瀬戸の「だるま夕日」
昨日(1月8日)の松山は今年一番のいい天気で夕方、瀬戸内海に沈む夕日を撮りに行った。
小さいがだるま夕日が撮れたので画像を見て下さい。
瀬戸内海とは、本州、四国、九州に挟まれた内海で、山口県、広島県、岡山県、兵庫県、大阪府、和歌山県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県、大分県がそれぞれ海岸線を持つ、沿岸地域を含めて瀬戸内(せとうち)とも呼ばれている。「せとないかい」という呼称は「瀬戸内」の「海」ではなく「瀬戸」の「内海」であるからである。
さて、撮影場所は、一級河川「重信川」の河口で伊予郡松前町側から撮影、時間は午後5時15分、今日の松山市の日の入り時間は午後5時17分と松山地方気象台から発表されていた。
だるま夕日を見る事が出来るのは毎年10月下旬から2月中旬頃に「だるま夕日」を見る事が出来る。 沖に多い島があると難しい。
また、西高東低の気圧配置で天候がよく風がある時にすばらしいだるま夕日が見える。
いい写真を撮るには度々出かける事が肝要で、特に雲があると遮られ一度もシャターを押す事が出来ない事がある。三脚は当然必要でレンズは最低でも400mmは必要、風の強い日はカメラがブレルのでレリーズも必要、夕日は予想以上に早く海面に落ちるのでシャッターチャンスは非常に短時間となる。絞り優先でカメラのAEはあまり当てにならない。
昨日撮った夕日で、この日はほどほどに風もあり条件はいいほうであった。
いよいよ海面に落ちる夕日、どんな「だるま夕日」になるのか??
だるま夕日直前
なんとかだるま夕日が撮れたがもっと素晴らしいだるま夕日が撮れるので天候をみながら幾度か撮りに行ったみたい。
撮影場所の「重信川」河口は沖に島が一つしかなくいい場所である。
レンズは600mmで撮影した。
夕日に雲が少し掛かるのもいい風情、また幸運に恵まれたら・・雲の掛かっただるま夕日を撮ってみたい。
夕日は瀬戸内にまさに沈もうとしている・・昨日はまあまあの気象状況であった。
昨日(1月8日)の松山は今年一番のいい天気で夕方、瀬戸内海に沈む夕日を撮りに行った。
小さいがだるま夕日が撮れたので画像を見て下さい。
瀬戸内海とは、本州、四国、九州に挟まれた内海で、山口県、広島県、岡山県、兵庫県、大阪府、和歌山県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県、大分県がそれぞれ海岸線を持つ、沿岸地域を含めて瀬戸内(せとうち)とも呼ばれている。「せとないかい」という呼称は「瀬戸内」の「海」ではなく「瀬戸」の「内海」であるからである。
さて、撮影場所は、一級河川「重信川」の河口で伊予郡松前町側から撮影、時間は午後5時15分、今日の松山市の日の入り時間は午後5時17分と松山地方気象台から発表されていた。
だるま夕日を見る事が出来るのは毎年10月下旬から2月中旬頃に「だるま夕日」を見る事が出来る。 沖に多い島があると難しい。
また、西高東低の気圧配置で天候がよく風がある時にすばらしいだるま夕日が見える。
いい写真を撮るには度々出かける事が肝要で、特に雲があると遮られ一度もシャターを押す事が出来ない事がある。三脚は当然必要でレンズは最低でも400mmは必要、風の強い日はカメラがブレルのでレリーズも必要、夕日は予想以上に早く海面に落ちるのでシャッターチャンスは非常に短時間となる。絞り優先でカメラのAEはあまり当てにならない。
昨日撮った夕日で、この日はほどほどに風もあり条件はいいほうであった。
いよいよ海面に落ちる夕日、どんな「だるま夕日」になるのか??
だるま夕日直前
なんとかだるま夕日が撮れたがもっと素晴らしいだるま夕日が撮れるので天候をみながら幾度か撮りに行ったみたい。
撮影場所の「重信川」河口は沖に島が一つしかなくいい場所である。
レンズは600mmで撮影した。
夕日に雲が少し掛かるのもいい風情、また幸運に恵まれたら・・雲の掛かっただるま夕日を撮ってみたい。
夕日は瀬戸内にまさに沈もうとしている・・昨日はまあまあの気象状況であった。