今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

虎の穴は駐車場?

2010年01月20日 | 自転車
今冬の厳冬期は去ってしまったのだろうか。
寒気団が訪れると空気が澄み渡り、綺麗な夜空をたっぷりとたんのうできたのだが・・・。

今朝は 4:45に起床。
外壁温を確認したら 9.8℃、昨日より 3℃も高い。

5:05に一応厳冬期モードで出発、今日の気温ではフェイスマスクは不要でしょう。

川崎街道、鶴川街道と走っても気温は氷点下にならず 2℃を少し下回るくらいだ。
いつも最低気温を記録する地点でやっと 1.8℃と暖かい。

若葉台のガストを右折して『虎の穴』に向かった。
ジャイアンツ坂でも『筋トレ』はできるのだが、距離が短く高心拍を保てないのが難点。
虎の穴なら比較的距離もあり、最後の登りストレートでは全力走ができるのが○だね。

1本目、シッティングで登りストレートコースに出たらピークにある街灯までフルモガキ、トンネル前に駐車していたトラックが邪魔だった。
2本目、シッティングで登りピークにある街灯までフルモガキしようとしたら街灯の下に、なんとトラックが停車していた、計2台。
3本目、シッティングで登り反対側に降りて登り返す。
4本目、トンネル前に駐車しているトラックの後に、もう一台のトラックが停車していた、計3台。
5本目、シッティングで登りピークにある街灯下のトラックまでフルモガキ。
6本目、シッティングで登りピークにある街灯下のトラックまでフルモガキしようとしたら、手前側にさらにトラックが停車していた、計4台
7本目、何だかなぁ・・と思いながらチョイモガキ。

登るたびに駐車車両が増えていく・・、これでやる気が一気に萎んだ。
気分転換にコープ坂~連光寺坂上を往復したのち、最後に8本目を登りトンネルを通過して下って帰路についた。
すると坂を下ってすぐのところにも大型トラックが駐車していた。

こんなところに5台の大型車、どうやら待機・休憩場所として利用されているようだ。
暗がりに大型トラック5台が無灯火で駐車されるとちょっと怖いね。

鶴川街道に出てすぐに黒川駅方面に登り、平尾~千代ヶ丘・二段坂を経由して帰還。

明日は『家族介護』のためお休みを貰うため少し時間が取れる、よって長めに走ってみよう。

○厳冬期用シューズ
昨年末から導入を計画していたが『必須グッズ』ではないため踏切がつかないまま時間が経過していった。
そして今年の厳冬期は過ぎさったようで、もはや必要ではなくなった。
なんか毎年同じ事を繰り返している気がする。

まぁ、あればあったで便利はいいにだが、なくても何とかなるような物は『いらない物』ということだろう。
『もったいない』とは異なる『物欲抑止の心』だね。・・・・言葉を換えると『優柔不断』かな?
来年も同じことを繰り返す気がする。

○チキンレース
先日、新百合での出来事。
自動改札機を挟んで向かい合う私とオネイチャン。
私は『出』、オネイチャンは『入』。

お互い譲る気配はない、ズンズンと進み私が一瞬先にタッチして『出』の権利を獲得した。
にも関わらずオネイチャンは自動改札機を強引に突破した、そして直後にゲートが閉じた。

えっえ~?、試合には勝ったが勝負には負けてしまったのか?
勝ち誇ったようにホームに向かっていくオネイチャンを横目で見ながら、駅から出ようとしたらゲートが閉じた。
『入』の記録がないためエラーで引っかかったのだ。
駅員に解除を頼もうとしたら接客中だったので、ひょいと手を延ばして『入側』でパスモをタッチさせ『入』を記録、それで出ることができた。

あのオネイチャン、自動改札機通過時に絶対エラーで引っかかっているよな。
オネイチャン・・・恐るべし。

○矢野口オハサイ
短い坂を繋いだ小川さん考案の練習コースだ。
ただ坂が短いだけに練習効果が薄いと言われている。
すなわち心拍数の変動が激しいということ。

『高心拍を長く続ける』が理想なので、それに近づける必要がある。
それには『坂と坂のつなぎ目で休まない』ことが重要だ。

よって '10年の『矢野口オハサイ』は全工程全力走をスローガンとします。
強い人がガンガン引っ張ってくれると、弱い私は大助かり!
涎&鼻水を垂れ流しながらついていきます。
延び盛の人にも有効な練習会としたい。

