今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

ニッチツで憑依された?

2016年05月31日 | 自転車
夜半、寝苦しくて何度も目が覚めた。
GWのロング練でニッチツ前を通過したとき、なにかに憑依されたのだろうか?
それとも季節の変わり目に体が順応していないのだろうか?

4:30 アラームで起床。
外の気温は16℃。
押し入れからビブニッカを取り出し、薄手長袖ジャージで 4:50に出発。

路面情況はドライ部分が広がり始めているので問題ない。
裏道から多摩サイに入り徘徊練開始。

体が温まり始めたら長袖では熱くなってきた。
でも顔にあたる空気が冷却してくれるので気持ちよい。
多摩サイの走りを解析したら「53×19」のギアを多用していた。(スプロケは12T~28T)
12T~25Tであれば「53×18」を使用するだろう。
でも28Tは捨てがたいのでスプロケは、このままにしておこう。

ペダルをクルクル回して河川敷公園に到着。
そして軽量化、Uターンして帰路につく。
曇り空なのでお日様は拝めないが、走るには申し分ない。

地元に戻り寿福寺周回練の開始。
シッティング、スタンディングでグイグイと登る練習だ。
寿福寺前の急坂を登り切ってからが本番、垂れないように気を入れてペダルを回す。
ただコンクリートの吸盤道路に来ると一気にパワーダウン。
あの吸盤坂は力を吸い取る負のパワースポットかもしれない。

4周回り生田スタジオ坂を下って帰還。
もうすぐ梅雨が始まる、朝練やるなら今のうちだ。

○梅酒作成の準備
35度の焼酎1.8リットル×6本
1Kgの氷砂糖×6袋
5kgの南高梅×5Kg・・・・アマゾン予約
今年もたくさん作って健康増進だ。
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朝練なしの日

2016年05月30日 | 自転車
5:20 アラーム鳴動、でも雨が降っていたので二度寝。
5:38 起床。
今朝は練習はやらず、ベランダに出て清掃開始。
タイヤ、チューブ、ウェス等週末に作業した後始末行い、捨てる物、取っておく物ものに分別した。

タイヤ交換したさいチューブも数年前のチューブと入れ替えたら、なんと穴が空いていた。
空気を抜いて折り畳んだところが劣化していた。

空気を抜き過ぎるとストレスが掛かってゴムが痛むようだ。
注意しよう。

○フルーブのナベさん
ナラさんとU1君がやっていた「連光寺坂おはサイ」の頃、ナベさんも来たことがあったなぁ。
そこでブログを捜したら記録があった。
2007年06月14日に初参加、もちろん途中合流で。
9年前のことだが、今でも鮮明に思い出す。


ちなみにケッタマシンズ列車とは金子てっちゃんとヒロミさん夫妻のこと。
懐かしいなぁ。
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雛鶴練

2016年05月29日 | 自転車
5:20 起床。
今日は雛鶴練、久々の連続練だ。
ピザトースト2枚、目玉焼き2個、味噌汁を食べ、準備を整えて 6:42に出発。
多摩サイを走っていると、昨日より体が重いのを感じる。

集合場所に行くと10名ほどがすでに到着。
定刻になり10数名で出発。

基本的にペース走なのでいきなりきつくなる事はない。
圏央道のICで中央高速で事故があったことを知った。

おかげで迂回しようとする車が練習コースに溢れて、注意走行を強いられた。
でも秋山、青根三叉路を過ぎたら、やっと落ち着いてきた。

トンネル前を過ぎたらツカさんが発射、しばらくしてBoss、マッキーも行ってしまった。
残されたメンバー 7人でサバイバルペース練。
まずタケチさん、大将が千切れた。

饅頭屋がゴールと勘違いしたモズクがアタックして、体力を消耗しガソリンスタンド前でジエンド。
私もすぐにさようなら。

コギタン、モッチ、スギさんの走りを見送りながらガックシ。
粘りが足らなかった。

雛鶴神社を越えヘロヘロ登っていたらBossが下ってきたのでUターン。

次のステージに向かっていたら、ベーコン職人(Beeさん)が対向から走ってきて「まぜて~」と言って合流。
※「混ぜたら危険」を思い出した。
チームメイトは木祖村や他のレースに参戦しているため、寂しいボッチ練だったらしい。

