今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

中国産アキアミ

2017年03月31日 | 自転車
昨夜の天気予報では朝方から雨マークがあった。
でも起きてみないとわからない。
4:35 アラーム鳴動、3分後にようやく起床。
窓を開け気温を確認したら 10℃、雨の気配なし。

冬ジャージとベストを選択しEVO号を取り出して 5:00に出発。
すでに夜空ではなく朝が始まっていた。は
バス通りに出た後、軽く回しながら生田スタジオ坂をピークまで登った。
まずはウォーミングアップで稼働部分の潤滑を得しなければならない。

麓まで下りギアを 39×21にセットして練習開始。
基本練でかなりフォームが改善されたはずだが、まだまだ体に覚え込ませなければならない。
8本登り、〆は寿福寺周回を一周。

途中の桜並木のトンネルが桃色に染まってきた。
早駆けしている桜もあったが、集団は我慢しているようだ。
一斉にアタックしていくのは来週半ばだろうな。
楽しみだ。

○中国産アキアミ
毎年2月上旬は河津桜を見に行く。
今年も出かけて『これ』を買った。
かなり前から買っていたので地元のオジサンと思っていたのだが・・。
今年は4パックおまけしてくれて8パックで千円だった。
中国産だけに「変な物」が入っていなければ良いのだが。
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わたなべのジュースの素

2017年03月30日 | 自転車
4:35 アラーム鳴動。
3分後に起床。

外の気温は8℃。
旧チーム冬ジャージにブラックベストを選択し 5:00に練習車で出発。

ウォーミングアップで生田スタジオ坂のピークまでクルクル回して登り、そして一気に麓に下る。
ギアを39×21にセットして基本練の開始。

いつもより負荷を掛けるため回転を上げる意識で持つ。
体幹で体を自転車に固定して、腰で推進力を起こすイメージで登る。
よくわからないが、全体の筋肉を使うようなイメージも意識する。
でもペダル三回転ですぐに忘れてしまうのが悲しい。

日の出が速くなり始めると闇に隠れて練習するのか困難になってきた。
そろそろ虎の穴練に移行する時期かもしれない。

○悲報
会社組織の改編で職場の場所が変わるらしい。
最悪、六本木かもしれない。
できれば多摩川を渡りたくないのだが・・・。
神様願いを叶えてくださいませ。

○スポンサー
鉄腕アトム→明治製菓
エイトマン→丸美屋
ジャングル大帝→サンヨー電気
光速エスパー→東芝
狼少年ケン→ わたなべのジュースの素だったかな?
鉄人28号→江崎グリコ

なつかしいなぁ。
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2017年 第3回 おはサイ

2017年03月29日 | 自転車
4:20 アラームで起床。
外の気温は今朝も4℃。
これだとジャケットだな。
旧チームタイツにシマノシューズ+シューズカバーを装着し、EVO号で出発。
生田スタジオ坂をピークまで3本、ストレート部分を1本登り丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者[敬称略]
オベスト:シゲポン、風さん
MIVRO:ヒガシさん
アクタマ:局長、ゴローちゃん
ナルシマ:オガワさん、(たぶん)コープ前でナベさん合流
ウキョオ:ナカガワさん
フィッツ:ゼロさん
Leomo:横ちゃん
カトーさん
ジョンさん

定刻までに11人が集まりスタート。
吉野屋まで引いて先頭を降り、最後尾に連結しようとしたら・・・あぁきつい。
車の流れに合わせるような走りで川崎街道を駆け抜けるので、ウダウダした走りでは即切れだ。
中切れ防止のため泣く泣く定位置まで下がり、以降「後ろの門」を守るのだ。

○連光寺坂~天国の階段
少し上向きになったのか、前回より良い感触で最初の信号までは連結走行できた。
だが勾配がきつくなり始めるところで、連結は強制解除となった。

トンネル下にある信号で切られることなく通過。
するとトンネル前の坂を上り終えたゼロさんを発見。
そこまでみんなと一緒に走れたと言うことは、まだまだ伸び代があるようでうらやましい。

