本日前場の東京市場の引け値は44円高の10726円。
寄り付き直後は一時マイナスに転じる場面もありましたが
メガバンクの反発から安心感も広がりプラス圏で推移しました。
テクニカル面では当落レシオが昨日現在116で過熱への目処の
120に近づいていること。
25日移動平均からの上方乖離も5.4%といずれも短期の過熱感が
出ています。
12月からの急上昇で昨年来の高値を更新した訳ですから高値警戒感を
指摘する見方も多いと思います。
引き続き為替動向や米国の経済指標を横目で見ながらの展開だと思います。
それにしてもアローヘッドが導入されてからの約定スピードの早いのには
びっくりします。
上げる時もあっという間、下げになってもあっという間。
とても躊躇している時間はありません。
余程しっかりした相場観を持っていなければ値動きに振り回されます。
微調整はあっても目先大きな下落は余程のことがない限りないと思い
物色範囲は引き続き業績の増額余地の大きな銘柄
具体的には自動車、精密、商社や電機の中から選ぶのが妥当だと思います。
個人的にはホンダや日産などの押し目を拾うことを考えています。
2010年は中国やインド市場だけでなく米国市場も最悪を脱し
今年よりも10%から20%の販売増は見込めると思うからです。
心配なのは為替動向ですが新興国市場の成長もあり
市場が懸念しているほど影響は大きくないと思っています。
寄り付き直後は一時マイナスに転じる場面もありましたが
メガバンクの反発から安心感も広がりプラス圏で推移しました。
テクニカル面では当落レシオが昨日現在116で過熱への目処の
120に近づいていること。
25日移動平均からの上方乖離も5.4%といずれも短期の過熱感が
出ています。
12月からの急上昇で昨年来の高値を更新した訳ですから高値警戒感を
指摘する見方も多いと思います。
引き続き為替動向や米国の経済指標を横目で見ながらの展開だと思います。
それにしてもアローヘッドが導入されてからの約定スピードの早いのには
びっくりします。
上げる時もあっという間、下げになってもあっという間。
とても躊躇している時間はありません。
余程しっかりした相場観を持っていなければ値動きに振り回されます。
微調整はあっても目先大きな下落は余程のことがない限りないと思い
物色範囲は引き続き業績の増額余地の大きな銘柄
具体的には自動車、精密、商社や電機の中から選ぶのが妥当だと思います。
個人的にはホンダや日産などの押し目を拾うことを考えています。
2010年は中国やインド市場だけでなく米国市場も最悪を脱し
今年よりも10%から20%の販売増は見込めると思うからです。
心配なのは為替動向ですが新興国市場の成長もあり
市場が懸念しているほど影響は大きくないと思っています。
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