今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

朝練

2011年11月30日 | 自転車
昨日帰宅したら渋柿10kgが届いていた。
全部で39個あったので一個当たり256gとかなり大きい。
夕食後とお風呂上がりの合間に皮を剥いて、ベランダの柿干し場に吊り下げた。
今まで干してきた柿の多くは完成品として冷蔵庫や冷凍庫にしまっている。
レア、ムディアム、ウェルダン・・・それぞれバリエーションがある。
柿の種類によっても出来上がりがかなり異なる、十柿十色といったところか。
冬から春に掛けての楽しみです。

今日は4:20に起床。
外気温は昨日と同じ10℃を指しているが、雲が薄いので昨日より冷えそうだ。
喉が少し痛いので厳冬期モードで出発、ちょっと熱いが汗をかくのも良いだろう。

エネループを入れ換えたEL540はくっきりと路面を照らしてくれる。
多摩サイに入ると、人が少なくなっているのがよく分かる。
稲城大橋を過ぎるとさらに減っていく。

そんなところを這うような速度で走るのでサイクリングになります。
ただし負荷が少なすぎると体が退化してしまうので、ある程度の負荷がかかるようにクルクル回します。

こんな練習を繰り返して、はたしてどんな効果があるのだろうか?
最近『持ち』が少し改善されたので納得するまでやってみよう。

今日も河川敷公園入り口までを2往復、季節を感じながら走ると気持ちがいい。
そういえば知らぬ間に虫の声が途絶えていた。

最低気温は7.0℃、まだまだです。

○赤血球
知らなかった、赤血球の活動エネルギーは『糖』を酵素で分解して得ているなんて。
ハンガーノックになると『筋肉』にエネルギーが与えられないばかりではなく、赤血球の活動も低下して疲労物質が除去できず蓄積してくるんだね。
これじゃ走れなくなるのは当たり前、補給を怠らないようにしなければならぬ!
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継続は力なり

2011年11月29日 | 自転車
4:15起床。
『継続は力なり』・・と言うことで今日も朝練!
今の時期からしっかりベース作りに励めば来期はきっといいことがあるはずだ。
口より、頭より、指より先に、まず足を回します。

外気温は10℃を越えているので暖かいようだ。
4:35に出発して多摩サイに入りインナーに落としてクルクルとサイクリング開始。

上流に向かう時は向い風、焼肉村通過時にEL540のインジケータが赤く点灯した。
これは電池が少なくなってきたサインなので、すぐに点滅モードに切り替えた。
河川敷公園入り口でUターン、下流に向かう時は追い風なので楽になる。

二往復目の帰りに野球場付近でアツシ君とすれ違った。
多摩サイを明け渡すのでバトンタッチして、そのまま真っ直ぐ帰還した。

○ペットボトルでハエ取り
被災地では、大量に発生するハエを簡単に駆除できる『ハエ取り器』が
活躍したそうだ。
それを作って検証してみた。
餌はワインだけ、すると面白いようにハエが取れた。
取ったハエをどうしよう!?

そうだ部屋の中に住み着いているハエ取り蜘蛛の餌にしよう。
帰って飼育箱を作ることにしよう。

15年程前に子供がカマキリの卵を取ってきて台所に置いていたら孵化したことがある。
12月だったので外に出すわけにも行かず、困っていた。

大きな容器に入れて飼っていたが、小さな昆虫がなかなか集まらず、共食いを始めた。
どうやれば餌を確保できるか・・・!!!!

