今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

凍結注意、雛鶴練

2010年01月31日 | 自転車
先々週、先週とチーム練で不甲斐ない走りだったので、今日は体調を整えてチャレンジした。

諸般の事情で『山伏練』から『雛鶴練』に変更されたので、1.5倍増のキツイ練習になるだろう。

朝食としてお餅を2個焼いて安倍川餅を作り、目玉焼き2個、味噌汁一杯を作って食べた。

昨夕、チェーン清掃したので駆動音が皆無の585号で出発、7:20に集合場所に到着。

7:30に先発隊が出発、でもしっかり練習したいなら後発隊がお勧めなんだけどなぁ。

Bossの姿が見えない、何処かで合流できるだろうと 少し遅れて出発。
日野バイパスに入るため『石田大橋』に登ったところでBossが合流。

日野バイパスで一番キツイところは税務署前の坂、誰が引くかで苦しさが変わる。

ここで先頭に出たのはギャァ、ナルケ君・・・orz
平地から登りに掛かると速度を落すのが鉄則であるが・・・・あまり落ちない。
4番手で必死に食い下がり、何とか切れずに登り切れた。

その後は安定した速度で気持ちよく走れる、今日の後発隊は『大人』の集まりだったようだ。
圏央道の工事現場を過ぎると、いよいよ始まる。
登り勾配がきつくなっても集団の速度は余り落ちない。

もう我慢比べ。
権助ストレートでも我慢、我慢、でも守りではよろしくない。
ペダルの回転を上げて前を追走。

ナルケ君とマツ君が抜け出し、それをモリタさんと追っていた。
そこからモリタさんがギュ~ンと飛び出し前に追いついた、クヤジイです。

その後、凄い速度でBossが上がっていき、代わりにマツ君が落ちてきた。
この時期、このメンバーで4番手通過、出来すぎか?

勝瀬橋で合流し雛鶴トンネル目指してスタート。
とにかく『前で走る』ことを実行すべく積極的に前に出ることを心がける。

最初の関門、ゴルフ場の坂は飛び出したモリタさんに貼りついて、何とか2位通過。
そのまま下っていたら、路面の色がいつもと違う・・・凍結か?

そのためいつもより注意しながら下って行った。
橋を渡り奥牧野のT字路にさしかかったところで、ナルケ君、バンダイ氏、モリタさんと四人逃げを確認。
ナルケ君が「四人で逃げましょう」と声を掛け、みんな合意。

最初はローテーションを回していたが、途中からナルケ君の引きが強くなり・・切れそう。
蕎麦坂もなんとかクリア、ローテーションを飛ばしてもらいながらやっと走っている状態・・・辛い。

左側が絶壁の登り坂でナルケ君、モリタさんが速度アップ、付ききれずバンダイ氏と共に
遅れてしまった。
その距離を詰めることが出来ず、後ろをヒラヒラ走っていたら Bossにビュ~ンと抜かれた。

少ししてマツ君にも抜かれた、1ヶ月も休養していたマツ君の後ろを走るのは、さすがにマズイだろう。
次の短い登り坂まで後ろで走り、坂で追い抜いた。

その後は前を目指して坦々と走るだけ、しばらくして前方にモリタさん発見。
目標が出来たので追いつくために速度アップ、でも微々たるものでなかなか近づかない。

峠下の神社で50mくらいまで近づいた、登り切って走っていたらBoss、ナルケ君が折り返してきた。
ガックシ。

帰路は先頭集団で20号まで走れたが、大垂水の登りで・・・エネルギー切れ。
補給不足で視野狭窄・・・。

峠で補給してヘロヘロ走りでようやくコンビニ着。
お餅2個では、まったく足りなかったようだ。

まぁ、少しは走れたようなので、これからの練習で足りなかったところを強化していこう。

今日の雛鶴練 134.9km
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狭山湖・多摩湖サイクリング