2月から再開予定です。
強い方にはボランティア走になりますが協力をお願いします。
なお、各自エスケープルートを頭に入れておけば、千切れても復帰することができますよ。

ちなみに最低気温は -0.4℃ 春はすぐそこだね。
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練習DNS

2010年01月19日 | 自転車
今日の朝練は『筋トレ』を行う予定であった。
でも4:30に起床した時点で何となく気が乗らず・・・DNSが決定。
やる気がないときに無理すると集中力が欠けて、取り返しがつかないことが起きるかもしれない。

二度寝に挑戦するため蒲団にもぐり込んでみたが無駄であった、よって起きてゴソゴソと自分の領分周辺の整理整頓を行った。
捨てたいけれど捨てれない物がたくさんあるのだが・・・『捨てる技術』って本に手順が書かれていたなぁ。
しかしその本は捨ててしまった、もちろん内容は覚えていない。

○油断大敵
体重が正月以降、重目安定を保っている。
昨年末に腰痛オヤジさんのところで催された『寒中バーベキュー』がトリガーになったようだ。
『美味い食べ物』と『お酒』の組合せは、幸せ度を高くするが体重も確実に増加する。
加えて意思の弱さから、食後に乾パンやビスケットをボリボリとかじるようになっていた。

やばい!
大願成就のためは『誘惑』に打ち勝たねばならんぞ。
まぁ、『お酒』の常習性がなくなったことか唯一の救いだね。

体重は昨年比で 4kg軽い、これは自転車に乗り始めて最軽量ということだ。
体重の軽い・重いで強さは判断できないが、やる気は見て取れるはずだ。

今年の目標を達成するために『適正体重』は当然として、『アスリート体重』までしぼりこむぞ。
ついでに長持ちする筋肉を手に入れて頂点に駆け上がる。
・・・夢は尽きません。

○たって半畳、寝て一畳・・・・・死んじまったら壺一つ
ベランダに格納している自転車を何とか部屋に迎え入れたい。
今、空いている部屋などないのだが、空・・いや天井付近は空いている。
2m×10cm×1cmの板が 300円程度で安く買えるので、壁-天井-壁と『n』型に組んでやれば、自転車を天井からぶら下げることができる。
黙ってやったら連れ合いから『非難』されるだろう、それでもやるか俺?
ん~、考えてしまう。

○群馬県でC61形蒸気機関車が現役復帰!
新しい物への移行ばかりでなく、過去の遺物となったSLを修復して走らせようとしているらしい。
当然観光収入を目的としているのだろうが、技術の継承を考えると今しかないのだろう。
素晴らしいことだ。
高校生の頃、伯備線で通学していたのだが、当時活躍していたD51の三重連がたまに走っていた。
それはそれは迫力満点でシュッポシュッポと給排気音を楽しんだ。
ただしトンネルに入ると煙が客車に入ってくるため窓を閉めるのが面倒だった。
懐かしい思い出だ。
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ヒートテック・・・・orz

2010年01月18日 | 自転車
今日は 4:39に起床。
ヒートテックが見つからないため、洗濯物置き場から使用済みを探し出しシコシコ洗って脱水していたら、連れ合いが起きて座布団の下から洗濯済のヒートテックを探し出した。

よかった、脱水後のヒートテックを着なくですんだ。
これで時間を取られたので、今日も変速コースを走ることにした。

川崎街道に降りたら気温は 0.0℃を表示、鶴川街道の檄寒区間では -2.8℃と少し冷えている。
やはり寒波は去っのだろう。

黒川まで走ってUターン、ガストで左折してコープ坂を登り、稲城第三公園のT字路に向かった。
そこを右折すると多摩CC坂が待っている。
一人モガキで登った後稲城に下っていたら、毛蟹ジャージの朝練ジャーと遭遇した。

