今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

臨時・矢野口練

2009年03月31日 | 自転車
週末仕事で忙しくなるオガワさんから『臨時練しませんか』とラブコールを受け快諾。
ただしミドル練とのこと。

直接集合場所に行くと5分もかからない、そのためウォーミングアップを兼ねて生田スタジオ坂を登り読売ランド周回道路を回って集合場所のコンビニに向かった。

そこにはアンマンを美味しそうに頬張るオガワさんがいた。
最近コンビニで肉まんを注文すると「売り切れです」と返事が返る。
どこのコンビニも、肉まん&あんまんは終息に向かっているようで残念だ。

スタート前に『今日はミドル』と事前確認、双方合意してスタート。
すると寒さもゆるめ、走りもゆるめでなんだか気持ちよい。

南多摩を越え連光寺坂上までの 3k・3%坂も入りは比較的遅め。
一度ローテーションをして中盤から前に出て一定ペースで引いて行った。
トンネル内でプチ速度アップ、最後にスプリントモドキをして腰を落としたら、後からオガワさんに捲くられた。
ムムム~、ウッキッキ~!

天国の坂では自分の間合いに引き込んで早めの仕掛けでモガキ倒して先着。

尾根幹から小野路への道に入ったとき、「これじゃいつもと変わらない、ミドルで行きましょう」と双方歩み寄り。

その後平坦路は確かにミドル練、でも坂に入るとなぜか競い合い。
こりゃ自転車乗りの性ですな、矯正しようがありません。

でもそれほど追い込まなかったので、なぜか楽しい。
このような練習でもモチベーションアップには貢献するだろう。

しかし、オガワさんに至近距離からアタックされるとついていけないなぁ。
やはり事前に引き離して葬り去る(心を折る)ことが大事と痛感した。

明日は誰に折られるのだろうか、不安!!!

○許してクレヨン
昨夜、寝ようとしてた時連れ合いが『収支決算書』を作ってくれと言ってきた。
数字は出ているので後は打ち込むだけだと・・・。

でもねぇ、今日はもう寝るからダメ、明日やると言ったら 17時に報告会があるとのこと。
しくしく、大事な昼寝の時間を使って決算書をシコシコ作成。

アンデルセンの童話なら、さしずめキリギリス→連れ合い、アリ→私 なのだが・・・。
遊びほうけているキリギリスは、いつでも元気一杯。
働きずめのアリンコは、いつも疲労困憊。
間違っているぞ!

○富士ヒル、容赦なし
前年おじさんクラスのチャンピュオンが落選した。
乗鞍だと落選しても前年入賞していれば『出たい』と申し入れれば救済されのに。
キャンセル待ちリストの上位に優先エントリーされていることを祈る。

○そりゃ無理
連れ合いがワールドカップの予選を見ながらポツリと一言。
野球がWBCで優勝したからサッカーもワールドカップで優勝して欲しいわね。
・・・無理だ!と絶句。

ちなみにサッカー選手で顔と名前が一致している選手は・・いません。

今日の臨時練 37.1km

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体がだるいなぁ

2009年03月30日 | 自転車
土曜日/日曜日は天気も良く、しっかり練習できた気がする。

チームに入る前は、最低、土曜日 50km×2+日曜日 50km×2、計200km走り込んでいた。
でもチームに入って練習会の運動強度で満足してしまい、走り込みが大幅に減ってしまった。
朝練も距離から内容重視などと言って中途半端になってしまった。
そのため一昨年、昨年と悔しい思いをした。

ところが最近少しずつであるが、走れる感触が戻ってきた。
土曜日の『相模川練』に加え、日曜日の練習会、そして朝練の内容変更、矢野口練・・これらの効果なのだろう。
しっかり走り込めば、それなりの結果が伴ってくるということだ!
努力で得た力は、努力なしに維持はできない、だから凡人は凡人に見合った練習が必要だ。
つらい真実だ、超人がうらやましい。

今朝はいつも通り 4:30に起床、休もうかなぁとの気持ちが強かったので、今日の朝練は止めた。
その代わりに『たまリバー』の桜散策に出かけよう。
今日も気温は低めだ、よって厳冬期仕様で出発。

たまリバーに入る頃にはかなり明るくなってきた。
寒さが緩むと歩行者がぞろぞろでてくるので、走ることもままならないね。
今日はクルクル練に走ってみたが、ジテ通の人や散歩している人がちらほら程度で道はガラガラだ。
ときたま練習モードで走る自転車もいるが、ちょっと怖いね。