2010年01月30日 | 自転車
今日はケンジ先生主催のサイクリング会で狭山湖・多摩湖に向かった。
ルートは・・・・・よくわかりません。

20名位の集団だが市街地の信号で分断され、なんとか無事補給場所のコンビニに到着。
ここで補給食を買い込み、狭山湖に向かった。

ケンジ先生が目を離した隙に先頭が行き過ぎてしまうといったパプニングがあったが何とか狭山湖に到着。
ここでデート?予定のK下君が離脱。

補給後帰路についたのだが、集団が大きいためどうしても信号切れが発生してしまう。
そのうちなが~い信号に引っ掛かり先頭集団は視野から完全に消えてしまった。

残ったメンバーで多摩川に出て走っていたら、後ろからダンホさんが追いついてきた。
どうやら後続待ちをしていたようだが、上手く合流できなかったようだ。

ケンジにとっては良い経験になっただろう。
集団を仕切るのはとても難しいのだ。

次回に期待しよう!
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久しぶりに木祖村練周回コースへ

2010年01月29日 | 自転車
今日は午前中は中野坂上に出張なので少し時間が取れる、だから朝練の時間を長めに取ることができてうれしい。

5:05に461号で出発。
461号は、フロントディレーラを再調整し変速はまったく問題なし。
チェーンリング、クランク、チェーン、スプロケと駆動系一式を交換したことにより、これまた絶好調だ。

川崎街道、鶴川街道を走っていても気温は 3℃台を表示していて暖かく感じる。
もはや『心が痺れる』ほどの季節は過ぎ去ってしまった、残念だなぁ。

今日はペース走で、向陽台から尾根幹に入り登りではようやくまともになってきたダンシングの反復練を実施。
いままでハンドルに荷重を掛けていたため、端から見ると『ふらついてた』そうだ。

でも荷重を足に移し重心を下げることで、多少ましになったようだ。

トンネルを過ぎてコンビニを右折して木祖村練周回コースに向かった。
コースに入ると気温が一気に低下していく。

そして 0.6℃を記録、氷点下に届かなかったが川崎や稲城に比べて 4℃くらい気温が低い。
この冷気は『霊気』かもしれない。

ここを2周して帰路についた。
尾根幹を過ぎてからちょっとコースを変更し、連光寺坂上に向かい、そこから南多摩にダウンヒル。
稲城病院を過ぎた所にあるT字路で歩道に上がり南武線の踏み切りを渡り、いつもの中道を安全走行。

途中でヒビノさんとすれ違った。

矢野口駅前の十字路を突っ切り、川崎街道と並行している中道を走り、込んでいる川崎街道を走ることなく帰還。
やはり空いている道は気持ちがいいね。

帰路の尾根幹では車の排気ガスにビックリ。
無風だったので汚い空気がどんよりしていた。

次回はコースを変えて空気が綺麗なルートを走ることにしよう。

今日の周回練 51.6km
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いよいよ始動か? 矢野口おはサイ!

2010年01月28日 | 自転車
オガワさんからの呼びかけで、2月4日(木)から開催予定の『矢野口おはサイ』のコースを試走?することにした。
集合場所には一番乗り、しばらくしてイノウエさんが到着。
定刻を過ぎてしばらく待ったがオガワさんは現われなかった、路面が濡れていたのでDNSだったのだろうか?
よって二人でスタート。

川崎街道はおとなしく走りましょうと『紳士協定』を結ぶ、南多摩を過ぎてからはフリー走行で速度が一気にアップする。
走っていると『速い!』と感じるのだが、メータに目をやると・・・最盛期の10%減・・・・『遅い』orz
きつくなり始めるところでは 27km/hしか出せない、今は寒いからこんなものだろうか?現実は厳しいなぁ。

一つ目の信号を過ぎてから先頭に出て引きはじめる、ペダルの回転と呼吸が同期して安定した走りができている。
※それは単に『追い込んでいない』だけなのだが・・・トホホ。

