今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

第24回 矢野口おはサイ

2014年09月10日 | 自転車
4:30 起床。
バナナを一本食べて EVO号で出発。
いつものように生田スタジオ坂でシティング、ダンシングを交互に6本、最後にダンシングでピークまで登り、丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から U太郎、アツシ君、Beeさん、ハルト
オベから キャップ、大将、カマッチ、風さん
ナルから  メラ君、TOKさん、尾根幹合流のナベさん
アクタマから ゴローちゃん、アオタさん
イナーメから かっちゃん
アスペンから オオツカさん
ラバから ワカムラさん
ヒノから グッチさん

キャップから自転車のお店を開くとのことで、写真のタオルを貰った。

今日のテーマは「特になし」でした。
定刻になり「次の信号で行きましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道に入って先頭を引き吉野屋前で先頭交代しようとしたら、タンク車が路駐していた。
追い越そうと右車線側に移ろうとしたら、タンク車が合図を出さずスルスルと走り始めた。
右車線には大型トラックが迫ってきている。

やむなくスピードを落してタンク車の後について走ったが、タンク車の動きは万死に値するぞ。

タンク車が右車線に移り、前が開けたら速めローテーションの開始。
TOKさんの後に付いたがなんだか辛そうだった。

南多摩周辺では信号に止められることなく、そのまま連光寺坂に突入した。

☆連光寺坂
病院前までの坂は綺麗に舗装されているので、ペースが一気に上がる。
坂を越えるとペースが落ち着いたが、先頭交代するとジワジワと速度が上がっていく。

勾配がきつくなり始めたら大将が立ったり座ったりして・・落ちていった。
前を見ると間が開いていた。

それを詰めようと、後の方から発射する人達。
この流れに乗れば何とかなる、ギアを上げて檄踏みして追走。
それほど離されることなくトンネル前の信号に止められて先頭に追いついた。

「青」に変わりスタート。
ここからが本番、いきなり前走者がクリートキャッチミス。
前と開いたが平坦区間でグリグリ回し、トンネル前の坂でなんとか追いついた。

ここからは前に食らいついて走るのみ。
中盤で前走者が付き切れすると、後からキャップが「前に付いて」と声が掛かった。
限界近くでグリグリ回し、ジリジリと間を詰めていく。

それに痺れを切らしたキャプがトンネル前でスルスルと前に消えて行った。
回りには微妙なメンバーが取り残された。
でも最後のがんばりで先頭グループと同じ信号で左折することができた。
ちょっと危なかったけれど!?

移動区間なれど目一杯回しても追いつけません。

☆天国の階段
先頭グループからなかり遅れたが、ちょうど信号が「青」に変わったところで追いついた。
よって、そのままの速度で登りに入り先頭近くまで出た。

そしてバス停近辺まで持ちこたえたが、後から大半のメンバーに追い越された。
その後を必至で千切れ組でピーク通過、よく見たら第二集団でした。
ギリギリセーフ!
コープ坂の信号で先頭に追いついた。

※今回も第一関門を突破!

☆尾根幹
ナベさんが合流して尾根幹に突入。
こそこそのスピードなので、集団内ならなんとか付いて行ける。

でも国士館坂でアタックが始まり、鎌倉街道に突き当たるまで続いた。
先頭5~6名が左折したら信号が「赤」に変わり、残りメンバーが取り残された。

「青」に変わり前を追っていくのだが、まったく姿が見えず。

ゴローちゃんが先頭に出て引こうとするのだが、番手の私がヘボくて後に付けません。

☆和光学園の丘
コースに入って集団の後を走っていたら、途中の信号で泣き別れ。
カマッチとオオツカさんらと取り残された。。

あきらめずに走っていたらスーパー三和の前で後のグループを発見。

☆黒川二段坂
黒川一段目のピークにある信号で追走集団に追いついた。

「赤」に変わりスタート。
ここはほぼ集団でピークを通過。

鶴川街道はキャップが一番乗り、そのままズンズン進んで行き番手でピークを越えた。
ガスト前で千切れたハルトを吸収。

ここで大将が早退したらしい。

☆コープ坂
3番手くらいで入りシッティングで走っていたが、その横をゴローちゃんが同じくシッティングでグイグイ登っていく。
あまりの速度差にショックを受けた。
これは体重と筋力等の差なんだろうな。

ここで遅れたらピークの先にある信号で止められる可能性が高い。
だから必至で付いていき、信号に切られることなく通過できた。

だがトップでピークを越えた人達は一つ前の信号を越え始めていた。
一気に追いつこうとしたが縮まらず、稲城第三公園の信号も「青」でその差のまま多摩大坂に入った。

ここでワカムラさんが離脱。

☆多摩大坂
ここはもう我慢大会、ビュ~ンと行けないのでペースで登りきった。
陸橋を越えてからペースアップができたら最高なんだけれどなぁ。

ここでゴローちゃんとグッチさんが離脱。
そして移動区間でアツシ君が早退したらしい。

☆坂浜二段坂
移動区間で前を走っていたら、なんと信号アシストで、アオタさん、U太郎、カマッチと私の4人逃げとなった。

一段目はアオタさんの番手で入り、ピークでは最後尾に落ちた。
平坦区間でダンプの威嚇を受けヒョロヒョロ走っていたら、前とかなり離れてしまった。

二段目は距離を詰めるためにダンシング、でも前の方が速いので詰まらなかった。
平坦区間ではさらに差をつけられ一人寂しくゴルフ場前のピーク前を越えた。

坂の手前で信号待ちをしていたU太郎と合流、坂を下ってやっと前の二人に追いついた。
振り返ると後続もやってきた。
後続が合流したら速度が上がり、後の方を走っていたらまたもやU太郎と信号で止められた。

☆千代ヶ丘二段坂
ビルドアップ走のU太郎のお尻を見ながらダンシング&シッティングで追走。
トンネルに入り駆け上がっていくU太郎を追っていたら、ピーク手前で信号が変わり泣き別れ。
信号が変わり追いかけて行ったらニ段目の坂に入ったU太郎を発見、その後10mくらいで坂に突入。
ダンシングで追っていたら、後から猛追してきたハルトに追い越された。

隠れポイントを狙ったら、二人にあっさりさらわれた。

丘の湯に向かっていたら対向して来るTOKさんとすれ違った。

今回は信号に遮られ、信号に救われた。
いずれにしても、かなり速いペースだった。
やはり「前」を走れるようにならないとダメだな。

一応フルコースを走れたので、良しとしよう。

帰宅後、シャワーを浴びた後体重を量ったら 64kgと健康体重だった。
これが登れない要因に違いない、もう少し絞り込みを強化せねば成らぬぞ。
コメント (2)
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