ゴルフ場坂もペース練、勝瀬橋を渡り千木良まで走ったところでフリー走行。
ツカさんとBeeさんが先行。
Bossが私の前に来て引いてくれたのだが、すぐに脱落してしまった。
連チャンの影響かもしれない。
離れていく集団を見送りながら悲しい登り、これを忘れてはいけない。

大垂水峠を越え下っていたらタケチさんに抜かれた。
おぉ、下りで手抜きをしているようでは先はない。
気持ちを切り換えて集合場所まで走っていけた。

補給休憩後、アレックスから氷をたくさん貰い復活。
でも帰路のキツサは半端ない、多摩サイに入ろうかとしたら前にタケチさんがいたので側道練。
なけなしのエネルギーを大放出してやっと帰宅。

昼食後、三男を連れて散歩。
16:30頃、ようやく帰宅。
今日もいわゆるロング練だった。

昨日今日の練習で体をしっかり動かしたので、少しは運動能力が向上しているはずだ。
無理せず少しずつ伸ばして・・・・天辺取りたいなぁ。

○タイヤ
EVO号を綺麗にしてバイクラックに掛けようとしたら、タイヤの傷発見。
早々にタイヤ交換を行った。
安全はお金で買えるのです。
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黒山練

2016年05月28日 | 自転車
5:20 起床。
外の気温は18℃。
黒ジャージに富士ヒル参加賞のアームウォーマを着けて出発。

集合場所に一番乗り・・・いやトンコちゃんがいた。

定刻まで待ち、Boss、スギさん、ツカさん、大将、A山さん、アサヒさんが到着。
8人でスタート。
移動区間は安全走行&集団走行練を兼ねている。
小曽木街道に入り練習開始。
安定ペースで上げ下げない走り。
綺麗にローテーションが出来る。

フリー区間でツカさんとスギさんが発射。
残りメンバーは規定路線を粛々と進む。
すると大将が「その気がないのに」ちょっと飛び出した格好になった。
それを認識した後、前に出て行った。

黒山の入口までBoss、A山さんと走り、そしてフリーに・・・・。
Bossがあっという間に消え、大将の背中が見えてきた。
段々大きくなっていき、一気に抜きさってピークを目指す。

2週間後の富士ヒルで好成績を残すための練習。
軽いギアでクルクル回す走法では記録は狙えない。
やはり適度なギアを回して速度を保つのが一番良い走法だろう。

それには重いギアを回す力が必須。
前半は良かった、でも後半は28Tを多用してしまった。
※夕方ログを確認したら 4/23の黒山練の時より少なかったので練習成果が出たのかもしれない。

ピークではBoss、ツカさん、スギさんが待っていた。
その後、大将、A山さんが到着し下山開始。
途中でアサヒさんとすれ違ったが、トンコちゃんは何処に?

復路は下り基調なので高速練だ。
笹仁田峠では大将の『献身的な一本引き』で、みんなのアタックを支援してくれた。
大将は「発射台管理人」に指名したい。

いつものコンビニで休憩。
するとトンコちゃんがいた、どうやら迷子になったらしい。

そして帰路につく。
いつも目一杯がんばるのだが、それでも「きつさレベル」は10なので何度も諦め掛けた。
それでもシゲポンの事を思えば、きつさ10でも堪えられる。
走れるだけで幸せだ。

なんとか立川まで集団内で走り、そして離脱。
多摩サイを走り桑の木の下でA山さんを待つ。

5分くらい待ってA山さんが到着。
二人で桑の実の品評会を始めた。

あちら、こちらに移動して評価。
結果、今年は甘さが足りない、よって不作との結論となった。
でもこれから甘くなるかもしれないので、時々チェックしてみよう。

○キシリSLR
リアホイールのオーバホールを行った。
スプロケ、フリーと外しグリスアップした後くみ上げた。
すると回転が鈍い。
何度試しても回転が異常だ。

そこでシャフトを抜き、ハブの穴にパーツクリーナを吹きかけグリスを掻きだした。
すると少し改善した。
今度はベアリングのシールを外し、グリスを洗い流してみた。
格段に回るようになった。
ベアリングにグリスを注入しシールを着けてくみ上げたら、まぁ使えるレベルに達した。
素人のメンテは試行錯誤で楽しいなぁ。
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桑の実

