今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

初級者へのアドバイス

2012年11月30日 | 自転車
今年からローラ愛好者に仲間入りした。
多くの愛好者は『モガキ』が好きならしく、ローラでモガモガしている。
でも十人十色、「みんなにモガモガ練が有効か?」と聞かれたらNOと言わざる得ない。
心肺機能(土台)がある程度できていないと、いくら筋力機能(建物)を磨いても、貧弱な能力(建物)しか得られない。

逆に心肺機能さえ鍛えておけば『そこそこ』は走れる。
レース終盤のスプリントで必要な能力を磨く前に、レース終盤まで一緒に走れる能力を得るのが先決だ。

たとえばチームの雛鶴峠練でゴルフ場の前で切れる人は明かに持久力不足。
そんな人は持久力を磨く練習をすべきで、モガモガ練ばかりでは意味がない・・・と思う。

そんな時にはローラで徘徊 or サイクリングがお勧め!

モガモガ練は週に2回もやれば十分だ。

私の場合は・・・
1日をAMとPMに分け、それぞれ1単位とすると1週間は14単位になる。
(1単位:1H~4H)
その内訳は・・・・
3.5単位:練習しない
8.0単位:徘徊/サイクリング/ローラ(Max心拍の73%で)
2.5単位:モガモガ練(おはサイ/DOKYU練/チーム練)

モガキはみんなで走るときだけ・・・楽しいから!
一人で走る時は絶対しない・・・辛いだけだから。
これだけで『そこそこ』の走りができるようになった。

いくら練習しても強くなれなかったら、練習内容を見直すしかない。
でも強い人の練習内容は、絶対に真似してはいけない。
自分の体に合うようにアレンジして練習するのが一番だ。
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朝徘徊を再開

2012年11月30日 | 自転車
4:00 起床。
やっと回復したようだ。
徘徊したくなったので『厳冬期モード』に着替えて多摩サイに出発。

多摩サイでは歩行者やジョガーが自転車の存在に早めに気づくように、光軸の長いライトを点灯して走る。
キャッツアイのLEDライトは秀逸で、遠方照射しても歩行者の顔に光が掛からないよう工夫されている。
出来の悪いママチャリ等は光軸が広すぎて顔にめがけて直射するので眩惑で目が眩む。
照らすことばかり優先せずに『照らされる側』を常に考えてライトの取り付け角度を調整して欲しいものだ。

多摩サイの気温は8℃前後と暖かい、厳冬期モードではさすがに暑い。
手先も痺れる二歩手前、まだまだ耐えられそうだ。

河川敷公園入口まで一往復後、寿福寺とベルディ坂を上って帰還。
やっぱり徘徊は楽しいな。
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会社DNS

2012年11月29日 | 自転車
6:00 起床。
体調不良が今日も続き、やむなく会社をDNSにした。
家で休養しようとしたのだが12月からリフォームをするので、三男のために施設した移動用レールを取り外す業者が来るという。
連れ合いは作業の途中で外出したため、私が立ち会うことになった。
作業に支障がないように、あれこれ片付けを行った。
作業が終了し業者が引き上げたら、疲れがどっと出た。

一息ついて連れ合いが変えるのを待ったが・・・・帰って来ない。
我が家では「自分の飯は自分で作る」が鉄則なので、そうめんを茹でて鶏肉と大根菜それからワカメをいれたニューウメンを作って食べた。

午後からは来週から始まるリフォームに向けて長期間使用していない物を捨てた。
7~10年前のMETのヘルメットはもはや化石、いや寿命も過ぎているためゴミだな・・・ポイ。
ジャージ・ウォーマも使っていないものばかり・・・ポイ。

そんなことをやっているうちに回復してきたのか、お腹が減った。
そこで夕食は三日ぶりの米の飯にした、するととても美味かった。
何がなくても健康第一だね。

今日も早寝(21:30)した。
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ちょっと復活

2012年11月28日 | 自転車
6:00 起床。
16時間程寝たら、気分はマァマァになった。
下痢はなかったのでノロではなかったようだ。
たぶん疲れと、暴飲暴食が原因だったのだろう。