記念館通りを走行中に「もはやこれまで!」とポケットから『どこでもドア』を取り出して尾根幹にワープした。

○尾根幹~鎌倉街道~小野路
尾根幹に突入したら前に局長が走っていた。
追走していくと途中の信号で止められていた先頭集団に追いついた。
天国(死んだわけではありません)に行ったヒガシさん達は、なんと引き離されてしまったらしい。

運良く合流できたのだが国士館の下にある信号で車に割り込まれ、間が空いて埋めきれず一人離された。
(車に関係なく離された可能性も捨てきれない)
でも大丈夫、信号パターンを熟知していたので鎌倉街道の信号でなんなく先頭に合流。
その後、最後尾を必死に走り、小野路を左折したら前に車が3台入ったのでパレード走行となり延命。

○和光学園~鶴川街道
集団最後尾で坂に入ったが、またもや車に入られて間が空いた。
初動が遅いので、そこに車が入りやすいらしい。
和光学園の丘も同じ信号で通過し三和前で信号ストップ。

「青」になり一段目を進んでいたら途中の信号が「青」だったので、なんとなく集団が活性化。
信号切れにならないように追走。
そして2段目に入った。

ここでは足のある人が中盤から速度アップしていく。
それを後から裏山鹿で目で追うのみ。

鶴川街道には奇跡的に同じ信号で入れたが、鶴川街道に入ってからの走りで置いて行かれ、2回目の「もはやこれまで」かと覚悟した。
下って行くと、なんと信号が「青」に変わったばかりのようで50m先に集団がいた。
鶴川街道を檄踏みしてまたもや集団復帰。
あぁ今日もついている。

○コープ坂~多摩大坂
ガスト前を左折してマクド前で信号待ち。
「青」に変わりスタートするも、またもや直進の大型車に進路を奪われ、前とかなり開いてしまた。

でもがんばるだけ。
前に見える人達を目標に強めのペダリングで踏む、踏む、そして踏む。

すると坂の途中でアクシデントがあったらしく2名止まっていた。
大きな問題がなかったようでリスタートしたら、コープ前でみんなが待っていた。
わ~い、これだと多摩大坂にいけるぞ。

ということで多摩大坂に向かったら、移動区間で先頭のシゲポンの引きが強く千切れるところだった。
多摩大坂に入り、自分比20%Upで登っていくとなんだか離されていく。
陸橋を潜ると、足が緩くなり我慢走を強いられる。
もう少しでブービーと言うところで、心が折れてビリ通過。

○坂浜~
坂浜は後から3人目で突入。
信号前でオセーゾとカトーさんとジョンさんに軽く抜かれた。
ジョンさんは私と同じギア比だが、ダンシングでクルクル回して上がって行った。
やはり脚力の差だな。

そして周りにはヒガシさん、ゼロさんが残された。
昨年はナカガワさんもいたのだが、一皮むけて卒業してしまった。

杉山神社前の下り坂がちょうど「赤」になり、かなり難しい局面になった。
そこで3人は『どこでもドア』を駆使した。
すると千代ヶ丘の前に出て、先頭集団の前にワープしてしまった。

後ろからゴーという音と共に集団がやって来て、またもや後ろの守備についた。
そして千代ヶ丘の一段目はゼロさんと競い合いを演じなんと勝利。
集団からかなり離されて二段目に入ったので、一人ダンシングでペース登り。

そして集合場所に到着し写真をパチリ。

□総括
前回より少しだけマシな走りができた。
ガツンと上がった時に少しでも耐えることができれば、以降はだましだまし走れるがそれができないと必ず置いて行かれる。
コツンばかりでは絶対に延びないな。

信号の変わり目などで集団から離されると間が空き、そこに車が入ってきて泣き別れになる。
やはり瞬発力を磨く必要あり。
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「春」を食べた

