ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

放射能汚染に関する安倍晋三内閣の考えは安易すぎる

2017年03月26日 | Weblog

放射性廃棄物の処理処分方法に行き詰まっている安倍内閣はますます狂ってきました。
早急に解決しなければならない問題は、放射能汚染地から除去した汚染土の処理処分です。
東京電力福島第一原発周辺の土地を買収して広大な汚染土保管施設を建設すると聞いていましたが、この計画は順調に実行されていないようです。
フレコンに入れた汚染土を住宅地など人が活動する場所近くの広場に集積している状態の所が多いようです。
このままならフレコンが破れ、また汚染土が周辺を汚染するでしょう。

困った安倍内閣は汚染土を土木工事に利用することを考えています。
表層の下に埋める形で使えば危険度は小さいだろうという発想です。
堤防、道路、公園などの公共用地の下に埋める案だそうです。

これらの施設の形状は永遠ではありません。
洪水で破壊されたり、掘り返されたりします。
地下水が放射性物質を流し出し、再び周辺を汚染します。
困っていることはわかりますが、安倍内閣の考えは安易すぎます。
放射性物質の怖さが全然わかっていません。
お金をかける必要があることがわかっていません。

安倍内閣の考えの中には、希釈して基準値以下にして捨てればいいという考えも常につきまとっています。
しかし世界の批判の目が日本を睨んでいます。

安倍内閣には放射性物質を密閉系でしっかりと安全に永久保管するという考えがありません。
こんないい加減な安倍内閣がどうして原発再稼働を重視するのでしょうか。放射性物質・廃棄物が増える一方です。

人々は決して安倍内閣に妥協してはいけません。
安倍内閣の汚染土処理処分法を認めてはいけません。
密閉系で安全永久保管すべきです。

次の選挙では決して自公に投票してはいけません。
自公は日本を放射能汚染国にします。
未来を予測する能力がゼロです。