奥多摩日原川源流で。
横浜市の土木事務所は数cm沈み込んだ道路のL字型側溝を上げる修理をすぐやってくれましたが、やはり修理はいい加減でした。
安上がりに修理することを考えた横浜市は、道路のアスファルト面がかなり沈み込んでいたので、側溝をちゃんと上げると、今度はアスファルト面と側溝の間に段差ができるので、アスファルト面も上げなければならないことを嫌いました。
そこで隣の側溝と段差ができないようにしただけで、結局沈み込みは修理しませんでした。
私が造ろうとしている駐車場面との段差をなくすという目的は達成できないことになりましたが、土木事務所に修理し直せとは言わないことにしました。
しかし、最初からしっかりと道路工事をやらないと、修理してもきれいに修理できないことを学んでもらいたいものです。
しかも税金の無駄使いです。
横浜市は、美しい町をつくりたいと思ったら、業者指導と業者管理を厳しくやるべきです。
業者は、いつでも技術技能をみがいて、いい仕事をしたいとの気持ちをもっているべきです。
市民は、お役所仕事だからしょうがないと思って、いい加減な仕事に我慢していないで、厳しく横浜市を批判すべきと思います。
そうすることで市民も美しい町づくりに責任を感じるようになると思います。