住んでよかったと思う町にしよう

観光旅行に行くのに自分の町を美しくすると考えません。よく考えると大半の時間を過ごす自分の町の美化が重要ですね。まちびと

日本的美

2007年09月22日 | Weblog

奥多摩

安倍晋三総理辞任表明に伴い、「美しい国」づくりに関する有識者会議が解散しました。
ちゃんとした提言はできませんでしたが、人々から集まった意見を整理し、「思いやりの気持ち」が日本らしい重要な要素であるなどとする報告書を一応まとめたそうです。

4月から6月にかけて集まった人々の意見は3400件あまり、それを整理すると「気質や感性」が24%、「生活様式」が24%で、この二つで半数近くを占めたそうです。
日本人が、美しい精神や美しい生き方を重視していることがわかります。
だからこそ今回政治家のきたない精神やきたない生き方に人々が怒り、安倍総理は辞任することになったのでしょう。
安倍総理が「美しい国」を主張して批判を浴びてしまったことは皮肉です。

美しい精神や美しい生き方は美しい家づくり、町づくりにも好影響を与えると思います。
安心安全な家づくり、町づくりにつながっていくと思います。

飾りけが多いことが必ずしも美しいことにはなりません。
飾りたいという思いが強すぎると、日本的美が失われる恐れがあります。

短期的な心配も美意識を鈍らせると思います。
たとえば都市部では住宅がないということで間に合わせの発想で集合住宅を建設していますが、家も町も不安危険になる恐れがあります。
このような発想から美しいものは生まれてこないのではないのかと思います。
コメント