今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

雛鶴峠練

2010年07月11日 | 自転車
今日も練習にはまったく問題ない、降っても走るけどね。
ベランダで自転車のチェックをしていたら、リアの空気圧が1気圧・・・つまりパンクだ。

チューブ交換の時間がないので461号からリアを拝借。
集合場所には余裕で間に合った。

「今日から後発隊で走ります」とマツザキさんの決意を聞いた、きっと練習会で自信をつけたのだろう。
私より強いので走りに問題はないだろう。

今日の先発隊は10人程度と少ない人数で出発。
後発隊は出稽古の人が多く20名を超えていた。

マツザキさんには『上手い人』の走りを見るように勧めたかった。
いろいろなタイプの人が個性豊かな走りをしている。
それを目の前で見れるなんてツールドフランスを見るより絶対に役に立つ。

最近、大垂水峠の麓でインナーに落としていた。
でも以前はアウターだけで登っていた。
昨日、Bossから指摘されたことを実践するためにアウターで登ってみた。
すると今までのように千切れることなく集団内で走れている。

ジャックさんから「風さん、弱くなっている」と言われたので、まじめに踏んでみた。
すると番長の後ろで峠を通過することができた。

ギアを回せるのに切れていく・・・一つ解決できそうだ。

勝瀬橋で集合してリスタート。
前の方で走ってゴルフ場坂もなんとか集団の最後尾で通過。

下って急カーブを減速しながら曲がろうとしたら、リアが流れた。
ブレーキを解除して再び減速したがやはりリアが流れていく。

落車か・・直進してフロントタイヤで衝撃を受けようと覚悟を決めたら、グリップを取り戻して止まることができた。
ホイールを確認しても問題なし。

そういえばリアホイールを交換したら、ブレーキの制動力が増した気がしていた。
だからキシリウムのつもりで掛けたブレーキでリアがロックしたのだろう。

機材に問題がないのを確認した後、遥か先に進んで行った集団を追いかけた。
坂ではピークまで『モガキ続ける』を実践して、登りにアドバンテージがあることを確認した。

雛鶴峠では神社を過ぎたところでBossが折り返してきたが、アクシデントがなければかなり先まで行けたかもしれない。
乗ればそれに比例して強くなる・・・楽しみだ。

帰路もゴルフ場坂でがんばってみた。
腰を上げたら最後まで続ける・・・これができるように我慢走、楽な走りでは上級者を食えません。

20号に入り苦手の登りも、番長のお尻から離れないように必走・・・なんとか超えられた。

ただ大垂水峠ではついていけず一人千切れ走、今後の課題だな。

気持ちだけでは登れない、それを裏付けるための練習が必要だ。
しっかりと練習して、それを練習会でぶつけることにしよう。
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風張林道練

2010年07月10日 | 自転車
五日市街道走行中に走り方を間違えて「通常ローテーション」ではなく「38km/hを3分間引く」行動を取り、ナルケ君に迷惑を掛けてしまった。
睦橋までだったのに申し訳ない。
脳が酸欠・・いや糖質が行き渡らなかったのだろう。

今日の走りは速度アップに対応できず・・・ズボズボと沈んだ。
本宿までに一回、そして風張峠の麓までに1回切れた。
いずれも登り勾配のときだった。

峠下で待ち合わせて登攀に向かったら、おじさんが道路を封鎖して「倒木のため通行禁止」と教えられた。
せっかくここまで着たのに・・悲しいようなうれしいような。

Uターンして次目的地の甲武トンネル下の三叉路に向かった。
本宿を過ぎ少し行ったところでまた切れた、やはり登り勾配のところだった。
計3回も屈辱を味わった。

三叉路到達前に先頭が折り返してきたのでUターン、戸倉のコンビニを目指して第三ラウンド開始。
もう切れるわけには行かない。

下り基調といえど、登り返しが多く、油断していると置いて行かれる。
だから番長の加速に耐え、Bossの引きを堪えて我慢走。
足が重くなって回せなくなる・・・と思ったが、ごまかしながら回し続けたら危機を何度も乗り越えることができた。
小さなことでも無駄な努力ではなかった、やらないより10万倍効果があるようだ。