気温はず~と 4℃を示す。
シューズカバーのおかげで足は守れたが、手先が痺れてきた。
この低気温のおかげで桜の開花が送れ気味だとか、確かにまだまだ蕾だね。

たまにうっかり咲いている枝もあるが、花見など到底できないだろう。
このまま遅れて入学式シーズンまで持ちこたえて欲しいものだ。

河川敷公園でUターン、復路は下り基調なのでちょっぴり速度アップして 28km/h。
焼肉村手前で少し登った太陽とご対面、まぶし過ぎるぜ。

桜の見頃はまだまだ先と確認し、筋肉に程よい刺激を与えて『たまリバーの桜散策』は無事完了。
週末の焼肉村は、子供や酔っぱらいで大変混雑するだろうなぁ。

○咳き込み
土曜日のV練では咳が止まらず、ゲホゲホしながら走った。
でも昨日の練習会では一度も咳がでなかった。
ようやく回復したようだ。
万全な体調で練習やレースに挑めるのは最高の贅沢かもしれない。
無理して走って体を壊すと、元も子もなくなる。
サボりとは違う、我慢が必要だ。

○パンク
先週の日曜日にチェーン清掃をした、500kmも走るとメンテが必要だ。
灯油洗いを3度してピカピカに磨き上げた。
その時ホイールをさわったら、タイヤがふにゃとしている・・・俗にいうパンクである。

タイヤを外してチューブを確認したら微細な穴が空いている。
タイヤを調べたらキラリと光る金属片が貫通していた。
針でほじくりだしたら、長さ3mm・太さ 0.2mmくらいのピアノ線(写真:一円玉の右)だった。
走行中だと原因がなかなか判明したかったに違いない。

パンクしたけど、ラッキーなような、そうでないような・・。

○やられた
連れ合いの日程
土曜日 お昼前~19:30・・・ジム
日曜日 7:30~午前様・・・・山、ジム、飲み会 (2回ほど帰ってきた)

食事は土曜日の午前中にカレーを作り込んだだけ。
カレーは二日分だそうで・・・。

日曜は作ってくれると期待。
ところが「今日飲み会だから夕食お願いね、食材は買ってくるわ、何が良い?」ときたぞ。
そこで親子どんぶりの食材を依頼。
しばらくして「1万円あげるから好きなもの買ってきて」と放言。

「あげるとは・・・」に絶句!!! (俺が稼いだ金だぞ)

まぁ、土曜日曜の食事は、いつも自分で作っているから何の問題もなし。
自分で作る時はバランスの良い食事を心掛けているので、自分で作った方が理想的な食事ができる。
まぁ、それに時間を取られるのは嫌だけどね。
ちなみに食材費は夕食と今朝の朝食分を含めて 2100円/4人、連れ合いの飲み会は 4000円+α/1人・・・。
費用はいずれも家計から・・なんかおかしいぞ?

帰宅は午前様だったらしい。

AM:山登りで消耗
PM:ジムでさらに消耗
AF:飲み会でアルコール摂取
連れ合いの行動は、筋肉を弱くする見本だね。

今日の桜散策 29.0km
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それなりに練習会

2009年03月29日 | 自転車
2007年10月6日(土)に諏訪湖-鰻練に参加して193km走った。
翌日の練習会に参加してもそこそこ走れた。

昨日はそれより少ない 186kmを走っただけ。
でもどこまで走れるだろうか不安である。

ただ言えることは「もう走れません状態」になってから『練習』らしい。

たまリバーでアンザワ君と一緒になりいろいろ話をしたが、しっかりした考えを持っている。
今だけでなく将来を見据えているのには感心した。

集合場所に到着。
その後、コウサカ監督、タカオカ君、イノウエさんなどの常連に加えチーム員も続々参集してくるぞ。

定刻になり先発が出発。

時間を置いて後発隊が出発。

新奥多摩街道は先週に比べてスピードの上げ下げがあり過ぎで(今日は)辛い。
信号ストップ後の発進もダッシュ発進が多い・・・・最後尾がビンディングをはめているときに、それをされるとギリギリで走っている者にはつらい。
その頑張りは小沢峠前でやってくれ。

実際2度切れ掛けた、でも信号アシストで無事復帰。

笹仁田峠ではパインの合流なし、岩倉街道に入り練習開始。
でも信号切れがあったので後続待ち・・・合流後、再スタート。

ぎゅ~んと速度が上がり、列車に乗れなければ ジ・エンド。

でもトンネル手前でサヨウナラ・・・・。
残された監督、イノウエさんと私の三人で回していき追走。

途中でイノウエさんがシライさんに入れ代わり、私が抜けて・・・トホホ。

小沢峠ではシライさんと井上さんにはさまれて通過。
ん~山伏が怖い!