今日は何とか社会復帰できそうだ。
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絶不調

2012年11月27日 | 自転車
6:00 起床。
お腹に違和感が・・・・。
かまわず朝食を食べ出勤。
11時過ぎ、リバースの予感がしたのでトイレに直行。
ノロウイルスかもしれないと思い午後半休を取り帰宅。
13:20に帰宅後、蒲団に潜り込んだ。
途中2回程起きたが、ほぼ蒲団の中だった。
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沖縄観光

2012年11月26日 | 自転車
いつものように早起きして 7:00にホテルをチェックアウトした。

今日は島巡りをすることにした。

○屋我地島、古宇利島
まず、名護から58号を走り屋我地島に向かい、古宇利大橋を渡って古宇利島に渡った。
島を一周した後、屋我地島み戻りワルミ大橋を渡って本島に入った。

そして、昨日走ったコースを逆走することにした。
さすがに5回も出ていると風景も見慣れたもので、その時々の思い出がよみがえる。
寄り道をして『今帰仁城跡』に行ったが早すぎて施設はcloseだった。

○瀬底島
いつも気になっていた島なので寄ってみた、橋を渡り一本道を直進すると「ダイビング」の場所だった。
それ以外観光するところはなかったのですぐに引き返した。

○浜比嘉島、平安座島
次に許田ICから高速に乗り沖縄北ICで降りて『海中道路』に向かった。
4年ぶりの橋を渡ると平安座島に到着する、そこを左折して浜比嘉大橋から浜比嘉島に渡ったが、やはり観光するところはなかった。

やはり車では沖縄の真の姿が見えないのだろう、自転車で走ればきっと素晴らしいものに出会えるかもしれない。

その後は下道を走り那覇に到着、レンタカーを返却して空港に行ったらANAのカウンター前は長蛇の列だった。
なんと飛行機のやり繰りが追いつかず出発は40分遅れるとアナウンスもあった。

自転車を預ける列に並んでいたらDOKYUのオガワさんが私のところに来て自己紹介をしてくれた。
どうやらBeeさんのブログで顔は知れ渡っているようですぐに判ったらしい。

210kmレースは不本意な結果の終わったと言っていたが、普久川ダムの登り口でも渋滞では仕方なかったかもしれない。
次回リベンジを果して欲しい。
話が北海道のレースに飛び、ぜひサロベツで走りましょうと勧誘された。
これには心が動いたなぁ。
Beeさんやアツシ君のように「レーパンではなくノーパンを着用して走る」ことなどできないが、前向きに考えてみよう。

その後、ポン酢のヤマモトさんと合ったので少し話をした。
この方とは以前からレースで走っており、10月の群馬Zクラスでも一緒だった戦友でもある。

40分遅れだが、それ以上遅延することなく飛び立って羽田に到着した。
荷物の返却を待ていたらサカグチさんが現れて奥様を紹介してくれた。
夫婦で自転車を楽しめるなんて素晴らしいことだ。

しかし奥様の成績を上回らないと・・・・お尻にひかれそうだな。
がんばれ!

自転車が出てきた時は新百合行きのバスが発車した後だった。
仕方がないので京急に向かい横浜直通の急行に乗ったら、なんと乗り換えなしで京急川崎に着いた。
便利になったものだ。
でもJR川崎まで自転車を担いでヒィヒィ言いながら歩き、やっと南武線に乗り込み40分辛抱して稲田堤に到着した。

そこから車を呼んで自宅に帰り着いた。
二泊三日の沖縄は無事終了した。

帰宅後、お腹が空いていたのでトースト2枚にバターを塗ってペロリ、大きめの柿3個もペロリ。
ついでに発泡酒を飲んで寝た。
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ツールド沖縄 210kmレース

2012年11月25日 | 自転車
4:00 起床。
買い置きの朝食を食べ、インスタント味噌汁を飲んで補給完了。
これ以降の水分補給はおしっこになるので取らない。

6:00 車に荷物を積み込んで名護漁港に出発。
約10分くらいで到着したが、ずいぶん混んでいる。

自転車を下ろしてスタート地点に向かおうとしたら、すぐ隣にBossがいた。
挨拶を交わして先に行った。

まず預かり所で「車のキー」を預けようとしたら、E1コンビのナベさんとスズキさんがいた。
二人に合流して待機場所に向かいテキトーなところに潜り込んだ。

まわりを見たら、秀ジイ、マスケンさん、鉄ちゃん、Beeさん、など知り合いばかりだ。
なんだか、いい感じがする。
この雰囲気を味わうために沖縄に来ていると行っても良いくらいだ。

