昨日の日経平均は200日移動平均を割り込んで引けました。
ただし7月中旬に調整した時の下限で踏み止まったことは
いちよう評価できるのではないでしょうか。またテクニ
カル的には騰落レシオがずっと買われ過ぎの120を超え
ていましたが、28日には109まで低下して過熱感は薄れて
きたようです。
また個別株では市場予想以上の好業績を発表した日立や
日立建機それに富士通ゼネラルなど1000以上の銘柄が下
落する中、プラスで引けたことは好業績銘柄を買う流れ
は続いているのかもしれません。
あとは米国の債務問題の行方とそれに伴う円高にブレー
キがかかるかが来週以降の相場を決めるかもしれません。
いずれにしても円高で消却的に買われていた内需株(ケ
ーズデンキやヤマダ電機)はチャートでみる限り先週に
目先天井を付けた形になっています。
ひょっとしたら内需株から輸出株へのシフトが起こる前
兆なのかもしれません。もっとも現状では円安に振れて
も80円を目先超えるのは難しい現状からして輸出株全般
に関しては水準訂正以上を期待するのは難しそうです。
業績をベースに個別株の選別が進むでしょう。
ただし7月中旬に調整した時の下限で踏み止まったことは
いちよう評価できるのではないでしょうか。またテクニ
カル的には騰落レシオがずっと買われ過ぎの120を超え
ていましたが、28日には109まで低下して過熱感は薄れて
きたようです。
また個別株では市場予想以上の好業績を発表した日立や
日立建機それに富士通ゼネラルなど1000以上の銘柄が下
落する中、プラスで引けたことは好業績銘柄を買う流れ
は続いているのかもしれません。
あとは米国の債務問題の行方とそれに伴う円高にブレー
キがかかるかが来週以降の相場を決めるかもしれません。
いずれにしても円高で消却的に買われていた内需株(ケ
ーズデンキやヤマダ電機)はチャートでみる限り先週に
目先天井を付けた形になっています。
ひょっとしたら内需株から輸出株へのシフトが起こる前
兆なのかもしれません。もっとも現状では円安に振れて
も80円を目先超えるのは難しい現状からして輸出株全般
に関しては水準訂正以上を期待するのは難しそうです。
業績をベースに個別株の選別が進むでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます