走り坂浜で右折して二段坂に挑戦だ。
攻略方法を考えながらグリグリ回してピークを通過、一人で走っても結構キツイぞ。

仕上げは千代ヶ丘の二段坂、それなりのペースで最後まで垂れない走りで登りきれた。
明日は乗鞍前の仕上げだな、どこまで食い下がれるが・・。
登り調子でレースに望みたいものだ。

○DI2用フライトデッキ
やっと11月から販売されるらしい。
でも値段がべらぼうに高い。
DI2用だと定価ベースで 4万5千円くらい、実勢価格だと 4万円を切るくらいだろうか。
心拍計やパソコンとの通信機能があるにしても、先行しているガーミン500のほうがコストパフォーマンスがよさげだ。
7900だとギア情報をブラケットに送信するトランスミッタを左右のSTIに装着するため、電池交換が煩わしいようだ。
こりゃしばらく様子見だね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行き当たりばったり練

2010年08月24日 | 自転車
夜間の寝苦しさで睡眠の質が下がるため、量を増やそうと 20時過ぎに就寝した。

我が家のメイン空調機は寝室とリビングと広範囲をカバーしている。
ただ年式が古いため非力なは否めない。
冬は給湯器の湯を熱源としている特殊なタイプなので、簡単な入替では対応できない。

ショートステイから返ってきた三男に何度も起こされ、寝不足気味で 4:30に起床。
ぼんやりしていたら今日も 5時を過ぎてしまった。
のろのろ着替えて 5:10にスタート。
今日は行き当たりばったり練としよう。

まず、川崎街道、鶴川街道と走り途中で左折してジャイアンツ坂をダンシングで登った。
登っているとき、ハンドルのエンドキャップが膝に当たるとフォームが崩れているのがわかる。
腰を後ろに引いて、お尻やももの裏側がサドルの先端に触れる立ち位置がちょうど良いようだ。

一度よみうりランド入口まで上がり、そこからサイクリングコースを走ってみた。
坂浜近くにある『壁』もなんだかスイスイ登れる。
手前に立て看板があったので読んでみたら「自転車は通行禁止」と書かれていた。

鶴川街道を突っ切って長峰近辺に上がり多摩大坂をビルドアップで走ってみた。
だた全体的に速度は遅めだったので最後だけ頑張ってみた。

最初がんばって途中でたれるのと、最初押さえて後半がんばるのはどちらが良い練習なのだろう。

その後、尾根幹に入り、鎌倉街道、和光学園の丘、黒川峠前の二段坂を経由し、峠を越えて稲城までスピード練。

前を走る車列に合わせて踏んでいたら、きれいに合わせて走ることができた。
ちょっとでも気を抜くと置いて行かれるので、車間が開きすぎないように注意してモガキを入れる。

駒沢学園前で一旦解除したが、車列の速度が落ちたので再び最後尾に連結。
稲城駅前で別れ裏道を走ってよみうりランド駅にでて、2回目のジャイアンツ坂を登って帰還。

近所が起伏に富んだ地形なので自転車の練習には恵まれていると実感。

今週末の乗鞍に向けて調子は上向いているようだ。
芹川さん、イトーさん、ヒデ爺さん等、ライバルとのバトルが楽しみだ。
新たにクラス参戦する人もいるだろう、みんなで競い合って好成績を残しましょう。

○ダンシング
最近、ダンシングで我慢できる距離が伸びてきた気がする。
軽負荷であれば休むダンシングを織り交ぜると、長い時間継続ができる。
ちょっと負荷を掛けた場合でも心肺機能がギブアップするまで続けられるようになった。
いろんなシュチエーションで使いこなせるようになると一皮剥けるのだろうか。
自転車は奥が深いなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキルアップ練

