今日は今年最後のGB部練習試合

8：00気温6℃ということで十分防寒対策をして、西洗公園に行きました。幸い晴で無風でしたから太陽光が暖かく感じられ、寒くはありませんでした。１時間、北広場の落ち葉掃除を行いましたが、反対に汗ばむほどでした。

練習試合は１試合で終えました。斜めから第1ゲートを通すことは上手になりました。第1ゲートがよく見えるようになりました。

しかし、第2ライン近くで止める事は下手で、オーバーすることがまだ多い状態です。また、傾斜を読み、打撃方向を調整することが下手で、狙って打つだけなため、ボールが曲がり、外すことが多い状態です。

第1ゲートを通さない方がいい場合、通した方がいい場合がありますが、その判断はまだ下手です。

これらは来年よく練習してよりGB上手になりたいと思います。

練習試合終了後、92歳の部員を訪問し、様子を聞きました。元気でしたが、足腰が弱く、杖なしで歩けないと言っていました。

彼が分担していたGB部の仕事は私が全部引き受けることにしました。

今年はGB部の練習試合はありませんが、年末、タイから友人家族が訪問してくるかもしれません。会ったらGBをやろうと言いあってきましたから私の家族と友人家族の間で交歓GB試合をやるかもしれません。友人家族はGBは初めてです。私がルールや打撃を教えながら試合をやりたいと思います。

個人的には落ち葉掃除とGBを続けます。散歩者の散歩のようなものだからです。習慣になっています。

60代のゲートボール（GB）観

64歳の日限山４丁目在住の男性の知人が訪問してきたのでGBを勧めてみました。すると、彼はGBは作戦がむずかしいと言いました。

GBをやったことはないと言いましたが、経験がないのにこれだけのことが言えるのは、関心を持ち、GBはどんなスポーツか調べたことがある証拠です。

老人GBチームは人間関係が悪くなりやすいというコメントはありませんでした。

彼は社会人になってから自分自身がスポーツをやってこなかったそうで、私が勧めてもGBをやってみたいと思わなかったようです。

60代は、老人GBが全盛の頃の人間関係の悪さについて知っていないかもしれないと思ってちょっとほっとしました。

昔の老人GBチームの人間関係の悪さの原因は、スポーツマンシップの教育なきまま、老人の間にGBを普及させたことにあると思います。人より上手になった老人が感情の自己制御が効かないまま、下手な老人をなじることが多かったと思います。

私は2012年にGBを始め、横浜市港南区のGB大会に出ましたが、すべて老人チームで、主将が仲間のミスをどなっているのに驚きました。勝負ですから主将が勝ちたい気持ちはわかりますが、大会で仲間を怒鳴っているのは耳障りでした。怒鳴られた老人が、私に、老人になってから怒鳴られるなんて嫌だ、GBをやめると言った人もいました。

私自身、区GB連合の教室に入って上手な人が、私に乱暴なことを言うので何度も不愉快な思いをしました。忍耐しなければ上手になれないと思って4年間耐え、年々昇級し、4年目にトップクラスに入って1年間学び、教室をやめました。なお、上手になると怒鳴られる回数は減ります。

2012年当時、区GB連合会員は200名以上いたと思います。2023年には100名を割ってしまいました。

今後GBをやる人は、上手な人が人に教えることはいいが、下手な人をなじることはやってはいけません。練習ではきつい言葉使いをすることがあっても、大会では、失敗した仲間をなじってはいけません。区GB連合会長は、問題と思う主将がいたら、放置せず、呶鳴る、なじるはやめるように何度でも注意すべきです。

8:00-10:00、西洗公園を私が独占

今日は曇り、ときどき雨がぽつりぽつりと来ました。8：00-9：00、北広場の落ち葉掃除を行い、9：00-10：00、GB練習試合を行いました。この間、公園にいたのは私だけでした。

落葉掃除もGBも一人で行うことに慣れっこです。自分の庭を1人で手入するのと同じです。公園の落ち葉掃除もGBもすでに生活の一部になっています。

日限山いぶき会（老人会）GB部には9名も部員がいるのに、練習試合参加率が非常に低いことは残念なことです。老人でもできる、頭と体の運動になる、無我夢中になれる、親睦になるということが老人に理解されていないようです。これは全国的な風潮で、老人の間ではGB人気は落ちる一方です。