熟した柿を容器に入れておくとショウジョバエがよってきて産卵、蛆→成虫→カマキリ捕獲(一部行き残り産卵)のサイクルが完成した。
しかし共食いは止まず、春になるまでにとうとう一匹になった。
懐かしくも哀れな思い出だ。
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今日は走らず

2011年11月28日 | 自転車
昨日チーム練から帰ったら家に鍵が掛かっていた。
次男はいつものようにどこかに出かけ、連れ合い、長男、三男の三人は川越にドライブに出かけていた。

お昼御飯が用意されているかも・・と期待したら見事に外れた、これは困ったぞ。
台所を探したらカップヌードルを発見。
何年かぶりにカップラーメンを食べたらフライ麺の懐かし味がした。

これだけでは物足りないので物色したら、1枚だけ残っていた6枚切りの食パンを発見。
イチゴジャムを塗ってペロリと平らげた。
さらにバナナを一本、干柿(完成品、半完成品、冷凍品)を食べて飢えをしのいだ。

すると夕方頃にお腹がジワ~と重くなりはじめた。
やばい、柿の食べ過ぎかも・・?
夕食を食べ、お風呂に入っても改善されない、だから胃薬を飲んで早めに床についた。
夜半、何度が三男に起こされたがそれなりに眠れたようで、起きた時には体調は元に戻っていた。
やれやれ、『過ぎたるは及ばざるが如し』だね。

と言うことで今日は自転車には乗れなかった。

○渋柿
またまた10kg買ってしまった。
皮を剥いて干すと少しずつ縮んでいく。
渋が取れるのは体積が1/2くらいになってからだ。
だからベランダに出ては食べごろの干柿を選んでパクリ、たまりません。

ピチピチした状態からシワシワになるまで、こんなに変化に富む食べ物は他にないだろう。
今回買ったのは特大サイズだ、半完成したものをジュルッと食べること疲れが飛んでいく。
楽しみだ。

○ブログへの名前記載
記載すると当人が『不利益を被る』と思われる場合は、自主規制で「抽象的」に記載している。

ただし、この人なら『このくらい書いても許されるかな?』と思った人に対してはその限りではない。
しかし先日これで失敗した。

現在、数名から「名前を出すな」と依頼を受けています。
だから「いなかったこと」にする場合もある。
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雛鶴峠練

2011年11月27日 | 自転車
5:20起床。
カチカチになったお餅3個を焼いて、夕べのキムチ鍋のスープで茹でた物と目玉焼き2個の朝食を作って食べた。
6:50に出発、7:29に集合場所に到着。

先発Gの5人がすぐに出発、しばらくして後発Gの6人が出発した。
途中でNさんが合流し7人になって大垂水を目指す。

大垂水ではNさん、サトーさん、イナバさんの四人でローテを入れて突き進む。
Bossは寒さで今にも止まりそうな走りだ。

終盤でNさんが飛び出しサトーさんが追走、それを追っていく。
そしてサトーさんを追い抜いたが、Nさんには届かず2位通過。
でも50mくらい接近できたので良しとしよう。

勝瀬橋で合流後、まだ来ないBossを待たず、雛鶴に向けてスタート。
ゴルフ場が近づくと「無言の衆」と化した集団が粛々と進む。
最終カーブでアタックしてみた、でも軽すぎるギアだった。
そのため回して回して、やっと先着!

下りはサトーさん、イナバさんを待ってローテを入れて進んでいく。
GIROの方もいたのだが、数回ローテに入ったきり後ろに下がってしまった。
なんてもったいないことを、遠慮などしないでローテに入ってくればいいのに!

「Bossが帰った」と情報があったので「LDSで走ろう」との提案があり受け入れた。
ただし強めのLSDで、少しでも力を抜くとついて行けません。

勝負所は「雛鶴の登り」と決めていたが、各自「相手が弱みを見せたら千切ろう」と様子を伺いながら走ってたに違いない。
すると饅頭屋の手前の坂で、突然Bossが現れ前に消えて行った。
※途中のコンビニでアンパンを食べて復活したらしい

こりゃ想定外の出来事とみんなで追撃体制、でも追いつけません。

雛鶴の登りに入って一人抜け出してBossを追って行った。
そしてトンネルまで後20mくらいの迫ったところで、BossがUターンしてきた。
残念、無念!