戸倉のコンビニは2輪ライダー、四輪ドライバであふれるほど盛況だ。
コンビニの補給が終わり帰路についた。

やはり練習会、帰りもきつかった。
新奥多摩街道でボトルの水を飲み干したため、集団から離脱して河川敷公園に入る前の『あずまや』で水分調達。
その後、側道で集団を追いかけたが信号に阻まれ復帰はならず、一人でのんびりと帰路についた。

Bossから受けた走りの指摘を改善するために、いろいろ試してみよう。
なんだか楽しみだ。

タガギ君に風張峠下に先着されたのは悔しかった。
さらにモチズキさんに峠前で差されたのは、もっと悔しかった。
次回はこのようなことがないように頑張ろう。
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今日の予報は『外れ』

2010年07月09日 | 自転車
昨夜、寝る前に天気予報を確認したら朝方雨が降るとのこと。
雨雲の状況を見ると四国の南側から湧いているようだった。
雨雲は「南からの湿った空気」と「北からの冷たい空気」が混じるところで発生する。
だとすれば多摩地区に雨が降るか否かは微妙なところだ。
まぁ雨が降っても走れるから問題ないけどね。

4:00に目が覚めたので起床。
雨練覚悟であったが、雨が降った形跡はなく降る気配もない。

585号を準備して 4:50に出発。
川崎街道、鶴川街道と走っていたら稲城の信号で停車中のダンプカーの後ろについた。
ダンプカーと一緒に信号スタートを切った、するといままで 30km/h巡航だったのに、35、40、45、50、55km/h、と速度アップしていく。
ドラフティング効果だが、自分が強くなったみたいで気持ちいい。

当然ながら突然の急ブレーキを考慮して、間を開けて走ります。
若葉台手前にある三叉路の緩い登り坂で、その差が広がりはじめて呆気なく連結は解除された。
残念だった。

トロトロと街道沿いのガストを右折しコープ坂を目指す。
昨日はすごい追い込みで登った坂だが、今日はまったりとペース走。
登り切ると尾根幹へ向かい、多摩境のコンビニまで練習モードの走り。
なかなかいい練習になります。

コンビニを右折して、次は多摩ニュータウン通りを目指す。
多摩ニュータウン通りは下り基調なのでスピード練に最適だ。
多摩センターまで下ハンを持って姿勢を低くしてモガキ走、55Km/hで巡航できるのでいい気持ち。

多摩センターを過ぎると信号が増えるためストップ&ゴー練に切り換える。

乞田で稲城おはサイの時に走っていた尾根幹に登る坂を登ってみた。
当時、集団で 30km/hを簡単に出していたが、一人だとちょっと辛い。
何とか尾根幹に上がり、多摩大前を左折&右折して連光寺坂上に出て南多摩にダウンヒル。
下りもスピード練の延長で踏みまくり・・・。

あとは裏道を走り『寿福寺の坂』経由で帰還。
高湿度だが気温が低めだったので気持ちよく朝練をすることができた。

○チェーン清掃
自転車は250kmも走るとチェーンの表面はオイルで真っ黒になる。
目を凝らして良く見るとプレートに砂の微粒子が一杯くっついているのがわかる。

これらが駒と駒の間に進入すると接合部分が削られてチェーン伸びを引き起こす。
これを根こそぎ除去するとチェーンはピカピカに輝く。
これに適度なオイルを注すとサイレントドライブの完成。
朝練も楽しくなる。
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矢野口おはサイ 16回目

2010年07月08日 | 自転車
雨雲の影響がまったくない好天、そして低い気温。
おはサイには最適の日だ。

いつものように生田スタジオ坂を4本登って集合場所に向かった。
するとサイトさんが先着していた。
その後、ryo君、オキシオさん、C村さんが到着。

出発前にオキシオさんが「足の疲れが抜けない」と話しかけてきた。
たぶん三味線だなぁ、こんなことが言えるようになると、もう一人前のローディーですね。

定刻になりスタート、川崎街道でウォーミング走。
南多摩駅前を過ぎてから練習スタート、「中盤までゆっくり走ってそこからフリーにしましょう」と合意済でした。

でも平坦区間で 38km/hを越えた、もはやアップアップ。
番手にいたので先頭に出るため、一モガキ・・・・・終わった。
後ろに下がると前につけない、C村さんにも見放されて最後尾を一人走る。

