絞り込み練 2

4:30 起床。
絞り込み練のため多摩サイに向う。

歩行者がかなり減って走りやすいぞ。
太陽が登り切る前に一往復、登り切ってからもう一往復。

数ヶ月後が楽しみでたまらない。
今日もアツシ君とすれ違ったが膝痛とは思えない走りだった。
早く治るように今夜はお月さまに祈ろうかな。

二往復後、寿福寺の坂とベルディ坂を登って帰還。
たっぷり練習できて幸せだなぁ。

会社で一生懸命仕事をこなし、近地出張で早く帰ることができた。
そこで夕練に出かけたが多摩川原橋でリアがパンク。

修理後、多摩サイに入ったが是政橋まで走ったところで日没・・・。
仕方なく引き返し、夕食を食べた後、残りのノルマはローラで達成した。

今日も早く寝ようかな。

絞り込み練

4:50 起床。
今日は近地出張なので少し遅めの起床、そして遅めの 5:10に出発。
体脂肪を消耗させるために最適な心拍数を計算したうえで多摩サイに出発。

一往復目、冷たい空気と暖かい空気が混じり合っているのか、ハッキリしない気温だ。
でも風を切って走る爽快感は何ものにも代えがたい。

するとゴローちゃんが向かってくるではないか。
復路ではオアタさんが増えていて二人練に行くようだ。

二往復目の往路では登ってきたお日様が映し出す自分の影を、じっくり観察しながらフォームのチェックができる。
この時期にしかできないことだ。

帰路に膝痛病のアツシ君とすれ違った、強力な筋力を膝が支えきれなかったのだろうか。
ツールド北海道までに関知するようにと、お地蔵様に拝んでおきます。

これから秋のレースシーズンが始まるのだな。
参加するみなさん、悔いのない走りをしてくだされ。
その前に「悔いのない練習」は必須ですぞ。

○沖縄210km
最後の沖縄は50位以内を目指すことにする。
本当は一位と言いたいが「フンガワダムを先頭集団で登れない奴」が言ってはいけない言葉だと悟った。
かなり戦闘力を上げないと実現できない順位だが、参加するだけ、完走するだけ、では面白くない。
しっかりと絞り込んでやってやるぞ。

矢野口おはサイ 23回目

4:30 起床。
夜間のそこそこ気温が下がり、ようやく夏も終わりが始まったようだ。
バナナを一本食べ、ジャージに着替えて出発。
super号で生田スタジオ坂に向かった。

すると今週もスタジオ入口前にトラックが路駐している。
二本目を登った時にはハイヤが路駐だよ、まったく迷惑な建物だな。

24時間ＴＶとかで集めた寄付より、何十倍もの高額なギャラを出演者に支払っている。
そして節電を無視した深夜放送で無駄な電力を浪費させた。
そんな無責任会社の系列だから仕方ないのかもね。

路上シケインに注意しながら５本登り、丘の湯経由で集合場所に向かった。

今日はイトーさん、ナカメラ君、サカグチさん、サトーさんが参加。
定刻になり「安全に行きましょう」と声を掛けてスタート。

今日の川崎街道は飯屋前にダンプが列をなして路駐していた。
一車線を何十mにもわたって占拠されるととても危険だ。
いろいろ事情があるだろうが、もう少し考えて行動して欲しい。

・連光寺坂
平和に走れると思っていたらサトーさんが上げまくり。
勾配がきつくなるところで先頭にでると踏むんです。
すると後ろもがんばらないと切れるので大変だぁ。

最後の信号が『青』だったので休むことなく通過。
トンネル前の坂でナカメラ君が速度アップ、サトーさんが追走、その後ろで走っていた。

坂中盤で前の二人が腰を上げてると置いて行かれた。
ダンシングに切り替えてもついていけない、もはやこれまで。

何とかトンネルに入りギアを掛けて、落ち掛けてきたサトーさんに狙いを定めたが持ち直して逃げられた。
ピークで信号待ちをしていたらサカグチさん、イトーさんが合流。
今日のイトーさんは休養練ですね。
三人で先頭を追うが、すでに遥かに先に行ったようで虚しい。
尾根幹入口で待ってくれていたので連結。

