今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

終日 家事手伝い

2009年12月31日 | 自転車
午前中は買い出し

連日練習会に出させてもらったので、今日は家の仕事をせねばならない。

午前中に買い出しを終えた。
以前は正月だからと贅沢をした時期もあった。

でも、いまではそんなものは不要だ。
魚と野菜、それから豚・鶏肉があれば十分だ。

午後は585号のチェーンを清掃してタックンオイルを垂らした。
これで明日の湘南平練の準備完了。

その後、洗面台、洗濯機回りの整理整頓。
連れ合いが掃除をしたと言っているのだが、横の物を縦に置いた程度で全くかたづいていない。

よっているもの、いらないものをその場で判断して、かなりの物品を捨てた。
不要となったタオルはウエスと化した、これで自転車をピカピカに磨いたやることができるぞ。

ついでに浴室の換気扇を点検したらファンが目詰まりしていた。
これをきれいに取り除きシリコンをスプレーして元に戻した。

夕食時間が近づいたので、魚を三枚におろし刺身を作って今日の仕事は完了。

今年も無事に終えることができた。
来年も何事もなく過ごせるよう注意して自転車に乗ることにしよう。

明日は元旦ライド、気温が低いけど条件はみんな同じ・・・・頑張ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根練

2009年12月30日 | 自転車
三浦半島練で200kmオーバ走った翌日は走れない。・・・・・これはおこちゃまの考え方である。
競技としての自転車乗りを目指すならステージレースを意識して『連日乗り込む』のが正しい考えだろう。

これを実現するのはとても難しい、でも何かを犠牲にしてでも『時間を確保する』心意気は必要だろう。
今日はそれを実現するチャンスだ。


朝起きたら昨日の疲れもないようだ。
今日のために昨夜はお酒を一滴も飲まなかった、これが良かったのだろう。

集合場所に行くと昨日のメンバーからマッキー、C村さん、bossが参加。
みんなやる気満々だ。
S都大のサイトー君が出稽古で参加、彼はウネモト君の先輩だ。
よくナルケ君と走っているとのこと。
Pチームのマツムラさんもコレステロール対策?のために来たと言っていた。

今日は10名強でスタート。
多摩ニュータウン通りでナカオ君が合流。・・これで昨日のメンバーは5人になった。

昨日と同じコースで小倉橋を渡り相模川側道を走り、小田厚側道で大磯まで走った。
小田原で補給休憩をしたが、途中で多くの人がひきかえして人数が激減している。
今年最後の練習会なのになんともったいないことだろう。

休憩後、箱根新道への入り口を少し過ぎたところにある旧道に入り、登りに掛かった。
このまま集団で走っていては切れるのは目に見えている、だからやるしかないと思った。

勾配がきつくなったところで、アタック?・・。
決まったけどシライさんが追い上げてきて簡単に抜かれた。
彼は力があるけど持続力がないのが弱点だった、それがジテ通をはじめてから克服されたようで見違える程強くなっていた。
それが今日、目に見える形で現れたようだ。

うしろからBossも上がってきて、ダンシンングのアドバイスをもらい目から鱗が落ちた。
さっそく取り入れてやってみたら、調子が良いぞ。

その後、Bossはシライさんめがけて駆け上っていった。

後半やっぱり足がとまり、サイトー君、プリンス、O谷さんに抜かれたが、何とか憑依して芦ノ湖着。

ここまで大切に確保していたエネルギーを完全に消費してしまった。
芦ノ湖に数分滞在し峠まで上り返して帰路につくために下っていたら、あさひさんが登ってきた。

えっ、ナカオ君と若がいないのはなぜ???
どうやら彼らは峠を越えた後、芦ノ湖に下らずに1号線に向かったらしい。
つまり道を間違えたのだ。

彼らをサルベージするため、一旦下った旧道を上り返して1号に向かった。
あさひさんは目標としていた峠をしっかりと登り切ったが、そこでお別れ状態になってしまった。

箱根駅伝の6区となる下りを気持ちよく下っていたら、渋滞に巻き込まれ時間をロス。
海岸沿いの1号に出ると速度が一気にアップ、一度先頭を引いたらもはや走るエネルギーが枯渇している身には憑依して走るしか手だてなし。

