今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

矢野口おはサイ 31回目

2012年10月31日 | 自転車
4:30 起床。
今朝は寒そうなので『準冬支度』ジャージを選択した。
そして生田スタジオ坂をいつもより2本多い8本登り集合場所に向った。

今日はサガグチさん、イトーさん、カマタさん、ナカメラ君そしてケンタ君の6人が参加。
悪い人達がいないので和気あいあいな雰囲気でスタート。

川崎街道は気持ちよく走れるなぁ・・・。
稲城長沼でキャプテンが合流。

すると稲城長沼から南多摩に掛かるくらいな場所で、信号ストップ時に前に出たと思ったら強烈に引き始めた。
それについて行けたのはケンタ君だけ、やるなぁ。

信号に助けられ合流して連光寺坂に突入。

・連光寺坂
速度がジリジリと上がり始め一列棒状が一点鎖線棒状へと変化していく。
間が空いても心が切れることなく「なにくそ」で、なんとか離されずについて行けた。

キャプテンがいろいろ指導してくれるのだが、期待通りには動けないのが悔しい。

トンネル前の坂ではジリジリと離されていき、トンネルに入っても抜け出せず逆に抜かれてガックシ。
連光寺坂を左折してヒイコラ走っていたら、横をカマタさんがシラーと追い越していく。
ペースで走っているが、かなり戻してきたようだ。
油断ならんぞ。

・天国の階段
キャプテンからかなり離されて2番手通過・・のはずがサカグチさんとカマタさんに軽く抜かれてガックシ。
そこでちょっと力を抜いたら前の二人がズンズン進んでいき、稲城台病院までに合流できなかった。

・尾根幹~鎌倉街道
3人と差が開いたが、最初の信号がナイスアシストで前の三人に合流できた。
鎌倉街道ではケンタ君が追いついて集団で移動となった。
DOKYU列車が不在でもキャプテンがしっかり上げてくれます。

・和光学園の丘
キャプテン、サカグチさん、ケンタ君の後ろでスタート。
回す力が足りず、距離が大きく開かないようにするのがやっとだった。

・黒川二段坂
ケンタ君がキャプテンとバトルして見事に散ったが、瞬時でも上げられる力がうらやましい。

ここでキャプテン離脱。

・コープ坂
ケンタ君が遅れ、カマタさん、サカグチさんとのバトルになった。
先行逃げきりをはかったが、ピークの20m手前でサカグチさんに抜かれ、ピーク手前でカマタさんにも抜かれた。

・多摩大坂
ここは先頭で突入。
一度サカグチさんが前にでたが、再び抜いてシッティングで登っていたら、腰を上げたサカグチさんに軽く交わされ逃げられた。
ウッキー、二度も完膚無きまでにたたかれた。

ここでサカグチさんも離脱。

後続待ちをして再スタート。

・坂浜二段坂
ナカメラ君が先行、イトーさんが追走、その後ろでチャンスをうかがう。
勾配が15%のところでイトーさんをロックオン、何とか抜いて平坦区へ入った。
するとケンタ君がスルスルと上がってきて前に出て行った。
やばい、離されそうだ。
必死で踏んで二段目に入った。
ここでダンシングに切り替えてケンタ君をパス。
ピーク手前でイトーさんに並ばれそうになったので、坂のピークで踏んで逃げに入った。
でも途中で抜かれゴルフ場前のピークに先着された。
ナカメラ君は遥か彼方、今日はイトーさんに完敗だ。

・千代ヶ丘二段坂
信号ストップでみんな信号前に集結、「青」になって一斉スタート。
先行するメラゾウ君を追っていくが差が縮まらない。

するとカマタさんが上がってきて前に出て行きナカメラ君に挑戦した。
そして二人で楽しそうにモガキ愛・・・裏山鹿。

二段目も同じ様な展開、私がまだ二段目にいるのに先行してピークを通過した二人は隠れポイントに向かった。
二人の姿を見ることもなくピークを通過、むなしいなぁ。

○考察
今日は途中で力を抜いたことにより、厳しい状況に置かれた。
ピークは到達点ではなく『通過点』だと言うことを体で覚えなければならないな。

みんな特徴のある走りをしているが『良いところ』はしっかり吸収して行こう。
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そろそろ冬を感じるよ

2012年10月30日 | 自転車
4:24 起床。
6時間弱の睡眠だけれど、なぜか気持ちよく起きれた。
早寝、早起き、早朝練ということで多摩サイに出発だ。

空には霞や薄い雲をまとったお月さまが黄色く輝いている。
昨夜は15夜だったのか煌々と輝いていたお月さま。
他力本願の輝きだけれど奥ゆかしさ満天でとてもよかった。

走りながら観察をしていると、大気の低い位置にある雲の変化がすごく早く、お月さまと絡んで時折墨絵のような美しい光景が目に入る。

河川敷公園が近くなると星の輝きが止む。
帰路は海方面で始まる『朝焼け』を楽しみに走る。

焼肉村を過ぎたあたりで京王線の鉄橋の上が朝焼けの雲で赤く見える。
この景色が一番好きだ。

川霧が立ち始め、そして朱色に染まった雲が減退していく。
空には鉛色の様な薄い雲が広がっている。

今日の冷え込みで歩行者が少ないため、二往復目を敢行。
河川敷公園入口で富士山を見たらクッキリと見ることができた。

朝練ジャーのゴローちゃん、青田さん、アツシ君とすれ違ったがみんな元気だなぁ。
後半はさらにのんびり走って帰還。

夜から朝に変わる時間帯は、変化が大きくて感動の宝庫だ。
蒲団で惰眠を貪るよりも、外に出て感動を味わおうではないか。
ただし多摩サイにはこないでね、カオス状態になっちゃうから。

○入れ代わり
チームに入って6年目。
当時一緒に活動したメンバーは今では片手で足りる程に減った。
転勤や学業専念で離れた人もいる。
それなりに走るためには、それなりの練習が必要だ。
だが現在は誘惑が多い、色・物・金・酒・賭け事・・・etc

一度離れたら、なかなか復帰できないのかな。
まぁ、世代交代と思えばいいのだろうか。

自転車は(普通に乗るなら)体を酷使しないから生涯スポーツとして良いかもしれないね。
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朝練DNS

2012年10月29日 | 自転車
4:30 起床。
雨は止んでいるが路面は濡れている。
と言うことで朝練は止めた。

一度蒲団に入ったが変な夢を見て目が覚めた。
その後はポケーとして過ごした。
『何もしない』ということは一番贅沢な行動だな。
そのうち永久に眠る日が訪れるだろうが、それまで悠々と生きていたいなぁ。

○うつむきや
それにしてもスマホ使いの多くは下向きな人生を送っている。
快晴の天気でも『うなだれて』トランプ大の画面を必死見ている。
そのうち、リアルタイムな情報のやり取りより『電子機器を経由した情報』でしかコミニュケーションが取れなくなっちゃうぞ。
たまには真っ青な青空を眺めながら「上を向いて」歩こうよ。
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降雨前の朝練

2012年10月28日 | 自転車
5:00 起床。
目覚ましを掛けなくても目が覚めるようになったのは『老化』の現れかもしれない。
早速雨雲をチェック、神奈川県には雨雲が到達していないようだ。
遠くには行けないが近場なら朝練ができそうだ。

だらだら乗っても練習効果が薄いから「メリ」と「ハリ」をつけての練習だ。
6:40 多摩サイに向けて出発、山方面は濃い灰色の雲に覆われている。
すでに降っているかもしれない。
これで今日は近場練が『正しい選択』だと確信した。
鯛焼き公園を過ぎ拝島橋まで走ってちょうど20kmになる。
ここでUターンして是政橋まで戻ってウォーミングアップ終了。

是政橋を渡り連光寺坂を登るために川崎街道に出たら、目の前にT大ジャージを含む三人組がいた。
ヤスイ君もいたようだ、やはりここは格好の練習場所なんだなぁ。

集合待ちをしているようなそぶりの彼らを残し、歩道側から登り練を開始。
トンネル前の坂は25km/hとヘタレ速度で走破。

一定のペースを保ちながら天国の階段下まで走り、そこからピークまでは少しモガキを入れて通過。
稲城台病院下で左折して、次は多摩大坂だ。
ある程度の負荷を掛けるために最低速度が20km/hを下回らないようにする。
ここからはおはサイコースと同じルートを辿ることになる。
坂浜では斜度を確認しながら登り、千代ヶ丘ではスプリントポイントを探りながら走った。
一人で妄想すると何でも出来そうなのだけれど、競い合うと簡単に打ちのめされちゃうんだよな。
それが快感にスリ変わるとMと呼ばれるのだろう。
よし、今日のデータを活かして次回のおはサイで試してみよう。