2017年03月28日 | 自転車
4:35 アラーム鳴動。
3分後にようやく布団沼から抜け出せた。
春眠暁を覚えず。
外の気温を確認したら 4℃と真冬並だが空には雲が掛かっていない。

よって厳冬期モードを選択しEVO号を取り出して 4:55に出発。
一カ月ほど酸素を通さない袋にしまっていた靴用カイロも最後の奉公かもしれない。

完全装備でバス通りにでてから生田スタジオ坂をピークまで軽く登りウォーミングアップ。
ピークでUターンしたら朝焼けが始まるところが見えた。
未だに冬眠している自転車乗りも、そろそろ遅い啓蟄を迎える頃だな。

ピークから坂の麓まで一気に下り、ギアを39×21にセットして1.3kmの登り基本練の開始だ。
体幹で体を支え、腰でペダルを回すイメージで登る。

途中で失速すると練習にならないので最後まで回せる負荷で進む。
でもこればかりやっていると筋肉が発達しないので、距離を短くしてその間全力で走りきる練習も必要だろう。
※G坂の直線だけとか良いかもしれない。

土曜練でギアがカチャカチャ踊っていたのは、今から思えばリアでなくフロントだったような気がしてきた。
でもフロントの39はまったく問題なし。

今朝はカチャカチャ踊りが全くなかった。
あれはいったいなんだったのだろう?

8本登り、〆に寿福寺周回を一周回って帰還。

総上昇は 500mくらいだったが、これを1000mに伸ばせればもっと効果があるのだろうな。


○昨日のバスの件
今朝バス停で時刻表を確認したら 3月26日から時刻表が改定されていた。
ガックシだった。4:35 アラーム鳴動。
3分後にようやく布団沼から抜け出せた。
春眠暁を覚えず。
外の気温を確認したら 4℃と真冬並だが空には雲が掛かっていない。

よって厳冬期モードを選択しEVO号を取り出して 4:55に出発。
一カ月ほど酸素を通さない袋にしまっていた靴用カイロも最後の奉公かもしれない。

完全装備でバス通りにでてから生田スタジオ坂をピークまで軽く登りウォーミングアップ。
ピークでUターンしたら朝焼けが始まるところが見えた。
未だに冬眠している自転車乗りも、そろそろ遅い啓蟄を迎える頃だな。

ピークから坂の麓まで一気に下り、ギアを39×21にセットして1.3kmの登り基本練の開始だ。
体幹で体を支え、腰でペダルを回すイメージで登る。

途中で失速すると練習にならないので最後まで回せる負荷で進む。
でもこればかりやっていると筋肉が発達しないので、距離を短くしてその間全力で走りきる練習も必要だろう。
※G坂の直線だけとか良いかもしれない。

土曜練でギアがカチャカチャ踊っていたのは、今から思えばリアでなくフロントだったような気がしてきた。
でもフロントの39はまったく問題なし。

今朝はカチャカチャ踊りが全くなかった。
あれはいったいなんだったのだろう?

8本登り、〆に寿福寺周回を一周回って帰還。

総上昇は 500mくらいだったが、これを1000mに伸ばせればもっと効果があるのだろうな。

夕食で「春」を食べたよ。

○昨日のバスの件
今朝バス停で時刻表を確認したら 3月26日から時刻表が改定されていた。
ガックシだった。
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ドライブラインのチェック練

2017年03月27日 | 自転車
今日も雨
外の気温は 3℃。
アラームが 6:40に鳴動したが 起きられたのは 5:00だった。
こんな日にがんばると故障するかもしれないので、それなりにローラを回すことにした。