信号ダッシュで置いていかれ、必死に追走して信号に救われたのは2度や3度ではない。
大磯で七沢方面に進路を変え北上。
上り坂になるとカラータイマーがピコンピコンと点滅して生命の危機を知らせてくる。
前を走るマツムラさんの背中が離れないように、疲労物質に冒された両足を無理やり回す。
前を走る人達が余裕でこなす坂も、苦しみに顔をゆがませて走っているのは誰にも見られなかったのが救いかも。
千切れた後、どうやって帰ろうかなど考える暇もなし、とにかく付いていくだけ。

七沢から始まる上り坂に入ると集団の速度が落ちていく。
すると不思議なことに、自分に余裕が出てきた。

スピードが下がればゾンビ走りでも十分対抗できるようになった。

逃げを打ったシライさんをプリンスがピッタリマーク。
残りメンバーで追っていくのだが思った以上に走れて、プリンスをパス、でもサイトー君には抜かれた。

結局、Boss、シライさん、サイトー君に続いて峠通過。

1号線から七沢まで無賃乗車したため力が蓄積されたためだろう。
最後尾で通過・・・と覚悟していたのだが、何とかなるものだ。

皆さんにはたくさん引いてもらって、おいしいところ取りで申し訳ない。
大変お世話になりました。
今後はしっかり前を引けるように精進いたします。

その後、宮が瀬湖沿いの道路を下っていたらプリンスにぶち抜かれた。
でもサイトー君と合流してプリンスに追いつくことができた。

虹の大橋をプリンス、サイトー君と一緒に渡ったが、次に控える上りでプリンスの怒濤のアタックが炸裂。
これに二人は唖然、あれができないとレースでは生き残れないとか・・・。

Bossとシライさんが待つ『関の三叉路』までプリンスを追って行ったが、まったく届かず。
ここでしばらく後続待ちをしたが現れなかったので四人で出発。
津久井湖に抜ける道を走っていたら、なんと後続が追いついてきた。

O谷さんはここで離脱、残った5人で橋本、鑓水、野猿街道を経由して多摩サイに入り無事帰還。

結局、29日の三崎半島練と30日の箱根練の全行程を走り切ることができた。・・Bossと私の二人だけが達成(お互い暇人?)

昨日と今日で420kmを走行、練習会モード、サイクリング、LSD練と多様な走行会だったがやり遂げことで、今年一年の成長をチョッピリ感じた。

今日の箱根練 213.7km
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島サイクリング ・・・環状2号は練習会

2009年12月29日 | 自転車
今日は年末ライドの第一弾、三浦半島の三崎口を経由するサイクリング会?に参加した。
集合場所に集まったのは8人、仕事もせず暇な人達・・・ではありません。
年内に仕事をきっちり追えた者たちです。

定刻になりスタート。
多摩ニュータウン通りを一団となって疾走、いいねぇ。

橋本を過ぎてしばらく走っていたら、対向から見たことがある人が・・・。
すれ違って信号待ちをしていたら、さっきの人がUターンして声を掛けてきた。

ぎょぎょっ、やっぱりO谷さんだった。
途中まで一緒に走り「明日の練習会、よろしく」といて津久井湖方面に向かって行った。

小倉橋を渡るとマキちゃんが「仕事が残っているので」と離脱。
午後からお仕事、がんばってください。

よってBoss、セイ君、ナカオ君、マッキー、F田さん、C村さんと私の7人となった。

相模川の側道も集団走行で楽しくライド、こんな走り方は初めての経験。
最後のスプリントに絡もうと腰を上げて加速していたら、すでに競り合いは終了して流しているところだった。
残念!