待ち合わせ場所に行くとPチームのフジミヤさんとニシさんがいた。
集結後スタート、名栗湖下の三叉路を過ぎると速度が一気に上がり、山伏峠を目指す。
もはや余裕なし、こんな状態で後ろをヒラヒラ走っていたら『絶対に千切れる』、だから踏ん張って前で走る。
筋肉がオーバーヒートしそうだ。

なんとか踏みとどまって山伏峠のふもとに到着。
登りに入ると・・・目も当てられないくらい悲惨、峠には到達できなかった。

下って名栗街道高速練、体重を生かせるので何とかクリア。

小沢峠のふもとも先頭突入だか、いっぱい抜かれてヘロヘロ走。

中盤でフジミヤさん、イノウエさん、監督、エイジロウさんをパス。
前を走る番長、モリタさんを狙うも、足が終わっていた、ガックシ。

トンネルを通過して先頭追尾集団にもぐり込み、成木の交差点で信号待ちのBossを吸収、先行しているのはシー様か?

バーディー坂では最後尾に取り残されたが、スズキさんとモリタさんを粘りでパス、またもや番長のお尻を見ながらの登攀となった。

小曾木街道に下り岩倉街道に入って笹仁田峠を目指す。
逃げてやろうとスピードアップ、でも峠前でニシさんと番長がアタック・・・。
お尻を見るのはこれで三度目だ。

コンビニ休憩後はstop&go練、お尻にサドルが刺さるかと思うほど前乗りをしてしまった。
16号から新奥多摩街道に入った時は・・・すでに終わっていた。
しかし信号アシストで蘇生、このまま後ろにいては即切れしそうなので、無理を重ねて前を狙う。
足を回しているうちになぜか走れるようになる???、これは「心が折れている」のだと悟った。
またまた限界を自分で決めていたようだ。

○競り合い
頂上ゴールで競り合った時、負けることが多かった。
これは最後まで踏ん張ることができなかったからだ。
最近取り入れている練習で、それが少し克服できた気がする。
競り合いに持ち込んでも『最後の一漕ぎ』で突き放す・・・・快感だ!

○言い訳
『前日たくさん走ったから、今日は走れない』・・これは言い訳である。
レースを目指す者であれば、実際にそうであっても言ってはいけない。
言い訳を用意することで練習の手抜きを公言しているだよ。

と思っていても・・・・つい口にしてしまう、自分も弱いからね。

ただサイクリング指向の人なら問題ありません。

今日の山伏練 130.3km
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初めてのV練

2009年03月28日 | 自転車
今日はサイクリング会、早朝オプションも用意されている。
でもレース1週間前なのでガツンと乗り込んでおきたい。

とあるルートからV練の情報が手に入り、6:15スタートと時間も申し分ない。

今日の気温は10℃くらいだろうと、半袖クールアンダーに冬ジャージを着て出発。
ちょっと寒いが、練習モードになれば丁度いいだろうと前向きな思考。

集合場所には、同じくFチームから出稽古のオガワさんとF屋さん。
Vチーム、TOMさん、サルトさん、イチローさん、チョトラさん。
Oチーム、アン藤さんと私。

合計8人の大所帯でスタート。

連光寺坂上まで登り、尾根幹から一気に相模川にかかる昭和橋まで走り、そこから下道をつないで相模川を下り、小田厚の側道に入った。
いよいよ練習開始、F屋さんが前に出て引き始めた。
どこまで走れるのかわからないため最後尾をヒラヒラ走っていたが、なんか足が良く回る。
ちょっと前に出て引いてみたら・・・思ったより走れそう。
単発でなく長めに引いてみたが、そこそこ引けた。

その後はヤビツ峠練、表側は初めてだ。

スタート後、F屋さんと二人逃げ。
中盤までは並走していたが、その後ズルズルと後退気味。
コースがわからず、ゴールまで長かった。
F屋さんに完敗!

