<新刊情報>
書名:役に立たないロボット~日本が生み出すスゴい発想~
著者:谷 明洋
発行:集英社インターナショナル
日本発!人とロボットの新しい関係。人の代わりに仕事をする。それが存在意義のはずなのに、日本にはなぜか働かないロボットがたくさんいて、人々に受け入れられている。八百万の神を信じ、ロボットが騒動を巻き起こす漫画やアニメが無数につくられ、「カワイイ」を世界に広めたうえ、ハイテクノロジーまでもっている国の当たり前の帰結……と考えるのは早計かもしれない。研究者、開発者、イベンター、エンジニア、お坊さんなどへの取材を重ねていくと、「役に立たないロボット」だけが持ち得る、意外で奥深い本当の価値が見えてくる。【目次】第一章 どのような「役に立たないロボット」が存在するのか? 第二章 「弱いロボット」はウェルビーイングを引き出す 第三章 「LOVOT」、人を幸せにするテクノロジーのあり方 第四章 「ヘボコン」、笑いの奥に潜むもの 第五章 「AIBO」供養に見る「壊れる」価値 第六章 人や社会を拡張するロボットたち 第七章 「役に立たないロボット」は本当に役に立たないのか?【著者】谷 明洋 科学コミュニケーター。1980年、静岡県生まれ。2007年、京都大学大学院修了(農学修士)。静岡新聞記者、日本科学未来館勤務などを経て、睡眠ウェルネスアドバイザーや、地域を旅する「さとのば大学」専任講師など、多岐にわたって活躍中。
著者:谷 明洋
発行:集英社インターナショナル
日本発!人とロボットの新しい関係。人の代わりに仕事をする。それが存在意義のはずなのに、日本にはなぜか働かないロボットがたくさんいて、人々に受け入れられている。八百万の神を信じ、ロボットが騒動を巻き起こす漫画やアニメが無数につくられ、「カワイイ」を世界に広めたうえ、ハイテクノロジーまでもっている国の当たり前の帰結……と考えるのは早計かもしれない。研究者、開発者、イベンター、エンジニア、お坊さんなどへの取材を重ねていくと、「役に立たないロボット」だけが持ち得る、意外で奥深い本当の価値が見えてくる。【目次】第一章 どのような「役に立たないロボット」が存在するのか? 第二章 「弱いロボット」はウェルビーイングを引き出す 第三章 「LOVOT」、人を幸せにするテクノロジーのあり方 第四章 「ヘボコン」、笑いの奥に潜むもの 第五章 「AIBO」供養に見る「壊れる」価値 第六章 人や社会を拡張するロボットたち 第七章 「役に立たないロボット」は本当に役に立たないのか?【著者】谷 明洋 科学コミュニケーター。1980年、静岡県生まれ。2007年、京都大学大学院修了(農学修士)。静岡新聞記者、日本科学未来館勤務などを経て、睡眠ウェルネスアドバイザーや、地域を旅する「さとのば大学」専任講師など、多岐にわたって活躍中。