今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

危うく朝練DNS

2011年09月30日 | 自転車
3:40起床・・・トイレ!・・二度寝。
4:30起床。

リビングで横になって目をつぶったら・・10分経過した。

今日はパールのニッカにシマノの薄手ジャージを選択。
super号を取り出して下に置いたら、リアの感触がぬるい?
手をやればスカスカのスカ、タイヤ表面を調べたらキラリと光る金属片を発見した。
爪で摘んで抜いたら6mmくらいの線材だった。

そこで585号の出番となった。
ライトとガーミンをつけ替えて出発。

今日も多摩サイ-連光寺-天国-平尾、そして千代ヶ丘のニ段坂。

ちょっと肌寒く感じるが、とにかく空気が旨い。
空気中のゴミも少ないため、富士山もよく見える。

連光寺坂を歩道側から走ったが、息があがるほどきつく感じるのはなぜだ?
天国の階段は麓からダンシングで駆け上がりピーク過ぎまで辛抱練・・・・きついです。

コープ坂を軽快にダウンヒル、気持ちよいです。

鶴川街道を横断して栗平から平尾まではちょっぴりアップダウンがあるだけで快適、快適。

さてトリは千代ヶ丘だ。
一段目はダンシングで昨日より一枚重いギヤを回して登り、二段目は軽めのキアを回しきってピークに到着。
二つの坂を通して走れるようになればいいのだが、一段目で売り切れてしまうと後が続かない。
やはり基本をしっかり鍛えないとダメなのだろう。
地道に続けよう。

近くに坂があると自転車生活が豊になるね。
黄門さまが ♪人生楽ありゃ苦もあるさ♪ と歌っているが楽ばかりじゃ変化はなくてつまらない。
苦があると楽が二倍にも三倍にも感じるだろう。

○ながら歩き
今日も大勢の携帯・スマートフォン持ちが駅で彷徨っていた。
目は虚ろに4×3cmの液晶を見つめている。
いつか転んで怪我をするだろう。
階段から転げ落ちて死ぬかもさしない、でも彼らはそれで本望なのだろう。
命より大事な『携帯・スマートフォン』だから!
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矢野口おはサイ 二十八回目

2011年09月29日 | 自転車
4:30起床。
super号に軽量のEL510を装着して出発。
生田スタジオ坂を4本登って集合場所に向かった。
鶴川街道でベルギーチャンプことNDさんと合流、二人でコンビニに到着・・・ここだけは一番乗り。

アツシ君、ナカメラ君、M鬼さん、ryo君、そして久々のカマタさんが到着。

スタート前に走りについて提案をした。
坂の中盤までは集団で走り、それを過ぎたらフリーにしましょう。(してください)

定刻になり7人でスタート。
川崎街道は良いペース、でもそこそこ速い。
程よい緊張感が漂い高揚してくるのか、なんだか心地よい。

川崎街道には牛丼屋が多い、それを食するためなのか近辺には大型車の路上駐車が多い。
信号待ちの停車なのか、休憩・食事中の停車なのかわからないこともあるが、安全走行なので回避する余裕もたっぷりあり危機は感じない。
大丸でオトさんが合流、勾配がきつくなり始めるといよいよ始まりです。

連光寺坂に入ると、強い人には程よいペース、弱い人にはギリギリペース・・なんだろうなぁ。
集団内でなんとか持ちこたえ最後の信号は『赤』で停止、『青』に変わると活性化してアツシ君とナカメラ君がギアを掛けて上がっていく。
NDさんはそれに付いていこうと必死だ、少し離されたけれど垂れることなくピーク着と「ほっ」としたのが大間違い。

ryo君が背後から躍り出て天国行きの超特急、一列棒状だぁ~。

そうだ、目標は連光寺坂のピークではなかったのだ。
天国の坂に入ると後ろからドンドン抜かれてドンケツ、寂しくピーク通過、くやしい!