仲間がいた、うれしいなぁ。
彼は向陽台小前の信号で左折、私は隣にある稲城第五中を過ぎたところで左折して川崎街道に向かっていたら、スーパー三和の交差点で再び遭遇した。
同じようなところを走っているんだね。
川崎街道に降りた後、中道に入ってクールダウン。
今日の気温程度では手足に痺れは出ないようだ、その分練習に力を入れることができた気がする。

帰る前に『寿福寺の坂』で朝焼けを少し見て、『ベルディ坂』を登って生田スタジオ前に出て無事帰還。
日の出を見れるのは何時になるのだろう。

○自転車整備
昨日、夕方から自転車の整備をやった。
寒風が吹きつけるベランダでの作業であるが、自転車を触るのが楽しいので問題なし。

前回の整備から 400kmくらい走った 585号から整備を始めた。
まずチェーン清掃、灯油、灯油、水、灯油と4回洗い、ウエスでしっかりと拭き取る。
最後はタクリーノを108コマに垂らし、ピカピカに磨き上げれば完了。
手でさわってもオイルはつきません。

次にウエスを持ってフレーム、フォーク、ホイールを磨きながら異変のチェックを行う。
次にホイールを外し、ブレーキシューの清掃、表面の金属片や金属光沢を放つ部分を削除し紙やすりでゴ新しいゴム表面を削りだす。

最後にホイールをつけてブレーキの位置・効きを調整して完了。

今度は 461号の整備。
フロントディレイラとチェーンがすれるので再調整をやってみた。
でも『どつぼ』にはまってさぁ大変。
結局、ワイヤを外し、フレームについている微調整ネジを中間位置にセットしてから、再調整をやってみた。

格闘すること30分、ようやくスイートスポットを探り当てた。
シフト-完璧、すれる音-なし、チェーン駆動音-超静か・・・やっぱり自転車はこうでなくっちゃ!

○女子駅伝
私の故郷である岡山が優勝した。
各区の走りをじっくり見ていたら、みんなとても安定した走りをしていた。
練習で培った物をレースで発揮するだけ・・・といった感じで、気負いなど微塵も感じなかった。

最終区では 2位と10秒差だったが、10秒とは『とてつもなく長い時間』だと感じることができた。
追いすがろうと必至で走る千葉を軽くかわすようにスイスイ走る中村・・・。
顔を見比べると、もはや『勝負あり』と一目瞭然だった。
追いつかれたら『引き離す』というプログラムがインプットされているようで安心して見ることができた。

持っている力を有効に使うための走り・・・勉強になった。
練習では『強さ』ばかりを求めてはいけない。
頭を使ったクレバーな走りも合わせて習得してこそ、強さが2倍にも、3倍のも増幅するのだろう。
そこに到達するまでは長い道程があるだろうが、できないはずはないだろう。
まだまだ延代があると信じてやってみよう。

○東都飯能CC坂
山王峠の東側に東都飯能CCがある。

『ゴルフ場あるところに檄坂あり』ということで、ここも御多分も漏れず相当な檄坂が東側に存在する。
興味ある輩はチャレンジすべし!
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山伏練

2010年01月17日 | 自転車
多摩川原橋から多摩サイに入って走っていたら、気温がグングン下がっていく。
手先がジンジンしてくるのでグー・パー・グー・パーと繰り替えして、血流を増やそうとするのだがまったく効果なし。
ならばとギアを軽くしてクルクル回し、足のホンプで血流増加を試みた。
するとしびれが少しずつ薄れていく。

気温は -3℃を表示しているが、朝練に比べれば10倍増しである。
集合場所に到着したら、先発隊が発進していた。

今日の後発隊は少ないなぁ・・と思っていたら次々に集まってきた。
ナカオ君&ナルケ君のコンビ、番長、morimori、サトーさん。
先発しそこねたCスズキさん。
SL3に跨がってにやけたマッキー、同じフレームを購入予定というイノさん。
不調のプリンス・・・・etc

新奥多摩街道は『厳冬期』は移動区間なので、足を削られずにすみます。

笹仁田峠を過ぎると『ご開帳』で足の削り合い。
山王峠のアプローチで涎、鼻水を垂れ流しながら・・・・先頭集団の争いを堪能する。
名栗街道は我慢走り、山伏峠下の交差点でカラータイマー点滅。