2010年08月23日 | 自転車
人間は環境に慣れるはずだ、でも暑さだけは例外かもしれない。
早く涼しくなってほしいものだ。

キツイ練習をした翌日には休養もいいのだが、折角鍛えた筋肉も使わなくなった時点から退化が始まる。
若い体だと、その後の練習ですぐ元に戻るらしい、でも使い古した体だと時間がかかると言われている。
だから一日一回、それなりに動かすことが重要だ。

今日は 4:30に起床、うだうだしていたら 5:00になってしまった。
急いで着替えて461号で出発。

裏道から矢野口駅前に出て交差点を真っ直ぐ走り中道に入る、そして途中で左折して昔デニーズがあった川崎街道の交差点を突っ切って稲城方面に向かう。
タイヤが奏でる音を楽しみながら走っていたら、途中の十字路で右側に伸びる坂道が呼んでいるように感じた?!
そこで右折して程よい傾斜をダンシングでクルクルと回して登る・・・とってもいい気持ち。

合宿でBossから指摘を受けた事項を、コージ先生や森師匠等の諸先輩方の記事と比べながら自分流にアレンジした走り・・・。
やってはいけないことは『ハンドルに体重を掛ける』こと。

これを防ぐには腰を引くのが一番簡単だ。
体重はペダルに掛けて、手は体を支えるだけ。

いろんな坂で試したくなり、多摩CC坂、多摩大坂、虎の穴、千代ヶ岡など走ってみた。
で思ったのがフォームを意識しながらキレイな体重移動でペダルを回すと『効率』よく登れるということだ。
でも負荷を上げてスピードを出すとフォームが崩れはじめ、キレイな体重移動ができなくなる。
やはり練習でしっかり体に覚え込ませないと、身につかないようだ。

約1時間、朝方の涼しいうちにスキルアップを目的とした練習を終えて帰還、やっぱり朝練だよなぁ!

○歩道は歩行者のもの
歩道で起きた「歩行者と自転車の接触事故」の裁判で「歩道での事故は歩行者に責任なし」と判決が下された。
すなわち、歩道は『歩行者のもの』だということだ。

当たり前過ぎる話だが、道交法が曖昧にしていた部分が表面化していてもはやごまかしきれなくなったのだろう。
その結果、多くの人が「自転車はどこを走ればいいの?」と困惑しているだろう。
でも取り締まる側の警察官も明確な指令を受けていないはず。
今後、多少の混乱があるだろうが良い方向に進むことを願う。

自転車は軽車両なので、当然車道を走ります。
でも、車道は自動車中心で作られているため、即座に「車道通行」させるのも問題が多い。
車と自転車、自転車と歩行者、これからどうなることやら!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雛鶴峠練

2010年08月22日 | 自転車
今日は乗鞍前、最後のチーム練だ。
修善寺でJCRCのレースが開催されるので、練習会への参加者はかなり少ない。

定刻になり先発グループがスタート、しばらく待って後発グループがスタート。
出稽古はゴローちゃんと首都大三人衆、それとナガシさんの5人。

高尾山口までは『上げ下げがないペース』を期待して走るのだが、毎度の日野坂でいつも苦しむのはなぜ?
そこだけがんばっても意味がない気がする。

まぁ目の前に『坂』が現れると理性が吹っ飛ぶのだろう。
できたら平地走行と同じ負荷になるように走って欲しい。

その分を大垂水峠以降で吐き出せばよい。

高尾山口を過ぎるとギアはフリー、カンカンとシフトアップする音が心地良い。

圏央道を過ぎるといよいよ始まる。
ローテーションで最後尾のなってしまったので、ナントか集団に憑依しようと必死走。

その時、後ろに気配を感じた。
集団は二つに分裂したが、後ろの集団にぶら下がりながら権助ストレースに入った。
そして落ちてくる人を一人ずつクリアしていった。

すると後ろから二人組が発射してカットんで行った。

前にナガシさんがいたので抜いたら、すぐに抜き返された。
それを抜き返していくと、知らぬ間に順位を上げていけた。

morimoriが調子悪そうで止まっていたのはなぜ?