平塚から134号にはいり三崎口を目指す。
速度はやっぱりサイクリング、千切れずに付いていけます。
江ノ島を過ぎると渋滞がひどい。

でも三崎を過ぎると空いてきた。
だからと言ってスイスイ走れるわけではない、向い風の中を走らなければならない。

こうなると前できっちりと走れるのは力のある人だけ。
私は・・・後ろでコソコソと走るのが精一杯。

環状2号に入ると・・・練習会に衣替え。

セイ君が集団を引っ張り、Bossが千切れ組を拾ってくれる。
私? 千切れ組です。
だからと言って休むことなどできません。

もうダメ、許して!・を通り越して もはや前を走る人の背中が小さくならないように走るのが精一杯。

途中でF田さんが遭難、先行していたナカオ君がいつの間にか離脱して5人になった。

新横浜で降りて、港北ニュータウンを突き抜け鶴川に抜けようとするものの渋滞に阻まれルート変更。

小田急線、鶴川街道を突っ切って交差点を渡っていたら『フジノキ』交差点だった。
毎日?goさんが登っているであろう坂を5人でモガキ愛、心臓に痛みを感じた・・気がした。

その後に待っているのは『黒川峠』、逆さにしても鼻血も出ないほど枯れはててしまった。
Bossとマッキーの後ろを憑依して走って旧鶴川街道の稲城大橋へ向かう道と交差するところでお別れ、お疲れさまでした。
C村さん、いつの間にか消えていた。

よく「何を目指して練習しているの?」とよく聞かれる。
それは、このような『チームとしてのイベントで完走することを目的』としている。
おまけでレースで勝てれば言うことなし。

集団で走りを楽しむためには『それなりの力』が必要だ。
それは与えられる物ではない。

いつも千切れて悔しい思いをしているのなら、今以上の練習をしなければ同じことの繰り返し。
書くだけや、言うだけなら誰でもできる。
『それなりに走れる力』を得るために、練習をしっかりやりましょう。

そう言えばBossが「風さんのダンシングはひどい、練習しましょう」と言っていた。
是非、上りダンシングの極意を教えて下さい。(勉強会の開催お願いします)

今日のサイクリング 206km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝練DNS

2009年12月28日 | 自転車
本年最後の朝練をすべく 4:30に起床したが、少し前から降り出した雨が止まず断念。
5:00を過ぎるころに小降りになってきたが、もはややる気が失せてしまった。
こんな状態では走るとろくなことが起きない、よって自重。
その分年末ライドで発散することにしよう。・・・・・発散しすぎて枯れはてるかもしれない!

今年もいろんなことがあったなぁ。

・チャレサイ 2位
昨年1/4車輪差で負けた高橋(幸)さんを倒すために燃えたチャレサイ、高橋さんには勝てたが修善寺職人にばっさりとやられた。

・富士ヒルクライム 優勝
秀爺や、やまさんが参加しなかったので、ショボイ走りながら『棚ぼた』優勝してしまった。
こんなこともあるんですね。

・美ヶ原 6位
今までの経験や教訓をすっかり忘れて『檄坂アタック』で自爆、こんなこともあるんです。

・乗鞍 2位
最初から逃げたものの逃げきれるわけもなく捕まった。
でも芹川さんもそれ程延びず『来年は射程内』かもしれない、そうでない可能性の方が遥かに高い気がするが・・。
ケガ明けの秀爺とバトルできたのは感激だった。

・沖縄 124位
年初の目標とはほど遠く、全くの力不足で源河の上りで失速。
来年は強く、そして上手な走りを目指そう。

・ケガ 一度だけ
ラップ療法のお世話になった。
湿潤治療パッドも各社から販売されてきたためバリエーションが豊富になった。
指先用から大判までストック済み、使わないのが一番だね。

チームや知り合いの人達にもまれて楽しい一年だった。
来年もできる限りのチャレンジを心がけよう。

来年はライバルを蹴落とすために『体力増強』と『スキルアップ』を最重要課題と位置付けてがんばろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後の山伏練

2009年12月27日 | 自転車
連れ合いの実家とお姉さんからお歳暮のお返しにお餅を送ってきた。
両家で何を送るかの相談なしなので、毎年冷凍庫を占領してしまう。

お餅といってもさつま芋と生姜を練り混んだ伸餅で、それなりには食べることができる。
でも年末になると廃棄しなければならなくなる。

今年も冷凍庫が満杯になり、これから冷凍庫の食料を消費しないと正月用の冷凍食料を入れる場所が確保できない。
困ったものだ。

今朝は伸餅を切りわけたときにでた切れ端をオーブントースターで焼いて朝食代わりとした。

気温は高めと予想してタンクトップのクールアンダーと長袖ジャージにベストで出発。
予想に反して多摩サイは冷えている。

こんな時はクルクル回して走るに限る。
集合場所に着くころにようやく温かくなってきた。

今日のメンバは10名くらい。
先発隊が出発後、しばらく時間を置いて後発隊が出発。

新奥多摩街道を走っていたら、初めて一緒に走る人がいてローテーションが多少ギクシャクしている。
声を掛けて、走りが安定する『小曽木街道』まで後ろで走った方がいいよとアドバイス。