各カテゴリーがスタートしていき、210km組のスタート時間が近づいてくる。
これから公道を6時間も走れる夢のようなレースが始まるぞ。

定刻になりスタート。
一気に速度が上がるけれど、道路情況があまり良くない区間もあり「慎重」な走りが要求される
まずは集団の後ろ左側を慎重に走ることにした。
そのうち集団が安定してきたので、右に寄って前を伺い、後ろから上がってくる車列に便乗したりして前方に移動した。

でも右側は常に前に上がろうと多くの人が割り込んでくるので気を抜けない。
美ら海近くの坂では目の前にいた奴が突然右端に寄ったかと思ったら、私の目の前で「立ちゴケ」・・・。
なんと足を付いてしまった。

その間集団はドンドン進み、遅れを取り返すのに無駄な力を使ってしまった。

安定した左側に戻って走っていたら海に掛かる橋に入った。
すると登りなので集団が圧縮され前がふさがれた。
思わず左にハンドルを切ったら、路肩ではなく路溝だったので落っこちてしまった。

脱出しようと試みたがなかなか上がれず、落車するかもと思ったが何とか上がることができた。
これでまたまた遅れてしまった。

そんなこんなで与那に向っていたらケンタ君がうれしそうに声を掛けていた。
群馬で負けたリベンジをするぞ・・って言ってたな。

最初のトンネルを過ぎたとき、ちょっと後ろ過ぎるかな・・、と思ったが前に上がることができずに二つ目のトンネルを通過してしまった。

坂に掛かると集団が活性化して、前に上がり始める。
しかし昨年同様に左半分が工事でふさがれている。

膨らんだ集団はそのまま通過することができず・・・、停車してノロノロと越えることになった。
この時に分割された集団が一つになって前の集団を追うことになった。
なかにはポン酢のヤマモトさん、イナーメのコウ君、タケシバな人達、修善寺や群馬で一緒に走った仲間だ。
また練習仲間のハントさんもいる。

普久川を下り大集団となったが、目指すは前を走る集団だ。
誰かが「前に見えた」と言っていたので、それに向って走ることにした。
目的が決まると意志統一された集団となり、走りがきれいになり始めた。

「登りは上げずに行こう」と声が飛んだので「平地と下りで踏んでいこう」と重ねて声を掛けた。
今年はしっかり走り込んでいるので、体が良く動く。
いつもは「従」の立場で付いていくしかできなかったが、今日は「主」の立場で集団をコントロールすることができた。

登りではペースを作って登り、平坦区では積極的にローテに入り、下りでは檄踏みで負荷を上げる。
Bossに教わっていた事がすべて実践できた。

だが集団の中には「そこそこ走れるが、走り方を知らない人」もいる。
そのような人が先頭に立つと、ブレーキとなりサイクリングになってしまう。
こんなとき後ろから檄を飛ばしたり、後方から一気に前に上がり「遅いんだよ」と無理やり先頭交代などしてしまった。

なんだか「加瀬マン」の気持ちがわかる気がした。
ポン酢、イナーメ、タケシバなどチームで走っている人と、そうでない人の走りが違い過ぎるので、前に追い付くために分離しようと画策したが、徒労に終わった。

二度目の普久川ダムも集団でクリア、メンバーが少しずつ減っているようだ。
いつもは千切れる側だったけれど、ここまで走れるようになったとはとてもうれしい。
補給もしっかりとっておりハンガーノックの心配も無い。

途中で「談笑しながらサイクリングしてる2組」がいた、なんとチームの牽引者である、アンドー君とスーさんではないか。
いかんですなぁ。

高江、慶佐次、安倍、三原、瀬康・・少しでも前の集団に近づくために前を引いて速度アップを狙ったが、なかなか上手い走りはできなかった。
羽地ダムの登りでポン酢のオニツカさんとジローさんがスルスルと前に上がり離れていく。
それを追っていくのだが付いていけない。

トンネルを潜り小さな上りを繰り返し、もうすぐピークに到達する・・・そのとき後続集団に埋もれてしまった。
残念!