下って宮が瀬湖畔のT字路までオガワさんにお世話になりました。
みんなウインドブレーカを着ているが、そんなもの用意していない。
気温は・・・4℃・・寒い~。

ここでアン藤さん、サルトさん、チョトラさんが離脱。

再びコンビニで休憩した後、道志道に向けてスタート。

道志道に入り、再びF屋さんとバトル。
実力が近い分、苦しめます。

トンネル前の登りを後ろで走っていたら、F屋さんが辛そう。
登り切ったところで逃げて見たら、見事に決まり差がついた。
そして藤野に分岐する所まで逃げきることができた。

ここで後続待ち。
・・・オガワさんがこない。

みんなでUターンして探しに行った。
でもどこにもいない。・・・オガワさん離脱。

ここまで下ると次は牧馬峠に決定!
ここもF屋さんが先行。

しっかりついていくものの、気を抜くと差がついている。
イカン、イカンとダンシングで接近。
これの繰り返し。

最後の直線で伸びがないF屋さんを捕まえ、そこから必死のダンシングで逃げきった。
常に前を走ってくれたので、とても良い練習ができたぞ。
ここでイチローさん離脱。

最後は大垂水、最初からグイグイと回すペダリングで踏んでいき逃げきり成功。
サイクリングモードにならず、しっかり練習モードで走れたようだ。

その後はTOMさん、F屋さんと流れ解散。
八王子から20号、日野バイパスを走り、たまリバーで帰還。

途中、モリタさんとすれ違った。・・・しっかり練習しているんだ、負けられんぞ!

今日はF屋さんが常に前を走ってくれたので、中身の濃い練習ができた、感謝である。
Vチームに感謝、Fチームに感謝、アン藤さんにも感謝である。

今日のV練 186.4km
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新宿ワシントンホテル内のお店で・・ガッカリ

2009年03月27日 | 自転車
昨日、4月1日に定年退職を迎える先輩の送別会があった。
飲み放題プランだったが食べ物は・・・皆無!

スタート後、20分してサラダが、40分して刺身が出てきた。
でも4切れだけ。
その後、干物、揚げ物一個。
鍋だと思っていたら野菜蒸しでカボチャの薄切り、菜の花一本、・・・。
〆は小さなうつわのソバ。

お酒はワインと八海山、久保田を少々でまぁ満足。

これで 8500円・・・。

食べ物はいせやのダイナミックな料理と比較などできないくらい貧弱。
まぁ祝いの席なので文句はないけど、ちょっとガッカリ。
新宿ワシントンホテル内のお店だから仕方ないのか?

今朝目覚めたらもう明るくなっていた。
アルコールは既に抜けている。
今日は中野坂上に出張なので、時間はたっぷりある。

よって7時前にたまリバーにでてクルクル練、ジテツウのお兄さん達といっぱいすれ違った。

帰りは久しぶりの寿福寺の坂&ベルディー坂、桜はまだですね。

○富士ヒルクライム
当選しました。
今年こそ70分切りを狙います。

今日のたまリバー練 31.0km
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雪練

2009年03月26日 | 自転車
アラーム前に目が覚めたので時計を見たら 4:10・・さぁ起きましょう。
バナナを1本食べて紅茶を飲み、準備して 4:40に出発。
家を出で走っていたらライトが空から落ちてくる物を照らしている。
何だろう?、空を見上げたら『雪』が降っていた。
このまま行くべきか否か、雪に勢いがあったので、ここは一旦帰還。

東京アメッシュで降雪状況をチェックしたら局所的と判明。
天候の急変を考慮して自転車を決戦車から雨練車にチェンジ、そしてシューズカバーを装着して再発進。
雪は先程よりも弱くなっているが牡丹雪だったのが粒雪(アラレより柔らかい)に変わっている、そのためジャージがパチパチと音を立てている。

今日のコースは、降雪対応で時間を取られたので『多摩ニュータウン通り練』にしよう。
川崎街道、鶴川街道といつものようにウォーミングアップ走、稲城から向陽台に登る坂からスタート。
登り口から信号までいつものように一定速度、余裕があればシフトアップしてビルドアップ走。

軽いギアでは筋肉への刺激が弱いので、ピークで乳酸まみれをイメージ。
でも心がそこまでついていかず、1枚軽いギアになってしまう。
まぁ、これからの行程を考えればそれが正解かもしれない。