トンネル突入速度は 28km/hだったので垂れていた訳ではない、つまり先頭グループが速すぎるのだ・・・きっと。
ryo君、サイトーさんの二人逃げ、オキシオさん、C村さんの後ろで連光寺坂上をやっと通過。
でも『天国の階段』までは頑張らないといけません。

ゴルフ場入口で信号アシストがあり合流、ラッキー。
でもスタート後の速度アップに着いていけず、天国の階段前にC村さんを力を振り絞って交わすのが精一杯。

下ってコープ坂の信号で止まっていたら、C村さんから泣きが入った。
でも、ここは我慢、我慢です。

尾根幹ではいつものようにサイトーさんの引きが強い。
鎌倉街道でオキシオさんの知り合いが運転するトラックと並走した。・・・相手は気づかず。

和光学園の丘は途中の信号がら一斉スタート。
サイトーさんとオキシオさんが競り合っている、ここをryo君の後ろでヘロヘロと登った。

次の黒川二段坂をいただこうと先行したら、ryo君が前にでてヅンヅンと進んで行った。
勾配がきつくなり始めると、C村さん、オキシオさんに抜かれてガックリ。

このままではイカンぞ、コープ坂では逃げるサイトーさんを追って行ってたら、最後までモガキきれて 2位通過。
垂れることなく回せ続けられたのがうれしい。

反動で多摩大坂で撃沈、再下位通過!

坂浜の二段坂は最初からダンシングで入ったため、中盤で腰を下ろしたらもう立てません。
そのまま最後尾でやっと通過、なんだかなぁ。

いよいよメインイベントの千代ヶ丘、先行しようと信号スタートしたらオキシオさんに先に行かれた。
後を追うものの差が縮まらない。
ryo君にも抜かれたが、ここで離されると終わってしまう。

何とか着いていくと、オキシオさんのピーク着でryo君が力を抜いたので差すことができた。
すぐ後ろの気配はサイトーさんだった、危なく食われるところだった。
以前ならここまで頑張れなかったはずだ、それがここまで持ちこたえることができるようになった。
少しは進歩したようだ。

最後の2段目はもはや脱け殻走り、凸凹だらけの走りだったが、何とか平滑化してスムーズな走りができるようにしなければならんぞ!

参加者の調子が上がっていくと、ますますインターバル走となるが、なんとか耐え抜いてレベルアップを目指していこう。
しかし・・・・ちょっと油断すると・・・・まったく着いていけず気持ちが凹凹になってしまう。

○連れ合い・・・
ジムでおとなしくしていると思っていたら、またこっそりとナントか投資や生命保険に金をつぎ込んでいる。
なんど無断でやるなといっても『馬の耳に念仏』、こまったなぁ。

一年前に注意したばかりなのに、嫌になってしまうなぁ。
そろそろ財務管理を自分でやる時期なのだろうか。
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人が練習しないときに・・・

2010年07月07日 | 自転車
世界中で『ワールドカップ』や『ツール』を観戦している輩は多いことだろう。

『人が練習しないときに練習をする』を実践するなら今がチャンスだ。
試合結果はダイジェストで十分、リアルタイムで観戦するのは時間の無駄。
そんなものに時間を掛けるなら『睡眠』にまわし、そして練習時間を増やすのが弱者の理論だろう。
ただ練習したからといって強くなれる保証などありませんが・・・・。

今日も4:30に起床。
バナナを一本食べて 雨仕様の461号で出発。
川崎街道、鶴川街道、向陽台、多摩CC坂、多摩大坂と走り、5:17に尾根幹に突入。
往路は車が少なく信号に合わせた走りが出来るのがうれしい。
西の空には鉛色の雲が垂れ込めていて今にも雨粒が落ちてきそうだが、まだ大丈夫だろう。

グリーンウォークの坂から平坦区間を経てトンネルまでのコースもほぼ想定内の速度で走れた。
だが復路に入り平坦区間で路駐のトラックを避けたところから速度が落ち 40km/hを保てないまま下りに入った。
向い風とは感じなかったが、なぜスピードアップできなかったのだろう?
妥協が始まったのだろうか?