帰路もサトーさん、イナバさんと私の三人で先頭争い、Bossは後ろでサイクリング?
ゴルフ場坂で抜け出してピーク通過・・より一瞬速くBossが通過。
しまった、うっかりBossの存在を忘れていた。

次のポイントまでBossの引きについていき、20号に入ってまたまたサトーさん、イナバさんと私の三人で大垂水を目指す。
余裕などない走りだけれど、二人には負けられない。

千木良から大垂水の登りに入り『辛そうなイナバさん』を二人掛かりで楽にして上げました。
次に辛そうなサトーさんも楽にして上げました。
そして私はBossから逃げきるために必死走で辛いまま。

でも最終カーブで後方確認したら、誰もいなかったので「やったぜ!」と心でVサイン。
今日は二つもポイントを取ることができた。

強い人が来なくても、足が近い人がいると練習内容が格段に向上するようだ。
今日はサトーさん、イナバさんに感謝です。
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100練 最終回

2011年11月26日 | 自転車
昨夜の打ち上げで、最終の100練への参加を表明した。
よって今日は成瀬に向かった。

車に脅えながら世田道を走り、左折して139号に入りホッとしたところで、後ろからアツシ君に声を掛けられた。
これはいいところで出会ったと感謝、機関車を勤めてもらいちょっと苦しみながら成瀬に到着。

定刻までにBeeさん、カツミさん、tsunotさん、マサ鬼さんが到着。

今日はパレード走行のような走りで高負荷の走りはしない・・と言うことだった。
Beeさんは固定車、アツシ君は通勤車なので本当らしい?

スタート後、最初の坂で様子を見ると、確かに普通よりペースが遅い。
その後の坂でtsunotさんがペースを上げるので、今日の趣旨を伝えると全員の総意となった。

そして私をエースとしてアシストをしてくれると言う。
裏を返せば、途中まで引っ張るから、後はもがけと言うことかも知れない、そうでないかも知れない?

走っているうちに前後を囲まれて集団の中央でぬくぬく走りをしていた。
でも坂が現れると「風さん、お願いします・・」、もはや行くしかありません。
でもなんか楽しい。

いくつかの坂を走らせてもらいエースの勤めを果たしました。

そして〆はパン屋での補給タイム、来期の思い、沖縄のこと、立場が変わるとこういう見かたもあるものなのかと思った。
リザルトでは読み取れない『動き』はやはり面白い。

レースを最大限に楽しむには『先頭集団で走る』のが一番の近道。
やはりレースは面白い。
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今日からサイクリング練開始

2011年11月25日 | 自転車
4:20起床。
徘徊練は昨日で終了、今日からは朝サイクリングを再開だ。
ちなみに違いは『気持ちの入れ方』だけですが・・・。

外に設置している気温計が7℃だったので今日も厳冬期モードに決定。
厳冬期モードとは、長袖ヒートテックとジャケットにビブタイツを着て、ネックウォーマとイヤーウォーマを身につけるだけ。
シューズは冬用なのでシューズカバーが不要なので着脱が簡単です。

4:40 super号で出発。
多摩サイに入ると閑散としている。
良いねぇ、もっともっと寒くなったら貸し切りだろうな。

空にお月さまが出ていないのに星があまり輝いていない。
なぜだろう、空気が澄んでいないのだろうか?

軽いギアでクルクル回しながら河川敷公園までの往復練。
行きもクルクル、帰りもクルクル回、ほぼ同じ負荷だけど追い風/向い風で速度が大きく変わります。

南の空には地上にへばりつくような雲があり、それが赤く染まりはじめる。
いつ見ても良い風景だ,日の出は心を高揚させる。

二往復目ではかなり明るくなっているのでライトをフラッシュに切り替える。
多摩川には川霧が発生していたが、これは気温が水温より低いことを示している。
空には水鳥の群れが編隊を組みはじめ、餌場に向かって飛んでいる。
温度表示は3.0℃、冬朝練は最高に気持ちがいいですね!

ただ今日は手袋で失敗、インナーが必要だった。

○沖縄
ツールド沖縄に参加される方々は諸経費の捻出に頭を痛めているようだ。
我が家では、初めて参加したときに連れ合いから「お金を出して上げる」と優し言葉を掛けられた。
それに甘えて、以降の沖縄費用はすべて家計から出ている。
当然今年も頂いたよ。
連れ合いの理解に感謝だね。

自腹で参加している人は、一度腹を割って相談してはどうかな?