帰還してしばらくするとポツリポツリと雨が落ち始めすぐに本降りになった。
やはり、早寝、早起き、早朝練は基本です。

午後になって雨が上がったので三男と近所を散策、今にも降り出しそうな雨雲に覆われていたので稲田堤を中心に歩いた。
いつも寄っている果物屋で柿を10個購入。
柿は大好物なので2日持つだろうか?
大量に食べるとお腹が冷えると言われているが『10個』くらいなら平気だな。
ビタミンも豊富なのでアスリートには最適な果物かもしれない。

そういえば今、大規模修繕中なので「干し柿」が作れない状況にある。
困ったなぁ。

○限界越え
土曜日のDOKYU練で強い人達がガシガシと走るので、それについていく為に常に高負荷な走りが要求される。
もはや売り切れと思っても、前を走るハントさんやケンタ君がニンジンに見えるので継続あるのみ。
ピーク通過時は『売り切れ』になっている。
そして筋肉がオーバーヒートするように熱くなってくる。
でもしばらくクルクル回していると、ある程度回復してくる。
このサイクルが早くなれば、攻撃的な走りがしやすくなるのだろう。
力を温存して最後に備える走りより、何回も攻撃して前を目指す走りがしたい。
そのためには限界をもっと伸ばす必要がある。

今日起きたら足に少し疲労が溜まっていた。
これは練習効果があったのだと思う、まだまだ強くなれそうだ。

○ローラ練ができない
今週は大規模修繕の一貫で、ベランダへの出入りが禁止されビニールで封鎖される。
よってローラが出来なくなる。
そうなると外走りしか無くなるが、朝夜サイクリングで楽しむことになるのかな?
ベランダローラ族は辛いなぁ。

○言葉狩り
日本語は日々変化しており、なにが正しくてなにが間違っているかの線引きは難しい。
輩・・・その昔は「仲間、同胞」と言った使われ方をしていたが、近代になって「良くない仲間」の意味も付加されたようだ。
先輩、後輩、同輩、若輩・・・ん~、先輩には良くない人もいるかもしれないねぇ。

「ヤカラ」と読むのが悪いのなら「トモガラ」と読んでいただきたい。
いずれにしても『悪気がないほうの輩』だよ
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DOKYU練

2012年10月28日 | 自転車
5:00 起床。
準備を整えて 5:45に出発。
おはサイコースを逆に走り新百合に出た。
そこから世田谷町田線に入り鶴川駅東で左折して橋を渡り坂を登っていた。
後ろからトラックに追い越された、その背後にアツシ君がピッタと張りついて登っていた。

見送って走っていたら信号待ちで一緒になった。
そこから成瀬駅まで「引きずり回しの刑」のようにきつかった
定刻を過ぎてDOKYU練スタート。

Beeさんは自分のペースで走っていたが、アツシ君、ウズノさん、ケンタ君がガンガン飛ばす。
うしろのハントさん、カツミさん、イトーさん、私(ら)は付いていくのが精一杯。

坂に掛かると力不足で付いていけなくなる、それが続くとなんだか悲しい。
時々反撃するけれど、いつも届かない。

各自走りのスタイルが異なり、それがとても面白い。
あそこでこう仕掛けると、あの人はこう攻めてくる・・・良くあたります。
で、いつも撃沈です。

結果として、自分に「何が足りないか」がよくわかる。

修了後はパン屋で反省会。
笑いあり、厳しい指導ありで楽しい練習会だった
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G坂練

2012年10月26日 | 自転車
4:30 起床。
晩秋モードのジャージに着替えて出発。

多摩サイに入り空を見上げたら、薄暗い中で星がキラキラ輝いていた。
乗鞍高原だと星の輝きがまぶしすぎるくらいに感じるだろうなぁ。

ウォーミングアップとして河川敷公園入口まで一往復。
今日はG坂でダンシング練をしよう。

鶴川街道から京王よみうりランド駅まで走り、G坂の麓でギアを39×19に固定した。
そして練習開始。
・テンポでスイスイと登る(イメージで)走る。
・バイクを振って足を踏み降ろす力を効率よく推進力に変えていく(気持ち)で走る。
これがなかなか難しい。

群馬SCSの『心臓破りの坂』では最後の右カーブで、毎周売り切れ寸前まで追い込まれる。
多くの人はそれ程追い込んでいないように感じた。
だから登り切ってから踏まないと彼らに置いて行かれる。
シッティングも鍛えなければならないが、まずはダンシングから磨こう。