2016年05月27日 | 自転車
昨夜、読書などして23:40に就寝。
4:30 アラームで起きたら雨が降っていた。
目を閉じて・・ZZZZZzzzz.
今日は中原のF2に出張。
3時間弱会議をして、午後は半休。

帰宅後、昼食を食べしばらく休んだ後練習に行くことにした。
気温は 21℃だがユルユル練をやる予定なので、ビブニッカと薄手長袖ジャージを選択。
13:44に出発。

裏道に入り損ね、川崎街道を矢野口まで走り、多摩川原橋を渡った。
そして徘徊練開始。

逆風なのでヒルクライム練に最適だ。
しっかり回して河川敷公園に到着。
そのままUターンして帰路につく。

焼肉村を過ぎた所にあるサッカー場で一時停車。
ここで熟した桑の実を収穫。

次に是政橋を潜り登り返さずそのまま進みと、大きな桑の木がある。
ここでも熟した桑の実を収穫。

そして50m東にある桑の木の所に移動して三度収穫。

たっぷり取れたので多摩サイに戻り、寿福寺経由で帰還した。

ウインドブレーカ格納用に蓋の部分をカットしたボトルにいっぱい詰め込んだ桑の実を水洗い。
これを焼酎に漬けようとしたら、連れ合いが「そのまま食べた方がいい」というので従うことにした。

そろそろ染井吉野のサクランボも熟す頃だ。
楽しみだ。

○異音
最近金属が擦れ合う様な音が左クランクからし始めた。
昨夜セラミックベアリングのグリスアップついでに点検したが問題なし。
でも今日も音が発生していた。
どうやらFSAの 30→24のアダプタから発しているようだ。
次回グリスアップ時に調べることにする。
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多摩サイ + 寿福寺周回練

2016年05月26日 | 自転車
4:30 起床。
外の気温は 21.5℃。
もう夏ジャージに切り換えて問題なさそうだ。
よってビブニッカはクローゼットに仕舞っておこう。

準備を整えて 4:48に出発。
いつものように裏道から多摩サイに入った。

今朝はペダルを回す足がとても軽やかで良い気持ち。
体感温度も自分で発する熱と、風による冷却の按配が最高だ。
きっと一年で一番心地よい季節だ。

河川敷公園まで徘徊練。
今は静かだが、春に卵から孵った昆虫が成虫になる頃には、騒がしくなるだろう。

軽量化後、帰路も徘徊練。
徘徊しなから「強くなる練習」等を考えてみた。
例えば『坂浜』を例に取ると、一段目を登り切ったところで終わってしまう。
本来なら平坦区で速度アップしなければならないところだ。
それが出来ないために突き進む集団からさらに遅れて二段目に突入する。
そして登り切ったら誰もいない・・・なんてことになる。
一段目以降の走りを強化しなければならんぞ。

多摩サイでウォーミングアップした後、地元で寿福寺周回練の開始。
シッティング、ダンシングと交互に代えて4本登った。
キア固定で登るため、勾配の変動は回転で補う練習だ。

そして各周回の〆はベルディ坂だ。
ギアを 53×23にして下ハンを持ってモガキ倒す。

近所に良い坂がたくさんあるのでうれしい悲鳴だ。
いつもはくっきり見えるスカイツリーも、このところガスで遮られ見えないのが残念だ。

○タバコ
今朝出勤のため駅まで歩いていたら『歩きタバコ』の輩を発見、もう見慣れているので息を止めて一気に追い越した。
駅前の交差点で信号待ちをしていたら、ノーヘルのロード乗りが左手を口にしてプカプカ。
そして「赤信号」なのに進んで入った。
こりゃ、きっと短命に違いない。
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第12回 矢野口おはサイ

2016年05月25日 | 自転車
4:20 起床。
外の気温は21℃。
バナナを一本とQ10スポーツ一本を飲んだ。

好天なのでチーム黒ジャージで出発。
ウォーミングアップをしっかりやっておかないと、連光寺坂を良い位置で越えられない。
そのため生田スタジオ坂を、シッティングとスタンディングのセットを5本やった。
これで何とかなるだろう。
そして下ハンを持って丘の湯経由で集合場所に向かった。