尾根幹に入ると、昨日50km/h近くで走れたところで 37km/hといきなりの遅速。
一人練だと弱さがすぐに現れる。
でもそれを払拭できるのが『登り坂』、しっかり走らないと登れません。

『登り坂一定ペース走(+ビルドアップ)』と『スプリント練』を取り入れてから、走りにネバリが戻ってきた気がする。
やっぱりサイクリング練では『それなり』にしか強くなれないんだね。

大妻を越え一旦下ってからのスプリントポイントは、いつもより1枚軽いギヤを使ってみた。
すると心肺機能と筋力のバランスが取れたのかピークまで調子よく登れた。

ゴール前スプリントでは使用するギアの選択で勝敗が決まってしまうらしい。
この辺の選択テクニックを磨かないと競り合えないぞ。
キアが軽いと体重をかけられず足が空回りするし、重いと最後は回せなくなってしまう。
しっかり練習して取得しよう。

多摩ニュータウン通りはやっと年末度工事が終わり、信号通りにスムーズに走れる。
多摩センター近辺のトンネルが2車線とも開放されているので安心/安全だ。

ただ、柚木~野猿街道と比べると、市街地が近いだけにスプリント練はやりにくい。
練習するならやっぱり柚木~野猿街道だね。

貝取で左折して尾根幹に登り・・・そのまま突っ切って『矢野口練』後半のコースに突入。
一人で追い込んで走ってみたが、口から血の味がするまで追い込めなかった。

血尿が出るとか、血の味がするとか・・・自転車は命を削る競技らしいが、まだまだその域に達しないヘタレローディです。

今日は門限10分前に帰還。

最低気温は 3℃、桜がちらほら咲いているが今年はかなり持ちそうだ。

○WBC
痛みは分け合うものだが、自チームの主力を温存する為に代表指名を全員辞退させた中日・落合は器の小さな男だ。・・・って言われ続けるんだろうな。
自転車レースに例えると、一度も前を引かずゴール前でチョイ刺しする芸風だね。

○いつかわクラウン
これと同じことが「いつかは Colnago」なのだろうか?
乗る人に優しい自転車です。

今日の多摩ニュータウン練 41.7km
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第10回 矢野口練 + メンテナンス

2009年03月25日 | 自転車
今日はフルメンバーに加え、鉄ちゃんが参加するとのこと。
5:21に家を出て生田スタジオ坂を登り周回道路を走って矢野口側へダウンヒル。

鶴川街道を横切って 5:31にコンビニに到着。

そこにはオガワさんと鉄ちゃんが待っていた。
シノラーもコンビニで買い出しとのこと。
トラ井上さんも久々の参戦、怪我って本当だったの?

みんな揃ったのでスタートしようとしたら「ニシタニさんが来る」の情報あり。
ゲゲゲ、鉄ちゃんに加えてBossも参戦ですかぁ?

すると反対車線からBossが登場、こりゃスゴイメンバーがそろったぞ。
なんか最後尾争いになりそうな気がする。

川崎街道を 6人で走ると先頭に出る回数が減るので、ウォーミングアップにちょうどいいです。

南多摩を過ぎ向陽台へ続くT字路を渡ると、いよいよ連光寺坂上までの 3km3%坂の始まり。

最初の信号までは平和なペース、勾配がきつくなってくると鉄ちゃんが抜けていく。
差が開くと絶対置いて行かれるため必死で追走、トンネル前の坂もシノラー、鉄ちゃんの後をついて行ける。
トンネル内で息を整えて、出口で速度アップして逃げ体勢・・・・・。

すると横をダンシングの鉄ちゃんがス~と抜いていく、シノラーも後に続く。
これ以上は力を出せないのでお見送り・・・ガックシ。

天国の階段では『自分の間合い』を知っているため、鉄ちゃんを交わして逃げてみた。
すると後ろから車が登ってくる気配・・・・車のアシストで先着。
1ポイント取れたのでうれしいな。

尾根幹~小野路では、オガワさんを上回る鉄ちゃんのパワーで引き回される。
でも、一度先頭に出ることが出来たので、少しずつ強くなっている気がする。

和光学園坂では遅れ気味・・足が回らない。

鶴川街道の峠越え、グイグイ登る鉄ちゃんに食らい付いていくも最後の信号で少しずつ離される。
でも気持ちは折れずに何とか追走・・・レースなら大差で降ろされる距離でした。

次のコープ坂では見飽きたのか Bossが参戦、迎え撃つのは鉄ちゃんにシノラー。
私は後方で観戦・・・必死で走っても傍から見ればサイクリングとしか見えないでしょう。

多摩大坂は、オガワさんが逃げている以外はコープ坂と同じ展開。

これじゃイカンと迎撃、ピーク近くてみんなが足を止めていたところを、グリグリとペダルを回し逃げ続けているオガワさんと同着かな?