笹仁田峠でPチームの若手と合流、そして小曽木街道に突入した。
すると路線バスがペースカーとして機能、みんなのんびりサイクリング。

飯能に向かうT字路でバスが右折して練習再開。
一気に速度が上がりズンズン突き進んでいく。

止せばいいのに先頭に出たとき強く踏んだら・・・終わった。
千切れながら自力のなさにショックを受けた。

先頭争いを見ながら小沢峠を上り、トンネルを通過して下っていたら『とまれ~』と大きな声が届いた。
そして『凍結しているから自転車から降りて歩け』とのアドバイス。
自転車から降りて歩こうとしたら、つるっとスベリかけた・・危ない危ない。

後続のために残ると言うニシムラPTAを残して集合場所に移動。
ここでゴローちゃんとすれ違った、ここら辺りがホームグラウンドなのかな?

集合場所で先発隊と合流、予定を山伏峠から天目指峠に変更。
一番キツイ所はパスして天目指峠に取りついたため、みんな元気がいい。

なんとモチズキさんとヒロキ君がバトルしている・・・。
とても追いつけないので後ろから観戦、いいねえ。

もうすぐ峠というところでモリタさんにパスされた。
ん~、ペースが安定していなかったらしい。

峠でしばらく待って下っていく。
降りてから、高速練。

なんとか先頭集団にへばりついて小沢峠に入った。

今日はシッティッングで登ってみよう。
先頭集団に遅れないように登っていき、最後のキツイさかでダンシング、あっ我慢できずに腰を落してしまった。
するとシライさんに差されてしまた、前だけでなく後ろも見なきゃダメだった。

峠を越えて先頭集団に追いついた。
大勢いるのでなんとか着いて行ける。

黒沢を過ぎてしばらくしてBossがアタック、それに付ききれず先頭集団と差が開いた。
見かねた番長が協力してくれたためバーディー坂で追いついた。

ここは無理せずペース走、小曽木街道に降り岩倉街道に入って最後の上りの笹仁田峠。
スプリントできるわけでもなく、みんなを引いただけに終わった、ガックシ。

コンビニで補給後、最後の練に挑む。

やはりきつく、最後の力を振り絞って立川に到着。
多摩サイをのんびり走って帰還。

走りとしてはピリッとしなかったけど、概ね前で走れたので良しとしておこう。

午後は車でドライブに出かけると言う家人を送り出し、台所回りの掃除をこなた。
これで年末のロング練の切符を手にした・・はず?
元旦練の切符はどうやって手に入れようかなぁ。

今日の山伏練 120.3km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シクロ?サイクリング!

2009年12月26日 | 自転車
今日はミステリーサイクリングかもしれない。
期待して集合場所に行くと二人が先着、その後Bossを含めて8人集まった。

いつものように連光寺坂上を越え、はるひ野、黒川の里山を走っていたら急にペダルが軽くなった。
おぉやっとペダリング・スキルが向上したのかと思ったら、チェーンが消えていた。

振り返ると道に転がっていた。
急いで回収してコネクトピンを探したが、ピンが突き出ている側のプレートがくの字に変形していた。
どうしたものかと考えていたら、Bossから79のコネクトピンをいただいた・・ありがとうございました。

ふっと聞き慣れた声がしたのでそちらを向くと、なんとスタート時にいなかったシライさんが合流していた。
対向して合流ならわかるけど、追いかけて合流するとはさすがだね。

さっさとコネクトピンを取り付けしばらく走っていたら、またまた『ちゃら~ん』と音を立てながらチェーンが落ちて行った。
チェーンのコマがなくなっているためコネクトピンでの接続は断念・・・プレート側も行方不明。

山だんなから簡易チェーン切りを借りてチェーンを接続しようとしていたら、マンボウさんから本格的なチェーン切りを貸してくれると言うので借用、ちょっと手間取ったけど補修完了。
山だんな、マンボウさん、感謝です。
みなさん、お待たせして申し訳ない。

