日本政府が勝手に外国政府と約束をしてそれを国際公約と言って破れないと言い、その約束で日本の人々の反対を押さえつける。
これでは日本政府ではなくて外国政府の出先機関ではないでしょうか。
日本政府が外国政府と話し合って合意に達することは問題ありません。
問題はその後です。
日本は民主主義国ですから合意を日本に持ち帰って日本の人々や、特に関係がありそうな人々の意見をよく聞き、合意が妥当か見直しをやらなければなりません。
日本政府の問題点は、交渉の前に日本の人々の考えを予測できていないこと、特に関係ありそうな人々の考えを予測できていないこと、勝手に政府の意向で外国政府と約束することです。
約束を守ることは常識です。
だから約束する前に日本の人々が反対しないか確認する必要があります。
それが日本政府はできていません。
民主主義が理解できていないからです。
政府は何でもできると思い上がっているからです。
人々を馬鹿にしているからです。
人々は政府から馬鹿にされていることを知るべきです。
馬鹿にされないためには選挙を大いに活用し、国会を人々の味方にしておかなければなりません。
残念ながら日本はこれができていません。
政治に無関心か、失望して棄権する人が非常に多いと思います。
これでは人々は政府に馬鹿にされ続けることになります。
これでは日本政府ではなくて外国政府の出先機関ではないでしょうか。
日本政府が外国政府と話し合って合意に達することは問題ありません。
問題はその後です。
日本は民主主義国ですから合意を日本に持ち帰って日本の人々や、特に関係がありそうな人々の意見をよく聞き、合意が妥当か見直しをやらなければなりません。
日本政府の問題点は、交渉の前に日本の人々の考えを予測できていないこと、特に関係ありそうな人々の考えを予測できていないこと、勝手に政府の意向で外国政府と約束することです。
約束を守ることは常識です。
だから約束する前に日本の人々が反対しないか確認する必要があります。
それが日本政府はできていません。
民主主義が理解できていないからです。
政府は何でもできると思い上がっているからです。
人々を馬鹿にしているからです。
人々は政府から馬鹿にされていることを知るべきです。
馬鹿にされないためには選挙を大いに活用し、国会を人々の味方にしておかなければなりません。
残念ながら日本はこれができていません。
政治に無関心か、失望して棄権する人が非常に多いと思います。
これでは人々は政府に馬鹿にされ続けることになります。