ナガシさん、二人組の三人でバトルモードに入ったが、峠手前の直線で一気に抜き去り先頭に出た。
するとすぐ後ろから、Bossがすごいスピードで峠目指して登って行った。
なんと三人のバトルを見ていたのだろうか?、今日は最後まで気を抜かずしっかりと走れたようだ。

勝瀬橋で集合後、再スタート。

藤野から秋山に向かう登りでシブシブが先頭を走っていた。
ありゃりゃ、(重いアマンダ)でここまで重い走れるようになったのか!
そういえばナガシさん、マンボウさんもアマンダだったなぁ。

最初の鬼門、ゴルフ場坂はピーク手前でちょっとがんばって通過。
下りでプリンスから「おせ~よ」と指導が入った。
だって怖いんだもん!

上野原に分岐するところを過ぎた辺りでBoss集団に着いていけず、後ろをヒラヒラ走ることになった。
そば屋坂でプリンスが筋トレしていたのはなぜ?

ここから一人走、走っているうちに運動強度が少しずつ落ちていく。
饅頭屋を過ぎてヘロヘロ走っていたら、新スズキさんと首都大の二人にぶち抜かれてしまった。
もはや追いかけても追いつけない・・・完敗、そして沈。

なんと神社前の橋を渡ることなくBossが折り返してきた。

気持ちを切り換えて帰路練開始。

自転車乗りは物事をすぐに忘れしまう、よって臨機応変な対応が欠かせない。

いつのまにか下り集団ができあがった。
Boss、Goさん、プリンス、マンボウさん、それに私の計5人。

そしてBossが下がり、四人でバトル。

ゴルフ場坂でグッと先行したプリンスを追って登っていたら、今までになく頑張れた。
プリンスの後ろ姿を見ながら最後の直登を登れるとは思わなかった。

下って走っていたらGoさんが追いついてきた。
二人でプリンスを追うのだが、逃げ足が速く追いつけない。

勝瀬橋の信号が青だったので、そのまま20号に入ったら、ドライブインの自販機で水分補給をしているプリンスを発見。
しまった、補給タイミングを逃してしまった。

最初の登りでプリンスがアタック、それを追走していったら、三人がバラバラになってしまった。
相模湖駅前の信号で止まっていたら、後ろからと追いついてきた。

たぶんGoさんだろうと思っていたらBossだった。
Bossを見送ったが千木良で接近、でも追いつくことなくお別れ。

登っているうちに前を走る二人に追いついた。
そのままパスしたら、後ろにぴったりとつかれてしまった。

でもところどころで速度アップしていくうちに、後ろの気配が消えた。
峠手前で最後のがんばりをして通過。

やっぱり前で走ると、良い練習ができるなぁ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きれいに走ろう ペース練

2010年08月21日 | 自転車
ペース練の目的は「速く走るのではなく動きやフォームを意識する」練習会だ。
つまり「集団走行をきれいに走る」のが真の目的だと理解した。

前回は実業団レースの前日だったので実業団メンバー参加が少なく、同じメニューでそこそこきれいに走れた。

今日はペース練は実業団メンバーからホビーまで多くのカテゴリから参加した。

速く走るための練習会ではないので、二つのグループに分けて走るのだが・・・。
第一グループはいつもの先発メンバーが、第二グループはいつもの後発メンバーが主体になっている。
これは、もはや性ですな。

そして河川敷公園から名栗湖まで走った。

そしてわかったこと、それは『上位クラスで走る人達はゆっくり走るのが下手かもしれない』と言うことだ。
第一グループの人達は、それを察したのだろうか?
私も次回から第一グループで走ることにしよう。

名栗湖で本体と分かれ、自主練として有間峠を目指した。
昨年もシライさんと登ったのだが、今日は体調不良ということで不参加。
一人だと負荷を上げられず、ショボイ練習になってしまった。

明日は乗鞍前、最後の練習会だ、がんばろう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする