都市部混雑の原因は地方生活の改善ができていないことが原因の一つです。
地方生活改善のためには従来どおり第二次産業の維持が重要ですが、これからは農林水産業の再構築も重要です。
このような重要な時代に一人の総理のもとで3人も農林水産大臣が人から不正を指摘され、一人は自殺、二人は辞任というのは異常です。
原因は安倍晋三総理にあると思います。
彼のいい加減な人事および指導で農業改革等が停滞というのは日本にとって手痛いことです。
現在の衆議院に安倍氏を交代させる力がないようですから衆議院解散と選挙はできるだけ早くやった方がいいと思います。
日本は大臣がいなくても官僚がいるから政府は動くと言われてきましたが、思い上った官僚が政治を私している現状は放置できません。
国民が選挙で衆議院を正し、正常な衆議院が正常な総理を指名し、正常な農林水産大臣が官僚を指導するなり、代えるなりして、農業改革等を実行する必要があります。
安倍氏は総理職を続けたい意欲を持っているようですが、如何せん、日本と世界の動向を調査し、未来を予測し、変化に対応することができていません。
思考が固定的観念的過ぎると思います。
絶交に近い経済制裁を朝鮮に加えていることから判断して人命重視の精神も乏しいのではないかと心配です。
外国人の命を軽視する人は日本人の命も軽視します。
衆議院解散が必要と思います。
自民党や公明党は衆議院で支配的という自分に都合がいい現状に執着し、国民のために政治をすることを忘れています。
したがって自民党や公明党に政治を期待しても期待はずれになると思います。