尾根幹は少しきつめだけど、久々に全員で耐え切った。
鎌倉街道は下り基調なので足を使っても回復が速いので助かります。
小野路で左折したらNDさんが強く引き始めた。
うぅぅ、中切れを覚悟したけどなんとかぶら下がれた。

和光学園の坂に入るとみんな前に前にと上がっていく、途中の信号が運良く『青』だったのでそのままの勢いでモガキ合、楽しいなぁ、ゲロッ。

下って三和前に行くと台風で曲がっていた信号が直っている、この信号が『赤』から『青』に変わってもペースを上げません。
なぜなら次の信号が『赤』だからです。
通過時に『青』に変わるように走っていたら、交番前通過時に『青』に変わった。

NDさんがドンピシャのタイミングで逃げていく、でもアツシ君とナカメラ君が即反応してNDさんを交わして先行して行った。

NDさんとバトルしていたら、二段目の中腹からryo君が、あり得ない速度でダンシングしながら前に消えて行った。

NDさんとはピークまで争ったが何とか先着した・・・と思ったらピーク通過後に一気に抜かれて先行された。
しまった、レースで休んでいいのはゴール後だけ、途中で休むのは「負け」を意味する、ガックシ。

コープ坂ではアツシ君が麓からアタック、マカタさん、ナカメラ君が追走。

カマタさんには逃げられたがナカメラ君に手が届きそうだった、けれど差が縮まることなく間にryo君がひょこっと入ってきた。

多摩大坂に入っても後方なれど集団走。
一人千切れて走るより、何倍も練習になりそうだ。

前から落ちて来ないかなと期待しながら走ったが、誰も落ちてこなかった。
代わりに荷物を背負ったアツシ君にスパッと抜かれた。

ここで目の前を走っていたNDさんが離脱。
残ったメンバーで坂浜に向かった。

鶴川街道ではインナーに落とし登りの準備をして左折しようとしたら、対向車線から大型ダンプが右折してきた。
こんな時は譲るに限ります。

運良くダンプの後ろに入ったのでチャンスとばかりにドラフティング走開始、信号かなり手前で離されたけれどアドバンテージを稼ぐことができた。
おかげで平坦区間にはryo君、ナカメラ君についで三番手、信じられんぞ。
でも二段目で追い上げてきたアツシ君にぶち抜かれた。

そしてナカメラ君目指して突進・・・。
ゴルフ場近くではどちらが先にピークを越えるかと固唾を飲んでいたら、猛追するアツシ君を交わしてナカメラ君が先着。
よく逃げきれたものだ。

千代ヶ丘に入るとryo君が先頭を引き始めた。
するとカマタさんがスルスルと上がってきて勝負を挑む。
しかしカマタさんは『黄金の垂れ』をかましたようだ。

私は前を走るM鬼さんを必死で追走、そして荷物を背負ったM鬼さんを何とかパス。
ついでにアツシ君を狙ったが、並走前に気づかれて逃げられた。

二段目はみんなで発射、ryo君、カマタさん、ナカメラ君を追走。
懸命にダンシングしている横をM鬼さんが軽々と抜いていく。

ドンパチして弾尽きたカマタさんが落ちてきたのでパスしたが、走りが攻撃的になって頼もしいね。

よみうりランド入り口で解散。
楽しくもあり、苦しくもある『おはサイ』、みんなと走って足が酸っぱくなるくらい追い込めました。
またよろしくお願いします。

帰還後、シャワーを浴びて体重を測ったら昨日より100g増えていた。
梨やリンゴを毎日食べているから太るのかなぁ?


○事故
もらい事故は注意すればかなり防ぐことができる。
見通しの悪い道路では「車が、自転車が、人が、犬が、猫が・・突然出てくるかもしれない」と構えて走る。
細い道で後ろから大型車に迫られたら、信号などで止まったときに先に行かせる。
交通量の多い道路は避けて走る。(早朝が一番空いている)

他人を100%信用してはいけない。
五感をしっかりと働かせて走ろう。

夜練は原付並のライトがあれば、安全度が格段に向上する。
自分の身は自分で守るべし。
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やっと秋がきた

2011年09月28日 | 自転車
4:30起床。
今日も薄手の長袖ジャージとニッカビブを着てsuper号で出発。
を川崎街道に下り始めると肌寒く感じる、やっと秋が定着したようだ。

