今日の日経平均は135円安の10004円。
思いのほか大きく下げました。
自分の相場観は昨日の相場でちょっと強気に傾きすぎたかもしれません。
下げの背景はニューヨーク安に88円台の円高、月曜までの6連騰で
短期的な過熱感からくる高値警戒感。
おまけに政府が発表した7~9月期のGDPの大幅下方修正。
7日(月曜日)の上昇分145円を昨日今日の下げで帳消しにしました。
また、これで月曜日に空けた窓を埋める形になりました。
これで今回に上昇相場が終わったとは考えていませんが
1万円を超えた現在の株価は強弱感が交差しているのだと思います。
先週末時点の信用買い残の大幅減少と売り残の増加が
個人投資家の現在のスタンスを表しています。
もちろん6ヶ月期日に伴う買い残の減少もあるでしょうが
買値を上回りやれやれの売りが多かったのだと思います。
これからは先週のような連騰という訳にはいかないかもしれません。
当面は大幅な円安も期待できないし、また極端な円高もないと思っています。
でも個別に銘柄を注意してみると買い残の減少、売り残の増加で
信用の取り組みが改善している銘柄もかなりあります。
日証金ベースで株不足の銘柄が増えてきました。
自動車や機械関係の銘柄のように高値近辺まで上昇した銘柄は
目先高値波乱かもしれません。
今後は需給関係で手がけやすい銘柄の一本釣りの展開かもしれません。
ただし業績の裏づけが必要なのはいうまでもありません。
探せばまだ今からでも買えそうな銘柄は転がっています。
思いのほか大きく下げました。
自分の相場観は昨日の相場でちょっと強気に傾きすぎたかもしれません。
下げの背景はニューヨーク安に88円台の円高、月曜までの6連騰で
短期的な過熱感からくる高値警戒感。
おまけに政府が発表した7~9月期のGDPの大幅下方修正。
7日(月曜日)の上昇分145円を昨日今日の下げで帳消しにしました。
また、これで月曜日に空けた窓を埋める形になりました。
これで今回に上昇相場が終わったとは考えていませんが
1万円を超えた現在の株価は強弱感が交差しているのだと思います。
先週末時点の信用買い残の大幅減少と売り残の増加が
個人投資家の現在のスタンスを表しています。
もちろん6ヶ月期日に伴う買い残の減少もあるでしょうが
買値を上回りやれやれの売りが多かったのだと思います。
これからは先週のような連騰という訳にはいかないかもしれません。
当面は大幅な円安も期待できないし、また極端な円高もないと思っています。
でも個別に銘柄を注意してみると買い残の減少、売り残の増加で
信用の取り組みが改善している銘柄もかなりあります。
日証金ベースで株不足の銘柄が増えてきました。
自動車や機械関係の銘柄のように高値近辺まで上昇した銘柄は
目先高値波乱かもしれません。
今後は需給関係で手がけやすい銘柄の一本釣りの展開かもしれません。
ただし業績の裏づけが必要なのはいうまでもありません。
探せばまだ今からでも買えそうな銘柄は転がっています。
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