ここでサトーさんが離脱、時間があれば最後までお付き合いください。

・尾根幹
みんなでローテーション、滅多にないゆるい光景だな。
でも国士館坂で一斉にアタック、ナカメラ君とサカグチさんが意地の張り合い、私は・・ダメでした。
ナカメラ君の気合勝ち。

鎌倉街道は移動区間らしくのんびり走行、前を走ることができました。
小野路を左折し、車列を組んでモガキの準備に入る。

・和光学園
先行して逃げようとしたが、信号を過ぎたところで捕まった。
そこからナカメラ君、サカグチさんのバトルを観戦、サカグチさんが最後の一踏みでポイントをゲットしたぞ。

・黒川二段坂
ここも先行して逃げる作戦を敢行、しかしナカメラ君、サカグチさんに捕まった。
モガキ愛になり、なんとかサカグチさんは捕まえたが、ナカメラ君には遥かに届かず。

・コープ坂
ナカメラ君とサカグチさんがガチ勝負。
ナカメラ君の粘りがち、なんだか後半の伸びが出てきたようだ。

・多摩大坂
ここも性懲りもなく先頭逃げを敢行。
陸橋を過ぎる前にナカメラ君、サカグチさんに捕まり、二人のバトルを見ながら走った。
サカグチさんが落ちてきたので食おうとしたが、察知されたのか逃げられた。

ここでサカグチさんが離脱。

・坂浜二段坂
苦手な坂だったが、最近はなんとか登れている。

シッティングで回せるギアでクルクル走り先行、信号前でナカメラ君に抜かれたので、お尻に貼りついてクリア。
平坦区間も納豆走法で貼りついた。

ナカメラ君は二段目もシッティング、それを真似して追いかけたがたまらずダンシングに切り替えた。
後ろから迫り来るイトーさんから逃げようと必死に走り、ナカメラ君から10mくらい離されてゴルフ場前を通過。
今日はイトーさんから逃げきれた。

・千代ヶ丘二段坂
先行するナカメラ君に合わせてシッティングで昇りはじめた。
そのうち回転に差が出て、置いて行かれて沈。

二段目、打って変わってダンシング。
ナカメラ君が先行し、それを追走する形になった。

最後の横断歩道でナカメラ君が加速、私は失速、ガックシ。

私がゴールする前にナカメラ君が「隠れポイント」に向かった。
それを追いかけたが、まったく絡むことなくナカメラ君に取られた。

今日はチャンスだったのに無冠に終わってしまった。

○中央道渋滞
帰りは上野原・新町を直進すれば勝瀬橋まで裏道で走れるのか!
柳沢峠越えや雛鶴トンネル越えなど、いろんなルートがあるが、やはり20号近辺を走るのが一番速いだろう。

○体脂肪率一桁運動
夕食前に刻みキャベツをたくさん食べる事にした。
糖質は食事の後半に取ると良いらしい。
非力なエンジンでもパワーレシオを改善すれば、十分太刀打ちできるはずだ。
少しずつでも改善していけば・・・・・ぶっ千切ることができるかも。

また一つ年をとった

4:30 起床。
誕生日は30%の確率で乗鞍で迎えるのだが、今年は我が家で迎えることができた。
と言っても別にイベントは無いのだが・・。

まだくらい外を見ながらバナナを一本食べた、そして準備を調えて多摩サイに出発。
気温は少し肌寒さを感じる、そのためなのか涼みがてらに散歩する人が少ないようだ。

そんな中を河川敷公園入口まで一往復、のんびり走って体を温めた。
その後、久しぶりにＧ坂に向かった。

坂の下でギアを39×19に設定して替えてダンシング練の開始。
回転と呼吸が同期するくらいの負荷で、ペースを保って登る練習だ。
負荷を上げ過ぎると、ケイデンスと呼吸が非同期になりぎこちない走りになる。
だからギリギリのところで押さえながら、回転重視でスイスイのイメージで登る。

それにしてもセミがうるさい。
春先の野鳥の鳴き声が懐かしい、セミには情緒をあまり感じない。

10本登った後、矢野口側に降りて下道を走り寿福寺の坂とベルディ坂を仕上げにひと登り。
46km程度の朝練だが、気持ちよく走れた。

○間違っていた その1
体脂肪率が14%と言うのは間違いだった。
人間ドックの成績書を確認したら、なんと『15%』だった。
これではアスリート失格だな。

体脂肪率は H15年の22%から H23年の15%まで毎年少しずつ減っている。
しかしこのペースだと一桁台になるには5年以上掛かりそうだ。
それでは遅い。
だから今から体脂肪撲滅運動を始めることに決めた。

それにしても15%とはなぁ・・・・トホホだな。

○間違っていた その2
乗鞍のベストタイムは 1:08:48ではなく、その後更新して 1:08:28だった。
とりあえずヒロリンに負けていなかった。
それにしても毎年、同じようなタイムで進歩がない。
でも来年は(体脂肪率一桁台で)きっと違うはずだ。

○日焼け
先週の木曜日に髪を切った。
日曜日、無防備の頭を太陽にさらした。
その結果、頭皮が日焼けして痛い、みんなから「真っ赤だよ」と言われる。
帽子をかぶればよかった。

○チャンス
明日のおはサイはいわゆるチャンスだな。
怪我で休養する人、レース後のお疲れ休みを取る人・・・etc.
はたして『ポイント取りまくり』が実現するだろうか？

朝練も会社もお休み

昨夜、乗鞍から帰宅したのが22時過ぎ。
車から荷物を下ろし片づけた後、お風呂に入って汗を流した。
そして用意されていたおつまみで発泡酒を2本も飲んでしまった。
少しばかり夜更かしをした後に就寝・・・・。

朝練はお休みです、会社もお休みです。
涼しいうちに自転車を練習仕様に戻し、ハイペロンはフキフキして玄関頭上の格納場所に納めた。
来年の富士ヒルクライムまでゆっくり休んでくれ。

ちょっと買い物に行こうとしたら、連れ合いが車を使うとのこと。
少しの間かと思ったら夕方まで帰って来なかった。

この暑さで自転車に乗るのは自殺行為と思い、家にこもることにした。
ただ冷房をすると閉鎖空間に閉じこもることになり、精神衛生上よろしくない。
そのため扇風機を使いながら涼を得る。
そして少しの間うたた寝・・・・極楽だね。

午後日差しが弱くなった頃を見計らって多摩サイに出かけた。
高度が低い太陽光は『夏』なのに優しいね。
サックと走って帰還。

ジムから返ってきた連れ合いが「3000円あげるから夕食をお願い、これから飲み会に行く」とまた出て行った。
早速3000円を握りしめて『脂分が少ないオージービーフ』と『カツオの刺身』、それから『キャベツ』を買ってきた。
それらをさっさと調理して夕食とした。

そして21時過ぎ、やることが無くなったので寝た。

乗鞍レース

乗鞍レース

3:30 起床。
朝食を食べまったり過ごした後、5:00からローラを回し 6:00前に終了。

その後集合場所に行き列に並んだ。

今日の作戦はフセさんは放置してユキムラさんのペースで走る。
すなわち序盤で力尽きない走りをして後半もペースで走ること！

7:00 チャンピョンクラスのスタートを皮切りに各クラスが順次スタート。

7:20にF1クラスがスタート。
後ろからサドルプッシュ・・・？、なんと黄色い見慣れぬジャージを着たヒデ爺様だった。
今年は「引かない」宣言をしていたので後方待機かな？

前の方ではフセさん、ユキムラ三、ホウジョウさんが抜け出していた。
このパックに入って様子見。

すると基準としていたユキムラさんが先頭交代しながらズンズン進んでいくよ。
こうなれば作戦変更だ、ついていこう。

でもチームジャージを着てレースをするからにはチーム代表としての走りが必要だ。
ペースが落ちそうになったら前に出て引く、ただしすぐに抜き返されるので「従」の走りになってしまう。
ホウジョウさんは後ろで待機、三人で我慢比べをしていたら、第一チェックポイント近くまで走れた。

これは思ったより走れると確信。

しかし負荷が高すぎたのかユキムラさんが切れた。
そして私も切れた、するとホウジョウさんが前に出てフセさんを追い掛けて行った。
心拍は90%をキープしていたが切れたとたん85%に落ちてしまった。

それ以上下がらないように前を目指して走っていたら、後方からシフトチェンジの音が追い掛けて来る。
なんとユキムラさんが復活 or 私が垂れたのかな？
そして抜かれズルズル差が開いて行った。
このまま終わるのも悔しいと思い直して追走開始。
一度開いた差は少しずつしか縮まらない。

20分くらい掛けてようやく追い付いた、そして追い抜いた。
ここで速度を少しアップして切り離しを試みたら、一発で決まった。

昨年２位だったユキムラさんも序盤の走りで力をそがれたようだ。
そこからは追い付かれないように必死で回して行ったが、森林限界を越えたところで「いつものように」ツヨシ君にズバッと抜かれた。
毎年繰り返される悲劇だな。

もうついていく力なし、ペースを保ち 1:08:43でゴール。
昨年と同じ５位でした。

ヒデ爺様は私のお尻を見ながら走って６位、次回は終盤で背中を見せてください・・・・抜きますから！

今回は第一チェックポイント近くまでレースが出来たので、今までより面白かった。
ただ、序盤ユキムラさんが抑えて走ってくれたらきっと自己新が出せたと思う。

レース後、２位に入ったセリカワさん、ユキムラさん、Gクラス連破のイトーさんと温泉に浸かった。
みなさんの体を観察すると血管が浮きでている、私は・・・埋没している。

どうやら体脂肪率14%ではヒルクライマー失格らしい。
来年はみなさんに倣って体脂肪率を一桁にするぞ。

明日からは沖縄210kmに向けた練習にしよう・・・・といってもあまり変わらない。

乗鞍に出発

4:30起床。
昨夜準備荷物をチェックシートと照合しながら車に積み込み、5:40に出発。

調布ICより国立・府中ICの方が早く入れるので川崎街道を北上してICに向った。

高速に乗ると渋滞気味だが、まぁまぁの流れ。

小仏トンネルを脱けると流れが良くなった。
いつものように左車線を80km/hで走行、とても楽だ。
辰野北で降りて乗鞍に向かい 10:30に到着。

早めに出ると早めに着くが、遅めに出ると・・・とっても遅くなるから要注意。

お店を見て回ったが目ぼしい物はなし。
ぶらぶらしていたら優勝候補のフセさんにあった。
そこでいろいろ情報交換、新潟なので渋滞の影響は無いに等しいようだ。
車に帰ったところでイトーさん、ユキムラさんが続いて到着。
仲間がいると楽しいね。

イトーさんから作戦を授けてもらった。
これを実践すれば良いところを狙えるようだ。

その日は7.6kmの実走とローラ20kmで足ならし完了、イトーさんと温泉に浸かり早々に就寝。
空に雲が掛かっていたので星空は見えず残念だった。

ポタリング

5:00 起床。
今日はポタリング。

さっさと着替えて多摩サイへ向った。
多摩川原橋で今日もお日様が迎えてくれた。

早朝なら突き刺すようなことはなく、やさしく包んでくれるような光だな。
無風のなかミミズ地雷に注意して河川敷公園まで走った。

途中でサトーさんやＣ村さんとすれ違ったが、仲間と会えるのは楽しいな。
帰路でもう一人のチーム員とすれ違ったが、逆光だったので誰だかわからなかった。

乗鞍は今年最後のヒルクライムレースだ。
クラスが二つに別れるのだが、強い人と一緒だとうれしいな。

Sunrise & Sunset

4:50 起床。
今日は朝練でなく朝徘徊とした、なんてったって日曜日がレースだからね。

super号にr-sysをはかせて多摩サイに向かった。
川崎街道への下りではフレーム、ホイールが頼もしく感じて思わずにやけてしまう。

多摩川原橋を渡っていたら、太陽が東から昇っているところだった。
思わず拝んでしまいそうになる、素晴らしい光景だった。

快晴・ほぼ無風の多摩サイを気持ちよく徘徊、なんてったって涼しいのが嬉しい。

河川敷公園でＵターンし帰路についたが、早朝はとても清々しい。
『早寝早起き早朝練』は長続きする秘訣かもしれない。

中途半端な練習では意味がない。
意味がなくてもいいじゃないかと思う人もいるだろう。
でも、死ぬ間際に「あの時しっかり練習しておけばよかった」と後悔したくない。
できれば「笑って死ねる」ようになりたい。

午後、近地出張で早く帰れたので多摩サイに出発。

山に沈みゆく太陽を見ながら、のんびり走った。
河川敷公園でＵターンして帰路についたら半月のお月さまが輝き始めた。

なんて幸せなんだろう。

矢野口おはサイ 22回目

日中の暑さも夜になると緩むので、まだ扇風機でも十分対応できる。
そういえば我が家のエアコンは7月に1時間稼働させただけで、その後一度も使っていない。
各子供部屋に設置しているエアコンなど何年も使っていない。

そのためだろうか、我が家では誰も風邪をひかないし、ましてや夏バテなど無縁である。

先日「野外に離している犬を飼っている家庭の子供は病気に強い」と言う記事が新聞に載っていた。
つまり常に菌と接することで免疫ができているのだろう。
それと同じで「暑い」と言うだけでエアコンを使うと、知らず知らずのうちに体温調整機能が逝かれて体が弱くなっていくのだろう。

我が家は標高50mの丘に建っているマンションなので下界より多少涼しい、だから耐えることができるのだろう。

4:30 起床。
super号で生田スタジオ坂に向かった。
するとスタジオ入口前にタクシー、トラック、乗用車が入れ代わり立ち代わり路駐を繰り返していく。
それがとても邪魔だ、まったく迷惑な施設だな。

我慢しながら６本登り、丘の湯経由で集合場所に向かった。

今日はイトーさん、アツシ君、ナカメラ君、サカグチさん、サトーさんが参加。
定刻まで待って「安全に行きましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道は飯屋の前に路駐している大型車のみ要注意、あとはスイスイ走れます。

・連光寺坂
坂に入ったら速度が上がる、でも想定内なのでついて行ける。
最初の信号を過ぎてアツシ君が先頭で引きはじめると、集団は一点鎖線のようになり切れ切れになっていく。
でも最後の信号が『赤』になり、一旦停止で全員集合。
『青』に変わるタイミングでサトーさんがアタックしていく、でもアツシ君、ナカメラ君がすぐに追走しパックになってトンネル前の坂を駆け上がっていく。

その後ろを追走し、誰か落ちてこないかな・・・・、落ちてきません。

・天国の階段
左折して先頭に出て逃げようとしたが、すぐに捕まりガックシ。
先頭からかなり離されてピーク通過。

途中でこぎたんと遭遇、そしてサトーさんが離脱。

・尾根幹
アツシ君が前を引くとローテーションが成立しない。
みんなやっとのことで前に出て・・・力を使い果たすの図が繰り返される。

鎌倉街道は集団移動で通過、小野路を左折した途端アツシ君が暴走。
番手の私は切れそうになりながら何とか憑依走で乗り切った。

・和光学園
途中の信号でみんなが揃い、青になって一斉スタート。

みんなダンシングで競い合い、私も倣ってダンシング。
思ったより長持ちして集団ゴール！

・黒川二段坂
先行するナカメラ君とシッティングで競い合い、少し前に出たところでナカメラ君がダンシングに遷移した。
真似して立ち上がったが加速度に差があり過ぎて置いて行かれた。

するとアツシ君が後方から上がってきて一気にトップ通過。
萎えるなぁ

・コープ坂
ナカメラ君とアツシ君がガチ勝負。
ピークでアツシ君がサガンポーズをしたらしい、でも見上げる余裕もなくヘロヘロと登攀。

・多摩大坂
序盤は集団で坂に入ったが、陸橋を過ぎてから速度アップ。
私だけ置いて行かれてやっとのことでピーク通過。
後半のがんばりが足りないな。

ここでサカグチさんが離脱。

・坂浜二段坂
一段目はイトーさんのプレッシャを受けながらクリア、二段目も順位を守ってクリア。
しかしすぐにイトーさんに抜かれ最後尾。

前ではナカメラ君、イトーさんが走っていたのでこっそり連結、ゴルフ場前で差そうとしたが対向車に阻まれて失敗。

・千代ヶ丘二段坂
ここもアツシ君とナカメラ君がバトル、ナカメラ君が勝ったのかな？

二段目、アツシ君が先行していたので追っていたら、ナカメラ君に抜かれた。
その後ろを置いて行かれないように必死で追走し、それ程離されることなくピーク着。

するとアツシ君が次の隠れポイントに向かっていた。
すぐに追いかけたが奪取ならず。

今日も無冠に終わってしまった。

○道場破り飛び入り朝練
アツシ君があちこちでやっているらしい。
あぁ恐ろしや。
いつものように「引き逃げ」するものだから、後ろは阿鼻叫喚の世界らしい。
あぁうらやましぃ。