多摩サイでは散歩する人がめっきり減った。
散歩を必要とする人達は蒲団の中でぬくぬくとしているのだろう。

今日も『かなり』ふくよかな女性が歩いていた。
最近よく見かけるので『痩せよう』努力しているのだろう。
がんばれ、やる気があれば何でもできるぞ。

河川敷公園入り口でUターンしてから、天国の階段まではいつものコースを走った。
下って信号待ちをしているとき「明日のおはサイコースを予習をしよう」と思い立った。

左折して多摩大坂をペース走、舗装工事中で小石が浮いているので走り辛いぞ。
下って鶴川街道におりてから坂浜の信号で左折して二段坂を登る。
一段目、目一杯がんばったつもり、平坦区間でキアを掛けて・・・・失速。
二段目、勢いで登ったがピーク手前でヘロヘロ。
ゴルフ場前はサイクリングペースに落ちてしまった。

裏道を走って千代ヶ丘の麓に到着。
一段目はダンシングでペース走、二段目は下ハンを持ってモガキ練。
ただしピーク到達時にオールアウトしなかった、まったく弱いです。

帰って体重を測ったら +1kg、育ち過ぎです。

明日のおはサイでは次のことを提案しよう。

『長い坂は中盤まで集団で走り、それ以降はフリーとしましょう』

以前から言っているけれど、すぐに忘れられちゃうのだよね。
最初から切れちゃうと練習にならないけれど、中盤からなら限界近くまで追い込めるはずだ。
強い人も、フリーになってからポイントゲット方法を考えるだろう・・たぶん?!

強い人が一番になれないのが自転車の面白さ、弱いものでも勝てるチャンスは必ずある!
あきらめたらお終いなので、しぶとく粘ってやるぞ。

○朝練
朝練の楽しさはきっとやった人しかわからないだろう。
毎日同じ時間にやっていると一年、春夏秋冬の季節の移り変わりがよく分かる。
木々が芽を吹いて落葉するまで、毎日の変化を感じることができる。

いつも見かける「おじいちゃんやおばあちゃん」をぱたっと見かけなくなることも・・・(合掌)。

それもこれも健康だからできることだ。
少しの摂生と少しの早起きで、人生が変わって見える。
つまらんTVや、まずい酒に費やす時間があるなら、早寝して自転車に乗ろうよ。
生まれたての『朝』が待っているよ!

○抑物欲
チームのダー君が修善寺のレース後、「私のホイールはracing7です」と呟いた。
練習ホイールか決戦ホイールか聞きそびれた。
かれの練習スタイルは『物』に頼らず自力向上だ。
マツ君も同じで物にこだわりがなかった。
どちらも清々しくて100点!
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多摩サイは倒木だらけ

2011年09月27日 | 自転車
4:30起床。
昨夜21時に長男がドーナッツを買ってきたので、つい食べてしまった。
だから今朝はバナナを食べずに朝練に出た。

EL540を装着したsuper号は安心/安全に走れるぞ。
新たに購入したエネループ(8本)は充電完了しているが、最初に入れた古いエネループがまだ使える。
ハイ・ロウ・点滅と切り替えながら使うと電池の持ちがいい。

多摩サイでは路面を照らす光を察知して歩行者がよけてくれるのが嬉しい。
ベルをならして注意を促す輩がいるが、あれはやってはダメですよ。
車が自転車に対してクラクションを鳴らすのと同様に弱者いじめで『道交法』違反です。

多摩サイをサイクリングで走り関戸橋の折り返しに入ったら、倒木でアーチができていた。
中には切り倒された木々もあり白い切断面が痛々しかった。

焼肉村に行くと、川側の木々が無残に転がっている、まったく悲惨な光景だ。
地面の表面に根を張っただけの木では、先週の台風による暴風に耐えきれなかったのだろう。
桜の木が無事だったのが救いだな。

所々に点在する彼岸花を観賞しながら河川敷公園入り口に到着。
Uターンして側道におりていつものペース走。
歩行者を気にしないでブリブリ走れるのが楽しい。

でも四谷大橋手前のコンビニ三叉路から流入してくる大型車を避けるために、多摩サイに上がって再びサイクリング開始。
レースも良いけどサイクリングも楽しいね。

是政橋を渡り川崎街道に入ったところでポツポツと雨が落ちてきた。
かまわず連光寺坂を登っていたら雨足が強くなってきた。
ピークを左折して天国の階段に向かっていたら、路面が完全にウエット状態。
ここから先はさらに強く降っていると予想して引き返した。