三度目は絶対避けねばならないと、その後は集団の後ろの方を慎重に走り、急激なトルク変動を伴う動きは封印した。

今日のルートはサプライズの連続、ちょっと小道に入り進んでいくと、こんなところがあったのかと驚いた。
枯れ葉の覆われた山道は走ってみないと状況がわからない。

大きな石や木の根っこを避けながら、全身でバランスを取りながらアップダウンをこなす。
なんだか楽しい。
ロードで来ていた山だんなは途中で返ると言っていたが、最後まで残っていたのは同じ思いだったのだろう。

鑓水から柚木街道に入り、サイクリングよりちょっと速いペースで走り多摩川に到着。
多摩サイをのんびり走って帰還。

帰宅後、461号のチェーンを交換、ピンでしっかり接続したのは言うまでもない!

今日のサイクリング 61.4km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャイアンツ坂でダンシング練

2009年12月25日 | 自転車
昨日は午後から中野坂上に出張だった、会議が早めに終わったので速攻で帰宅。
24日は世間ではクリスマスらしいが、我が家は普通の日だった。

それは、岡山の姉が送ってくれるという瀬戸内産の牡蠣が25日に届くとのことで、25日にイベントを移したからだ。
でも牡蠣を調理するのは私の仕事だ、まぁ一番簡単で美味しい『蒸し牡蠣』なら手間をかけずに大量に作れるので助かる。
生で食べるのもいいのだが剥くのが面倒だからね。
これでグリコーゲンをタップリと補給して練習会でがんばろう。

今朝は 4:15に起床し 4:45に出発。
川崎街道に降りていたら路面を照らす光がなぜか弱々しい。
しまった!電池交換を忘れていた。
エネループだと朝練3回が限度なのに、今日で4回目の使用だった。
自己の存在を十分アピールできる光量があるのだが、やはり安全第一なので遠出は止めて近所練をやっちゃおう。

鶴川街道を読売ランド方面に向かう道で左折して、京王読売ランド駅を過ぎたところでジャイアンツ坂に向かった。

練習メニューはダンシング練としよう。
23日の海練でヒビノさんから指摘された『悪いところ』を矯正してみよう。
自分ではまともに走っているつもりでも、第三者が見ると悪いところがよくわかるようだ。

ジャイアンツ坂で足に掛かるくらいのギアでダンシング。
街路灯に映し出される影をみながら、ぶれない走りを心がける。

軽めのギヤなら難なくこなせるのだが、負荷を上げていくと振れてくる。
基本ができていないのだろうか?

ペダルの踏み出しタイミングもいろいろ変えてみた。
頂点から踏み降ろそうと思っても、力が作用するのは少し遅れてからになるらしい。
パワーが効率よく推進力として変換できるようにスキルアップはかかせない。

それにしてもペダリングは難しい、ツボにはまると快感が脳天を突き抜ける。
でもドツボにはまるとさぁ大変、全く進みません。

約1時間12本登って帰還、準厳冬期仕様だったので汗をかいてしまった。
最低気温 6.2℃、今日はポカポカ陽気です。


○コカイン と EPO
ボーネンがコカイン使用を告白した。
でもそれに伴うレース結果の剥奪などはないようだ。
これはコカインは運動能力の向上に無関係と言うことだろうか?
EPOだと血眼になって入手経路など探るのだが、コカインならおとがめなしとは、おかしなものだ。

今日の朝練 24.9km
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

am:海練 pm:レバ練

2009年12月24日 | 自転車
am:海練 pm:レバ練

今日の練習会は『海練』らしい。
と言っても海に入るわけではない、海を見えるところまで走る練習会だ。

7:08に家を出て車があまり走らない道を繋いで集合場所に 7:25に到着。
なんと誰もいない?、場所を間違えたわけではないしどうしたのだろう・・・。

公園の周回道路をクルクル回っていたらヒビノさんが到着、よかったと一安心!
その後、プリンス、モリタさん、C村さん、Boss、ナルケ君、ナカオ君、そして Do君が到着。