中央卸売市場で右折して小野路の交差点まで鎌倉街道を走る。
その後はいつものように和光学園の丘でスプリント練、乳酸が溜まっても我慢我慢・・・。
黒川の二段坂、一段目は快調、二段目で失速、だからゴリゴリと踏んでピークに到達。

このころからポツポツと雨が落ち始めた。
峠を越え若葉台に差し掛かったころが雨のピークだった。

連光寺坂上経由で帰りたかったがあきらめて稲城まで走り、旧鶴川街道を走って矢野口に出て裏道を走って帰還。
『寿福寺の坂』もオプションとして走った。

最近朝練ジャーがいなくなった、今日は一人も見かけなかったぞ。
暑いから、寒いから、雨が降ったから、TVで夜更かししたから・・・・・練習しない言い訳はたくさんあるようだ。
その程度の気持ちなら『強くなりたいふり』・・は止めた方がいいかもしれない。

○姫 vs 大御所
昔のことだ。
Pチームの姫と大御所が『塩原ヒルクライム』でガチンコ勝負をやった。
大御所は「姫に負けたら自転車を止める」というくらい意気込んでいた。
そのときは僅差で大御所が勝利して破顔一笑!
※鉄ちゃんも参戦したが結果を出せずに自走で帰ったよね。

だが翌年、同じ大会で大御所は姫に負けた。
この時の『悔しそうな顔』は今でも思い出す、まさしく苦虫を?み潰したようだった。
それ程悔しかったのだろう。

先週末の練習会では、多くのチーム員がヒロリンに葬りさられた。
このとき彼らの心にPチームの大御所のような悔しさはあったのだろうか?
気持ちだけでも『負けない』気迫を見せて欲しいものだ。
「調子が悪かった」なんてのは言い訳にはなりません。

姫と言えば・・・
○織り姫とひこぼし
昨日の新聞に七夕に関する記事が載っていた。
それは『織り姫』と『ひこぼし』に関するものだった。
これを問題としてアンケートを取ったら正解者が思いの外少なかった。
正解は、働き者の機織り娘の織り姫と牛飼いの彦星が結婚したら、仕事そっちのけでイチャイチャするようになった。
それに怒った織り姫の父である天帝が天の川で二人を引き裂いた。
でも一年に一回、七夕の時には合うことを許した。
今の子供たちはこんなこと知らないらしい。
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火曜日は筋トレの日

2010年07月06日 | 自転車
どうやら私は『まっとうなSFRができないへたれ』かもしれない。
でも、めげずにやりますSFR。

ジャイアンツ坂に移動してチャレンジだ。

53×16でやってみたがケイデンスは40を越えない。
もはやこれまで!・・・と53×17に落として挑戦。

1本目は何とかクリア、でも2本目は無理。

ここで妥協して 53×19・・・もはやSFRとはいえません。
でも40回転前後で登れるので筋肉にはいい刺激です。

でも後半になると足が回せなくなってくる。
何度上半身を使おうと思ったことか、それをグッと堪えてひたすら回す。

もう止めようと思ったらC村さんが参入してきた。
3本付き合って離脱。

稲城から南多摩に抜けて中道を走り、寿福寺の坂でSFRもどきをやって帰還。
やっぱり今年は空梅雨だね!

帰ってpolarのデータを落としたらジャイアンツ坂を11本登っていた。
次回は 53×18(アルテ)でやってみようかな。
少しずつ負荷を上げていこう。
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疲労が抜けず朝練はお休み!