常に背中にプレッシャーを掛けてくるイノウエさんに怯えながら、トンネル前、トンネルの中、そしてトンネル後をシッティングでクルクル回しながら走るのだが、やはり少しずつ苦しくなってくる。
それでも垂れることなく何とかピークに到達、左折した途端イノウエさんが一気に上がってきて『天国の階段』に向かって加速をはじめた。
何とか追いついて先頭に出て抑えたが・・・いいねぇ、心拍を落とすことなく苦しめます。

いつものバス停前から腰を上げてダンシングで逃げ切りをはかるものの、横をシッティングのイノウエさんがスーと上がっていく。
これは完全に力負け!当分太刀打ちできないかも?

ピークを過ぎてからさらに加速していくイノウエさん、それを鼻水を垂らしながら必死で追走。
稲城台病院前でようやく連結。

息つく暇もなく尾根幹でイノウエさんが爆走、先頭を引く速さは私と段違いで唖然としてしまう。
鎌倉街道も同様だった。

和光学園、三和通りの黒川峠からイノウエさんは流しに掛かっていたようで、その分一人でしっかりがんばった。
黒川峠を越えてからイノウエさんはショートカットで帰還。

残された私は、コープ坂と多摩大坂を越え連光寺坂上に出てから南多摩まで下り、いつもの中道を走って帰還。
星ケ丘まで登ったところで気温が一気に上昇、もはや『春』ですね。

このコース、強い人に引きずり回されれば高心拍は確実に保てる。
弱ければ弱いほど、いい練習ができるみたい。
強い人には申し訳ないが・・・踏み台になってください。

今日のプレ矢野口おはサイ36.4km
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研修

2010年01月27日 | 自転車
26~27日に掛けて研修を受けてきました。
先週の土曜日に自転車で通過した小田原に、この日は小田急線に乗って到着。
そこで大雄山線に乗り換えて塚原駅で下車し、徒歩で研修所に向かった。

ここで退職前、退職後についていろいろな情報をもらい、今後の生き方についていろいろ勉強してきた。
地に足をしっかりとつけた生活をしないと、人生の終末をきれいに終えることができないとしみじみ思った。

現在の資産、今後の収入予定、出費予定、生命保険、車の買い換え、エトセトラ・・・。
良い勉強をさせてもらった。

さぁ、明日から朝練再開だ!
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ギクシャク-ペダリング矯正練

2010年01月25日 | 自転車
今朝起きると筋肉が少し張っている。
土曜日、日曜日の練習の『成果』だろう。

筋肉痛が起きるということは『日頃の朝練が甘い』と言うことかな?
今の朝練メニューには『モガキ練』が入っていないので仕方ないだろう。
2月に入ってから追加しよう。

こんな日は回復練ですね。
昨日番長から指摘された『ペダリングの癖』を直すことも合わせて実施してみよう。

負荷を掛けない走りで乱れているということは、負荷を掛けると更に悪化していると思われるからね!
しっかり意識してペダルを踏んでみよう。

昔は『回すこと』を意識して走っていたが、最近は『踏む』といった感じになっているかもしれない。
『回す』ことを意識したほうが『力加減』がうまく行えるのかな。
『踏むイメージ』だと、踏み込んだ時から戻す時に力の掛かり具合が一気に切り換わるため、ギクシャクするのかもしれない。
体感するために、矢野口から南多摩に続く中道を行ったり来たりして確かめてみた。

結果、よく分からなかったが、足がつまる感じがしたのでサドルを 5mm上げてみた。
次は坂道でやってみた。
連光寺坂がすぐそこなのでありがたい。
舗道側を軽いギアで回しながら負荷を少しずつ掛けて走ってみた。
ペダルがスムーズに回るように力具合を制御しながら走るとうまく回せる。
これを意識しないでできるようになればいいのだが。