○おはサイ納会
ryo君の設定でおはサイの納会が開かれた。
不参加の方々には申し訳ないが面白い話をたくさん聞けた。
来年も2月中旬?くらいからやる予定です。
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回復練

2011年11月24日 | 自転車
夜半、寝苦しさに目が覚めた。
寝汗をかいている?
熱はないので体の基礎代謝量が上がったのだろうか。
蒲団を剥ぐと寒いし、掛けると暑いし・・・・悶々としていたら寝てしまった。
ひょっとしたら蒲団が原因かな?

4:30にアラームで起きたけれど、しばらく様子見。
体に異変なしと判断し、4:50に起床。
念の為に厳冬期モードに着替えた。

そしてSTIを少し上向きにセットして徘徊練に出発。
今朝も快晴、南の空に薄い三日月が輝いているが、それでも星がよく見える。
空気は澄んでとても気持ちがいい。

河川敷公園入り口でUターン、帰りは南の海からはじまる『朝焼けのグラディエーション』と『薄れ行く三日月』の共演を堪能しながらのんびりと走る。
冷え込むと歩行者が減って、益々走りやすくなっていく。

焼肉村前の川面では川霧が発生している。
もう冬ですね。

寿福寺の坂とベルディー坂を一上りして帰還。
健康に感謝です。
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長瀞までロングサイクリング

2011年11月23日 | 自転車
5:00起床。
お餅3個を焼いて豚汁の中に入れて『雑煮風』の朝飯として食べた。
でも今日は200kmを越えるサイクリングだ、これだけでは足りない。
よってバナナ・柿で糖質&ビタミンの補給を行った。
ついでに薄皮アンパンを一個食べた。

今日は寒いらしいが、走っている時に最適になるようにジャージ&ウォーマを選択。
夏ジャージ・膝下ビブ・起毛アームウォーマ、これにベストを選択。
雨が降ったら濡れるだけと余分な衣類など持ちません。
背中にカーボショッツ・ミニ羊羹2個・もみじ饅頭1個・薄皮アンパン4個を入れて出発

川崎街道に降りる坂道でジャージ選択のミスを悟った、あまりに寒すぎ。
でも初心貫徹、引き返すつもりはない。
多摩サイに入ってクルクル回しはじめたらちょっと温まってきた。

集合場所に行き 7:15まで待つと参加者がほぼ揃った。

先発は2班としてグリーンライン-白石峠-定峯峠を経由捨してから秩父に向かう。
まずは飯能目指して、新奥多摩街道・16号を走り、途中から小さな道に入りこんだ。
ここで『迷子』になったら終わりなので、Bossを見失わないように慎重に走ります。

なんとか299に入ると後は一本道、流れに沿って走って飯能に到着。
ここは巾着田の彼岸花を何度も見に来ているので、土地勘があります。

299から抜け、清流線からグリーンラインに入ると様子は一変する。
森林に囲まれて自転車を漕ぐ我々がたてる音だけが聞こえる。
ここから「おしゃべりタイム」開始、会話を楽しみながらアップダウンを楽しく走ります。

ところが刈場坂のかなり手前で尿意発生!
その時、刈場坂峠には公衆トイレがあると思い出した。
少しずつ前に行き、先行逃げを噛まして用を済ます時間を稼いでトイレに到着。
出す物を出したらほっとした。
ちょうど集団が通りかかったところだったので作戦は大成功!