5:15頃集合場所に一番乗り。
◆参加者[名前/敬称略] 
オベスト:カマッチ、風さん
アクタマ:局長、カネヤン、マッチ、ゴローちゃん、スサキ君
スカイ:グッチさん、アツシ君、イノシタさん?、ハルト
ナルシマ:オバタさん、メラ君、たぶん尾根幹前でナベさん
ウォーク:Beeさん
MIVRO:ヒガシさん
フィッツ:ゼロさん
shido:ナカオ君
海外組:ジョンさん
ナガハマさん

定刻になり、「今日も安全に、川崎街道はほどほどに」と声を掛けてスタート。
川崎街道に入り吉野屋まで走って先頭を交代。
今日も路駐は少なめでスムーズに南多摩まで移動できた。
ナカオ君がこの辺りで合流。

○連光寺坂
ほぼ真ん中で突入。
歩道からナガハマさんが合流。
速度が少しずつアップしていく。
いつもなら病院前で安定するはずだが、ドンドン加速して行く。
前を走るグッチさんも前に食らいつくような走り、登り基調の坂なのに 50km/hも出ている。
これは気のせいに違いない。
集団内でなんとか耐えて平坦区に入り、最後の信号も流れに合わせたように『青』に変わりトンネル前の坂に挑む。
坂に掛かると後方から怒濤の進撃でアッと言う間に置いて行かれそうになる。

でもグッチさんのお尻にくっついて大垂れすることなく登って行ける。
トンネルに入る前にカマッチとヒガシさんに追い抜かれたが、前回は50m以上離されて二人を見上げていたので今日は上出来だ。
二人の後ろでしばらく休み、トンネルを出る前に加速して二人をパスし前を走るグッチさんを追っていく。

信号待ちをしていた先頭集団には連結できず少し遅れて左折して追う。
もう手が届くと思われたが、記念館通りに出たとき先頭集団は消えていた。
ゴルフ場前でやっと坂を上っていく集団を確認できた。

○天国の階段
信号運に助けられ、集団の後方に連結。
しかしバス停付近で連結を強制解除されてしまった。

稲城台病院前の坂を下り信号を左折してコープ前にきたとき、残念無念 信号で泣き別れ。
下りに入って踏みが弱かったのが敗因だ。

○尾根幹
ゴローちゃん、オバタさん、局長、ヒガシさん、カマッチ、ゼロさん達で突入。
安定したスピードでそれなりに追っていく。

鎌倉街道に入りローテーション。
局長、ゴローちゃんと牽き、前に出ようとして躊躇していたら、サドルプッシュを受けた。
そうだね、躊躇は一番やっては行けないこと。
やるかやらないか、的確な判断が必要だった。

先頭に出てヘロヘロ牽き、小野路を左折して降りた。
すると列車の速度が速いので乗り損ねそうになってあわてた。
あぶない、あぶない、油断は禁物。

○和光学園の丘
千切れ組の最後尾で突入。

左折して坂に入ると一気に速度が上がる。
途中の信号も『青』で少し遅れてピークを通過。
ここは無理にピークで追いついても、下りで垂れる可能性大。
悔しいが流れに乗れなかったのが失敗だった。

しかし鶴川街道でまたもや信号切れ、「天は我々を見放したかぁ」と叫ぼうとしたらカマッチが左方向を指さしている。
おぉ旧ルートを走るという手があったのかぁ。
これはショートカットではない、あくまでも旧ルート走行だ!
カマッチ、GJ

○黒川二段坂→旧ルートに変更

一回信号に捕まっただけで登っていたら、黒川二段坂を上ってきたゴローちゃんが信号待ちをしていた。
先頭集団はすでに通過して入ったと言うことだな。

鶴川街道でゴローちゃん、カマッチと私の三人で追走。
カスト前を左折、マクドで信号停止、そしてコープ坂に・・・・。

○コープ坂
ゴローちゃんがグイグイ登っていく。
その後をカマッチがシッティングでペース走。
私も同じくシッティングで重目のギアで踏み踏みして、ゴローちゃんのはるか後ろでピーク越え。