先頭で強烈に引き始めたナカオ君の後ろを死にそうになりながら走っていたら、あれっ踏めない。
名栗湖下の三叉路で何となく遅れ始め、距離を詰めることができないまま追走していたら、天目指峠への分岐手前で力尽き完全に沈。

山伏峠下のトイレで軽量化して登攀に挑んだら、峠の遥か手前で折り返し集団とすれ違った。

急いでUターン、名栗の下りは一時ナカオ君、ナルケ君、シライさんの逃げに入ったが「このまま逃げ続けると確実に千切れて練習にならない」と判断し、メイン集団に合流すべくペースを落した。

しばらく走って集団に合流。
ここから追走のお手伝い、大集団の中にいると休める時間が取れるので、体力の自転車操業が可能となる。

ナカオ&ナルケコンビは小沢峠下の交差点まで逃げきった、おかげで良い練習ができた。
山王峠は第二グループで何とか通過?

下っているうちにマッキー、morimori、イノさんとグループになり、4人で回して走った。

いつものコンビニで補給して、いつものように最後の練習。
何とか集団に入って完走できました。

○往路と復路
前夜、新年会を開いたのだが、食べたのは野菜と魚・肉ばかりで糖質はまったく取らなかった。
昼食の御飯を一膳食べただけなので・・・糖質不足だったかもしれない。

往路で踏めなくなったのはきっとそのせいだ。・・・・とBossに話したら「違うと思う・・」と返事が帰ってきた。
帰路それなりに踏めたのは 5:30に食べたオジヤがエネルギーになったに違いない。

おかげで少しは練習になったのが救いだ。
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4月から横浜

2010年01月16日 | 自転車
4月から勤務地が海老名からMM21に変わる。
1月3日の七里ヶ浜のグルメライドで横浜を通過したとき、チラッと自社ビルを目にした。
今日はサイクリング会で横浜に行くので、ついでにビル周辺の散策をしてみよう。

集合場所に行く途中、Colnagoスズキ(以降Cスズキさんと記載)さんと遭遇、一緒に集合場所まで走って行った。
そこには2名が先着していたが、次々と集まり始め総勢18名に膨れた。

メンバーを確かめると、ケインさん、ナルケ君・・・練習会と勘違いしているのかと確認したら「サイクリング会に参加です」と表明していた。
きっと大人の走りをしてくれるでしょう。

スタートはいつもの連光寺坂上から始まり、天国の階段、虎の穴、黒川の里山を経て、鶴川街道を越え青葉台から東神奈川に抜け、横浜に向かった。

信号に捕まり、渋滞の車で難儀をしたが、安全第一で走っているため問題なし。
車のドライバーにストレスを掛けないように注意しながらMM21エリアに入ったら自社ビルが目に入った。

日産ビルの横にしっかりと立っていた。
昼食はビル内でまかなえないらしいので課題の一つだね。

パシフィコ横浜のコンビニで食料を調達し近くの公園に行き、吹きっさらしの路面でジベタリアン・・・。

食べた後、腰を上げ帰路につく。
来た道を引き返し緑山を越え鶴川に降りて鶴川街道を北上、黒川峠は手前で左折して三和前を走り、登り勾配になったところで我慢比べ。

先行するナルケ君、Bossに付ききれず・・・惨敗。
峠を越え『虎の穴』とコープ坂でまたまた我慢比べ。
今度はしっかり付いていけた。

ふっと振り返るとケインさんも付いていた、やはりこれがなきゃつまらないよね。
ここで別れるというナルケ君を多摩CC坂に招待してモガキ合い。
まったく歯が立たず、ガックシ。

このままでは終われない、ナルケ君を向陽台のオハサイ・オプションコースに誘いバトル・・。
止めときゃよかった、ガックシ×2。

このとき前を走っていた輩が絡んできてちょっと邪魔だった。

帰りもCスズキさんと一緒に裏道を楽しく走って帰った。

ちょっと寒かったけど、初めてのコースは楽しかった。
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快適!

