昨夜 何となく休みたいなぁ・・と思いながらアラームを 4:40にセットしてふとんに入った。
今朝 アラームがなる前に起きたのだがずいぶんと寝た気がした。
時計に目をやると 6:10、あ~やってしまった。
でもたまにはいいだろう、今日は朝練なしの日、明日からがんばろう。
○チェーンリング
朝練車で坂を登るとき 53×25という アウター・ハイギアを使ったら時々歯飛びを起こすようになった。
昨夜夕食後にチェックをしたら、アウターの特定のギア部分でチェーンが乗り上げているのを発見。
これはチェーンラインに無理があるために発生する現象で、シフトのキッカケを作っているギア近辺で顕著に見られる。
その部分を過ぎるとチェーンが正常に戻るので一瞬歯飛びを起こしたように感じるようだ。
スプロケに1mmのスペーサーをかましてチェーンラインを矯正してみたが効果なし。
とりあえずチェーンラインが苦しくならないようなギアを使うことで回避しよう。
最終的にはチェーンリングの交換となるのかな?
○自転車整備
世の中にこれ程楽しいものはない、なのに極度に嫌がるローディーがたくさんいる。
常に他人任せでは自転車をベストコンディションに保つことは難しい。
専任のメカニックがいるのならいいが、最低限のポイントは自分自身でチェックすべし。
走っていても異変を感じたら、その時点でしっかりとチェックをすべきだね。
それを怠ると、その後の工程に大きな支障をきたすことになる。
フロントに取り付けたバッグがリアのシフトケーブルをタイヤに押し付けて、ケーブルの被覆がすり切れて変速不可能になった奴を知っている。
そいつのために自転車屋を探し回ったのだが、みんなの時間は無駄にするわ、ある人は酔っぱらいのおばちゃんが運転する車にリアディレイラを壊されるやら・・たいへん迷惑を掛けていた。
一番簡単で効果が高い整備はブレーキシューの清掃だね。
ガリガリ君を一本買って「ガリガリ」と食べた後、残った『棒』の片面に紙やすりを両面テープで張り付ける。
ホイールを外してブレーキシュウの表面をこの棒でガリガリ削れば、制動力アップは確実。
金属片が食い込んでいたら針等で除去すれば、さらに効果が高くなる。
美味しく食べて安全に止まる・・一石二鳥です。
○時速70km
下り坂を自転車で走るときに達する速度である。
70km/hを超えるとはっきり言って『こわい』です、でも『快感』が脳天を突き抜けます。
時々「パンクしたらどうしよう」とか「石を踏んづけて落車したらどうしよう」とか頭に浮かんでくるけど、自分を信じて下るしかありません。
なにが起きても自己責任、自転車は大人のスポーツと言われる所以ですね。 (いや、負けず嫌いの子供のスポーツかもしれないなぁ)
今朝 アラームがなる前に起きたのだがずいぶんと寝た気がした。
時計に目をやると 6:10、あ~やってしまった。
でもたまにはいいだろう、今日は朝練なしの日、明日からがんばろう。
○チェーンリング
朝練車で坂を登るとき 53×25という アウター・ハイギアを使ったら時々歯飛びを起こすようになった。
昨夜夕食後にチェックをしたら、アウターの特定のギア部分でチェーンが乗り上げているのを発見。
これはチェーンラインに無理があるために発生する現象で、シフトのキッカケを作っているギア近辺で顕著に見られる。
その部分を過ぎるとチェーンが正常に戻るので一瞬歯飛びを起こしたように感じるようだ。
スプロケに1mmのスペーサーをかましてチェーンラインを矯正してみたが効果なし。
とりあえずチェーンラインが苦しくならないようなギアを使うことで回避しよう。
最終的にはチェーンリングの交換となるのかな?
○自転車整備
世の中にこれ程楽しいものはない、なのに極度に嫌がるローディーがたくさんいる。
常に他人任せでは自転車をベストコンディションに保つことは難しい。
専任のメカニックがいるのならいいが、最低限のポイントは自分自身でチェックすべし。
走っていても異変を感じたら、その時点でしっかりとチェックをすべきだね。
それを怠ると、その後の工程に大きな支障をきたすことになる。
フロントに取り付けたバッグがリアのシフトケーブルをタイヤに押し付けて、ケーブルの被覆がすり切れて変速不可能になった奴を知っている。
そいつのために自転車屋を探し回ったのだが、みんなの時間は無駄にするわ、ある人は酔っぱらいのおばちゃんが運転する車にリアディレイラを壊されるやら・・たいへん迷惑を掛けていた。
一番簡単で効果が高い整備はブレーキシューの清掃だね。
ガリガリ君を一本買って「ガリガリ」と食べた後、残った『棒』の片面に紙やすりを両面テープで張り付ける。
ホイールを外してブレーキシュウの表面をこの棒でガリガリ削れば、制動力アップは確実。
金属片が食い込んでいたら針等で除去すれば、さらに効果が高くなる。
美味しく食べて安全に止まる・・一石二鳥です。
○時速70km
下り坂を自転車で走るときに達する速度である。
70km/hを超えるとはっきり言って『こわい』です、でも『快感』が脳天を突き抜けます。
時々「パンクしたらどうしよう」とか「石を踏んづけて落車したらどうしよう」とか頭に浮かんでくるけど、自分を信じて下るしかありません。
なにが起きても自己責任、自転車は大人のスポーツと言われる所以ですね。 (いや、負けず嫌いの子供のスポーツかもしれないなぁ)