<新刊情報>
書名:人類は宇宙をどう見てきたか
編者:京都大学宇宙総合学研究ユニット
発行:朝倉書店(シリーズ〈宇宙総合学〉)
文理融合で宇宙研究の現在を紹介するシリーズ。人類は宇宙をどう眺めてきたのか。[内容]人類の宇宙観の変遷/最新宇宙論/オーロラ/宇宙の覗き方(京大3.8m望遠鏡)/宇宙と人のこころと宗教/宇宙人文学/歴史文献中のオーロラ記録
<新刊情報>
書名:人類は宇宙をどう見てきたか
編者:京都大学宇宙総合学研究ユニット
発行:朝倉書店(シリーズ〈宇宙総合学〉)
文理融合で宇宙研究の現在を紹介するシリーズ。人類は宇宙をどう眺めてきたのか。[内容]人類の宇宙観の変遷/最新宇宙論/オーロラ/宇宙の覗き方(京大3.8m望遠鏡)/宇宙と人のこころと宗教/宇宙人文学/歴史文献中のオーロラ記録
いすゞ自動車と本田技研工業の研究開発子会社である本田技術研究所は、燃料電池(FC)をパワートレインに採用した大型トラックの共同研究契約を締結した。
FCや水素エネルギーの利用拡大には、現在はコストやインフラ整備など普及に向けた課題がまだあり、1社のみでなく業界で広く取り組んでいく必要がある。そうした中、いすゞの大型トラック用次世代パワートレインのラインアップ拡充に向けた検討と、Hondaの、水素社会実現に向けたFC技術の乗用車用途からの活用拡大の検討という、両社の技術研究目的が一致し、このたび、FC大型トラックの共同研究を行うという合意に至った。
いすゞの大型トラック開発技術とHondaのFC開発技術という、長年培ったそれぞれの強みを生かし、FCパワートレインシステムや車両制御などの基礎技術基盤の構築を目指す。
そして、この共同研究を通じて、いすゞとHondaは顧客から求められるクリーンで低騒音、低振動な大型トラックを実現するとともに、FCトラックや水素エネルギー活用が物流業界をはじめとした社会全体の産業の発展と水素社会の早期実現に貢献できるよう、業界で広く検討を進めていく。(「本田技研工業」ウェブサイトより)
東芝と東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、数百ギガバイトを超えるデータ量の全ゲノム配列データを、量子暗号通信を用いて伝送することに世界で初めて成功した。
量子暗号通信技術による鍵配信速度は現時点で最大でも10Mbps程であり大規模なデータ伝送の活用には課題があったが、今回東芝とToMMoは、大規模データを逐次暗号化・逐次伝送するシステムを新たに開発し、全ゲノム配列データのリアルタイム伝送を実現した。
これにより、量子暗号技術が大容量データの伝送に活用できること、またゲノム研究・ゲノム医療の分野において実用レベルで活用できることを実証した。
東芝とToMMoは、同技術を活用し、東芝ライフサイエンス解析センター(仙台市青葉区南吉成)に設置した次世代シークエンサーを用いて、ToMMo(仙台市青葉区星陵町)までの約7km間に敷設された光ファイバー専用回線を介したデータの伝送実証を行った。
ToMMoが保有するDNA検体を対象とした、全ゲノム配列解析から出力される全ゲノム配列データを、量子暗号通信によって逐次暗号化・逐次伝送させ、解析処理完了から遅延なく、リアルタイム伝送することができた。
これにより、量子暗号技術が、大規模かつ秘匿性の高いゲノム解析データの暗号伝送に十分に活用でき、実用レベルであることを確認された。
同研究の一部は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「光・量子を活用した Society 5.0 実現化技術」(管理法人:量子科学技術研究開発機構)によって実施された。(「東芝」ウェブサイトより)
<新刊情報>
書名:信号処理のための線形代数入門~特異値解析から機械学習への応用まで~
著者:関原謙介
発行:共立出版
信号処理や機械学習において、重要な手法は線形代数を用いて導出され、線形代数の言葉で記述されている。それにもかかわらず、応用を想定して書かれた線形代数の教科書はあまり存在しないため、応用を目指して線形代数を学ぼうとする読者は、定理と証明が延々と続く中で「今何を目指しているのか」分からなくなり興味を失ってしまうこともある。同書はこのような方たちを対象とした線形代数の再入門書である。