コープ前で左折して多摩大坂をパス、尾根幹入口に向かった。
多摩大坂を経由したら足切りに遭ってしまうので、正解だと思う。
ゴローちゃん、GJ

○多摩大坂
涙をのんでパス。

ガソリンスタンドで待っていたら、みんな多摩大を下ってきたので合流し坂浜に向かった。
途中でカマッチが「人数が減ったね」と聞いてきたので、そうだねと答えた。
後を振り向くと第二集団が迫っていた。
先頭集団と第二集団、それに千切れ組だったようだ。
なんとも言えない気まずさが・・・。

○坂浜
後の方で突入。
いつもバトルしているヒガシさんは、最近強くなったので絡んでくれなくなった。
復帰したナガハマさんがスルスルと上がって行き前のグループに付いた。

一段目をやっと越えたら平坦区でマッチが苦悩していた。
こんなチャンスは滅多にないので力を振り絞って追い抜いた。

二段目を越えナガハマさんを捕まえようとギアを上げていたら、マッチが怒濤の加速で前に出たのでありがたく乗車。
その勢いでナガハマさんを捉えることができた。
マッチ、GJ

下って、杉山神社前を通過、すると先頭集団が信号待ちをしていたのでみんなで千代ヶ丘に向かった。
オバタさんはメカトラ?なのか後ろに下がっていった。

○千代ヶ丘
一段目
後ろの方で入り速い組に付いて行こうとするのだが、それは無理そうだった。
そこでカマッチをロックオンして追走。

きれいな路面から荒れた路面に変わる所でカマッチが加速。
置いて行かれて少し心が折れた。
ピークで信号停止、『青』に変わり一つ前の信号で止められている集団に合流。

二段目
先頭集団が続々と坂に入っていく。
Beeさんは勢いをつけてから突入した、いったいどんな走りをするのだろう。
上を見る余裕もなく、彼らの後ろで二段目に突入。

軽めのギアを選択し、安定ペースでダンシング。
最後にヒガシさんーに追い上げられたけれど、なんとか交わして先着。
※フルコース走行のヒガシさんに負けると凹むところだった。

□考察
連光寺坂では集団内でひたすらペダルを回すことで、序盤で千切れることはなかった。
つまり「強い気持ちで流れに乗る」ということだと思う。
「千切れるので最後尾を走る」では向上は望めない。
今朝は2ヶ所悔しい思いをしたが、次回に活かせるように弱点克服練で強化を図る予定だ。

○信号について
集団走行中、先頭の責任は非常に大きい。
集団が大きいと信号の変り目で交差点を渡り切れない場合がある。

信号の変り目を早く知るには「歩道の信号」を見ることだ。
この信号が青点滅や赤になれば、すぐに車道の信号も赤になる。
(そうでないところもあるが、それは経験でカバーしましょう)

なので大きな集団で先頭を引く人は「後についている人達の命」を預かっている事を忘れず、信号の変り目では止まる気持ちを持ってほしい。
そうなるとみんな千切れて楽になることなく、たくさん苦しめます。
少数で渡り切れる場合はこの限りではない。
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気温20℃で夏ジャージ

2016年05月24日 | 自転車
1時頃、3時頃と立て続けに目が覚めた。
いずれもトイレ起床だ。
寝る前に水分(非アルコール)を取りすぎたのと、寝相が悪く掛け布団が吹っ飛んだまま寝たのが要因だと思う。
そのため睡眠の質が悪いようで寝起きがダルい。
でも朝練はやる。

外の気温は20℃、やっと夏ジャージが着られる。
ささっと着替え準備を整えて出発。

裏道を走っていたら昨日より足が回るのを確認できた。
日曜日の練習効果が今朝になって出たのかな?

多摩サイに入り徘徊練開始。
速度は出さず回転で・・・・・でも体が動かないのでそれなりに回す。

路上には虫を捕獲するためなのか野鳥がテクテク歩いている。
のんびりした鳥だと飛び立つ前に轢きそうになって、こちらがブレーキを掛ける始末だ。

是政橋、関戸橋を過ぎてようやく体が温まり始め、河川敷公園までクルクルと気持ちよく回して到着。

軽量化後Uターンして帰りも多摩サイを徘徊走。
スロットアサヒの手前で自転車に追い越された。
昔ならムラムラして追走そして追い越しなど無謀な事をやったが、いまでは「自分の練習」に特化しているので「はいどうぞ!」って感じだ。