大野峠、白石峠、定峯峠と登り、その後は秩父までのダウンヒル。
すると『寒い』のです。
下りは風を受けるため体感温度が一気に低下する、体脂肪に守られた体でもちょっと辛いが我慢できない寒さではない。
下っていくと気温が上がり生き返った。

すぐに休憩場所のコンビニに到着、すると山伏峠越えの1班がすでに到着しており買い物の最中だった。
素晴らしい時間配分だな。
ここで補給後、こんどは長瀞までのサイクリングが始まった。
快晴の下で風を切りながら走る自転車・・・いいねぇ。
都心では絶対できないことだ。

長瀞からの帰還はちょっとした峠をいくついか越えなければならない。
そして坂が現れるとNさんが反応して活性化!?
今日はアウター縛りなのかゴリゴリと踏んでいく。
誰も追わない(相手をしない)ので私が追走役をかって出た。
サイクリングなのでモガキは入れないようにクルクル回しながら走るのだが、なんと思ったより長続きする。
そしてそれ程苦しくない。
現状の筋力でも軽めのギアをクルクル回す走法で、そこそこ走れるようだ。

越生まで戻ってきて一本杉峠に向かう道に入ったが、途中で左折して初めての峠に向かって行った。
この辺はBossの練習コースだったようで、道を熟知しているので安心だ。

そして飯能に降りて市街地を抜け岩根橋からクリーセンタの丘を越える。
そこを下ると小曽木街道にぶつかる、そこから笹仁田峠を越えていつものコンビニで最終休憩。
腰を上げたときは水銀灯が煌々と輝きはじめていた。

16号に入ったところでなんと雨が落ちはじめた。
まぁ小雨なので問題ななし。
新奥多摩街道では路面から撥ね上げる水がお尻を濡らして寒かった。
多摩サイの側道に入ると少し小降りになっていた。
街路灯も節電しているような側道を先頭で走っていたら、信号のない横断歩道を渡ってきた歩行者に気がつかず危うくぶつかりそうになった。
これは猛反省中!

そこからは流れ解散、帰ってすぐに自転車を水洗いして立てかけて水抜き。
その後、お風呂場で風呂掃除をすませ、ジャージに付いたアスファルトの黒い汚れを洗剤でゴシゴシ擦って落とした。
そしてシャワーをさっと掛けて外にでたら、ガタカタ・ブルブル震えが止まらなくなった。
服を着て夕食をしっかり、たっぷり食べて糖質を補給したらようやく人心地ついた。

でも天気予報を見ていたら『明日は晴れ』とのことなので、9:00から寒いベランダでチェーン・ホイール・ブレーキシューの清掃を行った。
そして酷使した筋肉を回復させるために、お酒は一滴も呑まずに就寝。
明日の「おきなわリベンジ報告会」で飲むビールが楽しみだ。

○感謝
大勢のチーム員の面倒を見ながら、すいている道を選びながらを楽しませてくれたBossに感謝です。
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今日の気温は3℃

2011年11月22日 | 自転車
4:20起床。
外の気温計は 7℃を指している。
これだと川辺はさらに冷え込んでいるだろう、よって長袖ヒートテックを着込んで出発。
多摩サイに入ると人はまばらで「バンザイ」したい気分だ。
これは放射冷却の効果で、冷たい空気が充満しているからに他ならない。

でも、そのおかげで三日月が煌々と輝いているにも関わらず星が綺麗に見える。
冬の星座の代表格である『オリオン座』が正面に位置しており、入っている最中はずっと見えるのでとても素晴らしい。
遅寝して蒲団にくるまって惰眠を貪っていてはもったいない。
何も流星を観るだけが天体ショウではない、月、金星、その他無数の星・・・見ていて飽きない。
早起きを勧めます。

そんなところをグリスアップを終え、チェーン清掃した自転車でサイクリングすると気持ちがいい。
気温はグングン下がっていき 3℃を表示した、うれしいなぁ心と体がシャキンと引き締まって来る。

寒くなって、先週の我が家は大変だった。
連れ合いと長男は風邪をひき寝込んだ。
次男は風邪と思ったら肺炎だったそうで、これも寝込んだらしい。

そのウイルスをもらったのか扁桃腺が腫れてきたが、3回程朝練で冷却したら治まってきた。
これから寒くなると汗をかかなくなるのでLSDには最適だな。

河川敷公園まで這うようなサイクリングだったが、帰りも朝焼けを見ながらのんびりと多摩川原橋まで帰った。
もう一往復する時間がなかったので、是政橋まで走り対岸に渡って長沼側の多摩サイを走ってみた。
舗装面が凸凹しているが、ゆっくり走るならこちらがお勧めだな。