人間、慣れは大敵だ。
体の変化(成長、老化)や『体のでき具合』で最適ポジションは変化していく。
常々チェックをしていないとポイントから外れてしまい、力を出し切れないポジションになっているかもしれない。
走るばかりでなく時々ポジションチェックも行おう。

連光寺坂上に登り、そこから若葉台を一周して向陽台から長沼に降りて、再びさっきの中道に帰り矢野口経由で帰還。

今日の最低気温は -2.9℃、これから暖かくなり始めるようで、寒さは感じない朝練だった。
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ステージレースは走れそうにない

2010年01月24日 | 自転車
昨日のFITTE練に続き、今日はチーム練に参加するぞ!
・・・と意気込んでいたが、朝起きると『休んじゃおうかなぁ』との思いがムクムク湧いてくる。

冷蔵庫の中をのぞいたら、昨日朝のオジヤが残っていた。
米が水分を吸って・・・なんだかなぁ・・・と思いながらとりあえず食べた。

こんなことではイカンと思い直し、朝練の用意を整えて出発。

集合場所に行くと、久々にマツ君が参加、1ヶ月に渡る長いシーズンオフが終わったようだ。

今日の体調では強く踏めそうにないため先発隊で出発。
すると・・・速度が後発隊並に速い。

こんなに速く走れるのなら『後発隊』で走ってほしい。
信号ストップ後のスタートは番長がお手本だ、後続が準備できていることを確認して徐々に速度アップして行く。
すると集団の走行が安定してふらつく人もなくきれいに走れる。

先頭で走る人がスタート後、ダンシングでダッシュするなんて(先発隊のような集まりの)集団走行では御法度だ。

真の目的は『練習場所となるところまで安全に集団移動する』だと思っている。
でも、後続が慌てふためいて切れるのを目的としているみたいで、Sを感じる。

まぁ、自分が弱いからそう感じるだけかもしれない。
ローテーションのときも基本を守らないと集団の走りが乱れる。
登り列から降りる場合は、左によって『明確な意思表示』が必要。

一番困るのが、先頭で走る位置が中途半端で引くのか降りるのかがわからない人。
降りる側(左列)に移っても速度を落さない人は困りもの、次に先頭に出た人は並走となるため下り列に移れない。
そのため無理して速度アップして前に出て先頭交代して・・・消えていくか、そのまま並走を続け集団走行の速度を落すことになる。
もはや練習の邪魔をしているとしか思えない。・・・強い人ばかりなら問題ないですが、そうでない人もいるんです。

今度、そんな場面に遭遇したら『放置』しちゃいます。
先頭交代しても速度を落さない人は『先頭を引く意志がある』と言うことで、その後ろにピタッと付いて走ります。

走りの方は、プリンスとイナバさんのおかげでモチベーションがアップしなんとか練習らしいことができました。
それにしても二日目の練習会でここまで走れなくなるとは!
12時間では回復しない体になってしまったようだ。

どうしたら良いのでしょう。
今日の男子駅伝で『山の神』が福島代表で走っていたが、彼も人間だったのかと認識した。
私も神になれるように頑張ってみよう。
しかし下手すると『仏』になっちゃうかも。・・・ ナンマイダー

○DI2用flightdeckの代替
http://blogs.yahoo.co.jp/kaz2594/60791521.html
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花の五区-練

2010年01月23日 | 自転車
今日はfitte練に出稽古、そして『花の五区』にチャレンジです。

多摩川橋でオガワさん、イノウエさん、流しさんと待ち合わせ、しばらくしてfitte集団が合流。
鎌倉街道でF屋さんも合流。

厚木迄は平和だった。
小田厚に入り、速度アップしようとしたら車が割り込み、先頭二人組に逃げられた。

それを追走していき、後ろから上がってきたF屋さんと先頭交代をしたら付いていけず・・沈!
歯を食いしばって離されないようにしていたら、イノウエさんが千切れ代わりにF屋さんがオガワさんの逃げに加わった。