大丸まで下りると雨が止みホッと一息ついた。
今度は中道に入って下ハンを持ってのスプリント練、長持ちしません。
矢野口から裏道に入り城下から北浦に向かい、寿福寺の坂・ベルディー坂を登って帰還。

ちょっと走り足らなかったけれど、走らないよりはましだろう。

○イタダケナイ女
今朝の南武線でまたまた不快な思いをした。
満員の車内で私の背中にケイタイを押しつけてゴソゴソいじるおねいさま。
あまりしつこいので「おすんじゃぁねぇ」と注意した。
でもおねいさまには通用しない。
吊り革も持たず必至で携帯をいじる姿は哀れだね。
もっとゆったりしようよ。

『他人に迷惑を掛けない』・・これが日本人の道徳のはず。
ひょっとしたらおねいさまは日本人モドキかもしれない。
見渡せば多くの輩が胸をそらせてケイタイやスマートフォンを弄っている。
そらせた分だけ場所をとっているのだが・・・・・。
煙草は迷惑だが、吸っている人達は「他人に迷惑を掛けている」と自覚している、でも携帯をいじる人達は迷惑を掛けているとの自覚が欠如している。
煙草より高い『通信税』を取るのが最良かもしれない。
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朝練DNS

2011年09月26日 | 自転車
4:40起床、朝練をやる気が起きずアラームを解除して二度寝。
5:50アラームで起床、早々に昨日の後片付けを行った。

エンドを守る金具を忘れたためリアデレイラを外してフレームにくくりつけて輪行した。
エンド曲がりを心配したが損傷はなくシフトも綺麗に行える。
他の部分も問題なし、チェーンに浮きでた汚れをウエスでぬぐい取り増し締めを行って585号の整備完了。

キズパワーパッドで守られたお尻の皮は再生途中なのか痛みはない。
だから明日の朝練はできるだろう。

それにしてもロングサイクリングは楽しかった。
追い風で仲間とローテーションしていると、何処までも走れそうだった。
秋のロングサイクリング、次は何処に行こうかな。

○P1レース
リザルトだけでは自転車レースの本当の面白さを知ることができない。
一年前のレースは、豪雨・雷雨・風雨の三点セットだった。
そのため競技内容が変更された。
・8km→5kmへのコース短縮
・18周回→8周回への周回減
・レース途中で雷雨による中断
だから観戦どころではなかった。

しかし今年は天候に恵まれて、じっくり&タップリと観戦することができた。
ホームストレースだと走り去る一瞬しか見れないが、登り坂での観戦は速度が遅い分『使っているギア』や『ペダルの踏み方』などをじっくり観察できるのが嬉しい。・・・(参考にはならないけれど)

目の前を走る選手たちの息づかい、逃げを成功させようと協調しあう二人、思惑が異なるメンバーで構成されたメイン集団、周回毎に少しずつ変わっていく。
序盤先頭集団にいたセイ君の話では、メイン集団内で抜け出そうとする「プロの動きのすごさ」を見せつけられたとか・・・。
それを見ることができるだけでも『すごいこと』なんだけど・・・。
やはり、そのようなアタックが掛かる場所に足を運ばねばならないのかな、来年はシューズを持って行こう。

先頭集団に残った選手を見ていると『重いギア』をクルクル回している人が多かった。
アタックが掛かった場合、軽いギアを踏んでいたら即座に反応できないので、当たり前のことだよね。
それといつでもアタックに対応できる『体勢の維持』、これができるのがプロなのだろうか。
百聞は一見にしかず!

クラブチームからは三人もの完走者がでたが、これは「やればできる」と言うことを意味しているかもしれない。
クラブチームが活躍しないとレースもつまらなくなるので、これからもがんばって欲しい。

○シブソブのライバル
シュータ君にレース結果を聞いてみた、すると「集団ゴールで20位くらい」と悔しそうに話してくれた。
悔しさは伸びる源、先が楽しみだ。
シブソブはまずは『パンクの神様』から逃れることが最優先だな。

○シクロ・ヒルクライムレース
Beeさんがシクロレースで、ナカメラ君がヒルクライムレースで優勝した。
前向きな人達なのでとても嬉しい。
練習した成果が『優勝』と言うのは『次へ』のスイッチをオンにする起爆剤になるだろう。

『七転び八起き』、転んでも起き上がれば問題ない。

イワシマンは結婚を境に飛躍した(と噂されている)ので、ナカメラ君もそれにあやかれたらいいね。
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手に汗を握るとはこのことか!