2010年07月05日 | 自転車
二日連続の練習会は何度も経験済みだが、今朝は梅雨独特の寝苦しさに加え、連れ合いの夜更かしで熟睡ができず疲労が抜けなかった。
いつものように 4:30には起きたけれど、やる気が起きずDNS決定。
うとうとしながら惰眠を貪り、6:40に次男が出勤の準備をする音で目覚めた。
たまにはこんな朝もいいものだ。

イトウさんのブログが更新されていたので覗いたら、なんと新車+DI2を実戦配備したとのこと。
Bossのスペックに良く似ている。
これだよね!、『やる気』を最大限に発揮させる根源だ。
自分のための『投資』、さすがです。
私も欲しいなぁ・・すーぱーしっくす。

○今朝の電通
出勤途中の南武線で不毛な争いを見た。
女子高生とオヤジが背中合わせで立っていた。
女子高生は試験勉強用のノートを、オヤジは何かの説明書を読んでいた。
お互いノートや説明書を拡げる空間を確保するため、前後の制空権を得ようと背中で鍔競り合い。
狭い車内でそんなに突っ張らなくてもいいのにね。
そもそも電車の中で勉強しようという根性が気に食わん、家でしっかりとやるべし。
それから『吊り革』はしっかりとつかんでね、急ブレーキで飛ばされると他人に迷惑が掛かるから。

また電車から降りるとき背中を押す奴がいた、なので(今週も)「押すな!」と一喝しておいた。
人を押し退けて我先にと電車から降りても、ホームは人で一杯だ。
なんであんなことするのかなぁ、田舎者だから?

○前で走る
ハーモニカが得意なコージ君が『坂の登り方』について書いていた記事がある。
重量系の選手は坂に入るとき前で入れ、そうすればズルズル後退してもピークで集団内に留まることができる。
だが、後ろで走っていては坂に入ると集団から取り残される。
これは私にピッタリ当てはまるんだよね。

『弱いから』と消極的に後ろで走っていては絶対にだめ、弱いからこそ『前で走れ』が正解だと思う。
※檄弱だと即切れするので鍛錬を積んでから実践すべし。

雛鶴練の帰路、ゴルフ場坂前の行動は『コージ君理論』を実践した結果なのです。
見逃(放置)してくれたおかげで坂を先頭集団の最後尾で越えることができた。
練習会はとにかく集団で走ることを目指す、それができないことには次のステップに進めない。

できれば先頭に出て「自分が潰れない微妙なペース」で引いていけば、(少しの間)延命がはかれる。
遅すぎると強い人(スーさん)が前にでて引き始める、すると付き切れするので要注意!
だがこれをやるにも力が必要だ。
小手先のテクニックだが、何もしないより10万倍ましだろう。

そして帰路の大垂水、ここでいつも売り切れます・・・新たな鬼門です。

○寝坊?
よく「寝坊したので練習できなかった」とつらつらかき立てている人を見かける。
自分のやる気のなさを露呈しているみたいでかっこ悪い。

1000円出せば電波時計の良いものが買える。
それを惜しんで『操作しにくい携帯電話のアラーム機能』で代用し、設定ミスにより起きられなかった話しも良く聞く。
こうなると、もう論外!!!やる気のなさが透けて見える。
寝坊は言い訳にはなりません。

○自爆テロ?
昨日の練習会で、前を走るジャックさんから驚愕の告白を受けた。
「リアのシフトワイヤが切れそう、あと4、5本しか残っていない、切れたら速度が落ちるので注意してね!」
どひゃ~、まるで自爆テロですね。

でも言葉とは裏腹にワイヤは切れなかった、シフト操作を控えながら走ったからだろう。
そんなジャックさん、大垂水ピーク寸前でヘロヘロしていた私を後ろからのアタックで差しきりUターンして帰って行った。
そんなジャックさんを見送りながら「なんだかなぁ~」と少し凹んだ。
油断大敵だ。

それより自分でメンテできない人は『定期的なチェック』をプロショップでやるべし!
練習途中でプッツンしたら、その後はリアトップのフロント2段変速・・・・あぁ恐ろしい。

○エンド
以前、マスケンさんからエンド曲がりの指摘を受けていた。
この補修を日曜日に行った。
まとめて3個分を補正したが、取り付けてシフトさせてみたらうまく動作しない。
そこでDI2の調整マニュアルで再調整を行ってみた。
すると一発で調整完了、やはりDI2は優れものだ。