そう言えば今朝も多くの人が桑の実を収穫していたぞ。
サッカー場脇の桑の木は路面に熟した実を落し始めたようだ。

地元に戻って寿福寺周回練。
シッティング 39×19 、スタンディング 39×17のセットを2セットやって帰路についた。

家まで後100mという所で なんとCA500の電源が落ちた。
土、日、月、火 で通算 13H20M使ったからなぁ。
公称値 12Hなので、リチウム電池の持ちはいいようだ。

帰宅後、CA500の充電を行いながらログを落して確認したら、なんと1本目のシッティングを 39×17で登っていた。
なんとなくキツイなぁと思っていたのだが・・・。
坂道を「登れる/登れない」と判断するのは、ギアの歯数ではなく『気持ち』なのだな。

○電車の中で・・・
相変わらずスマホ馬鹿が多い。
加えてタブレット阿呆も出没しゲームを一生懸命やっている。
そんな中、学生が数学の参考書を手に勉強していた。
がんばれ!・・と心の中で応援したら、彼は参考書を鞄にしまい代わりにスマホを取り出してゲームを始めた。
がんばらなくていいぞ・・と即修正。
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いつもの朝練 桑の実が気になるぞ

2016年05月23日 | 自転車
4:30 起床。
外の気温は17℃。
それでもビブニッカと薄手長袖ジャージを選択した。

4:55 安全確保のため、前後にLEDライトを装着し点滅させてスタート。
裏道を走っている時、なぜか体のダルさを感じた。
昨日のチーム練で休みなく体を使ったためだろうか?
一人練でここまで使い切れれば良いのだが、すぐに妥協してしまう私には無理だろう。

多摩サイに入りいつもの徘徊練開始。
きれいなフォーム&ペダリングを意識して回す。
最近、小犬を引きずり回している愛犬家を良く見掛ける。
多摩サイのルールは「歩行者は右端通行」としている。
リードを右手に持って歩いてくれれば問題はないのだが、左手に持たれると犬が道の中央付近をチョロチョロと歩くようになる。
とってもデンジャラス。

焼き肉村手前の迂回路と関戸橋下の迂回路は、昨日走ったときに撤去されていた。
この迂回路を通過するときは歩行者、走者、自転車が混ざるのでとても気を使う。
これがなくなるだけで気持ちが軽くなる。

河川敷公園で軽量化、帰路も多摩サイだ。
もう10年以上続けている朝練だが、散歩する顔ぶれがずいぶんと変ってきた。
健康になったので朝サンポをやめたのなら良いのだが、逝ってしまったとしたら合掌だな。

稲城大橋手前にある北多摩変電所近くの河川敷では、今朝も桑の実を頬張っている人達がいた。
ここは大きな桑の木が等間隔で植えられていて、人ばかりでなく鳥もついばんでいる。
桑の実や桜の実を焼酎に漬けると、濃紺の果実酒が出来上がる。
炭酸で割ると小洒落た飲み物に変わる、お試しあれ。

地元に帰り寿福寺周回練の開始。
メニューを短縮しようとしたが、「挫けてはならぬ」と思い直しメニュー通り4周回って帰還。
富士ヒルまで後3週間、やることはやる。

○左足首
2週間程前にクキッと捻った。
痛みはあまりないので生活に支障はない。
でも時折痛むので少し気になる。
自転車への影響はないので練習には差し支えない。
でも無理は禁物だ。
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雛鶴練で花粉症

2016年05月22日 | 自転車
5:20 起床。
二度寝などしていたら 6時になった。
急いでトースト2枚、目玉焼き2個、味噌汁を作って食べた。
そしてトイレに行き着替えたら 6:30。

日焼け止めをしっかり塗り込み、自転車のチェックを済ませて 6:40。
6:46に出発。
快晴の多摩サイを走り集合場所に到着。
するとEWのメンバーが先着していた。
チームメイトやタイ帰りの横ちゃんも来て、今日はなんだか面白そうだ。

定刻になり1グループで出発。
移動区間はペースを上げず安全走行でスイスイ進む。

峠の登りに入り練習開始。
一定ペースでそれなりの負荷で進む。
我慢できる「きつさ」なので脱落者は出ない。

ただ横ちゃんは自分の練習として「どっかん」と発射して消えていった。
それをスギさんが追おうとしたが、すぐに諦めて落ちてきた。
それが正しい選択だ、一緒に行くと廃人確実。