鶴川街道を渡って二段坂、Bossと鉄ちゃんがドンパチを始め、その後ろでシノラーとトラ井上さんがやり始めた。
ん~、足がありません。
忍び寄るオガワさんに抜かれないように前を目指す。

千代ケ丘・一段目、トンネル内でBossが逃げきり、その後を走る鉄ちゃんの背中を見ながら何とか3着。
今日はバス停には誰もいなかったので見苦しい姿をさらさずにすみました。

最後の二段目、逃げてやろうとダンシングをしていたらオガワさんにスゴイ速度差で抜かれた。
その後をBoss,鉄ちゃん、シノラーの登録グループが追っていく。

さすがに逃げきれなかったが、オガワさんの『心』の強さをかいま見た気がする。

前日200kmを走ったオガワさん、肋骨骨折中?のトラ井上さん、そんな素振りは微塵も感じません、体も心も強いですね。

読売ランドでみんなと別れて帰還、すごく良い練習ができました。

今日は有給としているので家の雑用を済ませて練習に行こうとしたが、雨がポツポツ落ちてきた。

カッパを着てママチャリで買い物に行き、帰宅して昼食。

その後、酷使していたペダル(PD-7750)とホイール(ユーラス)のメンテナンスを行った。
グリスの色がちょっと変色していたのでギリギリ間に合ったようです。

今日の矢野口練 37.1km
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またまた鑓水練

2009年03月24日 | 自転車
昨夜、朝練のためにLEDライトを取り付けようと猫目のアタッチメントを探したが見つからなかった。
日曜日にさわった記憶があるのだが、場所が思い出せない。
しかたなく照度が落ちるパナのLEDを代替として取り付けた。

今朝は昨日の暴風がうそのような平穏な天候だ。
日の出も早くなったので 4:50にスタート。
コースはもちろん『鑓水周回』、と言っても一周だけ。

川崎街道、鶴川街道でウォーミングアップを済ませ、稲城から向陽台へ登る坂道から練習開始。
あの坂は勾配きつめでダラダラ長いので苦手です。

尾根幹に入ると、長い登り坂、短い登り坂・・初速を考えながらペースダウンしないようにペダルを回している。
でもピーク近くになるとなぜか足が重くなる。
これは心が『ピークが近いから休もう』と折れているのだろう。
素直に従ってしまうとサイクリングになってしまう。
よだれ、鼻水垂らしてでも初心貫徹だ。・・まぁ初速もそんなに速くないので苦しみも半減なんだよね。

大妻前を通過して下った後は、登り坂 + 平地 + プチ登りが待っている。
ここを下ハン持ってダンシング練、垂れない速度で一定ペース・・・。
登り切ったら息を整えて平地高速練、トンネル前でスプリント練。
あぁ、逝ってしまいそう。

コンビニを右折して町田街道目指して走っていたら空から硬いものが落ちてくる。
何だろう、砂でもないし、雨でもないし・・・こりゃ、アラレではないか!
顔を直撃されると結構痛いぞ。

気温は 5℃、上空には寒気が入り込んでいるのだろうか。
シューズカバーなしの足先が急に冷たく感じるようになった。
でも、まぁ、この程度のアラレだと練習にまったく支障なし。

柚木街道に入ってからはインターバル練。
今日は信号の変わり目と信号間の距離が、微妙に噛み合わずモガキが不完全燃焼で終わってしまう。
次回はタイミングをうまく取ってチャレンジしてみよう。

野猿街道の『多摩二小』の信号でインターバル練は終了、右折して乞田~貝取で右折して尾根幹まで一登り。
最後の信号からダンシングで登るのだが、陸橋を過ぎたあたりから心が折れそうになる。
我慢して登り切ると足はガタガタ&心臓バクバク、多摩大坂と多摩CC坂をそれなりに登り鶴川街道迄走ると練習はおしまい。

旧鶴川街道を高速で流して途中でランド坂方向に向い裏道を走って門限ピッタリに帰還。
やっぱり無風だと走りやすいね。

玄関に入ったらアタッチメントが目の前にあった。
そうだ!、日曜練に行くときに自分で外したのだった、トホホ!