2011年09月25日 | 自転車
4:00起床。
なぜか家庭サービスが自由時間になったので『修善寺行き』に合流することにした。
5:10に家を出て集合場所には20分前に到着した。

6:00になってヒビノさんとオクムラさんがやってきた。
今日は三人で修善寺の経済産業大臣旗ロードを観戦するのです。

246~1号線を経由して伊豆に入り、楽しいサイクリング。
追い風に吹かれてav 30km/hだったりする。

山伏峠もおしゃべりをしながらサイクリング登り。
11時過ぎに修善寺CSCに到着。

入口で「レース応援」ということで500円を支払って入場。

すでにE1~3のレースは終わっていた。

これからP1が始まるとのことでスタートを見送ってから、最初の登りの途中に移動。

ここで応援&観戦した。
一周毎に伸び縮みする集団。
辛そうな人が少しずつ遅れていき、トップ差10分近くになると次の周には消えてしまう。
逃げる二人、追いかける第一集団、第二集団。

手に汗を握るとはこのことか!

ドンドンリストラが進み、Oチームも踏ん張っていたがプロの攻撃に足を削られ、最期までクラブチームで残ったのはイワシマンとアメーナ、それにトガオ君の三人だけ。
ファクトリーチームも実力者がポロポロと落ちていく。

最終周は、マトリックス・ガロッファロ、シマノ・鈴木、ブリッツェン・増田の争いになり、ガロッファロが二人を引き剥がして優勝!
定点観戦でも迫力があったが、全体を通して情報が得られれば、さらに迫力が増すだろう。
ぜひ足を運ぶべし。


ゴールを見届けて帰還開始。
修善寺に降り三島を目指す。
クリーム不足でお尻がヒリヒリして、シッテイングが辛い。
我慢してやっと三島に到着、輪行の準備をして熱海行きの上り電車に乗り込んだ。
熱海で東京行きに乗り換えて小田原に向かった。

混んでいるからと予想してバラバラに乗った。
そして小田原で乗り過ごし、一人ぼっち。

なんとか折り返して小田原に着いた時にはヒビノさんとオクムラさんの姿はなかった。
一人電車に乗り込んでウトウトしてたら新百合の到着、すぐさま各停に乗り換えて最寄りの駅で自転車を組み立てて19:30に帰宅。

お尻にキズパワーパッドを貼って入浴、ヒリヒリしません。
今日は早く寝ます。
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100練+サイクリング

2011年09月24日 | 自転車
今日は7:30からサイクリング会、その前にサクッと走ろうと成瀬に向かった。
タイヤ館前を左折したところで6:30・・・遅刻だぁ。

こちらに向かってくると予測して待つことにした。
1分、2分と過ぎていき、6:36頃一つ前の信号を突っ切る数台の自転車・・・、あれじゃないよな?
1分、2分、こないなぁ。

ん?、前回走ったのは、さっき自転車が突っ切った交差点・・・・、しまった。

6:38追走、過ぎ去った自転車の幻を追いながら大きな道路に入り左折しようとしたら、なんと信号待ちをしていた100練部隊に追いついた。
はぁ、良かった。

ここから練習開始、参加者の走りは習得済。
Beeさん、グリグリ、ゴーゴーとペダルをぶんまわす。
アツシ君、スーと走ってスパッと抜いていく。
M鬼さん、ドッガンはないけれど、スピードが一定ペースで堅実。
NDさん、ちょっとムラがあるけれど、出る時には出るタイプ。

もう、最初からやる気オーラで圧殺されそう。
重いギアでは持たないので軽めのギアでクルクル回して対抗、でも離されていく。

もう一枚重いギアを回せるようにならないと着いていけません。

離脱前の連光寺坂はきつかった。

ペースで走るM鬼さんに着いていけず千切れたら、アツシ君がシクロ檄重車に乗ったBeeさんを引っ張り上げてきて、前に出て行った。
トンネルを出たところでM鬼さんは置いてきぼり。