老人GBチームは人間関係が悪いという情報が全国的に広まってしまいました。本当に残念なことです。事実だと思います。スポーツマンシップを回復する努力をすればよかったが努力が足りなかったと思います。

幸い若い人の間でGB人気が出ているのでこの人達がそのまま老人になってもGBをやり続ければ老人の間でも愛好されるのではないかと期待しています。

なお、わが部については私がGBをやっている限り、老人会から補助金が出なくなっても、老人会の協力を得ながら町のGB愛好会として形を残します。恐らく公園北広場は月－金、午前中は利用者がいないのでGB愛好会が迷惑になることはないと思います。愛好会会員でなくてもGBをやってみたいという人が公園に現れたら一緒にGBをやるようにしたいと思います。未経験でも大丈夫できます。私が説明しながら試合を行います。打撃は容易です。

GBは老若男女、誰でもできます。公園を町の人々の居場所にするのに有効だと思います。

80代は老化などの問題が心配で、GBに熱中できない

GBをやりたいと思うからGB部に所属しているのだと思いますが、老化などを気にすると、GBどころではないという気持ちになりがちです。

心配事は忘れてGBを楽しみたい、GB仲間とおしゃべりをしたい、西洗公園を楽しみたい、頭と体の運動にGBを活かしたいと思うと、GBをやることを優先することになります。

現在92歳のGB部員は、92歳になって歩くとふらついて転倒するようなったのでGBを休んでいます。しかし、91歳まではGBをやり続けることで、頭と体が動くように保ってきました。リハビリよりGBの方が効果があると言って週3回の練習試合を欠かさず続けてきました。

この方の思考は健全であったと思います。

私はGB部の事務局だからと自分に言い聞かせて公園掃除、GBコートづくり、週3回のGB練習試合を続けていますが、92歳の方のように頭と体が動くように保つのにGBは有効と確信しており、1人で散歩する人と同じ心理でGBをやることを優先しています。散歩は毎日やるでしょう。週3回のGBなど、散歩に比べればたいした運動ではありません。

今日は公園掃除、コートづくり、練習試合で5600歩歩きました。

試合後、公園のベンチで水を飲みながら休憩をとっていると、町の知人が私を見つけて私のところに来て、約1時間も話し込んでしまいました。創作が好きな方で、最近、色鉛筆で絵を描いた、思うような色が出せず、知らないこと、工夫すべきことがあることなどお話ししてくれました。人の経験知識は自分が生き方を考えるヒントになります。特に創作好きの方のお話しは、自分の創作意欲を刺激します。

GB部員でありながらGBをやらない人は、そのほかのことでも、考えない、やらない生き方になっていないか心配です。

80代は、老化などが心配だからGBをやって元気を保つと考えるといいと思います。老化したからGBは控えるなどと考えると老化は加速するのではないでしょうか。

古いハンマーを修理

ゲートを地面に打ち込むのにヘッドが1kgぐらいのハンマーを使っています。GB部が誕生して以来、ゲート打ち込みのために使ってきたものではないでしょうか。部誕生は1979年です。ヘッドに差し込んである柄の部分が弱くなっており、今日、ヘッドが抜けてしまいました。

そこでハンマーを家に持ち帰り、柄を削ってヘッドが柄の強い部分まで差し込まれるようにし、柄の先端の弱くなった部分を切り落しました。丈夫なハンマーになりました。

ハンマーに44年の重みを感じました。先輩達が、このハンマーでゲートを打ち込んできたと思うと、私の代でGB部解散なんて耐えられない気持ちです。

誰か後継者が現われるまで、私は懸命に生き、このハンマーでゲートを打ち込み続けたいと思います。1人でも競技規則どおりコートをつくり、練習試合をやり続けたいと思います。

今日は公園で遊んでいた1歳の男の子が、スティックでボールを打つことに関心を示し、やりたがるので子供用スティックとボールを2個渡して、打撃遊びをやってもらいました。

1人で練習試合をやっていると犬を連れてよく公園に来る女性の方に、今日も充実した練習試合ができましたねと言われてしまいました。本当に充実した練習試合と思いますが、GBをやりたいという人が現われてほしいと祈っています。