○咳が止まらない
3月13日に出始めた咳がいまだに治らない。
レース中も、練習中も、ゴホゴホと苦しい走り。
そろそろ治って欲しい。

○JCRC-Zクラス初戦の記録
過去4年分の記録(いずれも先頭から1LAP遅れ)
2006年 15周 2:45:27 27.20km/h
2007年 15周 2:36:38 28.73km/h
2008年 15周 2:37:17 28.61km/h
2009年 15周 2:32:48 29.45km/h

今回は一番速く走れたのか!
一緒に走るメンツにも影響されるけど、今年はましな走りができそうだ。

これも練習内容を変えた効果だろう。
続けていくとまだまだ強くなれるかな?

今日の鑓水練 44.5km
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暴風でDNS

2009年03月23日 | 自転車
昨夜早く寝たら、今朝は 4:20に目が覚めた。

睡眠時間は6時間ちょっと・・。
自然に目覚めたということは『体の準備』ができたということだ。
よってさっさと起きよう、だらだらと惰眠をむさぼるのは人生の無駄。
・・・残された時間も少ないし・・。
さっさと起きましょう。

雨は上がっているはず、と玄関のドアを開けた途端、ピュ~ピュ~と渦巻く風の音。
練習にいけないことはないが、どこを走る?

暗闇で風に吹かれてふらつくと、一般道では命が危ない。
たまリバーでは風の影響を受け過ぎるし、ふらついた歩行者との接触が怖い。
しばらく思案して朝練は中止とした。
早朝、強風にあおられた飛行機が着陸に失敗して炎上したニュースを聞いて、朝練中止は『大人の判断』だったと納得。


空いた時間は、自分の領域の整理整頓をする事にした。
厳冬期用のグローブやウォーマ類は春物と入れ替え、捨てられずにいた古い年賀状は半分に切断してゴミとした

それにしてもパソコンパーツがまだ片づかないなぁ。
時がたてば高価だった部品もゴミと化す。
マイクロATボードなど、もはや『化石』だね。
高かったソフトもヤフオクで落札価格を確認したら、たった100、こりゃ捨てた方が早い。

日ごろできないことを早朝に済ませて、晴々とした気持ちで出勤だ。

○上には上が・・・・
マスケンさんは土曜日に自転車レースで70kmを走り、日曜日に東京マラソンで42kmを走った。
凄いなぁと感心していたら、上には上がいた。
65歳のおじさんがギネス記録更新をかけて東京マラソンを走り、見事完走。
今までの 51日連続フルマラソンの記録を、52日連続フルマラソンの『新記録』で塗り替えた。

何の為に走るか・・・・なんてどうでも良いです。
こんな馬鹿なことに挑戦する姿が立派です。
65歳かぁ、まだ10年以上残っている。
目上の人の頑張りは励みになるぞ。

○下には下が・・・・
土曜日のレースで、近所のスーパーで買った100のペットボトルからボトルに水を移している時、アンザワ君と購入価格について話をした。
彼も同じ物を100で買ったそうだ、でも賞味期限が迫っていたと言う。
レースの帰りに集合場所のスーパーで買い物したら、同じ物が 88で売られていた。
下には下があるもんだ、原価はいくらなんだろう?
なんか損した気分になった。

○ハンガーノック?
日曜練の帰り道、拝島を過ぎた辺りからマツバラ君の動きが見る見る悪くなってきた。
どう見てもハンガーノックだなぁ。
本人はそれに気づいているのだろうか?
いろんな経験を積んで、対処方法をしっかり研究して欲しい。

先人達の試行錯誤から得られたすばらしい情報がインターネットを通じて容易に手に入る時代だ。
しっかり研究すべきだね。
ただ強くなる方法は、なかなか実践できません。
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ちょっと楽しめた山伏練!