ベランダに出て 練習車をローラ台にセットして 5:17からスタート。
負荷は最低にして 30km/h以上を目標に、ただ回すだけ。

ドライブラインが心地よいノイズを発するので快感だ。
でも EVO号の調子を確認したくなったので、30分回して練習車に乗り換えた。
※ローラ用ホイールに交換。

後で気がついたのだが・・・リアホイールを交換したら確認の意味がない。

負荷をかけながらシフトしていくとカツンと気持ちよくシフトする。
端っこのギアを使うとシンクロシフトが機能して、クロス気味のチェーンラインを補正してくれる。

お節介機能だが、これはこれで使い道があるだろう。

出勤時、バスに乗ろうとしたら来なかったので雨の中をトボトボ駅まで歩いた。
小田急バスに乗れば京王稲田堤まで行けたのだが、JR稲田堤前まで行こうとしたのが運の尽き。
でも早歩きで電車2本分遅れただけで済んだ。

一生懸命仕事して早めに帰宅。
そしてEVO号のドライブラインのチェックを実施。
ん~、なんだかなぁ・・・?!
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今日は休養日

2017年03月26日 | 自転車
昨夜アラームをセットせずに寝たら 6:40に目が覚めた。
窓を開けて外の気温を確認したら 4℃しかない。
雨もシトシト降っていたので今日は休養日に決定。

最近、連れ合いが土日に「仕事/その他」で外出が続き、三男の介助を任されっぱなしになっている。
今週も土日ヘルパーの仕事を入れていた。

他人のヘルパーを行なうため、息子のヘルパーを旦那に押しつける。
ヘルパーのドミノ倒しだな。

特にすることがなかったので自転車整備を行なった。
キシリSLRのトラコンプリングを交換したが、交換したリングにはダメージがなかった。
どうやら貧脚だと自転車パーツが長持ちするようだ。

EVO号のドライブラインも昨日に続き入念にチェックしたが、やはり問題は見つからなかった。
しばらく様子を見ることにする。
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ゴルフ場練

2017年03月25日 | 自転車
5:30 起床。
外の気温は4℃。
よって冬ジャージにベストを選択。

7:05に EVO号で出発。
集合場所に行くとすでに数名集まっていた。
定刻になりスタート。

練習場所までは安全走行だ。
圏央道を潜ると練習開始。

登り坂に入ると負荷が高くなる。
先頭が良いペースで引いてくれるのでなんとか付いて行ける。

しかし緩くなる区間に入る前に後ろから強い人達が次々に発射していく。
それに付いて行っても霊園まで持たないのはわかっているので、垂れないペースで登るしかない。

いつしかノッポ君、C村さんとパックになり、負けられない勝負の始まり。
最終ストレートに入る前の坂で先頭に出て逃げを打ったら、最後まで持たず失速。
C村さん、ノッポ君のバトルを見ながらピークを越えた。

もう少し前からジワジワと離していく方が良かったかも。
ピークを越えて下りに入り追いついてきたスズキさん(スーさんは競技リタイヤらしいので新スズキさんはスズキさんに昇格)と4人走となる。

そして勝瀬橋に到着。
先着者はBoss以外すべて他チームの人達だった。

後続を待ったのちゴルフ場に向けてスタート。
消防署前を番手で走りピークで先頭に出て前を引きく。
下りに入ったところで先頭を交代。

そして鬼門の左カーブの坂に入る。
やはりここで失速し、ズルズル抜かれて最後尾付近へ。

青根分岐の三叉路までに取り返そうとしたが、差は縮まらず。
C村さんを置いてきぼりにして少し前を走るマッキーとノッポ君を追っていく。

ジリジリとつめてスルッと追い抜いたがズバッと抜き返され、返す刀でマッキーに襲いかかっていく。
そんな二人を見ながらゴルフ場に到着。

その後、すぐに後続もやって来た。
後ろは団子状態なので出遅れると飲み込まれてしないそうだ。

勝瀬橋まで移動走行、20号に入り最初の登りでフルイに掛けられた。
そして落された。

千木良からの登りは一人ボッチ。
ペースで登っていたらノッポ君に追い越された。
付いていこうとしても今以上にペダルは回せず、視野から消えて行った。

(言い訳になるが・・・)
今日はリアが挙動不審で「シフトしないのにギアがカチャカチャと切り替わる事象」が治らずペダルを強く踏むことが出来なかった。

いつものコンビニで補給後帰路につき、スズキさんと多摩サイ側道を走って帰還。

カチャカチャの原因を探ったら・・・。
・チェーンの磨耗をチェーンチェッカーで計ったら 0.5で問題なし。
・スプロケの磨耗は全く問題なし。

よってディレイラの調整を行った。
これで改善してくれると良いのだが。

来週からはトルクアップ練に取り組もう。
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練習時間は30分