先頭が変わると負荷も変わる。
霊園を過ぎた頃、番手にいたA山さんの呼吸が荒く成り先頭交代が出来なくなった。
それを見てコギタンが代わりに前に行った。

するとBossから「引くのが速すぎ」と指導がとんだ。
ここでA山さんが切れると練習にならない。
そのため負荷を落して「切れて楽になりたそうな」A山さんを列車に乗せなければならない。

パワー計を付けていると、どの程度で引けば良いのかすぐに判る。
A山さんは「250W辺り」できつくなるようだ。
この領域を強化するとA山さんも長持ちすると思うのだが・・・?
パワー計は具体的な数値で見れるので面白い。

ピークを越えて下り、勝瀬橋を目指していたら他チームの人が入ってきた。
ジャージを見ればチーム練と判るのに、なぜ割り込むのだろう?
スキルレベルが不明なので止めてくれ。

勝瀬橋を渡り第二部のスタート。
ここは前で走りたいのでスルスルと上がり、消防署坂は先頭で通過。
ピークを越えて下りに入るとパワー計の数値が一気に低下。
Bossからが「下りで休むな」的な指導あり。
パワー計を着けていると一目瞭然、頑張っているつもりでも実際は休んでいる。

青根、秋山分岐の三叉路で、なぜか横ちゃんが止まった。
メカトラ?、それともハンディを着けるため?

雛鶴ルートに入りEWコウへーがアタック。
それを見てBossが「横が前にいるので行って」的な発言。
ん?、これを酌んで「行ける人はドンドン行って」とみんなに伝えたら、後ろにいた横ちゃんが発射してEWコーヘーと二人消えて行った。
いわゆる2コーヘーのバトル勃発。

そんな戦いとは無縁な後方集団はペース練で進んでいく。
しばらく一緒に走っていたが、テレテレ坂の手前でマッキーが軽いギアに変えてスルスルと上がって行った。
なぜだろうと見ていたらBossが突然速度アップ。

一瞬間が空き千切れた大将の後に着いてしまった。
運命共同体で取り残された。
でも少し前に同じく取り残されたコギタンとモッチーがいたので、合流しようとしたがなかなか追いつけない。
大将曰く、千切れ組がまとまって走れれば、練習になったのにと言ってた。(これは正しい)

マス釣り場手前の坂でモッチーに追いつき追い越したが、コギタンは前に消えて行った。
ここでもモッチーと協調して走れば良かったのだが、なぜか追い抜く事ばかり考えていて出来なかった。

饅頭屋を過ぎ背中からジェルを取り出して補給をしていたら、モッチーに抜かれた。
すぐに抜き返したがバス回転場手前で抜き返され、さらに差をつけられた。
ダメな走りの見本だな。

帰路も集団走行。
ゴルフ場もペース走なので、何とかがんばれる。
ピークは集団後方で越えて下りで集団に復帰。
勝瀬橋まで集団内で苦しくも楽しいライド。

20号に入りマッキーの引きで最初の坂を越えた。
登り切ってから先頭交代してペースで引く。
みんなしっかり走っている。

千木良から登りに入ると集団が分裂。
速い人達が行った後を追いかけていく。

モッチーが前にいるのだが、少しずつ離されていく。
後ろからはリハビリ中のナルピーが迫ってくる。(大将談)

それなりに踏んで回して、抜くこともなく抜かされることもなくピークを通過。
下りでモッチーをやっと追い越した。

圏央道を過ぎてからナルピー、大将が追いついてきたので一緒に移動。

休憩場所のコンビニに到着したらホッとした。
情報交換後、帰路につく。
なけなしのエネルギーを使い切ってやっと多摩サイに入る事が出来た。
以降はA山さんと一緒に行動。
サッカー場前の桑の『実』を確認したら、あと一週間で食べ頃になるとA山さんが分析していた。
自然の補給食、美味しいなぁ。

家に帰ると鼻水がダダ漏れ、花粉症が発症してティッシュが手放せない。
おかげでどこにも行けず終い。
21:20現在、まだダダ漏れ中。
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