土日、公園広場でGB練習試合を行うことを許可してもらえれば、公園に来た幼稚園以上の子供達にGB練習試合に参加してもらえるのではないかとよく思います。

GBは日本で開発されたスポーツです。全世代型スポーツです。かつて行政が老人スポーツとしてGB振興を助成したように、GBを国民に普及させるため、まちなかの公園運動広場に付随して専用GB場を設けるような時代が来るといいなとよく思います。

西洗公園北広場は1日で落葉だらけになる

昨日、西洗自治会生活環境部は2班を動員して公園掃除を行ないました。公園南門近くに落葉がつまったビニールの大袋を山のように積み上げました。

ところが今朝公園に行くと北広場は落ち葉がいっぱいでした。ケヤキの枯葉はだいたい落ちたのですが、まだ残っています。中には今紅葉がきれいなケヤキもあります。

1時間かけてGBコートをつくる部分の落ち葉を掃除し、コートをつくり、練習試合を行いました。今日も青空の広がる大変気持ちがいい天気でした。しかしGB部員は誰も来ませんでした。体調が悪いなど何らかの理由があるのでしょう。GBは激しい動きがなく、老人にとって健康運動として適していると思うのですが残念です。

GBのいい点は、1人でも練習試合ができることです。10人が自分の球を持ち、1番から10番まで、10番の次はまた1番から打つからです。野球、サッカーなど1球しか使わないスポーツは1人では練習試合はできません。

1人で練習試合をやると、打撃練習量も作戦練習量も飛躍的に増えるので、私は夢中になってしまいます。本来は10人集めた方がいいのですが、1人でも楽しいので人集めの工夫努力を怠ってしまいます。

最近は無理して集めなくてもいい、GBをやりたいという人が現われたら一緒にやろうという思いになっています。

1人10人役は83歳病身の私にはちょっときついので1試合で終わっています。

GB後、休息をちょっととって、公園掃除を約1時間ほどやって家に帰りました。

公園の近所の方は私がGBをやっている間も家の前の道路の落ち葉掃除をやっていました。毎日の仕事です。その中の1人が、次に家を建てるときは公園の近くは避けると言っていました。82歳のおばあさんですからもう自分では建てないでしょう。息子さんが建てるときはということかもしれません。

私は今心の中で西洗公園大改修を考えています。過去約50年の反省を踏まえて抜本的な公園改修が必要と考えています。

西洗公園を考える会をつくりたいと思っています。港南土木事務所と協働できるような調査企画実行力のある会にしたいと思っています。

8:00すぎ、西洗公園に行くと、北広場の落ち葉の掃除が終わっていた

いつもは北広場は落ち葉がいっぱい落ちているのに今日はすでに掃除が終わっていました。正門の付近に公園の近所の人が数人いて、正門付近の掃除をやっていました。近所の人が、公園周辺の道路だけでなく、公園の中まで落葉掃除をやってくれました。

嬉しく思いました。

いつもは人気（ひとけ）がない公園ですが、今日は親しみやすい雰囲気の公園になっていました。人がいるということはだいじと思いました。

GBは3人集まりましたので1対2で1回戦練習試合を行いました。86歳、85歳、８3歳の３人でした。いつも来る80歳の人は、体調不良でまだ検査入院中かもしれません。見えませんでした。

練習試合後、気持ちがいい日なので公園に残ってベンチ周りなど落葉掃除をして帰りました。

10：30頃はいつものひとけない公園になっていました。

GBを一人で練習することが多くなった

10人で賑やかにGBの練習試合ができればいいのですが、老人の間でGB人気がすっかり消えてしまったようでなかなか練習試合に人が集まりません。

昨日は強風が吹き荒れたので西洗公園北広場は大量の落ち葉の吹き溜まりが、三つできていました。吹き溜まり以外の場所でも落ち葉が散り敷いている状態で、落葉掃除に１時間半ぐらいかかってしまいました。練習試合は9：00に始めますが、誰も来ないので9：30まで掃除を行い、9：30から私１人で練習を始めました。

１人で練習する場合でもラインテープ、ゲートはちゃんとセッティングします。試合形式で練習することがいいと思っています。１人10人役でやります。つまり10球持ちます。赤のときは一生懸命赤のことを考えて作戦を考え、打撃します。白のときは白のことを考えます。作戦を考え続け、打撃し続ける訳ですから大変な練習量になります。競技規則もきちんと守ります。