2017年03月24日 | 自転車
4:30 アラーム鳴動。
少し時間を置いて起床。
今日連れ合いが長兄の身の振り方を決めるため伊丹に向かう。
菊名までは出勤ルート上なので、一緒に行くことにした。

家を出る時間はいつもより40分程早めとなったので練習時間は30分に短縮した。

気温は 7℃だが「負荷を掛けない走り」をするので今期最後となる厳冬期モードを選択。
練習車を取り出して 4:50にスタート。
いつものように一度生田スタジオ坂の先にあるピークまで登り、麓まで下ってから3本登り返した。

帰還後、早めの朝食を取り連れ合いと一緒に稲田堤駅に向かった。
そして菊名で別れ、私は早朝出勤となった。

お昼過ぎ、概ね処理ができたと電話があり、一山を越えたらしい
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下限250Wの基礎練

2017年03月23日 | 自転車
4:35 アラーム鳴動で起床。
外の気温は 5℃。
少し思案して厳冬期モードを選択した。

いつものようにウダウダしていたら 5時を過ぎてしまった。
今朝の相棒は EVO号にしようか、それとも練習車にしようかと迷い結局EVO号を手にして外に出た。

そしてCA500のバイク設定をなぜか練習車に切り換えてスタートした。

生田スタジオ坂を上りピークまでウォーミングアップで登り、そして麓まで降りようとした。
しかし麓とピークの間にある2つの信号が煩わしい。
そのため生田スタジオ坂~ピークの750mをピストン往復練することにした。

1本目の下りで CA500の未表示部分に気がついた。
そうだ、バイクはEVO号なのにCA500には練習車を設定したのだった。
寝ぼけていたのかな?
そのため2本目の前に CA500の設定を EVO号に変更した。

今日の練習から、登りで 250Wを下回らないように下限を決めた。
体にはある程度のストレスを与えないと、それを克服しようとしない。
そのため疲労物質を溜め、それを我慢してピークまで走る練習が必要だ。
でもいきなりハードルを上げると故障する恐れがある。
よって少しずつ上げていこう。

そんな朝練で計13本登り、〆は寿福寺周回をシッティングで感触を確かめながら回って帰還。
なんとなくやった気になった。

出勤時、武蔵小杉で中華街行きの各停に座れたので寝ていたら、一駅乗り過ごしてしまった。
通勤電車内のうたた寝は「蜜の味」。
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2017年 第2回 おはサイ

2017年03月22日 | 自転車
4:20 アラームで起床。
外の気温を確認したら 気温は 7℃とまずまずだ。
昨夜の雨も強風で乾き路面は完全ドライだ。
旧チームジャージだけでは寒そうなので新ベストを着てEVO号で出発。

いつもは生田スタジオ坂の往復練なのだが、今朝は生田スタジオ坂をピークまで走ることにした。
シッティングで3本、ダンシングで1本登り、丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者[敬称略]
オベスト:シゲポン、風さん
MIVRO:ヒガシさん、連光寺坂上でオオタさん合流
タケシバ:コータロー
アクタマ:川崎街道でゴローちゃん合流、和光学園下でハシグチ君合流
ナルシマ:和光学園下でナベさん合流

定刻までに 5人が集まりスタート。
吉野屋まで引いて先頭を降り、最後尾まで降りたらゴローちゃんが合流していた。

南多摩に入り所定の位置(最後尾)について連光寺坂に突入。

○連光寺坂~天国の階段
病院前から必死走、最初の信号までは少し離された程度だったが・・・・。
きつくなるところで見送り。
ペダルを「踏めず回せず」ではこの位置にしか居られないのか。