G坂では虫の鳴き声も消え、小鳥のさえずりしか聞こえなくなった。
そんな中を9本登り、10本目はピーク手前でギアを掛けトップスピードでピークを通過した(つもり)。
そして平坦区間でシフトアップして、丘の湯前の坂をスプリント・・・はぁゲロゲロだぁ。

その後ランド周回道に入ったら、正面からサンサンと輝くお日様が迎えてくれた。
朝練終了後に見れるのは11月中旬までだろう。
お日様を拝めない時期にしっかり鍛えて、極〇三人組に一泡吹かせたい。

○瞬発力
若い頃(50才)に比べ瞬発力が落ちてきたのを感じる。
それを補うのは持続力なのだろうか?
速筋と遅筋のいづれも『加齢』による能力低下を確実に起こしている。
その減衰率を小さくするのは練習で筋肉に刺激を与えるのが一番有効なのだろう。
そんな私はチキン野郎です。
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多摩サイ 徘徊

2012年10月25日 | 自転車
4:30 起床。
早朝の気温がかなり下がってきた。
こんな時に関節をさらすと、冷えて故障するかもしれない。
だからビブタイツをはき、薄手の長袖にベストを付けて出発。

クルクル回しながら多摩サイを徘徊、往路で「意地でも端は歩かない、真ん中を歩くんだ」と強靱な意志で自分の信念を貫く輩が今日もいた。
はい、私がよけて通ればいいのですね。
復路でまたその輩と接近、同じ方向に歩いていたが連れと二人で道一杯に広がって歩いている。
はい、はじっこを小さくなってすり抜けました。
また自転車で大型犬を散歩させている人も数人いたが「あんたが歩けよ」と思わず口に出しそうになった。
じっくり観察すると人間性が見て取れて面白いね。

稲城大橋から多摩川原橋までの区間で人口密度が一気に高くなった。
そのため多摩サイから退避してG坂、生田スタジオ坂コースを走った。
〆は寿福寺の坂を2本、明日はここの周回をしようかな。

○こだわり
パーツ整理をしていたらサイコンやセンサに使用する4mmのネジが数本しかなかったので、近所のホームセンタに買い出しに行くことにした。
約2kmの距離なのでママチャリで行ける範囲だ。

ここで15mm×2、20mm×2、25mm×2のボルトと9個のナットを購入した、いずれもステンレス製でザビには強い。
金額にして200円程度、こういうパーツはないと困るんだよね。

また自転車を眺めていたらフロントのブレーキケーブルが長すぎて、ハンドルからブレーキまでのループが少し歪んでいるのに気がついた。
ハンドルやフォークコラムのスペーサ等を取り替えたために起きた事象だろう。
早々に適正長にカット、キレイに収まった。
ついでにワイヤーも交換した。
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矢野口おはサイ 30回目

2012年10月24日 | 自転車
いつものように生田スタジオ坂を6本登り集合場所に向った。
今日はサガグチさん、イトーさん、横浜からオクモさん、アツシ君、ケンタ君、そしてBeeさんの7人が参加。
「安全に行きましょう」と声をかけてスタート。

川崎街道は路上駐車も少なく良いペースで走れた。

・連光寺坂
最初の信号まではいつものように集団で走れた。
先頭から降りて下がっていたら、3番手で上がっていくBeeさんが手をハンドルから離し陸上選手のように前後に動かして楽しそうに走っていた。
こちらはきつくてたまりません。

下がってから登り列に移ろうとしたら、速度差がありすぎて列車に乗れず・・・切れちゃいました。
でもそれではダメなので必して追っていった。
信号アシストはなく、逃げ水のような追い付けない先頭を追って行った。
Beeさんはトンネル前の坂でペースを落としたぞ?

前ではアツシ君とメラゾウ君が楽しそうに競い合っている。
上げないと三度も唱えていたアツシ君は、もう忘れたのだろう。
オクモさんもそれに絡んで楽しそう。

トンネル出口でケンタ君が落ちてきたのでロックオン、でも届かなかった。
ピークにある信号は青から黄の変わり目でギリギリ左折することができた。

・天国の階段
信号待ちをしていた人達を差し置いて「青」に変わったばかりのゴルフ場前の信号をスピードを上げながら通過。
メラゾウ君に抜かれたが離されないように(離されたけれど)ついて行きピーク通過と思ったら、アツシ君、オクモさんに抜かれて沈。
あぁ悔しい。