2010年01月15日 | 自転車
昨夜、ユーラスから磨耗したスプロケを取り外し、WH-7701に付けていたスプロケと付け替えた。
取り外したスプロケを綺麗に洗浄し手にとって詳しく調べたら、台形(□)であるべきギア形状が三角形(△)に姿を変えていた。

シフトのキッカケを作る場所は2箇所あるのだが、その部分がいずれも同じように磨耗していた。
距離にして5万kmくらい走ったからしかたないのだろう。
ここまで使い込んだらスプロケも満足だろう。
チェーンリングとスプロケ君・・長い間ご苦労さま、もう出番はないのでゆっくり眠ってくれ!

今朝は 4:40起き、自作の干芋を3片食べて出発。
外に出た瞬間今日も冷気を感じた、温度計は昨日と同じ -0.9℃を表示。

調整を終えた自転車はタイヤが発する音がするのみで、それが冷え込んだ空気に反射するのか心地よく聞こえる。
川崎街道、鶴川街道と走っていると気温がグングン下がっていく。

昨日と同じコースを走り、よみうりランドの十字路で左折して『ジャイアンツ坂』に向かった。
ここでダンシングフォーム確認のために 4本登った。
荷重を掛ける位置、踏み込む位置等を確かめながらスキルアップを目指すのだ!
そして寄り道せずに帰還。
今日のコースは車と接する時間が非常に少ないためストレスが溜まらないのが◎だ。
そろそろ練習強度を上げた練習に遷移していこうかな!

それにしても駆動系・制動系がしっかりした自転車は、とても安心できるなぁ。
ワイヤーやブレーキシューのストックを持たない人も多いようだが、異変を感じたらすぐに手当てができるように最低限の消耗品は持つべきだね。
チェーンホィールやコンポも予備があればなし言うことなし、代車があれば更に良し。

今朝の最低気温は -5.3℃、もちろんボトルの中はジャリシャリのシャーベット状になった。
水を飲むときはボトルをガードレールにぶつけて、吸い口付近の氷を割る作業が必要だ。

○部屋が欲しい
メンテナンスは楽しいが、作業場所が吹きっさらしのベランダなので冬季の作業はつらい。
自分の部屋が欲しいけど息子達が独占しているため、奪還は不可能だ。
早く嫁をもらって出て行ってくれないかな、でもジーチャンになるのもまだ早い気がする。
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解決!

2010年01月14日 | 自転車
昨年末に発生した 461号のチェーン落脱事件から続いていた『駆動系の不具合』の被疑箇所を『エンド』と断定した。
よって昨夜、これ以上の補正はできないと断言していいくらいピシッと整備した。

今朝も 4:30に起き、バナナの代用品として干芋を4片食べて出発。
外に出た瞬間に冷気を感じたので温度計を見たら -0.9℃を表示。
来た来た来たぞ、寒波襲来だ。

川崎街道に出る前に、昨夜行った調整の確認を行った。
リアを 21Tにしてトルクをググッと掛けてみたら、ガシャ、ガシャ・・・あれまぁ直っていない。

こうなると唯一さわっていないパーツ・・・スプロケが原因なのか?
引き返しベランダで眠っていた Colnago号からリアホイールをひっぺがし 461号に装着。
※スプロケはDuraの12T-25Tを装着済み。

これでギアを 21Tにしてトルクを掛けてみた、するとスィ~と静かに進む。
他のギアで試したがカチャと乾いた音がして綺麗にシフトする。
あれまぁ、原因はリアスプロケの磨耗だったのか。

思い込みは怖いものだ。
目視では、まだまだ使えると見ていたが、21~23のギアがかなり磨耗していたようだ。
それにしてもチェーンリングとスプロケが同時期に寿命を迎えるとは思いもしなかった。
それだけしっかりと走ったということだね。

『♪パンパカパ~ン♪ 風さんは一つ賢くなった』

しかし、朝練に対するモチベーションは一気に低下、楽しみは『最低気温の更新』だけだ。
川崎街道、鶴川街道、(この界隈で一番寒いところ)、黒川、裏道(山岳コース)を走り、よみうりランドから『ジャイアンツ坂』を往復して帰還。

早く帰り着いたので朝食は自分で準備、だって連れ合いを起こすと「早すぎる」とぶつくさ言われるからね。

ちなみに今日の最低気温は -5.1℃だった、当然ボトルの中はシャーベット状になった。
-6.0℃以下になるのももうすぐかな? 