ここまで来たら連結するまで頑張ろう・・・天は我を見捨てず『信号アシスト』で復帰。
そうなると前にでなければ意味がない。

追走と同じ心拍を保ちながらの高速走行、思ったより長持ちしたぞ!
でも離れた時点でギュ~ンと連結できる力の方が必要なスキルだろう。
自己満足はダメだね、ガックシ。

一号線に入る手前で流しさんがUターン、1号線はF屋さんの一人引き、助かりました。

小田原のコンビニで「中年○ラー」と評判のちゅなどん、タカヲさん、シノラーと合流。
これで面子がそろったようだ。

補給を済ませ『花の五区』目指してスタート。
ちゅなどんは故障のため車でサポート&カメラマン。

スタート後、しばらくして先頭に出て引きに掛かる。
多少強めに引いて高め安定を目指す。

本格的な登りに入るところでオガワさんがアタック気味にギアを掛けて先行、すかさずシノラーが追う。
それを追って先頭に出て・・・メッシー、F屋さん、K口さんと先頭グループを形成。

しばらくしてメッシーがスルスルと前に出て逃げ始めた。
みんなで追っていくがついに視界から消えた。

ところが宮ノ下を左折したところで反対車線の路肩でメッシー発見、お店の人と話をしていた。

メ:「あの~、五区はこの道でいいのでしょうか?」
お:「ゴクってスプロケのことか?」
メ:「駅伝の五区です」
お:「駅?、駅なら『小涌谷』か『みやのした』が近くにあるよ」
メ:「あっ、連れが来たのでもう良いです」
※会話の内容は私の想像です。

しばらく一緒に走っていたが、前半の負債が一気にのしかかり・・・千切れました。
ジワジワと離されていく悲しさ、シノラーに迫られ抜かれ突き放され、泣きながら頂上ゴール。
ダメですね。
もっとペース配分を考えないとダメですね、勢いだけでは登れません。

国道最高地点で待っていると体が冷えてくる。
気温は・・・3℃、ここは厳冬期なんだ。

みんなそろったところで五区を下り、小田原漁港の食堂を目指す。
不慣れな道だがタカヲさんのナビにより、迷うことなく到着。

食堂では『地物』はほとんど売り切れており、地産地消を堪能できず残念。
ここでちゅなどんと別れ帰路につく。

1号線で東京まで帰るFITTE集団と途中まで一緒に走り、原宿交差点で左折して『かまくらみち』を北上する。
そう言えば1号線沿いのコンビニで休憩していたらシノラーが目の前を爆走していった。
すぐにメッシーが追いかけて叫んだが・・・声は届かず行ってしまった・・合掌

別れてF屋さんの引きに苦しんだが、鶴川街道の『鶴川駅南口交差点』で解放され、オガワさんとのんびり黒川峠を越えて無事帰還した。

そうそう、シノラーが「レースで風さんに負けたら『自転車競技』から引退する」と宣言しちゃいました、証人多数です。
レースでは実力以外の要因で、いとも簡単に負けてしまう場合があります。
例えば落車とか、メカトラなどがあります。

走りに関しては勝てる確率は0に等しいですが・・他の要因なら・・・さて、どうなるでしょうかねぇ。
しかしよく考えたら同じレースを走ることないんだよね!

今日の『花の五区』練 191.7km
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平日の練習は『朝練』に限る!

2010年01月22日 | 自転車
仕事を控えた平日だと出勤前に『ズバッと起き サクッと走り サッと帰還』ができるのだが、お休みを取ってしまうとそうもいかない。
『時間がある』ためかズルズルと出遅れて、気がつけば時間がなくなりチョロい走りしかできなくなる。
なぜだろう?