・尾根幹~鎌倉街道
アツシ君の番手に付いたが、先頭交代はできないがなんとかついて行ける。
やはり抑えて走っているのか、信じられん。

国士館坂で油断したら置いて行かれ、なんと一人走になってしまった。
前との差は50mくらい、集団が信号にかかると「青」に変わるため、差が縮まらんぞ。

小野路では遅い車が間に入りスピードダウン。

・和光学園の丘
途中の信号アシストでやっと合流できた。
バトルする力をチャージできないため、ここはみんなのバトルを眺めるだけだった。

・黒川二段坂
途中でイノシタさんが合流。
アツシ君、オクモさん、メラゾウ君が戦っているその後ろで、ケンタ君、イノシタさんとバトル開始。
イノシタさんは抜いたけれど、ケンタ君には先行された。

・コープ坂
みんなの後を追っていくが、少しずつ離されていく、悲しいなぁ。
ケンタ君が落ちてきたのでロックオンしたら、察知されて逃げられた。
最後尾通過で残念。

・多摩大坂
ここは先頭で突入。
陸橋を過ぎたところでみんなに抜かれ最後尾。
ダンシングに切り換えて、前を走るイノシタさんを目標に我慢走。
苦しかったがピーク手前で追い抜いて、ついでに流している人たちも追い抜いた。
ここはオクモさんが取ったようだ。

・坂浜二段坂
当然Bee列車が現れて坂をかっ飛んで行った。
それにつられてアツシ君、オクモさん、メラゾウ君がついていく。

その後ろでヒシダさんとバトル・・。
ニ段目で力尽き負けた、でも平坦区で抜き返した。・・・ウッシッシ。
ここはゴルフ場前のピークがポイントだよね。

・千代ヶ丘二段坂
信号ストップでみんな信号前に集結、「青」になって一斉スタート。
先行するメラゾウ君とオクモさんが先頭争い、その後ろでケンタ君をロックオンして追い抜いたらDOKYU列車が通過して行った。

檄を飛ばされたので言葉を返したら「話せるんだったらもっと踏めよ」的な言葉が返ってきた。
どこかで聞いたフレーズだなぁと思ったら、これはBossが飛ばす檄と同じだぞ。
Beeさんの体にはマスケンさんとBossの菌が繁殖しているに違いない。
アツシ君からも「そうだ、そうだ」的な檄が飛んだ。

まぁ、お蔭で最後まで回せたので結果オーライだな。

二段目は良く覚えていないけれど、一度はオクモさんに勝たなければならないと思い、ピーク手前で何とか抜いた。
そのまま隠れポイントに向ったが、最終カーブを通過中にアツシ君、Beeさん、そしてオクモさんにも抜かれてガックシ。

今日はDOKYU列車が特急ではなく、快速だったのでちょっと楽だった気がする。
今日も楽しく、そしてちょっと苦しんだ朝練ができたぞ
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ローラ90分

2012年10月23日 | 自転車
4:30 起床。
雨雲をチェックしたら富士山付近を通過中だった。
稲城方面はギリギリセーフのようだったのでジャージに着替えsuper号を抱えて外にでたら・・・。
路面は濡れている、雨がポッと落ちてきた。
一気にモチベーションダウン。

ベランダにローラを出して585号をセット、そして90分クルクル回した。
しばらくして手のひらにゴミを見つけた。
良く見たら2mm程の小さな蚊だった。
血は吸われなかったがかゆみは残った。
香取線香をすればよかった。

○レースの進め方
ZクラスでBeeさんとアツシ君が逃げを決めたとき、1分くらい差をつけて後巡行モードに切り替えたらワンツーフィニッシュが成立したと思う。
きっと追走グループの脚力を過信しすぎたのだろう。
逃げる勇気、アクセルを緩める勇気・・・・きっと経験を積むことで習得できるだろう。
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完全休養日

2012年10月22日 | 自転車
朝練はやらないのでアラームを掛けずに寝たら 5:00に目が覚めた。

昨日は徘徊レースだったようで筋肉痛も起こらない。
丈夫に生んでくれた両親に感謝だな。

まずレースの片付けをやることにした。
決戦ホイールを練習ホイールに交換し、ポンプやサドルバックを自転車に装着して収納した。
そしてジャージを網に入れて洗濯機に放り込み、手袋やバッグを各所にしまってレースの後処理が完了した。
のんびりコーヒーを飲んで、近地の出張に出かけた。

会社で十分休養し帰宅後も何もせず、一日を終えた。
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