帰還時には体が十分に温まったていたので、寿福寺の坂とベルディ坂を登ったのは言う迄もない。

○読売新聞に・・
携帯やスマホについて記事が載っていた。
歩きながらの操作は携帯よりスマホが危険だと書かれていた。
それは、携帯画面は見づらいので集中できないが、スマホ画面はクッキリ見えるため集中しすぎて回りへの注意がおろそかになるという。
なるほどねぇ。
そのうち車を運転しながらスマホを操作する輩が出てくるかもしれんぞ。
スマホには『生存のため車や自転車に乗りながらの操作は禁止です』のようなステッカが貼られるに違いない。
『授業中や仕事中の操作も禁止です』も一緒に貼られたるして・・。
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メンテナンス・チョンボ

2011年11月21日 | 自転車
4:20起床。
今日も多摩サイで徘徊練、低く垂れ込めている雲がなぜだが白く見える。
日の出前だし、お月さまは雲の上なので影響を与えないはずだ。

いろいろ考えながら走っていたら原因が判明した。
地上の明かりが低い所にある雲まで届き、それが反射されているのだ。
たしかに地上には強い光が溢れている。

車がほとんど走らない道路を煌々と照らす水銀灯の群れ、数えるときりがない。
昔の動植物から何億年も掛けて作られた化石燃料を、夜暗いと危険だからと惜しげもなく使っている。
エコ、エコと繰り返すばかりで、ちっともエコではない気がする。

そんなことを考えながら多摩サイを一往復、私が使っているライトもエコに反するかもしれない。
難しい話だな。

○オーバーホール
昨日のチーム練で行きの16号線あたりから、突然super号のペダルがキュッキュッと音をたてはじめた。
走るのには支障がないため練習はできたが、帰宅後三男の世話に時間を取られたために処理できなかった。
夜になりやっと時間が取れたので、右ペダル&BB回りのオーバホールを行った。
雨練をしていないためBB回りはグリスの変色もなく綺麗だった。
右ペダルは水の侵入はなかったが、軸の先っちょに黒く変色したグリスが付着していた。
どちらも古いグリスを除去して新しいグリスを充填した。

今朝の朝ポタで感触を確かめてみると、BB回りは締めつけも問題なく異音も発することもなく快調だった。
しかしペダルの異音は消えていなかった、なんと異音は左ペダルから発せられていた。
てっきり右ペダルだと思っていたが大きな判断ミスだった。

そのため朝練は多摩サイ二往復するところを一往復に短縮して早々に帰還。
すぐに左ペダルのグリスアップを行った。
KEOシリーズは7年使い続けているので、片側だと10分もあれば十分だ。
これで半年は持つはずだ。

少しでも異変を感じたら気になって走りに集中できなくなってしまう。
だから早め、早めの対応を心掛けている。

○LSDの効能
LSDで得ることができるのは、小出力を長めに発動するための『我慢』だと思う。
つまり(辛いけれど)安定した力を出せる時間が延びるだけ。
ドッカンと発射した人を追いかけるための『筋肉』はつきません。

『筋肉』を増強するトレーニングは、やり方を間違えると体を痛めてしまう。
だから、年寄りはLSD重視!
沖縄210kmもこれでクリアできたので『間違いない』と思っている。
でも余裕ができたらプチ『筋トレ』をやるつもり。
伊那の登りを前々で走りたいからね。

昨日の練習会では、Bossやナベさんが発射するのを見送るだけだった。
置いて行かれるととても寂しい。
だから、せめてドンパチを眺めることができる位置で走りたい、ささやかな願いだ。

そういえば練習会ではモッチー、イナバさん、C村さん、納さん達にかなり追い上げられた。
彼らに追い越されるのも時間の問題だろう、でも冬の間は心肺機能を鍛えて抵抗するぞ。
だけど・・伸び代がどれだけあるのだろうか?
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