今朝は 4:30起床、気温は昨日と同じくらいで寒さの底は脱したようだ。
もう一波・寒波が襲来するようだけどもはや絶頂期の勢いなないだろう。

5:00前に出発、目的地は尾根幹だ。
川崎街道に下る坂道で風を受けながら走ったが、なぜか心地よい。
鶴川街道から向陽台に登り、多摩CC坂を登り切って尾根幹に突入。

気温は2℃と暖かく手足の冷えはまったくない。
登りはダンシングを入れた回転走法を勉強、私は速筋が弱いようなので遅筋を多用した走りがいいみたい。

大妻を越え最後の長い登りは下ハン持ってピークまで我慢の走り、ひたすら我慢です。
直線に入って加速・・・トンネル前でフルモガキ、トンネル突入速度は 40km/hオーバーを目指す。
ちょっと足を延ばせば、木祖村周回練コースに行けるのだが、もう少し明るくなってから行くことにしよう。

コンビニ前でUターンしたのち帰路につく。

直線コースを過ぎて大妻の信号に掛かると、車が一気に増えてくる。
そうなるととても走りつらい。

そろそろルート変更の時期かな。
『多摩ニュータウン通り』又は『柚木街道-野猿街道』から帰るのがいいだろう。

昨日、461号の装備を見直しハロゲンライトは外した。
3W-LEDの電池管理をしっかりしていれば、照度は十分確保できるので不要と判断した。
街灯がある多摩丘陵では過剰装備と判断した。

そのためずいぶんと軽くなった。
外壁と接する道路を走ると、自転車が発する音が跳ね返って良く聞こえる。
チェーンの駆動音が静かに聞こえてくるのだが、BB回りからチュルチュルと異音がかすかに聞こえる

雨練でBBに水分が染み込み、グリスが劣化したのだろうか?
BBは79用が2個(新品)、78用が1個(グリスアップ)ストックしているが、グリスをタップリ充填した78用と交換することにしよう。
多少回転が遅くなってもまったく問題ないからね。

○あのJALが・・・
倒産した。
日の丸を背負って、日本のみならず世界各地を飛び回っていた花形企業だったのに。
中身は張りぼてだったのか?
労組が7組合もあったので、会社から社員に通達を出す場合、合意を取るまでにとてつもない労力を要しただろう。
組合員にとって不利なことは、すべて『NO』・・・。
これじゃぁ痛みが伴う経営再建などできるはずかない。

結果として『憧れの会社』から『哀れみの会社』に変貌したわけだ。
山一証券の場合は経営者責任が大きいと言われていたが、JALの場合は労使どちらにも問題があったのか?
どうでもいいけど税金のつぎ込みは最小限にして欲しい、裕福なリタイヤ組みの企業年金の一部を肩代わりまでするのだから・・。

今日の朝練 37.2km
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今日はのんびり!

2010年01月21日 | 自転車
今日は三男の介護のためお休み。
早起きしたけど路面が濡れていたので、朝練は止めた。

空いた時間で干し芋作り、添加物なしのおいしさが凝縮された味は最高だ。

朝食後は自転車の整備、ついでにバリアスコートで磨き上げた。

585号の消耗部品は寿命にならないうちに、461号にドミノ移植して再利用。
今では461号はフレーム以外決戦仕様となっている。

昼食後、多摩サイを走り河川敷公園でUターン、石田大橋から川崎街道に出て『百草園の坂』に向かった。
この坂は勢いで登れば比較的簡単に登れる。

最初のカーブでペダルの回転を上げてスタートしたら工事をしていた。
途中で止められたら再スタートは難しい、坂の上にいる交通整理のおじちゃんにアピールして下り車両の抑止をはかる。

シッティングで慎重に登っているとフロントが浮きそうになる、それを押さえ込んで何とかクリア。
ここからいろは坂に登り鎌倉街道を横断して連光寺坂上に向かい、南多摩にダウンヒルを楽しむ。
南多摩で中道に入り無事帰還。

今日は日頃できない作業を楽しめた充実した一日だった。
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