運良く最後の信号がナイスアシストでありかなり近づけたが、「青」に替わるとギュ~ンと離されてしまった。
トンネル前では、なんと23km/hと失速気味でガックリした。

でもピークの信号が哀れんでくれたのかまたもや近づけた。
左折するとすぐにオオタさんが合流。
後に付けと合図を貰うも付けそうになかったので「行って」と答えたら、前にカッ飛んで行った。

もはやこれまでかぁーと思ったら、なんと信号待ちをしているヒガシさんとオオタさんに追いついた。
こうなると天国の階段をパスはできんぞ。

天国の階段はオオタさんが先導?してくれるのだが、速すぎてすぐに姿が見えなくなった。
これはマズイと思ったが、なんと尾根幹入口で集団が信号待ちをしていて少し遅れて尾根幹に入ることができた。
でも集団には着くことができず、国士館の坂で完全にお見送り。

○尾根幹~鎌倉街道~小野路
ところが鎌倉街道合流で、またまた信号に助けられて鎌倉街道に一緒に入れた。
「ツキも実力のうち」と自分を納得させて集団に憑依してここを乗りきった。

小野路を左折すると今度はパレードカーが前を抑えてくれていた。
延命に感謝していたら、なんとナベさんとハシグチ君が合流。

機関車ばかり合流すると、私一人が乗客なのでもはや涙目。

○和光学園~鶴川街道
和光学園も集団通過後ピークの信号が黄色に変わる前にギリギリ通過。
もはやこれまでかァと覚悟していたら、三和前で集団を発見し合流できた。

黒川の一段目で信号待ちをしていたら「シゲポンが強くなった」との声が聞こえた。
む~、確かに力がついてきた。

二段目は中盤で力尽きてガックシ。
集団が鶴川街道に入るとさらに差が広がりボッチ走。

鶴川街道を走っていたら50m前で、ガスト前を左折していく集団を発見。
しかし頼みのマクド前の信号が役立たずで、ジエンド

○コープ坂~多摩大坂
コープ坂に入り見上げたら集団がバトルしている最中だった、裏山鹿。
もう少しでピークと言うところで信号が「青」に変わり、みんな行ってしまった。

コープ前を集団が通過し、それに続こうとしたら信号が「赤」に変わった。
そのままショートカットするのも寂しいので逆走してガソリンスタンド側から多摩大坂を登って行った。(いわゆるエスケープ)

すると多摩大のピークから最初に下ってきたのはオオタさん、そしてハシクチ君、どんなバトルがあったのだろう。
下って坂浜を目指すのだが移動区間も檄踏みしないと置いて行かれる。

○坂浜~
坂浜は定位置となった最後尾で突入。
それほど悪くない走りだと思っているが、全く歯が立たない。
まだ体重が重目のヒガシさんが少し先にいるのだが、離されるばかりだ。・・軽量になったらどれだけ強くなるのやら。

なんとか我慢して走っていたら、信号待ち後に下り坂に突入している集団を発見。
下った所の信号で合流。

移動区間も最後尾で必至走。

千代ヶ丘の一段目は最後尾で突入し最後尾でピーク通過。
二段目に入るまでにかなり離され、入ったときには集団は半分くらい登っていた。
今までダンシングをしていなかったが、ここだけはダンシング。
ペースで登り切って集合場所に到着。

そして写真をパチリ。

□総括
今朝は信号に助けられてばかりだった。
ただ心肺機能は限界まで達していないようなので、これから筋力を強化していけば少しはましな走りができるかもしれない。
ただただ悔しさが募ったおはサイだった。

今日のオハサイは「シゲポンが引いて風さんが切れるを繰り返す」に集約される。
シゲポンのバカァ。
それとコータローの高ケイデンスに驚いた。
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