83歳で病身ですから1試合30分でかなり疲れます。そこで1試合で練習は終えています。

今日は小春日和の気持ちがいい天気です。練習後、公園の中をゆっくりと散歩して休養をとりました。ケヤキの紅葉はかなり色褪せて枯れ葉になっている木が多くなりましたが、中にはまだ紅葉がきれいなものがあり、青空に映えていました。

午前11時ごろですが、こんなに気持ちがいいのに公園には誰もいません。この町には老人が700人ぐらいいますが、いったいどこに彼らはいるのでしょうか。何をしているのでしょうか。公園から家に帰る道でも誰にも会いませんでした。無人の町のようです。

この時間、若い人がいないのはわかりますが、老人を見かけないのは本当に不思議です。こんなに天気がいいのに家の中に閉じこもっているのでしょうか。

8:00頃西洗公園は枯れ葉吹雪だった

昨日の午後、公園の北広場を見たら一面に落ち葉が散り敷いていたので明日の朝の落ち葉掃除は大変だなと思いました。

ところが今日、朝、公園に行くと、強風で落葉は広場の東端や西端に吹き溜まりになっていました。吹き溜まりの落ち葉を掃除するだけでも大変でしたが、多少、掃除は楽でした。

掃除をしているときも強風が吹きつのり、公園は枯れ葉吹雪でした。

もっと強い風が吹くといい、枯れ葉が全部落ちてしまうといいと思いました。

公園の周りの道路では近所の人が3人出て道路の落ち葉掃除をやっていました。私がGBをやっている間も近所の人は道路掃除をやっていました。近所の人は落ち葉で毎日大変な苦労をしていると思いました。

港南土木事務所も西洗自治会も西洗公園の落ち葉問題はまじめに対策を考えてほしいものです。落葉が問題になるような木をまちなかの小公園に植えるのは問題です。

隣町の日限山３丁目にある日限山港南プラザ公園は、やはり巨木公園でしたが、かなり巨木を伐採してきました。だいぶ減らしたと思うのですが、まだ問題ということでさらに処分をするようです。

４丁目の西洗公園もかなり間引いていますが、緑が美しい公園ということで巨木の大胆な処分はできていません。北広場の東側の巨木は夏場午前中広場が木陰になるので、役立っているとの意見もあります。

GB部も夏場はこの木陰で助かっています。しかし通年落ち葉掃除に苦しんでいるので総合的に見ると、巨木は問題と思っています。

（注）常緑樹の巨木も、クス、カシなどは春夏落ち葉がひどいと思います。西洗公園は、ケヤキ、サクラ、クス、カシが多数混植されており、巨木になっていて、通年落ち葉が降り敷きます。美しいのですが、掃除が大変です。

GB部は練習試合の前に広場の落葉掃除をやります。この落葉掃除が嫌で部員は練習試合に出てこないのかと思うことがあります。

南舞岡の元気そうな老人がGBはルールがむずかしい、そこでグラウンドゴルフをやっていると言った

気持のいい西洗公園でGBをやっていると、元気そうな老人が来てちょっと見ていました。そこでGBを勧めてみました。

南舞岡の人で、散歩で通りかかったそうです。南舞岡では舞岡第2公園でGBをやっている、自分はGBはルールがむずかしいので、グラウンドゴルフを楽しんでいると言いました。

今日も公園北広場の落ち葉がものすごく、掃除に1時間以上かかりました。公園の正門付近やベンチ周りは掃除をしましたが、東側のL字溝などにたまった落葉は時間内に手が回りませんでした。

公園愛護会がありますが、月に1，2回、2班の班員を動員して枯れ葉掃除をやってくれますが、西洗公園北広場は毎日掃除をしないと追いつきません。

公園愛護会のほかに公園ボランティア組織があって、落葉対策を考えてくれるといいがと思いながら掃除を行いました。GB部以外の、公園広場を毎朝使うラジオ体操の会、週一の太極拳の会、移動販売の会なども落葉掃除をやってくれるといいがと思います。

なお、GB部は毎週3回、GB練習試合をやる前に北広場の枯れ葉掃除をやっています。枯れ葉掃除も運動の内と思ってやっています。恐らくGB部の先輩たちも枯れ葉掃除を毎回やってきたのではないかと思います。