二人でドンパチ・・・。

うっ、後ろからNDさんが迫ってきたぞ。
最期の力を振り絞って逃げたけど、成長カーブから推測すると、もうすぐ適わなくなりぞうだ。
秘策を練らねばならんぞ。

ピークで別れてサイクリング会の集合場所に降りて行った。

すると20名くらい集まっている。

定刻を過ぎてスタート。
尾根幹は2グループに別れてのんびり走行。

本コースに入ると・・・なんだか速い!
練習会と錯覚しそうだったが、遅れた人を待っているのでサイクリング会に間違いはない。

猪突猛進のナベさんは迷子になってエスケープ、近道を走ってパン屋に先着するという要領のよさ、これがレースに生きるとイイネ。

久々の桃姉さんと世間話、タケチさんは1年ぶり?

帰りは生田スタジオ坂の前で離脱。
昨日ここからのコースを走っていたので許して!

帰宅後はママチャリの整備、ニップルが吹っ飛んだスポークを交換したり、チェーンにオイルを指したりして楽しんだ。
明日は何をしようかな?
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G坂に負けた!

2011年09月23日 | 自転車
7:00起床、程よい酔いだったのですっきり!
チーム練には間に合わないのでのんびりと朝食など食べていたら、M鬼さんが酒抜き練をやっているとつぶやいている。
ムムム、負けられんぞ。

9:46に出発。
まずはG坂で20本登ろうとしたが、6本でギブアップ。
春に30本登ったのが信じられん。

チームのサイクリングコースを走って多摩大坂を一登り。
ペース走していたら後ろからローディに抜かされた。

距離を空けて走っていたらピークのかなり前から、苦し紛れのダンシング。
そのまま逃げきっておめでとう。

彼が先行したまま尾根幹に入った。
車の流れに乗っていい感じ、国士館坂で勢いをつけて踏んでいたら、彼を追い越しちゃいました。

殺気を感じたので左折して鎌倉街道に入り退避。
少し走って小野路に抜けて尾根幹に戻り、トンネル過ぎのコンビニに到着。
Uターンして走っていたら、チーム練帰りのカマタさんと遭遇。

そのまま矢野口まで走ってお別れ、カマタさん・・・昨夜のホルモン練欠席残念でしたね。

夕方、ママチャリでフォームを意識しながらアメリアの100均でお買い物。
でも欲しいものは置いていなかった。
やはり専門店じゃないとダメなんだね。

秋月電子から届いたパーツを前にして、構想が膨らむ。
これも楽しみの一つです。
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矢野口おはサイ 二十七回目

2011年09月22日 | 自転車
4:35起床、雨の心配はないようだ。

軽量のEL-510をハンドルに装着して 4:55に出発。
路上は一部濡れていて斑になっている。
大きな道路に入ると千切れた木々の残骸が散乱している。
凄まじい風だったようだ。

いつものように生田スタジオ坂を4本登って集合場所に向かった。

読売ランドの周回道路は枝葉が重なっていてとてもデンジャラス。
水分をたっぷり含んでいるので乗り上げたらスリップするだろう。
車の轍をトレースして障害物を避けながらコンビニに一番乗り。

すぐにアツシ君がやってきた。
ここでツールド北海道のレース展開を少し聞いた。
総合を狙えるチームが戦略を練り、連携してレース展開を面白くしたとか、他チームとコラボが成立したとか!
市民レースでも本場レースのような動きができるなんて素晴らしい。
バラバラに動くより『集団』の強みを活かした走りを狙う。
そして個人で優勝を狙うのではなく、チームとして優勝を狙う!
これにはレベルの高いメンバーが揃わないとできない芸当だ。
For the team・・・・良い言葉だね。

でも2位は「悔しい」と言っていた。
それはゴール前で「レースの仕上げ」ができなかったからだそうだ。
でもこれから習得していけば必ず身につけることができるだろう。
来年はきっと順位を一つ上げるに違いない。

アツシ君と二人だと「おはサイ」は成立しないので、自然とペースで引いてもらい付いていく形になった。
以前、ナカメラ君にやって貰ったのと同じです。

アツシ君のペダリングをしっかりと観察しながら連光寺坂を登ったが、きつくなるところでアツシ君のケイデンスが上がっていくような錯

覚をおぼえた。
それは『相対的』に自分のケイデンスが落ちていくから感じたのだろうか、それとも本当に上がって行ったのだろうか?
私よりも軽いギアをクルクル回して、なぜあんなに速く走れるのだろう?
わからんことばかりです。

そんなこんなで和光学園の丘を越え、黒川の二段坂に向かっていたらスーパー三和の前で、なんと ryo君が待っていた。
これでペース練は強制終了!!