参加メンバーを眺めていたらゲロゲロ度が一気に上昇する予感、いや悪寒がした。

公園を後にして連光寺坂上まで上り鎌倉街道に降りてから、いよいよ練習会にスタート。
多摩ニュータウン通りに入り粛々と進んでいたがが、ナカオ君が前に出ると速度がギュ~ンと上がる。
でも次の人がペースを抑えてくれるので持ち直す、しばらくしてまたギュ~ンと・・・・。

この時点でC村さんのカラータイマーがピコピコと点滅を始めたらしい、実は私もピコピコしてました。
あのスピードの上げ下げは辛かった。
でも途中からペースが落ち着いてきたようで、津久井湖の日赤前までは比較的平和な走行だった。

津久井局前で左折して長竹に抜ける長い上りに取りかかる。
そこをペース走で走っていたら置いて行かれそうなので、最初の大きなカーブ手前で先頭に上がり前を走ることにした。
すると、ナルケ君、ナカオ君、Do君の三人がひょいひょいと軽い足どりで連結しながら先行していくではないか!

しばらくついて行ったが、心拍が上がりすぎたので仕方なく連結を解除した。
するとヒビノさんが追いついてきた。
ヒビノさんと私は『早退』するため、お互い少し頑張って走ったのです。

前を走る三人はピークを越えて速度を落としたので 412号に入るところでなんとか追いつくことができた。
そして、止せばいいのに前に出て行き先頭を走っていたら、また三人衆に軽くかわされた。

513号に入ったところで、身の危険を感じてまたもや連結を解除、弱すぎです。

ここで迷児になり後続をまっていた先発隊のミヤイリさんとイナバさんが合流、前を走る三人を追い掛けて発進して行った。
一度ペースを落としたが二人に追いつこうと走るものの、距離は少しずつ開いていく。

ず~と背中を追い掛けていくとみんなはビジターセンターで後続待ちをしていた。
しばらく待って集合場所であるやまびこ大橋に向かった。
そこではツツミさんとアサヒさんが待っていた。

どうやら今日のスタート時間を各自勝手に解釈していたようで『出発:7:20』が正解とのこと。
場所の確認はしっかりとしたのだが、時間はうっかりしてました。

ここで先発隊と後発隊が合流し海を目指していく。

ヒビノさんと私は離脱して帰路についた。
三増峠を越えて橋本から尾根幹に入り、ジャイアンツ坂を上り、生田スタジオさかを下ったところでヒビノさんと別れて帰還。

午後は寒中レバ練、腰痛さんの自宅に招いて頂き、手作りのテラスで BBQ。
場所提供の腰痛さん夫妻、資材提供の103さん、炭火奉行のシノラー・・・その他、大変お世話になりました。

2ヶ月以上口にしていなかった日本酒を2合くらい飲んだら酔いが一気に回り、ヒビノさんと一緒に撃沈。
あと缶ビールを2本、焼酎のお湯割りを1パイ飲んだだけなのに、すっかりお酒に弱くなってしまった。

心地よいまどろみをしばし楽しめた。
でも、そのような状態だったのでまともな御礼も述べることができなかったことが残念だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連光寺坂上練 祝 シャーベット 

2009年12月22日 | 自転車
今回の寒波は各地で猛威を振るっているらしい。
関東でも日中の最高気温が10℃を越えないほど冷え込んだ日々が続いた。

4:30に起きてセンサーを外壁に取り付けた気温計を見ると 7℃と低い。
期待に胸を膨らませてボトルに水を半分くらい入れ、準厳冬期仕様でスタート。

靴下と靴の間と靴とシューズカバーの間にビニール袋を入れた。
表面積が大きいとそれだけで体温を奪われてしまう、よって五本指のグローブより表面積が少ないミトンタイプの方が温かいのは明らかだ。
ただSTIの操作がちょっとやりづらいのが欠点だ。

先日、インナー手袋が行方不明になった。
もはや我が家はブラックホール並みに物体が消えていく、勘弁して欲しい。
テーブルの上に安価な伸び縮みする手袋があったので、これをインナー代わりに使った。

今日は連光寺坂上練に決定。
川崎街道に降りたら気温はすでに氷点下に落ちている、鶴川街道を走っているとさらに気温が下がっていく。
稲城を過ぎて極寒地区に突入すると手が少し痺れてきた。
そのときの気温は -3.0℃・・まだまだだね。