2009年03月22日 | 自転車
今日の天気予報も・微妙だ。
でも午前中は雨が降る確率は低そうだ。

食パン2枚とバナナを食べて 6:50に出発。
昨日のレースはエンデュローで修善寺を15周しただけなので、体にダメージなし。

たまリバーを安全走行で 7:20ごろ頃河川敷公園に到着。
同じレースに出て 7位に入ったマツムラさんも到着。
サトーさん、モリタさん(+ Boss)も連ちゃんだ。

先発隊発進後、後発メンバーを確認したら、今日はスピードの上げ下げがないような気がした。
河川敷公園を出発して新奥多摩街道に入ると車は少なめ、信号運も良く一定ペースで気持ちよく走れる。

岩倉街道に入るといよいよ練習開始、一気に速度が上がります。
先週切れてしまった、東京バーデーの信号も無事通過。
どこまでついて行けるのだろうかととても不安。

でも後ろばかり走っていては、千切れるのを待つだけ。
こんなときは前で走るに限ります。

サトウさんが先頭に出ると・・・・逃げを打ちます。
それを番手で追いかけると、届かない。
すごすごと引き下がって交代・・・ぐやじい。

でも今日はズブズブ沈まない、足が・・・回るんです。
そうであれば前を狙って走る、走る、でもかわされる。
久々に楽しい感覚を取り戻した気がする。

小沢峠のふもとまで先頭グループが見えるところで走れた。
今日は番長の背中を見ながら登れたのでよしとしよう!・・・次回は見せる側に・・?

名栗街道も後ろでヘロヘロするのではなく、前で走ることができた。
二段橋で遅れ気味になったが通過後の直線&カーブで逃げていた二人に連結。

全体的に遅めのペースで、暴れん坊がいなかったので走れたのだろうが、嬉しいものだ。

山伏峠ではパインの中学生に負けてならじ・・前半で材木屋の急カーブで置いていくことに成功。・・(jrには追いつけません)
前を走る先頭集団に追いつこうと頑張るが一向に差がつまらない。

それを後ろから見ていた Bossから鋭い指摘。

スイッチを切り替えて追走。
緩斜面で「ギアを1枚重くしてダンシング」・・とこんどは指導。

ふうふう、はぁはぁ、ゼィゼィ・・・・追いつけた~。
自分でも気づいていなかった『体のサボリ』をBossに一目で看破されました。

その後、へいたん区間を走りヘアピンカーブを越えてから力尽きた。
最初からついていく努力をしておけば、もっと一緒に走れただろう。
大きな課題だなぁ。

峠に到着後、後続をしばらく待って下山。
帰りの名栗街道は高速走行練、楽しい走りができました。

小沢峠の登り返し、ここで差が広がるともうサイクリングになってしまう。
前を追っていくとトンネル手前でニシムラ父子に近づいた。
でもjr.には察知され逃げられてしまった。

トンネル通過後、ニシムラさんに引いてもらいながら先頭集団に連結。
初めての出来事だ。

でも大集団なのにマッタリモードが時々入る。
だから前に出たら速度アップを試みる。

でも先頭交代していくうちに速度ダウン・・・嬉しいような悲しいような・・延命できたのは事実です。

コンビニ休憩後、いつもの帰路も stop & go練、先週より楽だった気がする。

でも多摩川に出てからが一番辛かった。
シライさん、モリタさんの三人で側道をローテーションを入れて30km/h前後で走ったのだが、向い風、横風でフラフラ。
関戸橋から多摩サイに上がったが人影は皆無、貸し切りだった。

向い風、横風はさらに強くなったが、なぜか速度アップ。
多摩川原橋まで苦しみが続きました。

○清掃
コンビニ休憩時、マツバラ君から自転車の掃除について話をした。
雨が降ったときの自転車の掃除、ブレーキシューとチェーンの清掃は必須です。

雨のはね上げでブレーキシューやリムについた砂の微粒子はブレーキを掛けるたびにリムを削る。
削られたリムのアルミニュウム片が、さらにリムを削る。
だからリムとブレーキシューが凄く消耗する。

清掃方法はブレーキシューに食い込んでいるアルミ片の除去とリムの清掃だね。
アルミ片がシューに食い込んでいるとブレーキを掛けたときシュルシュルと音がする。

これと同じことがチェーンでも起こっている。
チェーンのコマに入り込んだ砂の微粒子が接合部分をドンドン削っていく。
チェーンの表面をいくらきれいにしても意味がない。
チェーンクリーナでしっかりかきだすしか手がない。

清掃をしていると、自転車のキズ等の状況もよくわかる。
しっかり清掃&メンテをしましょう。

今日の山伏練 130.7km
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