○由香さん
もう4年も前になるのだろうか、富士ヒルで2位になったとき、優勝した彼女と話をしたことがある。
あの頃は急坂を駆け上がるようなイメージで、元気な女の子だなぁと思っていた。
その後の活躍には目を見張るものがあったが、昨年大変な病気を発症した。
私のオヤジも同じ病気でなくなったので他人事とは思えなかった。
・・・もう一度走りたかっただろうなぁ。
彼女の思いの少しでも果たせるように、数少ない必殺技をしまっている引き出しに『その思い』を入れておこう。
そして苦しくなったら、その引き出しを開けよう・・・少しは頑張れる気がする。
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連チャンの雛鶴練

2010年07月04日 | 自転車
今日は4:20起床。
適当な食材がなかったので『卵御飯』に『味噌汁』を朝食とした。
それにしても体がダルイ、「このまま休んでしまおうか」との考えが頭をよぎる。
でもこんなときに練習すれば伸びるらしい。

だらだら準備をしていたら家を出る時間が少し遅くなった。
そのため集合場所には先発隊を見送りながら7:32に到着。

今日は出稽古の方が多く、楽しめそうだ。
おっ、鉄ちゃんがちゅなどんジャージを着ている、でもビブパンツが違うのはなぜ?

定刻になりスタート、チームの人はBossから伝えられた「走り方」に従って走っているので安心だ。
と思っていたら「なにそれ?」ってしらない人もいた。
いまの時代は「メールのように与えられる情報」だけでなく、自分からアクセスしなければ得られない情報」もあることを知るべし。
そんなこんなで、ところどころ苦しんだが、概ね走りやすくなったようだ。

今日も圏央道を過ぎた登り始めで集団から離脱、いや集団の速度が上がり自分が乗れないだけのようだ。
その後は寂しくピークまでペース走り、まだまだ鍛えねばならん。

千木良の交差点で先頭集団発見、合流後は勝瀬橋への移動区間も練習ペース、きつかった、

雛鶴パートは後ろで走っていると即切れの予感。
だから前で走っていたら・・・逃げ集団に入ってしまった。
結果的にはゴルフ場坂の手前で捕まったが、なんとか先頭集団に紛れ込むことに成功。

大集団のままそば屋坂を登っていたら、目の前でアクシデント。
心配する集団には先に行ってもらい、マツムラさんとともにフォローに回る。

問題がないことを確認して、morimori、マツムラさんと三人で再スタート。
四人目もいたのだが、イナバさん→ニシジマさんと変わり、最後にナルケ君が入って固定した。
なんとか峠下までたどり着き、最後の橋を渡って直線コースを過ぎたところでBossが折り返してきた。

帰路はゴルフ場坂手前までは速度を抑えて走る、と決められたのでパレード走行、バスも参加して前に陣取った。

しかしバスと分かれたら、再スタート。
集団内だとゴルフ場坂を先頭集団でクリアするのは難しい。
小賢しい手だが、ここは早逃げとさせてもらった。
坂への突入は一番だったが越えたときには10番手くらいに落ちていた。

そこからも前を目指して走っていたら、じぇんさん、ナベさんと三人逃げになってしまった。
なんとか二人に着いて行き、勝瀬橋を渡り終えたが赤信号でガックシ、捕まった。

本体はまだ後ろのようなので、この集団で20号に入った。
鬼門の坂は『気合』でクリア。

でも集団から遅れ気味、トンネルを通過したところで本体が追いつき、そして追い越された。
これに憑依して千木良まで運んでもらったが、大垂水の登りで力尽きた。
ここをペースが落ちないようにギアを軽くして回転走法、追い上げをなんとか交わしダウンヒル。
下りで集団ができたので大集団でコンビニ到着。

出かける時の『走れない』思いは良いほうに外れた。
そこそこ疲れているほうが気持ちが入りやすいのだろうか、弱音は禁物だ。

ヒロリンとの対決は次回持ち越しだね。

コンビニで休憩後、20号、バイパス、多摩サイ側道で力を振り絞り、カラカラの状態で帰還。
二日連続の練習で筋肉を酷使したがしっかりと手当てをしているので『超回復』を期待しよう。
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あぁ牧馬峠

2010年07月03日 | 自転車
久しぶりの牧馬峠練。
後発隊はTR,BR-1メンバーの他にC村さんとシライさんの三人が混じった構成だ。
鬼門の日野坂は先頭で入ったので、負荷が一気に上がらないように走った。
すると登り終えたときの心拍が、いつもなら90%を越えるけど、今日は85%で納まった。