○教訓
今回の461号のシフト不具合事件で多くの教訓を得た。
まだまだ使えるはずだ・・これは根拠を明確にしないと後で大きな代償を追うことになる。
目で見て、手でさわって、数値で確認して、判断を下すべし。

これらが面倒ならプロ(ショップ)に任せよう。
経験に適うものなし!

○干芋
干芋は蒸したサツマイモを乾燥させたものである。
栄養素が豊富に含まれているでおり無添加で製造できるため、健康食・補給食として最適だ。
一本・1kgくらいのサツマイモであれば 100円で買える。
これを2本買い、蒸す時間を短縮するため 7cm幅に輪切りにして 30分蒸す。
そして皮を剥いで 8mm幅で切り揃え、2~3日干せば完成する。

ある程度水分を飛ばせば、冷蔵庫で長期保存できるため大量に作っても問題なし。
バナナは食べ頃があるので、逐次買い足さねばならないからちょっと面倒だが、干芋は冷蔵保存で傷みが少ないためバナナの『代替品』としては十分使える。

これからは干芋の時代かも!
干柿と組み合わせれば最強のコンビだね。
これで強く成れればいいのだが・・。
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カンパ、拍子抜け

2010年01月13日 | 自転車
寒波襲来・・というので手ぐすね引いて待っていた、でも最低気温が 1.0℃で拍子抜け、そしてガックシ!

昨夜の雨は9時頃には上がったので路面に溜まった水は朝方には抜けているはずだ。
だから冷え込んで凍ったとしても路面の表面はツルツルにならず、それなりにグリップするはずだ。
もちろん、急発進、急制動、そして急なハンドル操作は禁物だ。
・・・と読んでいた。

ベランダに出て自転車に装備している気温計を見たら、最低気温-2.6℃を表示していた。
これは深夜の気温だろう、これをリセットして出発。

川崎街道、鶴川街道の気温は 2.6℃で安定している。
今日は暖かな日だね、フェースマスクを外しても顔面は寒さを感じない。
こりゃ朝練に最適だね。

稲城から多摩CC坂、多摩大坂を登り尾根幹に突入。
アップダウンを繰り返し一つのピークに到達したとき、タイヤがバリバリと音を立て始めた。
どうやら路面で凍結して膨張した氷を踏み砕いている音らしい。
こりゃいい音だ。
でも下りに入ると要注意、注意して、さらに注意して、もっと注意して安全に走行。

大妻を超えると凍結の心配はなくなった。
長い登りをダンシングでこなし直線コースをチョッピリがんばる、そしてトンネルを過ぎコンビニ前でUターンして帰路につく。
東の空は、日の出には早すぎるので暗いままだ。

稲城まで降りて旧鶴川街道を走り矢野口に出てから川崎街道経由で生田スタジオ坂をのぼっていたら東の空が真っ赤に焼けていた。
久々に朝焼けをたんのうしたぞ。

今日も練習にはほど遠い内容だったが、走らないよりマシと思って納得しよう。

さすがに『朝練ジャー』は見かけなかったが、路面が凍っても転ぶだけなのだが・・・チョッピリでんじゃらすかな?


○思い違い
ギアの歯飛びが再発した。
やっぱり小手先の調整では改善しない。

残る被疑箇所は『エンド金具』しかないぞ、今夜じっくり観察しよう。
それにしても自転車は面白い、一つの事象を自分の経験・知識を元に情報収集を積み重ね、解決に導く。
この過程が楽しい。
プロに見てもらえば一発で直るだろうけど、一人でシコシコ直していくのも自転車の醍醐味だね。

まぁ、例えると『プラモデル』かな?
完成体を買うのではなく、パーツを一つずつ組み上げていく面白さ。
不具合も楽しみのうちだね。

○低賃金
連れ合いの知り合いの娘がJALのスッチーをやっているという話を聞いた。
派遣で3年働いて正社員になったという。
給料の話を聞いてビックリ、地上勤務で 1200円/H、フライトで 1800円/H・・絶句!

今日の朝練 35.4km
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疲れ?