黒川二段坂、黒川峠、コープ坂、多摩大坂・・を二人がバトルしながら登っていく。
アツシ君はシッティング、ryo君はダンシング。
スタイルはまったく異なるが、とにかく速い。

こちらはバトルしている二人の後ろを垂れない様に『必死』の走り。
力を抜けば「そのままお別れ」となるのは必至だからね。

二人はお互いの秘技を繰りだして争っている。
その後ろで私は自分と戦った。

腰を上げダンシングで追走しているとき、腰を下ろしかけたら「前と離されているのに腰を降ろしてはだめ」とBossから指導されたことが

ある。
腰を降ろしても速度を上げられるならいいのだか、たいていは速度が落ちる。
それは離されることを意味する。
だから我慢して速度を維持するのが大事!

多摩大坂を序盤からダンシングで二人の後を追いかけたが距離は離れるばかり。
辛くなり腰を降ろそうかと思ったが、Bossの言葉が脳内でリフレイン・・・、我慢、我慢、我慢してダンシングで登り切った。
心拍計をふと見たら 90%を越えていた。
千切れても垂れなければ『練習』になるようだ。

以降、坂浜二段坂、千代ヶ丘二段坂も自分との戦い、千切れても一人だと追い込めない様な領域でしっかり練習できた気がする。
しかしいくら踏んでも回しても離れていく二人、情けないやら悔しいやら。

でも、これがモチベーションアップに役立つのだ。
私、やる気はあるのです!

最後の隠れポイントを狙ったら、情け容赦なくアツシ君に取られた、ガックシ!

練習へのモチベーションがさらにアップした『おはサイ』だった。

今日の悔しさはアフターの2部練で晴らしてやる。

19:30 2部練スタート
やはり北海道の話になると引き込まれてしまう。
ここはBeeさんの独走で、結局三人組に敗退だった。

○信号
なぜか信号が曲がっている、一ヶ所だけではなく何ヶ所も確認できた。
これは台風の影響なのだろう。
しっかり固定しているにも関わらず、おかしな方向を向いている。
物凄く風だったのだろう、台風の怖さを垣間見た気がする。
雨、風、出水・・・要注意だね。

・・・台風のように強く成りたいよぉ。

○物欲
最近、物欲を呟く輩が増えてきた。

おはサイの極○三人組など物欲の呟きを聞いた(見た)ことがない。
彼らは「物に頼らずあるがままの機材」で走っている。

迷える牡羊は
・自転車の乗るのが目的なのか?
・自転車(パーツ)を買うのが目的なのか?
どちらかはっきりさせたらいいのに。
そうすれば楽になれるかもね。
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台風で足止め

2011年09月21日 | 自転車
4:20起床、雨が降っているぞ。
それも波状攻撃のように強弱をつけた降り方だ。
ちょっと考えて・・・朝練はDNS。

ベランダに出て雨練車の整備。
チェーンにオイルを差しフレームの汚れを落としてピカピカに磨き上げた。
雨練車だけどきっちりメンテしてるので決戦車としても通用だろう。


これがあると「雨で自転車が汚れる」と練習をさぼる口実は通用しない。
だから『心』も鍛えられる。

先週のおはサイでは今年初めてのポイントをゲットした。
一番の味はどんな場合でも格別だ、明日も走れたら狙ってやる。
まずは連光寺坂を「いかに越えるか」が問題だ。

15:00 会社から「帰宅準備をせよ」とメールがあった。
ん、準備だけ?
準備して待っているうちに次々と電車が止まり始めた。
定時退社時間になったが会社から指示はなし。

ビルに入っている他の会社は早期退社させたようなのに、うちの会社は優柔不断。
そして東横線が止まった。

何時になったら帰れるのだろうか?
・・・
21時過ぎに東横線が動き、22:20に帰宅できた。
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