ここからは下りと平坦区だけなので流れに任せて走ることにした。
ゴールが近づくとみんなスプリントの準備を始めて位置取りを争っている。
当然スプリントには参加せず、そのまま走って集団の後方でゴール。
104位だったが、今年はレースをたっぷり堪能できた。

ここはレースの参加資格は59歳まで、あと2回しかない。
それまでがんばろう。

○声援
補給地点で何度も「風さ~ん、がんばって」とサトーさんの奥様や細谷さんに声を掛けてもらった。
また走っている最中も周りから声を掛けてもらい、一緒に走っている人達から「うらやましいなぁ、人気者なんですね」と声を掛けられた。
これにはとても勇気づけられました。
アイちゃんは明後日の方向を向いて「風さん、がんばれ」と言っていた。・・・それでもうれしかったよ。
みなさん、ありがとうございました。
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沖縄に出発

2012年11月24日 | 自転車
3:50 起床。
車に荷物を詰め込み、連れ合いと長男を起こして一緒に羽田に出発。
早朝は渋滞もなく快調に進み、出発90分前に無事ロビーに到着。
少し待ってから受付が始まった。

飛行機は定刻に出発、沖縄まではずっと雲だった。
2時間以上辛抱して沖縄に到着。

事前にヒラサワさが予約していたレンタカーを借りて名護に向かった。
そして受付でゼッケンを貰った。
今回、Beeさんと Ryoさんの受付も頼まれていたので、これについてもゼッケンを貰った。

漁港で自転車を組み立てようかなと考えたが、今更ジタバタは良くないと思いホテルで組み立てることにした。
ホテルにチェックインし自転車を組み立てていたらボトルケージがブラブラしていた。
どうやらケージを止めるボルトが短くて移動中の振動でフレームの受け側のアルミが削れて「なめた状態」になっていた。

どうしよう?
そうだ受付近くで『ブリジストンサイクル』が調整コーナーを開設していたぞ。
早々にホテルを出て受付に向かい、調整コーナーの担当者にお願いをしたらピッタリのボルト2本を提供してくれた。
これには大感謝、本当にありがたいことだ。
復路もそこそこ飛ばしてホテルに帰着。

エレベータに乗ろうとしたら、ナラさんが降りてきたのでご挨拶。

部屋に入りくつろいだ後、夕食を食べようと国道に降りてお店に入ろうとしたら、店内がガラガラなのに「満員のため予約表に記載して」なんてとぼけた営業をしている。
あきれて、向かいのコンビニで食料を買い出しをすることにした。
コンビニに入るとNシマのナガミネさんが友人と買い物をしていた。
なんだか沖縄は知り合いだらけだな。

夕食を食べてしばらくすると、Beeさん、Ryoさんが相次いで訪れてきたので「ゼッケン」を渡して最終ミッションが完了した。
明日に向けて補給食の準備などを整えて就寝・・・
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準備完了

2012年11月23日 | 自転車
アラームを掛けずに寝たら 5:00に目覚めた。
雨雲は静岡を通過中なので、1時間ほどして多摩サイに出発。

決戦仕様なので良く進む(気がする)。

河川敷公園でUターンして帰路につき、寿福寺の坂でトルクを掛け、ベルディー坂でスプリントをやり、メカが快調であることを確認した。

帰還後、朝食を作って食べてからパッキングを行った。
昼前に完了したのでのんびり過ごし、昼からママチャリで部室に行き必要なものをゲットして帰宅。

明日から沖縄、公道を210kmも走れる夢のようなレースを走れる。
チームからも連取仲間からもたくさん参加するので、とても楽しみだ。

一年の練習成果を見せてやるぞ。
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冬バンザイ

2012年11月22日 | 自転車
朝練はやらないつもりでアラームをセットしないで蒲団に入った。
目覚めたら 4:50だった。
することがないので厳冬期ジャージを着て多摩サイに出発。

今日もがらがらに空いている、冬バンザイ~~~~。
曇り空なので朝焼けはなく、墨絵の世界のようだ。
軽く回して走ったが、気温8℃では暑くてたまらん。

厳冬期ジャージは氷点下にならないと威力を発揮しないようだ。
早く来い来い冬将軍!

ちなみに朝練ジャーは一人だけ。
みなさん冬眠に入ったのだろうか。

自転車だけでなく、たまにRUNも良いかもしれないな。
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