圏央道の工事現場を過ぎるといよいよ始まる。
登りはじめで三番手に付き、二番手になり・・・・先頭に出る前に・・・切れちゃいました。
後で後ろを走っていたN尾君に「先頭に出てから切れてください」と指導を食らった。
その通りです、次回頑張ります。

ちょっとの差を詰めようと頑張るものの追いつけそうにない。
後ろからC村さんに追い上げられたが、負ける訳にはいかん。

なんとか差をつけて番長の後ろをヘロヘロ登っていたら、死んだ振りしたC村さんが一気に追い上げてきた。
でもちょっとの差で逃げきれた、危ない危ない。

勝瀬橋で後続待ちをして、次パートの牧馬峠を目指す。
でも集団と少しずつ差が広がり、気が付けはC村さんとジャックさんの三人が取り残された。
ところが二つ目のトンネル手前でジャックさんがアタックして逃げて行った。

そこから追走開始、まるで逃げ水のようで追っても追っても届かない。
クネクネ道が終わり青野原のセンターラインのある道に出たところでようやく捕捉。
「今日は用事があるのでこのまま帰ります、だから引きます」の申し出に「お願いします」

途中で番長を抜いてモチズキさんを捕まえようとしたが牧馬峠の登りに入ってモチズキさんに逃げられて、番長にも抜かれた。

また一人旅、耐久練ですね。
ピクニックランド前で番長に捨てられたモチズキさんに合流し千木良まで一緒に走ったが、20号に入ると私が捨てられました。

またもや耐久、やっとの思いで峠越え。
コンビニに着いたときには消耗度99%くらいだった。

今日も反省材料てんこ盛り、機材に頼るか!

○一踏み
これができません。
ぐっと踏んで追いつけば楽になるけど、距離を保ったまま走ると消耗するだけ、わかっちゃいるけど・・・。
死ぬ気でやってみよう。
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今日は尾根幹

2010年07月02日 | 自転車
去年は梅雨入りしても雨の日が少なく朝練を休むことは稀だった。
今年も同じような天候で朝練ジャーにとってはとてもありがたい。

今朝も 4:30に起床、外は好天で雨の心配はまったくない。
早々に準備をして出発、気温が低いのでとても気持ちがいい。

川崎街道、鶴川街道と走り、稲城から向陽台に上がり多摩CC坂、多摩大坂を登って尾根幹に突入した。
尾根幹は信号間が長くアップダウンも適度にあるためトレーニングには最適だ。

そこそこに強度を上げてドンツキのコンビニまで走り、そこでUターンして来た道をベンツ坂まで引き返す。
車の流れに合うように走れば、いい練習になります。
中央卸売市場で右折して下り基調の鎌倉街道を走る。

その後は和光学園の丘を登り、下って直進しないで左折して鶴川街道側から黒川峠を登る。
こちら側は道幅が狭く路肩がないので、大型車が後ろからくると物凄いプレッシャーに襲われる。
今日は幸いにも後続車が来なかったが信号を過ぎたところですぐ横をバスに抜かれたときはびっくりした。

峠を越えて稲城に向かっていたら、若葉台付近で後ろから大型車が迫ってきた。
こんなときは無理せず先に行ってもらいます。
その後ろを走っていたら 50km/hを表示している、まずいぞサイクリングになってしまう。
空気抵抗を軽減すれはかなり楽が出来るようだ、まずは自身の投影図の面積を減らさねば・・・。。

稲城から南多摩に抜ける道を走り、踏み切りを渡って中道に入った。
ここはいつ来ても空いている。
飛び出してくる歩行者に注意して矢野口までスプリント練を実施、いい練習になるなぁ。
矢野口からも裏道を走って無事帰還。

○園芸
ベランダにはシャコバサボテンとアマリリスの鉢が置かれている。
自転車に多くの時間を割いているのでなかなかめんどうを見てやれないのだが、毎年しっかりと花を咲かせてくれる。
手を掛けた分だけお返しがあるのだが、来年はもう少し手を掛けてやろう。
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