少し手先が痺れてきた。
そこで回転を上げて速度アップしてみると、血液の流れがよくなるためか痺れが消えていく。
運動強度がそれなりになると、手先の体温を奪われて痺れがやってくる。
これだと防寒対策が必要だな。

それにしても冬は、身も心もシャキッと引き締まる。
キンキンに冷えたビールみたいだ。

黒川から『虎の穴』に上りに掛かると、またまた気温が低下していく。
住んでいる場所がちょっと違うだけで 3℃くらい差がある、これを住んでいる人達は知らないだろうな。

コープ坂、稲城台病院坂と登ると折り返し地点は間近、でも大型車の往来があるので気を抜かず要注意。
連光寺坂上でUターン、来た道を戻り稲城でいつもの裏道に入った。
ここは小道だけど交通量が少なく信号もないので注意して走れば鶴川街道より安全だ。

ジャイアンツ坂をSFRで上り、ランド周回道、生田スタジオ坂を経由して帰還。

自転車をベランダに持っていき、ボトルを確認したら・・・やった~祝!シャーベット状態だった。
うれしいなぁ、やっと冬がきた。

この時期になると『おこちゃまローディー』や『カッコだけローディー』は冬眠してしまう。
冬には冬の楽しさ、面白さがあるのにもったいないことだ。
寒くなっても冷えるだけ・・・住田さんに叱られるよ。

この寒波は去っていくらしい、次に来るのは何時になるのだろうか、待ち遠しい。

今日の最低気温は -3.4℃、-6℃にはまだ遠いね。


○四季
春夏秋冬がめぐってくるが、「冬は寒いから嫌い」という輩も多いらしい。
夏に冷房、冬に暖房・・季節に逆行して小さい空間だけ、別の季節を持ってくる・・・ばかげたことだ。

冷房、暖房は否定しないが、最低限の使用で済ませるべき。
夏なんて、体から滲み出る汗を扇風機が吹き出す『熱風』でも十分冷やしてくれる。
冬なら、しっかり着込めば問題なし、女子高生の素足に負けてはいかんです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸三年

2009年12月21日 | 自転車
チームに入って丸三年が経過した。
その間いろいろな人達の出入りがあった。

成人では転勤による居住移動により去っていく人が多かったが、未成年者の場合はちょっと様子が変わってくる。
彼らは入れ代わりが激しく、今では練習に参加するメンバーが『オバQ』の頭髪より少なくなっている。
『波平さん』のようになる日も近いかも?

まぁ『体と心』が成長過程なので、いろいろな問題があるのだろう。
あの年代では、多少まとまったお金を手にすると『禁断の誘惑』に負けて落ちていくのかもしれない。

今、Pチーム・N村jrが楽しみだ。
練習会では各パート全力投球で走り、限界に達した後見事に散っていく。
しかし、その限界値は昨年より遥かに延びている。

彼に置いて行かれて平気なおじさんは・・・情けない。
前半はまったくついていけないが、後半まで粘ればなんとか競い合える、今なら間に合います!
来年になると、まったく太刀打ちできなくなるだろう。
彼に負けぬようおじさん達もがんばるぞ。

おじさん達は『体の成長期』は遥か昔に終わっている、でも心は磨けば光りだす(かもしれない)。
弱いところは(効果は期待できないが)『機材』でカバーしよう!

○朝練
昨日の練習会で酷使した筋肉は、即筋肉痛というSOSを発信。
この状態で練習すると筋肉にダメージが残りそうなので朝練は控えることにする。
でもサボり癖がついちゃうとモリタさんの背中が益々小さくなって行くし、シライさんの追い上げも怖い・・・。

よってサクッと矢野口、南多摩、稲城、ジャイアンツ坂をサイクリングで走ってきた。
フロントはインナー固定でクルクルと回して、日の出前の『早朝サイクリング』、なんだか楽しい。

防寒対策としてシューズにビニール袋を被せ、その上からシューズカバーを装着、手袋は厳冬期用三つ指ミトンを使用。
今日の最低気温は -0.9℃と暖かだったので問題はなかった。
本格的な寒波が来ると -6℃程度になるのだが、これを容易に乗り切るためのグッズを新たに導入しようか・・・迷うところだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする