5:21 アラームより1分前に目が覚めた。
朝食を食べ、バナナを1本、饅頭を1個食べた後に出発。
今日は宮杯と実業団のレースがあるため、集まりが少し寂しい。
定刻になり後発でスタート。
後発は速めだが安定しているため我慢できれば心地よい。
我慢できなければ・・・さようなら。
20号で先発に追いつき混走となる、そのためながーく伸びきって高尾山口の信号でプチッ。
後ろグループになったが、大垂水の上りでDO君が「切れそうで・・切れていく」ようなペースメイク。
権助ストレートできつくて遅れ始めた。
スギさんは霊園前を過ぎてもしっかり付いている。
でも最後まで持たないと予測、しばらくして落ちてきた。
スギさんとの間合いを詰めて、抜きさってピーク先着を目指す。
たぶんこのまま逃がすはずがない。
バトルを見ていたと思われるBossが後ろから、すごい速度で上がっていきあっと言う間に消えて行った。
最後の直線を登った所で予想通りスギさんが追いついてきた。
しかし息が上がっていたので、すぐにダンシング(改良型)で加速して逃げきりを図りピークに先着。
ちょっと嬉しかった。
今日は遅速車に抑えられることなく下れた。
そして千木良でBoss、DO君達と合流。
相模湖駅前では先頭Gと合流。
勝瀬橋に到着後後続を待ち、揃った所で雛鶴ステージの始まり。
ここは序盤からきついのだが、前にいるのと後ろにいるのとでは、力なき者には天国と地獄に分けられる。
だからきつくても前を目指す。
消防署坂で後ろから上がってきた人達に抜かれて後ろに追いやられた。
ピークをやっと越えてなんとか集団に追いついて、そのまま青根三叉路に向かう。
登りになって前を引こうとしたらDO君がスルスルと上がってきて、前に出て行った。
見逃してはならんぞ、と必死で追走し追いついた。
どうやらDO君は周りに合わせて走ってくれているようだ。
下りで踏んで先頭に出てゴルフ場坂を目指す。
橋を渡って左カーブで先頭に出たが、すぐに後ろから上がってきた4人に抜かれた。
すぐに後ろについてチャンスを窺う。
ザッキさん、スギさん、DO君、フッチーだったかな?
速度が緩んだ所で前に出るのだが、すぐに抜き返される。
しばらく様子を見て最後の左カーブで先行してピーク通過・・・のはずだったが DO君、ザッキさんに立て続けに抜かれガックシ。
ゴルフ場坂からの登り返しで「逃げるDO君」を追っていたら、きつくて置いて行かれそうになった。
ギアをシフトダウンしようとしたら、Bossから「ギアを掛けないと置いて行かれる」と指導があったのでシフトアップしてダンシングで必死で走ったら、なんと集団内に留まれた。
Bossが前を走るザッキさんに声を掛けてスギさんと私の三人パックでDO君を追うことになった。
と言ってもほとんどBossが引き、三人はついていくだけだったが・・・。
それでも坂になって遅れそうになるとペースを緩めてくれたり、平地下りは踏みますよと事前通知してくれたりと、きつくてきつくてたまらない走りになったが「やれるところまでやる」と決めて走って行った。
蕎麦屋坂、YLO会館坂、民宿中央館坂、マス釣場を越えて、最後のきつい登り坂で・・・力尽きた。
ザッキさん、スギさんも同じく切れたが、二人はパックになって前に消えて行った。
一人になって気持ちが切れた。
でもサイクリングではもったいない、少しでも先に行けるように気持ちを奮い立たせて走って、雛鶴神社でBossを迎えた。
進歩が無いなぁ。
帰路は先に行ったBossを除いたメンバーだったが、いつものようにゴルフ場の上りで置いて行かれた。
前を走るスギさんを追って勝瀬橋まで来たら、信号アシストでDO君、ザッキさん達に合流できた。
ここでスギさんがハンガーノックにため近くのコンビニに退避、いわゆる棄権だな?
逐次エネルギーの補給は必須ですぞ。
20号に入り走っていたらDO君、ザッキさん、A山さんのパックになった。
ただしA山さんは、先発G・饅頭屋リターンで同じ土俵でないため対象外とする。
千木良でDO君、ザッキさん、私の順で入り、ザッキさんがペースを上げてDO君の前に出た。
DO君はそのままのペースだったので、私も前に出てザッキさんを追走した。
しかしザッキさんの姿は小さくなっていき、見えなくなった。
後ろからの追い上げを食らわないように垂れない走りをしてピークを越えた。
ちょっと悔しいな。
DO君もハンガーノックでノロノロ運転だったらしい。
大垂水峠を下り圏央道ICで信号待ちをしていたら、A山さんが追いついてきてそのまますごいスピードで走り去った。
う~ん、A山さん、その走りは千木良からの登りで発揮すべきです。
流し区間なれど流すわけに行かなくなり、それなりの走りでA山さんに追いついて集合場所に到着。
休憩後、帰路についたがきつくてきつくて大変だった。
でも今日の練習では得る物があった。
まだまだ強くなれそうだ。
それにチームに入ったばかりのオオツカさんより前で走れたのでよかった。
○サドル
練習後、さらに1㎝後退させ、標準設定値に戻した。
これでどれだけ走りが変わるか、試してみよう。
朝食を食べ、バナナを1本、饅頭を1個食べた後に出発。
今日は宮杯と実業団のレースがあるため、集まりが少し寂しい。
定刻になり後発でスタート。
後発は速めだが安定しているため我慢できれば心地よい。
我慢できなければ・・・さようなら。
20号で先発に追いつき混走となる、そのためながーく伸びきって高尾山口の信号でプチッ。
後ろグループになったが、大垂水の上りでDO君が「切れそうで・・切れていく」ようなペースメイク。
権助ストレートできつくて遅れ始めた。
スギさんは霊園前を過ぎてもしっかり付いている。
でも最後まで持たないと予測、しばらくして落ちてきた。
スギさんとの間合いを詰めて、抜きさってピーク先着を目指す。
たぶんこのまま逃がすはずがない。
バトルを見ていたと思われるBossが後ろから、すごい速度で上がっていきあっと言う間に消えて行った。
最後の直線を登った所で予想通りスギさんが追いついてきた。
しかし息が上がっていたので、すぐにダンシング(改良型)で加速して逃げきりを図りピークに先着。
ちょっと嬉しかった。
今日は遅速車に抑えられることなく下れた。
そして千木良でBoss、DO君達と合流。
相模湖駅前では先頭Gと合流。
勝瀬橋に到着後後続を待ち、揃った所で雛鶴ステージの始まり。
ここは序盤からきついのだが、前にいるのと後ろにいるのとでは、力なき者には天国と地獄に分けられる。
だからきつくても前を目指す。
消防署坂で後ろから上がってきた人達に抜かれて後ろに追いやられた。
ピークをやっと越えてなんとか集団に追いついて、そのまま青根三叉路に向かう。
登りになって前を引こうとしたらDO君がスルスルと上がってきて、前に出て行った。
見逃してはならんぞ、と必死で追走し追いついた。
どうやらDO君は周りに合わせて走ってくれているようだ。
下りで踏んで先頭に出てゴルフ場坂を目指す。
橋を渡って左カーブで先頭に出たが、すぐに後ろから上がってきた4人に抜かれた。
すぐに後ろについてチャンスを窺う。
ザッキさん、スギさん、DO君、フッチーだったかな?
速度が緩んだ所で前に出るのだが、すぐに抜き返される。
しばらく様子を見て最後の左カーブで先行してピーク通過・・・のはずだったが DO君、ザッキさんに立て続けに抜かれガックシ。
ゴルフ場坂からの登り返しで「逃げるDO君」を追っていたら、きつくて置いて行かれそうになった。
ギアをシフトダウンしようとしたら、Bossから「ギアを掛けないと置いて行かれる」と指導があったのでシフトアップしてダンシングで必死で走ったら、なんと集団内に留まれた。
Bossが前を走るザッキさんに声を掛けてスギさんと私の三人パックでDO君を追うことになった。
と言ってもほとんどBossが引き、三人はついていくだけだったが・・・。
それでも坂になって遅れそうになるとペースを緩めてくれたり、平地下りは踏みますよと事前通知してくれたりと、きつくてきつくてたまらない走りになったが「やれるところまでやる」と決めて走って行った。
蕎麦屋坂、YLO会館坂、民宿中央館坂、マス釣場を越えて、最後のきつい登り坂で・・・力尽きた。
ザッキさん、スギさんも同じく切れたが、二人はパックになって前に消えて行った。
一人になって気持ちが切れた。
でもサイクリングではもったいない、少しでも先に行けるように気持ちを奮い立たせて走って、雛鶴神社でBossを迎えた。
進歩が無いなぁ。
帰路は先に行ったBossを除いたメンバーだったが、いつものようにゴルフ場の上りで置いて行かれた。
前を走るスギさんを追って勝瀬橋まで来たら、信号アシストでDO君、ザッキさん達に合流できた。
ここでスギさんがハンガーノックにため近くのコンビニに退避、いわゆる棄権だな?
逐次エネルギーの補給は必須ですぞ。
20号に入り走っていたらDO君、ザッキさん、A山さんのパックになった。
ただしA山さんは、先発G・饅頭屋リターンで同じ土俵でないため対象外とする。
千木良でDO君、ザッキさん、私の順で入り、ザッキさんがペースを上げてDO君の前に出た。
DO君はそのままのペースだったので、私も前に出てザッキさんを追走した。
しかしザッキさんの姿は小さくなっていき、見えなくなった。
後ろからの追い上げを食らわないように垂れない走りをしてピークを越えた。
ちょっと悔しいな。
DO君もハンガーノックでノロノロ運転だったらしい。
大垂水峠を下り圏央道ICで信号待ちをしていたら、A山さんが追いついてきてそのまますごいスピードで走り去った。
う~ん、A山さん、その走りは千木良からの登りで発揮すべきです。
流し区間なれど流すわけに行かなくなり、それなりの走りでA山さんに追いついて集合場所に到着。
休憩後、帰路についたがきつくてきつくて大変だった。
でも今日の練習では得る物があった。
まだまだ強くなれそうだ。
それにチームに入ったばかりのオオツカさんより前で走れたのでよかった。
○サドル
練習後、さらに1㎝後退させ、標準設定値に戻した。
これでどれだけ走りが変わるか、試してみよう。
先発なら先発の走りをすべきです。
中途半端な練習内容では「ダメヨ、ダメダメェ」です。