2010年01月12日 | 自転車
練習会を二日連続でやるとさすがに筋肉疲労も起きるようだ。

そのためか、早めに寝たにもかかわらず、アラームで起きてからリビングで1時間ほど惰眠をむさぼってしまった。

今日はF2に直行なので時間に余裕があるから、「えいやぁ~」と踏ん張って起きて遅めの朝練に出発。
1時間遅れると道路に車が溢れて危険度が増すので、安全ルートで『先日手を入れた駆動系のチェック』練を行った。

普段使うギアで走っていたら、すごくスムーズに走れる。
問題の軽めのギアにしても同様だった、しかしググッと踏み込んでみたら・・・・・ガシャッ、ガシャッと歯飛び発生。

チェーンホイールは3千kmくらい使用、チェーンは新品、スプロケも歯はしっかりついている。
よって部品の問題ではないようだ。
不思議に思い、リアのプーリーとスプロケのラインをじっくり確認したらちょっとズレていた。
これを調整したところ現象は収まった。
これだけのことで歯飛びが起こったのだろうか?
少しずつ解明していこう。

いずれにしてもある程度使用したパーツは消耗品と割り切って交換すべきだ。
命を掛けるパーツには『もったいない』は通用しない。

一応調整を済ませてサイクリング的にサクッと走って練習終了。
練習内容はプアーであったが、練習に出かけたことに意義があったと思うことにしよう。

○ハンドル位置
最近フォームが窮屈に感じるようになったので、昨日の相模川練でハンドル位置を10mm下げて走ってみた。
すると違和感は出なかった。

もう少し前傾フォームにして高速走行に対応できるようにしてみたい。
これ以上ハンドルを下げることはできないので、ステム長を長くするしかないのかな?
最適フォームの探求は楽しいですね。

今日の朝練 20kmくらい
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相模川練

2010年01月11日 | 自転車
三連休のしめは相模川。
集合場所には10名が集結。

今日もナルケ君は夏ジャージにレッグ&アームウォーマだ。
まぁ、寒くなったら『もがいて』発熱を促すから問題はないのだろう。

今日も多摩ニュータウン通りを一定ペースできれいに?進みます。
そのまま橋本を過ぎ相模川の側道に入ってから、速度が『高め安定』に遷移する。

最初はきれいにローテーションで進んで行く。
しばらくして各自様子を見ながら、先頭に出たときに速度アップを試みる。

すると集団は延びたり縮んだり・・、千切れ組に入らないように必死で追走し、連結したときはホッとする。
そんなことを繰り返しながら何とかくっついて行くと。かなり絞り込まれている。

高架橋下の最後の信号が『赤』で小集団となった。
『青』に変わったとき、信号待ちをしていた軽四が発進、その後に付いてドラフティングを利用して逃げをはかった。

でも後ろのスプリンタ達のペーサーとなったようで、長い時間泳がされていた。
そして終点の50mくらい手前で、後ろからやってきた三人のスプリンタを見送ってお終い。
まぁ前で走れたので良しとしよう。

412号線に入って今度は登り練。
半原バイパスに入るまで集団で進み、トンネルを越えるといよいよクライム開始。

番長とナルケ君が二人逃げ、マッキー、シライさんと追いかけて少しずつ追い上げていき、愛川大橋過ぎの信号アシストにより二人と合流。
その後、後続も合流して再スタート、ところがスタートに失敗してタイムロス、先頭と離れてしまった。
こうなれば回せるギアで我慢走り、ペース走なってしまい、練習になっているのかいないのかよく分からん走りでやっと登り切った。
ここは前を目指してもう少し頑張って走ればよかったようだ。

串川橋を過ぎたファミマで休憩、この地域は寒さがキツイです。
暖を求めて帰路についた、するときついところでは体がポカポカしてきます。

片倉の坂でシライさんとナルケ君が登り勝負、二人とも凄い速度で駆け上がり良い勝負だった。

野猿峠を越え野猿街道に入るとあとは下り基調、車の流れに合わせて走ると練習になります。
ただし、上手く走らないと、すぐに置いていかれます。
こんなところでもきっちり走れる頭と体が欲しいですね。

今日も多摩サイに出てからのんびり帰還。

今日の相模川練 107.8km
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